JPH09510162A - 車両ブレーキ装置のための操作用組立体群 - Google Patents

車両ブレーキ装置のための操作用組立体群

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JPH09510162A
JPH09510162A JP7523797A JP52379795A JPH09510162A JP H09510162 A JPH09510162 A JP H09510162A JP 7523797 A JP7523797 A JP 7523797A JP 52379795 A JP52379795 A JP 52379795A JP H09510162 A JPH09510162 A JP H09510162A
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JP7523797A
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シュリューター,ペーター
ツィンドルフ,アルバート
シュノアー,ヴェルナー
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Lucas Industries Ltd
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Lucas Industries Ltd
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    • B60T13/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
    • B60T13/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
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Abstract

(57)【要約】 車両ブレーキ装置のための操作用組立体群において、共通の軸心(A)に沿って直列に配置された空気圧式ブレーキ・ブースタ(10)及び液圧マスタシリンダ(60)が、ブースタ・ハウジング(12)と、該ブースタ・ハウジング(12)と弁ハウジング(22)とに関して軸方向に一緒に移動できる入力部材(30)及び出力部材(40)とを備えた組立体群を形成している。機械的な力伝達装置(32)が該入力部材(30)と該出力部材(40)との間に配置され、また、該力伝達装置(32)は、より小径の入力ピストン(34)と、より大径の出力ピストン(36)と、これら二つのピストンの間に配置された、ゴム状弾性物質で出来たリアクション・ディスク(38)とを備えている。前記出力部材(40)の一部分を包囲するスリーブ(50)が前記弁ハウジング(22)に固定されている。前記力伝達装置(32)に向うガイド(68)を有するマスタシリンダ・ハウジング(62)が、前記ブースタ・ハウジング(12)に取り付けられている。このマスタシリンダ・ハウジング(62)内において、前記出力部材(40)のための支承体(72)と、前記力伝達装置(32)に向かって伸びている延長部(74)とを備えた主ピストン(70)が案内され、また、前記延長部(74)も前記ガイド(68)内を案内される。前記スリーブ(50)は、前記支承体(72)付近まで伸びており、また、該スリーブ(50)には、該支承体(72)付近で頭部分(52)が設けられており、該頭部分(52)は、上記ガイド(68)を介して半径方向にマスタシリンダ(60)に支えられている。このことにより、軸方向力の伝達及び増幅のために設けられた構成要素には、これらの軸心が互いに完全に一致していない場合でも、極く僅かな横方向力及び曲げモーメントしか加わらないようにすることが達成される。

Description

【発明の詳細な説明】 車両ブレーキ装置のための操作用組立体群 本発明は、請求の範囲第1項の前提部分に記載された、操作用組立体群に関す る。この種(独国特許出願公開明細書DE 33 18 272 A1)の公知の操作用組立体 群において、弁ハウジングに堅固に取り付けられたスリーブは、主ピストンの管 状の延長部内に僅かだけ突出している。このため、該スリーブの頭部分は、主ピ ストンに形成された、出力部材に対する支承体から軸方向に相当の距離を有する 。この公知の構成において、請求の範囲第1項の前提部分に記載された操作用組 立体群の、部品の製造及び組み立て中に完全には回避できない、軸心の不一致が 原因となって、前記主ピストンの前記管状の延長部には、曲げモーメントが加わ る。前記管状の延長部が相当な曲げモーメントに耐えるのに十分に堅固であるよ うな寸法のものである限り、このことは、何も有害ではない。しかしながら、こ のような曲げモーメントと関連して、出力部材とマスタシリンダの主ピストンと の軸心の不整合の結果、前記主ピストンに顕著な横方向力が加わり、その結果と して、軸方向への主ピストンの移動容易性が妨げられ、また、該主ピストンの過 早の摩耗が生ずるということについて、今日迄、十分な考慮が為されていなかっ た。 空気圧式ブレーキ・ブースタを備えるもう一つの公知の操作用組立体群(独国 特許出願公開明細書DE 32 22 929 A1)において、マスタシリンダが前面から取 り付けられている当該ハウジングに於いて、出力部材は、ブレーキ・ブースタの 、軸方向に可動な中間壁に属する保持ディスク(Haltescheibe)の環状の正面肩部 に配置されたキャップ部分の、中心穴を貫通して、自由に移動できるように伸び ている。このキャップ部分により、力伝達装置の出力ピストンが上記ディスクの 凹 所内に受け入れられ、固く保持されている。 本発明は、空気圧式ブレーキ・ブースタと、液圧マスタシリンダとを備えた、 車両ブレーキ装置のための操作用組立体群において、軸方向力を伝達し且つ増幅 するための構成要素には、最初からこれら構成要素が互いに完全な軸心整合状態 にないときでさえも、極く僅かな横方向力及び曲げモーメントしか加わらないよ うにすることを目的としている。 請求の範囲第1項の特徴を備える本発明により、この目的は達成される。更な る有利な構成は、従属項の記載から明らかになる。 以下、本発明の実施の形態について、概略図的な図面を参照しつつ、より詳細 に説明する。添付図面において、 図1は、本発明による操作用組立体群の軸方向断面図、 図2は、図1における一部分の拡大図、 図3は、軸心の整合誤差が最大のときの対応部分の図、 図4は、図2と比べて変更されている一つの、実施の形態を示す図、 図5は、図2からのもう一つの変更例を示す図である。 軸心Aに関してほぼ回転対称状である、ほぼ従来構造の空気圧式ブレーキ・ブ ースタ10は、図1及び図2に示した組立体群に属する。該ブレーキ・ブースタ 10は、ハウジングの前面部分14と、ハウジングの後方部分16とから成るブ ースタ・ハウジング12を備えており、これらの部分14、16は、軸心に平行 なタイ・ボルト18により互いに締結され、また、軸方向移動可能な中間壁20 により前面室Bと、後方室Cとにそれぞれ仕切られた空間を、包み込んでいる。 作動中に、前面室Bは、例えば、往復動内燃機関の吸気管のような負圧源と常に 接続されている。後方室Cは、制御弁によって、前面室Bに、又は、外気に、或 いは、必要であれば、圧搾空気源に随意選択的に接続されることが可能である。 また、この制御弁も公知の構造のものである。その主要な構成要素は、半径方 向外方の環状弁座が形成された中央本体24を備えた弁ハウジング22と、半径 方向内側の環状弁座が形成された弁ピストン26と、これら二つの弁座と協働す る密封体28とである。弁ピストン26を作動させるため、ロッド形状の入力部 材30が後方から弁ハウジング22内に導入されている。弁ピストン26の正面 に、機械的な力伝達装置32が配置されており、該力伝達装置32は、入力ピス トン34と、該入力ピストン34より大径の出力ピストン36と、これら二つの ピストン34、36の間に配置された、ゴム状弾性物質から成るリアクション・ ディスク(Reaktionsscheibe)38とを備えている。この入力部材30が作動する と、機械的な力伝達装置32は、出力ピストン36の、リアクション・ディスク と接触する面積と、入力ピストン34の、リアクション・ディスクと接触する面 積との比に比例して入力を増大させる。 ここに示された例において、出力ピストン36は、ロッド形状の出力部材40 と協働し、該出力部材40の後端に一体に形成されている。更に、出力部材40 には、前方に軸穴42が形成されており、該軸穴42内に対し、溝付きピン(Ker bstift)44、又は、同様の締結手段によって、スペーサ46、及び、丸味を付 けた球状の前部を有する端部材48が固定されている。 出力部材40は、スリーブ50により、そのほぼ全長に亙って半径方向に間隔 をおいて包囲されている。該スリーブ50は、その前部が球状の頭部分52で終 端となり、その後端は、遊び無しで弁ハウジング22の中央本体24の環状縁部 56を包み込む皿形の基部54で終端となっている。図1乃至図3によれば、基 部54に環状縁部56が締まり嵌めしており、該環状縁部56は、基部54に包 囲されている。図4によれば、該縁部56は、その外面に形成された環状溝58 を有し、該環状溝58には、半径方向内方へ向かう、基部54の変形部分が係合 する。図5によれば、環状縁部56には、軸心Aに平行な突起58′が形成され ており、該突起58′は、皿形の基部54に形成された各一つの穴を貫通して前 に伸びており、その前部は、かしめられている。該環状溝58及び突起58′は 、皿形の基部54が環状縁部56から軸方向に摺動して離れるのを防止する補助 的な確保手段を形成する。しかしながら、皿状脚部54に環状縁部56が締まり 嵌めしているしめしろが大抵大きいので、これら二つの構成要素が互いに分離す ることはない。 マスタシリンダ60が、大抵、ブレーキ・ブースタ10と心を共有するように 配置されており、該マスタシリンダ60は、フランジ64が設けられたマスタシ リンダ・ハウジング62を備えている。該フランジ64は、タイ・ボルト18が これに嵌まり、図示しないナット手段により、図示位置に締結される。図示位置 に於いて、マスタシリンダ・ハウジング62は、軸方向に、ブースタ・ハウジン グ12内にまで伸びている。ブースタ・ハウジング12内に配置された、マスタ シリンダ・ハウジング62の後端部分は、端部リング66を備えており、該端部 リング66は、緊密に且つ密封状態に取り付けられており、該端部リング66は 、また、軸方向ガイド68を形成する中央穴を備えている。端部リング66の前 方に於いて主ピストン70が、マスタシリンダ・ハウジング62内を案内され、 該主ピストン70は、後部に凹面状支承体72を備えている。出力部材40の前 端部材48は、該凹面状支承体72と係合している。スペーサ46の寸法は、主 ピストン70が図示休止位置にあるときに、前端部材48が凹面状支承体72内 に遊び無しに着座し、このことによりセンタリングもされるような寸法とする。 主ピストン70は、筒状延長部74を備えており、該筒状延長部74は、前記 凹面状支承体72から軸方向後方に伸びて、皿形の基部54及び力伝達装置32 から僅かに短い距離にある位置で終端となっている。該延長体74は、円筒状内 面76を備えており、スリーブ50の球状頭部分52が該円筒状内面76に沿っ て案内される。該頭部分52は、ガイド68に包囲された空間内で凹面状支承体 72の後方から極く僅かの距離にある位置に配置されており、通常、主ピストン 70の筒状延長部74と接触している、スリーブ50の唯一の部分である。図2 、図4、図5から最も良く理解されるように、スリーブ50の主要部分と、前記 延長部74の内面76との間の環状空間は、通常、遊びがあるままの状態である 。しかしながら、出力部材40と主ピストン70との間に軸心の不一致が生じた 場合、スリーブ50が筒状延長部74の後端領域に当接し、その状態で更に案内 されるので、この不一致は、図3に示すように、無害な範囲内に制限される。 図1によれば、該マスタシリンダ60は、二系統ブレーキ装置に使用すること を目的とするものである。従って、第二の圧力室82の境をなす第二のピストン 80が、主ピストン70の前方でマスタシリンダ・ハウジング62内に配置され ており、また、第一の圧力室78により該主ピストン70から分離されている。 しかしながら、この型式のタンデム配置(Tandemanordnung)は、スリーブ50、 及び該スリーブ50と直接的に協働する構成要素の上記の設計に対する必須の条 件ではない。従って、設けられるブレーキ系統の数に関係なく、主ピストン70 は、出力部材40から加えられた力を作動流体の圧力に変換することを目的とす るピストンと見なされるべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シュノアー,ヴェルナー ドイツ連邦共和国、56077 コブレンツ、 ミューレンタール 33 【要約の続き】 のための支承体(72)と、前記力伝達装置(32)に 向かって伸びている延長部(74)とを備えた主ピスト ン(70)が案内され、また、前記延長部(74)も前 記ガイド(68)内を案内される。前記スリーブ(5 0)は、前記支承体(72)付近まで伸びており、ま た、該スリーブ(50)には、該支承体(72)付近で 頭部分(52)が設けられており、該頭部分(52) は、上記ガイド(68)を介して半径方向にマスタシリ ンダ(60)に支えられている。このことにより、軸方 向力の伝達及び増幅のために設けられた構成要素には、 これらの軸心が互いに完全に一致していない場合でも、 極く僅かな横方向力及び曲げモーメントしか加わらない ようにすることが達成される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 空気圧式ブレーキ・ブースタ(10)と液圧マスタシリンダ(60)と が共通の軸心(A)に沿って直列に配置された、車両ブレーキ装置のための操作 用組立体群であって、 圧力を異にする圧力供給源に接続できる二つの室(B、C)を軸方向に移動可 能な中間壁(20)が仕切っているブースタ・ハウジング(12)と、 前記中間壁(20)と一緒に軸方向に移動できるように該中間壁(20)に結 合させられた弁ハウジング(22)と、 前記ブースタ・ハウジング(12)に関して、及び該弁ハウジング(22)に 関して軸方向に可動である入力部材(30)及び同出力部材(40)と、 機械的な力伝達装置(32)であって、より小径の入力ピストン(34)と、 より大径の出力ピストン(36)と、該二つのピストンの間に配置されてゴム状 弾性物質で出来たリアクション・ディスク(38)とを備えて該入力部材(30 )と該出力部材(40)との間に配置された前記機械的な力伝達装置(32)と 、 案内方向が前記力伝達装置(32)に向けられたガイド(68)を備えて前記 ブースタ・ハウジング(12)に取付けられたマスタシリンダ・ハウジング(6 2)と、 該マスタシリンダ・ハウジング(62)内を案内される主ピストン(70)で あり、且つ、前記出力部材(40)のための支承体(72)と、前記力伝達装置 (32)に向かって伸びており且つ前記ガイド(68)内を案内される筒状延長 部(74)とを備えた前記主ピストン(70)と、 前記延長部(74)の内面(76)に沿って案内される頭部分(52)を有し て前記弁ハウジング(22)に固定され、半径方向に間隔をおいて前記出力部材 (40)の一部分を包囲したスリーブ(50)と を備えた、車両ブレーキ装置のための操作用組立体群において、 前記スリーブ(50)が、前記主ピストン(70)に形成された前記支承体( 72)の付近まで伸びており、前記頭部分(52)が、前記ガイド(68)によ り包囲された空間の中に配置されていることを特徴とする、車両ブレーキ装置の ための操作用組立体群。 2. 前記弁ハウジング(22)の環状縁部(56)を遊び無しに包囲すると 共に前記力伝達装置(32)をも包囲している皿形の基部(54)を、前記スリ ーブ(50)が備えたことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の、車両ブレ ーキ装置のための操作用組立体群。
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