JPH0960634A - 物品掛止装置 - Google Patents

物品掛止装置

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JPH0960634A
JPH0960634A JP23317595A JP23317595A JPH0960634A JP H0960634 A JPH0960634 A JP H0960634A JP 23317595 A JP23317595 A JP 23317595A JP 23317595 A JP23317595 A JP 23317595A JP H0960634 A JPH0960634 A JP H0960634A
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JP
Japan
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rail
piece
article
rod
view
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JP23317595A
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English (en)
Inventor
Hiroko Tamura
浩子 田村
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Car Mate Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Car Mate Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0960634A publication Critical patent/JPH0960634A/ja
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  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の物品掛止装置は取付物の取付位置を自
由に選択できず、また、機械的強度に欠ける等の欠点が
あった。本発明の目的は上記の欠点を除去した物品掛止
装置を得るにある。 【解決手段】 所望位置にレールを設置し、このレール
に駒を任意の位置で着脱自在に掛止し、上記駒に取付物
を着脱自在に固定するようにした物品掛止装置。上記レ
ールは屈曲可能である。上記駒は取付物と一体にでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物品掛止装置、特
に、主物品に所望の取付物を着脱自在に掛止できるよう
にするための物品掛止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開昭56−162012
号公報には、マジックテープにより主物品に取付物を着
脱自在に取り付ける構造が示されているが、重量物の取
り付け時、または取付物に強い力が掛かった時に外れて
しまう欠点がある。
【0003】また、実開昭60−121819号公報に
は、リュックサックにバックを着脱可能に取り付ける構
造が示されているが取付物の取付位置が選択できない。
【0004】実公平6−36733号公報には、磁石の
吸着力を利用し複数の係止部に取付物を選択的に着脱す
るものが示されている。
【0005】然しながら、取付物の取付位置は選択でき
るが、細かい調節ができない上、取付物を取り付けた状
態のまま、取付位置を変更する事ができない。また、重
量物の取り付け時、または取付物に強い力が掛かった時
に外れてしまう欠点がある。
【0006】実公平6−979号公報には、腰ベルトに
クリップで係止固定する構造のバッグが示されている
が、腰ベルト上以外に取り付けることができない。
【0007】更に特開昭62−196410号公報に
は、レールと滑止めフラップによる取付物の固定構造が
示されているが、レール上を取付物が移動し任意の位置
で固定される構造ではない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来既知
のものには夫々欠点を有し、満足すべきものは得られて
いない。
【0009】本発明の目的は上記の要望を達成できる物
品掛止装置を得るにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の物品掛止装置
は、所望位置に設置したレールと、上記レールに移動可
能に配置される、取付物を接続可能な駒と、上記駒を上
記レールの任意の位置に掛止するための掛止手段とを有
する。
【0011】上記レールは、樹脂、ゴム等から成り屈曲
可能である。
【0012】上記レールと駒は、互いに着脱自在となし
得る。
【0013】上記取付物に駒は、着脱自在となし得る。
【0014】上記取付物と駒は、一体構造となし得る。
【0015】上記掛止手段には、上記駒に設けた上記レ
ールを挾持するための操作部を設けた挾持片を有せしめ
ることができる。
【0016】上記掛止手段は、上記レールに設けた溝部
と、この溝部に係合するよう上記駒に設けた係合片とに
より構成できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
【0018】本発明においては、図1及び図2に示すよ
うにバックル1で連結した肩ベルト2及び腰ベルト3に
夫々長手方向に延びるレール4を取り付け、図3及び図
4に示すように後述する駒5を介して上記肩ベルト2の
レール4に、例えばリュックサック6を取り付け得るよ
うにする。
【0019】同じく腰ベルト3のレール4に小物入れの
バッグ7を移動自在に取り付け得るようにする。
【0020】図5は単一ベルト8に同じくレール4を取
り付け、これに小物入れのバッグ7を移動自在に取り付
けた場合を示す。
【0021】図6〜図10は夫々ベスト9にレール4を
設け、これにバッグ7を取り付けた例を示し、図11は
上衣10の腕11にレール4を設け、これにバッグ7を
取り付けた例を示す。
【0022】図12〜図18は上記レール4とこれに取
り付ける駒5の実施例を示し、この例ではレール4とし
て板状のベース12と、頭部13と頚部14とより成る
鉄道用レールに類似の形状のものを用いる。
【0023】また、駒5としては、上記レール4の頭部
13の両側面に対接され、その下端水平折り曲げ部の上
面が上記頭部13の両側下面に対接される両袖片15a
を有する外匣15と、この外匣15の両袖片15aの上
部に形成した縦方向の長溝15bと、この長溝15bに
夫々その端部を懸架した弾性体の外周を有するロッド1
6と、上記外匣15の両袖片15aの上部内面に形成し
た溝15cと、この溝15cに沿ってレール4の長手方
向に摺動自在ならしめた、その後端上面に押圧用突部1
7aを有し、その先端下面にテーパー面17bを有し、
軸方向摺動時このテーパー面17bによって上記ロッド
16の外周面を上記レール4の頭部13に対し押圧する
ようにした楔片17と、上記外匣15の両袖片15aの
側面上部から一体にレール4の長手方向に伸びた後上方
に半円弧状に湾曲する湾曲部分18aを有する板状のフ
ック18と、上記楔片17の上部中央に形成した凹溝1
7cと、この凹溝17c内に配置され、レール4の長手
方向に摺動自在ならしめた、その後端上面に押圧用突部
19aを有し、その先端19bが上記フック部18の湾
曲部分18aの端面に対接される摺動板19とより成る
ものを用いる。
【0024】本発明の物品掛止装置は上記のような構成
であるから、駒5をレール4に固定するには、先ず図1
5に示すようにロッド16と外匣15の両袖片15aの
折り曲げ部上面とによってレール4の頭部13を上下か
ら挾持せしめ、楔片17をそのテーパー面17bがロッ
ド16上に位置してロッド16を押下しない左方位置な
らしめ、次いで図16に示すように楔片17をロッド1
6に相対的に右方に摺動せしめ、この結果ロッド16が
下方に押圧されてレール4の頭部13を上記外匣15の
両袖片折り曲げ部と共に挾持し、駒5がレール4に固定
されるようにする。
【0025】また、例えば図17に示すようにバッグ7
の一面にリング20を取り付け、このリング20を上記
フック18の湾曲部分18aの端面と摺動板19の先端
19b間に形成される図16に示す隙間21を介してフ
ック18内に挿入掛止せしめる。
【0026】その後図18に示すように駒5の摺動板1
9を外匣15に相対的に右方に摺動せしめて上記隙間2
1を閉じるようにする。
【0027】なお、図19に示すように駒5をレール4
に固定しない状態で上記隙間21を摺動板19によって
塞いだ後、楔片17を摺動せしめて駒5をレール4に固
定するようにしても良い。
【0028】本発明の他の実施例においては、上記実施
例における摺動板19を用いる代わりに、図20及び図
21に示すように常時自動復帰可能となるようその取付
基部を長手方向に若干ずらして上記駒5の外匣15に回
動自在に枢支したコ字状回動体22を用い、これによっ
て上記隙間21を閉じるようにしても良く、更に、楔片
17を用いる代わりに、ロッド16の周りにレバー23
を回動自在に保持し、このロッド16の基部外周に突起
24を形成し上記突起24がレール4の頭部13上に対
接される位置と、対接されない位置にレバー23をロッ
ド16の周りに回動せしめるようにしても良い。
【0029】また、レール4のベース12は図22に示
すようにこれを取り付ける主物品25の形状に合致する
よう可撓材としても良く、更に上記図20及び図21に
示す駒5は、図23に示すように外匣15の一方の袖片
15aとロッド16によってレール4の頭部13の両側
を挾持する構成としても良い。
【0030】本発明の他の実施例においては、図24に
示すように駒5においてロッド16及びその押圧手段で
ある楔片17やレバー24を用いず、外匣15の両袖片
15aをその基部で可撓性ならしめ、夫々両袖片15a
の外壁に沿って上方に延びる棒状操作部26の下端を両
袖片15aの下部に回動自在に枢支し、図25に示すよ
うに両棒状操作部26の上部を互いに接近する方向に水
平方向に押圧すれば外匣15が変位して上記両袖片15
aの下端部が外方に移動してレール4の頭部13から離
脱するため、駒5をレール4から離脱でき、逆に図26
に示すように上記棒状操作部26を互いに離間する方向
に引き離し、夫々90°回動して略水平位置ならしめ、
この位置で上記棒状操作部26の下部に突設した棒状の
ストッパー27が外匣15に形成したノッチ28に掛止
され、上記両袖片15aの下部が上記レール4の頭部1
3に強固に固定されるようにする。
【0031】なお、図27〜図29に示すように、上記
外匣15の両袖片15aの何れか一方のみを可撓性と
し、この側にのみ上記棒状操作部26を設けるようにし
ても良い。
【0032】図30は、レール4としてその頭部13の
側面に夫々溝13aを形成し、この溝13a内に上記外
匣15の両袖片15aの水平折り曲げ部が挿入できるよ
うにした例を示す。
【0033】図31及び図32は、レールとして中空状
の棒状体より成るレール29を用い、固定ボルト30の
頭部をこのレール29の中空部分に挿入し、ボルトのね
じ部に、操作部31aを有するナット31を螺合し、上
記ボルト30の基部をバッグ7等に取り付け、上記ナッ
ト31の操作部31aを操作してボルト30に締め付
け、上記棒状体29にバッグ7を固定できるようにす
る。
【0034】図33及び図34は、レールとして上面中
央部に長手方向に互いに離間して複数の矩形の取付穴3
2を形成した逆皿状断面のレール33を用いた実施例を
示し、図35及び図36は上記矩形の取付穴32に取り
付けられる駒34を示す。
【0035】上記駒34は、上記レール33の取付穴3
2内に挿入される先端に抜け止め爪35aを有する互い
に側方に離間した2個の脚片35と、これら脚片35を
夫々保持する側方に変位可能な可撓バー36aと、この
可撓バー36aを互いに接近する方向に変位せしめるた
めの操作部36bとを有する帯状体36と、この帯状体
36をバッグ7等に着脱自在に固定するための固着部3
7とより成る。
【0036】この駒34は操作部36bを互いに接近す
る方向に押圧すれば、可撓バー36aが撓み、脚片35
が内方に変位してその爪35aがレール33の穴32か
ら抜け得るようになるから、これによって駒34をレー
ル33の任意の取付穴32に着脱できるようになる。
【0037】図37及び図38はレールとして上面壁中
央部に形成した長手方向に延びる溝38と、この溝38
の両側に長手方向に互いに離間して形成した夫々対をな
す切欠け39とを有する中空状の棒状体より成るレール
40を用いた他の実施例を示し、図39及び図40は上
記レール40に取り付けられる駒41を示す。
【0038】上記駒41は、上記レール40の上面壁の
幅に略合致する幅の短柵状の上板42と、中空内壁の幅
に合致する幅の矩形状の底板43と、上記上板42の中
間部下面と上記底板43の基端上面間を連結する連結柱
44とにより形成する。
【0039】また、上記上板42には、その先端部下面
に突出せしめた、上記レール40の切欠け39の各対に
合致する位置形状の対の突起42aと、この突起42a
を有する先端部を上記連結柱44を基端として、先端操
作部42bをつかんで上方に起立できるよう中間部に上
記連結柱44の取付位置を囲んで形成したコ字状のスリ
ット42cと、バッグ7等に着脱自在に固定するためそ
の基部に形成した固着部37とを設ける。
【0040】この駒41は、上板42と底板43とによ
ってレール40の上面壁を上下から挾持し、上板42の
下面の突起42aをレール40の切欠け39に嵌合する
ことによってレール40に固定され、上板42の先端操
作部42aをつかんで上板42の先端部を持ち上げれ
ば、上記突起42aが切欠け39より離間するようにな
るので、駒41をレール40に相対的に移動し、または
その端部から離脱できるようになる。
【0041】なお、上記短柵状の駒41をレール40に
対して直角に取り付け得るようにするには図41に示す
ように対をなす突起42aに直交してこれと90°異な
る位置に他の対の突起42dを形成し、底板43をレー
ル40中空内壁の幅に等しい幅の正方形状としておけば
良い。
【0042】なお、レールとしては図42〜図44に示
すように側壁に長手方向に離間した窓45を設けたレー
ル46も使用できる。
【0043】また、図45に示すように両側壁に長手方
向に離間した窓45を形成したチャンネル状のレール4
6を用い、また、物品取付板47と、レール46の溝4
6aの幅より小さい横幅をこれより大きい縦幅とを有す
る嵌合板48とをレール46の壁厚だけ互いに離間して
重ね合わせて形成した駒49を用い、図46に示すよう
に上記駒49の嵌合板48を上記レール46の溝46a
を介してレール46内に挿入し、その後90°回動せし
めて上記嵌合板48の一端が上記レール46の窓45に
嵌合した位置で掛止できるようにしても良い。
【0044】図47は図45に示す駒49の変形であ
り、この例では嵌合板48の代わりに嵌合弾性リング5
0を用い、この嵌合弾性リング50の直径方向に対向す
る2個所のみを物品取付板47に固定し、これより90
°異なる2個所に半径方向外方に延びる突起51を形成
し、この突起51を半径方向内方に押圧変形することに
よって嵌合弾性リング50を上記レール46の溝46a
を介してレール46内に嵌入せしめる。
【0045】図48は、上記嵌合弾性リング50に代え
て半円弧状の嵌合弾性アーム52を用いた例である。
【0046】なお、上記嵌合弾性アーム52には図49
に示すように上記突起51の他補助突起53を更に設け
ても良い。
【0047】図50は上記レール46の窓45に嵌入す
る突起54を夫々駒49の物品取付板47から突設した
2枚の平行する板55の上下に形成した例を示す。
【0048】なお、レールは主物品に直接、縫い付け、
もしくは溶着、接着してもよく、さらにその組合せ、も
しくはそれ以外の方法により固定しても良い。
【0049】また、レールは、硬度の異なる2種類以上
の材料からなる部品を組み合わせて構成してもよく、そ
の際は、2色成型法等を用いる事もできる。
【0050】更に、駒を取付物品に着脱自在にする手段
は、フック、バックル等や磁石、ベルト、ひも等の利用
を含め、自由に設定することが出来る。
【0051】
【発明の効果】以下本発明の効果を列記する。
【0052】使用状態に合わせて取付物を選択出来る。
【0053】使用状態に合わせて取付物の位置を調節出
来る。
【0054】駒の位置を調節する事により取付物の大小
にかかわらず、取付物を裏面上下端部で固定できるた
め、取付状態が安定する。
【0055】レールが樹脂、ゴム等から成る屈曲可能材
料で構成すれば、不使用時に折り畳んでも破損すること
なく、またベルト等、湾曲部にも使用可能である。
【0056】ベルトに使用の場合、取付物がレール上に
移動可能であるため、取付物の不使用時には、取付物が
邪魔にならない様、後方に固定し、取付物を使用する際
には取付物を前方に移動させことができる。
【0057】レールは、押し出し成型で製造出来るた
め、安価であり、さらに自由に長さを設定出来る利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の物品掛止装置の取付状態を示す正面図
である。
【図2】図1に示す実施例の背面図である。
【図3】図1の実施例にリュックサックを取り付けた状
態の正面図である。
【図4】図1の実施例にリュックサックを取り付けた状
態の背面図である。
【図5】本発明の物品掛止装置を介してベルトにバッグ
を取り付けた状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の物品掛止装置をベストに設けた実施例
の正面図である。
【図7】本発明の物品掛止装置をベストに設けた実施例
の正面図である。
【図8】図6の実施例にバッグを取り付けた状態の正面
図である。
【図9】図6の実施例にバッグを取り付けた状態の正面
図である。
【図10】本発明の物品掛止装置を他のベストに設けた
実施例の正面図である。
【図11】本発明の物品掛止装置を介して上衣の腕にバ
ッグを取り付けた状態を示す斜視図である。
【図12】本発明の物品掛止装置におけるレールと駒の
正面図である。
【図13】本発明の物品掛止装置におけるレールと駒の
平面図である。
【図14】本発明の物品掛止装置におけるレールと駒の
側面図である。
【図15】図12に示す実施例の操作説明図である。
【図16】図12に示す実施例の操作説明図である。
【図17】リングを取り付けたバッグの斜視図である。
【図18】図12に示す実施例の操作説明図である。
【図19】図12に示す実施例の操作説明図である。
【図20】本発明の物品掛止装置の他の実施例を示す斜
視図である。
【図21】図20に示す実施例の断面図である。
【図22】本発明の物品掛止装置のレールの他の実施例
を示す正面図である。
【図23】本発明の物品掛止装置の更に他の実施例を示
す正面図である。
【図24】本発明の物品掛止装置の更に他の実施例を示
す正面図である。
【図25】図24に示す実施例の操作説明図である。
【図26】図24に示す実施例の操作説明図である。
【図27】本発明の更に他の実施例を示す正面図であ
る。
【図28】図27に示す実施例の操作説明図である。
【図29】図27に示す実施例の操作説明図である。
【図30】本発明の物品掛止装置におけるレールの他の
実施例を示す正面図である。
【図31】本発明の物品掛止装置の更に他の実施例を示
す説明図である。
【図32】図31に示す実施例のナットの説明用平面図
である。
【図33】本発明の物品掛止装置の更に他の実施例にお
けるレールの平面図である。
【図34】図33に示すレールの縦断正面図である。
【図35】図33に示すレールに取り付ける駒の平面図
である。
【図36】図35のA−A線断面図である。
【図37】本発明の物品掛止装置の更に他の実施例にお
けるレールの平面図である。
【図38】図37に示すレールの縦断正面図である。
【図39】図37に示すレールに取り付ける駒の平面図
である。
【図40】図39に示す駒の縦断側面図である。
【図41】図39に示す駒の変形例を示す平面図であ
る。
【図42】本発明の物品掛止装置におけるレールの他の
実施例を示す斜視図である。
【図43】本発明の物品掛止装置におけるレールの他の
実施例を示す斜視図である。
【図44】本発明の物品掛止装置におけるレールの他の
実施例を示す斜視図である。
【図45】本発明の物品掛止装置におけるレールと駒の
説明用斜視図である。
【図46】本発明の物品掛止装置におけるレールと駒の
縦断面図である。
【図47】図45の駒の他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図48】図45の駒の他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図49】図48に示すリングの変形例説明図である。
【図50】本発明の物品掛止装置における駒の他の実施
例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 バックル 2 肩ベルト 3 腰ベルト 4 レール 5 駒 6 リュックサック 7 バッグ 8 単一ベルト 9 ベスト 10 上衣 11 腕 12 ベース 13 頭部 13a 溝 14 頚部 15 外匣 15a 両袖片 15b 長溝 15c 溝 16 ロッド 17 楔片 17a 押圧用突部 17b テーパー面 17c 凹溝 18 フック 18a 湾曲部分 19 摺動板 19a 押圧用突部 19b 先端 20 リング 21 隙間 22 コ字状回動体 23 レバー 24 突起 25 主物品 26 棒状操作部 27 ストッパー 28 ノッチ 29 レール 30 固定ボルト 31 ナット 31a 操作部 32 取付穴 33 レール 34 駒 35 脚片 35a 抜け止め爪 36 帯状体 36a 可撓バー 36b 操作部 37 固着部 38 溝 39 切欠け 40 レール 41 駒 42 上板 42a 突起 42b 先端操作部 42c スリット 42d 突起 43 底板 44 連結柱 45 窓 46 レール 46a 溝 47 物品取付板 48 嵌合板 49 駒 50 嵌合弾性リング 51 突起 52 嵌合弾性アーム 53 他補助突起 54 突起 55 板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望位置に設置したレールと、上記レー
    ルに移動可能に配置される、取付物を接続可能な駒と、
    上記駒を上記レールの任意の位置に掛止するための掛止
    手段とを有することを特徴とする物品掛止装置。
  2. 【請求項2】 上記レールが樹脂、ゴム等から成り屈曲
    可能であることを特徴とする請求項1記載の物品掛止装
    置。
  3. 【請求項3】 上記レールと駒が互いに着脱自在である
    ことを特徴とする請求項1または2記載の物品掛止装
    置。
  4. 【請求項4】 上記取付物に駒が着脱自在であることを
    特徴とする請求項1,2または3記載の物品掛止装置。
  5. 【請求項5】 上記取付物と駒が一体構造であることを
    特徴とする請求項1,2または3記載の物品掛止装置。
  6. 【請求項6】 上記掛止手段が、上記駒に設けた上記レ
    ールを挾持するための操作部を設けた挾持片を有するこ
    とを特徴とする請求項1,2,3,4,または5記載の
    物品掛止装置。
  7. 【請求項7】 上記掛止手段が、上記レールに設けた溝
    部と、この溝部に係合するよう上記駒に設けた係合片と
    より成ることを特徴とする請求項1,2,3,4または
    5記載の物品掛止装置。
JP23317595A 1995-08-21 1995-08-21 物品掛止装置 Pending JPH0960634A (ja)

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JP23317595A Pending JPH0960634A (ja) 1995-08-21 1995-08-21 物品掛止装置

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JP (1) JPH0960634A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009219438A (ja) * 2008-03-17 2009-10-01 Hiroki Ogure 釣用ベルト

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JP2009219438A (ja) * 2008-03-17 2009-10-01 Hiroki Ogure 釣用ベルト

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