JPH0958843A - 移動体の制御装置及びその制御方法 - Google Patents

移動体の制御装置及びその制御方法

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JPH0958843A
JPH0958843A JP7217167A JP21716795A JPH0958843A JP H0958843 A JPH0958843 A JP H0958843A JP 7217167 A JP7217167 A JP 7217167A JP 21716795 A JP21716795 A JP 21716795A JP H0958843 A JPH0958843 A JP H0958843A
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JP
Japan
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carrier
control device
unit
moving bodies
synchronous operation
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JP7217167A
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English (en)
Inventor
Masateru Yasuhara
正輝 安原
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 それぞれが駆動源を備えた複数の移動体にお
ける円滑な同期運転が可能な移動体の制御装置及びその
制御方法の提供。 【解決手段】 複数の移動体に相当する各搬送台1の位
置はエンコーダ3によって検出され、搬送用制御ユニッ
ト4に伝えられる。そして位置検出信号は、位置検出信
号通信手段8を介して同期運転確認ユニット7へと送信
される。同期運転確認ユニット7は各々の搬送台制御ユ
ニット4より受け取った位置検出信号をそれぞれ比較
し、それぞれの位置検出信号の差が予め設定した値の範
囲内かどうかの判定し、その差が範囲外の場合に異常と
判断し、異常信号を異常信号通信手段9を介して同期信
号発生ユニット5へ送信する。同期信号発生ユニット5
は、それまで各搬送台制御ユニット4に送信していた同
期信号を停止するので各搬送台1は一斉に停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体の一種であ
る物品搬送装置の制御装置及びその制御方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の搬送用の台を同期して動作
させ、物品をそれらの搬送用の台に搭載して搬送するよ
うに構成された物品搬送装置は、それら複数の搬送台の
同期運転を行うため、機械的な機構でリンクされてお
り、その機構の駆動源として各搬送台の駆動ユニットに
動力を分配するための1つの駆動源を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、1つの動力源により各搬送台の同期運転を行うた
め、以下のような問題点がある。
【0004】1.機械的なリンク機構によって動力を分
配するため、位置決め精度を上げることが接続部のバッ
クラッシュ等の影響により困難である。
【0005】2.搬送台の駆動ユニットを増設する場合
に、動力源となるモーターの交換が必要となる。また、
予め余裕を見て動力源の駆動用モーターを設定すること
は搬送用駆動ユニットを増設しない場合に無駄な投資を
することになってしまう。
【0006】3.機械的なリンク機構等によって動力分
配を行うため、搬送台駆動ユニットの接続数を増加する
際のそれぞれのユニットの平行出し等の調整作業が増加
し、搬送台駆動ユニットの増加が困難となってしまう。
前述の問題点を解決する1つの方法として、各搬送台に
駆動源を備える構成が考えられるが、その場合各駆動源
の同期を取る必要が生じる。
【0007】そこで本発明は、それぞれが駆動源を備え
た複数の移動体における円滑な同期運転が可能な移動体
の制御装置及びその制御方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めの本発明の構成として、請求項1は、それぞれが駆動
源を備えた複数の移動体を制御する制御装置において、
前記複数の移動体を同期運転するための同期信号を発生
する手段と、前記複数の移動体のそれぞれの位置を示す
データを比較して最大値及び最小値を検出する手段と、
検出した前記最大値及び最小値の差の絶対値を予め設定
した所定の値と比較する手段と、その比較結果に従って
前記同期信号を制御する手段を備えたことを特徴とする
移動体の制御装置である。
【0009】これにより、いずれかの移動体に障害が発
生し、同期運転に異常が発生した場合に速やかに異常を
検出し、他の移動体に対して適切な指令を与える。
【0010】請求項2の前記移動体は、物品を台に搭載
した状態で搬送する搬送台を連続した配置で複数備えて
おり、前記物品はそれぞれの搬送台を順次移動していく
物品搬送装置であることを特徴とする請求項1記載の移
動体の制御装置である。
【0011】これにより、高精度な位置決めが可能で、
かつ搬送台の台数変更の容易な物品搬送装置を実現す
る。
【0012】同課題を解決するための本発明の他の構成
として、請求項3は、それぞれが駆動源を備えた複数の
移動体を制御する制御装置の制御方法において、前記複
数の移動体を同期運転するための同期信号を発生し、前
記複数の移動体のそれぞれの位置を示すデータを比較し
て最大値及び最小値を検出し、検出した前記最大値及び
最小値の差の絶対値を予め設定した所定の値と比較し、
その比較結果に従って前記同期信号を制御することを特
徴とする移動体の制御装置の制御方法である。
【0013】これにより、いずれかの移動体に障害が発
生し、同期運転に異常が発生した場合に速やかに異常を
検出し、他の移動体に対して適切な指令を与える。
【0014】請求項4の前記移動体は、物品を台に搭載
した状態で搬送する搬送台を連続した配置で複数備えて
おり、前記物品はそれぞれの搬送台を順次移動していく
物品搬送装置であることを特徴とする請求項3記載の移
動体の制御装置の制御方法である。
【0015】これにより、高精度な位置決めが可能で、
かつ搬送台の台数変更の容易な物品搬送装置を実現す
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0017】まず、本発明を適用した物品搬送装置の構
成を説明する。
【0018】はじめに物品搬送装置の搬送台の構造につ
いて図1〜図4を参照して説明する。
【0019】図1は、本発明を適用した一例としての搬
送台の平面図(一部を断面で示す)である。
【0020】図1は、搬送台1の基本型を上から見た状
態の平面図であり、搬送台である搬送部101の搬送部
チャンバー111は断面で示す。図中、搬送部101の
搬送部チャンバー111内部には、保持バー112、搬
送バー113がそれぞれ移動可能なように支持されてい
る。搬送バー113の両端には、ガイドシャフト114
が取り付けられている。ガイドシャフト114は、リニ
アガイド116によって、直線移動が可能なように支持
されている。大気中に突出しているガイドシャフト11
4と、真空に密閉された搬送部チャンバー111間のも
密閉を保つために、直動シール115が取り付けれれて
いる。この直動シール115は、一般的に使用されてい
るべローズシールや、ウィルソンシールのようなもので
あっても良い。一対となっているガイドシャフト114
の片側のガイドシャフト114aには、連結バー117
が回転可能なように取り付けられている。連結バー11
7には、クランクレバー118が回転可能なように取り
付けられている。クランクレバー118は、搬送バー駆
動モーター119と不図示のキー及びクランプボルトに
て固着されており、モーター119の回転駆動力がクラ
ンクレバー118に伝達されるようになっている。搬送
バー駆動モーター119が回転すると、このリンク機構
により搬送バー113が往復運動される。従って物品
は、搬送部チャンバー111内部で保持バー112に保
持されて搬送バー113の上を長手方向に移動可能であ
る。本実施形態では、一例としてリンク機構を取りあげ
たが、ボールやラック&ピニオンなどのように、直線運
動をするものなら他の構成であってもよい。前述の搬送
台の構成を基本とし、複数の搬送台を連結可能な構成と
したものを次に説明する。
【0021】図2は、本発明を適用した一例としての搬
送台の平面図(一部を断面で示す)である。
【0022】図中、搬送台である搬送部300は、複数
個配置して連続的に成膜を行う装置としての搬送台であ
り、上から見た状態の平面図である。搬送バー313に
は、一対のガイドシャフト取り付けブロック315が取
り付けられている。このガイドシャフト取り付けブロッ
ク315には、搬送バーガイドシャフト314がクラン
プボルトにて固着されている。リニアガイド316は、
搬送チャンバー311の内部に配置されている。このリ
ニアガイド316は、真空用のものが用いられている。
片側のガイドシャフト314aには、連結バー317が
回転可能なように取り付けられている。連結バー317
には、クランクレバー318が回転可能なように取り付
けられている。クランクレバー318は、搬送バー駆動
モーター319と接続されている駆動シャフト320と
不図示のキーとクランプボルトにて固着されており、モ
ーター319の回転駆動力がクランクレバー318に伝
達されるようになっている。搬送バー駆動モーター31
9が回転すると、このリンク機構により搬送バー313
が往復運動される。従って物品は、搬送部チャンバー3
11内部で保持バー312に保持されて搬送バー313
の上を長手方向に移動可能である。大気中に突き出して
いる駆動シャフト320と、真空に密閉された搬送部チ
ャンバー311間の密閉を保つために、回転シール32
1が取り付けられている。本実施形態では、一例として
前記のリンク機構を取りあげたが、ボールネジやラック
&ピニオンなどのように、直線運動をするものなら他の
構成であってもよい。搬送チャンバー311は両サイド
がフランジ形状となっており、搬送部300の連結後に
内部を真空に保つことができる。
【0023】次に、搬送部300を連結した状態を図3
及び図4に示す。
【0024】図3は、本発明を適用した一例としての搬
送台の連結状態を示す平面図(一部を断面で示す)であ
る。
【0025】図4は、本発明を適用した一例としての搬
送台の連結状態を示す側面図(一部を断面で示す)であ
る。
【0026】このように、一対の搬送バーガイドシャフ
トを搬送部チャンバー311の内部に配置することによ
り、搬送部チャンバー311を連続的に接続することが
可能となる。
【0027】次に、本発明を適用した物品搬送装置の電
気的な処理構成について図5〜図7を参照して説明す
る。
【0028】図5は、本発明の一実施形態としての物品
搬送装置のブロック構成図である。
【0029】図中、1は物品の搬送を行う搬送台、2は
搬送台を駆動するモータ、3はモータの位置を検出する
エンコーダ、4は搬送台を駆動する駆動ユニット、5は
搬送台の同期運転の基準となる同期信号を発生する同期
信号発生ユニット、7は各搬送台の駆動ユニットより位
置情報を収集、比較し、異常検出を行うための同期運転
確認ユニットである。同期信号発生ユニット5及び同期
運転確認ユニット7は、制御装置10に収納されてい
る。本実施形態において同期信号発生ユニット5と同期
運転確認ユニット7は、それぞれがCPUを備えて動作
しているが、1つのCPUによるタイムシェアリング処
理で動作させてもよい。
【0030】上記構成による動作について説明する。搬
送台1はモータ2によって駆動されその位置情報はエン
コーダ2によって統括制御される。そして、それぞれの
搬送台制御ユニット4は、同期信号発生ユニット5より
同期運転の基準となる同期信号を同期信号通信手段6を
介して受信する。同期信号は、一定の同期で繰り返すク
ロック信号のような信号でも良いし、また、搬送台1の
駆動周期毎に出されるトリガ信号でも良い。この信号の
例を図6に示す。
【0031】図6は、本発明の一実施形態としての搬送
台の同期信号例を示す図である。搬送台制御ユニット4
は同期信号発生ユニット5よりの同期信号を受信し、そ
の受信した同期信号にあわせて内部のシーケンスを動作
させ、搬送台1を動作させる。この時、各搬送台同期ユ
ニット4は同一の同期信号によって駆動されるため、搬
送台1はお互いに同期して動作することになる。
【0032】次に、搬送台1の同期運転異常の検出方法
について説明する。搬送台1の位置はエンコーダ3によ
って検出され、搬送用制御ユニット4に伝えられる。そ
して位置検出信号は、位置検出信号通信手段8を介して
同期運転確認ユニット7へと送信される。同期運転確認
ユニット7は各々の搬送台制御ユニット4より受け取っ
た位置検出信号をそれぞれ比較する。そして、それぞれ
の位置検出信号の差が予め設定した値の範囲内に入って
いるかどうかの判定を行い、その差が範囲を越えた場合
に異常と判断し、異常信号を異常信号通信手段9を介し
て同期信号発生ユニット5へ送信する。同期信号発生ユ
ニット5は、それまで各搬送台制御ユニット4に送信し
ていた同期信号を停止するので各搬送台1は停止する。
このため搬送台1の相互の接触による搬送対称物の落下
や傷つきを防止する。
【0033】この異常検知において、位置検出信号はア
ナログ信号でもデジタル信号でもよいことは言うまでも
ないが、多数の搬送用制御ユニット4を接続する場合の
ことを考慮するとデジタル信号とした方がノイズの影響
を受けにくくなるため望ましい。
【0034】図7において、同期運転確認ユニット7の
動作について説明する。
【0035】図7は、本発明の一実施形態としての同期
運転確認ユニットの動作を示す図である。
【0036】同期運転確認ユニット7は、MAX/MI
N検出回路31、絶対値回路32、許容値設定回路33
及び比較回路34を備えている。図中、MAX/MIN
検出回路31は各搬送台1からの位置信号A〜nを比較
し、最大のものと最小のものを検出する回路である。こ
こで出力された最大値MAXと最小値MINは絶対値回
路32によって比較され絶対値ABSが求められる。こ
こで求められた絶対値ABSは許容値設定回路33で予
め設定されている設定値PARAと比較回路34によっ
て比較され許容値ABSが大きいと判定された時は異常
信号ERRが出力される。
【0037】尚、本実施形態では搬送台を複数備えた物
品搬送装置で行ったが、複数の多関節型ロボットを統括
する制御装置や複数のステージを持つ移動体の制御装置
等に上述の制御方法を適用してもよい。
【0038】更に本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。この場合、本発明に係るプ
ログラムを格納した記憶媒体が、本発明を構成すること
になる。そして、該記憶媒体からそのプログラムをシス
テム或いは装置に読み出すことにより、そのシステム或
いは装置が、予め定められた方法で動作することが可能
となる。
【0039】<実施形態の効果> (1)搬送台1の同期運転を行うために、基準となる同
期信号を発生する同期信号発生ユニット5を設備し、各
搬送台駆動ユニット4が同期信号発生ユニット5からの
信号によって同期して動作する構成したため、搬送台駆
動ユニット4の接続数を容易に変更できる。
【0040】(2)前記の実施形態の効果(1)によ
り、機械的なリンク機構等による動力配分が不要となり
バックラッシュ等の影響を受けない高精度な位置決めが
実現する。
【0041】(3)搬送台1の同期運転異常を検出する
ために、各搬送台駆動ユニット4よりの位置情報を収
集、比較し、異常検出を行うための同期運転確認ユニッ
ト7を設備し、異常検出を行うように構成した。このた
め、何れかの搬送台駆動ユニット4に障害が発生し、同
期運転に異常が発生した場合に、速やかに異常検出が可
能となり、搬送台1の相互の接触による搬送対象物の落
下や傷つきを防止できる効果がある。
【0042】
【発明の効果】以上、本発明によれば、それぞれが駆動
源を備えた複数の移動体における円滑な同期運転が可能
な移動体の制御装置及びその制御方法の提供が実現し
た。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一例としての搬送台の平面図
(一部を断面で示す)である。
【図2】本発明を適用した一例としての搬送台の平面図
(一部を断面で示す)である。
【図3】本発明を適用した一例としての搬送台の連結状
態を示す平面図(一部を断面で示す)である。
【図4】本発明を適用した一例としての搬送台の連結状
態を示す側面図(一部を断面で示す)である。
【図5】本発明の一実施形態としての物品搬送装置のブ
ロック構成図である。
【図6】本発明の一実施形態としての搬送台の同期信号
例を示す図である。
【図7】本発明の一実施形態としての同期運転確認ユニ
ットの動作を示す図である。
【符号の説明】
1 搬送台 2 モータ 3 エンコーダ 4 搬送台同期ユニット 5 同期信号発生ユニット 6 同期信号通信手段 7 同期運転確認ユニット 8 位置検出信号通信手段 9 異常信号通信手段 10 制御装置 21 クロック信号 22 トリガ信号 31 MAX/MIN検出回路 32 絶対値回路 33 許容値設定回路 34 比較回路 101 搬送部 111 搬送部チャンバー 112 保持バー 113 搬送バー 114 ガイドシャフト(114a,114b) 115 直動シール(115a,115b) 116 リニアガイド(116a,116b) 117 連結バー 118 クランクレバー 119 搬送バー駆動モーター 300 搬送部 311 搬送チャンバー 312 保持バー 313 搬送バー 314 搬送バーガイドシャフト(314a,314
b) 315 ガイドシャフト取り付けブロック(315a,
315b) 316 リニアガイド(316a,316b) 317 連結バー 318 クランクレバー 319 搬送バー駆動モーター 320 駆動シャフト 321 回転シール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが駆動源を備えた複数の移動体
    を制御する制御装置において、 前記複数の移動体を同期運転するための同期信号を発生
    する手段と、 前記複数の移動体のそれぞれの位置を示すデータを比較
    して最大値及び最小値を検出する手段と、 検出した前記最大値及び最小値の差の絶対値を予め設定
    した所定の値と比較する手段と、 その比較結果に従って前記同期信号を制御する手段を備
    えたことを特徴とする移動体の制御装置。
  2. 【請求項2】 前記移動体は、物品を台に搭載した状態
    で搬送する搬送台を連続した配置で複数備えており、前
    記物品はそれぞれの搬送台を順次移動していく物品搬送
    装置であることを特徴とする請求項1記載の移動体の制
    御装置。
  3. 【請求項3】 それぞれが駆動源を備えた複数の移動体
    を制御する制御装置の制御方法において、 前記複数の移動体を同期運転するための同期信号を発生
    し、 前記複数の移動体のそれぞれの位置を示すデータを比較
    して最大値及び最小値を検出し、 検出した前記最大値及び最小値の差の絶対値を予め設定
    した所定の値と比較し、 その比較結果に従って前記同期信号を制御することを特
    徴とする移動体の制御装置の制御方法。
  4. 【請求項4】 前記移動体は、物品を台に搭載した状態
    で搬送する搬送台を連続した配置で複数備えており、前
    記物品はそれぞれの搬送台を順次移動していく物品搬送
    装置であることを特徴とする請求項3記載の移動体の制
    御装置の制御方法。
JP7217167A 1995-08-25 1995-08-25 移動体の制御装置及びその制御方法 Withdrawn JPH0958843A (ja)

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