JPH0956214A - 吐出装置 - Google Patents

吐出装置

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JPH0956214A
JPH0956214A JP24085595A JP24085595A JPH0956214A JP H0956214 A JPH0956214 A JP H0956214A JP 24085595 A JP24085595 A JP 24085595A JP 24085595 A JP24085595 A JP 24085595A JP H0956214 A JPH0956214 A JP H0956214A
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JP
Japan
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hopper
discharged
discharge
conveyor
rock wool
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JP24085595A
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English (en)
Inventor
Mamoru Kawa
守 川
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OKASAN KIKO KK
Original Assignee
OKASAN KIKO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種子と土や岩綿等々の被吐出物の投入口を下
方に設けて、被吐出物を上方に運び上げる作業を不要と
すると共に、作業者の安全性をより一層向上させること
のできる吐出装置の提供を図る。 【解決手段】 下部ホッパー1と、この下部ホッパー1
の下部から上方に被吐出物を上昇させるコンベア2と、
このコンベア2により上昇させられた被吐出物を受容す
る上部ホッパー3とを備え、下方の下部ホッパー1から
投入された種子と土や岩綿等々の被吐出物を、コンベア
2によって上部ホッパー3へ運び上げる。上部ホッパー
3の下方に、計量装置5や吐出装置を配位して、計量し
た被吐出物を下方の吐出口6から吐出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、吐出装置、特に
種子と土とを混合したものや、岩綿等々の粉粒物の吐出
に適する吐出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、種子と土とを混合したものや、
岩綿等々の粉粒物の吐出装置として、図8に示すものが
知られている。この装置は、種子と土とを混合して吐出
する装置であり、種子と土とを投入する上部ホッパー1
01を基台102上に設け、このホッパー内に種子と土
とを混合するための攪拌装置(図示せず)が設けられて
いる。混合された種子と土は、上部ホッパー101の底
部に設けられた排出口(図示せず)から下方に落とされ
る。この排出口の下方には、下部ホッパー103が配位
され、下部ホッパー103の下部に設けられた搬送装置
104によって、種子と土は計量装置105に搬送され
る。計量装置105の下部には、計量済の種子と土とを
吐出するための吐出口106が設けられている。この吐
出口106にはブロア107が接続され、ブロア107
からの圧送空気によって、種子と土とを吐出するように
なっている。
【0003】この吐出装置は、以上の構成によって、上
部から投入した被吐出物は、順次下方に移動して、最終
的には、下端の吐出口106から吐出されるようになっ
ているため、どうしても、上下の高さが高くなってしま
う。具体的には、上部ホッパー101までの高さが約1
20cm、上部ホッパー101自体の高さが約60cmであ
り、上部ホッパー101上端の投入口までは、180cm
の高さとなり、さらに、操作ボックス108の上端まで
の高さは約220cmとなってしまう。そのため、上部ホ
ッパー101へ種子と土とを投入するには、足場109
を組んで、その上に作業者sが登り、種子と土とを運び
上げて投入作業を行う必要がある。その結果、種子と土
とを運び上げる作業が必要となることは勿論、高所での
作業が必要となり、地上への墜落のおそれがあり、ま
た、上部ホッパー101内へも墜落してしまうおそれが
ある。
【0004】このことは、被吐出物が岩綿である場合に
も同様であり、しかも岩綿の場合には、ブロック状の岩
綿を、粉砕する粉砕装置が上部ホッパー101内に設け
られるため、ホッパー内への墜落はより一層危険なもの
となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、種子と土
や岩綿等々の被吐出物の投入口を下方に設けて、被吐出
物を上方に運び上げる作業を不要とすると共に、作業者
の安全性をより一層向上させることのできる吐出装置を
提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、下
部ホッパー1と、この下部ホッパー1の下部から上方に
被吐出物を上昇させるコンベア2と、このコンベア2に
より上昇させられた被吐出物を受容する上部ホッパー3
と、上部ホッパー3の下方に設けられ上部ホッパー3か
らの被吐出物を吐出する吐出装置7とが、一体に設けら
れたことを特徴とする吐出装置を提供する。作業者は、
被吐出物を下部ホッパーに投入すればよく、被吐出物
は、コンベアによって上昇させられ、上部ホッパーに搬
送され、上部ホッパーから下方の吐出装置に送られて、
吐出されるものである。尚、ここで一体に設けられと
は、各構成部材が一つの枠や基台等によって固定され、
一つの装置として移動させ得る状態となっていることを
言い、このように一体化することによって、各部の位置
関係が一定となり、特にコンベアの前後の位置関係も一
定に定まって狂いが生ずることがない。
【0007】被吐出物が種子と土との混合物の場合に
は、下部ホッパー1内に被吐出物の攪拌装置12を設け
ておくことにより、種子と土とを混合した状態で、コン
ベア2、上部ホッパー3を経て吐出装置から吐出され
る。また、被吐出物が岩綿の場合には、下部ホッパー内
に、ブロック状の岩綿を粉状に粉砕する設け粉砕装置1
0を設け、粉砕済の岩綿をコンベア2、上部ホッパー3
を経て吐出装置7によって吐出口6から吐出させる。そ
して、コンベア2をスクリューコンベア等の略垂直方向
に被吐出物を搬送するコンベアとすることにより、横方
向への大きさが少なくてすみ、装置全体の小型化を図る
ことができる。
【0008】さらに、下部ホッパー3の下部に被吐出物
の計量装置5を設けることにより、計量済の被吐出物を
吐出装置にて吐出することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態につ
いて説明する。図1は、本願発明に係る吐出装置の正面
図であり、図2は同平面図である。
【0010】この装置は、下部ホッパー1と、この下部
ホッパー1の下部から上方に被吐出物を上昇させるコン
ベア2と、このコンベアにより上昇させられた被吐出物
を受容する上部ホッパー3と、上部ホッパーの下部に設
けられた搬送装置4と、搬送装置の下部に設けられた計
量装置5と、計量装置の下部に設けられた吐出口6と、
吐出口から被吐出物を吐出させるための吐出装置7と
が、基枠8に固定され、一体化されている。
【0011】この装置の各部について説明すると、ま
ず、下部ホッパー1は、上端の開放した有底筒状の攪拌
槽として実施され、下部ホッパー1即ち攪拌槽の開放し
た上端から作業者sが被吐出物である種子と土を投入す
る。この下部ホッパー1自体の高は約60cmであり、基
枠8の下端からの投入口である下部ホッパー1の開放し
た上端までの高さは約80cmで済む。従って、被吐出物
を高所に運び上げる作業が不要となり、作業者sは地上
で安全に作業し得る。
【0012】この下部ホッパー1の内部には、攪拌装置
が設けれている。詳しくは、下部ホッパー1の中央に回
転軸11が立設され、この回転軸11には適宜数の攪拌
羽12が設けられ、攪拌羽12を回転させることによ
り、投入された種子と土等の被吐出物を攪拌混合する。
回転軸11は下部ホッパー1の底部13を貫いて、底部
13の下面に設けられたギアボックス14を介して電動
機15に接続されている。尚、図2においては攪拌羽1
2の図示を省略している。
【0013】底部13の一部には、図2に示されるよう
に、被吐出物の排出口16が形成されており、この排出
口16には、開閉可能な蓋17が設けられている。この
蓋17は、底部13の下面に設けられたエアシリンダ1
8によって摺動して、開閉する。排出口16は、底部に
設ける他、下部ホッパー1の側壁の下部に設けてもよ
い。排出口16は斜面となったシュート19を介して、
コンベア2に接続されている。
【0014】このコンベア2は、鉛直方向の延びる円筒
体21内の軸方向にスクリュー22を配位したスクリュ
ーコンベアであり、円筒体21の下端とシュート19と
が接続されている。スクリュー22の回転軸23は、円
筒体21の上端に突き出しており、円筒体21の上端か
ら腕によって固定された電動機24にチェーンを介して
接続されている。円筒体の上部の周壁の一部は開口して
おり、コンベア2の排出口25を構成している。下部ホ
ッパー1の排出口16から排出された被吐出物は、シュ
ート19を経て、コンベア2の円筒体21の下端に到
り、スクリュー22によって上方に搬送され、排出口2
4から排出され、排出口24の下方に配位された上部ホ
ッパー3に投入される。
【0015】以上の説明は、被吐出物が種子と土の場合
に適する構造を示したが、岩綿の場合には、次のように
変更される。岩綿は大きなブロック状で現場まで搬送さ
れ、吐出装置において、粉状に粉砕され吐出される。そ
のため、下部ホッパー1は、ブロックの形状に適応する
ように、平面視矩形状にしておく方が望ましく、その内
部に、岩綿の粉砕装置10を配位しておく。この粉砕装
置は、図3に示すように、複数の回転軸10aを横方向
に配位して、この回転軸の周囲に多数の爪10bを突出
形成したものであり、回転軸10aを電動機等の駆動手
段で回転させるようにしたものである。尚、爪10bの
先端には、硬質部材10cを設けておくことが望まし
い。岩綿のブロックは、回転軸上に載置されるようにし
て下部ホッパー1内に投入される。そして、回転軸が回
転することにより、爪が岩綿を引っ掻くようにして粉砕
し、略粉粒体状とする。そして、上記の排出口16やシ
ュート19を経て、コンベア2によって、上部ホッパー
3に投入される。尚、排出口16やシュート19に代え
て、下部ホッパー1の底部にスクリューコンベアを横方
向に配位し、このスクリューコンベアによって、上記の
コンベア2の下端まで、岩綿を搬送してもよい。
【0016】上部ホッパー3は、この実施形態では平面
視矩形状をなしているが、その形状は自由である。ま
た、上部ホッパーの下部に設けられた搬送装置4に向け
て、ホッパー3の下部は先細りとしておくことが望まし
い。
【0017】岩綿用として用いる場合には、図4に示す
ように、上部ホッパー3にも、先の下部ホッパー1と同
様の粉砕装置10を配位しておいてもよい。但し、下部
ホッパー1の粉砕装置10で充分に粉砕されている場合
には、岩綿用であっても、上部ホッパー3に粉砕装置1
0を設ける必要はない。
【0018】搬送装置4は、図5に示すように、上部ホ
ッパー3の下部に設けられ、上部ホッパー3内に投入さ
れた被吐出物を集約して、計量装置5へ送るもので、回
転軸41の周囲にスクリュー42を形成したスクリュー
コンベア43を、ホッパーの下部に配位したものであ
る。尚、スクリュー42の外周には、円筒形のケーシン
グが配位されるが、この場合には、下半分のみがケーシ
ングで覆われ、上半分はホッパー内に開口させておく。
尚、搬送装置4は必ずしも必要ではなく、自然落下によ
って、上部ホッパー3から計量装置5へ被吐出物が移送
されるようにしてもよい。
【0019】また、岩綿用として用いる場合には、搬送
装置4と計量装置5との間に、粉砕室9を設けておき、
スクリューコンベア3,3によって送られてきた岩綿を
吹き付け可能な程度に粉砕するようにしてもよい。この
粉砕室9は、搬送装置4のスクリューコンベア43の先
端に開口部91を有し、その内部には粉砕用回転部材9
2が配設されている。この粉砕用回転部材92は、筒状
軸92aに複数の粉砕棒92bが半径方向に突出して取
り付けられたものからなり、筒状軸92a内部に上記ス
クリューコンベア43の回転軸41を挿通した二重軸を
形成してスクリューコンベア43と同時に回転するよう
に回動自在に取り付けられている。一方、粉砕室9の下
面には図6に示すように落下孔93が設けられ、粉砕し
た粉砕状岩綿を計量装置5に落下させる。尚、この粉砕
室9に、スクリューコンベア等の移送手段を有する岩綿
逆送室を設け、粉砕室4内に粉砕能力以上の岩綿が送り
込まれてきた場合に余剰の岩綿を上部ホッパー3に戻す
ようにしても良い。
【0020】計量装置5は、図4に示すように粉砕室9
の下方に配設され、上面が粉砕室9の落下孔93から計
量装置5の室内に連通するようになされ、粉砕室9から
落下されてくる粉砕状の岩綿を受容する。この計量装置
5の室内には、図5乃至図7に示すように、材料供給部
材51と、この材料供給部材51の下方に配設される圧
送路61とが備えられている。尚、種子と土の場合に
は、搬送装置4或いは上部ホッパー3から直接、計量装
置5に投入される。より詳しくは、搬送装置4を用いる
場合には、粉砕用回転部材92の代わりに、スクリュー
コンベア43を粉砕室9まで延設しておけばよく、上部
ホッパー3から直接投入する場合には、上部ホッパー3
の下部の排出口を計量装置5の室内に連通させればよ
い。
【0021】材料供給部材51は、計量装置5の室内を
複数の区画室50…50に区画する区画部材をなし、粉
砕状の岩綿や、種子と土等の被吐出物を所定量ずつ下方
の圧送路61に送るものであり、計量装置5の軸方向に
沿う軸51aに周方向に等間隔に半径方向に突出する複
数の区画羽根51b…51bが取り付けられたものから
なり、これらの区画羽根51b…51bによって計量装
置5内部を7等分割に区画しつつ回動できるように取り
付けられている。
【0022】一方、圧送路61は、図6に示すように計
量装置5の室の始端側から終端側にかけて吐出装置たる
ブロア7のエアーが始端側から終端側に流れうるように
水平状に配設され、始端側、即ち図示の左側面にはエア
ー導入口62が開設されるとともに、終端側、即ち図示
の右側面の下部には吐出口6が開設されている。吐出装
置たるブロア7は、図2に示すように、電動機71の動
力をベルト72に伝えて駆動させるようにしている。
【0023】この実施形態における圧送路61には、図
6、図7に示すように流れ方向変更部材63が設けられ
ている。この流れ方向変更部材63は、圧送路61内に
おけるブロア7のエアーの流れを部分的に上方の区画室
50…50内方向に変えるものであり、平板状に形成さ
れたエアー当て部64と、このエアー当て部64を支持
する支持部65と、取り付け部66とからなる。そし
て、エアー当て部64は、圧送路61の長手方向、即ち
エアーの流れ方向に対し平面部が略直角になるように配
設され、支持部65は、圧送路61内の壁面に当接しな
いように浮いた状態に配設されている。取り付け部66
は、エアー導入口62に接続するブロア7からのホース
71との接続部72に、両端に配したパッキン73,7
3の間にこの取り付け部66を挿入するようにして取り
付けられている。
【0024】被吐出物は、計量装置5の室内に落下さ
れ、材料供給部材51の区画羽根51b…51bによっ
て区画された区画室50の一つに入る。そして、材料供
給部材51が等角速度で約半回転して圧送路61までく
ると、区画室50内の被吐出物が圧送路61に落とされ
る。又、その際、圧送路61のエアー導入口62に接続
されたブロア7のエアーが、吐出口6方向に流れるとと
もに、そのエアーの一部が流れ方向変更部材63のエア
ー当て部64に当たって上方の区画室50内方向に流れ
る。これによってエアーが区画羽根51b…51bの壁
面に当たり壁面に付着した被吐出物が圧送路61に落と
され、付着したままで残るようなことがなくなる。そし
て、圧送路61に落とされた被吐出物は、吐出口6方向
に流れるエアーによって各々の吐出口6から吐出され
る。この吐出口6には、通常、吐出用のホース6bの基
端6aが接続され、このホース6bの先端のノズル6c
から目的の箇所に吐出される。
【0025】尚、図示の実施の形態では、コンベア2
と、上部ホッパー3と、搬送装置4と、計量装置5と、
吐出口6と、吐出装置7とは、一組のみを設けたが、複
数組を一つの下部ホッパーに対して設けてもよい。この
場合、コンベア2以降を複数にしてもよいが、上部ホッ
パー3の排出側において複数の経路に分け、搬送装置4
と、計量装置5と、吐出口6と、吐出装置7とを複数組
設けるようにしてもよい。被吐出物としては、種子と土
や岩綿の他、粉粒体等の流動性を有するものであれば、
広く適用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上、本願発明は、投入用のホッパーを
下部ホッパーとして地上付近に設けることができ、作業
者の種子と土や岩綿等々の被吐出物の投入口が下方に位
置させることができる。従って、被吐出物を上方に運び
上げる作業を不要とすると共に、作業者の安全性をより
一層向上させることのできる吐出装置を提供することが
できたものである。
【0027】本願の請求項2記載の発明は、上記の効果
に加え、種子と土とを混合したり、岩綿を粉砕したりし
た状態で吐出でき、しかも、コンベアをスクリューコン
ベア等の略垂直方向に被吐出物を搬送するコンベアとす
ることにより、横方向への大きさが少なくてすみ、装置
全体の小型化を図ることができると言った効果を有す
る。
【0028】本願の請求項3記載の発明は、上記の効果
に加え、下部ホッパーの下部に被吐出物の計量装置を設
けることにより、計量済の被吐出物を吐出装置にて吐出
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る吐出装置の正面図である。
【図2】同吐出装置の平面図である。
【図3】同吐出装置における粉砕装置の要部斜視図であ
る。
【図4】同吐出装置における上部ホッパーから吐出口ま
での内部構造を示す正面図である。
【図5】同吐出装置における上部ホッパーから吐出口ま
での分解斜視図である。
【図6】同吐出装置における計量装置及び吐出口に関し
て吐出用のエアーの流れに沿った面における断面図であ
る。
【図7】同吐出装置における計量装置の下部及び吐出口
に関して吐出用のエアーの流れに直交する面における断
面図である。
【図8】従来の吐出装置の正面図である。
【符号の説明】
1 下部ホッパー 2 コンベア 3 上部ホッパー 5 計量装置 6 吐出口 7 吐出装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部ホッパー(1) と、この下部ホッパー
    (1) の下部から上方に被吐出物を上昇させるコンベア
    (2) と、このコンベア(2) により上昇させられた被吐出
    物を受容する上部ホッパー(3) と、上部ホッパー(3) の
    下方に設けられ上部ホッパー(3) からの被吐出物を吐出
    する吐出装置(7) とが、一体に設けられたことを特徴と
    する吐出装置。
  2. 【請求項2】 上記の下部ホッパー(1) 内に被吐出物の
    攪拌装置(12)或いは粉砕装置(10)が設けられており、上
    記のコンベア(2) がスクリューコンベア(2)等の略垂直
    方向に被吐出物を搬送するコンベア(2) であることを特
    徴とする請求項1記載の吐出装置。
  3. 【請求項3】 下部ホッパー(1) の下部に被吐出物の計
    量装置(5) が配位され、計量済の被吐出物を吐出装置に
    て吐出するようにしたことを特徴とする請求項1又は2
    記載の吐出装置。
JP24085595A 1995-08-24 1995-08-24 吐出装置 Pending JPH0956214A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24085595A JPH0956214A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 吐出装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24085595A JPH0956214A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 吐出装置

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JPH0956214A true JPH0956214A (ja) 1997-03-04

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ID=17065719

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JP24085595A Pending JPH0956214A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 吐出装置

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JP (1) JPH0956214A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6037093A (en) * 1997-03-11 2000-03-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive recording medium

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6037093A (en) * 1997-03-11 2000-03-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Photosensitive recording medium

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