JPH09506716A - 多点側面照明式光ファイバー - Google Patents

多点側面照明式光ファイバー

Info

Publication number
JPH09506716A
JPH09506716A JP7516572A JP51657294A JPH09506716A JP H09506716 A JPH09506716 A JP H09506716A JP 7516572 A JP7516572 A JP 7516572A JP 51657294 A JP51657294 A JP 51657294A JP H09506716 A JPH09506716 A JP H09506716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
fiber
scratches
light
density
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7516572A
Other languages
English (en)
Inventor
ベルナゾン,アンドレ
プーヴエルニユ,ユーベル
Original Assignee
ベルナゾン,アンドレ
プーヴエルニユ,ユーベル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ベルナゾン,アンドレ, プーヴエルニユ,ユーベル filed Critical ベルナゾン,アンドレ
Publication of JPH09506716A publication Critical patent/JPH09506716A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • G02B6/0005Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type
    • G02B6/001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type the light being emitted along at least a portion of the lateral surface of the fibre

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、光の側面射出をもたらす円筒形光ファイバーの構造を対象にしている。その端部の一方(6)のいわゆる入口から、他方(8)のいわゆる末端まで光束を伝達するためのこの光ファイバーは、外側表面の少なくともある区域(2)に、ファイバーの直径と比べて非常に小さい寸法の互いに接近した多数の傷(4)を有し、傷(4)のそれぞれが、伝達された光の点状の射出を起こさせ、こうしてファイバーが全体として輝くように見えることを特徴とし、傷(4)の表面密度は、ファイバーの長さについてほぼ一定なやり方で射出する光束の伝播方向に応じて変化する。

Description

【発明の詳細な説明】 多点側面照明式光ファイバー 本発明は、光ファイバーの分野のものであり、さらに詳しくは、光の側面から の射出を得る光ファイバーの構造、並びにそのような構造を得る方法を対象とし ている。以下の記載では、屈折媒体内を伝達される可視又は非可視のあらゆる磁 力放射線も光として理解される。 光の導波管である光ファイバーは、一方方向(ファイバーの方向)に延びる一 つの半透明媒体で構成され、異なる屈折率の他の半透明媒体の層によって被覆さ れていることが思い起こされる。部分的破 ation)は、光束がファイバー内にあるときは、光射出の起こる場所である ことは知られている。 光ファイバーの束の中を伝達された光を側面に射出させる技術は、1本又は複 数本のファイバーをところどころで中断することにあるのは知られており、この 技術によれば、その強さが1本のみのファイバーにより伝達される光量によって 定められる閾値以下ではない点射出が得られ、さらに束に沿った射出の数は束の ファイバーの合計数以上ではなく、したがって束に沿った光度は必然的に非連続 である。 本発明の目的は、光ファイバーの処理、及びこうして処理され、ファイバーに ほぼ連続した光度を与える光ファイバーの構造を提案することであり、全体がフ ァイバー自身に沿っているにせよ、一部だけがファイバーのある部分に沿ってい るにせよ、ましてや複数のファイバーからなる束の全体又は一部に沿っているに せよ、側面に流出する束と入ってくる束との比が100%に近い値をもっている 。 本発明によれば、光ファイバー、すなわちその端部の一方のいわゆる入口端部 に配置された光源から、他方のいわゆる末端端部の方へ光束を伝達するためのフ ァイバーは、一般的なやり方で、外側表面の少なくとも処理されたある区域に、 ファイバーの直径に比べて 非常に小さい寸法の互いに接近した多数の傷を有し、前記傷が、それぞれファイ バー内を伝達された光のほぼ点状の射出を起こさせ、その結果、光束を伝達する ファイバーが、前記処理された区域において全体として輝くように見えることを 特徴としている。 特別な一実施態様によれば、傷の表面密度D(x)、すなわち単位基本表面δ s(surface elementaire unitaire)の表面単位 当たりの傷の数は、光束の伝播方向に応じて変化し、一つの点では、この点で の密度Diが、この点での光束Φiと反比例するような増加の法則によって、D i=K*1/Φiであり、その結果、射出する光束は、前記区域の長さについて ほぼ一定である。さらに傷の密度D(x)は、ファイバーの末端端部での内部光 束が無視できるようなものであるのが好ましい。 単純化された一実施態様によれば、ファイバーはその入口端部と末端端部の間 に、射出する光束が全区域について一定であるような傷の密度D(x)の単一の 傷区域のみを有し、択一的にはファイバーは、非処理区域によって隔てられた複 数の処理区域を有することができ、本発明のファイバーは、隣接処理区域によっ て束に集められることができ、これは光度の連続性の効果を強化する。 これによればファイバーがその二つの端部から光を供給される、二つの入口付 きと呼ばれる一変形では、傷の密度は一方の端部から最高値まで増加し、次いで 他方の端部の方向に減少する。 出て行く束の無視できる特徴が、本発明に属するいくつかのファイバーの認識 規準であるならば、それに属する他のファイバー、例えば二つの入口付きファイ バー、さらにファイバーの切片又はその原料から(d’origine)得られ たような均等物、またさらにファイバーが末端端部に残りの束を有することが望 まれる本発明のファイバーは、この規準を満たさないので、絶対規準ではない。 本発明のファイバーを得る第1の種類の方法によれば、構成材料は無機質(例 えばガラス、シリカ)と同様に有機質(プラスチック材)であってもよく、大ざ っぱに言ってつや消しと同等の傷の形成 作業は、材料(コランダム、水晶等)の硬度をもった適当な硬度の粉末による砂 吹き作業のような機械的研磨作業でよく、十分に大きい直径の有機質光ファイバ ーの場合には、砂吹きはブラシかけをもたらすこととなり、その場合傷は、縞、 交差又は平行の形状を呈する。 本発明のファイバーを得る第2の種類の方法によれば、ファイバーの材料、特 にその外層の材料は、化学的作用で傷付きやすく、つや消しが、ファイバーの外 層の構造を変えるエアロゾルの形状をした溶媒の霧化をもたらす。 上記の方法は、ほぼ円筒形の形状をしたファイバーに本来的に適用されると同 様に、多角形断面のファイバーにも適用され、これらの方法はまた、例えば横糸 がファイバーである織物にも適用され、砂吹きは、織り前のファイバーよりはむ しろ織物自体に行われるのが有利であることは注目される。 四角な断面のファイバーに関しては、処理は、それ自身への光の射出を集める ようにただ一つの面に適用されるであろう。 本発明及びそれに関する詳細は、次に述べる添付の図面を参照して以下になさ れる記述から一層よく理解され、明らかにされるであろう。 −第1図は、本発明に適合したファイバーの一部を示し、 −第2図は、第1図の拡大された詳細であり、 −第3図は、本発明のファイバーの傷の分布状況を図示するダイヤグラムであ り、 −第4図は、本発明のファイバーを得る第1の方法を図示する略図であり、 −第5図は、本発明のファイバーを得る第2の方法を図示する略図であり、 −第6図は、本発明のファイバーを得る第3の方法を図示する略図である。 第1図では、本発明の特別な一実施態様を構成する光ファイバー 1は、その表面の区域2に外層の傷4を有し、傷の密度は、光源7に近いところ にある入口端部6から末端端部8まで増加され、したがって基本表面δfでは、 傷は、光源にもっと近い基本表面δiにおけるよりも非常に多数である。 表面単位当たりの傷の数(表面密度)の変化は、特別な場合には、区域に沿っ てほぼ一定の射出光度を得る目的で、区域の連続した十箇所の部分それぞれにつ いて各部分の傷の数を供給する次の表によって与えられる。 第2図では、ファイバーの傷が砂吹きによって得られ、そのとき前記傷は、多 少とも細長い特徴ある形状を有することが明らかになる。 第3図ではダイヤグラムが、入口端部12から末端端部14までのファイバー の密度Dxの変化を示し、そこでは発光区域16は暗い区域18と代わり合って いる。この図は、傷の密度の増加についても教えている。 第4図の方法は、圧縮空気の圧力と同様に研磨材の量も一定に供給するが、し かしながらファイバーへの距離は、ファイバーの走行に従って変化する22のよ うな少なくとも一つのノズルと向かい合って、砂吹き室20内を一定速度で光フ ァイバー1を走行させることにある。図に示されたような単一のファイバーが受 ける処理は、横並びに配置されたり、他のやり方で配置され、若しくは、例えば 撚り合わせたり、編んだり、織ったりしてまとめられた複数のファイバーにも適 用できることは注目されよう。 第5図の方法は、圧縮空気の圧力と同様に研磨材の量も一定に供給する32の ような少なくとも一つのノズルと向かい合って、砂吹き室30内を変えられる速 度で光ファイバー1を走行させることにある。いずれの場合でも、傷の密度の変 化は、ファイバーの走行速度又はノズルの離れる速度、若しくは圧縮空気の圧力 又は研磨材の 量によって、並びにこれらのファクターの組み合わせによって制御できる。 今述べられた方法は、用いられるいろいろな運動(ノズルの離れて行く速度、 ファイバーの速度、ファイバーの加速)のアプリオリな決定から導かれ、この決 定はその後で、得られた結果に従って修正される。 第6図の方法は、圧縮空気の圧力と同様に研磨材の量も一定に供給する42の ような少なくとも一つの固定ノズルと向かい合って、 de flux lumineux)光源7によって保持された光ファイバー 1を走行させることにあり、この方法では、ファイバーの走行は、砂吹きが行わ れるファイバー区域と向かい合って配置された光電池44の支配下にあって、電 池は、電池によって感知された光がある強度に達したときのみ、ファイバーの走 行を制御する。この後者の方法は、前記のいくつかの方法のアプリオリな取り組 み方を、非常に簡略化する利点を有する。 上記した方法のいずれかは、光束の分布の同一結果を保ち続けながら、円形断 面又は多角形断面を有するファイバーの一つの側面しか処理できない。 本発明は、例えば情報掲示板の照明、爆燃防止の照明、博物館の品物の照明等 のような照明に、装飾に、信号及び標識に、ファンタジーな服装・安全な服装に 、家具調度に、劇場・ショーウインドウ・スケートリンクのアニメーションにそ の利用を見出だしているが、この列挙は限定ではない。 さらにファイバーは逆にすることができ、すなわちファイバーの表面が照らさ れると、入口端部に主として光束が集められ、光のセンサーとして、又は送信用 ・赤外線受信用アンテナとして使用できる。 前に十分述べたように、本発明の範囲は、光ファイバーやファイバー束にのみ 限定されるものではなく、光ファイバーを組み込んだ フィルム及び織物にも広がっている。 本発明の実施例の特別な態様について述べてきたが、本発明の範囲はこれらの 態様に限定されることなく、前に作成された一般的な定義にまで広げられること は理解されるべきである。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年11月8日 【補正内容】 請求の範囲 1.光ファイバー、すなわちその端部の一方のいわゆる入口端部に配置された 光源から、他方のいわゆる末端端部まで光束を伝達するためのファイバーで、前 記ファイバーがほぼ円筒形の形状であって、外側表面の少なくともある区域(2 )に、ファイバー内を伝達された光束がそこを通って射出される非常に小さな互 いに接近した多数の傷を有し、傷の表面密度D(x)が光束の伝播方向に応じて 変化するファイバーにおいて、前記傷(4)が多少細長い噴火口形状であり、そ れぞれがファイバー内を伝達された光のほぼ点状の射出を起こさせ、傷の表面密 度D(x)が光束の伝播方向に応じて変化し、一つの点で、この点での密度D (x)が、この点での光束Φiと反比例するような増加の法則によって、Di= K.1/Φiであり、その結果、射出する光束が、前記区域の長さについてほぼ 一定であり、この事実からファイバーの発光が全体として均一であることを特徴 とする光ファイバー。 2.傷が砂吹きによって得られ、光ファイバー(1)が、砂吹き室(30)内 で少なくとも一つのノズル(32)の前を走行することを特徴とする請求の範囲 第1項記載の光ファイバーの加工方法。 3.前記傷の密度の変化が、ファイバーの走行速度、ファイバーの加速、ノズ ルからファイバーへの距離、ノズルの離れる速度、研磨材射出用圧縮空気の圧力 、及び研磨材の量を含むファクター群の、少なくともいずれか一つのファクター の変化によって得られることを特徴とする請求の範囲第2項記載の方法。 4.方法が、一定の光束の流入下に光源(7)によって保持された光ファイバ ー1を走行させることにあり、ファイバーの走行が、砂吹きが行われるファイバ ー区域と向かい合って配置された光電池(44)の支配下にあることを特徴とす る請求の範囲第3項記載の方法。 5.傷の密度D(x)がその上、ファイバーの末端端部での内部光束が無視で きるようなものであることを特徴とする請求の範囲第 1項記載の光ファイバー。 6.光ファイバーが、その入口端部と末端端部の間に、単一な傷の区域のみを 有し、傷の密度Dが、射出する光束が全区域について一定であるようなものであ ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の光ファイバー。 7.光ファイバーが、非処理区域によって隔てられた複数の処理区域を有する ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の光ファイバー。 8.前記傷が、エアロゾルの形状をした溶媒の作用によって得られることを特 徴とする請求の範囲第1項記載の光ファイバーの加工方法。 9.方法が、横並びに配置されたり、まとめられたり、撚り合わされたり、編 まれたり又は織られたりした複数のファイバーに適用されることを特徴とする請 求の範囲第2項及び第8項のいずれか1項に記載の光ファイバーの加工方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 プーヴエルニユ,ユーベル フランス国 エフ−42600 シャンピドー, ル ピゼイ(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.光ファイバー、すなわちその端部の一方のいわゆる入口端部に配置された 光源から、他方のいわゆる末端端部まで光束を伝達するためのファイバーで、前 記ファイバーがほぼ円筒形の形状をしたファイバーにおいて、外側表面の少なく ともある区域(2)に、ファイバーの直径に比べて非常に小さい寸法の互いに接 近した多数の傷(4)を有し、前記傷が、それぞれファイバー内を伝達された光 のほぼ点状の射出を起こさせ、その結果、光束を伝達するファイバーが、前記処 理された区域において全体として輝くように見えることを特徴とする光ファイバ ー。 2.傷の表面密度D(x)が、光束の伝播方向に応じて変化し、一つの点で 、この点での密度Diが、この点での光束Φiと反比例するような増加の法則に よって、Di=K.1/Φiであり、その結果、射出する光束が、前記区域の長 さについてほぼ一定であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の光ファイバ ー。 3.傷の密度Dがその上、ファイバーの末端端部での内部光束が無視できるよ うなものであることを特徴とする請求の範囲第1項記載の光ファイバー。 4.光ファイバーが、その入口端部と末端端部の間に、単一な傷の区域のみを 有し、傷の密度Dが、射出する光束が全区域について一定であるようなものであ ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の光ファイバー。 5.光ファイバーが、非処理区域によって隔てられた複数の処理区域を有する ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の光ファイバー。 6.傷が、前記ファイバーの単一の側面にのみ配置されていることを特徴とす る請求の範囲第1項記載の光ファイバー。 7.傷が砂吹きによって得られ、そのとき前記傷が、多少細長い噴火口形状を 有することを特徴とする請求の範囲第1項から第6項いずれか1項に記載の光フ ァイバーの加工方法。 8.前記傷が、エアロゾルの形状をした溶媒の作用によって得られることを特 徴とする請求の範囲第1項から第6項のいずれか1項に記載の光ファイバーの加 工方法。 9.傷がブラシかけによって得られ、前記傷が縞の形状を有することを特徴と する請求の範囲第1項から第6項のいずれか1項に記載の光ファイバーの加工方 法。 10.方法が、横並びに配置されたり、まとめられたり、撚り合わされたり、 編まれたり又は織られたりした複数のファイバーに適用されることを特徴とする 請求の範囲第7項から第9項のいずれか1項に記載の光ファイバーの加工方法。
JP7516572A 1993-12-17 1994-12-16 多点側面照明式光ファイバー Pending JPH09506716A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR93/15401 1993-12-17
FR9315401A FR2714147B1 (fr) 1993-12-17 1993-12-17 Fibre optique à éclairage latéral.
PCT/FR1994/001475 WO1995016877A1 (fr) 1993-12-17 1994-12-16 Fibre optique a eclairage lateral multi-ponctuel

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09506716A true JPH09506716A (ja) 1997-06-30

Family

ID=9454188

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7516572A Pending JPH09506716A (ja) 1993-12-17 1994-12-16 多点側面照明式光ファイバー
JP2003425728A Expired - Fee Related JP3798001B2 (ja) 1993-12-17 2003-12-22 多点側面照明式光ファイバー

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003425728A Expired - Fee Related JP3798001B2 (ja) 1993-12-17 2003-12-22 多点側面照明式光ファイバー

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0734502B1 (ja)
JP (2) JPH09506716A (ja)
AT (1) ATE163746T1 (ja)
CA (1) CA2178654C (ja)
DE (1) DE69408871T2 (ja)
DK (1) DK0734502T3 (ja)
ES (1) ES2117393T3 (ja)
FR (1) FR2714147B1 (ja)
WO (1) WO1995016877A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015064459A1 (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 東レ株式会社 照光プラスチック光ファイバ、およびその製造方法
JP2018015573A (ja) * 2013-03-14 2018-02-01 テレフレックス メディカル インコーポレイテッドTeleflex Medical Incorporated 光ファイバ利用抗菌性紫外線治療システム
DE112020004027T5 (de) 2019-08-30 2022-05-12 Maruyama Frosting Co., Ltd. Optische Faser

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2734468B1 (fr) * 1995-05-22 1997-12-19 Choukroun Pierre Louis Instrument destine a l'exploration per-operatoire et a l'extraction des varices en s'aidant d'une transillumination des vaisseaux a travers les tissus a l'aide de fibre optique a diffusion laterale
US5901266A (en) * 1997-09-04 1999-05-04 The University Of British Columbia Uniform light extraction from light guide, independently of light guide length
US6123442A (en) * 1997-10-24 2000-09-26 Minnesota Mining And Manufacturing Company Articles with diffuse reflection of light from light fibers
US6301418B1 (en) 1997-10-24 2001-10-09 3M Innovative Properties Company Optical waveguide with diffuse light extraction
US6863428B2 (en) 1997-10-24 2005-03-08 3M Innovative Properties Company Light guide illumination device appearing uniform in brightness along its length
DE19803460C1 (de) * 1998-01-30 1999-08-12 Dornier Medizintechnik Applikationsvorrichtung für die Behandlung biologischer Gewebe mit Laserstrahlung
EP1815048B1 (en) 2004-11-15 2009-09-30 Textronics, Inc. Elastic composite yarn, methods for making the same, and articles incorporating the same
KR100655698B1 (ko) 2004-11-20 2006-12-11 누비텍 주식회사 플라스틱광섬유와 led 광원을 이용한 백라이트
US7389020B2 (en) 2005-01-28 2008-06-17 Intier Automotive Inc. Light pipe assembly
FR3037123A1 (fr) 2015-06-08 2016-12-09 Brochier Tech Procede de fabrication d'un dispositif lumineux, et dispositif ainsi obtenu
FR3065739B1 (fr) 2017-04-27 2020-10-09 Mdb Texinov Tricot a fibres optiques micro alterees
FR3077396B1 (fr) 2018-01-29 2020-02-14 P.G.A Electronic Dispositif lumineux pour cabine d'aeronef
FR3122001B1 (fr) 2021-04-19 2024-03-22 Efi Lighting Procédé de préparation de fibres optiques à émission lumineuse latérale et installation pour sa mise en œuvre

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3600635A1 (de) * 1986-01-11 1987-07-16 Hund Helmut Gmbh Beleuchtungsvorrichtung zur homogenen ausleuchtung eines mediums in einem behaelter, insbesondere in einem reaktor
DE3908697A1 (de) * 1989-03-16 1990-09-27 Gerd Huffert Beleuchtungsvorrichtung sowie verfahren zur behandlung eines glasfaserfadens einer beleuchtungsvorrichtung
US5042892A (en) * 1990-08-03 1991-08-27 David Chiu Fiber optic light panel
US5222795A (en) * 1991-12-26 1993-06-29 Light Sciences, Inc. Controlled light extraction from light guides and fibers

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018015573A (ja) * 2013-03-14 2018-02-01 テレフレックス メディカル インコーポレイテッドTeleflex Medical Incorporated 光ファイバ利用抗菌性紫外線治療システム
US10293065B2 (en) 2013-03-14 2019-05-21 Teleflex Medical Incorporated Optical fiber based antimicrobial ultraviolet radiation therapy system
US10765768B2 (en) 2013-03-14 2020-09-08 Teleflex Medical Incorporated Optical fiber based antimicrobial ultraviolet radiation therapy system
WO2015064459A1 (ja) * 2013-11-01 2015-05-07 東レ株式会社 照光プラスチック光ファイバ、およびその製造方法
JPWO2015064459A1 (ja) * 2013-11-01 2017-03-09 東レ株式会社 照光プラスチック光ファイバ、およびその製造方法
US9772443B2 (en) 2013-11-01 2017-09-26 Toray Industries, Inc. Lighting plastic optical fiber and method of manufacturing same
DE112020004027T5 (de) 2019-08-30 2022-05-12 Maruyama Frosting Co., Ltd. Optische Faser

Also Published As

Publication number Publication date
JP3798001B2 (ja) 2006-07-19
DE69408871T2 (de) 1998-12-10
WO1995016877A1 (fr) 1995-06-22
CA2178654A1 (fr) 1995-06-22
ATE163746T1 (de) 1998-03-15
EP0734502B1 (fr) 1998-03-04
EP0734502A1 (fr) 1996-10-02
JP2004264826A (ja) 2004-09-24
FR2714147A1 (fr) 1995-06-23
ES2117393T3 (es) 1998-08-01
CA2178654C (fr) 2005-09-27
FR2714147B1 (fr) 1996-02-09
DK0734502T3 (da) 1999-01-25
DE69408871D1 (de) 1998-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5737472A (en) Optical fiber with multiple point lateral illumination
JPH09506716A (ja) 多点側面照明式光ファイバー
US6851844B2 (en) Fiber optic fabric with opaque coating for directional light emission
US4519017A (en) Light emitting optical fiber assemblies and method for forming the same
US6908204B2 (en) Flat panel luminaire having embedded light guides
US6628885B1 (en) Fiber-optic assembly with sheathed light-transmitting core
US5249105A (en) Surface like light emitting ornamental device using optical fibers
CN107810435B (zh) 用于制造照明装置的方法及制得的装置
EP0359450A3 (en) Light emitting panel assemblies and method of making same
JP2003526119A (ja) その長さに沿って輝度が均一に見える光導波路照明装置
CN101715563A (zh) 透明光发射部件和制造方法
US6966685B2 (en) Distributed light illumination system
NO953289L (no) Prismelys-lederarmatur med effektiv retningseffekt
US20110269358A1 (en) Luminous fabric
US4933815A (en) Light pipe for decorative illumination
CN107430239A (zh) 包括光导的照明系统
KR20020060088A (ko) 섬유 광학 기판을 샌드브라스팅하는 방법 및 장치
MXPA02008410A (es) Hilos con efecto textil y metodo para producir los mismos.
US5060119A (en) Light pipe for decorative illumination
EP1015809B1 (en) Light emitting cable or similar band
CN106676709B (zh) 在可见光区具有高透射率的隔热织物及其制造方法
CN1710173A (zh) 利用光纤维发光的织物及其制造方法
EP0811711A3 (en) Yarn processing method and apparatus
CN219667653U (zh) 车辆的内饰透光革以及车辆
AU2794589A (en) Overfinish for abrasion resistant zero twist fabric