JPH0950899A - 電子蓄積リング - Google Patents

電子蓄積リング

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JPH0950899A
JPH0950899A JP20199695A JP20199695A JPH0950899A JP H0950899 A JPH0950899 A JP H0950899A JP 20199695 A JP20199695 A JP 20199695A JP 20199695 A JP20199695 A JP 20199695A JP H0950899 A JPH0950899 A JP H0950899A
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JP
Japan
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shielding material
storage ring
vacuum duct
electron storage
semicircular
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JP20199695A
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English (en)
Inventor
Toshitada Hori
利匡 堀
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子蓄積リング一式を設置する場合に、建屋
あるいは設置場所の周囲に特別な放射線遮蔽壁を設置す
る必要の無い電子蓄積リングを提供すること。 【解決手段】 真空ダクト11の直線部の上面及び両側
面、並びに偏向電磁石装置12の上面部及び外周側面
を、すべて中性子遮蔽材で、更に少なくとも前記直線部
は門型のγ線の遮蔽構造物13で被覆するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子蓄積リングに関
し、特に放射線遮蔽機能を向上させるための改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4はレーストラック型の電子蓄積リン
グを用いたSR光発生装置を示している。この電子蓄積
リング100は、レーストラック型マイクロトロンと呼
ばれる入射器20から入射された電子又は陽電子をレー
ストラック型の軌道に沿って周回させるものである。以
下、電子の場合を例にとって説明する。この電子蓄積リ
ング100は、レーストラック型の真空ダクト40を有
している。一対の偏向電磁石装置41は、この真空ダク
ト40の半円周部に設けられて、真空ダクト40内にお
いて、電子ビーム50を一対の半円周状軌道に沿わせる
べく偏向させる。一対の半円周状軌道の間を連絡する2
本の直線軌道を決める真空ダクト40の直線部の周囲に
は、入射器20からの電子ビームを真空ダクト40内に
入射する入射用電磁石42と、各々が4極電磁石からな
る8つの収束用電磁石43とが配置されている。高周波
加速空洞44は、入射用電磁石42が設けられた直線軌
道とは異なる直線軌道に設けられて、電子ビーム50を
加速する機能を有する。
【0003】このようにして、電子蓄積リングは、真空
容器40内において、電子ビーム50を、半円周状軌道
を含む所定軌道に沿って、周回させ、蓄積させる。周回
している間、偏向電磁石装置41においては電子ビーム
50の運動の接線方向にSR光51が発生する。このた
め、偏向電磁石装置41にはそれぞれ、SR光51を取
出すための複数の取出口が設けられるが、ここでは図
示、説明は省略する。
【0004】ところで、このような電子蓄積リングで
は、様々な部位から放射線、特にγ線の他、中性子線が
発生して外部に放射されるので、これを遮蔽する手段が
必要となる。最も簡単な方法としては、図5に示すよう
に、入射器20を含む電子蓄積リング100の周辺に、
実験等の作業に必要なスペースを確保したうえで、全体
を取囲む形で遮蔽壁101を周囲にめぐらしている。通
常、この遮蔽壁101はコンクリート製で1m以上の厚
さを必要とするため、建設費など建屋側に対する負担が
大きい。
【0005】このような負担軽減のために、電子蓄積リ
ング自体に放射線遮蔽機能を持たせることが提案されて
おり、以下に必要な条件を詳述する。はじめに、放射線
の発生する部位は、高エネルギーの電子が電子ビームの
軌道から外れて構成部材に衝突する箇所であり、失われ
る電子ビームのパワーが放射線に変換される。ちなみ
に、銅・ステンレス等の金属に電子ビームが衝突する
と、入射エネルギー150MeVの電子は3〜4cm進
んで完全に停止し、この間に全エネルギーが放射線に変
換される。そして、発生部位は、入射器ではビーム周囲
軌道の全周から各方向に発生する。小型の電子蓄積リン
グでは、電子ビームが上下に膨らむ偏向電磁石装置内部
が多い。これは、偏向電磁石装置内部ではビームダクト
の上下幅が小さいことにもよる。
【0006】小型の電子蓄積リングの場合、入射エネル
ギーが100〜200MeV、蓄積時のエネルギーが6
00〜800MeVが標準的であるが、放射線の算出に
際しては、典型的な値として入射時のエネルギーが15
0MeV、蓄積時のエネルギーが700MeVと仮定さ
れる。
【0007】放射線発生のメカニズムは、γ線について
言えば、大部分が制動放射で放出される。すなわち、高
エネルギーの電子が物質中に入射され、原子核の近くを
通過する際、原子核の強いクーロン場によって急に曲げ
られ、接線(進行)方向にγ線を放出してエネルギーの
一部を失う。電子は質量が小さいので曲げられやすく、
γ線を放出しやすい。なお、150MeVの電子ビーム
の場合、進行方向に比べてこれに直角な方向の強度は非
常に小さく、3桁ほど異なる。
【0008】一方、このエネルギー領域では、中性子は
光核反応で発生する。すなわち、上記の過程で発生した
γ線が原子核と大きい反応断面積で相互作用(巨大共鳴
過程と呼ばれる)し、原子核より中性子が放出される。
なお、中性子は、γ線と異なり、等方的に放出される。
【0009】以上のような事情を考慮して、入射器及び
電子蓄積リングでは放射線の発生線量について許容値が
法規で定められている。はじめにクリアすべき値は、管
理区域境界において300μSv/week以下という
値である。すなわち、半導体工場のように、24時間連
続運転を想定すると、平均して1.7μSv/hr以下
にする必要がある。この数値は、γ線、中性子等すべて
の放射線の和(積算値)に対して適用される。
【0010】なお、放射線の発生線量は、電子蓄積リン
グの動作状態すなわち、蓄積中と入射中とで異なる。蓄
積中の場合、電子ビームのエネルギーは700MeVと
高いが徐々にしか失なわれない。例えば、小型の電子蓄
積リングで500mAで蓄積しているとき、寿命(蓄積
電流値が1/e=1/2.72に減衰するのに要する時
間)を10時間と想定すると、失なわれる電子数はたか
だか毎秒2×106 個(電流値に換算して0.32×1
-12 =0.32pA)である。この電子がすべて1点
で失なわれるものと仮定すると、遮蔽物が無い場合、1
m離れた点での線量率は、1cm線量当量で計算して、 γ線(前方=0度方向) :82000μSv/hr γ線(側面=90度方向): 20μSv/hr 中性子(等方的) : 4μSv/hr 管理区域境界を、放射線の発生点(ほぼビーム軌道位置
となる)から3m以上離れて設定すれば、線量率は距離
による減衰作用で1桁程度の低下が期待できる。この線
量率は最悪のケースを想定しているとはいえ、最も厳し
く遮蔽を要求される部位ではγ線を5桁程度低下させる
必要がある。
【0011】次に、入射中について説明する。この場
合、蓄積中とは異なり、入射中は入射ビームがすべて失
なわれると想定する必要があるので、遮蔽条件は一段と
厳しくなる。前述したように、入射ビームのエネルギー
は、小型電子蓄積リングであるので、150MeVとし
た。他の入射条件は、ピーク電流値2mA、ビームパル
ス幅0.5μsec、繰返し2Hzであり、1日当たり
の入射時間は10分以内(2分×3回+余裕時間)であ
る。入射電子がすべて失なわれると仮定すると、遮蔽物
が無い場合、発生部位から1m離れた地点での線量率
は、 γ線(前方=0度方向) :23500000μSv/hr γ線(側面=90度方向): 26100μSv/hr 中性子(等方的) : 5500μSv/hr これらの値は蓄積中と比較して3桁以上高い。ただし、
蓄積は24時間連続であるのに対して、入射は1日10
分以内と稼動率が非常に低く、時間平均すると、 γ線(前方=0度方向) :163000μSv/hr γ線(側面=90度方向): 181μSv/hr 中性子(等方的) : 38μSv/hr となり、蓄積中の値と比較して2倍〜9.3倍となる。
なお、前述したように管理区域境界を、放射線の発生部
位から3m以上離して設定すれば、線量率は距離による
減衰作用で1桁程度の低下が期待できる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上の点を考慮して、
放射線強度の高い入射時の方の遮蔽を検討すれば十分で
あり、γ線、中性子共に1μSv/hrに低下させる必
要がある。しかしながら、これまでの電子蓄積リングで
は、入射器も含めて、それら自体で上記のような要求を
満足するものは提供されておらず、結局、図5に示すよ
うな遮蔽壁との組み合わせで実現されているのが実情で
ある。
【0013】そこで、本発明の課題は、入射器を含めて
電子蓄積リング一式を設置する場合に、建屋あるいは設
置場所の周囲に特別な放射線遮蔽壁を設置する必要の無
い電子蓄積リングを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、2つの直線部
と2つの半円周部とからなるレーストラック型の真空ダ
クトを有し、該真空ダクト内部に高速で運動する電子を
蓄積しかつ前記半円周部には偏向電磁石を設けることに
より、当該半円周部から放射光を放射するよう構成され
たレーストラック型電子蓄積リングにおいて、真空ダク
トの直線部の上面及び両側面、並びに前記偏向電磁石の
上面部及び外周側面を、すべて中性子遮蔽材で、更に少
なくとも前記直線部はγ線遮蔽材で被覆するようにした
ことを特徴とする。
【0015】なお、前記真空ダクトの直線部上面及び両
側面、並びに前記偏向電磁石の上面部及び外周側面を、
中性子遮蔽材及びγ線遮蔽材で被覆すると共に、当該中
性子遮蔽材を外側に、γ線遮蔽材を内側になるようそれ
ぞれ配置するのが好ましい。
【0016】また、前記中性子遮蔽材はポリエチレン、
パラフィンまたはエポキシ樹脂のいずれかまたはこれら
の組み合わせよりなり、かつ前記γ線遮蔽材は鉛、鉄、
コンクリートのいずれかまたはこれらの組み合わせより
なるのが好ましい。
【0017】更に、電子を入射するための入射用真空ダ
クト及び集束電磁石よりなるビーム輸送系にも、中性子
遮蔽材及びγ線遮蔽材を配置・被覆するようにしても良
い。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、図1〜図3を参照して本
発明の実施の形態について説明する。本例では、小型の
電子蓄積リング1を対象とし、その一部となる入射器2
0としてレーストラック型マイクロトロンを使用する。
このような入射器20はコンパクトであり、両端には鉄
ヨークを含む偏向電磁石21,22が配置されている。
これら一対の偏向電磁石21,22を結合する形で上方
及び両側面を門型の遮蔽構造物23で覆っている。この
遮蔽構造物23は、鉛のような高密度の材料で偏向電磁
石21,22の鉄ヨークと等価なγ線遮蔽能力を持たせ
る。また、入射器20全体を中性子の遮蔽に必要な厚さ
を有するポリエチレンのような密度の小さい板材(図示
せず)で覆っている。入射器20と蓄積リング本体10
はビーム輸送系30で結合されている。
【0019】図2を参照して、蓄積リング本体10は、
図4の例と同様、レーストラック型であり、真空ダクト
11を有している。一対の偏向電磁石装置12が真空ダ
クト11の両側の半円周部に設けられ、真空ダクト11
内において電子ビームを一対の半円周状軌道に沿わせる
べく偏向させる。ビーム輸送系30からの電子ビームは
インフレクタ15を通して真空ダクト11内に入射す
る。収束用電磁石、その他の構成要素については図示説
明を省略する。
【0020】この蓄積リング本体10も、入射器20と
同様、外周に鉄ヨークを有する一対の偏向電磁石装置1
2とその間に渡された鉛等による門型の遮蔽構造物13
とで全周にわたってγ線を遮蔽する。そして、これらの
外側全体をポリエチレンのような密度の小さい中性子の
遮蔽材14で覆うことにより、電子蓄積リングのみでの
放射線遮蔽が可能となる。
【0021】ビーム輸送系30についても、ビームのこ
ぼれが無視できないようであれば、内側をγ線遮蔽層、
外側を中性子遮蔽層とした2層構造の遮蔽材からなる門
型の遮蔽構造物31で放射線を遮蔽する。
【0022】なお、遮蔽材の材料としては、γ線の遮蔽
は高密度の材料であれば良く、安価であることが重要で
ある。このことから、鉛、鉄、コンクリートの他、銅、
鉄鉱石のような廃鉱石等が効果的である。一方、中性子
の遮蔽は、安価で取扱いの容易なことが重要であり、低
速中性子を対象とする場合、原子番号の小さい材料が有
効で、水素を多く含む有機化合物(ポリエチレン、パラ
フィン、エポキシ樹脂等)の他、水、コンクリートが効
果的である。特に、数百MeVの高エネルギーの場合、
必ずγ線と中性子とが同時に発生するので併用が不可欠
である(一般に、10MeVを境にして中性子の遮蔽が
問題となる)。
【0023】遮蔽材料の設置順序も決まっており、高密
度のγ線遮蔽材を内側に、低密度の中性子遮蔽材を外側
にする。これは、発生直後の高速中性子(最も遮蔽が難
しく、遮蔽材の厚さが大きい)を、まず高密度のγ線遮
蔽材で弾性散乱を利用して減速し、低速中性子にするた
めである。
【0024】次に、遮蔽材の厚さについて説明する。前
述したように、放射線の遮蔽は入射時について検討すれ
ば十分で、γ線、中性子共に1μSv/hrに低下させ
る必要がある。
【0025】本例では、下記の表1に示されている各遮
蔽材の十分の一価層(放射線強度を1/10に減衰させ
るのに必要な厚さ)を使用する。
【0026】
【表1】
【0027】そして、上記の放射線を遮蔽するのに必要
な遮蔽材の厚さは、単純に計算すると下記の表2のよう
になる。
【0028】
【表2】
【0029】ただし、過剰遮蔽を避けるため、次のよう
な遮蔽構造でも十分対応できる。すなわち、十分な鉄ヨ
ークの厚さを有する偏向電磁石装置12については、γ
線の追加遮蔽はせず、10cm厚のポリエチレンで中性
子を遮蔽する。一方、一対の偏向電磁石装置12を橋渡
ししている部分については、γ線を5cm厚の鉛で遮蔽
し、10cm厚のポリエチレンで中性子を遮蔽する。そ
のうえで、一部、0度方向γ線の発生する箇所(入射部
インフレクタ)を局所的に鉛で追加遮蔽すれば良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば電子蓄積リング一式を設置する場合、放射線遮蔽に関
する建屋あるいは設置場所への特別な要求事項の問題を
解消できる。すなわち、厚いコンクリート壁に代表され
る放射線遮蔽構造物を別に設置することが不要となり、
建屋の建設費用あるいは設置のための費用を大幅に低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子蓄積リング一式を示す斜視図
である。
【図2】図1に示された蓄積リング本体を一部破断して
示した平面図である。
【図3】図1に示された蓄積リング本体を一部破断して
示した側面図である。
【図4】従来の電子蓄積リング一式を示す平面図であ
る。
【図5】従来の電子蓄積リング一式の設置例を示す平面
図である。
【符号の説明】
1 電子蓄積リング 10 蓄積リング本体 11 真空ダクト 12,21,22 偏向電磁石装置 13,23,31 遮蔽構造物 14 遮蔽材 15 インフレクタ 20 入射器 30 ビーム輸送系

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの直線部と2つの半円周部とからな
    るレーストラック型の真空ダクトを有し、該真空ダクト
    内部に高速で運動する電子を蓄積しかつ前記半円周部に
    は偏向電磁石を設けることにより、当該半円周部から放
    射光を放射するよう構成されたレーストラック型電子蓄
    積リングにおいて、真空ダクトの直線部の上面及び両側
    面、並びに前記偏向電磁石の上面部及び外周側面を、す
    べて中性子遮蔽材で、更に少なくとも前記直線部はγ線
    遮蔽材で被覆するようにしたことを特徴とする電子蓄積
    リング。
  2. 【請求項2】 前記真空ダクトの直線部上面及び両側
    面、並びに前記偏向電磁石の上面部及び外周側面を、中
    性子遮蔽材及びγ線遮蔽材で被覆すると共に、当該中性
    子遮蔽材を外側に、γ線遮蔽材を内側になるようそれぞ
    れ配置したことを特徴とする請求項1記載の電子蓄積リ
    ング。
  3. 【請求項3】 前記中性子遮蔽材はポリエチレン、パラ
    フィンまたはエポキシ樹脂のいずれかまたはこれらの組
    み合わせよりなり、かつ前記γ線遮蔽材は鉛、鉄、コン
    クリートのいずれかまたはこれらの組み合わせよりなる
    ことを特徴とする請求項1記載の電子蓄積リング。
  4. 【請求項4】 電子を入射するための入射用真空ダクト
    及び集束電磁石よりなるビーム輸送系にも、中性子遮蔽
    材及びγ線遮蔽材を配置・被覆したことを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載の電子蓄積リング。
JP20199695A 1995-08-08 1995-08-08 電子蓄積リング Pending JPH0950899A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009229384A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Shimizu Corp 放射線遮蔽壁
JP2011112610A (ja) * 2009-11-30 2011-06-09 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 中性子遮蔽装置
JP2017510032A (ja) * 2014-03-31 2017-04-06 エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. アンジュレータ

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Effective date: 20010124