JPH09503414A - 手術用掛け布 - Google Patents

手術用掛け布

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JPH09503414A
JPH09503414A JP7511676A JP51167695A JPH09503414A JP H09503414 A JPH09503414 A JP H09503414A JP 7511676 A JP7511676 A JP 7511676A JP 51167695 A JP51167695 A JP 51167695A JP H09503414 A JPH09503414 A JP H09503414A
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JP
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surgical
drape
liquid
drapery
sheet
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JP7511676A
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English (en)
Inventor
ウィイエシンゲ,クリスティー
ザックリソン,クイエル
Original Assignee
モルンリケ アクチーボラグ
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B46/00Surgical drapes
    • A61B46/40Drape material, e.g. laminates; Manufacture thereof

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Abstract

(57)【要約】 この発明は、液体吸収性表面シート(1)およびこの表面シートのすぐ下にあ液体不浸透性シート(2)を含み、この液体不浸透性シートがこの掛け布を使用するとき患者に面する手術用掛け布に関する。この発明によれば、少なくとも一つの長い要素(5)が、この表面シートと液体不浸透性シートの間に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】 手術用掛け布 この発明は、液体吸収性表面シートとこの表面シートのすぐ下にあって使用す るときは患者に面した液体不浸透性シートから成る手術用掛け布に関する。 本出願人は、液体吸収性不織表面シート液体不浸透性ポリエチレン中間シート 、およびセルローズ綿等の材料の下吸収性シートの3層積層品から成る手術用 および手術室を汚染から守るために、手術領域から出る血液およびその他の液体 を吸収することを意図している。プラスチックフィルムは、患者と手術領域また は傷口との間を液体が運搬するバクテリアに対して障壁を作り、一方、セルロー ズ綿等の層は、汗を吸収し、患者の肌がプラスチックシートと直接接触するのを 防ぐことによって、患者の快適性を増すことを意図している。 手術用掛け布を患者に掛けたとき、掛け布の大部分は、水平に対して急勾配に 傾斜するだろう。手術領域から流出し、掛け布の垂直に傾斜した部分に着く血液 または液体は、重力の影響下でこの掛け布を流下しようとし、それは、掛け布の これらの部分で吸収される液体の流れが、殆ど垂直方向に長くなることを意味す る。これは、手術領域から流出する液体が、この手術領域の最も近くにある、掛 け布の部分で吸収され、要員または器具がこの表面シートの吸収性材料によって 吸収されている血液と不覚にも接触するようになる危険をなくす意味でも、問題 を呈示する。 この発明の目的は、この問題を解決することである。 この発明によれば、この目的は、少なくとも一つの長い要素がこの表面シート と液体不浸透性シートの間に配置されていることを特徴とする、前記の種類の手 術用掛け布によって達成される。この長い要素は、流れ障壁として機能し、この 要素の方に向って流れる液体の少なくとも一部の方向を変えさせ、この長い要素 の縦方向とほぼ平行に流れさせる。 この発明の一好適実施例によれば、各長い要素は、吸収性材料であり、この手 術用掛け布の一つの縁に沿ってほぼ平行な方向に伸びる。これらの長い要素は、 例えば、綿繊維またはポリアクリレート繊維のような、吸収性繊維製の糸とする と都合がよい。 さて、この発明を、その例示実施例を参照し、および添付の図面も参照して、 更に詳しく説明する。それらの図面で、 第1図は、独創的手術用掛け布の一実施例を模式的に示す平面図であり; 第2図は、第1図に示した手術用掛け布の一部の断面図であり; 第3図は、患者に掛けた、第1図に示した掛け布を示し;および 第4図は、4部分から成る手術用掛け布の実施例を示す。 れ、吸収性表面シート1、液体不浸透性中間シート2、および吸収性下シート3 を含む。この掛け布には、手術領域の上に配置することを意図した開口4がある 。 独創的手術用掛け布の図示した好適実施例では、図面に示すように、表面シー ト1、液体不浸透性シート2の間に糸5が配置され、これらの糸が、この掛け布 の二つの相互に対向する縁とほぼ平行に伸びている。図示の場合、糸5は、開口 4のいずれの側にも、掛け布の縦方向に伸びている。 第3図は、第1図および第2図の手術用掛け布を、この場合は患者の腹部であ る、意図した手術領域の上に開口4をそろえて患者に掛けた状態を示す。掛け布 の、患者の側面の外側にある部分は、水平面に対して急勾配に傾斜し、掛け布の これらの部分で液体が広がるのに重力が大きな影響を与えることになる。Klinid rape型の手術用掛け布の吸収面が水平であれば、液体が湿潤点から放射状に広が って、ほぼ円形の広がりパターンを描くだろうが、水平に対して傾斜した面上の 液体は、掛け布のその部分の傾斜角に比例して下方に次第に大きく広がって、狭 小端が下を向いた液滴状または洋梨状広がりパターンを描く。しかし、説明した 手術用掛け布の場合、糸5が入っているので、手術領域から流れる液体が糸5の 一つに達し、それと共に液体が下方に流れるのを止め、液体を糸の縦方向に流れ させると、第3図に示すように、広がりパターンAが生ずるだろう。手術領域か ら比較的大量の液体、例えば比較的大量の血液または洗浄液が流出すると、液体 の一部は、多分第3図に示すように上糸5を越えるだろうが、その場合、この液 体は、下糸 によって止められるだろう。これは、より好ましい広がりパターンを生ずる結果 となり、流出した液体を吸収する際に活動する掛け布の吸収性面の部分を大きく する。 この発明の図示する実施例の場合、糸5は、掛け布が然るべき位置にあるとき 掛け布の患者の側面に沿った部分にだけある。それは、掛け布の残りの部分は、 広がりパターンが重力に影響されていることが分るほどに傾斜しないか、掛け布 のほぼ水平な部分が続いて、同程度に好ましい広がりパターンが得られるかのど ちらかであるからである。他方、重力の影響は、掛け布の横縁と平行に伸びる開 口の縁の横にある掛け布の部分に関しては、好都合かも知れない。それは、これ がこれらの部分で掛け布の縦方向に液体が広がるのを増強するからである。糸5 は、掛け布の長さの一部だけに沿って伸びるように図示されているが、もし望む なら、糸を掛け布の全長に亘って伸しても良いことが分るだろう。 これに関して、糸の配置は、勿論、関連する手術の種類に依ること、および他 の種類の手術を意図した他の構成の手術用掛け布の場合、適当な広がりパターン を得るために、糸を十字にまたは掛け布の周辺にも置くのが適当かも知れないこ とを記載すべきである。使用する糸の数も、この発明の範囲内で変えても良い。 この掛け布を使うときは、上記に従って、流れの方向を横切って伸びる糸だけが 活動するだろうが、糸を掛け布全体にチェックまたはダイヤモンドパターンで配 置することも可能である。 前記の手術用掛け布を形成する種々のシートを、別々の接着点を規則的に配置 して互いに接合してもよく、糸5は、これらのシートを接着する前に、掛け布の シート1とシート2の間に置いても良い。それで、これらの糸は、この接着パタ ーンの一つ以上の接着点でシート1およびシート2に接合されるだけで、主とし てこの接着接合によって所定の位置に保持され、これらの糸がその縦軸に関して 横にはっきり分るほど動くことを防ぐ。当然、これらの糸は、この手術用掛け布 のシート1およびシート2の一つまたは他または両方に固定してもよい。 一好適変形によれば、これらの糸が吸収性材料を含み、それは、これらの糸が 前記の液体停止および案内機能の他に液体運搬機能を有することを意味する。こ の吸収性材料は、所謂超吸収性材料の繊維、例えば、長さ60mm、9000デ ニールのポリアクリレート繊維を含むのが都合よく、それらの繊維を緩く結合し て糸を作り、その周りに細い補強フィラメント、例えばナイロンフィラメントを 螺旋形に疎らに巻く。 第4図は、4枚の別々の部分から成る手術用掛け布を示し、この図では、表面 シート部1’A、1’B、1’cおよび1’dを、手術領域の開口4’を作るよ うに配置した例を示す。図から分るように、糸5’は、部分1’c、1’dの側 部に配置されている。 説明した例示の実施例をこの発明の範囲から逸脱することなくいくつかの方法 で修正できることが分るだろう。例えば、糸以外の長い要素、例えば吸収性また は非吸収性材料のストリップを使ってもよい。但し、これらのストリップがこの 掛け布のたれ具合をさほど損わないほど十分に柔軟であることが条件になる。こ れらの長い要素は、表面シートにひだを作ることによっても得ることができる。 これらの長い要素は、図示の場合のように真っ直ぐではなく湾曲していても良く 、掛け布の縦縁または横縁と平行に伸びる必要はない。最も重要なことは、この 掛け布を使用するとき、掛け布の水平に対して傾斜する部分が、掛け布の長い要 素を含む部分のある面での重力の投影に対してある角度で広がることである。こ の発明は、下の吸収性快適シートのない手術用掛け布にも適用できる。従って、 この発明は、以下の請求項の内容だけが限定する。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年11月14日 【補正内容】 請求の範囲 1. 液体吸収性表面シート(1)およびこの表面シートのすぐ下にあって使 用するときは患者に面した液体不浸透性シート(2)を含む手術用掛け布に於い て、少なくとも一つの個別の長い要素(5)が、この掛け布上の流れを止めて広 げるために、この表面シートと液体不浸透性シートの間に取付けられていること を特徴とする掛け布。 2. 請求項1による手術用掛け布に於いて、各長い要素(5)が、ほぼこの 手術用掛け布の一つの縁に沿って平行な方向に伸びることを特徴とする掛け布。 3. 請求項1または請求項2による手術用掛け布に於いて、長い要素が、ほ ぼ直線方向に伸びる糸(5)から成ることを特徴とする掛け布。 4. 請求項1または請求項2による手術用掛け布に於いて、長い要素が、曲 って伸びる糸(5)から成ることを特徴とする掛け布。 5. 請求項1から請求項4のいずれか一つによる手術用掛け布に於いて、少 なくとも一つの長い要素(5)が、この手術用掛け布に作られた開口(5)の二 つの対向する縁の各側に、この開口のそれぞれの縁と手術用掛け布の対応する縁 との間に配置されていることを特徴とする掛け布。 6. 請求項1から請求項5のいずれか一つによる手術用掛け布に於いて、各 長い要素(5)が吸収性材料を含むことを特徴とする掛け布。 7. 請求項6による手術用掛け布に於いて、これらの長い要素が吸収性繊維 を含む糸(5)を含むことを特徴とする掛け布。 8. 請求項7による手術用掛け布に於いて、これらの吸収性繊維がポリアク リレート繊維であることを特徴とする掛け布。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 液体吸収性表面シート(1)および表面シートのすぐ下にあって使用す るときは患者に面した液体不浸透性シート(2)を含む手術用掛け布に於いて、 少なくとも一つの長い要素(5)がこの表面シートと液体不浸透性シートの間に 取付けられていることを特徴とする掛け布。 2. 請求項1による手術用掛け布に於いて、各長い要素(5)が、ほぼこの 手術用掛け布の一つの縁に沿って平行な方向に伸びることを特徴とする掛け布。 3. 請求項1または請求項2による手術用掛け布に於いて、長い要素が、ほ ぼ直線方向に伸びる糸(5)から成ることを特徴とする掛け布。 4. 請求項1または請求項2による手術用掛け布に於いて、長い要素が、曲 って伸びる糸(5)から成ることを特徴とする掛け布。 5. 請求項1から請求項4のいずれか一つによる手術用掛け布に於いて、少 なくとも一つの長い要素(5)が、この手術用掛け布に作られた開口(5)の二 つの対向する縁の各側に、この開口のそれぞれの縁と手術用掛け布の対応する縁 との間に配置されていることを特徴とする掛け布。 6. 請求項1から請求項5のいずれか一つによる手術用掛け布に於いて、各 長い要素(5)が吸収性材料を含むことを特徴とする掛け布。 7. 請求項6による手術用掛け布に於いて、これらの長い要素がこの手術用 掛け布の液体吸収性表面シートに作られたひだの形を有することを特徴とする掛 け布。 8. 請求項6による手術用掛け布に於いて、これらの長い要素が吸収性繊維 を含む糸(5)を含むことを特徴とする掛け布。 9. 請求項8による手術用掛け布に於いて、これらの吸収性繊維がポリアク リレート繊維であることを特徴とする掛け布。
JP7511676A 1993-10-11 1994-10-10 手術用掛け布 Pending JPH09503414A (ja)

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