JPH09509244A - Cleaning system and associated apparatus for cleaning the interior of a fluid condensate - Google Patents
Cleaning system and associated apparatus for cleaning the interior of a fluid condensateInfo
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- JPH09509244A JPH09509244A JP7514667A JP51466795A JPH09509244A JP H09509244 A JPH09509244 A JP H09509244A JP 7514667 A JP7514667 A JP 7514667A JP 51466795 A JP51466795 A JP 51466795A JP H09509244 A JPH09509244 A JP H09509244A
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Abstract
(57)【要約】 流体復水管(14)の内部を洗浄するための洗浄システム。洗浄システムは、本システム中を流通する流体に随伴される複数のボール(26)と、管(14)の下流で流体からボール(26)を分離するための分離装置(28)と、分離装置(28)の下流でボールを加圧するための蓄圧装置(60)と、噴射流体の容量を貯蔵するための貯蔵装置(62)と、いくつかのボール(26)をそれと随伴させて管(14)の上流に噴射するため噴射流体の容量の一部が蓄圧装置(60)を通過するように圧縮空気の貯蔵装置(62)への供給を選択的に提供する圧縮器(60)とを含む。 (57) [Summary] A cleaning system for cleaning the inside of the fluid condensate pipe (14). The cleaning system includes a plurality of balls (26) entrained by the fluid flowing through the system, a separator (28) for separating the balls (26) from the fluid downstream of the pipe (14), and a separator. A pressure accumulator (60) for pressurizing the ball downstream of (28), a reservoir (62) for storing the volume of the jet fluid, and a number of balls (26) with which the tube (14) is associated. ), A compressor (60) selectively providing a supply of compressed air to a storage device (62) such that a portion of the volume of the injected fluid passes through the pressure accumulator device (60). .
Description
【発明の詳細な説明】 流体復水管の内部を洗浄するための洗浄システムおよび関連した装置発明の分野および背景 本発明は、ボールを用いて復水器および他の一般的な熱交換形式のものにおけ る管の内部を洗浄するためのシステムに関する。本発明はまた、このようなシス テム内に混合されるボールが随伴する流体の流れからボールを分離するための分 離装置に関する。本発明はさらにまた、多量の流体を流体復水システムに噴射す るための圧縮器を含む装置に関する。 管内で被膜や他の汚れの堆積を避けるべく、ボールを用いて流体復水管の内部 を洗浄するためのシステムが当業者に知られている。このようなシステムは、一 般に分離装置とボール再循環装置とをを含む。分離装置は、流体復水管の下流側 とボール再循環装置との間に配置され、それぞれのボールが管を通過した後、ボ ール再循環装置に分配するためシステム中を循環する流体の流れからボールを分 離するために用いられる。ボール再循環装置は、それからボールを収容するため の分離装置と流体復水管の上流側との間に配置され、正の流体圧をもってボール を管の上流側に噴射することによって管を通るボールを再循環するために用いら れる。 従来の洗浄システムは多数の障害をこうむることが知られている。第一に、ボ ール再循環装置へのボールの運搬を促進しない分離装置が洗浄システムの全効率 を損なうことが周知である。第二に、ボールの再循環のために連続的に駆動され るポンプを用いるボール再循環装置、例えばクマガイに付与された米国特許3, 882,931およびキントナーに付与された4,234,993は、高価なだ けでなく、維持または修繕の目的のために相当の休止期間をこうむる。一方、管 の上流側にボールを逆放出するため機械的に駆動される放出装置を用いたボール 再循環装置、例えばベン−ドサに付与された米国特許4,865,121は、ボ ールが放出装置と分離スクリーンとの間に挟み込まれる傾向にあるため、非常に 誤動作しやすく、したがってまた、維持または修繕の目的のために相当の休止期 間が必要である。第三に、相当量の復水流体、典型的には水が廃水として放出さ れることが周知である。 このように、広く認識された必要性があるし、上述した不利益を克服した流体 復水管の内部の洗浄のための低廉で効率のよい洗浄システムを備えたものが非常 に有利であろう。発明の概要 本発明の主な目的は、流体復水管の内部を洗浄するための低コスト、簡素で効 率のよい洗浄システムおよび関連した装置を提供することである。 それゆえに、本発明の第一の局面によれば、洗浄システムが、(a)システム中 を流通する流体によって随伴される複数のボール、(b)管の下流で流体からボー ルを分離するための分離装置、(c)分離装置の下流でボールを加圧するための蓄 圧装置、(d)多量の噴射流体を貯蔵するための貯蔵装置であって、貯蔵装置は蓄 圧装置に連結されており、貯蔵装置は管の下流部分に接続されており、および、 (e)多量の噴射流体の一部、すなわちいくつかのボールをそれと随伴させて管の 上流に噴射するため蓄圧装置を通過する噴射流体の一部を蓄圧装置から管の上流 で部分に向けて噴射するため圧縮空気の貯蔵装置への供給を選択的に提供するた めの圧縮器を含む、流体復水管の内部を洗浄するための洗浄システムが提供され る。 本発明の他の特徴によれば、蓄圧装置および貯蔵装置が単一のハウジング内に 組み付けられている。 本発明のさらに他の特徴によれば、ハウジングがふるいと下方従属管を有する 漏斗とを含む。 本発明のまたさらに他の特徴によれば、蓄圧装置および貯蔵装置が二つの分離 した気密ハウジングとして配置されている。 本発明のまたさらに他の特徴によれば、貯蔵装置が蓄圧装置から流出する流体 により少なくとも一部が満たされている。 本発明のまたさらに他の特徴によれば、蓄圧装置内の圧力を低減するための圧 力低減装置をさらに含む。 本発明のまたさらに他の特徴によれば、圧力低減装置がリリース弁である。 本発明のまたさらに他の特徴によれば、圧力低減装置がポンプである。 本発明のまたさらに他の特徴によれば、貯蔵装置内に多量の流体の液位を検出 するための検出手段をさらに含む。 本発明のまたさらに他の特徴によれば、システムの操作のためのタイマーをさ らに含む。 本発明の第2の局面によれば、(a)管の下流側に流体接合された入口と、複数 のボールを管の上流側に再循環するためボール再循環装置に接続されたボール出 口と、管の上流側に接続された流体出口とを有する導管、および、(b)流体が入 口から流体出目に向けて連続して流通するときに複数のボールをそれに捕捉する ため導管内で入口とボール出口との間の長手方向に実質的に延びるほぼ円柱状の ふるいを含む、流体復水管中を循環する複数のボールを分離するための分離装置 であって、上流側と下流側とを有する管の下流側にて分離が生じるものが提供さ れる。 本発明の他の特徴によれば、入口の断面積が管の出口ヘッダくびの断面積とほ ぼ等しい。 本発明の他の特徴によれば、ふるいの断面積が管の出口ヘッダ首の断面積とほ ぼ等しい。 本発明のさらに他の特徴によれば、ふるいの合計開口面積がその断面積の少な くとも実質的に5倍である。 本発明のさらに他の特徴によれば、ふるいの合計開口面積が管の出口ヘッダ首 の断面積の少なくとも実質的に5倍である。 本発明のさらに他の特徴によれば、ボール出口がふるいの実質的に中心に位置 している。 本発明のさらに他の特徴によれば、流体出口の近辺内で流体の流れの乱流を低 減するための手段をさらに含む。 本発明のさらに他の特徴によれば、ボール出口の近辺内で流体の流れの乱流を 低減するための手段をさらに含む。 本発明のさらに他の特徴によれば、ボール出口に向けて複数のボールを追い込 むための手段をさらに含む。 本発明のさらに他の特徴によれば、ボール出口の軸線から複数のボールが逸脱 するのを低減するように複数のボールの動きを圧縮するための手段をさらに含む 。 本発明のさらに他の特徴によれば、ふるいが非貫通部分を含む。 本発明のさらに他の特徴によれば、ふるいが入口からボール出口に向けて収斂 する。 本発明のさらに他の特徴によれば、ふるいが絞られた胴部分を含む。 本発明のさらに他の特徴によれば、ボール出口から入口に向けて延びるインサ ートをさらに含む。 本発明のさらに他の特徴によれば、第1の分離装置と平行な第2の分離装置を さらに含み、第2の分離装置は、管の下流側に流体接続された入口を有する導管 と、ボール再循環装置の入口に接続されたボール出口と、出口流体線に接続され た流体出口と、入口とボール出口との間で実質的に延びるほぼ円柱状のふるいと を含む。 本発明のさらに他の特徴によれば、第2の分離装置の入口が第1の分離装置の 入口と実質的に対向している。 本発明のさらに他の特徴によれば、第1及び第2の流体出口のそれぞれに展開 される第1及び第2の弁をさらに含む。 本発明の第3の局面によれば、(a)システム中を流通する流体によって随伴さ れる複数のボール、(b)管の下流で流体からいくつかのボールを分離するための 分離装置、(c)分離装置の下流でいくつかのボールを加圧するための蓄圧装置、( d)管の上流でボールを引き入れるため管の上流で蓄圧装置に接続されたベンチュ リ装置、および、(e)実質的にすべての流体を選択的に分割しベンチュリ装置を 通って流するための弁装置を含む、流体復水管の内部を洗浄するための洗浄シス テムが提供される。 本発明の他の特徴によれば、蓄圧装置は、ボールを捕捉し加圧するための第1 の操作位置と、弁装置がベンチュリ装置を通る流体を分割するときにボールを放 出するための第2の操作位置とを設定するための回転可能なふるいを有する。 本発明の第4の局面によれば、(a)システム中を流通する流体によって随伴さ れる複数のボール、(b)管の下流で流体からボールを分離するための分離装置、( c)分離装置の下流でボールを蓄圧するための蓄圧装置、(d)ポンプの上流でボー ルを引き入れるため管の上流で蓄圧装置に接続されたポンプ装置、および、(e) ポンプ装置と蓄圧装置との間を選択的に連通するための弁装置を含む、流体復水 管の内部を洗浄するための洗浄システムが提供される。 本発明の他の特徴によれば、蓄圧装置は、ボールを捕捉し加圧するための第1 の操作位置と弁装置がポンプ装置と蓄圧装置との間を連通するときボールを放出 するための第2の操作位置とを設定するための回転可能なふるいを有する。 本発明の第5の局面によれば、(a)圧縮ガスの供給を選択的に提供するするた めの圧縮器、(b)(i)多量の流体を収容するため流体の水源に選択的に流体接続さ れる流体入口部、(ii)多量の流体の所定量を分配するため流体復水システムに選 択的に流体接続される流体出口部、(iii)タンク内の卓越した圧力を増加して多 量の流体の所定量を放出するために圧縮器に流体接続される空気入口部、(iv)タ ンク内で卓越した圧力を選択的に低減する圧力解放弁を含むタンクを含む、流体 の水源から収容された多量の流体を流体復水システム内に噴射するための装置が 提供される。図面の簡単な説明 本発明は、添付図面を参照しつつ、単なる実施例としてここに示される。ここ に、 図1aは、本発明にしたがって構成され、かつ動作し、流体復水管の上流で噴 射の準備が整ったボール再循環装置内でシステムのボールが加圧される流体復水 管を洗浄するための洗浄システムの好適な実施例の概略図である。 図1bは、洗浄システムの分離装置内で捕捉される前にボールが流体復水管中 に分散される図1aの洗浄システムの概略図である。 図1cは、洗浄システムのボール再循環装置に配送する準備が整った分離装置 内でボールが加圧される図1aの洗浄システムの概略図である。 図2は、分離装置からボール再循環装置までボールを随伴するために用いられ るすべての冷却流体を貯留するよう変更された図1の洗浄システムの概略図であ る。 図3a〜3gは、ボールのそこからの除去を容易にするための改良および変更 を含む図1に示された洗浄システムの分離装置の概略図である。 図4は、本発明の教示にしたがって構成され、かつ動作し、平行な分離装置の 組を含む新規な分離装置の概略図である。 図5aおよび5bは、本発明の教示にしたがう流体復水管を洗浄するための洗 浄システムの第2の実施例の概略図であって、システムは、そのボール再循環装 置の動作前が図5aで示され、そのボール再循環装置の動作後のいつかが図5b で示される。 図6aおよび6bは、本発明の教示にしたがう流体復水管を洗浄するための洗 浄システムの第3の実施例の概略図であって、システムは、そのボール再循環装 置の動作前が図6aで示され、そのボール再循環装置の動作後のいつかが図6b で示される。 図7aおよび7bは、大量の液体の噴射前および後に液体の水源から液体復水 システムに大量の液体を噴射するための装置の好適な実施例の概略図である。好適な実施例の説明 本発明は、復水器および他の熱交換形式のものにおける流体復水管を洗浄する ためボールを用いた洗浄システムおよび関連装置である。 本発明による洗浄システムおよび関連装置の原理および動作は、図面および添 付した説明を参照してよりよく理解されるであろう。 ここで、図を参照すると、図1aから1Cは洗浄システムの概略図であり、包 括的に10で指示され、本発明の教示にしたがって構成され、かつ動作し、異な る動作時に復水器12を洗浄する。復水器12は流体復水管14を含み、流体復 水管は、水のような冷却液体が通過して水流または冷媒ガスのような流体を凝縮 し、復水管14間の空隙を通過する。冷却流体は、復水器12の上流側に位置し て復水器12の入口ヘッダ16に接続された入口導管22と、復水管14と、復 水器12の下流側に位置して復水器12の出口ヘッダ18に接続された出口導管 24とを含む閉鎖回路中に、ポンプ20によって汲み上げられる。 概して述べると、洗浄システム10は、3つの要素、すなわち、バクテリアや 垢が生じるときに同種のものを洗浄するため復水管14内を強制的に循環するた めのボール26と、包括的に28で指示された分離装置と、包括的に30で指示 されたボール再循環装置とを含む。分離装置28は、復水器12とボール再循環 装置30との間に配置されている。分離装置28は、それぞれのボール26が復 水管14を通過した後、システム10中の流体循環の流れからボール26を分離 するために用いられる。分離装置28は、導管32を介してボール26をボール 再循環装置30へ運搬する。ボール再循環装置30は、ボール26をそれから受 け取るための分離装置28と、復水器12の上流側との間に配設されている。ボ ール再循環装置30は、導管34を介して復水器12の上流側へボール26を噴 射するために用いられる。 導管32および34は、常時一方向閉鎖弁36および38をそれぞれ備えてい る。一方向弁36は、ボール26が分離装置28からボール再循環装置30へ運 搬されているときに開放されるのに対し、一方向弁38は、ボール26がボール 再循環装置30によって復水器12の上流に噴射されている間に開放される。加 えて、導管30および34は、常時開放弁40および42を備え、これらは、ボ ール再循環装置30の維持および修繕の目的のため定期的に閉鎖される。 分離装置28は、復水器12の下流側に接続された入口46と、出口導管24 に接続された流体出口48と、導管32を介してボール26をボール再循環装置 30に運搬するためのボール出口50とを有するバイパス管44を含む。分離装 置28を通る流体の流れを制御するため、出口導管24は弁52を備え、入口4 6は弁54を備え、流体出口48は弁56を備える。特徴的には、復水器12の 下流にて流体の流れが分離装置28を通過し、出口導管24を直接通らないよう に弁52が閉鎖され、弁54および56が開放される。定期的に、洗浄および他 の維持目的のために分離装置28の動作を中断すべく弁52が開放され、弁54 および56が閉鎖される。 分離装置28はまた、ボール26がそれらの間に実質的に取り囲まれた容量内 に充填されるように、バイパス管44内を入口46からボール出口50まで実質 的に縦方向に延びるほぼ円筒状のふるい58を含む。復水器12の下流側から流 体がバイパス管44を通って出口導管24に流れるとき、ふるい58の範囲内で 、ボール26がほぼ低速でAで示される楕円状に動く。 ボール再循環装置30に運搬する間、ボール26をそれから完全に除去するこ とを達成する分離装置28内で好ましく具体化された設計の特徴は、ここで述べ られる。ふるい58からボール26の完全な除去を助ける環境を引き出す分離装 置28の他の改良は、図3a〜3gを参照して以下に説明される。第一に、復水 管14の出口ヘッダ首18a、入口46およびふるい58の断面積が実質的に同 一となっており、それによって、復水器12から分離装置28を通って出口導管 24まで概して円滑で層状の流体の流れが保障される。第二に、ふるい58の壁 を横断する圧力差はできるだけ0に近い方が好ましく、それにより、ボール26 が、ふるい58の容量内でその動きを通じてふるい58の壁に対して追い立てら れず、自由にその中を循環することを保障する。この圧力差は、その断面積の少 なくともほぼ5倍の合計開口面積を有するふるい58を提供することによっても っともよく達成される。しかしながら、復水管14の出口ヘッダ首18a、入口 46およびふるい58の断面積が同じでなくても、ふるい58の合計開口面積は 典型的には復水管14の外部ヘッダ首18aである速度決定部の少なくともほぼ 5倍とすべきである。ふるいの合計開口面積は、その合計貫通面積として規定さ れることに留意されるべきである。第三に、ボール出口50は、ボール導管32 内の卓越する圧力が出口導管24内の卓越圧力より低下するとき、強い渦の生成 を助長するためにふるい58の中央部に配置されていることが好ましく、それに よってボール26の分離装置28からの完全な除去が保障される。 概して述べると、ボール再循環装置30は、4つの要素を含む。第一は、入口 導管22に噴射されるための準備ができたボール26を加圧するためのトラップ 60である。そして、トラップ60は、ボールを分離装置28から受け取るため 導管32に、復水器12の上流でボール26の噴射のための導管34に接続され ている。トラップ60は、循環中のすべてのボール26を収容するのに十分な貯 蔵容量を有している。第二は、大量の噴射液体を貯蔵するための気密タンク62 であり、その中に貯蔵されたボール26を管14の上流部に随伴するためトラッ プ60を介して配置される。タンク62は、トラップ60からまたは別体の流体 水源(図示しない)からの流出によって満たされ、トラップ60内に貯蔵された すべてのボールを主水流の流体流へ噴射するために十分な貯蔵量を有することが 好ましい。第三は、大量の噴射流体の排水を引き起こすため、タンク62内の卓 越圧力を増加すべく、弁68が取りつけられた空気パイプ66を介して圧縮され た空気の供給を提供するための圧縮器64である。そして第四は、次に起こるボ ール26の再循環のために洗浄システム10を起動させるべく、タンク62内の 圧力を低下させるための圧力解放装置70である。圧力解放装置70は弁または ポンプである方がよい。典型的には、圧力解放弁70は、排水管71へ放出する 。圧縮器64、弁68および圧力解放弁70は、予め設定された計画にしたがっ てタイマー(図示しない)により動作される方がよく、または復水器12を洗浄 したいときはいつでも手動にて動作できる方がよい。 本発明の好適な実施例では、トラップ60およびタンク62は包括的に72で 示されるように単一のハウジング内に組み付けられ、ボール26の挿入および取 出の双方を通過を許容する日74を有することが好ましい。トラップ60は、ホ ール26を導管32から口74を通して排出する冷却流体から分離し、再循環の ための準備ができたそれらを貯蔵するためのふるい76を含む。タンク62は、 ふるい76から流出する冷却流体を捕捉するための捕捉盆78と、それから下方 に向けて設けられた管80を備える。さらに、ハウジング72は、ボール26の 蓄積および放出の観察を可能にするための観察ガラス82と、洗浄や他の維持目 的のための排水弁84とを備えることができる。トラップ60およびタンク62 は、別体として提供することもできる。 ここで、図2を参照すると、本発明の他の特徴では、ボール再循環装置30が ボール26をその中に随伴するために用いられる冷却流体のすべてではないが、 ほとんどが再循環され、その一部が排水管71に廃水として排水されるように変 更されている。この場合、タンク62の貯蔵量は、ボール26をトラップ60に 随伴するために用いられるすべての冷却流体が貯蔵される十分な量を有するよう に増加されうる。選択的には、特別の設備により、すなわち接続管88を通して タンク62からの溢れを受け取るために設けられた第2のタンク86を備える方 がよい。この場合、圧縮器64は、弁92が取付けられた空気ライン90および タンク86に接続された圧力解放弁94を介して圧縮を供給する。ボール再循環 装置30は、ボール再循環装置30内における冷却流体の最大量および最小量を 決定するために用いられるセンサ96aおよび96bを含むことが好ましい。 ここで、洗浄システム10の動作サイクルが、図1a〜1cを参照して説明さ れる。みて明らかなように、図1aは、ボール26がトラップ60内に蓄積され 管14の上流でそれらを噴射する直前を示す。図1bは、ボール26が、分離装 置28によって主な流体の流れから分離される前に復水器12を通して分散され ることを示し、図1Cはボール26が分離装置28内に蓄積され、それらがボー ル再循環装置30に分配される前を示す。 トラップ60内での復水器12の上流点へのボール26の噴射は、正の流体圧 下で弁68の開放、弁70の閉鎖、およびタンク62への空気供給パイプ66を 通って圧縮空気を供給する圧縮器64の動作によって達成される。タンク62の 卓越圧力は、その中の大量の噴射流体が管80およびボールとラップ60を通っ て動作され、それによってボール26がそれに随伴されるように調整される。ボ ール再循環装置30からのボール26の放出時には、タンク62の卓越圧力は、 一方向弁36を閉鎖することによって起こる復水器12の冷却流体の下流側圧力 および一方向弁38を開放することによって起こる復水器12の冷却流体の上流 側圧力より大きい。ボール26の噴射後、弁68は閉鎖され、圧力解放弁70は 開放され、復水器12を通って流れる冷却流体と一方向弁38を閉鎖することに より起こるタンク62の卓越圧力との圧力差が増加される。 一度、復水器12の上流点に噴射されたボール26は、強制的に復水器12を 通して洗浄システム10中の冷却流体の主な流れに沿ったほぼ時計回り方向に循 環される。ボール26は、復水管14中を通過し、かつ分離装置28のふるい5 8内に収集される。ボール26は、冷却流体が復水器12の下流側からバイパス 導管44を通って出口導管24に流れるとき、ふるい58の容積内でほぼ低速で Aで示される楕円状に動く。 予め設定された時間が経過すると、特徴的には、ボール26のすべてではない がほとんどがふるい58内に捕捉されることが十分に可能となり、ボール再循環 装置30は、タンク62の卓越圧力が出口導管24内の卓越圧力より急激に低下 するように動作する。急激な圧力低下は、冷却流体のほとんどが、流体出口48 を通って出口導管24に沿うことに代わり、ボール出口50を通り導管32に沿 って放出されるように分離装置28を通る冷却流体の流れに相対的な急転換を引 き起こす。したがって、ふるい58内のボール26の穏やかな動きと好対照的に 、ボール出口50を通ってボール再循環装置30に向かってボール26を随伴す る冷却流体の強い渦によってボール26がそれから除去される。ふるい58から のボール26の除去後、タンク62の圧力は分離装置28を通って流れる冷却流 体が復帰し流体出口48を通って出口導管24に流れるように調整される。ボー ル26は、それらを随伴する冷却流体が排水される間に、タンク62内の貯蔵の ためにトラップ60のふるい76によって蓄積される。必要ならば、タンク62 は別体の水源からの冷却流体でいっぱいに満たされ、トラップ60に貯蔵された すべてのボールを入口導管22に噴射するため十分な量の噴射流体が貯蔵される ことを保障する方がよい。上記サイクルは、復水管14の内部に塗装および他の 物質の堆積量により定期的に実行されることが好ましい。 ここで、図3a〜3gを参照すると、ふるい58からのボール26の完全な除 去を助ける環境を引き出すため分離装置28の実行のための他の改良が図示され ている。図3a〜3cは、流体出口48がボール出口50に向けて配置された分 離装置28の改良を示しているのに対し、図3d〜3gは流体出口48が入口4 6に向けて配置された分離装置28の改良を示している。一般的には、流体出口 48がボール出口50に向けて配置された配置が好ましい。これは、流体出口4 8を通る流体の流れがボール出口50に向けてボール26を追い立てる傾向にあ り、それによってそれらの除去が容易になるからである。しかしながら、ある設 備では、スペースの要求はこの配置のために許容されず、したがって流体出口4 8は入口46に向けて配置される。 概していえば、一つ以上の次のような効果が達成される改良が設計される。第 一に、乱流、特に、流体出口48を通る流体の流れの結果としてのボール出口5 0の付近内の乱流を減少することである。第二に、ボール導管32内の圧力低減 によって生じる渦の吸引がボール26の吸引力を増加させるようにボール26を ボール出口50に向けて追い立てることである。第三に、ボール導管32内の圧 力の低減によって生じる渦の吸引が、渦がそれの吸引力を増加させるように実質 的にボール26を指向することである。最後に、ボール出口50の軸線からボー ル26の偏倚運動を低減するようにボール26の動きを押さえ、それによってボ ール導管32内の圧力低減により生じる渦の吸引力を増加させることである。 ここで、図3a〜3cを参照すると、ボール出口50に向かって配置されたふ るい58の端部に向かう非貫通部分98を提供することによって、ふるい58は ボール出口50の近辺内での乱流を低減するのに適合されている方がよい。非貫 通部分98は、ほぼ半貫通形状(図3a)から全円筒形状(図3b)までおよぶ 。選択的には、ふるい58に適合されるよりはむしろ、分離装置28が、ボール 出口50に向かう狭い口と入口46に向かう広い口とを有する漏斗状のインサー ト100(図3cを参照)を含む方がよい。ふるい58およびインサート100 は、実質的に連続した壁体を形づくり、入口46とボール出口50との間のボー ル26のための閉じられた環境を維持する。インサート100は、渦の吸引がボ ール出口50を介してボール26の除去を容易にすることを強調するようにボー ル26の楕円状の動きを押さえる設計がなされる。 ここで、図3dおよび3eを参照すると、ふるい58は、流体出口48の近辺 内の乱流を低減し、それによってボール26が破壊する影響を最小にするために 設けられる非貫通部分102を含む方がよい。繰り返せば、分離装置28は、ボ ール26がより容易に分離装置28から除去されるように、導管32内の圧力低 減によって生じる渦の吸引力を指向するためボール出口50から入口46に向か って延びるインサート104が設けられている方がよい。 ここで、図3fおよび3gを参照すると、ふるい58の改良は、収斂したふる い106または絞られた胴部分を有するふるい108を含む。ふるい106は、 導管32の圧力低下によって生じる渦の吸引力がボール26の吸引を増加するよ うに、ボール出口50に向かうボール26の偏倚運動を押さえる。対照的に、ふ るい108は、渦が分離装置28からそれらを容易に除去するときから、それら がいったん絞られた胴部分110を通過すると、ボール出口50の付近でボール 26を維持する。 ここで、図4を参照すると、包括的に112で示される分離装置は、二組の分 離装置112aおよび112bを含んで示される。分離装置112aおよび11 2bは、分離装置28と構成上類似しており、したがって類似した要素が同様に 符号が付されている。以下の記載から明らかとなる理由で、入口46aが入口4 6bの実質的に反対側に配置され、さらに分離装置112は流体出口48aおよ び48bのそれぞれに配置された弁114aおよび114bを含むことが好まし い。 分離装置112の動作は、ここに述べられる。通常の動作では、復水管12を 通って流れる冷却流体が分離装置112aおよび112bを通って出口導管24 へ実質的に同様な割合で流れるように、弁114aおよび114bが開放される 。したがって、ボール26は、ボール再循環装置30による噴射に続いてそれら が復水管14を通過した後、ほぼ同一量が双方の分離装置112aおよび112 bに向かう。明瞭にするため、分離装置112a内に導入されたボール26はボ ール26aで示される一方、分離装置112b内に導入されたボール26はボー ル26bで示される。 ボール26の導入後、弁114aおよび114bの内の一つ、例えば弁114 aが一時的に閉鎖され、この場合、分離装置112aからボール26aの除去の ための準備がなされる。閉鎖弁114aは、分離装置112a中をもともと流れ ている流体が向きを変え、このように復水管12中を流れるすべての流体が分離 装置112bを通って流れる双方を引き起こすとともに、ボール26aをふるい 58内の容量内で実質的に静止させる。ボール26aの状況は、入口46aの卓 越圧力よりボール導管32a内の卓越圧力を低減させるボール再循環装置30の 動作のために、再び流体が分離装置112aを通って流れるときに生じる強い渦 によってそれらの除去を容易にする。ボール26aの除去後、弁114aは開放 され、弁114bは一時的に閉鎖され、それにより同様にして分離装置112b からのボール26bの除去を可能にする。ボール26bが除去された後、分離装 置112が復帰して通常の動作を行うように弁114bが再開放される。 図5aおよび5bは、包括的に116で示された洗浄システムの第2の実施例 を示し、ボール26を復水管14の上流点で入口導管22に導き、導管34を介 してトラップ60に接続される、包括的に118で示されるベンチュリ装置を備 える。ベンチュリ装置118は入口および出口パイプ122および124の間に 配置されたバイパス導管120をそれぞれ含み、トラップ60からボール26を 導く狭隘部126を通る流体が高速となるように、入口導管22の常時開放弁1 28の閉鎖がバイパス導管120を通る流体の転換を引き起こすような狭隘部1 26を有する。弁128が開放されているときでさえ、流体が未だベンチュリ装 置118を通って流れるが、入口ヘッダ16にてかなりの圧力低下がないよう留 意されるべきである。これは、入口導管22の直径が部分126のそれと比較し て相対的に大きな直径を有するからである。トラップ60は、ボール26を捕捉 し加圧するための第1の操作位置と、弁128が閉鎖されてボール26を放出す べく第2の操作位置とを設定するための、アクチュエータ132の制御下で駆動 される回転ふるい130を備えることが好ましい。 図6aおよび6bは、包括的に134で示される洗浄システムの第3の実施例 を示し、トラップ60はポンプ20の上流で入口導管22に接続され、導管34 に設けられた弁136が開放されたときにそれへボール26を導く。トラップ6 0は、ボール26を捕捉し加圧するための第1の操作位置と、弁136が開放さ れてボール26を放出すべく第2の操作位置とを設定するための、アクチュエー タ132の制御下で駆動される回転ふるい130を備えることが好ましい。 ここで、図7aおよび7bに目を向けると、液体202の水源から液体復水シ ステム204へ受け取られた大量の液体を噴射するため、本発明の教示によって 構成され動作され、包括的に200で示される液体噴射装置の好ましい実施例が 示される。液体噴射装置200がボール再循環装置30の変更された実行である こと、および液体202の水源から受け取られた液体が、液体噴射装置200の 特別な実行に依存された液体復水システム204内を流れる液体の同種または異 種のいずれかであることが分かるであろう。 装置200は、以下の説明で明らかとなるような、水源202から受け取った 大量の液体を貯蔵するためのタンク206と、タンク206内のいくらかまたは すべての容量をシステム204に噴射するための圧縮器208とを一般に含む。 タンク206は、水源202から導入液体を通過して内側ライン212に沿う入 口部210およびシステム204に外側ライン216に沿って液体を排出する出 口部214とを備えることが好ましい。油圧一方向弁218および220は、シ ステム204に水源202からの液体の流れを保障するため、内側および外側ラ イン212および216をそれぞれ備える。選択的には、一方向弁218および 220は、ソレノイド動作される方がよい。 圧縮器208は、空気入口224ニテタンク206に接続された空気ライン2 22を介して圧縮された流体の供給を提供し、典型的には圧縮空気である。タン ク206の卓越圧力を調整するため、圧縮器208からの圧縮された空気の提供 を可能にすることによっておよびタンク206からの空気を除去することによっ て、空気ライン222は弁226および圧力解放弁28に適合される。一方向弁 218,220および圧力解放弁228aは、タンク206からシステム204 への定期的な液体噴射によって多数の動作モードで動作される。このようなモー ドは、予め設定された計画によって、タンク206の液体量レベルを探知するセ ンサ230aおよび230bまたは手動動作によって指示される対応して含まれ る。 ここで、図7aおよび7bを参照して装置200の動作サイクルが説明される 。図7aは実質的にからの状態のタンク206を示し、図7bはシステム204 へ液体が噴射される前の液体で満たされたタンク206を示す。液体は、開放一 方向弁218を通って水源202から入口ライン212に沿って通過し、タンク 206で蓄積される。典型的には、弁226は閉鎖され、圧力解放弁228はタ ンク206内の卓越圧力が大気圧となるように開放される。タンク206内の大 量の液体は、液体のレベルが図7bに示されるようにセンサ230aに達するま で増加する。センサ230aは、弁226を開放し、圧力解放弁228を閉鎖す ることによって信号を伝達する。もって、タンク206および圧縮器208の間 に接続される流れを確立する。圧縮器208は、タンク206内の卓越圧力が弁 216を閉鎖するのに十分となり水源202からの液体の供給を停止するととも に出口214を通って外部パイプ216に沿ってシステム204に液体量を駆動 するようにタンク206に圧縮空気を供給する。タンク206が実質的に〜にな った後、その中の液体のレベルが図7aに示されるようにセンサ230bに達す る。圧力解放弁224が開放し、弁222が閉鎖することによってセンサ230 bが タンク206の卓越圧力が低減することによって次の液体の噴射のために起動さ れる。Description: A cleaning system and associated apparatus for cleaning the interior of a fluid condensate pipe. FIELD AND BACKGROUND OF THE INVENTION The present invention relates to a system for cleaning the interior of tubes in condensers and other common heat exchange types using balls. The present invention also relates to a separation device for separating the balls from the fluid flow associated with the balls mixed in such a system. The invention also relates to an apparatus including a compressor for injecting a quantity of fluid into a fluid condensate system. Systems for cleaning the interior of a fluid condensate tube with balls to avoid deposits of coatings and other contaminants within the tube are known to those skilled in the art. Such systems generally include a separation device and a ball recirculation device. A separator is located downstream of the fluid condensate pipe and between the ball recirculator and the ball from the fluid stream circulating in the system for distribution to the ball recirculator after each ball passes through the tube. Used to separate the. A ball recirculation device is then disposed between the separating device for containing the ball and the upstream side of the fluid condensate pipe and ejects the ball through the pipe by injecting the ball with a positive fluid pressure upstream of the pipe. Used for recycling. Conventional cleaning systems are known to suffer from numerous obstacles. First, it is well known that separation devices that do not facilitate the delivery of balls to the ball recirculation device impair the overall efficiency of the cleaning system. Second, ball recirculation devices that use continuously driven pumps for ball recirculation, such as U.S. Pat. No. 3,882,931 to Kumagai and 4,234,993 to Kintner. Not only expensive, but also subject to considerable downtime for maintenance or repair purposes. On the other hand, a ball recirculation device that uses a mechanically driven ejector to reverse eject the ball upstream of the tube, such as U.S. Pat. Due to the tendency to be sandwiched between the separation screen and the separation screen, it is very prone to malfunction and therefore also requires a considerable rest period for maintenance or repair purposes. Third, it is well known that a significant amount of condensate fluid, typically water, is discharged as wastewater. Thus, it would be highly advantageous to have a low cost and efficient cleaning system for cleaning the interior of a fluid condensate tube that has a widely recognized need and that overcomes the above mentioned disadvantages. Summary of the invention It is a primary object of the present invention to provide a low cost, simple and efficient cleaning system and related apparatus for cleaning the interior of a fluid condensate pipe. Therefore, according to a first aspect of the present invention, a cleaning system comprises: (a) a plurality of balls entrained by a fluid flowing through the system; (b) separating the balls from the fluid downstream of the tube. A separating device, (c) a pressure accumulating device for pressurizing the ball downstream of the separating device, and (d) a storage device for storing a large amount of jet fluid, the storage device being connected to the pressure accumulating device, The device is connected to a downstream portion of the pipe, and (e) a portion of the large volume of jet fluid, i.e., of the jet fluid passing through the accumulator to jet some balls with it upstream of the pipe. A cleaning system for cleaning the interior of a fluid condensate pipe, which includes a compressor for selectively providing a supply of compressed air to a storage device for injecting a portion of the pressure storage device upstream of the pipe toward the portion. Will be provided. According to another feature of the invention, the accumulator and the reservoir are assembled in a single housing. According to yet another feature of the invention, the housing includes a sieve and a funnel having a lower depending tube. According to yet another aspect of the invention, the pressure accumulator and the reservoir are arranged as two separate hermetic housings. According to yet another aspect of the invention, the storage device is at least partially filled with fluid flowing from the pressure accumulator. According to yet another aspect of the invention, a pressure reducing device for reducing the pressure within the pressure accumulator is further included. According to yet another feature of the invention, the pressure reducing device is a release valve. According to yet another aspect of the invention, the pressure reducing device is a pump. According to yet another aspect of the invention, the storage device further includes detection means for detecting the liquid level of the bulk fluid. According to yet another aspect of the invention, a timer for operating the system is further included. According to the second aspect of the present invention, (a) an inlet fluidly joined to the downstream side of the pipe, and a ball outlet connected to a ball recirculation device for recirculating a plurality of balls to the upstream side of the pipe. A conduit having a fluid outlet connected to the upstream side of the pipe, and (b) an inlet in the conduit for trapping a plurality of balls as the fluid continuously flows from the inlet toward the fluid outlet. A separating device for separating a plurality of balls circulating in a fluid condensate pipe, the separating device including a substantially cylindrical sieve extending substantially in the longitudinal direction between the ball outlet and the ball outlet. It is provided that the separation occurs downstream of the tube that it has. According to another feature of the invention, the cross-sectional area of the inlet is approximately equal to the cross-sectional area of the outlet header neck of the tube. According to another feature of the invention, the cross-sectional area of the sieve is approximately equal to the cross-sectional area of the outlet header neck of the tube. According to yet another feature of the invention, the total open area of the sieve is at least substantially 5 times its cross-sectional area. According to yet another feature of the invention, the total open area of the sieve is at least substantially five times the cross-sectional area of the outlet header neck of the tube. According to yet another feature of the invention, the ball outlet is substantially centered on the sieve. According to yet another feature of the invention, further includes means for reducing turbulence of the fluid flow in the vicinity of the fluid outlet. According to yet another feature of the invention, further includes means for reducing turbulence of the fluid flow in the vicinity of the ball exit. According to yet another feature of the invention, further includes means for driving the plurality of balls toward the ball exit. According to yet another feature of the invention, further includes means for compressing movement of the plurality of balls to reduce deviation of the plurality of balls from the axis of the ball exit. According to yet another feature of the invention, the sieve includes a non-penetrating portion. According to yet another feature of the invention, the sieve converges from the inlet toward the ball outlet. According to yet another feature of the invention, the screen includes a body portion with a screen. According to yet another feature of the invention, further includes an insert extending from the ball outlet toward the inlet. According to yet another feature of the invention, further comprising a second separation device in parallel with the first separation device, the second separation device comprising a conduit having an inlet fluidly connected downstream of the tube; It includes a ball outlet connected to the inlet of the ball recirculation device, a fluid outlet connected to the outlet fluid line, and a generally cylindrical sieve extending substantially between the inlet and the ball outlet. According to yet another feature of the invention, the inlet of the second separator is substantially opposite the inlet of the first separator. According to yet another feature of the invention, further includes first and second valves deployed at the first and second fluid outlets, respectively. According to a third aspect of the invention, (a) a plurality of balls entrained by the fluid flowing through the system, (b) a separating device for separating some balls from the fluid downstream of the pipe, c) a pressure accumulator to pressurize some balls downstream of the separator, (d) a venturi device connected to the accumulator upstream of the pipe to draw the balls upstream of the pipe, and (e) substantially A cleaning system for cleaning the interior of a fluid condensate tube is provided that includes a valve device for selectively splitting all fluid to flow through a venturi device. According to another characteristic of the invention, the pressure accumulator comprises a first operating position for capturing and pressurizing the ball and a second actuating position for ejecting the ball when the valve device divides the fluid through the venturi device. It has a rotatable sieve for setting the operating position of. According to a fourth aspect of the invention, (a) a plurality of balls entrained by the fluid circulating in the system, (b) a separating device for separating the balls from the fluid downstream of the pipe, (c) a separating device. A pressure accumulator for accumulating the balls downstream of the device, (d) a pump device connected to the accumulator upstream of the pipe for drawing the balls upstream of the pump, and (e) between the pump device and the accumulator. A cleaning system for cleaning the interior of a fluid condensate pipe is provided that includes a valve device for selectively communicating with. According to another characteristic of the invention, the pressure accumulator comprises a first operating position for capturing and pressurizing the ball and a first operating position for ejecting the ball when the valve device is in communication between the pump device and the pressure accumulator. It has a rotatable sieve for setting two operating positions. According to a fifth aspect of the present invention, (a) a compressor for selectively providing a supply of compressed gas, (b) (i) selectively for a water source of fluid to contain a large amount of fluid. A fluid inlet that is fluidly connected, (ii) a fluid outlet that is selectively fluidly connected to a fluid condensate system to distribute a predetermined amount of a large amount of fluid, and (iii) increasing the predominant pressure in the tank. From a source of fluid, including an air inlet that is fluidly connected to the compressor to expel a predetermined amount of fluid, (iv) a tank that includes a pressure relief valve that selectively reduces the predominant pressure in the tank An apparatus is provided for injecting a volume of contained fluid into a fluid condensate system. Brief description of the drawings The present invention is illustrated herein by way of example only with reference to the accompanying drawings. Here, FIG. 1a is for cleaning a fluid condensate constructed and operative in accordance with the present invention, in which a ball of the system is pressurized in a ball recirculation device upstream of the fluid condensate and ready for injection. 1 is a schematic view of a preferred embodiment of a cleaning system for FIG. 1b is a schematic diagram of the cleaning system of FIG. 1a in which the balls are dispersed in a fluid condensate tube before being trapped in the separation device of the cleaning system. FIG. 1c is a schematic diagram of the cleaning system of FIG. 1a in which the balls are pressurized in a separation device ready for delivery to the ball recirculation device of the cleaning system. 2 is a schematic diagram of the cleaning system of FIG. 1 modified to store all the cooling fluid used to entrain the balls from the separator to the ball recirculator. 3a-3g are schematic illustrations of a separation device of the cleaning system shown in FIG. 1 including modifications and variations to facilitate removal of the balls therefrom. FIG. 4 is a schematic diagram of a novel separation device constructed and operative in accordance with the teachings of the present invention and including a set of parallel separation devices. Figures 5a and 5b are schematic illustrations of a second embodiment of a cleaning system for cleaning a fluid condensate in accordance with the teachings of the present invention, the system of which is shown in Figure 5a prior to operation of its ball recirculation device. Some time after the operation of the ball recirculation device is shown, it is shown in FIG. 6a and 6b are schematic diagrams of a third embodiment of a cleaning system for cleaning a fluid condensate in accordance with the teachings of the present invention, wherein the system is shown in FIG. 6a prior to operation of its ball recirculation device. Some time after operation of the ball recirculation device is shown and is shown in Figure 6b. 7a and 7b are schematic views of a preferred embodiment of an apparatus for injecting a large amount of liquid from a water source of liquid into a liquid condensing system before and after the injection of a large amount of liquid. Description of the preferred embodiment The present invention is a ball-based cleaning system and related apparatus for cleaning fluid condensate tubes in condensers and other types of heat exchange. The principles and operation of a cleaning system and related apparatus according to the present invention may be better understood with reference to the drawings and accompanying descriptions. Referring now to the drawings, FIGS. 1a-1C are schematic illustrations of a cleaning system, generally designated at 10, constructed and operative in accordance with the teachings of the present invention, to condense a condenser 12 during different operations. To wash. The condenser 12 includes a fluid condensate pipe 14, which allows a cooling liquid, such as water, to pass therethrough to condense a fluid, such as a stream of water or a refrigerant gas, and pass through a gap between the condensate pipes 14. The cooling fluid is located on the upstream side of the condenser 12 and connected to the inlet header 16 of the condenser 12, the condensate pipe 14, and the condensate on the downstream side of the condenser 12. Pumped into a closed circuit including an outlet conduit 24 connected to an outlet header 18 of the vessel 12. Generally speaking, the cleaning system 10 comprises three elements, a ball 26 for forcibly circulating in the condensate tube 14 to clean the same when bacteria and dirt are produced, and generally 28. Includes an indicated separation device and a ball recirculation device indicated generally at 30. The separation device 28 is arranged between the condenser 12 and the ball recirculation device 30. Separator 28 is used to separate balls 26 from the flow of fluid circulation in system 10 after each ball 26 has passed through condensate pipe 14. Separation device 28 conveys balls 26 to a ball recirculation device 30 via conduit 32. The ball recirculation device 30 is disposed between the separating device 28 for receiving the balls 26 therefrom and the upstream side of the condenser 12. Ball recirculation device 30 is used to inject balls 26 upstream of condenser 12 via conduit 34. The conduits 32 and 34 are always provided with one-way closure valves 36 and 38, respectively. The one-way valve 36 is opened when the balls 26 are being conveyed from the separator 28 to the ball recirculator 30 while the one-way valve 38 is used when the balls 26 are condensed by the ball recirculator 30. 12 is opened while being injected upstream. In addition, conduits 30 and 34 are provided with normally open valves 40 and 42, which are regularly closed for the purpose of maintaining and repairing ball recirculation device 30. The separator 28 is for carrying the balls 26 to the ball recirculation device 30 via an inlet 46 connected downstream of the condenser 12, a fluid outlet 48 connected to an outlet conduit 24, and a conduit 32. A bypass tube 44 having a ball outlet 50. The outlet conduit 24 comprises a valve 52, the inlet 46 comprises a valve 54 and the fluid outlet 48 comprises a valve 56 to control the flow of fluid through the separator 28. Characteristically, valve 52 is closed and valves 54 and 56 are opened so that fluid flow downstream of condenser 12 passes through separator 28 and not directly through outlet conduit 24. Periodically, valve 52 is opened and valves 54 and 56 are closed to interrupt the operation of separator 28 for cleaning and other maintenance purposes. Separation device 28 is also generally cylindrical in shape extending substantially longitudinally within bypass tube 44 from inlet 46 to ball outlet 50 such that balls 26 are filled within the volume substantially enclosed therebetween. Includes a sieve 58. As fluid flows from the downstream side of the condenser 12 through the bypass pipe 44 and into the outlet conduit 24, within the range of the sieve 58, the balls 26 move in an elliptical shape indicated by A at approximately low speed. The features of the design, preferably embodied in the separating device 28, which achieve the complete removal of the balls 26 from it during transport to the ball recirculation device 30, are described herein. Other refinements of the separation device 28 that draw out an environment that aids in the complete removal of the balls 26 from the sieve 58 are described below with reference to Figures 3a-3g. First, the cross-sectional areas of the outlet header neck 18a, the inlet 46 and the sieve 58 of the condensate pipe 14 are substantially the same, so that generally from the condenser 12 through the separator 28 to the outlet conduit 24. A smooth and laminar fluid flow is guaranteed. Second, the pressure differential across the wall of the sieve 58 should be as close to zero as possible so that the ball 26 is not forced through its movement within the volume of the sieve 58 against the wall of the sieve 58 and is free. Guarantee that it will circulate in it. This pressure differential is best achieved by providing a sieve 58 having a total open area of at least about 5 times its cross-sectional area. However, the total open area of the sieve 58 is typically the outer header neck 18a of the condensate pipe 14, even though the outlet header neck 18a of the condensate pipe 14, the inlet 46 and the sieve 58 are not of the same cross-sectional area. Should be at least approximately 5 times. It should be noted that the total open area of the sieve is defined as its total penetration area. Third, the ball outlet 50 is located in the center of the sieve 58 to help create a strong vortex when the predominant pressure in the ball conduit 32 drops below the prevailing pressure in the outlet conduit 24. Is preferred, which ensures complete removal of the balls 26 from the separating device 28. Generally speaking, the ball recirculation device 30 includes four elements. The first is a trap 60 for pressurizing the ball 26 ready for injection into the inlet conduit 22. The trap 60 is then connected to a conduit 32 for receiving the balls from the separator 28 and a conduit 34 for the injection of the balls 26 upstream of the condenser 12. The trap 60 has sufficient storage capacity to contain all the balls 26 in circulation. The second is an airtight tank 62 for storing a large quantity of jetted liquid, which is arranged via a trap 60 for entraining the balls 26 stored therein in the upstream part of the pipe 14. The tank 62 is filled by outflow from the trap 60 or from a separate source of fluid water (not shown) and has sufficient storage capacity to inject all balls stored in the trap 60 into the main stream fluid stream. It is preferable to have. Thirdly, a compressor for providing a supply of compressed air through an air pipe 66 fitted with a valve 68 in order to increase the prevailing pressure in the tank 62, which causes a large amount of jetted fluid to drain. 64. And fourth is a pressure relief device 70 for reducing the pressure in the tank 62 to activate the cleaning system 10 for subsequent recirculation of the balls 26. The pressure relief device 70 is preferably a valve or pump. Typically, pressure relief valve 70 vents to drain 71. The compressor 64, valve 68 and pressure relief valve 70 are preferably operated by a timer (not shown) according to a preset schedule, or can be operated manually whenever it is desired to clean the condenser 12. Is good. In the preferred embodiment of the present invention, the trap 60 and tank 62 are assembled in a single housing, generally indicated at 72, and have a day 74 that allows passage of both the insertion and removal of the ball 26. It is preferable. The trap 60 includes a sieve 76 to separate the holes 26 from the cooling fluid exiting the conduit 32 through the port 74 and storing them ready for recirculation. The tank 62 is provided with a trap basin 78 for trapping the cooling fluid flowing out from the sieve 76, and a pipe 80 provided downward from the trap. In addition, the housing 72 may include an observation glass 82 to allow observation of the buildup and ejection of the balls 26, and a drain valve 84 for cleaning and other maintenance purposes. The trap 60 and tank 62 can also be provided as separate items. Referring now to FIG. 2, in another aspect of the invention, most, but not all, of the cooling fluid used by the ball recirculation device 30 to entrain the balls 26 therein, A part is changed so as to be discharged to the drain pipe 71 as waste water. In this case, the storage capacity of the tank 62 can be increased to have sufficient storage capacity for all the cooling fluid used to entrain the ball 26 in the trap 60. Alternatively, it may be better to have a second tank 86 provided by special equipment, ie to receive the overflow from the tank 62 through the connecting pipe 88. In this case, the compressor 64 supplies compression via an air line 90 to which a valve 92 is attached and a pressure relief valve 94 connected to a tank 86. Ball recirculator 30 preferably includes sensors 96a and 96b used to determine the maximum and minimum amounts of cooling fluid within ball recirculator 30. The operating cycle of the cleaning system 10 will now be described with reference to Figures 1a-1c. As can be seen, FIG. 1 a shows the balls 26 just before they accumulate in the trap 60 and inject them upstream of the tube 14. FIG. 1b shows that the balls 26 are dispersed through the condenser 12 before being separated from the main fluid stream by the separator 28, and FIG. 1C shows that the balls 26 are accumulated in the separator 28 and Before being distributed to the ball recirculation device 30. Injection of the ball 26 into the trap 60 upstream of the condenser 12 causes compressed air to open under positive fluid pressure by opening the valve 68, closing the valve 70, and the air supply pipe 66 to the tank 62. This is achieved by the operation of the feeding compressor 64. The prevailing pressure in the tank 62 is adjusted so that a large volume of jet fluid therein is operated through the tube 80 and the ball and wrap 60, thereby entraining the ball 26. Upon discharge of the balls 26 from the ball recirculation device 30, the prevailing pressure in the tank 62 is the closing pressure of the cooling fluid in the condenser 12 caused by closing the one-way valve 36 and the opening of the one-way valve 38. Greater than the upstream pressure of the cooling fluid in the condenser 12 caused by. After injection of the ball 26, the valve 68 is closed and the pressure relief valve 70 is opened, the pressure difference between the cooling fluid flowing through the condenser 12 and the prevailing pressure in the tank 62 caused by closing the one-way valve 38. Is increased. Once injected into the upstream of condenser 12, the balls 26 are forced to circulate through condenser 12 in a generally clockwise direction along the main flow of cooling fluid in cleaning system 10. The balls 26 pass through the condensate pipe 14 and are collected in the sieve 58 of the separator 28. The balls 26 move in an approximately elliptical shape indicated by A at a slow rate within the volume of the sieve 58 as the cooling fluid flows from the downstream side of the condenser 12 through the bypass conduit 44 to the outlet conduit 24. After a preset amount of time, characteristically enough, but not all, of the balls 26 to become trapped in the sieve 58, and the ball recirculation device 30 ensures that the prevailing pressure in the tank 62 is It operates to drop sharply below the prevailing pressure in the outlet conduit 24. The abrupt pressure drop causes most of the cooling fluid to pass through the separator 28 so that it is discharged along the conduit 32 through the ball outlet 50 instead of through the fluid outlet 48 and along the outlet conduit 24. Causes a sudden change relative to the flow. Thus, in contrast to the gentle movement of the ball 26 in the sieve 58, the ball 26 is removed therefrom by a strong vortex of cooling fluid that entrains the ball 26 through the ball outlet 50 toward the ball recirculation device 30. . After removal of the balls 26 from the sieve 58, the pressure in the tank 62 is adjusted so that the cooling fluid flowing through the separator 28 returns and flows through the fluid outlet 48 into the outlet conduit 24. The balls 26 are accumulated by the sieve 76 of the trap 60 for storage in the tank 62 while the entrained cooling fluid is drained. If necessary, tank 62 is filled with cooling fluid from a separate water source to ensure that a sufficient amount of jet fluid is stored to inject all balls stored in trap 60 into inlet conduit 22. It is better to guarantee. It is preferable that the above cycle is periodically performed due to the amount of coating and other substances deposited inside the condensate pipe 14. Referring now to Figures 3a-3g, another modification for the implementation of the separator 28 to draw out an environment that aids in the complete removal of the balls 26 from the sieve 58 is illustrated. 3a-3c show an improvement of the separating device 28 in which the fluid outlet 48 is arranged towards the ball outlet 50, whereas in FIGS. 3d-3g the fluid outlet 48 is arranged towards the inlet 46. 9 shows an improvement of the separating device 28. Generally, an arrangement in which the fluid outlet 48 is arranged toward the ball outlet 50 is preferred. This is because the flow of fluid through the fluid outlet 48 tends to drive the balls 26 toward the ball outlet 50, which facilitates their removal. However, in some installations space requirements are not acceptable for this arrangement, so that the fluid outlet 48 is arranged towards the inlet 46. Generally speaking, improvements are designed to achieve one or more of the following effects. The first is to reduce turbulence, especially turbulence in the vicinity of the ball outlet 50 as a result of fluid flow through the fluid outlet 48. Second, the suction of the vortices created by the reduced pressure in the ball conduit 32 drives the ball 26 toward the ball outlet 50 so as to increase the suction force of the ball 26. Third, the suction of the vortex caused by the reduction in pressure in the ball conduit 32 is that the vortex is substantially directed at the ball 26 so as to increase its suction. Finally, the movement of the ball 26 is constrained to reduce the biasing movement of the ball 26 from the axis of the ball outlet 50, thereby increasing the suction force of the vortex created by the reduced pressure in the ball conduit 32. 3a-3c, the sieve 58 causes turbulence in the vicinity of the ball outlet 50 by providing a non-penetrating portion 98 towards the end of the sieve 58 located towards the ball outlet 50. Should be adapted to reduce The non-penetrating portion 98 ranges from a substantially semi-penetrating shape (Fig. 3a) to a fully cylindrical shape (Fig. 3b). Alternatively, rather than being fitted to the sieve 58, the separator 28 includes a funnel-shaped insert 100 (see FIG. 3c) having a narrow mouth towards the ball outlet 50 and a wide mouth towards the inlet 46. Better. The sieve 58 and insert 100 form a substantially continuous wall, maintaining a closed environment for the ball 26 between the inlet 46 and the ball outlet 50. The insert 100 is designed to constrain the elliptical movement of the ball 26 to emphasize that vortex suction facilitates removal of the ball 26 via the ball outlet 50. 3d and 3e, the sieve 58 includes a non-penetrating portion 102 provided to reduce turbulence in the vicinity of the fluid outlet 48, thereby minimizing the impact of ball 26 breaking. Better. Again, the separator 28 extends from the ball outlet 50 toward the inlet 46 to direct the suction of the vortices created by the pressure reduction in the conduit 32 so that the balls 26 are more easily removed from the separator 28. It is better that the insert 104 is provided. Referring now to FIGS. 3f and 3g, improvements to the sieve 58 include a convergent sieve 106 or a sieve 108 having a squeezed barrel portion. The sieve 106 suppresses the biasing movement of the ball 26 towards the ball outlet 50 such that the suction force of the vortex created by the pressure drop in the conduit 32 increases the suction of the ball 26. In contrast, the sieve 108 maintains the balls 26 near the ball outlet 50 once they have passed through the throttled barrel portion 110 since the vortices readily remove them from the separator 28. Referring now to FIG. 4, the separation device, generally designated 112, is shown to include two sets of separation devices 112a and 112b. Separation devices 112a and 112b are structurally similar to separation device 28 and thus similar elements are similarly numbered. For reasons that will become apparent from the description below, the inlet 46a is disposed substantially opposite the inlet 46b, and the separation device 112 may further include valves 114a and 114b disposed at the fluid outlets 48a and 48b, respectively. preferable. The operation of separation device 112 is described herein. In normal operation, the valves 114a and 114b are opened so that the cooling fluid flowing through the condensate pipe 12 flows through the separators 112a and 112b to the outlet conduit 24 at a substantially similar rate. Thus, the balls 26 are directed to substantially the same amount on both separators 112a and 112b after they pass through the condensate pipe 14 following injection by the ball recirculation device 30. For clarity, ball 26 introduced in separator 112a is shown as ball 26a, while ball 26 introduced in separator 112b is shown as ball 26b. After the introduction of the ball 26, one of the valves 114a and 114b, for example the valve 114a, is temporarily closed, in which case it is prepared for removal of the ball 26a from the separating device 112a. The shut-off valve 114a causes the fluid originally flowing in the separator 112a to turn, thus causing all the fluid flowing in the condensate pipe 12 to both flow through the separator 112b and sift the ball 26a 58. Substantially stationary within the volume of. The situation of the balls 26a is again due to the strong vortices created when fluid flows through the separator 112a due to the operation of the ball recirculation device 30 which reduces the prevailing pressure in the ball conduit 32a over the prevailing pressure at the inlet 46a. Facilitate the removal of. After removal of ball 26a, valve 114a is opened and valve 114b is temporarily closed, thereby allowing removal of ball 26b from separator 112b. After the ball 26b is removed, the separating device 112 returns and the valve 114b is reopened for normal operation. 5a and 5b show a second embodiment of the cleaning system, indicated generally at 116, which leads the ball 26 to the inlet conduit 22 at a point upstream of the condensate pipe 14 and connected to the trap 60 via conduit 34. And a venturi device generally designated 118. Venturi device 118 includes bypass conduits 120 disposed between inlet and outlet pipes 122 and 124, respectively, to constantly open inlet conduit 22 so that the fluid flow through constriction 126 that guides ball 26 from trap 60 is high velocity. The closure of valve 128 has a constriction 126 such that it causes a diversion of fluid through bypass conduit 120. It should be noted that fluid still flows through the venturi device 118, even when the valve 128 is open, but without significant pressure drop at the inlet header 16. This is because the diameter of the inlet conduit 22 has a relatively large diameter compared to that of the portion 126. The trap 60 is under the control of an actuator 132 for setting a first operating position for capturing and pressurizing the ball 26 and a second operating position for closing the valve 128 to eject the ball 26. It is preferable to have a driven rotary sieve 130. 6a and 6b show a third embodiment of the cleaning system, indicated generally at 134, in which the trap 60 is connected upstream of the pump 20 to the inlet conduit 22 and the valve 136 provided in the conduit 34 is opened. When it does, it leads the ball 26 to it. The trap 60 is under the control of the actuator 132 to set a first operating position for catching and pressurizing the ball 26 and a second operating position for opening the valve 136 to eject the ball 26. It is preferable to include a rotary sieve 130 driven by. Turning now to FIGS. 7 a and 7 b, constructed and operated in accordance with the teachings of the present invention to eject a large volume of liquid received from a source of liquid 202 into a liquid condensate system 204, generally at 200. A preferred embodiment of the shown liquid ejection device is shown. Liquid ejector 200 is a modified implementation of ball recirculation device 30, and liquid received from a water source of liquid 202 is in liquid condensing system 204 that is dependent on the particular implementation of liquid ejector 200. It will be appreciated that the flowing liquids are either homogeneous or heterogeneous. The apparatus 200 includes a tank 206 for storing a large amount of liquid received from a water source 202, and a compressor for injecting some or all of the volume in the tank 206 into the system 204, as will be apparent from the description below. 208 and generally. The tank 206 preferably comprises an inlet 210 passing through the introduced liquid from the water source 202 along the inner line 212 and an outlet 214 discharging the liquid to the system 204 along the outer line 216. Hydraulic one-way valves 218 and 220 are provided with inner and outer lines 212 and 216, respectively, to ensure system 204 has liquid flow from water source 202. Alternatively, the one-way valves 218 and 220 may be solenoid operated. The compressor 208 provides a supply of compressed fluid via an air line 222 connected to an air inlet 224 unit tank 206, which is typically compressed air. To regulate the prevailing pressure in tank 206, by allowing compressed air to be provided from compressor 208 and by removing air from tank 206, air line 222 provides valve 226 and pressure relief valve 28. Is adapted to. The one-way valves 218, 220 and the pressure relief valve 228a are operated in a number of modes of operation by the periodic injection of liquid from the tank 206 into the system 204. Such modes are correspondingly included as directed by sensors 230a and 230b for detecting the liquid level in tank 206 or manual operation according to a preset schedule. The operating cycle of the device 200 will now be described with reference to Figures 7a and 7b. 7a shows the tank 206 in a substantially empty condition, and FIG. 7b shows the tank 206 filled with liquid before the liquid is injected into the system 204. Liquid passes from the water source 202 through the open one-way valve 218 along the inlet line 212 and accumulates in the tank 206. Typically, valve 226 is closed and pressure relief valve 228 is opened so that the prevailing pressure in tank 206 is atmospheric. The volume of liquid in tank 206 increases until the liquid level reaches sensor 230a as shown in Figure 7b. Sensor 230a transmits a signal by opening valve 226 and closing pressure relief valve 228. Thus, establishing a flow connected between tank 206 and compressor 208. The compressor 208 drives the amount of liquid to the system 204 along the outer pipe 216 through the outlet 214 while stopping the supply of liquid from the water source 202 when the prevailing pressure in the tank 206 is sufficient to close the valve 216. Compressed air is supplied to the tank 206 so as to do so. After the tank 206 has substantially gone through, the level of liquid therein reaches the sensor 230b as shown in Figure 7a. The pressure relief valve 224 opens and the valve 222 closes, causing the sensor 230b to be activated for the next injection of liquid by reducing the prevailing pressure in the tank 206.
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