JPH0959537A - 熱交換器用塗料 - Google Patents

熱交換器用塗料

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JPH0959537A
JPH0959537A JP7240877A JP24087795A JPH0959537A JP H0959537 A JPH0959537 A JP H0959537A JP 7240877 A JP7240877 A JP 7240877A JP 24087795 A JP24087795 A JP 24087795A JP H0959537 A JPH0959537 A JP H0959537A
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JP
Japan
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heat exchanger
coating
hydrophilic
heat
refrigerant
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JP7240877A
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English (en)
Inventor
Atsuyumi Ishikawa
敦弓 石川
Masahiro Kobayashi
雅博 小林
Masanori Akutsu
正徳 阿久津
Takashi Kawanabe
隆 川鍋
Kiyoyuki Mogi
聖行 茂木
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍サイクルなどに用いられる熱交換器から
の熱放射特性を改善することができる塗料を提供する。 【解決手段】 熱交換器用塗料を、親水性塗料と、黒体
に類する性質を有した材料を、所定割合で混合して構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍サイクルなど
に用いられる熱交換器の塗装に好適な塗料に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より空気調和機、冷凍機、冷蔵庫、
或いは、低温ショーケースなどの冷凍空調用電気機器に
用いられる熱交換器は、例えば特公平4−16711号
公報(F28G9/00)に示される如く、冷凍サイク
ルを構成する冷媒配管と、複数枚のフィンから構成され
ている。
【0003】このフィンは、冷媒配管の内部を流れる冷
媒と空気との間で熱の放散或いは熱の吸収を効率良く行
わせるためのもので、通常は厚さ100ミクロン乃至1
20ミクロン程のアルミニウム製の薄板が用いられてい
た。
【0004】係る熱交換器が例えば冷凍サイクルの凝縮
器として用いられる場合、熱交換器には圧縮機から吐出
された高温高圧のガス冷媒が流入し、その温度は約+2
0℃〜+100℃まで上昇する。そして、冷媒の熱は熱
交換器(凝縮器)の冷媒配管壁からフィンに伝導し、こ
のフィン表面から(一部は冷媒配管の表面から)空気中
に放射される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】係る熱放射によって冷
媒は放熱し、凝縮するものであるが、前記公報に示され
る従来の熱交換器のフィンは、その表面を洗浄した後、
透明な親水性塗料を塗装したのみのものであったため、
その表面の色は極めて白に近い銀色(以下、白色と称
す。)を呈していた。
【0006】この白色は光の反射率が高く、この反射さ
れた光(熱線)の波長に基づく熱の伝導率を下げ、上記
フィンの熱放射特性の向上を妨げていた。そのため、フ
ィンからの熱放射量が下がり、冷媒の熱交換器での凝縮
性能が低下して冷凍サイクルの冷却能力向上を阻害する
結果となっていた。
【0007】また、係る問題は凝縮器の場合の如く顕著
ではないものの、熱交換器が冷却器(蒸発器)として用
いられる場合にも同様に生じる。即ち、光の反射率が高
い程、周囲空気からの熱吸収特性が悪化するからであ
る。
【0008】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、冷凍サイクルなどに用い
られる熱交換器からの熱放射特性を改善することができ
る塗料を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
熱交換器用塗料は、親水性塗料と、黒体に類する性質を
有した材料を、所定割合で混合したことを特徴とする。
【0010】請求項2の発明の熱交換器用塗料は、上記
において親水性塗料が、親水性有機樹脂とシリカ複合体
から成ることを特徴とする。
【0011】請求項3の発明の熱交換器用塗料は、請求
項1において親水性塗料が、アクリル樹脂であることを
特徴とする。
【0012】請求項4の発明の熱交換器用塗料は、請求
項1において黒体に類する性質を有した材料が、カーボ
ンブラック系顔料、亜酸化銅から選択されることを特徴
とする。
【0013】請求項5の発明の熱交換器用塗料は、上記
各発明に加えて所定量の水を混入させたことを特徴とす
る。
【0014】請求項6の発明の熱交換器用塗料は、上記
において親水性塗料に対し、黒体に類する性質を有した
材料を5%混入したことを特徴とする。
【0015】図4はこの種冷凍サイクルで用いられる熱
交換器のフィン表面の色と、光の反射率の関係を示して
いる。図中B1は前述の如き白色の場合、B2は灰色に
着色した場合、B3は黒色に着色した場合の各波長に対
する反射率のグラフを示している。尚、前記白色、灰
色、黒色をミノルタ社製色彩色差計CR−200で測定
したL値(淡:+←L値→−:濃)、a値(赤:+←a
値→−:緑)、及び、b値(黄:+←b値→−:青)で
表現すると、白色はL値=89.2、a値=−0.8、
b値=+1.5、灰色はL値=75.7、a値=−0.
0、b値=+3.8、黒色はL値=52.5、a値=+
0.7、b値=+5.3である。
【0016】熱交換器が凝縮器として用いられる場合、
その温度は前述の如く+20℃〜+100℃となり、係
る温度に対応するフィン表面からの放射熱線の波長は2
000オングストローム〜20000オングストローム
となるが、図4のグラフからも明らかな如く、係る波長
の範囲においてはフィンの色が黒色に近づく程、反射率
が低下しているのが分かる。特に、9000オングスト
ローム以下の波長では表面を黒く着色したフィンの光の
反射率が低下している。
【0017】本発明の塗料により、例えば熱交換器のフ
ィンを塗装すれば、フィン表面に親水性皮膜を形成する
と同時に、上述の如く光の反射率が低い黒色塗装が施さ
れることになるので、フィン表面からの熱放射特性が著
しく改善される。従って、熱交換器の小型化と冷凍サイ
クルなどの機器の冷却若しくは暖房能力向上を実現する
ことができるようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を詳述す
る。図1は本発明による塗料を採用する実施例としての
空気調和機ACの冷媒回路図を示している。図1におい
て、空気調和機ACは、圧縮機1、四方弁2、熱交換器
としての室外に設けられる熱源側熱交換器3、減圧装置
としてのキャピラリーチューブ4、スクリーン入モジュ
レータ5、熱交換器としての利用側熱交換器6、アキュ
ムレータ7を冷媒配管にて環状に接続することにより、
冷凍サイクルが構成されている。また、前記熱源側熱交
換器3及び利用側熱交換器6は送風機41、42によっ
てそれぞれ送風され、空気との熱交換を促進させてい
る。
【0019】ここで、冷媒回路に封入される冷媒、オイ
ルは、蒸発温度の違い、即ち、用途によって異なる。例
えは、この実施例の空気調和機ACなどの高温機器は、
冷媒としてR22の単一冷媒、または、R134aを含
むHFC系の混合冷媒、例えばR134aとR32とR
125との3種混合冷媒(冷媒組成は、例えばR134
aが52重量%、R32が23重量%、R125が25
重量%)、又は、R32とR125との2種混合冷媒
(冷媒組成は、例えばR32が50重量%、R125が
50重量%、又は、略同重量%どうしの混合)を使用
し、オイルはポリオールエステル系油、又は、アルキル
ベンゼン系油を使用することになる。
【0020】前記熱源側熱交換器3は、図2に示す如く
所定の間隔を存して配置された複数枚の板状のフィン2
3・・と、これらフィン23を貫通して熱交換可能に設
けられた蛇行状の冷媒配管26とから構成されている。
【0021】前記フィン23は、厚さ100ミクロン〜
120ミクロンのアルミニウム(アルミニウム合金を含
む)薄板31から成り、その表面には酸系溶液(クロム
酸、クロム酸塩、重クロム酸塩、クロム酸・リン酸、リ
ン酸など)にアルミニウム薄板31を浸漬することによ
り、厚さ2ミクロン程の防錆層32が形成されている。
【0022】更に、この防錆層32の外側には、5ミク
ロン乃至10ミクロンの親水性皮膜35が塗装形成され
る。この親水性皮膜35は、フィン23表面に通風抵抗
となる水滴が出来難くするために形成されるものであ
る。また、本発明における親水性皮膜35は、親水性塗
料と、水と、黒体に類する性質を有した材料を混合した
塗料から成る。
【0023】この場合、親水性塗料はアクリル樹脂、或
いは、親水性有機樹脂・シリカ複合体から成る。また、
黒体とは光を全て吸収し、全く反射しないと想定される
ものであり、この場合、黒体に類する性質を有した材料
は、カーボンブラック系顔料、亜酸化銅の中から選択さ
れる。
【0024】水は、塗料の取り扱いを容易にするもの
で、塗装後は蒸発してしまう。
【0025】実施例では前記アクリル樹脂を100g、
水を3000g、カーボンブラック系顔料を5g混合、
即ち、アクリル樹脂に対してカーボンブラック系顔料を
5%混入して塗料を構成する。
【0026】そして、上記フィン23(防錆層32が形
成されたもの)を洗浄処理後、係る塗料内に浸漬し、引
き上げて乾燥・焼き付けすることによって親水性皮膜3
5は形成される(水は蒸発してしまうので、混合割合は
厳密には問われない)。
【0027】このような親水性皮膜35の形成により、
フィン23の表面の色は、実施例では図4におけるB3
の特性を示す黒色(L値=52.5、a値=+0.7、
b値=+5.3)となる。また、フィン23に施す黒色
は図4に示すB2の特性より光の反射率が低ければ熱交
換器での熱交換率の向上が望めるものである。
【0028】このようなフィン23には予め配管挿通用
の孔を形成しており、冷媒配管26を構成する複数本の
直管26Aに順次フィン23を所定間隔で挿入して行
く。そして、直管26Aを内側から圧力をかけて拡管し
た後、ベンド配管26Bを溶接し、各直管26Aを連通
する。これによって、蛇行状の冷媒配管26を構成し、
熱交換器3を完成する。
【0029】尚、前記室内側熱交換器6も図2に示す室
外側熱交換器3と同様の構造であるので説明を省略す
る。更に、フィンの形は上述した板状(通称プレートフ
ィン)に限らず、スパイラルフィン等他の形状のフィン
を用いても良いものである。
【0030】以上の構成で空気調和機ACの冷房運転時
は、図1中実線矢印に示すように、圧縮機1、四方弁
2、熱源側熱交換器3、キャピラリーチューブ4、スク
リーン入モジュレータ5、利用側熱交換器6、アキュム
レータ7の順で作動冷媒が流れる。この場合、圧縮機1
から吐出される高温高圧のガス冷媒は、熱源側熱交換器
3に流入し、その熱を空気中に放熱し、凝縮する。そし
て、この冷媒はキャピラリーチューブ4にて減圧された
後、利用側熱交換器6に流入して蒸発(吸熱作用)す
る。従って、熱源側熱交換器3は放熱器となり、利用側
熱交換器6は冷却器となる。
【0031】前記熱源側熱交換器3には送風機41によ
って約1m/s程度の風速で外気が通風されており、熱
源側熱交換器3と熱交換した後の暖気(外気)は大気中
に放散されるが、前述の如く熱源側熱交換器3のフィン
23には光の反射率が低い黒色の親水性皮膜35が形成
されているので、フィン23からの熱放射特性は著しく
向上する。従って、所要の凝縮能力を確保するための熱
源側熱交換器3の寸法を縮小することが可能となると共
に、同一の寸法であれば凝縮能力の向上による空気調和
機ACの冷却能力向上を実現することができるようにな
る。
【0032】又、前記利用側熱交換器6と熱交換した冷
気は送風機42によって利用側に供給されるが、前述の
如く利用側熱交換器6のフィン23にも光の反射率が低
い黒色の親水性皮膜35が形成されているので、フィン
23からの吸熱特性は向上する。従って、所要の吸熱
(冷却)能力を確保するための利用側熱交換器6の寸法
を縮小することが可能となると共に、同一の寸法であれ
ば吸熱(冷却)能力の向上による空気調和機ACの冷却
能力向上を実現することができるようになる。
【0033】一方、暖房運転時は、図1中破線矢印に示
すように、圧縮機1、四方弁2、利用側熱交換器6、ス
クリーン入モジュレータ5、キャピラリーチューブ4、
熱源側熱交換器3、アキュムレータ7の順で作動冷媒が
流れる。この場合、圧縮機1から吐出された高温高圧の
ガス冷媒は利用側熱交換器6に流入して放熱し、凝縮さ
れる。そして、キャピラリーチューブ4にて減圧された
後、熱源側熱交換器3に流入して蒸発する。従って、熱
源側熱交換器3は冷却器となり、利用側熱交換器6は凝
縮器となる。
【0034】前記利用側熱交換器6には前述の如く送風
機42によって通風されており、利用側熱交換器6と熱
交換した後の暖気は利用側に循環されるが、前述の如く
利用側熱交換器6のフィン23には光の反射率が低い黒
色の親水性皮膜35が形成されているので、フィン23
からの熱放射特性は著しく向上する。従って、所要の暖
房能力を確保するための利用側熱交換器6の寸法を縮小
することが可能となると共に、同一の寸法であれば空気
調和機ACの暖房能力向上を実現することができるよう
になる。
【0035】また、前記熱源側熱交換器3と熱交換した
冷気は送風機41によって機外に放散されるが、前述の
如く熱源側熱交換器3のフィン23には光の反射率が低
い黒色の親水性皮膜35が形成されているので、フィン
23からの吸熱特性は向上する。従って、所要の吸熱能
力を確保するための熱源側熱交換器3の寸法を縮小する
ことが可能となると共に、同一の寸法であれば吸熱能力
の向上による空気調和機ACの暖房能力向上を実現する
ことができるようになる。
【0036】尚、除霜運転時には図1中点付実線矢印に
示すように、圧縮機1、四方弁2、利用側熱交換器6、
スクリーン入モジュレータ5、キャピラリーチューブ
4、熱源側熱交換器3、四方弁2、アキュムレータ7の
順で作動冷媒が流れると共に、電磁弁33が開いている
ので、圧縮機1、電磁弁33、熱源側熱交換器3と冷媒
の一部が流れ、暖房運転を維持しながら熱源側熱交換器
3の除霜が行われる。
【0037】また、実施例では空気調和機を例に採り説
明したが、それに限らず、冷蔵庫や低温ショーケースな
どの各種電気機器に用いる熱交換器にも本発明の塗料は
有効である。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、熱交
換器の表面に親水性皮膜を形成すると同時に、光の反射
率が低い黒色塗装が施されることになるので、熱交換器
表面からの熱放射特性が著しく改善される。従って、熱
交換器の小型化と冷凍サイクルなどの機器の冷却若しく
は暖房能力向上を実現することができるようになるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用した実施例としての空気調和機の
冷媒回路図である。
【図2】空気調和機の熱交換器の正面図である。
【図3】熱交換器のフィン表面の拡大断面図である。
【図4】フィン表面の色と、光の反射率の関係を示す図
である。
【符号の説明】
AC 空気調和機 1 圧縮機 3 熱源側熱交換器(熱交換器) 6 利用側熱交換器(熱交換器) 23 フィン 26 冷媒配管 31 アルミニウム薄板 35 親水性皮膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川鍋 隆 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 茂木 聖行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親水性塗料と、黒体に類する性質を有し
    た材料を、所定割合で混合したことを特徴とする熱交換
    器用塗料。
  2. 【請求項2】 親水性塗料は、親水性有機樹脂とシリカ
    複合体から成ることを特徴とする請求項1の熱交換器用
    塗料。
  3. 【請求項3】 親水性塗料は、アクリル樹脂であること
    を特徴とする請求項1の熱交換器用塗料。
  4. 【請求項4】 黒体に類する性質を有した材料は、カー
    ボンブラック系顔料、亜酸化銅から選択されることを特
    徴とする請求項1の熱交換器用塗料。
  5. 【請求項5】 所定量の水を混入させたことを特徴とす
    る請求項1、請求項2、請求項3、又は、請求項4の熱
    交換器用塗料。
  6. 【請求項6】 親水性塗料に対して、黒体に類する性質
    を有した材料を5%混入したことを特徴とする請求項5
    の熱交換器用塗料。
JP7240877A 1995-07-12 1995-08-25 熱交換器用塗料 Pending JPH0959537A (ja)

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