JPH09675A - 作戦用ボード及び携帯用黒板 - Google Patents

作戦用ボード及び携帯用黒板

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JPH09675A
JPH09675A JP15178995A JP15178995A JPH09675A JP H09675 A JPH09675 A JP H09675A JP 15178995 A JP15178995 A JP 15178995A JP 15178995 A JP15178995 A JP 15178995A JP H09675 A JPH09675 A JP H09675A
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JP
Japan
Prior art keywords
board
base material
waterproof
coating material
operation board
Prior art date
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Pending
Application number
JP15178995A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Yanamoto
鉄男 梁本
Akisaburou Nakano
亮三郎 中野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 嵩張らずに持ち運びに適し、しかも、蝶番を
使用しないようにして耐久性のある作戦用ボードを提供
する。 【構成】 作戦用ボード1を可撓性のある平板状の薄い
スチール板からなる基材をビニールシートからなる防水
材とポリエステルフィルムからなるコーティング材で挟
み、その周囲を防水テープ4でシールしたものとするこ
とにより、作戦用ボード1をロール状に巻き取れるよう
にして嵩張らずに持ち運びに適するようにするととも
に、耐久性の向上を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば球技用の作戦
を立てる際に用いられる作戦用ボードとその作戦用ボー
ドと同じ積層構造を有する携帯用黒板に関する。
【0002】
【従来の技術】サッカー、バレーボール、ラグビーなど
のチーム戦を行なう団体球技では、作戦用ボードを用い
てフォーメーションプレーなどを検討することが行われ
ている。
【0003】この作戦用ボードは、従来図6に示すよう
に例えば、木製板20の上面に黒板と同様な塗装を施し
て筆記面6を形成し、その筆記面6上にコートの図柄を
描いたもので、前記筆記面6上に描いたコート面内に選
手を表す駒を配置し、その駒を動かすことによってフォ
ーメーションプレーなどを盤上で表示できるようにして
いる。また、その際、筆記面6にチョークなどにより、
選手の動きなどを書いたり消したり繰り返しできるよう
になっている。
【0004】ところで、このような作戦用ボードは試合
場等へ持って行ったりするため、コンパクトであること
が望まれる。
【0005】そのため、図6のボードではボードを2分
割し、分割したボードを蝶番21で連結し、折り畳める
ようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
作戦用ボードでは、折り畳んだ際に幅方向の大きさは半
分にしかすることしかできず、しかも、その厚みは2倍
になるため、持ち運び難いという問題がある。
【0007】また、このような作戦用ボードは、練習中
のグランドなど屋外で使用される事が多く乱暴に扱われ
るため、蝶番がすぐに壊れ、外れてバラバラになってし
まう問題がある。
【0008】そこで、この発明の課題は、嵩張らずに持
ち運びに適し、しかも、蝶番を使用しないようにして耐
久性のある作戦用ボードを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、第1の発明では、磁性を有し、かつ、可撓性を有す
る平板状の基材とその基材の一方の面を被う軟質性のコ
ーティング材とからなり、前記コーティング材の表面に
筆記面が形成された構成を採用したのである。
【0010】また、このとき、第2の発明では、上記基
材の他方の面に撥水性を有する防水層を設けるという構
成を採用することもできる。
【0011】さらに、このとき、第3の発明として、上
記基材、コーティング材及び防水材を用いた積層構造を
有する携帯用黒板を構成することもできる。
【0012】
【作用】上記のように構成される第1の発明では、基材
を可撓性のあるものとし、その基材の一方の面を被うコ
ーティング材を軟質性としたことにより、小さくロール
に巻き取って持ち運ぶことやしまうことができる。一
方、作戦用ボードとして使用するときには、大きく広げ
て使用することができる。
【0013】また、その際、基材は磁性を有するものと
したことにより、作戦を立てる際に磁石や磁性材を用い
た駒を使用するようにすれば、駒をコーティング表面に
固定することができるので、ボードが動いても駒の位置
がずれないようにできる。また、そのため、前記ボード
を水平ばかりでなく、垂直に吊るした状態でも使用する
ことができる。
【0014】さらに、コーティング材の表面に筆記面を
設けたことにより、この筆記面を例えば樹脂コート面と
すれば、マーカーペンにより筆記面上に選手の動きなど
の必要な情報を記入したり、記入したものを拭き取って
自由に消去することが出来る。
【0015】第2の発明では、基材の他方の面を被う防
水材を設けた設けたことにより、作戦用ボードをグラン
ドなどに直接置いて使用した場合でもグランドからの湿
気が基材に達するのを防ぐ事ができるので、例えば、基
材に鉄などの磁性材を使用して磁性をもたせるようにし
た場合でも、基材の磁性材が腐食するのを防ぐことがで
きる。
【0016】第3の発明では、第1の発明及び第2の発
明と同じ積層構造としたことにより、上述したのと同様
の作用を奏する携帯用黒板を作ることができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明することにする。
【0018】図1に第1実施例として第1の発明に係る
作戦用ボード1を示す。
【0019】この作戦用ボード1は、図1及び図2に示
すように、基材2とその基材2の一方の面を被うコーテ
ィング材3とで構成されている。
【0020】基材2は、実施例の場合、平板状の薄いス
チール板(このときのスチール板の厚さは、その材質や
可撓性の程度や作戦用ボードの大きさなどにより、実験
や経験などから適宜決められる)であって、容易にロー
ルに巻き取ることができるようになっている。また、そ
の材質はスチールとしたことにより、磁性(スチール板
を磁化してもよい)を有しており、可撓性と磁性の両特
性を得ることができるようになっている。
【0021】一方、コーティング材3には実施例では樹
脂フィルム例えば、軟質性の透明なポリエステルフィル
ムを用いて、そのポリエステルフィルムを基材2表面に
重ねて周囲を防水テープでシールしてある。その際、実
施例ではフィルムと基材2との間に、コートの図柄を描
いた白色の中紙5を封入することにより、白色がフィル
ムを介して見えるようにして、フィルム表面をホワイト
ボードとしてマーカーペンを使用できる筆記面6として
ある。
【0022】このとき、中紙5は紙に限定されるもので
はなく、プラスチックフィルムとすることもでき、さら
に、その挿入される中紙5の図柄は、いろいろな競技に
応じたものを準備してそれを入れ換えることにより、各
種競技に簡単に対応させることができる。
【0023】なお、実施例では、コートの図柄を表示す
るために、中紙5を用いるようにしたが、これに限定さ
れるものではなく、中紙5を用いずに直接コーティング
材3にコートの図柄を設けるようにしてもよい。
【0024】また、本作戦用ボード1は図2に示すよう
に、長手方向の両端に貫通孔7が設けられており、その
貫通孔7に吊り紐や鎖8を取りつけて、机や地面に置い
て使用する以外に、壁面や柱に吊り下げて使用すること
もできるようになっている。
【0025】なお、実施例では、基材2はスチールとし
たがこれに限定されるものではなく、例えば布、ビニー
ル、ゴム、紙、合成皮、シリコンスポンジ、ウレタン、
プラスチックなどの合成樹脂など可撓性の有る非磁性材
に鉄片や鉄粉を混入したり、鉄粉入りの塗料で塗装した
りして磁性を付与したり、あるいは鉄片や鉄粉に代え
て、磁石片や磁石片を用いて磁化したものでもよい。
【0026】この実施例は以上のように構成されてお
り、次に、その使用法を述べることにより、その作用を
説明する。
【0027】この作戦用ボード1は図3に示すように、
ロールに巻き取って使用場所まで運び、広げて使用す
る。
【0028】ちなみに、筒形の収納ケースを準備して巻
き取ったボード1を収納するようにすれば、持ち運びの
際に見た目をよくすることができ、同時に、ボード1を
保護することができる。また、長期間使わないような場
合でも汚れなどからボード1を守こともできる。
【0029】一方、使用に際しては、作戦用ボード1を
例えば凹凸のあるグランドに直接置いたときでも可撓性
のある基材を用いているので、凹凸によって基材が沈ん
だり突出しないで水平に保つことができる。そのため、
駒9を筆記面6上を自在に動かして作戦を立てることが
できる。その際、図2に示すように、駒9として磁石や
磁性材(ボード1が磁性を有する場合)を用いた物を使
用するようにすれば、駒9をコーティング材3の筆記面
6に配すると、駒9は磁気により基材2に吸着され、ボ
ード1が動いても駒の位置はずれない。そのため、ボー
ド1は水平ばかりでなく、傾斜した場所での使用や垂直
に吊るした状態でも使用することができる。このとき、
マーカーペンにより筆記面6上に選手の動きなどを記入
して作戦を立てることができる。
【0030】また、作戦の説明が済むと、その記入した
ものを拭き取って消し、ロールに小さく巻き取ってかた
ずける。
【0031】このように、この作戦用ボード1は、ロー
ルに巻き取ることが出来るため、嵩張らずに持ち運びが
簡単で、しまう際にも小さなスペースで良い。しかも、
蝶番を使用しないので、ばらばらになることもなく耐久
性もある。さらに、この作戦用ボード1は、磁性材を用
いたことにより、磁石や磁性材を用いた駒9を用いて、
水平ばかりでなく、傾斜した場所での使用や垂直に吊る
した状態でも使用することができるので、作戦用ボード
1として非常に適したものといえる。
【0032】なお、実施例では、基材とコーティング材
とを防水テープでシールするようにしたが、これに限定
されることはなく、例えば防水テープを用いずに、コー
ティング材の周囲を熱融着や圧着あるいは接着剤などで
接合するようにしてもよい。
【0033】図4に第2実施例として第2の発明に係る
作戦用ボード1’を示す。
【0034】この作戦用ボード1’は図4の断面図に示
すように、一方の面に軟質性のコーティング材3の設け
られた基材2の他方の面に、撥水性を有する防水材10
を設けたものである。
【0035】すなわち、防水材10は実施例の場合ビニ
ールシートを用いており、ビニールシートを基材2の他
方の面に重ね、基材の一方の面にポリエチレンフィルム
を重ねて基材2をサンドウィッチして周囲を例えば、図
2に示す第1実施例の作戦用ボード1と同じように防水
テープ4で固定するようにしたものである。
【0036】このように、ビニールシートによる防水材
10層を用いることにより、防水材10が基材2に直接
湿気が達するのを遮断することができるので例えば、防
水材10を設けた作戦用ボード1’をグランドなどに直
接置いて使用した場合でもグランドからの湿気が基材2
に達するのを防ぐ事ができる。このため、基材2に鉄な
どの磁性材を使用している場合には、基材2が腐食する
のを防ぐことができると同時に、中紙5を使用している
場合には中紙5が濡れるのも防ぐことができる。
【0037】また、このとき基材2に布などの保水性の
あるものをベースにして磁性材を混入したものを使用し
た場合には、グランドに水溜まりが在ったり、雨天の場
合でも前記布なとが吸湿しないようにできるので、水に
強い作戦用ボード1’を提供できる。加えて、この防水
材10は、持運びの際に基材2が直接体と触れるのを防
ぐことができるので、安全性も向上させることができ
る。
【0038】なお、実施例では、防水材、基材とコーテ
ィング材とを防水テープで止めるようにしたが、これに
限定されることはなく、第1実施例でも述べたが、例え
ば周囲を熱融着や圧着あるいは接着剤など防水性が確保
できれば、どのような方法で接合してもよい。
【0039】また、防水材には、実施例で述べたビニー
ルシートに限定されるものではなく、これ以外にも、ナ
イロンなどの合成繊維、合成皮革、防水紙、合成紙、ウ
レタンなどの防水性の有るものを使用することができ
る。
【0040】他の作用については第1実施例と同じであ
るので、説明は省略する。
【0041】次に第3実施例として第3の発明に係る携
帯用黒板について説明する。
【0042】この携帯用黒板は、図1または図4に示す
作戦用ボード1,1’と同じ材質による同一の積層構
造、つまり、基材2とコーティング材3あるいはコーテ
ィング材3と防水材10とで基材2を挟んだ構造となっ
ており、図2に示すのと同じ形状となっている。この
際、中紙5にはコートの図柄の代えて、例えば無地ある
いは表などの図柄を描くようにすれば、筆記面6をホワ
イトボードとして使用することができる。
【0043】このように構成される携帯用黒板は、第1
及び第2実施例で述べたのと同様、持ち運びに便利で、
耐久性があり、筆記面6には磁石あるいは磁性材ででき
た駒9も保持でき、特に、防水材10を用いたもので
は、会議室などの屋内で用いるばかりでなく、水濡れに
も強いため屋外で使用するのに適している。
【0044】他の作用については上記第1及び第2実施
例と同じなので、説明は省略する。
【0045】図5に第4実施例として第1乃至第3の実
施例の他の態様を示す。
【0046】すなわち、このものは、図5に示すよう
に、作戦用ボード1,1’及び携帯用黒板が収納ケース
11と一体となったもので、ケース11内に作戦用ボー
ド1,1’あるいは携帯用黒板を例えば、ブラインドな
どと同様に巻き込めるようにしたものである。
【0047】そのため、持ち運びや収納が簡便に行える
というものである。
【0048】
【効果】第1の発明は、以上のように構成し、作戦用ボ
ードを磁性を有し、かつ、可撓性を有する平板状の基材
とその基材の一方の面を被う軟質性のコーティング材と
からなるものとし、前記コーティング材の表面に筆記面
を形成して、ロールに巻き取れるようにしたので、持ち
運びの際に嵩張らずに簡単に運ぶことができる。また、
しまう際にも小さなスペースで良いという効果がある。
しかも、蝶番を使用しないので、耐久性もある。さら
に、この作戦用ボードは、磁性材を用いたことにより、
磁石や磁性材を用いた駒を用いて、水平ばかりでなく、
傾斜した場所での使用や垂直に吊るした状態でも使用す
ることができるので、作戦用ボードとして非常に適した
ものといえる。
【0049】第2の発明では、上記基材の他方の面を被
う防水材を設けたことにより、作戦用ボード内への湿気
の進入を防ぐことができるので、例えば基材の腐食を防
止して、雨天でも使用することのできる作戦用ボードを
提供できる。
【0050】第3の発明では、携帯用黒板を上記基材、
コーティング材及び防水材からなる第1及び第2の発明
に係る作戦用ボードと同一の積層構造としたことによ
り、持ち運びに便利で、耐久性があり、筆記面には磁石
あるいは磁性材でできた駒も保持でき、特に、防水材を
用いたものでは、水濡れにも強いため屋外で使用するの
に適した携帯用黒板を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例の断面図
【図2】第1実施例の正面図
【図3】第1実施例の作用説明図
【図4】第2実施例の断面図
【図5】第4実施例の斜視図
【図6】従来例の斜視図
【符号の説明】
1,1’ 作戦用ボード 2 基材 3 コーティング材 6 筆記面 10 防水材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性を有し、かつ、可撓性を有する平板
    状の基材とその基材の一方の面を被う軟質性のコーティ
    ング材とからなり、前記コーティング材の表面に筆記面
    が形成された作戦用ボード。
  2. 【請求項2】 上記基材の他方の面を被う防水材を設け
    たことを特徴とする請求項1の作戦用ボード。
  3. 【請求項3】 上記請求項1または2記載の基材、コー
    ティング材及び防水材を用いた積層構造を有する携帯用
    黒板。
JP15178995A 1995-06-19 1995-06-19 作戦用ボード及び携帯用黒板 Pending JPH09675A (ja)

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JPH09675A true JPH09675A (ja) 1997-01-07

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ID=15526334

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JP15178995A Pending JPH09675A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 作戦用ボード及び携帯用黒板

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001246897A (ja) * 2000-03-06 2001-09-11 Jiyunya Takase ホワイトボード(登録商標)及び黒板の改修方法
JP2003129000A (ja) * 2001-10-25 2003-05-08 Tomomi Hirota 磁石が有効に使用出来る塗料、及びその塗料を使用した塗装物。
JP2011514858A (ja) * 2008-03-12 2011-05-12 ジップボード, インコーポレイテッド ポータブル収納式消去可能筆記表面

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0236489U (ja) * 1988-09-03 1990-03-09

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