JPH09510147A - フライス削り装置を備えた縁部接着装置 - Google Patents

フライス削り装置を備えた縁部接着装置

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JPH09510147A
JPH09510147A JP7523798A JP52379895A JPH09510147A JP H09510147 A JPH09510147 A JP H09510147A JP 7523798 A JP7523798 A JP 7523798A JP 52379895 A JP52379895 A JP 52379895A JP H09510147 A JPH09510147 A JP H09510147A
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ヘンツラー,ローラント
ブラントステッター,ヘルムート
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ライヒ シュペツィアルマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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Abstract

(57)【要約】 縁部接着装置は、突出する帯状縁部(14)の角部(7、8)を形成するための、回転フライス削り工具(9)を備えたフライス削り装置(6)を具備し、縁部接着装置の回転装置(11)は、高さ調節可能なケーシング(15)上に配列される。橋部(2)がワーク(3)の現在の厚さに調節される際に、リミットスイッチ(28、29)は、押動構成要素(18)によってハウジング(15)の高さを調節し、その結果、回転装置(11)の回転軸(11’)は、ワーク(3)の中心に位置する。光バリヤによって作動可能な直線動作制御システムが更に保証することとして、フライス削り工具(9)は、ワーク(3)の前又は後ろの狭い表面からワークの厚さの半分の位置で作用する。それゆえ回転軸(11’)の位置が決定され、縁部(7、8)は適切に機械加工される。

Description

【発明の詳細な説明】 フライス削り装置を備えた縁部接着装置 本発明は、請求項1の前提部分に関するフライス削り装置を備えた縁部接着装 置に関する。 EP-A-0 395 996号は、フライス削り装置を備えた縁部接着装置を開示しており 、突出する帯状縁部が、板状ワークの角部の位置でフライス削り工具によって形 成可能である。この目的のために、フライス削り工具は、回転装置に取付けられ て、半径方向に移動可能である。この回転装置は、角部の機械加工のために回転 し、フライス削り工具は、機械加工される角部のまわり全体を移動する。 角部が適切に形成されるために、重要なこととして、回転装置の軸は、調節さ れて、好適には中央の、前又は後ろの狭い表面に隣接するワークの領域の内側に 配置され、更にワークの厚さの半分だけ狭い表面から移動される。 知られている方法では、この調節は手動で行われ、連続的にワークの機械加工 が行われる縁部接着装置では、このことは、付加的なエネルギの浪費を表し、作 業の流れを妨害してしまう。 それゆえ、本発明の目的は、冒頭で示された型式の縁部接着装置を製作するこ とであり、それにより、異なるワークの厚さに対する回転装置の調節が自動的に 行われる。 この目的は、請求項1の特徴部分に記された特徴による発明に従って達成され る。 本発明の好適な実施形態では、回転装置を備えたハウジングの調節は、圧縮さ れたエアシリンダによって行われ、エアシリンダはハウジングに配置され、更に エアシリンダは、橋部に結合されたリミ ットスイッチから制御可能である。知られているように、この橋部は、特有のワ ークの厚さに対する調節のために、手動で作動可能な駆動手段によって基部フレ ームに関して移動される。それゆえ、フライス削り装置の調節も同時に行われる 。この制御は、連続的に行われることが可能であるが、ワークの厚さに適合され た四つの垂直方向の段階でハウジングの垂直方向の調節が行われることも可能で ある。 ワークの狭い表面からの回転軸の距離を調節するために、この距離をワークの 厚さに調節するセンサ及び制御装置が提供可能である。 回転装置を備えたハウジングの垂直方向の移動のために、リミットスイッチか ら制御可能でありかつハウジングと相互作用するスピンドルを駆動する、電気モ ータもまた提供可能である。更に、橋部に結合されたレバーによって、ハウジン グを必要な位置に移動させることも可能である。 本発明の更なる効果的な特徴は、従属の請求項に特徴づけられている。例えば 、好適な実施形態のフライス削り装置は、ワークの運搬方向に平行な移動のため に、ガイド部材の送り台と共に取付けられることが可能であり、その結果、ワー クが装置を通過する際に、角部の機械加工が行われる。この点において、送り台 は駆動発動機によって移動され、まず最初に、送り台は、送り台の摺動動作の最 初の半分の際にワークの動作に同期して移動され、続いて、フライス削り工具は 、ワークの前の角部を機械加工する。後ろの角部が、ガイド部材の中心に残って いるフライス削り工具に到達すると、送り台は、続いて、再びワークに同期して 移動され、フライス削り工具は、ワークの後ろの角部を機械加工する。続いて、 送り台は加速されて戻される。 更なる実施形態では、更に送り台は、前の角部を機械加工するた めに、ガイド部材の長手の全体の上で移動可能である。続いて、加速された戻し が行われ、ガイド部材の長手の全体の上で後ろの角部の機械加工が行われる。 簡単な実施形態では、フライス削り装置は、基部フレーム及びコンベヤチェー ンに確実に結合可能であり、それにより、ワークは、角部の機械加工のために、 適切な位置で停止される。 回転装置の回転動作を行うために、駆動発動機が提供可能である。従属の請求 項に特徴づけられているように、例えば駆動チェーンの型式の駆動部材は、基部 フレームに提供可能である。このチェーンは、自由端が基部フレームに結合され 、更に回転装置のために部分的に駆動ホイールのまわりに巻きつく。つまり、回 転装置の回転動作は、送り台の摺動動作によって自動的に行われ、異なる速度に おいて、回転装置の信頼性を有しかつ均一な回転が保証される。回転動作のため の特有の駆動発動機は不必要である。 送り台の摺動動作のために、駆動モータは周波数変換器によって作動され、そ の結果、回転通路表示器及び調節可能な戻り速度によって連続的な制御が可能に される。更に、圧縮されたエアによって作動される作動シリンダによって送り台 を移動することが可能である。 ワークの角部の機械加工の他に、本発明のフライス削り装置により、装置を通 じて移動する際に、ワークの長手方向の縁部の全体を機械加工することが可能で ある。 圧縮されたエアのかわりに、圧縮オイルによって様々な作動シリンダが作動さ れることも可能である。 以下、本発明の一つの実施形態が、図面を参照して詳細に説明される。 図1は、側部から見た、フライス削り装置を備えた縁部接着装置 を示し、 図2は、側部から見た、拡大されたフライス削り装置を示す。 図1に示された縁部接着装置は、よく知られている基部フレーム1を有し、基 部フレーム1には、垂直方向の移動のために橋部2が取付けられている。 ワーク3は、矢印5の方向にコンベヤチェーン4によって移動され、送り動作 の際に、例えば帯状縁部の接着、縁部及び角部のフライス削り、切断及び研削で ある、様々な操作が行われる。明快にするために、フライス削り装置6のみが図 1には示されている。 フライス削り工具9は、作用して、ワーク3の角部7及び8を機械加工する。 このフライス削り工具は、公知の方法でフライス削り発動機10に取付けられ、 回転装置11上で半径方向に移動可能である。フライス削り工具9は、フライス 削り工具9と同心のフィーラローラ13がワーク3に隣接するまで、ワーク3の 方向に、圧縮されたエアシリンダ12によって加圧される。 回転軸11’のまわりの回転装置11の回転動作の際に、図2に破線で示され ているように、フライス削り工具9は、角部7のまわりを移動し、それぞれ角部 7及び8の形状に従って帯状縁部14のフライス削りを行う。 回転装置11は、ハウジング15に回転可能に取付けられ、ハウジング15は 、垂直方向の動作のために、送り台17のガイドバー16に取付けられる。圧縮 されたエアシリンダ18は、作用して、ハウジング15を移動する。これらのシ リンダは、一方が送り台17に結合され、他方がハウジング15に配置されてい る。 送り台17は、矢印5の方向に平行に移動するために、基部フレーム1に結合 されたガイド部材19に取付けられる。送り台17は、駆動チェーン21を介し て駆動発動機20によって移動可能であり、 駆動チェーン21は、ペディスタル23上の偏向ローラ22の間に配列され、駆 動チェーン21の自由端は、送り台17に結合される(図2)。 駆動部材24は、作用して、回転装置11の回転動作を駆動し、この駆動部材 の自由端はペディスタル23に結合され、更に駆動部材は、偏向ローラ25を介 して駆動ホイール26まで続き、更に部分的に駆動ホイール26のまわりに巻き つく。この駆動ホイール26から、チェーン形状の更なる駆動部材27が回転装 置11まで続き、駆動部材27も、同様に駆動ホイール26のまわりに部分的に 巻きついたチェーンを有し、それゆえ駆動部材27は駆動ホイール26によって 駆動可能である。 図1に示されるように、基部フレーム1に結合されたリミットスイッチ28は 、作用して移動部材18を制御し、切り換え要素30と、橋部2に確実に結合さ れた切り換え板29とを有する。二つの切り換え要素30は、リミットスイッチ 28と切り換え板29との間の相対位置に依存して作動され、更に移動部材18 を作動することによってハウジング15の調節を行う。 ハンドホイール31は、作用して、支柱32上を移動するために取付けられた 橋部2を調節する。同時に、現在のワークの厚さに対するフライス削り装置6の 調節が行われる。 ワーク3が装置内に移動する際に、装置は、図示されていない光バリヤを介し て、直線通路制御部を作動する。直線通路制御部は、ワーク3上のフライス削り 工具9の係合位置を決定し、それゆえ、電気結合部を介して、それぞれ前及び後 ろの狭い表面から回転装置11の回転軸11’までの距離を決定する。その結果 、回転軸11’は、ワークの厚さの半分だけ、狭い表面から移動される。 ワーク3が、下側の休止位置に配置されたフライス削り工具9の 領域に到達すると、続いて、フライス削り工具9は、圧縮されたエアシリンダ1 2により、フィーラローラ13によってワーク3に抗して案内される。同時に、 駆動発動機20により、送り台17は、コンベヤチェーン4と同期して移動され る。ワーク3に沿って移動するフライス削り工具9は、角部7のまわりを移動し 、二つのペディスタル23の間の中心に到達する。それにより、フライス削りは 完了し、フライス削り工具9はワーク3から持ち上げられる。 後ろの角部8がフライス削り工具9の領域に到達するまでの間、ワーク3がコ ンベヤチェーン4上を移動し続ける際に、フライス削り工具9は、この位置に残 ったままである。フライス削り工具9は、再びワーク3の方向に移動され、後ろ の縁部8のまわりを移動する。送り台17は、ガイド部材19の左半分の上で移 動される。 フライス削り工具9は、角部8のまわりを完全に移動した後に、ワーク3から 持ち上げられ、送り台17は、増速されて最初の位置まで戻される。 回転装置11の回転動作は、既に説明された方法で、駆動部材24を介して送 り台17の送り動作の間に行われる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年5月7日 【補正内容】 明細書 フライス削り装置を備えた縁部接着装置 本発明は、請求項1の前提部分に関するフライス削り装置を備えた縁部接着装 置に関する。 EP-A-0 395 996号は、フライス削り装置を備えた縁部接着装置を開示しており 、突出する帯状縁部が、板状ワークの角部の位置でフライス削り工具によって形 成可能である。この目的のために、フライス削り工具は、回転装置に取付けられ て、半径方向に移動可能である。この回転装置は、角部の機械加工のために回転 し、フライス削り工具は、機械加工される角部のまわり全体を移動する。 それゆえ、本発明の目的は、冒頭で示された型式の縁部接着装置を製作するこ とであり、それにより、角部の機械加工は、装置の通じてワークが通過する際に 、簡単な方法で行われることが可能である。 この目的は、請求項1の特徴部分に記された特徴による発明に従って達成され る。 送り台の摺動動作と回転装置の回転動作との機械的な結合により、回転動作の ための分離した駆動発動機は不必要である。 例えば、好適な実施形態のフライス削り装置は、ワークの運搬方向に平行な移 動のために、ガイド部材の送り台と共に取付けられることが可能であり、その結 果、ワークが装置を通過する際に、角部の機械加工が行われる。この点において 、送り台は駆動発動機によって移動され、まず最初に、送り台は、送り台の摺動 動作の最初の半分の際にワークの動作に同期して移動され、続いて、フライス削 り工具は、ワークの前の角部を機械加工する。後ろの角部が、ガイ ド部材の中心に残っているフライス削り工具に到達すると、送り台は、続いて、 再びワークに同期して移動され、フライス削り工具は、ワークの後ろの角部を機 械加工する。続いて、送り台は加速されて戻される。 更なる実施形態では、更に送り台は、前の角部を機械加工するために、ガイド 部材の長手の全体の上で移動可能である。続いて、加速された戻しが行われ、ワ ークと同期した送り台の摺動動作の際に、ガイド部材の長手の全体の上で後ろの 角部の機械加工が行われる。 ワークの角部の機械加工の他に、本発明のフライス削り装置により、装置を通 じて移動する際に、ワークの長手方向の縁部の全体を機械加工することが可能で ある。 送り台の摺動動作のために、駆動モータは周波数変換器によって作動され、そ の結果、回転通路表示器及び調節可能な戻り速度によって連続的な制御が可能に される。更に、圧縮されたエアによって作動される作動シリンダによって送り台 を移動することが可能である。 圧縮されたエアのかわりに、圧縮オイルによって様々な作動シリンダが作動さ れることも可能である。 回転装置の回転動作を行うために、駆動発動機が提供可能である。従属の請求 項に特徴づけられているように、例えば駆動チェーンの型式の駆動部材は、基部 フレームに提供可能である。このチェーンは、自由端が基部フレームに結合され 、更に回転装置のために部分的に駆動ホイールのまわりに巻きつく。つまり、回 転装置の回転動作は、送り台の摺動動作によって自動的に行われ、異なる速度に おいて、回転装置の信頼性を有しかつ均一な回転が保証される。 角部が適切に形成されるために、重要なこととして、回転装置の軸は、調節さ れて、好適には中央の、前又は後ろの狭い表面に隣接 するワークの領域の内側に配置され、更にワークの厚さの半分だけ狭い表面から 移動される。 知られている方法では、この調節は手動で行われ、連続的にワークの機械加工 か行われる縁部接着装置では、このことは、付加的なエネルギの浪費を表し、作 業の流れを妨害してしまう。 様々なワークの厚さに対する、回転装置の調節、及びそれと共にフライス削り 工具の調節を自動的に行うことは、好適には、垂直方向の移動のための移動部材 によって達成され、垂直方向の移動は、垂直方向に移動可能であるために基部フ レーム上に配列された、橋部から制御可能である。 本発明の好適な実施形態では、回転装置を備えたハウジングの調節は、圧縮さ れたエアシリンダによって行われ、エアシリンダはハウジングに配置され、更に エアシリンダは、橋部に結合されたリミットスイッチから制御可能である。知ら れているように、この橋部は、特有のワークの厚さに対する調節のために、手動 で作動可能な駆動手段によって基部フレームに関して移動される。それゆえ、フ ライス削り装置の調節も同時に行われる。この制御は、連続的に行われることが 可能であるか、ワークの厚さに適合された四つの垂直方向の段階でハウジングの 垂直方向の調節が行われることも可能である。 ワークの狭い表面からの回転軸の距離を調節するために、この距離をワークの 厚さに調節するセンサ及び制御装置が提供可能である。 回転装置を備えたハウジングの垂直方向の移動のために、リミットスイッチか ら制御可能でありかつハウジングと相互作用するスピンドルを駆動する、電気モ ータもまた提供可能である。更に、橋部に結合されたレバーによって、ハウジン グを必要な位置に移動させることも可能である。 本発明の更なる効果的な特徴は、従属の請求項に特徴づけられている。 以下、本発明の一つの実施形態が、図面を参照して詳細に説明される。 図1は、側部から見た、フライス削り装置を備えた縁部接着装置を示し、 図2は、側部から見た、拡大されたフライス削り装置を示す。 図1に示された縁部接着装置は、よく知られている基部フレーム1を有し、基 部フレーム1には、垂直方向の移動のために橋部2が取付けられている。 ワーク3は、矢印5の方向にコンベヤチェーン4によって移動され、送り動作 の際に、例えば帯状縁部の接着、縁部及び角部のフライス削り、切断及び研削で ある、様々な操作が行われる。明快にするために、フライス削り装置6のみが図 1には示されている。 フライス削り工具9は、作用して、ワーク3の角部7及び8を機械加工する。 このフライス削り工具は、公知の方法でフライス削り発動機10に取付けられ、 回転装置11上で半径方向に移動可能である。フライス削り工具9は、フライス 削り工具9と同心のフィーラローラ13がワーク3に隣接するまで、ワーク3の 方向に、圧縮されたエアシリンダ12によって加圧される。 回転軸11’のまわりの回転装置11の回転動作の際に、図2に破線で示され ているように、フライス削り工具9は、角部7のまわりを移動し、それぞれ角部 7及び8の形状に従って帯状縁部14のフライス削りを行う。 回転装置11は、ハウジング15に回転可能に取付けられ、ハウジング15は 、垂直方向の動作のために、送り台17のガイドバー16に取付けられる。圧縮 されたエアシリンダ18は、作用して、 ハウジング15を移動する。これらのシリンダは、一方が送り台17に結合され 、他方がハウジング15に配置されている。 送り台17は、矢印5の方向に平行に移動するために、基部フレーム1に結合 されたガイド部材19に取付けられる。送り台17は、駆動チェーン21を介し て駆動発動機20によって移動可能であり、駆動チェーン21は、ペディスタル 23上の偏向ローラ22の間に配列され、駆動チェーン21の自由端は、送り台 17に結合される(図2)。 駆動部材24は、作用して、回転装置11の回転動作を駆動し、この駆動部材 の自由端はペディスタル23に結合され、更に駆動部材は、偏向ローラ25を介 して駆動ホイール26まで続き、更に部分的に駆動ホイール26のまわりに巻き つく。この駆動ホイール26から、チェーン形状の更なる駆動部材27が回転装 置11まで続き、駆動部材27も、同様に駆動ホイール26のまわりに部分的に 巻きついたチェーンを有し、それゆえ駆動部材27は駆動ホイール26によって 駆動可能である。 図1に示されるように、基部フレーム1に結合されたリミットスイッチ28は 、作用して移動部材18を制御し、切り換え要素30と、橋部2に確実に結合さ れた切り換え板29とを有する。二つの切り換え要素30は、リミットスイッチ 28と切り換え板29との間の相対位置に依存して作動され、更に移動部材18 を作動することによってハウジング15の調節を行う。 ハンドホイール31は、作用して、支柱32上を移動するために取付けられた 橋部2を調節する。同時に、現在のワークの厚さに対するフライス削り装置6の 調節が行われる。 ワーク3が装置内に移動する際に、装置は、図示されていない光バリヤを介し て、直線通路制御部を作動する。直線通路制御部は、 ワーク3上のフライス削り工具9の係合位置を決定し、それゆえ、電気結合部を 介して、それぞれ前及び後ろの狭い表面から回転装置11の回転軸11’までの 距離を決定する。その結果、回転軸11’は、ワークの厚さの半分だけ、狭い表 面から移動される。 ワーク3が、下側の休止位置に配置されたフライス削り工具9の領域に到達す ると、続いて、フライス削り工具9は、圧縮されたエアシリンダ12により、フ ィーラローラ13によってワーク3に抗して案内される。同時に、駆動発動機2 0により、送り台17は、コンベヤチェーン4と同期して移動される。ワーク3 に沿って移動するフライス削り工具9は、角部7のまわりを移動し、二つのペデ ィスタル23の間の中心に到達する。それにより、フライス削りは完了し、フラ イス削り工具9はワーク3から持ち上げられる。 後ろの角部8がフライス削り工具9の領域に到達するまでの間、ワーク3がコ ンベヤチェーン4上を移動し続ける際に、フライス削り工具9は、この位置に残 ったままである。フライス削り工具9は、再びワーク3の方向に移動され、後ろ の縁部8のまわりを移動する。送り台17は、ガイド部材19の左半分の上で移 動される。 フライス削り工具9は、角部8のまわりを完全に移動した後に、ワーク3から 持ち上げられ、送り台17は、増速されて最初の位置まで戻される。 回転装置11の回転動作は、既に説明された方法で、駆動部材24を介して送 り台17の送り動作の間に行われる。 請求の範囲 1. 基部フレーム(1)と、機械加工される板状ワーク(3)の運搬のため に前記基部フレーム(1)上に配列された運搬装置(4)と、ワークの角部(7 、8)を機械加工するためのフライス削り装置(9、10、11)とを具備する 縁部接着装置であって、前記フライス削り装置は、駆動可能であるために回転装 置に保持されたフライス削り工具(9)を具備し、該フライス削り工具は、ワー クの運搬面に平行にかつ運搬方向(5)に直角に配列された軸のまわりに、回転 装置(11)によって回転可能であり、前記フライス削り装置(9、10、11 )は、ワーク(3)の運搬方向(5)に平行な移動のために配置される、縁部接 着装置において、前記フライス削り装置(9、10、11)の移動動作は、ワー ク(3)の運搬速度と同期することが可能であり、更に前記回転装置(11)の 回転動作は、前記フライス削り装置(9、10、11)の移動動作に機械的に結 合されることを特徴とする縁部接着装置。 2. 前記フライス削り装置(9、10、11)は、ワークの運搬方向(5) に平行な移動のためにガイド部材(19)に取付けられた送り台(17)上に配 列されることを特徴とする請求項1に記載の縁部接着装置。 3. ワーク(3)の運搬方向(5)に前記フライス削り装置(9、10、1 1)を移動させるための駆動発動機(20)が提供され、作業ストロークの間に 運搬装置の運搬チェーン(4)と同期して前記フライス削り装置(9、10、1 1)が移動されることを特徴とする請求項1又は2に記載の縁部接着装置。 4. 前記フライス削り装置(9、10、11)は、前の角部(7)の機械加 工の際に第一の移動動作を行い、後ろの角部(8) の機械加工の際に、前記第一の移動動作に続く第二の移動動作を行うことを特徴 とする請求項1〜3のいずれか一つの項に記載の縁部接着装置。 5. 前記フライス削り装置(9、10、11)は、前の角部(7)の機械加 工の後に、かつ後ろの角部(8)の機械加工の前に戻されることを特徴とする請 求項1〜3のいずれか一つの項に記載の縁部接着装置。 6. 前記回転装置(11)の回転動作を行うために、前記基部フレーム(1 )に結合された駆動部材(24)が提供され、駆動ホイール(26)と相互作用 する前記駆動部材により、前記回転装置(11)の回転動作が行われることを特 徴とする請求項1〜5のいずれか一つの項に記載の縁部接着装置。 7. 前記駆動部材はコンベヤ又はチェーンとして構想され、コンベヤ又はチ ェーンの自由端は、前記基部フレーム(1)に結合され、更に前記コンベヤ又は チェーンは、部分的に前記駆動ホイール(26)のまわりに巻きつくことを特徴 とする請求項6に記載の縁部接着装置。 8. 前記装置は前記基部フレーム(1)上に配列された橋部(2)を具備し 、更に該橋部(2)及び前記フライス削り装置(9、10、11)は垂直方向に 移動可能であり、更に前記回転装置(11)の垂直方向の移動のために移動部材 (18)が提供され、該部材は前記橋部(2)から制御可能であることを特徴と する請求項1〜7のいずれか一つの項に記載の縁部接着装置。 9. 前記移動部材(18)は、作動シリンダとして構想されることを特徴と する請求項8に記載の縁部接着装置。 10. 前記移動部材は、前記回転装置(11)と相互作用するスピンドルを 駆動するための電気モータとして構想されることを特 徴とする請求項8に記載の縁部接着装置。 11. 前記回転装置(11)の垂直方向の調節を制御するために、前記基部 フレーム(1)に結合されたリミットスイッチ(28)が提供され、該スイッチ は、前記橋部(2)に結合された切り換え板(29)によって作動可能であるこ とを特徴とする請求項8〜10のいずれか一つの項に記載の縁部接着装置。 12. 前記回転装置(11)が垂直方向に調節可能にされて、回転軸(11 ’)が、機械加工されるワーク(3)の概略中心に配置され、更にワーク(3) 上の前記フライス削り工具(9)の係合位置を決定するために、センサによって 作動可能な直線通路制御部が提供されることを特徴とする請求項1〜11のいず れか一つの項に記載の縁部接着装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブラントステッター,ヘルムート ドイツ連邦共和国,デー−72622 ニュル ティンゲン,ベラシュトラーセ(番地な し)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 板状のワークの角部を機械加工するためのフライス削り装置を備えた縁 部接着装置であって、基部フレームと、橋部と、ハウジングとを具備し、前記フ ライス削り装置のための前記ハウジングは、垂直方向の動作のために前記フレー ム上に配列され、前記ハウジングには、フライス削り工具を備えた回転装置が取 付けられ、前記回転装置は、駆動され、かつ前記ワークの運搬方向に対して垂直 な軸のまわりに回転される、縁部接着装置において、移動部材(18)は、前記 ハウジング(15)を垂直方向に移動するために提供され、前記移動部材は、前 記橋部(2)から制御可能であることを特徴とする縁部接着装置。 2. 前記移動部材(18)は、作動シリンダとして構想されることを特徴と する請求項1に記載の縁部接着装置。 3. 前記移動部材(18)は、前記ハウジング(15)と相互作用するスピ ンドルを駆動するための電気モータとして構想されることを特徴とする請求項1 に記載の縁部接着装置。 4. 前記ハウジング(15)の垂直方向の調節を制御するために、前記基部 フレーム(1)に結合されたリミットスイッチ(28)が提供され、該スイッチ は、前記橋部(2)に結合された切り換え板(29)によって作動可能であるこ とを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つの項に記載の縁部接着装置。 5. 前記ハウジング(15)が垂直方向に調節可能にされて、回転軸(11 ’)が、機械加工されるワーク(3)の概略中心に配置され、更にワーク(3) 上の前記フライス削り工具(9)の係合位置を決定するために、センサによって 作動可能な直線通路制御部が提供されることを特徴とする請求項1〜4のいずれ か一つの項に 記載の縁部接着装置。 6. ワーク(3)の運搬方向(5)に平行に移動するために、前記基部フレ ーム(1)に結合されたガイド部材(19)に取付けられた送り台(17)を具 備し、前記ハウジング(15)は、垂直方向の移動のために、前記送り台上に配 列され、更に前記ハウジング(15)の移動のために、及び作業ストロークの際 にコンベヤチェーン(4)と同期して前記ハウジング(15)を移動させるため に、駆動発動機(20)が提供されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか 一つの項に記載の縁部接着装置。 7. 前記駆動発動機(20)のための制御手段が提供され、該制御手段は前 記ハウジング(15)を移動し、移動通路の最初の半分の間に、前の縁部(7) が機械加工可能であり、移動通路の第二の半分の間に、後ろの縁部(8)が機械 加工可能であることを特徴とする請求項6に記載の縁部接着装置。 8. 前記回転装置(11)の駆動のために、前記基部フレーム(1)に結合 された駆動部材(24)が提供され、駆動ホイール(26)と相互作用する前記 駆動部材により、前記回転装置(11)の回転動作が行われることを特徴とする 請求項6又は7に記載の縁部接着装置。 9. 前記駆動部材(24)はコンベヤとして構想され、コンベヤの自由端は 、前記基部フレーム(1)のペディスタル(23)に結合され、更に前記コンベ ヤは、部分的に前記駆動ホイール(26)のまわりに巻きつくことを特徴とする 請求項8に記載の縁部接着装置。
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