JPH0965302A - Ｖｂｉ受信データ記憶・編集システム - Google Patents
Ｖｂｉ受信データ記憶・編集システムInfo
- Publication number
- JPH0965302A JPH0965302A JP7213716A JP21371695A JPH0965302A JP H0965302 A JPH0965302 A JP H0965302A JP 7213716 A JP7213716 A JP 7213716A JP 21371695 A JP21371695 A JP 21371695A JP H0965302 A JPH0965302 A JP H0965302A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- vbi
- storage
- editing
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【解決しようとする課題】 帰線期間にデータを多重し
て送信し、これを解読して必要情報のみを記憶できるＴ
Ｖシステムを提供すること。 【解決手段】 放送局から帰線期間にデータが多重され
て送信される放送電波をＴＶ受像機２にて受信する。Ｔ
Ｖ受像機にて受信されたＶＢＩデータ列の中からデータ
編集手段３にてキーワードと一致するデータを検出し、
それ以後のデータを所定の期間、データ記憶部５へ記憶
する。記憶されたデータを後日、読み出し、表示手段４
から表示し、入力手段６からの指示に従い、並べ替えな
どを行う。
て送信し、これを解読して必要情報のみを記憶できるＴ
Ｖシステムを提供すること。 【解決手段】 放送局から帰線期間にデータが多重され
て送信される放送電波をＴＶ受像機２にて受信する。Ｔ
Ｖ受像機にて受信されたＶＢＩデータ列の中からデータ
編集手段３にてキーワードと一致するデータを検出し、
それ以後のデータを所定の期間、データ記憶部５へ記憶
する。記憶されたデータを後日、読み出し、表示手段４
から表示し、入力手段６からの指示に従い、並べ替えな
どを行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＶＢＩに多重して
データを伝送するＶＢＩ放送システムを利用した受信装
置のＶＢＩデータ収集、およびその編集に関する。
データを伝送するＶＢＩ放送システムを利用した受信装
置のＶＢＩデータ収集、およびその編集に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＶＢＩを利用した放送システムが導入さ
れつつあるが、現在ＶＢＩに多重されたデータを利用し
た場合、利用者が利用したいデータが異なる時間に放送
されていたり、分散して放送されているため、簡単に利
用できない。つまり、関連するデータが異なる時間帯に
送信されていたり、一連のデータが部分的に送信される
ため、利用者側にとっては、使い勝手の悪いシステムと
なっている。
れつつあるが、現在ＶＢＩに多重されたデータを利用し
た場合、利用者が利用したいデータが異なる時間に放送
されていたり、分散して放送されているため、簡単に利
用できない。つまり、関連するデータが異なる時間帯に
送信されていたり、一連のデータが部分的に送信される
ため、利用者側にとっては、使い勝手の悪いシステムと
なっている。
【０００３】したがって、利用者側は一連のデータを組
み合わせたり、他の関連データと重ね併せて見ることな
どができない。すなわち、送られてくるデータをその場
で見るだけで、情報としての有効利用ができないという
問題があった。
み合わせたり、他の関連データと重ね併せて見ることな
どができない。すなわち、送られてくるデータをその場
で見るだけで、情報としての有効利用ができないという
問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、ＶＢＩシ
ステムを利用し、データを使用した場合、異なる時間に
放送されていたり、分散した放送されているデータなど
は、簡単に利用できないという問題があった。また、複
数の異なるデータを組み合わせて利用することなども困
難である。
ステムを利用し、データを使用した場合、異なる時間に
放送されていたり、分散した放送されているデータなど
は、簡単に利用できないという問題があった。また、複
数の異なるデータを組み合わせて利用することなども困
難である。
【０００５】そこで、本発明はこのような問題に鑑み、
送られてくる関連データを収集／記憶した後、これらの
データを任意の条件で編集することにより、利用者独自
の情報を得ることができるＶＢＩデータ記憶・編集シス
テムを提供することを目的とする。
送られてくる関連データを収集／記憶した後、これらの
データを任意の条件で編集することにより、利用者独自
の情報を得ることができるＶＢＩデータ記憶・編集シス
テムを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載のＶＢＩ
記憶・編集システムは、ＶＢＩにデータを多重して送信
するための送信手段と、多重されたデータを常時、受信
し、復調する受信手段と、記憶部を備え、前記データの
内、入力手段からの信号により指定されたデータおよび
関連データのみを前記記憶部へ記憶するための記憶手段
と、入力手段からの信号に基づいて、記憶されたデータ
列から所定の情報を編成するための編集手段と、前記編
集手段にて編成した情報を表示するための表示手段とを
具備したことを特徴とするものである。
記憶・編集システムは、ＶＢＩにデータを多重して送信
するための送信手段と、多重されたデータを常時、受信
し、復調する受信手段と、記憶部を備え、前記データの
内、入力手段からの信号により指定されたデータおよび
関連データのみを前記記憶部へ記憶するための記憶手段
と、入力手段からの信号に基づいて、記憶されたデータ
列から所定の情報を編成するための編集手段と、前記編
集手段にて編成した情報を表示するための表示手段とを
具備したことを特徴とするものである。
【０００７】ここで、受信部を常時、受信可能な状態と
してあるため、ＶＢＩに多重されたデータをいつでも受
信できる。このとき送信側のデータから視聴者が必要な
データを選択するため、予め入力手段から指定されたデ
ータ（キーワード）に関連する事項のみを記憶部へ記憶
できるようにしてある。これは、たとえば指定されたデ
ータとの一致を検出して、その後のデータを記憶するこ
とで実現できる。また、関連するデータは、たとえば一
致するコードから解読された単語と関連する用語を特定
することなどにより抽出できる。したがって、この抽出
された関連用語をすべて記憶できる。なお、関連するデ
ータの特定は、各カテゴリ（たとえば、交通情報）から
キーワードと関連するデータを選択することなどで構成
できる。請求項１に記載のＶＢＩ・編集システムの記憶
手段の具体的な構成を示したものが請求項２記載の発明
である。
してあるため、ＶＢＩに多重されたデータをいつでも受
信できる。このとき送信側のデータから視聴者が必要な
データを選択するため、予め入力手段から指定されたデ
ータ（キーワード）に関連する事項のみを記憶部へ記憶
できるようにしてある。これは、たとえば指定されたデ
ータとの一致を検出して、その後のデータを記憶するこ
とで実現できる。また、関連するデータは、たとえば一
致するコードから解読された単語と関連する用語を特定
することなどにより抽出できる。したがって、この抽出
された関連用語をすべて記憶できる。なお、関連するデ
ータの特定は、各カテゴリ（たとえば、交通情報）から
キーワードと関連するデータを選択することなどで構成
できる。請求項１に記載のＶＢＩ・編集システムの記憶
手段の具体的な構成を示したものが請求項２記載の発明
である。
【０００８】請求項２に記載のＶＢＩ・編集システム
は、請求項１記載のＶＢＩ・編集システムにおいて、前
記記憶手段を、多重されたデータの一部と入力手段から
入力されたデータとの一致を検出するための検出手段
と、前記検出手段からの検出信号に基づいて、前記記憶
部へ起動信号を供給するための制御手段と、で構成した
ことを特徴とするものである。
は、請求項１記載のＶＢＩ・編集システムにおいて、前
記記憶手段を、多重されたデータの一部と入力手段から
入力されたデータとの一致を検出するための検出手段
と、前記検出手段からの検出信号に基づいて、前記記憶
部へ起動信号を供給するための制御手段と、で構成した
ことを特徴とするものである。
【０００９】請求項３に記載のＶＢＩ・編集システム
は、請求項１記載のＶＢＩ・編集システムにおいて、前
記編集手段を、入力手段からの指示に基づいて前記記憶
部から記憶されたデータを順次、読み出すための手段
と、読み出されたデータを入力手段からの指示に基づい
て、それぞれ比較するための比較手段と、前記比較手段
による比較結果を一時、蓄えるための手段と、で構成し
たことを特徴とするものである。
は、請求項１記載のＶＢＩ・編集システムにおいて、前
記編集手段を、入力手段からの指示に基づいて前記記憶
部から記憶されたデータを順次、読み出すための手段
と、読み出されたデータを入力手段からの指示に基づい
て、それぞれ比較するための比較手段と、前記比較手段
による比較結果を一時、蓄えるための手段と、で構成し
たことを特徴とするものである。
【００１０】ここで、編集、たとえば分類などは、文字
情報をアスキーコードなどで大小比較することにより構
成できる。
情報をアスキーコードなどで大小比較することにより構
成できる。
【００１１】（作用）請求項に記載の本発明において
は、放送局から送られてくるＶＢＩデータのうち必要な
データのみを収集／記憶できる。
は、放送局から送られてくるＶＢＩデータのうち必要な
データのみを収集／記憶できる。
【００１２】また、記憶されたデータから視聴者が必要
とする情報を作成でき、表示できる。
とする情報を作成でき、表示できる。
【００１３】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。放送局では、ＴＶ信号のＶＢＩに所
定の情報をコード化して各加入者（ユーザ）へ送信す
る。この送信部分はたとえばコード作成部と重畳部とを
備え、ＶＢＩにコード作成部からコードを重畳部へ送
り、ＴＶ信号のＶＢＩに多重して送信するようにしてあ
る。重畳部はたとえば演算増幅回路（加算回路）から成
り、カメラからの信号をＮＴＳＣ信号に変換する経路に
設けられる。
参照して説明する。放送局では、ＴＶ信号のＶＢＩに所
定の情報をコード化して各加入者（ユーザ）へ送信す
る。この送信部分はたとえばコード作成部と重畳部とを
備え、ＶＢＩにコード作成部からコードを重畳部へ送
り、ＴＶ信号のＶＢＩに多重して送信するようにしてあ
る。重畳部はたとえば演算増幅回路（加算回路）から成
り、カメラからの信号をＮＴＳＣ信号に変換する経路に
設けられる。
【００１４】この多重されたＴＶ信号をたとえば、送信
装置から各加入者へ送信する。各加入者は、アンテナ１
およびＴＶ受像機２を用いてこのＴＶ信号を受信でき
る。ＴＶ受像機２のチューナ部を常時オンとし、受信可
能な状態としておき、ＶＢＩデータをこの受像機内のＶ
ＢＩデコーダにより復調する。この復調されたデータか
ら、編集手段３内にてキーワードと一致するデータまた
は関連するデータがＶＢＩデータ中に有るか否かの検出
が行われる。
装置から各加入者へ送信する。各加入者は、アンテナ１
およびＴＶ受像機２を用いてこのＴＶ信号を受信でき
る。ＴＶ受像機２のチューナ部を常時オンとし、受信可
能な状態としておき、ＶＢＩデータをこの受像機内のＶ
ＢＩデコーダにより復調する。この復調されたデータか
ら、編集手段３内にてキーワードと一致するデータまた
は関連するデータがＶＢＩデータ中に有るか否かの検出
が行われる。
【００１５】この検出部は、たとえばキーワードが入力
手段（キーボード）から入力されると、このキーワード
と一致するデータ列がＶＢＩデータ中にあるか否かの検
出を行うか、あるいは一キーワードによりブロック化さ
れた一連のデータがＶＢＩデータ列の中にあるか否かの
検出を行う。ＶＢＩ中にキーワードにより入力されたデ
ータが有ることが確認されると、検出信号（キーワード
と一致した場合の一致出力）が記憶部５へ転送される。
記憶部５は、記憶状態となり、一致したデータ以後のデ
ータを順次記憶していき、関連データがなくなった時点
で記憶を終了する。この部分は、一致データに後続する
データの記憶期間を予め、定めておいても良い（たとえ
ばＶＢＩ期間中など）。また、送信側に一連のデータの
スタートおよびストップを判別するためのフレームなど
を挿入し、これを受信部にて検出し記憶を終える構成に
しても良い。なお、記憶部は、たとえばＶＴＲ、磁気デ
ィスクあるいは半導体メモリなどで構成される。また、
記憶部５の書き込みおよび読み出しを制御する制御手段
（図示せず）を、ここでは編集手段３内に設けてある。
したがって、一致データあるいは関連データを検出で
き、これにより記憶部５へ必要なデータのみを記憶でき
る。
手段（キーボード）から入力されると、このキーワード
と一致するデータ列がＶＢＩデータ中にあるか否かの検
出を行うか、あるいは一キーワードによりブロック化さ
れた一連のデータがＶＢＩデータ列の中にあるか否かの
検出を行う。ＶＢＩ中にキーワードにより入力されたデ
ータが有ることが確認されると、検出信号（キーワード
と一致した場合の一致出力）が記憶部５へ転送される。
記憶部５は、記憶状態となり、一致したデータ以後のデ
ータを順次記憶していき、関連データがなくなった時点
で記憶を終了する。この部分は、一致データに後続する
データの記憶期間を予め、定めておいても良い（たとえ
ばＶＢＩ期間中など）。また、送信側に一連のデータの
スタートおよびストップを判別するためのフレームなど
を挿入し、これを受信部にて検出し記憶を終える構成に
しても良い。なお、記憶部は、たとえばＶＴＲ、磁気デ
ィスクあるいは半導体メモリなどで構成される。また、
記憶部５の書き込みおよび読み出しを制御する制御手段
（図示せず）を、ここでは編集手段３内に設けてある。
したがって、一致データあるいは関連データを検出で
き、これにより記憶部５へ必要なデータのみを記憶でき
る。
【００１６】視聴者は、この記憶されたデータをキーボ
ード６からの読み出し指示に従い、読み出し、編集を行
う。記憶されたデータは順次記憶されているため、これ
を読み出し、表示手段４から表示する。表示されたデー
タを元に、たとえば並べ替えを行う場合、キーボード６
からの並べ替え指示（たとえば、ソートキー）に従い、
並べ替えを行う。この並べ替えを行う部分は、編集手段
内に設けられており、比較部およびバッファ部などを備
える。比較部では、文字なども含めたとえばアスキーコ
ードなどで比較を行えるようにしてあり、アルファベッ
ト順あるいは数字順に並べ替えを行える。この結果を一
時、バッファ部などに蓄え、これを表示手段４から表示
する。この表示手段４からの情報を記憶部５へ転送し、
いつでも読み出せるように記憶する。また、記憶部５の
ほか、ビデオプリンタなどを接続すれば、すぐにでも編
集後の情報を印刷できる。この編集手段は、たとえばマ
イクロプロセッサなどにより構成される。
ード６からの読み出し指示に従い、読み出し、編集を行
う。記憶されたデータは順次記憶されているため、これ
を読み出し、表示手段４から表示する。表示されたデー
タを元に、たとえば並べ替えを行う場合、キーボード６
からの並べ替え指示（たとえば、ソートキー）に従い、
並べ替えを行う。この並べ替えを行う部分は、編集手段
内に設けられており、比較部およびバッファ部などを備
える。比較部では、文字なども含めたとえばアスキーコ
ードなどで比較を行えるようにしてあり、アルファベッ
ト順あるいは数字順に並べ替えを行える。この結果を一
時、バッファ部などに蓄え、これを表示手段４から表示
する。この表示手段４からの情報を記憶部５へ転送し、
いつでも読み出せるように記憶する。また、記憶部５の
ほか、ビデオプリンタなどを接続すれば、すぐにでも編
集後の情報を印刷できる。この編集手段は、たとえばマ
イクロプロセッサなどにより構成される。
【００１７】また、データ編集手段および記憶部は、た
とえばパーソナルコンピュータでも構成でき、通信ポー
トへＶＢＩデコーダからのデータを供給し、この供給さ
れたデータを随時、記憶部５（たとえばハードディスク
など）へ記憶する構成としても良い。このような構成に
すると、ＭＳ−ＤＯＳの制御コマンドがそのまま使用で
き、たとえば、分類（SORT）あるいは検索（FIND）など
の内部コマンドあるいは外部コマンドが使用できる。
とえばパーソナルコンピュータでも構成でき、通信ポー
トへＶＢＩデコーダからのデータを供給し、この供給さ
れたデータを随時、記憶部５（たとえばハードディスク
など）へ記憶する構成としても良い。このような構成に
すると、ＭＳ−ＤＯＳの制御コマンドがそのまま使用で
き、たとえば、分類（SORT）あるいは検索（FIND）など
の内部コマンドあるいは外部コマンドが使用できる。
【００１８】図１の作用を説明する。ばらばらに送信さ
れたデータの中からキーワードと一致あるいは関連する
データを記憶部４へ記憶できる。したがって、関連デー
タのみを記憶でき、これを表示できる。したがって、ば
らばらに送信されたデータから関連データのみを記憶部
５から読み出せるため、必要な情報を一覧表示できる。
また、表示されたデータを視聴者独自に編集して並べ替
えができるようになる。
れたデータの中からキーワードと一致あるいは関連する
データを記憶部４へ記憶できる。したがって、関連デー
タのみを記憶でき、これを表示できる。したがって、ば
らばらに送信されたデータから関連データのみを記憶部
５から読み出せるため、必要な情報を一覧表示できる。
また、表示されたデータを視聴者独自に編集して並べ替
えができるようになる。
【００１９】これは、ＴＶ受像機２のチューナ部および
ＶＢＩデコーダを常時、動作可能としてあるため、ＶＢ
Ｉデータを受信側で常に受信できるためである。すなわ
ち、放送局から送信されてくるＶＢＩデータを受信し、
データ編集手段３内の制御手段により、キーワードと一
致あるいは関連するデータだけを記憶部５へ記憶でき
る。したがって、記憶されたデータを後日、読み出し、
これを視聴者独自に編成することができる。このような
構成にすることにより、ＶＢＩデータから必要な情報を
ユーザ独自に作成することができる。
ＶＢＩデコーダを常時、動作可能としてあるため、ＶＢ
Ｉデータを受信側で常に受信できるためである。すなわ
ち、放送局から送信されてくるＶＢＩデータを受信し、
データ編集手段３内の制御手段により、キーワードと一
致あるいは関連するデータだけを記憶部５へ記憶でき
る。したがって、記憶されたデータを後日、読み出し、
これを視聴者独自に編成することができる。このような
構成にすることにより、ＶＢＩデータから必要な情報を
ユーザ独自に作成することができる。
【００２０】
【発明の効果】上記の発明によれば、ＶＢＩ上のデータ
から利用者の必要な情報を得ることができる。データを
随時、編集でき、利用者独自の情報を自由に作成できる
ため、ＶＢＩデータに付加価値を持たせることができ
る。
から利用者の必要な情報を得ることができる。データを
随時、編集でき、利用者独自の情報を自由に作成できる
ため、ＶＢＩデータに付加価値を持たせることができ
る。
【図１】本発明によるＶＢＩ受信データ記憶・編集シス
テムの実施の形態を示すブロック図である。
テムの実施の形態を示すブロック図である。
１…受信アンテナ ２…ＴＶ受像機（ＶＢＩデコーダ含む） ３…編集手段 ４…表示手段 ５…記憶部 ６…入力手段
Claims (3)
- 【請求項１】垂直帰線期間（以下、ＶＢＩという）にデ
ータを多重して送信するための送信手段と、 多重されたデータを常時、受信し、復調する受信手段
と、 記憶部を備え、前記データの内、入力手段からの信号に
より指定されたデータおよび関連データのみを前記記憶
部へ記憶するための記憶手段と、 入力手段からの信号に基づいて、記憶されたデータ列か
ら所定の情報を編成するための編集手段と、 前記編集手段にて編成した情報を表示するための表示手
段とを具備したことを特徴とするＶＢＩ受信データ記憶
・編集システム。 - 【請求項２】前記記憶手段は、 多重されたデータの一部と入力手段から入力されたデー
タとの一致を検出するための検出手段と、 前記検出手段からの検出信号に基づいて、前記記憶部へ
起動信号を供給するための制御手段と、 を具備したことを特徴とするＶＢＩ受信データ記憶・編
集システム。 - 【請求項３】前記編集手段は、 入力手段からの指示に基づいて前記記憶部から記憶され
たデータを順次、読み出すための手段と、 読み出されたデータを入力手段からの指示に基づいて、
それぞれ比較するための比較手段と、 前記比較手段による比較結果を一時、蓄えるための手段
と、 を具備したことを特徴とするＶＢＩ受信データ記憶・編
集システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7213716A JPH0965302A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | Ｖｂｉ受信データ記憶・編集システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7213716A JPH0965302A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | Ｖｂｉ受信データ記憶・編集システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0965302A true JPH0965302A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16643816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7213716A Pending JPH0965302A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | Ｖｂｉ受信データ記憶・編集システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0965302A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001136481A (ja) * | 1999-11-08 | 2001-05-18 | Nec Shizuoka Ltd | Ｖｂｉデータ多重装置 |
-
1995
- 1995-08-22 JP JP7213716A patent/JPH0965302A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001136481A (ja) * | 1999-11-08 | 2001-05-18 | Nec Shizuoka Ltd | Ｖｂｉデータ多重装置 |
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