JPH09530A - 食道吻合器 - Google Patents

食道吻合器

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Publication number
JPH09530A
JPH09530A JP7174191A JP17419195A JPH09530A JP H09530 A JPH09530 A JP H09530A JP 7174191 A JP7174191 A JP 7174191A JP 17419195 A JP17419195 A JP 17419195A JP H09530 A JPH09530 A JP H09530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anastomosis
rod
esophagus
anastomotic
main body
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Pending
Application number
JP7174191A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Inoue
登 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKASAGO IKA KOGYO KK
Original Assignee
TAKASAGO IKA KOGYO KK
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Publication date
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Publication of JPH09530A publication Critical patent/JPH09530A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食道動脈瘤等の手術時に、従来のように手術
箇所を外部から切開して食道の患部を縫合することな
く、食道動脈瘤等の手術を極めて容易且つ確実に行え、
且つ吻合棒先端の吻合ヘッドを食道患部の適宜位置まで
の長さを確実に設定可能にする。 【構成】 基端部側面にエア吸引口が設けられた吻合器
本体1内に、挫圧管9を先基端方向へ前進後退自在に支
持し、吻合器本体1の基端部には上端が挫圧管9の基端
に連結された挫圧用ハンドルを揺動自在に支持し、挫圧
管9の先端部側には複数個の吸引孔23を有する食道の
患部切断用の刃24付きカッター19と、ステープル2
1のカートリッヂ22とを着脱自在に設け、挫圧管9の
内部には吻合棒25を先基端方向へ前進後退自在に挿通
し、この吻合棒25の基端及び先端には夫々吻合用ハン
ドル及び吻合ヘッド28を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として食道動脈瘤等
の手術時に、食道の患部を外部から切開しないで、その
患部を内部からエアで吸込んで、その吸込んだ患部の吻
合と切断とを同時に行うのに好適な食道吻合器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食道動脈瘤等の手術時には、先
ず、食道の患部の手術箇所を外部から切開し、次に、食
道吻合器を口内から差込んで吻合器本体、挫圧管、吻合
棒等の先端部を食道の患部まで挿入して、手術すべく食
道の患部の両端部を夫々縫合した後、吻合用ハンドルを
回動させて吻合棒先端の吻合ヘッドを最後まで後退させ
て締付けて、挫圧用ハンドルを基端側へ揺動して挫圧す
ることによって、挫圧管が先端方向へ前進して挫圧管先
端部側のカッター及びカートリッヂのステープルを吻合
ヘッド側へ突出させて、食道の患部の吻合と切断とを行
い、そして、挫圧用ハンドルを先端側へ揺動して元の位
置に戻すと同時に、吻合用ハンドルを前述と逆に回動さ
せて吻合棒先端の吻合ヘッドを前進させて、食道の吻合
部の圧迫を弛めることによって、挫圧管の先端部側のカ
ッター内に、切断された食道の患部を収容した後、食道
吻合器を基端側へ静かに後退させて引抜くようにしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、食道動脈瘤
等の手術時に、手術箇所を外部から切開して食道の患部
を縫合しなければならないため、食道動脈瘤等の手術が
面倒であるばかりでなく、食道動脈瘤等の手術を確実に
行うことができなかった。
【0004】そこで、本発明は、上述のような課題を解
決するために創出されたもので、食道動脈瘤等の手術時
に、従来のように手術箇所を外部から切開して食道の患
部を縫合することなく、食道動脈瘤等の手術を極めて容
易且つ確実に行えるようにすると共に、吻合棒先端の吻
合ヘッドを食道患部の適宜位置までの長さを確実に設定
できるような食道吻合器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、適宜湾曲状に
成形された筒体の基端部側面にエアホース接続用のエア
吸引口を設けて成る吻合器本体を形成し、この吻合器本
体の内部には、これと同一湾曲状に成形された挫圧管を
先基端方向へ前進後退自在に支持すると共に、吻合器本
体の基端部には、上端が前記挫圧管の基端に連結された
挫圧用ハンドルを揺動自在に支持し、且つ前記挫圧管の
先端部側には、適宜箇所に複数個の吸引孔が適宜間隔に
穿設された食道の患部切断用の刃付きカッターと、ステ
ープルのカートリッヂとを着脱自在に設け、更に、前記
挫圧管の内部には、前記吻合器本体及び挫圧管と同一湾
曲状に成形された吻合棒を、前記吻合器本体及び挫圧管
が貫通されるように先基端方向へ前進後退自在に挿通
し、この吻合棒の基端には、この吻合棒を前進及び後退
させる吻合用ハンドルを回動自在に支持し、且つ吻合棒
の先端には吻合ヘッドを取付けたものである。
【0006】また、吻合器本体の筒体の基端部側面に目
盛付き覗窓部を穿設し、且つ吻合棒の基端部外周面に
は、吻合棒先端の吻合ヘッドの食道患部までの長さを設
定する際に前記吻合器本体の覗窓部の目盛に合わせる基
準目盛が覗窓部から見えるように付設したものである。
【0007】
【作用】本発明に係る食道吻合器は、食道動脈瘤等の手
術時に、先ず、吻合器本体のエア吸引口に、一端がコン
プレッサー等に接続されたエアホースの他端を接続して
本発明の食道吻合器を口内から差込んで吻合器本体、挫
圧管、吻合棒等の先端部を食道の患部まで挿入した後、
吻合用ハンドルを回動させて吻合棒先端の吻合ヘッドを
適宜位置まで後退させて、前記吻合器本体のエア吸引口
からエアを吸引することにより、吻合器本体先端と吻合
棒先端の吻合ヘッドとの間からエアが、挫圧管の先端部
側のカッター内、このカッターの各吸引孔、支持板の各
通気孔、吻合器本体と挫圧管との間を基端部側へ順次通
ってエア吸引口から吸引され、それと同時に、エアで吻
合器本体先端と吻合棒先端の吻合ヘッドとの間から食道
の患部を吸込んで、挫圧用ハンドルを基端側へ力強く揺
動して挫圧すると、挫圧管が先端方向へ前進して挫圧管
先端部側のカッター及びカートリッヂのステープルが吻
合ヘッド側へ突出するため、食道の患部の吻合と切断と
を同時に行うことができる。
【0008】次に、挫圧用ハンドルを先端側へ揺動して
元の位置に戻すと同時に、吻合用ハンドルを前述と逆に
回動させて吻合棒先端の吻合ヘッドを前進させて、食道
の吻合部の圧迫を弛めることによって、挫圧管の先端部
側のカッター内に、切断された食道の患部が収容され、
そして、本発明の食道吻合器を基端側へ静かに後退させ
て引抜くようにする。
【0009】また、食道動脈瘤等の手術時に、吻合ヘッ
ドの食道の患部までの長さを設定する際に、吻合器本体
の覗窓部から見ながら、吻合器本体の覗窓部の目盛に基
準目盛を合わせるようにする。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明すると次の通りである。
【0011】図において符号1はステンレス製の吻合器
本体であって、この吻合器本体1は、適宜湾曲状に成形
された筒体2の基端部に、中央部側より若干大径な操作
部3を設け、この操作部3の下側には把手4を設けると
共に、操作部3の一側面には吻合棒先端の吻合ヘッド
(後述する)の食道患部までの長さを設定する目盛5付
き覗窓部6を穿設し、且つ操作部3の他側面には、一端
がコンプレッサー等に接続されたエアホース接続用のエ
ア吸引口7を設け、更に、前記筒体2の先端部には、前
記操作部3と同様に中央部側より若干大径にした収容部
8を設けるように形成されている。
【0012】この吻合器本体1の内部には、これより小
径で且つ若干短く且つこれと同一湾曲状に成形された挫
圧管9を、前記先端側収容部8内に有底筒状の通気孔1
0a付支持板10を介して先基端方向へ前進後退自在に
支持し、吻合器本体1の基端側把手4の前側上端部に
は、上端が前記挫圧管9の基端に連結された板バネ11
付挫圧用ハンドル12を、その挫圧管9が先基端方向へ
前進後退可能になるように支持ピン13を介して揺動自
在に支持し、且つ吻合器本体1の基端側把手4の挫圧用
ハンドル12近傍には、この挫圧用ハンドル12の板バ
ネ11を押圧する押圧ピン14と、その挫圧用ハンドル
12の揺動をロックする操作摘み15付ストッパー16
とが取付けられている。
【0013】また、前記挫圧管9の先端部側は、前記吻
合器本体1の先端側収容部8内に外向きに嵌着された有
底筒状の支持板10の底板中心部に支持孔17を穿設
し、この支持板10の支持孔17に、前記挫圧管9の先
端部外周面に施されたオネジ18部分を差込んで支持
し、この支持板10内に差込まれた挫圧管9のオネジ1
8には、有底筒状のステンレス製のカッター19の底板
に設けられたネジ孔20を外向きに捩込み、更に、支持
板10の開放側にはステープル21のカートリッヂ22
を着脱自在にセットできるように形成されている。尚、
前記有底筒状のカッター19は、周側板及び底板に複数
個の吸引孔23が適宜間隔に穿設され、且つ周側板の開
放側縁部に食道Aの患部B切断用の刃24が設けられて
いる。
【0014】更に、前記挫圧管9の内部には、この挫圧
管9より若干小径で且つ前記吻合器本体1、挫圧管9よ
り若干長く且つこれらの吻合器本体1、挫圧管9と同一
湾曲状に成形された吻合棒25を、前記吻合器本体1及
び挫圧管9が貫通されるように先基端方向へ前進後退自
在に挿通し、この吻合棒25の基端には、この吻合棒2
5を前進及び後退させる吻合用ハンドル26を、前記吻
合器本体1の基端に止ナット27を介して回動自在に支
持し、且つ吻合棒25の先端には、前記吻合器本体1の
先端側凹面に前記支持板10内のカッター19刃24当
接用のワッシャー(図示せず)が嵌込まれた略弾頭形状
の吻合ヘッド28を取付け、それに、吻合棒25の基端
部外周面には、吻合棒25先端の吻合ヘッド28の食道
Aの患部Bまでの長さを設定する際に前記吻合器本体1
の覗窓部6の目盛5に合わせる基準目盛29が覗窓部6
から見えるように付設されている。
【0015】
【発明の効果】本発明の食道吻合器は、上述のように、
適宜湾曲状に成形された筒体2の基端部側面にエアホー
ス接続用のエア吸引口7を設けて成る吻合器本体1を形
成し、この吻合器本体1の内部には、これと同一湾曲状
に成形された挫圧管9を先基端方向へ前進後退自在に支
持すると共に、吻合器本体1の基端部には、上端が前記
挫圧管9の基端に連結された挫圧用ハンドル12を揺動
自在に支持し、且つ前記挫圧管9の先端部側には、適宜
箇所に複数個の吸引孔23が適宜間隔に穿設された食道
Aの患部B切断用の刃24付きカッター19と、ステー
プル21のカートリッヂ22とを着脱自在に設け、更
に、前記挫圧管9の内部には、前記吻合器本体1及び挫
圧管9と同一湾曲状に成形された吻合棒25を、前記吻
合器本体1及び挫圧管9が貫通されるように先基端方向
へ前進後退自在に挿通し、この吻合棒25の基端には、
この吻合棒25を前進及び後退させる吻合用ハンドル2
6を回動自在に支持し、且つ吻合棒25の先端には吻合
ヘッド28を取付けるように構成したから、食道動脈瘤
等の手術時には、先ず、図1乃至図4に示すように、吻
合器本体1のエア吸引口7に、一端がコンプレッサー等
に接続されたエアホースの他端を接続して本発明の食道
吻合器を口内から差込んで吻合器本体1、挫圧管9、吻
合棒25等の先端部を食道Aの患部Bまで挿入した後、
吻合用ハンドル26を回動させて吻合棒25先端の吻合
ヘッド28を適宜位置まで後退させて、前記吻合器本体
1のエア吸引口7からエアを吸引することにより、吻合
器本体1先端と吻合棒25先端の吻合ヘッド28との間
からエアが、挫圧管9の先端部側のカッター19内、こ
のカッター19の各吸引孔23、支持板10の各通気孔
10a、吻合器本体1と挫圧管9との間を基端部側へ順
次通ってエア吸引口7から吸引され、それと同時に、エ
アで吻合器本体1先端と吻合棒25先端の吻合ヘッド2
8との間から食道Aの患部Bを吸込んで、挫圧用ハンド
ル12を基端側へ力強く揺動して挫圧すると、挫圧管9
が先端方向へ前進して挫圧管9先端部側のカッター19
及びカートリッヂ22のステープル21が吻合ヘッド2
8側へ突出するため、食道Aの患部Bの吻合と切断とを
同時に行うことができる。
【0016】次に、図1、図2、図3及び図5に示すよ
うに、挫圧用ハンドル12を先端側へ揺動して元の位置
に戻すと同時に、吻合用ハンドル26を前述と逆に回動
させて吻合棒25先端の吻合ヘッド28を前進させて、
食道Aの吻合部の圧迫を弛めることによって、挫圧管9
の先端部側のカッター19内に、切断された食道Aの患
部Bが収容される。そして、図6に示すように、本発明
の食道吻合器を基端側へ静かに後退させて引抜くように
する。
【0017】従って、食道動脈瘤等の手術時に、エアで
吻合器本体1先端と吻合棒25先端の吻合ヘッド28と
の間から食道Aの患部Bを吸込んで、挫圧管9先端部側
のカッター19及びカートリッヂ22のステープル21
にて食道Aの患部Bの吻合と切断とを同時に行った後、
食道Aの吻合部の圧迫を弛めて基端側へ静かに後退させ
て引抜くのみで良いため、従来のように手術箇所を外部
から切開して食道Aの患部Bを縫合することなく、食道
動脈瘤等の手術を極めて容易且つ確実に行うことができ
る。
【0018】しかも、吻合器本体1の筒体2の基端部側
面に目盛5付き覗窓部6を穿設し、且つ吻合棒25の基
端部外周面には、吻合棒25先端の吻合ヘッド28の食
道Aの患部Bまでの長さを設定する際に前記吻合器本体
1の覗窓部6の目盛5に合わせる基準目盛29が覗窓部
6から見えるように付設したことによって、食道動脈瘤
等の手術時に、吻合ヘッド28の食道Aの患部Bまでの
長さを設定する際に、吻合器本体1の覗窓部6から見な
がら、吻合器本体1の覗窓部6の目盛5に基準目盛29
を合わせることができるため、吻合棒25先端の吻合ヘ
ッド28を食道Aの患部Bの適宜位置までの長さを確実
に設定することができる。
【0019】それに、吻合器本体1、挫圧管9、吻合棒
25等を適宜湾曲状に成形したことによって、食道動脈
瘤等の手術時に、本発明の食道吻合器を口内に口の前方
から湾曲部分に沿って差込んで吻合器本体1、挫圧管
9、吻合棒25等の先端部を食道Aの患部Bまで頗る容
易に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の食道吻合器の一実施例を示す一部省略
正面図である。
【図2】同じく一部省略平面図である。
【図3】吻合ヘッド部分を示す拡大断面図である。
【図4】食道動脈瘤等の手術時の患部の吻合及び切断状
態を示す断面図である。
【図5】同じく患部の吻合部の圧迫を弛めた状態を示す
断面図である。
【図6】同じく本発明の食道吻合器を後退させる状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 吻合器本体 2 筒体 3 操作部 4 把手 5 目盛 6 覗窓部 7 エア吸引口 8 収容部 9 挫圧管 10 支持板 10a 通気孔 11 板バネ 12 挫圧用ハンドル 13 支持ピン 14 押圧ピン 15 操作摘み 16 ストッパー 17 支持孔 18 オネジ 19 カッター 20 ネジ孔 21 ステープル 22 カートリッヂ 23 吸引孔 24 刃 25 吻合棒 26 吻合用ハンドル 27 止ナット 28 吻合ヘッド 29 基準目盛 A 食道 B 患部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適宜湾曲状に成形された筒体の基端部側
    面にエアホース接続用のエア吸引口を設けて成る吻合器
    本体を形成し、この吻合器本体の内部には、これと同一
    湾曲状に成形された挫圧管を先基端方向へ前進後退自在
    に支持すると共に、吻合器本体の基端部には、上端が前
    記挫圧管の基端に連結された挫圧用ハンドルを揺動自在
    に支持し、且つ前記挫圧管の先端部側には、適宜箇所に
    複数個の吸引孔が適宜間隔に穿設された食道の患部切断
    用の刃付きカッターと、ステープルのカートリッヂとを
    着脱自在に設け、更に、前記挫圧管の内部には、前記吻
    合器本体及び挫圧管と同一湾曲状に成形された吻合棒
    を、前記吻合器本体及び挫圧管が貫通されるように先基
    端方向へ前進後退自在に挿通し、この吻合棒の基端に
    は、この吻合棒を前進及び後退させる吻合用ハンドルを
    回動自在に支持し、且つ吻合棒の先端には吻合ヘッドを
    取付けたことを特徴とする食道吻合器。
  2. 【請求項2】 吻合器本体の筒体の基端部側面に目盛付
    き覗窓部を穿設し、且つ吻合棒の基端部外周面には、吻
    合棒先端の吻合ヘッドの食道の患部までの長さを設定す
    る際に前記吻合器本体の覗窓部の目盛に合わせる基準目
    盛が覗窓部から見えるように付設した請求項1記載の食
    道吻合器。
JP7174191A 1995-06-16 1995-06-16 食道吻合器 Pending JPH09530A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113456153B (zh) * 2021-07-11 2024-01-16 江苏康赛医疗器械科技有限公司 一种行程精确可控的肛肠套扎吻合器

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