JPH0948461A - 包装紙 - Google Patents

包装紙

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JPH0948461A
JPH0948461A JP21946495A JP21946495A JPH0948461A JP H0948461 A JPH0948461 A JP H0948461A JP 21946495 A JP21946495 A JP 21946495A JP 21946495 A JP21946495 A JP 21946495A JP H0948461 A JPH0948461 A JP H0948461A
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JP
Japan
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wrapping paper
wrapping
paper
size
cut
Prior art date
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Withdrawn
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JP21946495A
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English (en)
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Tadao Takamura
忠夫 高村
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品を包装するための包装紙に関して、置き
場所にスペースをとらず、且つ、使用時には包装する物
品の大きさに合わせて、適する寸法に簡単にカットして
使用でき、包装ゴミの減量にも有効な包装紙を提供す
る。 【解決手段】 多種類の寸法の物品に対して、それぞれ
に適した寸法の包装紙が得られるように、最大寸法の包
装紙を基準として、これに縦方向、横方向に一定のピッ
チで切断して使用するためのミシン目線2を設けること
により、中間から最小寸法迄、任意の寸法の包装紙を得
られるようにしたものである。また、包装紙1の形態
は、一定間隔のミシン目線でジグザグ折りに折り畳んだ
形式又は巻き取り形式などの長尺形態が置き場所を縮小
でる点で好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装ゴミの減量お
よび包装の簡素化に有効な包装紙の技術に関し、更に詳
しくは、包装する物品の寸法に合わせて使用する包装紙
の寸法を必要最小限に近づけられる包装紙の技術に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】現在、企業に包装廃棄
物のリサイクル義務を負わせる「包装ゴミ法」の成立
(1997年施行)もあり、百貨店を始めとするスーパ
ーマーケット、各種専門店、CVSなどで包装ゴミの減
量への取り組みが広まっている。例えば、百貨店の多く
は、贈答品以外の持ち帰り商品を原則として、ノー包装
(包装の簡素化)としている。具体的には、包装紙の
代わりに商品に買い上げ品と分かるよう封印テープを貼
り、ショッピングバッグ(手提げ紙袋)に入れて渡す、
手持ちのショッピングバッグに余裕のある場合には、
新たに渡すのを控える、などである。
【0003】これに対して買い物客の受け止め方は、中
身以外はゴミになるだけで簡単な包装は結構なこととし
て、包装の簡素化(ゴミの減量)に理解を示す人が徐々
に増えているものの、一方では自宅用でもきちんと包装
してほしいという人も多く、未だ完全に簡素化に対する
意識が定着した状況には至っていない。これは、例えば
衣類など包装が簡易になりすぎると、持ち帰りの途中で
汚すおそれがあるとか、買い上げ品を判別する封印テー
プが小さすぎると分かりにくい、或いは、商品の種類に
よっては持ち帰る途中で中身を人に見られたくないな
ど、買い物客それぞれの立場、状況で理由もあり、包装
の簡素化の方法にも検討すべき余地がある。
【0004】このような背景において、包装紙は、でき
るだけ無駄をなくすため、商品の大きさに応じて何段階
かの寸法のものを用意しておいて、必要最小限に止める
ように工夫されている。しかし、逆に種類が多くなりす
ぎても、その置き場所にスペースを要し、また、包装作
業が煩雑になるなどコストアップにつながる問題があ
る。本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、置き場所などのス
ペースをとらず、且つ、包装する物品の大きさに合わせ
て、使用時に必要最小限の寸法に簡単にカットして使用
できる包装紙を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は以下の本発
明により達成される。即ち、請求項1記載の発明は、物
品を包装するための包装紙において、多種類の寸法の物
品に対応して、切断して使用するためのミシン目線が一
定のピッチで設けられていることを特徴とする包装紙で
ある。また、請求項2記載の発明は、前記包装紙が、ジ
グザグ折り形式もしくは巻き取り形式の長尺形態である
ことを特徴とする請求項1記載の包装紙である。
【0006】
【従来の技術】包装紙の分野では、本発明のような目的
に使用できる技術は特に見当たらず、前述したように、
何段階かに集約された寸法の包装紙を予め用意しておい
て、包装する物品の大きさに応じてその中より適宜選択
して使用するのがこれまでの実状である。従って、多種
類の寸法の商品を販売する売り場、店舗などでは、総て
の寸法の商品に対して必要最小限の寸法の包装紙を使用
できる訳ではなく、多少の無駄は避けられず、包装ゴミ
の減量の意味でも好ましくない状況がある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて説明する。先ず、本発明の包装紙に使用する用紙
は、通常、包装用紙として用いられている用紙は殆どこ
れをそのまま使用できる。具体的には、包装用紙として
分類されるものには、大別して未晒包装紙と晒包装紙の
2種類があり、いずれも使用可能である。只、外観の点
で白さを望む場合は晒包装紙が好ましい。
【0008】晒包装紙に分類される用紙として、純白
ロール紙(通常米坪量30g/m2〜65g/m2 )、
晒クラフト紙〔両更晒クラフト紙、片艶晒クラフト紙
(通常米坪量50g/m2 〜120g/m2 )〕、そ
の他晒包装紙〔薄口模造紙(通常米坪量30g/m2
34.9g/m2 )、その他の晒包装紙〕などが挙げら
れる。これらはいずれも強度にも優れている点で好まし
いが、これらに限定されるものではなく、上質紙、コー
ト紙、アート紙、キャストコート紙なども必要に応じて
使用でき、更に、再生紙(表面塗工、未塗工)も使用可
能である。
【0009】これらの用紙の表面には、通常、意匠性の
向上、或いは、宣伝、広告のための印刷やコーティング
などを施すことが好ましいが、これらは必ずしも必須で
はなく、不要な場合には省いてもよい。
【0010】本発明の包装紙は、前記の用紙の中から使
用目的に適合する用紙を選定し、これに必要に応じて印
刷やコーティングを施した後、多種類の寸法の物品に対
応して、適宜切断して使用できるように一定のピッチで
ミシン目線を設ける。このミシン目線のピッチは、用紙
の幅方向、流れ方向とも特に限定はされず、自由に決め
てよいが、例えば、包装しようとする最大の寸法の物品
に適する包装紙の縦・横寸法が決まれば、これを基本と
して、それを縦・横何等分かした寸法が、最小寸法の物
品の包装に適する寸法になるか、或いは、それを含む寸
法になるようにピッチを決めることが好ましい。このよ
うにピッチを決めることにより、寸法の大きい物品から
小さい物品まで、包装紙に無駄が殆どなく、それぞれに
適した寸法の包装紙を得ることができる。
【0011】そして、包装紙の形態は、枚葉形態でもよ
く、また、巻き取り形式又は一定間隔のミシン目線でジ
グザグ折りに折り畳んだ形式の長尺形態であってもよ
い。枚葉形態を採る場合には、その寸法を必要な最大寸
法としておくことにより、小寸法の包装紙が必要な場合
には、これを縦、横ミシン目線で適宜切断して使用する
ことができる。長尺形態を採る場合には、その幅寸法
を、必要な最大寸法の短辺側もしくは長辺側の寸法とす
ることにより、流れ方向の寸法は、幅寸法とは逆に長辺
側もしくは短辺側の寸法に合わせて設けたミシン目線を
利用して切断すれば最大寸法の包装紙が得られる。そし
て、これより小寸法の包装紙が必要な場合には、用紙の
幅方向、流れ方向とも所定のピッチで設けたミシン目線
を利用して適宜切断することにより希望する寸法の包装
紙を得ることができる。勿論、上記切断により生じた端
物の包装紙もそれに応じた小寸法の物品に使用すること
ができる。特に、長尺形態を採る場合の利点は、置き場
所にスペースをとらないことである。
【0012】次に、包装紙に一定のピッチで設けるミシ
ン目線は、切断部分とツナギ部分とを繰り返し線状に形
成して設ける。そして、切断部分(切刃の部分)の形状
は、通常、ストレートな─状の切り目形状であるが、こ
れ以外にも例えば、切り目のつながりを確実にするため
に一端を一定の角度で折り曲げた形状など、公知のミシ
ン目形状はいずれも用いることができる。また、切断部
分とツナギ部分の最適な長さは、使用する用紙の材質及
び厚さにより異なるため、適宜調整して決める必要があ
る。通常は、切断部分の長さが1.5〜3mm、ツナギ
部分の長さが0.8〜2.2mm程度の範囲の組み合わ
せで調整できる。切断部分の長さが3mmを超え、且
つ、ツナギ部分の長さが0.8mm未満の場合は、切れ
易くなり過ぎるため包装作業中、或いは、その後の搬送
中などに包装紙がミシン目線で裂けるおそれがあり好ま
しくない。一方、切断部分の長さが1.5mm未満で、
且つ、ツナギ部分の長さが2.2mmを超える場合は、
包装紙が使用中にミシン目線で裂けるおそれは殆どない
が、やや切断し難くなると共に、切断されたツナギ部分
の突起が目立つようになるため外観の面で好ましくな
い。
【0013】
【実施例】以下に図面および実施例により本発明を詳細
に説明する。但し、本発明はこれらの図面に限定される
ものではない。図1は、本発明の包装紙の一実施例の形
態を説明する模式斜視図である。図1において、包装紙
1は、長尺形態であって、その全体に一定のピッチで配
列された切断用のミシン目線2が設けられており、これ
がジグザグ折り形式でミシン目線を利用して一定の寸法
に折り畳まれて段ボールなどのケース3に収納されてい
る。この場合ケース3は、必ずしも必要ではなく、搬送
時に損傷されることがなければクラフト紙などによるワ
ンプ包装であってもよい。この形態の特徴は置き場所に
スペースをとらず、しかも包装紙の取り出しが、軽く容
易に行えることである。
【0014】図2は、本発明の包装紙の別の一実施例の
形態を説明する模式斜視図である。図2においても、包
装紙1は、長尺形態であって、その全体に一定のピッチ
で配列された切断用のミシン目線2が設けられており、
仕上げ形式を巻芯4にロール状に巻き上げた巻き取り形
式としたものである。この場合も搬送時には段ボールケ
ース(図示せず)に収納してもよいが、クラフト紙など
を外周に巻き付けて包装することもできる。巻き取り形
式の場合、置き場所のスペースを最小にできる利点があ
るが、巻き量が多くなると重量も増え、包装紙の引き出
しに抵抗が増すため、これを軽減するための治具(軸と
軸受など)を用意するか、巻き量を一定の範囲内に調整
して引き出しを容易にすることが好ましい。
【0015】(実施例1)用紙として、幅620mm、
米坪量60g/m2 の巻き取り状の片艶晒クラフト紙を
用いて、その表面にエンドレスパターンの抽象柄(4
色)を輪転グラビア印刷方式で印刷した後、両サイド各
10mm幅をスリッターして除き、幅方向、流れ方向と
も各20cmの間隔となるように直交する直線状のミシ
ン目線を、切断部分の長さ1.6mm、ツナギ部分の長
さ2.0mmの繰り返しで全面に設け、長さ500mに
巻き上げて巻き取り形式の包装紙を作成し、実施例1の
包装紙とした。
【0016】(実施例2)用紙として、幅560mm、
米坪量50g/m2 の巻き取り状の純白ロール紙を用い
て、その表面に実施例1と同様に抽象柄を印刷した後、
両サイド各10mmをスリッターして540mm幅と
し、これに幅方向、流れ方向とも各18cmの間隔とな
るように直交する直線状のミシン目線を、切断部分の長
さ1.8mm、ツナギ部分の長さ1.8mmの繰り返し
で全面に設け、用紙の流れ方向18cm間隔のミシン目
線4ピッチ毎(長さ72cm)のミシン目線でジグザグ
折り形式に折り畳んで、長尺形態の包装紙を作成し、実
施例2の包装紙とした。
【0017】(評価および結果)以上のように作成した
実施例1および実施例2の包装紙を試料として、下記の
方法で包装紙を切断する際のミシン目線の切れ具合、
および、実際に物品を包装し、輸送した場合の包装紙
としての適性を評価し、併せてその結果を下記に示し
た。 ミシン目線の切れ具合 実施例1および実施例2の包装紙を手で引き出し、流れ
方向と幅方向に分けて、それぞれミシン目線の一方を板
状の当て木で押さえ、他方を上方に引っ張って切断し、
ミシン目線通りに切れているかどうか、切断部の状況を
目視により観察し評価した。上記の結果は、各試料とも
ミシン目線通りに切断されており、切断部の状況も特に
問題はなく良好であった。
【0018】物品を包装し、輸送した場合の包装紙と
しての適性 (試料包装紙の準備)実施例1の試料は、幅方向は全幅
とし、流れ方向はミシン目線4ピッチ分の位置のミシン
目線で切断し、幅60cm、長さ80cmの包装紙と
し、これを10枚作成した。また、実施例2の試料は、
幅方向は全幅とし、流れ方向はミシン目線4ピッチ分、
即ち、ジグザグ折りに折り返した位置のミシン目線で切
断し、幅54cm、長さ72cmの包装紙とし、これを
10枚作成した。
【0019】上記の包装紙を用いて、それぞれで贈答箱
を上包み包装し、その包装作業中におけるミシン目線の
切れ発生の有無を調べた。次に、この包装物を小型トラ
ックの荷台に実施例1と実施例2の試料を分けて積み重
ね、走行時間、1時間の輸送試験を行い、各試料の包装
紙の傷み、特にミシン目線の切れの有無を調べた。上記
の試験の結果は、先ず、包装作業中におけるミシン目線
の切れ発生は、各試料とも全く認められず良好であっ
た。また、トラックによる輸送試験の結果についても、
各試料の包装紙の傷み、ミシン目線の切れはなく良好で
あった。以上の試験結果より明らかなように、実施例1
および実施例2の包装紙は、包装紙としての適性の面で
も良好であり、有効に実使用できることが分かった。
【0020】
【発明の効果】以上詳しく説明したように請求項1記載
の発明は、物品を包装するための包装紙において、多種
類の寸法の物品に対応して、切断して使用するためのミ
シン目線が一定のピッチで設けられていることを特徴と
する包装紙である。このような構成を採ることにより、
必要な場合には何時でも容易に希望の寸法に切断して使
用できるため、種々の寸法の物品に対して、それぞれに
適した寸法の包装紙を使用でき、包装紙の無駄がなくな
り、包装の簡素化(包装ゴミの減量)が可能になる。ま
た、種々の寸法の物品に対して、それぞれに応じた寸法
の包装紙を別々に用意する必要がないため、保管スペー
スの縮小が可能となり、売り場の有効活用も図れる。更
に、包装紙として使用後は、ミシン目線により最小寸法
にカットすることにより一定の寸法に統一できるので、
メモ用紙や折り紙などへのアフターユースも容易であ
り、資源の有効活用にも役立つ。
【0021】また、請求項2記載の発明は、前記包装紙
が、ジグザグ折り形式もしくは巻き取り形式の長尺形態
であることを特徴とする請求項1に記載の包装紙であ
る。このような構成を採ることにより、用意する包装紙
を一種類に集約できるだけでなく、これを一層コンパク
トな形で保管できるので、倉庫、売り場などでの管理が
容易になると同時に保管スペースの縮減も更に進められ
る。
【0022】以上のように本発明によれば、保管にスペ
ースをとらず、包装する物品の寸法に合わせて、常に必
要最小限に近い寸法で使用可能な包装紙を提供できる効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の包装紙の一実施例の形態を説
明する模式斜視図である。
【図2】図2は、本発明の包装紙の別の一実施例の形態
を説明する模式斜視図である。
【符号の説明】
1 包装紙 2 ミシン目線 3 ケース 4 巻芯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を包装するための包装紙において、
    多種類の寸法の物品に対応して、切断して使用するため
    のミシン目線が一定のピッチで設けられていることを特
    徴とする包装紙。
  2. 【請求項2】 前記包装紙が、ジグザグ折り形式もしく
    は巻き取り形式の長尺形態であることを特徴とする請求
    項1記載の包装紙。
JP21946495A 1995-08-07 1995-08-07 包装紙 Withdrawn JPH0948461A (ja)

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JP21946495A JPH0948461A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 包装紙

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002254535A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Kokuyo Co Ltd 模造紙
EP3683356A1 (en) * 2019-01-21 2020-07-22 Hiu Tang Lo A foldable wrapping paper
DE102019135626A1 (de) * 2019-12-20 2021-06-24 Sprick Gmbh Bielefelder Papier- Und Wellpappenwerke & Co. Verpackungsmaterialbahn, zick-zack-gefalteter Papierbahnstapel und zick-zack- gefalteter Zwilling-Papierbahnstapel

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