JPH096370A - 無線会話装置 - Google Patents

無線会話装置

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JPH096370A
JPH096370A JP7175401A JP17540195A JPH096370A JP H096370 A JPH096370 A JP H096370A JP 7175401 A JP7175401 A JP 7175401A JP 17540195 A JP17540195 A JP 17540195A JP H096370 A JPH096370 A JP H096370A
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Atsushi Ashihara
淳 芦原
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 肉声での会話と同様の方向感覚を備えた無線
会話装置を提供する。 〔構成〕 受信部(1,3)と、この受信部が受信した信号
を音に変換する複数のスピーカ(5L,5R) と、前記受信部
が受信した信号の到来方向を検出する信号到来方向検出
部(2) と、前記複数のスピーカ(5L,5R) で発生され合成
される音の到来方向が信号到来方向検出部(2) で検出さ
れた信号の到来方向に一致するように複数のスピーカ(5
L,5R) のそれぞれに供給する信号の遅延時間と振幅とを
制御する音場制御部(4) とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バイクツーリングの参
加者どうしの会話用などとして利用される無線会話装置
に関するものである。
【0002】
【従来技術】最近、大勢の仲間が参加するバイクツーリ
ングが若者などのスポーツとして楽しまれるている。こ
のようなバイクツーリングでは、大勢の仲間と車上で会
話することが楽しみの一つとなっている。バイクどうし
があまり接近し合って走行することが危険な場合もある
ため互いに少し距離を置くと、肉声による会話がエンジ
ン音などにかき消されてしまう。従って、このような会
話はヘルメットなどに組み込んだ無線装置を通して行わ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ライダ
ーどうしが無線装置を通して会話を行う場合には、肉声
で会話する場合のような方向間隔が失われてしまい、こ
れに伴って会話の楽しさが損なわれてしまうという問題
がある。すなわち、肉声で会話する場合には、相手の声
が前後左右のどちらから聞こえて来るかによって、相手
の位置を容易に知ることができる。これに対して、無線
装置を会話する場合には、相手の音声がヘルメット内な
どに設置されているヘッドホンから聞こえてくるので、
その話相手の位置を音声が聞こえて来る方向から判断す
ることが出来なくなる。従って、本発明の目的は、肉声
での会話と同様の方向感覚を備えた無線会話装置を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の無線会話装置
は、受信部と、この受信部が受信した信号を音に変換す
る複数のスピーカと、前記受信部が受信した信号の到来
方向を検出する信号到来方向検出部と、前記複数のスピ
ーカで発生され合成される音の到来方向が前記信号到来
方向検出部で検出された信号の到来方向に一致するよう
に前記複数のスピーカのそれぞれに供給する前記信号の
遅延時間と振幅とを制御する音場制御部と、送信部とを
備えている。
【0005】
【作用】信号到来方向検出部は、空間的に分散して配置
された複数の赤外線受信器のそれぞれで受信した信号レ
ベルを比較することなどにより、信号の到来方向を検出
する。音場制御部は、複数のスピーカで発生され合成さ
れる音の到来方向が信号到来方向検出部で検出された信
号の到来方向に一致するように、信号の遅延時間と振幅
とを制御しながら複数のスピーカのそれぞれの動作を制
御する。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の無線会話装置の
構成を示すブロック図、図2はその外観をドライバーの
顔面及びヘルメットと共に示す斜視図である。図1,図
2において、1は赤外線の受信器、2は到来方向検出回
路、3は復調回路、4は音場制御回路、5はスピーカ、
6はマイクロホン、7は変調回路、8は赤外線放射器で
ある。
【0007】赤外線の受信器1は、ドライバーの頭部を
覆うヘルメットの頂上に異なる方向に向けて円周上に配
列された12個の赤外線受光器1a,1b,1c…11から構成され
ている。赤外線受光器1a,1b,1c…11のそれぞれは他のド
ライバーの無線会話装置から送信された赤外線の信号を
受信し、これを電気信号に変換して到来方向検出回路2
に伝達する。到来方向検出回路2は、赤外線受光器1a,1
b,1c…11から受けた電気信号のレベルを比較することに
よって赤外線の信号の到来方向を検出し、到来方向検出
信号を音場制御回路4に出力する。
【0008】到来方向検出回路2は、上記赤外線の信号
の到来方向の検出動作と並行して、赤外線受光器1a,1b,
1c…11から受けた12個の電気信号のうちレベルが最大の
ものを選択し、これを復調回路3に出力する。復調回路
3は、副搬送波を変調している音声帯域の信号を復調
し、この音声帯域の信号を音場制御回路4に供給する。
【0009】音場制御回路4は、左右のスピーカ5Lと
5Rで発生されてドライバーに聴取される合成音の到来
方向が到来方向検出回路2で検出された信号の到来方向
に一致するように、この音声帯域の信号の遅延時間と振
幅とを到来方向検出回路2から供給される到来方向検出
信号に従って制御しながら左右のスピーカ5Lと5Rの
それぞれに供給する。上記音場の合成方法は、特開平 6
ー47170 号公報「仮想現実感生成装置」や、日経エレク
トロニクスNo.619 (1964,10,10),pp10に開示されている
技術を適用することなどによって実現される。
【0010】ドライバーが他のドライバーに向けて発し
た音声は、マイクロホン6で電気信号に変換され、変調
回路7で赤外線の信号に変換され、ヘルメットの頂部に
設置されている無指向性の赤外線送光器8から外部に放
射される。この無指向性の赤外線送光器8は、赤外線受
光器1の場合とほぼ同様に、異なる方向に向けて円周上
に配列された多数個の赤外線発光素子を含み、各発光素
子から送出される赤外線の信号はドライバーの廻りの36
0 o の範囲をカバーする。
【0011】図3は本発明の他の実施例の無線会話装置
の構成を示すブロック図であり、11は送受共用アンテ
ナ、12は復調回路、13は信号分離回路、14は音場
制御回路、15L,15Rは左右のスピーカ、16は到
来方向検出回路、16は自車位置検出部、18はマイク
ロホン、19は信号合成回路、20は変調回路、21は
サーキュレータである。
【0012】無指向性の送受共用アンテナ11で受信さ
れた電気信号は、サーキュレータ21を通過し、復調回
路12で復調されて信号分離回路13に供給される。こ
の信号分離回路13に供給される復調信号には、ドライ
バーどうしの会話信号とこの信号を送信した車両の位置
を示す送信元位置信号が含まれている。信号分離回路1
3は、上記各信号を分離し会話信号を音場制御回路14
に供給すると共に、送信元位置信号を到来方向検出回路
16に供給する。
【0013】GPS受信機などによって構成される自車
位置検出部17は、自車の現在位置を検出して到来方向
検出回路16と信号合成回路19とに供給する。到来方
向検出回路16は、信号分離回路13から受け取った送
信元位置信号から自車位置検出部17から受け取った自
車位置を減算し、この減算値から信号送信元の車両の方
向を検出し、これを音場制御回路14に供給する。
【0014】音場制御回路14は、左右のスピーカ15
Lと15Rで発生されてドライバーに聴取される合成音
の到来方向が到来方向検出回路16で検出された信号の
到来方向に一致するように、この音声帯域の信号の遅延
時間と振幅とを到来方向検出回路16から供給される到
来方向検出信号に従って制御しながら左右のスピーカ1
5Lと15Rのそれぞれに供給する。
【0015】ドライバーが他のドライバーに向けて発し
た音声は、マイクロホン18で電気信号に変換され、信
号合成回路19において、自車位置検出部17で検出さ
れた自車位置を示す自車位置信号と合成される。この会
話信号と自車位置信号との合成信号は、変調回路20で
高周波の信号に変換され、サーキュレータ21を通して
ドライバーのヘルメットの頂部に設置されている送受共
用のアンテナ11に供給され、ここから周辺に送信され
る。
【0016】以上、ドライバーどうしで送受信を行う会
話装置の場合を例示した。しかしながら、道路に沿って
案内情報の送信器を分散して設置しておき、ドライバー
がこの案内情報を受信するという受信のみの車載用装置
についても本発明を適用することができる。
【0017】また、無線会話装置をドライバーのヘルメ
ット内に設置する場合を例示した。しかしながら、その
ような無線会話装置を乗用車の車室内などに設置するこ
ともできる。あるいはまた、車両とは関係なくハイキン
グツアーに参加中のハイカーのヘルメット内やバッグ内
などに設置することもできる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の無
線会話装置は、受信した信号の到来方向を検出し、その
到来方向から音声が聞こえて来るように複数のスピーカ
で発生する音の到来方向を制御する構成であるから、肉
声での会話と同様の方向間隔を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の無線会話装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】上記実施例の無線会話装置の外観をドライバー
の顔面やヘルメットと共に示す斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例の無線会話装置の構成を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 赤外線受光器 2 到来方向検出回路 3 復調回路 4 音場制御回路 5L,5R 左右のスピーカ 6 マイクロホン 7 変調回路 8 無指向性の赤外線放射器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信部と、 この受信部が受信した信号を音に変換する複数のスピー
    カと、 前記受信部が受信した信号の到来方向を検出する信号到
    来方向検出部と、 前記複数のスピーカで発生され合成される音の到来方向
    が前記信号到来方向検出部で検出された信号の到来方向
    に一致するように前記複数のスピーカのそれぞれに供給
    する前記信号の遅延時間と振幅とを制御する音場制御部
    と、 送信部とを備えたことを特徴とする無線会話装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記受信部は、空間的に分散して配置された複数の赤外
    線受信器を備えたことを特徴とする無線会話装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記信号到来方向検出部は、前記受信信号中に含まれる
    送信元の位置信号とこの無線装置の位置信号とから前記
    信号の到来方向を検出することを特徴とする無線会話装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のそれぞれにおいて、 ドライバーのヘルメット内に設置されれたことを特徴と
    する無線会話装置。
  5. 【請求項5】受信部と、 この受信部が受信した信号を音に変換する複数のスピー
    カと、 前記受信部が受信した信号の到来方向を検出する信号到
    来方向検出部と、 前記複数のスピーカで発生され合成される音の到来方向
    が前記信号到来方向検出部で検出された信号の到来方向
    に一致するように前記複数のスピーカのそれぞれに供給
    する前記信号の遅延時間と振幅とを制御する制御部とを
    備えたことを特徴とする無線受信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009088803A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Japan Science & Technology Agency 赤外線通信装置
JP2011086986A (ja) * 2009-10-13 2011-04-28 Japan Science & Technology Agency 対話型赤外線通信装置

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JP4664341B2 (ja) * 2007-09-28 2011-04-06 独立行政法人科学技術振興機構 赤外線通信装置
JP2011086986A (ja) * 2009-10-13 2011-04-28 Japan Science & Technology Agency 対話型赤外線通信装置

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