JPH0959128A - 香料等を有するシート材、その製法及びプリンター用インク - Google Patents

香料等を有するシート材、その製法及びプリンター用インク

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JPH0959128A
JPH0959128A JP22607695A JP22607695A JPH0959128A JP H0959128 A JPH0959128 A JP H0959128A JP 22607695 A JP22607695 A JP 22607695A JP 22607695 A JP22607695 A JP 22607695A JP H0959128 A JPH0959128 A JP H0959128A
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JP
Japan
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printer
fragrance
ink
deodorant
personal computer
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JP22607695A
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English (en)
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Masanobu Mizoguchi
正伸 溝口
Tadashi Murakami
正 村上
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Japan Vilene Co Ltd
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Japan Vilene Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この出願発明は、それぞれの好みにあった香
料等を塗布したシートを提供することあるいは、消臭剤
または脱臭剤を塗布したシートにより臭いを消臭、脱臭
するシートを提供することを課題とする。 【解決手段】 この出願発明は、香料、消臭剤及び脱臭
剤の少なくとも1つがプリンターによりシート材に塗布
されたシート、その製法及びインクに関するものであ
り、とくに、パソコンによりプリンターに出力すること
により香料、消臭剤及び脱臭剤の少なくとも1つがプリ
ンターによりシート材に塗布されたシート、その製法及
びインクに関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 この出願発明は、香料、消
臭剤及び脱臭剤の少なくとも1つがプリンターによりシ
ート材に塗布されたシート、その製法及びプリンター用
インクに関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、香料を布に滲み込ませたり、粒
子状にして容器に入れたりあるいはマイクロカプセルに
封入した香料を印刷することにより香料等を有する材料
を作製している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、それらは単
一の香料等を布、粒子状物等に滲み込ませるものであっ
たり、印刷された既成のものを利用するものであって、
それぞれ個人の好みによって作製して使用するものでな
い。この出願発明は、それぞれの好みにあった香料を塗
布したシートを提供することあるいは、消臭剤または脱
臭剤を塗布したシートにより臭いを消臭、脱臭するシー
トを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この出願発明者等は、多
種多様化している香料、消臭剤及び脱臭剤の少なくとも
1つについていろいろ検討した結果、プリンター、とく
に、パソコンを利用してインクジェットプリンターによ
り印刷することにより、それぞれの好みにあった香材、
消臭材または脱臭材を提供できることを見いだしこの出
願発明を完成した。
【0005】この出願発明は、プリンター、とくに、イ
ンクジェットプリンターによりシート材に塗布された香
料、消臭剤及び脱臭剤の少なくとも1つが塗布されたシ
ート、とくに、パソコンによりインクジェットプリンタ
ーに出力され香料、消臭剤及び脱臭剤の少なくとも1つ
が塗布されたシートおよびプリンター、とくにインクジ
ェットプリンターにより香料、消臭剤及び脱臭剤の少な
くとも1つをシートに塗布する方法に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】 プリンターとしては、通常のプ
リンターあるいはプロッターが使用され、また、ワープ
ロに内蔵されているプリンターが使用され、単一の香料
等を塗布する場合にはモノカラープリンターが、また、
複数の香料等を塗布する場合にはカラープリンター等が
使用することが好ましい。また、インクリボンによって
香料等を塗布しても良い。プリンターとしては、インク
ジェットプリンターがとくに好ましい。この出願発明の
インクは、着色が必要な場合は着色料を入れたものを使
用し、着色が必要でないときは、着色料を入れないもの
を使用する。
【0007】パソコンによって出力する場合には、パソ
コンとしては、通常使用されいるパソコンが使用され
る。また、パソコン通信を利用することにより情報を瞬
時のうちに遠方に送ることができるので、どこの場所に
おいても早く必要な香材、消臭材または脱臭材を作製す
ることができる。
【0008】印刷するシート材としては、たとえば、布
帛、紙、多孔体質等のシート等が使用される。シート材
は、使用目的により選択されるが、長時間効果を持続さ
せる場合には、吸収性のものあるいはインクを保持する
素材、例えば、布帛、紙、多孔質体等が好ましい。一
方、短時間効果を発揮できるだけで十分な場合には、非
吸収性のものが好ましい。シート材の厚さは、0.01
mm〜5mmが好ましく、0.05mm〜1mmがとく
に好ましい。また、香料等を変えたり、インクの性質を
変えること、例えば、非揮発性の溶剤あるいは揮発性の
溶剤を利用したり、マイクロカプセルに封入して印刷し
ておき、必要に応じてマイクロカプセルを破ること等に
より行うこともできる。香料は、長時間香りを持続させ
る場合には、香水、トワレが好ましく、短時間でよい場
合には、コロン、パルファムが好ましい。
【0009】布帛としては、不織布、織物、編物、フェ
ルト等が使用できるが、とくに、不織布、紙が好まし
い。不織布としては従来印刷に使用されている乾式法、
湿式法、スパンボンド法、フラッシュ紡糸法等の不織布
が使用でき、たとえば、水流等で絡合させた繊維ウェブ
をバインダーをスプレーした不織布があるが、水流絡合
不織布がとくに好ましい。
【0010】紙としては、印刷用紙等が使用できるが、
とくに、効果持続させる場合には吸収性のものが好まし
い。多孔質体としては、微孔膜、発泡体、不織布等が使
用できるが、とくに、微孔膜フィルムが好ましい。ま
た、これらの素材は、単独シートでもよいし、複数の素
材を積層したものでもよい。香りを持続させるため、あ
るいは脱臭等を持続させるためには、それぞれの特性を
有するように、例えば、発泡体とフィルム、不織布と微
孔膜を積層したもののように、積層体がより効果を持続
することができるのでより効果的である。
【0011】インクは香料、脱臭剤等が含まれていれば
よく、必ずしも着色を必要としないが、視覚を利用する
場合には染料があった方がよい。その場合には、香りと
色との組み合わせを予め定めておいてもよい。香料の入
っているインクに着色料を添加することにより、例え
ば、バラの香料は赤色、ジャスミンの香料は紫等により
識別することもできる。バラの絵をかき、赤色で着色す
ることによりバラの絵にバラの香りを滲み込ませること
ができる。単色の場合には、全体にある特定の香料を印
刷させてもよいし、異なった香料を使用して印刷を複数
回行うことにより、多種類の香料を印刷してもよい。ま
た、同時に複数のインクを塗布してもよい。
【0012】また、香料としては、化粧用の香料、精神
安定用、安眠用香料、食物用の香料が使用されるが、食
物用の香料として使用する場合には、印刷する素材は、
水溶性の食用として利用できるもの、たとえば、ポリビ
ニルアルコール、ポリピロリドン等の不織布などは印刷
後に利用し易いので好ましい。消臭、脱臭の場合も、同
様に各種の臭い、体臭、タバコ臭、ペット臭等に対応し
たものを用いればよい。
【0013】インクは、水性インク、油溶性インク等が
用いられる。また、カプセルに封入されたインクを利用
してもよい。このようなインクを利用すると、香りを必
要な時期までカプセル内に保持できるのでよい。色素
は、染料が好ましく、酸性染料、直接染料、カチオン染
料、反応性の染料、分散染料、建染染料などが使用され
るが、顔料なども使用される。染料等の含量は、2〜3
0重量%使用することが好ましく、4〜20重量%使用
することがとくに好ましい。香料の分散はとくに限定さ
れないが、染料により着色した後に、それぞれの色に合
わせて香料を添加することが好ましい。
【0014】染料の分散は、水、有機溶剤等により行う
が、有機溶剤としては、ケトアルコール、エーテル、ア
ルキレングリコール、オキシエチレンまたはオキシプロ
ピレンの付加重合体、グリセリン、多価アルコールのア
ルキルエーテル、スルホラン、N−メチル−2−ピロリ
ドン等が使用され、ケトアルコールとしては、ジアセト
ンアルコール、ケトンとしては、アセトン、オキシエチ
レンまたはオキシプロピレンの付加重合体としては、ジ
エチレングリコール、ジプロピレングリコール、多価ア
ルコールのアルキルエーテルとしては、エチレングルコ
ールモノメチルエーテル等が使用される。また、インク
として通常添加されているポリビニルアルコール、セル
ロース類、水溶性樹脂等の粘度調整材、界面活性材、表
面聴力調整材、pH調整材等が添加される。
【0015】印刷におけるドットは、3ドット/mm×
3ドット/mm〜35ドット/mm×35ドット/mm
が好ましいが、10ドット/mm×10ドット/mm〜
20ドット/mm×20ドット/mmがとくに好まし
い。インクの量は、香料の含量により異なるが、0.0
25〜1mg/cm2が好ましいが、0.04〜0.7
mg/cm2がより好ましく、0.05〜0.5mg/
cm2がとくに好ましい。
【0016】布帛は任意の形状にでき、裁断等により行
われるが、多数の布帛を重ねて刃型による打ち抜き、ま
たはカッター等による切断により行うが、方法として限
定されるものではない。
【0017】また、印刷された素材はそのままの状態で
使用したり、あるいは他の素材に積層して使用すること
ができるが、接着剤により接着することが好ましい。接
着剤としては熱融着性の接着剤が好ましいが、仮接着と
しては感圧性の接着剤でもよい。
【0018】熱融着性接着剤としては、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリ塩化
ビニルなどの変性、共重合等及びこれらの単独、混合、
複合などによる熱融着性低融点樹脂が粉末状、ペースト
状、繊維状等で使用されるが、可塑剤、充填材、架橋剤
等が含まれていてもよい。接着剤の付与は、コーティン
グ、スプレー、散布などの通常の手段により行うが、ド
ット状にコーティングするのが好ましい。
【0019】
【実施例】
実施例1 2デニール、51mmのポリエステル繊維からなるウェ
ブを水流絡合し、100g/m2、厚さ0.2mmの不
織布を作製した。この不織布に、アップル社のインクジ
ェットプリンター「Style WriterII」を
利用して、通常の黒色インクにパルファムタイプのカル
バクライレ社の「エスケープ」の香料を添加し、その香
料をパソコンから出力される絵の形状に、15ドット/
mm×15ドット/mmで印刷した。印刷された不織布
は、「エスケープ」の香りがした。また、パソコン通信
を利用して、同じインクをセットし、同じ情報を電話回
線を利用して送信したところ、同様の不織布が得られ
た。
【0020】実施例2 2デニール、51mmの8分割性のポリエステル繊維か
らなるウェブを水流絡合し、片面をバフ加工して120
g/m2、厚さ0.2mmの不織布を作製した。この不
織布にエプソン社のインクジェットプリンターを利用し
て、通常の黄色、青色、黒色、赤色の4種のインクを利
用し、それぞれのインクにパルファムタイプのカルバク
ライレ社の「エスケープ」の香料を添加し、その香料を
パソコンから出力される絵の形状に印刷した。印刷され
た不織布は、それぞれインクから「エスケープ」の香り
がした。また、パソコン通信を利用して、同じインクを
セットし、同じ情報を電話回線を利用して送信したとこ
ろ、送信先においても送信元と同じ香料が印刷された不
織布が得られた。
【0021】実施例3 2デニール、51mmのポリビニルアルコール繊維から
なるからなるウェブに水をスプレーし、ヒートカレンダ
ーした40g/m2、厚さ0.1mmの不織布を作製し
た。この不織布に実施例1のインクジェットプリンター
を利用して、黒色インクと「エスケープ」の香料を添加
したマイクロカプセルをパソコンから出力される図1の
形状に、15ドット/mm×15ドット/mmで印刷し
た。印刷された不織布は印刷された面をこすると、「エ
スケープ」の香りがした。この香りは、マイクロカプセ
ルに封入されているため持続性の高いものであった。ま
た、パソコン通信を利用して、同じインクをセットし、
同じ情報を電話回線を利用して送信したところ、同様の
不織布が得られた。
【0022】実施例4 1.5デニール、38mmのポリエステル繊維からなる
ウェブを水流絡合し、100g/m2、厚さ0.2mm
の不織布を作製した。この不織布に、実施例1のインク
ジェットプリンターを利用して、インクカートリッジに
コロンタイプのカルバクライレ社の「エスケープ」の香
料を添加し、その香料をパソコンから出力される長方形
の形状に、15ドット/mm×15ドット/mmで印刷
した。印刷された不織布は、着色されておらず、「エス
ケープ」の香りがした。また、パソコン通信を利用し
て、同じインクをセットし、同じ情報を電話回線を利用
して送信したところ、同様の不織布が得られた。
【0023】
【発明の効果】 この出願発明は、プリンター、とくに
インクジェットプリンターにより塗布されており、また
パソコンにより出力した情報を利用してプリンターによ
り塗布されているので、パソコンを利用してそれぞれの
好みにあった香料、消臭剤及び脱臭剤の少なくとも1つ
を塗布したシートを簡単に作製することができ、また、
パソコン通信を利用することにより、離れたところで
も、瞬時に香料、消臭剤及び脱臭剤の少なくとも1つに
関する情報を送り、どこにおいても同じ香料、消臭剤及
び脱臭剤の少なくとも1つを塗布したシートを早く入手
することができる。また、複数の香料をパソコンにより
混合することもでき、しかも正確な調合データを得るこ
ともできるので、新しい香料を作製、個人に合った匂い
で精神安定を図ることもできる。また、パソコンにより
図形を描き、その図形にあった香料を印刷することによ
り、視覚を利用しながらそれぞれの好みにあった香料、
消臭剤及び脱臭剤の少なくとも1つを含むシートを提供
することができる。このようにして、例えば、ホテルの
部屋の絵に毎日異なった匂いをつけることや、消臭剤等
を付着させて、部屋の臭いを消すことが簡単にできる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 香料、消臭剤及び脱臭剤の少なくとも1
    つがプリンターによりシート材に塗布されたシート。
  2. 【請求項2】 パソコンによりプリンターに出力するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のシート。
  3. 【請求項3】 シート材が不織布であることを特徴とす
    る請求項1に記載のシート。
  4. 【請求項4】 シート材が紙であることを特徴とする請
    求項1に記載のシート。
  5. 【請求項5】 プリンターがインクジェットプリンター
    であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載
    のシート。
  6. 【請求項6】 プリンターにより香料、消臭剤及び脱臭
    剤の少なくとも1つをシート材に塗布する方法。
  7. 【請求項7】 パソコンによりプリンターに出力し、香
    料、消臭剤及び脱臭剤の少なくとも1つをシート材に塗
    布する方法。
  8. 【請求項8】 プリンターがインクジェットプリンター
    であることを特徴とする請求項6または7に記載のシー
    ト材に塗布する方法。
  9. 【請求項9】 香料、消臭剤及び脱臭剤の少なくとも1
    つを含有することを特徴とするプリンター用インク。
JP22607695A 1995-08-11 1995-08-11 香料等を有するシート材、その製法及びプリンター用インク Pending JPH0959128A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040817

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