JPH0946392A - 情報通信制御装置 - Google Patents

情報通信制御装置

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JPH0946392A
JPH0946392A JP7194410A JP19441095A JPH0946392A JP H0946392 A JPH0946392 A JP H0946392A JP 7194410 A JP7194410 A JP 7194410A JP 19441095 A JP19441095 A JP 19441095A JP H0946392 A JPH0946392 A JP H0946392A
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JP
Japan
Prior art keywords
information
communication control
unit
protocol processing
distribution
Prior art date
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Pending
Application number
JP7194410A
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English (en)
Inventor
Satoshi Takahashi
聡 高橋
Masaki Yamauchi
雅喜 山内
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信情報における非連続性遅延を防止し、C
PU資源の有効利用によって処理速度の向上を図るこ
と。 【解決手段】 本発明の情報通信制御装置1は、回線N
を介して送られる情報を受けて装置内部へ渡すためのA
TMインタフェース21と、渡された情報のうち必要な
ものに対するプロトコル処理を行うプロトコル処理部3
3と、情報をプロトコル処理部33へ渡すか否かの振り
分け情報をアプリケーションAに対応して備えている通
信制御部31と、この振り分け情報に基づいて情報をプ
ロトコル処理部33へ渡すか否かの処理を行う振り分け
処理部22および振り分け制御部23とから構成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の回線を介し
て多種類の情報に対する適した受信を行う情報通信制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータネットワークによる
開放型システム間相互接続(OSI)や、電話網等を利
用したデジタル通信によるサービス総合デジタル網(I
SDN)による多種類の情報通信が盛んに行われてい
る。さらに、高精細度テレビジョン等の画像や音声、そ
の他の映像通信をより高速・広帯域で送受信する広帯域
ISDN(B−ISDN)も考えられている。
【0003】このような背景の中、信学技報IN93−
113、p45−p52に示される「多重度の向上を目
指したプロトコル処理技術の提案と評価」では、FDD
Iによるネットワーク上でTCP/IPを前提とした情
報通信において、メモリ転送サイクル中にバス上のデ
ータをサンプルし同一周期でチェックサム値を検出する
技術、CPUとDMAのメモリアクセス競合を避ける
データバス、制御バスの2つのバス構成、およびヘッダ
部、コンテンツ部の分解、組み立てのハードウェア化に
関する技術、バッファ管理の簡単化のためのページ単
位のPDU(プロトコル・データ単位)管理機構のハー
ドウェア化に関する技術等が示され、プロトコル処理の
高速化によってビデオオンデマンドに対応できる技術が
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなTCP/IPによる情報通信制御では、そのフロー
制御によりビデオやオーディオ等の連続ストリームデー
タの通信を行う場合、所定のデータ単位で伝送を行うこ
とから非連続性遅延が生じてしまう。また、ビデオやオ
ーディオ等のデータに対して冗長処理であるチェックサ
ム等によるデータ誤り検出を行うと、伝送遅延を招くこ
とになる。さらに、アプリケーション毎に異なる処理速
度や遅延時間などの通信条件の設定を行えないことから
CPU資源の割り当て量が不足となる場合には情報の高
品質を十分保てないという問題が生じている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために成された情報通信制御装置である。
すなわち、本発明は、アプリケーションからの要求に応
じて所定の回線を介して情報の種類に適した受信を行う
情報通信制御装置であり、回線を介して送られる情報を
受けて装置内部へ渡すためのインタフェース部と、イン
タフェース部から渡された情報のうち必要なものに対す
るプロトコル処理を行うプロトコル処理部と、インタフ
ェース部から渡される情報をプロトコル処理部へ渡すか
否かの振り分け情報をアプリケーションに対応して備え
ている通信制御部と、この振り分け情報に基づいてイン
タフェース部から渡される情報をプロトコル処理部へ渡
すか否かの処理を行う振り分け部とから構成されてい
る。
【0006】このような本発明では、アプリケーション
に対応してプロトコル処理部が振り分け情報を生成し、
インタフェース部から情報が渡された段階で、振り分け
部がこの振り分け情報に基づき情報をプロトコル処理部
へ渡すか否かの判断を行っている。これにより、プロト
コル処理を必要とする情報はプロトコル処理部へ渡さ
れ、プロトコル処理を必要としない情報はプロトコル処
理部へ渡すことなく直接出力されるという選択的な処理
を一括管理で行うことができるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の情報通信制御装
置における実施の形態を図に基づいて説明する。図1
は、本発明の情報通信制御装置における第1実施形態を
説明するブロック図である。すなわち、この情報通信制
御装置1は、各種のアプリケーションAからの要求に応
じて所定の回線Nを介して情報の種類に適した受信を行
うものである。
【0008】例えば、この情報通信制御装置1では、電
話回線を介して他のシステム(図示せず)から送信され
る音声や画像情報、プログラム等を受けたり、所定のデ
ータを受けて統計処理等を行ったり、光ファイバーケー
ブルから成る回線を介して通信センター(図示せず)か
ら送信される高精細テレビジョン画像等を受けたりす
る。また、各種の情報受信はオペレータが指定するアプ
リケーションAによって実行される。
【0009】第1実施形態における情報通信制御装置1
は、主として回線Nを介して送られる各種情報を受けて
必要な振り分けを行うATM通信ボード2と、所定の通
信制御やプロトコル処理等を行うオペレーティングシス
テム部3とから構成されている。このうちのATM通信
ボード2は、ATMインタフェース21と、振り分け処
理部22と、振り分け制御部23とから成り、また、オ
ペレーティングシステム部3は、通信制御部31と、C
PU制御部32と、プロトコル処理部33とから成る。
【0010】また、第1実施形態の情報通信制御装置1
では、音声や音楽等の音情報を出力するオーディオデバ
イス4と、ビデオ画像情報等を出力するビデオデバイス
5とが接続されている。
【0011】以下、各部の機能を説明する。先ず、オペ
レーティングシステム部3の通信制御部31では、図2
に示すような管理データテーブル10を作成して、これ
に基づく一括した通信制御を行っている。また、CPU
制御部32は、各アプリケーションの種類に応じてCP
U資源を割り当てる制御を行う。さらに、プロトコル処
理部33は、送られる情報の誤り訂正や、フロー制御な
どのパケットプロトコル処理を行う。
【0012】また、ATM通信ボード2におけるATM
インタフェース21は、回線Nを介して非同期モードで
伝送されてきた情報を受けて振り分け処理部22に渡し
ている。振り分け処理部22は、ATMインタフェース
21を介して送られた情報をプロトコル処理部33へ渡
すか否かの処理を行っている。また、振り分け制御部2
3は、通信制御部31が生成した管理データテーブル1
0(図2参照)に基づいて情報をプロトコル処理部33
へ渡すか否かの指示を振り分け処理部22へ与えてい
る。
【0013】つまり、第1実施形態における情報通信制
御装置1は、このような管理データテーブル10による
統括的な情報の入出力管理が行われる。なお、この管理
データテーブル10には、各アプリケーションに対応し
たアプリケーションポート番号11、コネクション1
2、通信品質(QoS)13、CPUレベル14、入出
力15の設定が格納されている。
【0014】次に、このような情報通信制御装置1を用
いた情報の受信動作について説明する。先ず、通信制御
部31がアプリケーションAから要求を受けた段階で、
その通信要求から判断した通信品質13を満足するコネ
クション12(例えば、ATMコネクション)を設定す
る。このコネクションは、相手通信端末が同一であって
も各アプリケーション毎に1対1で設定される。
【0015】また、この管理データテーブル10には、
アプリケーションの性質によりCPU資源の割り当て方
式に対応する値(例えば、LV1やLV2)をCPUレ
ベル14の欄に設定しておく。このCPUレベル14と
は、受信した情報のCPU処理量に応じてCPU資源割
り当て量(時間)を設定した値である。
【0016】図3は、CPU資源の割り当て時間を説明
する図で、(a)はLV1、(b)はLV2の場合を示
している。例えば、ビデオやオーディオなどの通信デー
タに対するCPU処理が不要で、ハード的に直接接続さ
れているものに関してはCPU処理量が受信した情報量
に依存しないため、通信情報量に対してCPU割り当て
時間が一定となるLV1(図3(a)参照)を設定す
る。一方、フロー制御、誤り訂正などの処理を行うファ
イル転送や、データの数値計算等を行う可視化シミュレ
ーションなどの通信データに処理を施す場合にはCPU
処理が必要となるため、通信情報量に応じてCPU割り
当て時間が増加するLV2(図3(b)参照)を設定す
る。
【0017】このようなCPUレベル14の設定によ
り、アプリケーションの種類や通信情報量に応じてCP
U資源を有効に利用することができ、端末能力を最大限
に活用することが可能となる。
【0018】次に、アプリケーションAからの要求に応
じて回線Nを介して伝送された所定の情報をATMイン
タフェース21を介して振り分け処理部22に渡す。こ
の振り分け処理部22では、振り分け制御部23からの
指示に基づいて、受信した情報をプロトコル処理部33
へ渡すか否かの処理を行う。
【0019】すなわち、振り分け制御部23は、通信制
御部31が設定した管理データテーブル10の中から要
求のあったアプリケーションAのアプリケーションポー
ト番号11と対応する入出力15の欄に格納されている
入出力先を参照して、振り分け処理部22へ指示を与え
る。
【0020】例えば、音声データを要求するアプリケー
ションに対応したアプリケーション番号が(001)で
あった場合、振り分け制御部23はこれに対応する入出
力15(DV01)を参照し、振り分け処理部22に受
信した情報を入出力(DV01)の示すオーディオデバ
イス4へ振り分けるよう指示を与える。また、画像を要
求するアプリケーションに対応したアプリケーション番
号が(002)であった場合には、これに対応する入出
力(DV02)の示すビデオデバイス5へ受信した情報
を振り分けるよう指示を与える。
【0021】つまり、これらの情報はプロトコル処理部
33へ振り分けられることなく直接出力デバイスへ送ら
れ、各々出力されることになる。音声データや画像デー
タは、連続ストリームデータであるため、プロトコル処
理部33で冗長処理を行うことなく直接出力することに
より非連続性遅延を防止することが可能となる。なお、
このような音声データや画像データにおいては、特に冗
長処理であるチェックサム等によるデータ誤り検出を行
わなくても、わずかな誤りであれば感覚的に認識するこ
とができないため、このような冗長処理を行わなくても
品質としては十分なものとなる。
【0022】また、フロー制御や誤り訂正、ファイル転
送、データの数値計算等を行う可視化シミュレーション
などの情報を要求するアプリケーションに対応したアプ
リケーション番号が(003)であった場合、振り分け
制御部23はこれに対応する入出力15(OST10)
を参照し、振り分け処理部22に、受信した情報を入出
力(OST10)の示すプロトコル処理部33へ振り分
けるよう指示を与える。
【0023】すなわち、このような情報はプロトコル処
理を必要とするため、プロトコル処理部33へ渡す必要
がある。したがって、振り分け制御部23からの指示に
基づき振り分け処理部22がATMインタフェース21
から受けた情報をプロトコル処理部33へ振り分ける処
理を行う。これによって情報はプロトコル処理部33に
て所定のプロトコル処理が行われ、CPUによる処理の
対象となる。
【0024】このように、第1実施形態における情報通
信制御装置1では、通信制御部31が管理データテーブ
ル10を用いた情報の一括管理を行うことで、回線N上
での伝送品質をアプリケーションの要求品質に応じて設
定できるとともに、アプリケーションに対応してコネク
ションを設定していることからこれをパケット処理にお
けるヘッダ部情報として持たせておく必要が無くなり、
情報量の削減および実行速度の向上を図ることができる
ようになる。
【0025】また、管理データテーブル10によるアプ
リケーション対応の情報振り分けによって、プロトコル
処理の不要な情報に対する冗長処理を行う必要が無くな
り、リアルタイム通信を実現できるようになる。さら
に、CPU処理量に応じたCPU資源割り当てによっ
て、データ処理によるボトルネックが解消されることに
なる。
【0026】このような第1実施形態における情報通信
制御装置1では、特にコンピュータ端末に導入すること
で高品質で高速なマルチメディア通信を実現することが
可能となる。
【0027】次に、本発明の第2実施形態における情報
通信制御装置の説明を行う。図4は第2実施形態におけ
る情報通信制御装置1を説明するブロック図である。す
なわち、この情報通信制御装置1は、回線Nを介して送
られる各種情報を受けて必要な振り分けを行うATM通
信ボード2と、所定の通信制御やプロトコル処理等を行
うオペレーティングシステム部3とから構成されている
点で第1実施形態の情報通信制御装置1と同様である
が、振り分け処理部22からプロトコル処理部33を介
すことなく直接出力される先に、複数の外部インタフェ
ース接続部6a、6b、7a、7b、8a、8bが設け
られている点で相違する。
【0028】例えば、この外部インタフェース接続部6
a、6bにはテレビジョン6が接続され、外部インタフ
ェース接続部7a、7bには電話7が接続され、外部イ
ンタフェース接続部8a、8bには有線放送端末8が接
続されている。
【0029】第2実施形態における情報通信制御装置1
は、主としてコンピュータ端末や宅内ATMターミナル
などのネットワーク端末として導入され、一般的な通信
機器に直接接続できる点に特徴がある。
【0030】つまり、第2実施形態の情報通信制御装置
1でも第1実施形態と同様に、管理データテーブル10
(図2参照)に基づく通信制御部31による一括制御が
行われ、CPU制御部32でのCPU処理量に応じたC
PU資源割り当てや、振り分け制御部23および振り分
け処理部22によるアプリケーションに対応したプロト
コル処理部33への情報の振り分け制御が行われる。
【0031】第2実施形態の情報通信制御装置1では、
この振り分け処理でプロトコル処理部33への振り分け
が行われなかった情報が、先に説明した各種外部インタ
フェース接続部6a、6b、7a、7b、8a、8bへ
送られている。例えば、外部インタフェース接続部6
a、6bに送られたATMセルデータは、ここでテレビ
ジョン6に対応した信号に変換され、テレビ画像として
出力される。
【0032】また、外部インタフェース接続部7a、7
bに送られたATMセルデータは、ここで電話7に対応
した信号に変換され、電話音声として出力される。同様
に、外部インタフェース接続部8a、8bに送られたA
TMセルデータは、ここで有線放送端末8に対応した信
号に変換され、音楽として出力される。このように、A
TMセルデータは接続する端末に応じた信号に変換さ
れ、各々出力されることになる。
【0033】このような第2実施形態における情報通信
制御装置1でも、第1実施形態と同様に、プロトコル処
理の不要な連続ストリームデータに対して冗長処理を行
うことなく直接出力できるため、非連続性遅延を防止す
ることが可能となる。また、CPU処理の必要な情報を
受けた場合にも、そのCPU処理量に応じてCPU資源
割り当て量(時間)を設定しているため、端末の処理能
力を最大限に活用することができるようになる。
【0034】なお、第1実施形態および第2実施形態で
示した各出力端末はこれらに限定されるものではなく、
他の種類の端末であっても同様である。また、本実施形
態ではATMにおけるセル通信を例として説明したが、
本発明はこれに限定されず、他のモードや他のデータ単
位での通信であっても適用可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報通信
制御装置によれば次のような効果がある。すなわち、本
発明の情報通信制御装置では、アプリケーションに応じ
た通信品位の設定やプロトコル処理部へ情報を渡すか否
かの振り分けを行っているため、プロトコル処理の必要
なデータは的確にプロトコル処理を行い、不要なものは
直接出力することができ、連続ストリームデータの通信
を行う場合の非連続性遅延を防止して、実行速度の向上
を図ることが可能となる。
【0036】また、アプリケーション毎に異なる通信条
件の設定を行うことができることから、CPU処理量に
応じたCPU資源の割り当てを行うことが可能となり、
伝達された情報の高品質を十分に保つことが可能とな
る。これらによって、マルチメディア通信における実行
速度の向上と情報品質の維持とを両立できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態を説明するブロック図である。
【図2】管理データテーブルを説明する図である。
【図3】CPU資源の割り当て時間を説明する図で、
(a)はLV1、(b)はLV2の場合である。
【図4】第2実施形態を説明するブロック図である。
【符号の説明】
1 情報通信制御装置 2 ATM通信ボード 3 オペレーティングシステム部 4 オーディオデバイス 5 ビデオデバイス 10 管理データテーブル 21 ATMインタフェース 22 振り分け処理部 23 振り分け制御部 31 通信制御部 32 CPU制御部 33 プロトコル処理部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションからの要求に応じて所
    定の回線を介して情報の種類に適した受信を行う情報通
    信制御装置であって、 前記回線を介して送られる情報を受けて装置内部へ渡す
    ためのインタフェース部と、 前記インタフェース部から渡された情報のうち必要なも
    のに対するプロトコル処理を行うプロトコル処理部と、 前記インタフェース部から渡される情報を前記プロトコ
    ル処理部へ渡すか否かの振り分け情報を前記アプリケー
    ションに対応して備えている通信制御部と、 前記振り分け情報に基づいて前記インタフェース部から
    渡される情報を前記プロトコル処理部へ渡すか否かの処
    理を行う振り分け部とを備えていることを特徴とする情
    報通信制御装置。
  2. 【請求項2】 前記通信制御部は、受信した情報におけ
    るCPU処理量に応じてCPU資源の割り当て量を設定
    することを特徴とする請求項1記載の情報通信制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記通信制御部は、前記アプリケーショ
    ンに対応して通信コネクションを設定することを特徴と
    する請求項1または請求項2記載の情報通信制御装置。
  4. 【請求項4】 前記通信制御部は、受信した情報の出力
    先を前記コネクションに対応して設定することを特徴と
    する請求項3記載の情報通信制御装置。
JP7194410A 1995-07-31 1995-07-31 情報通信制御装置 Pending JPH0946392A (ja)

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JP7194410A JPH0946392A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 情報通信制御装置

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JP7194410A JPH0946392A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 情報通信制御装置

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JPH0946392A true JPH0946392A (ja) 1997-02-14

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JP7194410A Pending JPH0946392A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 情報通信制御装置

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