JPH0964622A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPH0964622A JPH0964622A JP7213596A JP21359695A JPH0964622A JP H0964622 A JPH0964622 A JP H0964622A JP 7213596 A JP7213596 A JP 7213596A JP 21359695 A JP21359695 A JP 21359695A JP H0964622 A JPH0964622 A JP H0964622A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- back surface
- main body
- electronic device
- device body
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 送受信能力および機能性に優れ電子機器を提
供することにある。 【解決手段】 ペン入力式のパーソナルコンピュータ
は、矩形状の機器本体１０を備え、機器本体の表面に
は、入力／表示部１２が設けられている。機器本体の裏
面には、アンテナ１６が回動自在に設けられ、このアン
テナは機器本体の裏面に対して任意の角度位置へ回動さ
せることによりスタンドとして兼用することが可能とな
る。
供することにある。 【解決手段】 ペン入力式のパーソナルコンピュータ
は、矩形状の機器本体１０を備え、機器本体の表面に
は、入力／表示部１２が設けられている。機器本体の裏
面には、アンテナ１６が回動自在に設けられ、このアン
テナは機器本体の裏面に対して任意の角度位置へ回動さ
せることによりスタンドとして兼用することが可能とな
る。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】この発明は電子機器、特に、
通信機能を備えたパーソナルコンピュータ等の電子機器
に関する。
通信機能を備えたパーソナルコンピュータ等の電子機器
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、携帯型パーソナルコンピュータ等
の電子機器として、データの通信機能を備えたものが提
供されている。この種の電子機器は、データ送受信用の
アンテナを備えている。従来、アンテナは電子機器の本
体に内蔵されているか、あるいは、電子機器の本体に対
して回動可能にかつ伸縮自在に取り付けられたものが知
られている。
の電子機器として、データの通信機能を備えたものが提
供されている。この種の電子機器は、データ送受信用の
アンテナを備えている。従来、アンテナは電子機器の本
体に内蔵されているか、あるいは、電子機器の本体に対
して回動可能にかつ伸縮自在に取り付けられたものが知
られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アンテ
ナが電子機器の本体に内蔵されている場合、アンテナが
外部から見えず美観にすぐれている反面、本体は電磁波
の悪影響を防止するためにシールドされていることか
ら、充分な送受信能力を得ることが困難となる。
ナが電子機器の本体に内蔵されている場合、アンテナが
外部から見えず美観にすぐれている反面、本体は電磁波
の悪影響を防止するためにシールドされていることか
ら、充分な送受信能力を得ることが困難となる。
【０００４】また、本体の外部に設けられた伸縮自在な
アンテナの場合、充分な送受信能力を得ることができる
反面、アンテナとしての機能しか持たず、設置スペース
を取る割には機能性に劣る。この発明は以上の点に鑑み
なされたもので、その目的は、送受信能力および機能性
に優れ電子機器を提供することにある。
アンテナの場合、充分な送受信能力を得ることができる
反面、アンテナとしての機能しか持たず、設置スペース
を取る割には機能性に劣る。この発明は以上の点に鑑み
なされたもので、その目的は、送受信能力および機能性
に優れ電子機器を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る電子機器は、機器本体の外面に回動
自在に設けられたアンテナを備え、このアンテナは機器
本体のスタンドを兼ねて構成されている。つまり、電子
機器は、機器本体と、上記機器本体の表面側に設けられ
た表示部と、上記機器本体の裏面側に回動可能に設けら
れスタンドを兼ねたデータ送受信用のアンテナと、を備
えたことを特徴としている。
め、この発明に係る電子機器は、機器本体の外面に回動
自在に設けられたアンテナを備え、このアンテナは機器
本体のスタンドを兼ねて構成されている。つまり、電子
機器は、機器本体と、上記機器本体の表面側に設けられ
た表示部と、上記機器本体の裏面側に回動可能に設けら
れスタンドを兼ねたデータ送受信用のアンテナと、を備
えたことを特徴としている。
【０００６】以上のように構成された電子機器によれ
ば、アンテナは機器本体の外面に回動自在に設けらてい
るため、機器本体によって電波がシールドされることが
なく、常に安定した送受信能力を得ることができる。ま
た、機器本体を立てて使用する場合には、アンテナを任
意の角度位置へ回動させることにより、スタンドとして
も使用することが可能となる。
ば、アンテナは機器本体の外面に回動自在に設けらてい
るため、機器本体によって電波がシールドされることが
なく、常に安定した送受信能力を得ることができる。ま
た、機器本体を立てて使用する場合には、アンテナを任
意の角度位置へ回動させることにより、スタンドとして
も使用することが可能となる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら、この発
明の実施の形態について詳細に説明する。図１および図
２は、この発明の電子機器を携帯型のペン入力式のパー
ソナルコンピュータに適用した実施の形態を示してい
る。
明の実施の形態について詳細に説明する。図１および図
２は、この発明の電子機器を携帯型のペン入力式のパー
ソナルコンピュータに適用した実施の形態を示してい
る。
【０００８】パーソナルコンピュータは、偏平な矩形状
の機器本体１０を備えている。機器本体１０の表面に
は、矩形状の入力／表示部１２が露出して設けられてい
る。入力／表示部１２は、図３に示すように、液晶表示
パネル１１とタブレット１５とを積層して構成され、種
々のデータを表示できるとともに、スタイラスペン１４
によって入力／表示部１２表面をなぞることによって種
々のデータを入力可能に構成されている。
の機器本体１０を備えている。機器本体１０の表面に
は、矩形状の入力／表示部１２が露出して設けられてい
る。入力／表示部１２は、図３に示すように、液晶表示
パネル１１とタブレット１５とを積層して構成され、種
々のデータを表示できるとともに、スタイラスペン１４
によって入力／表示部１２表面をなぞることによって種
々のデータを入力可能に構成されている。
【０００９】図２ないし図４に示すように、機器本体１
０の裏面には、スタンドを兼ねたデータ送受信用のアン
テナ１６が回動自在に取り付けられている。アンテナ１
６は、２本の細長い金属線材１８ａ、１８ｂを折曲げて
構成されている。
０の裏面には、スタンドを兼ねたデータ送受信用のアン
テナ１６が回動自在に取り付けられている。アンテナ１
６は、２本の細長い金属線材１８ａ、１８ｂを折曲げて
構成されている。
【００１０】各金属線材は、後述するヒンジ２８を介し
て機器本体１０の裏面上端部に回動自在に支持された支
持部２０、支持部からほぼ円弧状に湾曲して延びた湾曲
部２２、湾曲部から直線状に延びた中間部２４、および
中間部から直角に折曲げられた脚部２６を有している。
て機器本体１０の裏面上端部に回動自在に支持された支
持部２０、支持部からほぼ円弧状に湾曲して延びた湾曲
部２２、湾曲部から直線状に延びた中間部２４、および
中間部から直角に折曲げられた脚部２６を有している。
【００１１】ヒンジ２８は一対のブラケット３０を有
し、ブラケットの一端は、機器本体１０内に配設された
回路基板３２にネジ３３によってネジ止めされ、他端は
機器本体の裏面から突出している。そして、金属線材１
８ａ、１８ｂの支持部２０は、ブラケット３０の他端に
シンジ軸３４を介して回動自在に支持されている。ま
た、各支持部２０とブラケット３０との間には、保持部
材としてのばねワッシャ３６が介在されている。金属線
材１８ａ、１８ｂの支持部２０およびヒンジ２８は、機
器本体１０の裏面に固定されたカバー３８によって覆わ
れている。
し、ブラケットの一端は、機器本体１０内に配設された
回路基板３２にネジ３３によってネジ止めされ、他端は
機器本体の裏面から突出している。そして、金属線材１
８ａ、１８ｂの支持部２０は、ブラケット３０の他端に
シンジ軸３４を介して回動自在に支持されている。ま
た、各支持部２０とブラケット３０との間には、保持部
材としてのばねワッシャ３６が介在されている。金属線
材１８ａ、１８ｂの支持部２０およびヒンジ２８は、機
器本体１０の裏面に固定されたカバー３８によって覆わ
れている。
【００１２】金属線材１８ａ、１８ｂの湾曲部２２は相
反する方向に湾曲し、全体としてほぼ円形のループ状を
なしている。中間部２４は互いに平行に対向して伸びて
いるとともに、ホルダ４２によって互いに連結されてい
る。それにより、２本の金属線材１８ａ、１８ｂは互い
に所定の位置関係に維持されている。更に、脚部２６は
互いに相反する方向に折曲げられているとともに、滑り
止め用のゴムあるいは合成樹脂のキャップ４４がそれぞ
れ被されている。
反する方向に湾曲し、全体としてほぼ円形のループ状を
なしている。中間部２４は互いに平行に対向して伸びて
いるとともに、ホルダ４２によって互いに連結されてい
る。それにより、２本の金属線材１８ａ、１８ｂは互い
に所定の位置関係に維持されている。更に、脚部２６は
互いに相反する方向に折曲げられているとともに、滑り
止め用のゴムあるいは合成樹脂のキャップ４４がそれぞ
れ被されている。
【００１３】そして、アンテナ１６の金属線材１８ａ、
１８ｂは、ヒンジ軸２４、ブラケット３０、およびネジ
３３を介して、回路基板３２上に形成された送受信回路
３２ａに電気的に接続され、送受信回路に対してデータ
の送信および受信が可能となっている。
１８ｂは、ヒンジ軸２４、ブラケット３０、およびネジ
３３を介して、回路基板３２上に形成された送受信回路
３２ａに電気的に接続され、送受信回路に対してデータ
の送信および受信が可能となっている。
【００１４】上記のように構成されたパーソナルコンピ
ュータにおいて、アンテナ１６は機器本体１０の裏面に
対してほぼ１８０度回動可能に取り付けられ、ばねワッ
シャ３６の作用により、任意の回動位置へ弾性的に保持
可能となっている。
ュータにおいて、アンテナ１６は機器本体１０の裏面に
対してほぼ１８０度回動可能に取り付けられ、ばねワッ
シャ３６の作用により、任意の回動位置へ弾性的に保持
可能となっている。
【００１５】パーソナルコンピュータを寝かせて使用す
る場合、あるいは、パーソナルコンピュータの不使用
時、図４に二点鎖線で示すように、アンテナ１６は、機
器本体１０の裏面に密着する収納位置へ回動される。な
お、機器本体１０の裏面には、ほぼ円形の凸部４８が形
成されされている。そのため、アンテナ１６が収納位置
に回動されると、湾曲部２２が凸部４８の周面に嵌合
し、アンテナ１６は一層確実に収納位置に保持される。
る場合、あるいは、パーソナルコンピュータの不使用
時、図４に二点鎖線で示すように、アンテナ１６は、機
器本体１０の裏面に密着する収納位置へ回動される。な
お、機器本体１０の裏面には、ほぼ円形の凸部４８が形
成されされている。そのため、アンテナ１６が収納位置
に回動されると、湾曲部２２が凸部４８の周面に嵌合
し、アンテナ１６は一層確実に収納位置に保持される。
【００１６】また、図４に示すように、パーソナルコン
ピュータを例えばデスク上に斜めに立てて使用する場合
には、アンテナ１６を機器本体１０の裏面に対して任意
の角度回動させスタンドとして使用することができる。
この場合、アンテナ１６の一対の脚部２６がデスク上に
接触し、機器本体１０を支持する。
ピュータを例えばデスク上に斜めに立てて使用する場合
には、アンテナ１６を機器本体１０の裏面に対して任意
の角度回動させスタンドとして使用することができる。
この場合、アンテナ１６の一対の脚部２６がデスク上に
接触し、機器本体１０を支持する。
【００１７】機器本体１０を手で持って使用する場合に
は、アンテナ１６を更に上方へ回動させて機器本体から
上方へ突出させることにより、アンテナの感度、つま
り、データの送受信能力を高めることができる。
は、アンテナ１６を更に上方へ回動させて機器本体から
上方へ突出させることにより、アンテナの感度、つま
り、データの送受信能力を高めることができる。
【００１８】以上のように構成されたパーソナルコンピ
ュータによれば、アンテナ１６は機器本体１０の外面に
回動自在に設けられていることから、機器本体によって
電波がシールドされることがなく、常に安定した送受信
能力を得ることができる。
ュータによれば、アンテナ１６は機器本体１０の外面に
回動自在に設けられていることから、機器本体によって
電波がシールドされることがなく、常に安定した送受信
能力を得ることができる。
【００１９】また、アンテナ１６は、機器本体１０のス
タンドとしても機能することができ、機能性の向上を図
ることができる。特に、アンテナ１０の上半部はループ
状に形成されていることから、スタンドとしての強度を
充分に確保できるとともに、電波の送受信能力の向上も
図ることができる。
タンドとしても機能することができ、機能性の向上を図
ることができる。特に、アンテナ１０の上半部はループ
状に形成されていることから、スタンドとしての強度を
充分に確保できるとともに、電波の送受信能力の向上も
図ることができる。
【００２０】なお、この発明は上述した実施の形態に限
定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能で
ある。例えば、この発明はペン入力式のパーソナルコン
ピュータに限らず、他の入力手段を備えた電子機器、あ
るいは、コンピュータの端末機器等に適用してもよい。
定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能で
ある。例えば、この発明はペン入力式のパーソナルコン
ピュータに限らず、他の入力手段を備えた電子機器、あ
るいは、コンピュータの端末機器等に適用してもよい。
【００２１】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、アンテナを機器本体の外面に設けるとともにスタン
ドとしての機能を持たせることにより、送受信能力およ
び機能性に優れた電子機器を提供することができる。
ば、アンテナを機器本体の外面に設けるとともにスタン
ドとしての機能を持たせることにより、送受信能力およ
び機能性に優れた電子機器を提供することができる。
【図１】この発明の実施の形態に係るパーソナルコンピ
ュータを正面側から見た斜視図。
ュータを正面側から見た斜視図。
【図２】上記パーソナルコンピュータを裏面側から見た
斜視図。
斜視図。
【図３】図２のＡ−Ａ線に沿った上記パーソナルコンピ
ュータの断面図。
ュータの断面図。
【図４】アンテナを種々の位置に回動させた状態を示す
上記パーソナルコンピュータの側面図。
上記パーソナルコンピュータの側面図。
１０…機器本体 １２…入力／表示部 １６…アンテナ １８ａ、１８ｂ…金属線材 ２０…支持部 ２２…湾曲部 ２４…中間部 ２６…脚部 ２８…ヒンジ
Claims (4)
- 【請求項１】機器本体と、 上記機器本体の表面側に設けられた表示部と、 上記機器本体の裏面側に回動可能に設けられスタンドを
兼ねたデータ送受信用のアンテナと、 を備えたことを特徴とする電子機器。 - 【請求項２】偏平な矩形状の機器本体と、 上記機器本体の表面に設けられデータを入力および表示
可能な入力／表示部と、 上記機器本体の裏面に、上記裏面に密着する収納位置
と、上記裏面に対して所定角度傾斜して位置しスタンド
として機能可能な回動位置と、の間を回動自在に取り付
けられたアンテナと、 を備えたことを特徴とする電子機器。 - 【請求項３】上記アンテナは一対の金属線材を折曲げて
形成され、上記金属線材は、上記機器本体の裏面に回動
自在に取り付けられた支持部と、支持部から延びている
とともにループ状をなした湾曲部と、湾曲部から延びて
いるとともに互いに連結された中間部と、中間部から延
出した脚部と、をそれぞれ備えていることを特徴とする
請求項１または２に記載の電子機器。 - 【請求項４】上記機器本体に取り付けられているととも
に、上記金属線材の支持部を回動自在に支持したヒンジ
を備え、上記ヒンジは、上記アンテナを任意の回動位置
に弾性的に保持する保持部材を有していることを特徴と
する請求項３に記載の電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7213596A JPH0964622A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7213596A JPH0964622A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0964622A true JPH0964622A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16641814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7213596A Pending JPH0964622A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0964622A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101451720B1 (ko) * | 2011-12-13 | 2014-10-16 | 주식회사 엘지화학 | 보조 다이를 포함하고 있는 노트북 컴퓨터 |
| JP5848847B1 (ja) * | 2015-07-07 | 2016-01-27 | パナソニック株式会社 | アンテナ装置 |
| WO2017006501A1 (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-12 | ソフトバンク株式会社 | アンテナ装置 |
| CN113015368A (zh) * | 2021-02-25 | 2021-06-22 | 维沃移动通信有限公司 | 电子设备 |
-
1995
- 1995-08-22 JP JP7213596A patent/JPH0964622A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101451720B1 (ko) * | 2011-12-13 | 2014-10-16 | 주식회사 엘지화학 | 보조 다이를 포함하고 있는 노트북 컴퓨터 |
| JP5848847B1 (ja) * | 2015-07-07 | 2016-01-27 | パナソニック株式会社 | アンテナ装置 |
| WO2017006501A1 (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-12 | ソフトバンク株式会社 | アンテナ装置 |
| CN113015368A (zh) * | 2021-02-25 | 2021-06-22 | 维沃移动通信有限公司 | 电子设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040901 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040924 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050204 |