JPH0961349A - 洗浄剤中の汚れ量測定方法及び装置 - Google Patents
洗浄剤中の汚れ量測定方法及び装置Info
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Abstract
した微量の汚れ量を測定する方法及び装置を提供する。 【構成】 200〜380nmの範囲にある単一波長の
紫外線で洗浄剤の吸光度を測定することにより、その洗
浄剤中に溶解している汚れ量を定量的に分析する方法及
び装置。
Description
に付着している油等の有機性の汚れを落とす洗浄工程に
おいて、洗浄剤中に溶解した汚れ量を測定する方法及び
装置に関する。
洗浄剤、アルコール系洗浄剤、ハロゲン系洗浄剤等の非
水系洗浄剤又は水系洗浄剤を使用し、自動車、電機、電
子、機械、精密機器等の加工部品類に付着する切削油、
プレス油、熱処理油、加工油、機械油、グリ−ス、ワッ
クス、フラックス、はんだペースト等を除去する際に、
洗浄剤に溶解した上記した有機性の汚れを、単一波長の
紫外線で、その洗浄剤の吸光度を測定することにより、
洗浄剤中に溶解している汚れ量を求める方法及び装置に
関する。
は、非水系洗浄剤と水系洗浄剤に大別され、従来使用さ
れて来た非水系洗浄剤としては、1,1,1−トリクロ
ロエタン、フロン113、トリクロロエチレン、テトラ
クロロエチレン、メチレンクロライド等のハロゲン系洗
浄剤、ガソリン、灯油等の石油系洗浄剤、メチルアルコ
−ル、イソプロピルアルコ−ル等のアルコ−ル系洗浄剤
等があげられ、水系洗浄剤としては、種々の酸、アルカ
リ、界面活性剤等が配合されたものがある。
ているが、特に多岐に亘る洗浄分野、鉱物性の油脂分が
多量に付着した加工部品、精密部品、しみや錆びの発生
しやすい金属部品、洗浄籠に多数の部品を入れて扱う小
物部品等の脱脂洗浄については、非水系で高脱脂力、不
燃性等の優れた特性を備えた1,1,1−トリクロロエ
タンを中心とするハロゲン系洗浄剤が主体に使用されて
きた。
般に、洗浄剤を沸点まで加熱して発生させた洗浄剤蒸気
により、脱脂する蒸気洗浄方法が多く取られている。
で洗浄できるので、被洗浄物は、洗浄剤に溶けた汚れに
より、再汚染される心配がないため、洗浄剤中に溶解す
る汚れ量の微量濃度での管理は、特に必要とせず、主と
して、沸点温度の変化を調べることで、洗浄剤中の汚れ
量を把握し、液交換時期を決める程度の管理しか必要と
されていなかった。
他の石油系洗浄剤やアルコ−ル系洗浄剤等は、精密洗浄
前の予備洗浄や、手拭き洗浄等が主体で、特に、微量の
汚れ量を管理する必要がなかった。
や、しみや腐食性の心配のない部品、及び脱脂度や乾燥
性等が重要視されない分野等を対象として使用されてお
り、洗浄剤の管理方法は、非水系洗浄剤と異なり、洗浄
剤の能力有無を判断するための、洗浄剤成分のアルカリ
等の分析が主体であった。
クロ−ズアップし、優れた脱脂洗浄剤として大量に使用
されて来た1,1,1−トリクロロエタンとフロン11
3は、成層圏のオゾン層を破壊する物質として規制さ
れ、1995年末までに全廃しなければならないことに
なり、他溶剤への転換が急がれている。
で、使用されていた石油系洗浄剤や石油系洗浄剤を改良
した炭化水素系洗浄剤等の非水系洗浄剤が脚光を浴び、
様々な洗浄分野で、使用されつつある。
部品や精密部品及び多数の部品を洗浄籠に入れて洗うよ
うな条件下では、以前使用されていた分野のような単な
る常温浸漬洗浄では脱脂出来ず、また、可燃性のため、
火災になる恐れがあるので、不燃性のハロゲン系洗浄剤
のような蒸気洗浄方法を採用することが難しく、一般的
には、多槽式による加温洗浄や超音波洗浄、シャワ−洗
浄等の併用により洗浄している。
の汚れを効果的に排除するために、油類等で汚染された
洗浄剤を蒸留することで汚れを取り除き、洗浄剤を再利
用しながら洗浄する所も増えている。
系洗浄剤等の非水系洗浄剤は、以前のような精密洗浄前
の予備洗浄的な使われ方から、仕上げ洗浄まで使用され
るようになってきている。
した油類等の有機性の汚れ量の管理値は、以前の予備洗
浄的な使われ方をしていた、1〜30重量%程度の汚れ
量での濃度管理から、被洗浄物への汚れの逆汚染を防止
するために、非常に低濃度である0.1重量%での管
理、さらには、0.01重要%以下の管理を必要とする
所があり、洗浄剤中の汚れ量の測定方法として、比重
法、比色法、屈折率法等による測定方法が試みられてい
る。
とんどの場合、1重量%以下の汚れ量は、検出不可能で
ある。
して、一般に分析手法として良く知られているガスクロ
分析法があるが、これは、洗浄剤をガスクロマトグラフ
を用いて分析し、洗浄剤と汚れ量を定量する方法であ
る。
て、0.01重量%程度の検出が可能であるが、汚れ成
分である油類は、数十種類もの成分からなる混合物であ
るため、各々の成分の分析は容易でなく、洗浄剤中の汚
れ量の測定方法としては、好ましくない。
は、赤外線を利用した吸光度法が提案されているが、こ
れは、フレオン中に含まれる油分量の測定に用いられる
ものであり、この方法を炭化水素系洗浄剤などに適用し
た場合、油類と洗浄剤が同じ吸光度を示すため、炭化水
素系洗浄剤等の定量測定には不向きである。
は、可視光線を利用した吸光度法が提案されているが、
これは、非ハロゲン系のハンダフラックス洗浄剤中に溶
解したロジン系フラックスの定量方法であり、微量な汚
れ量を測定するものではなく、洗浄剤やフラックスの種
類により若干異なるが、1重量%以下の汚れ量の定量は
概ね困難である。
であり、その目的は、従来技術では測定不可能な、洗浄
剤中に溶解した低濃度の汚れ量を測定する方法及び装置
を提供することである。
発明者らは、前述の問題点を解決すべく種々の検討を重
ねた結果、目的とする洗浄剤中の微量な汚れ量を測定す
る方法を見出し、本発明を完成するに至った。
や、はんだ付け後のフラックス除去等に使用される洗浄
剤について、200〜380nmの範囲にある単一波長
の紫外線で洗浄剤の吸光度を測定することにより、その
洗浄剤中に溶解している汚れ量を定量的に分析する方法
及び装置を提供するものである。
油、プレス油、マシン油、熱処理油、グリース、ワック
ス等の油類や、フラックス、はんだペースト等の有機物
をいい、汚れ量とは、洗浄剤中に溶解している上記汚れ
の濃度をいう。
系洗浄剤、アルコール系洗浄剤及びハロゲン系洗浄剤等
の非水系洗浄剤、又は水系洗浄剤中に溶解した汚れ量の
測定に適用可能であるが、非水系洗浄剤中の汚れ量の測
定に使用するのが好ましい。
囲にある単一波長の紫外線で上記洗浄剤の吸光度を測定
する。
ルコール系洗浄剤又はハロゲン系洗浄剤に溶解している
各種汚れについては、200nm〜270nmの範囲に
ある単一波長の紫外線で吸光度を測定するのが好まし
く、またナフテン系洗浄剤に溶解している各種汚れにつ
いては、280〜350nmの範囲にある単一波長の紫
外線で吸光度を測定するのが好ましい。
るための測定器は、200〜380nmの範囲にある単
一波長の紫外線で洗浄剤の吸光度を測定できるものであ
れば特に限定するものではない。例えば、紫外線吸光光
度計や紫外分光光度計等が挙げられる。測定器は、洗浄
剤中の汚れ量の管理が必要な洗浄槽に直接設置するか又
は試験室等に設置し、洗浄剤は洗浄槽内より配管や採取
容器を通して当該測定器に導入され吸光度を測定され
る。
類、洗浄剤の種類又は測定器の種類により異なるが、概
ね0.005〜0.1重量%程度である。洗浄剤中の汚
れ量が0.005重量%以下の場合は実用上、測定の必
要性がなく、0.1重量%より多い場合には、洗浄剤の
新液で希釈することにより、測定可能である。
係は、油類、フラックス類の種類により異なるため、実
際の測定では、例えば、洗浄剤の新液又は蒸留再生され
た洗浄剤を基準とし、各種の油分濃度に調整した標準液
を用いて、検量線を作成する。
洗浄槽内の洗浄剤の吸光度を測定し、その結果を上記の
検量線より、汚れ量に換算することで、洗浄剤の汚れ量
を求めることができる。
は、特に限定するものではないが、例えば、洗浄剤を用
いて被洗浄物を洗浄する洗浄槽を有する洗浄装置におい
て、200〜380nmの範囲にある単一波長の紫外線
で洗浄剤の吸光度を測定する測定器と、洗浄槽より洗浄
剤の一部を槽外に取り出し当該測定器を経由して洗浄槽
に循環させる手段とを有する洗浄剤中の汚れ量測定装置
が挙げられる。この装置を用いれば、連続かつ自動的な
汚れ量の測定が可能となる。
計算し吸光度から汚れ量を換算する演算装置を上記装置
に具備させれば、検量線を用いなくとも直接、洗浄剤中
に溶解している汚れ量の測定が可能となる。
明するが、本発明は、これらに限定されるものではな
い。
とした。
準側セルに洗浄剤の新液を入れ、測定側セルに試料を入
れ、紫外線吸光光度計の測定波長200〜380nmの
範囲から選ばれた単一波長で吸光度を測定した。
異なるので、予め、各々の洗浄剤について各種の汚れ濃
度と吸光度との相関を求めた検量線を作成し、この検量
線を基にし、各種試料の吸光度との測定結果から、汚れ
濃度を求めた。
に使用した波長及び検量線を図1〜図3に示す。
とした。
測定方法を用いて、測定した。
液の比重をピクノメーター又は浮子式比重計を用いて測
定し、検量線を作成した。
れ量を求めた。
準液の屈折率を屈折率測定器を用いて測定し、検量線を
作成した。
汚れ量を求めた。
液と試料とを目視にて比較し、最も色の近い標準液の濃
度を試料の汚れ濃度とした。
した標準液を分光光度計を用いて可視光線領域にある適
当な単一波長で測定し、検量線を作成した。
汚れ量を求めた。
した標準液のガスクロマトグラフを用いて同様に測定
し、検量線を作成した。
した結果を表2に示す。
す。
は、まず、第1洗浄槽(1)で、浸漬洗浄され、大半の
汚れを除去し、次の第2洗浄槽(2)の綺麗な洗浄剤
で、被洗浄物のリンスを実施し、洗浄が終了する。
留再生機(3)に送り、汚れを分離し、蒸留再生した綺
麗な洗浄剤は、第2洗浄槽へかえされる。
ローにより、第1洗浄槽へ流れることで、洗浄剤が蒸留
再生されながら装置内を循環することになる。
す。
量測定装置が接続されている。すなわち、紫外線吸光光
度計(4)が、液管理が必要とされる最終洗浄槽である
第2洗浄槽に設置されており、自動測定が可能となるよ
うに、第2洗浄槽の洗浄剤が紫外線吸光光度計のガラス
セル(5)に常時流れるようにになっている。
おり、洗浄剤中の汚れ濃度の経時変化が連続的に記録さ
れる。
綺麗な蒸留再生液で定期的に、更生できるように、三方
コック(6)を使用し、ガラスセルにも蒸留再生液が流
せるように工夫してある。
浄工程に適用した場合、1か月以上に亘り、問題なく洗
浄剤中に溶解している微量な汚れ量の測定が可能とな
り、汚れ濃度が0.01重量%以下での管理を実施する
ことができた。
定は、随時実施されるため、個々の洗浄においても、洗
浄槽内の汚れ量を管理することができ、洗浄不良の発生
がなくなった。
期間に亘る、洗浄槽内の汚れ量変化が記録可能となり、
洗浄工程管理が容易になった。
蒸留再生された洗浄剤を紫外線吸光光度計に流すこと
で、紫外線吸光光度計の更生のみならず、ガラスセルの
クリーニングも可能となり、常に安定した精度の高い汚
れ量の測定が可能となった。
よる洗浄剤中の汚れ量の測定方法は、従来の技術で測定
不可能な、非常に低濃度の汚れ量を測定できるため、金
属洗浄分野、精密洗浄分野等で要求される汚れ量の管理
が可能となり、かつ汚れ量を随時測定できるため、管理
が容易に実施できるという多大な効果が得られる。
及び検量線である。
及び検量線である。
及び検量線である。
Claims (4)
- 【請求項1】 200〜380nmの範囲にある単一波
長の紫外線で洗浄剤の吸光度を測定することにより、洗
浄剤中に溶解している汚れ量を定量的に分析することを
特徴とする洗浄剤中の汚れ量測定方法。 - 【請求項2】 200〜270nmの範囲にある単一波
長の紫外線で飽和脂肪族系洗浄剤、ハロゲン系洗浄剤又
はアルコール系洗浄剤の吸光度を測定することを特徴と
する請求項1に記載の洗浄剤中の汚れ量測定方法。 - 【請求項3】 280〜350nmの範囲にある単一波
長の紫外線でナフテン系洗浄剤の吸光度を測定すること
を特徴とする請求項1に記載の洗浄剤中の汚れ量測定方
法。 - 【請求項4】 洗浄剤を用いて被洗浄物を洗浄する洗浄
槽を有する洗浄装置において、200〜380nmの範
囲にある単一波長の紫外線で洗浄剤の吸光度を測定する
測定器と、洗浄槽より洗浄剤の一部を槽外に取り出し当
該測定器を経由して洗浄槽に循環させる手段とを有する
ことを特徴とする洗浄剤中の汚れ量測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21859695A JPH0961349A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 洗浄剤中の汚れ量測定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21859695A JPH0961349A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 洗浄剤中の汚れ量測定方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0961349A true JPH0961349A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16722444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21859695A Pending JPH0961349A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 洗浄剤中の汚れ量測定方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0961349A (ja) |
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-
1995
- 1995-08-28 JP JP21859695A patent/JPH0961349A/ja active Pending
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