JPH09443A - 電気ポット - Google Patents
電気ポットInfo
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- JPH09443A JPH09443A JP15035695A JP15035695A JPH09443A JP H09443 A JPH09443 A JP H09443A JP 15035695 A JP15035695 A JP 15035695A JP 15035695 A JP15035695 A JP 15035695A JP H09443 A JPH09443 A JP H09443A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 44
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 32
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 23
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストが安くかつ回路基板上に大きなスペー
スを必要としないかつ回路基板の温度上昇が低くなる電
源回路を備えた電気ポットを提供する。 【構成】 交流電源に各々直列接続された整流素子と制
御素子とヒーターと、制御素子の両端に各々並列接続さ
れた平滑用コンデンサーと、制御回路とを備え、制御素
子は平滑用コンデンサーの両端電圧の大小に応じてスイ
ッチング動作を行う。
スを必要としないかつ回路基板の温度上昇が低くなる電
源回路を備えた電気ポットを提供する。 【構成】 交流電源に各々直列接続された整流素子と制
御素子とヒーターと、制御素子の両端に各々並列接続さ
れた平滑用コンデンサーと、制御回路とを備え、制御素
子は平滑用コンデンサーの両端電圧の大小に応じてスイ
ッチング動作を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湯を沸かす電気ポットに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このタイプの電気ポットは例えば
特公平6−85736号公報に開示されている。この公
報によると、交流電源にリレーおよびヒーターが直列接
続され交流電源に電源回路を介して制御回路(マイクロ
コンピュータ)が接続されている。そして、温度センサ
ー回路の入力により、制御回路から制御信号がリレーに
出力している。
特公平6−85736号公報に開示されている。この公
報によると、交流電源にリレーおよびヒーターが直列接
続され交流電源に電源回路を介して制御回路(マイクロ
コンピュータ)が接続されている。そして、温度センサ
ー回路の入力により、制御回路から制御信号がリレーに
出力している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な電気ポットで
は、制御回路用に比較的電圧変動が少なくかつ低電圧の
直流電圧が要求されるため、上述の電源回路はトランス
と整流回路と平滑回路と定電圧回路から構成され、コス
トが高くなる欠点がある。
は、制御回路用に比較的電圧変動が少なくかつ低電圧の
直流電圧が要求されるため、上述の電源回路はトランス
と整流回路と平滑回路と定電圧回路から構成され、コス
トが高くなる欠点がある。
【0004】この欠点を解消するために、回路基板上に
酸化金属抵抗を配置し、交流電源を降圧させて電源回路
を構成する手段もある。しかし、この抵抗は比較的大型
なため回路基板上に大きなスペースを必要とし、かつ抵
抗からの発熱が大きいため回路基板の温度上昇が高くな
る欠点がある。故に本発明はこの様な従来の欠点を考慮
して、コストが安くかつ回路基板上に大きなスペースを
必要としないかつ回路基板の温度上昇が低くなる電源回
路を備えた電気ポットを提供するものである。
酸化金属抵抗を配置し、交流電源を降圧させて電源回路
を構成する手段もある。しかし、この抵抗は比較的大型
なため回路基板上に大きなスペースを必要とし、かつ抵
抗からの発熱が大きいため回路基板の温度上昇が高くな
る欠点がある。故に本発明はこの様な従来の欠点を考慮
して、コストが安くかつ回路基板上に大きなスペースを
必要としないかつ回路基板の温度上昇が低くなる電源回
路を備えた電気ポットを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、交流電源に各々直列接続された整流素子
と制御素子とヒーターと、制御素子の両端に各々並列接
続された平滑用コンデンサーと制御回路とを備え、制御
素子は平滑用コンデンサーの両端電圧の大小に応じてス
イッチング動作を行う様に設けるものである。
決するために、交流電源に各々直列接続された整流素子
と制御素子とヒーターと、制御素子の両端に各々並列接
続された平滑用コンデンサーと制御回路とを備え、制御
素子は平滑用コンデンサーの両端電圧の大小に応じてス
イッチング動作を行う様に設けるものである。
【0006】本発明は更に望しくは、平滑用コンデンサ
ーの両端にポンプ回路を並列接続させるものである。
ーの両端にポンプ回路を並列接続させるものである。
【0007】
【作用】上述の様に、交流電源からの電圧が整流素子に
より整流されヒーターにより降圧され、制御素子に並列
接続された平滑用コンデンサーの両端電圧は上昇する。
そして両端電圧が所定値より高くなると、制御素子はオ
ンし、電流は主に制御素子を流れ、平滑用コンデンサー
への充電電流が流れなくなり、両端電圧は低下する。そ
して両端電圧が所定値より低くなると制御素子がオフ
し、平滑用コンデンサーが充電し、両端電圧は再び上昇
する。
より整流されヒーターにより降圧され、制御素子に並列
接続された平滑用コンデンサーの両端電圧は上昇する。
そして両端電圧が所定値より高くなると、制御素子はオ
ンし、電流は主に制御素子を流れ、平滑用コンデンサー
への充電電流が流れなくなり、両端電圧は低下する。そ
して両端電圧が所定値より低くなると制御素子がオフ
し、平滑用コンデンサーが充電し、両端電圧は再び上昇
する。
【0008】この様に制御素子は平滑用コンデンサーの
両端電圧を略一定に保つ様にオンオフを繰り返すので、
平滑用コンデンサーに並列接続された制御回路へ略一定
の電圧を供給できる。
両端電圧を略一定に保つ様にオンオフを繰り返すので、
平滑用コンデンサーに並列接続された制御回路へ略一定
の電圧を供給できる。
【0009】また平滑用コンデンサーの両端電圧は略一
定に保たれるので、平滑用コンデンサーに並列接続され
たポンプ回路へも一定の電圧が供給できる。故に電源電
圧が変動しても、湯の出方の変化量が少なくできる。
定に保たれるので、平滑用コンデンサーに並列接続され
たポンプ回路へも一定の電圧が供給できる。故に電源電
圧が変動しても、湯の出方の変化量が少なくできる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例に係る電気ポットを図
1と図2に従い説明する。図1はこの電気ポットの断面
図、図2はこの電気ポットの回路図である。これらの図
に於て、フレーム1は円筒状のものであり、容器2はフ
レーム1に内装された有底筒状のものである。ヒーター
セット3は内容液(水等)を収納する容器2の底部に密
着して取付けられたヒーター(保温用)4と他のヒータ
ー(湯沸かし用)5からなる。裏蓋6はフレーム1の下
部に固定され、容器2の底壁との間に収納空間7が設け
られている。
1と図2に従い説明する。図1はこの電気ポットの断面
図、図2はこの電気ポットの回路図である。これらの図
に於て、フレーム1は円筒状のものであり、容器2はフ
レーム1に内装された有底筒状のものである。ヒーター
セット3は内容液(水等)を収納する容器2の底部に密
着して取付けられたヒーター(保温用)4と他のヒータ
ー(湯沸かし用)5からなる。裏蓋6はフレーム1の下
部に固定され、容器2の底壁との間に収納空間7が設け
られている。
【0011】給湯パイプ8はその一端が容器2に連通
し、他端がフレーム1の外に導出している。給湯ポンプ
9は給湯パイプ8の経路に位置し、収納空間7内に配置
固定され、直流モータ10により駆動される。収納ボッ
クス11はヒーター4と他のヒーター5と給湯ポンプ9
の制御を行う制御部品を収納している。
し、他端がフレーム1の外に導出している。給湯ポンプ
9は給湯パイプ8の経路に位置し、収納空間7内に配置
固定され、直流モータ10により駆動される。収納ボッ
クス11はヒーター4と他のヒーター5と給湯ポンプ9
の制御を行う制御部品を収納している。
【0012】温度センサー12は容器2の外底面に密着
して取付けられ、蓋体13はフレーム1の上部に回転自
在に設けられ、給湯スイッチ14は蓋体13の上部に設
けられている。そして、再沸騰スイッチ15は下部に設
けられている。
して取付けられ、蓋体13はフレーム1の上部に回転自
在に設けられ、給湯スイッチ14は蓋体13の上部に設
けられている。そして、再沸騰スイッチ15は下部に設
けられている。
【0013】次に電気回路を図2に従い説明する。サー
ジアブソーバー16とコンデンサーが並列して交流電源
17に接続され、リレー接点18が他のヒーター5に直
列接続され、その直列回路が交流電源17に並列接続さ
れている。整流素子19は例えばブリッジ整流回路から
なり、その一端子が交流電源17の一端子に接続され他
の端子がヒーター4を介して交流電源17の他の端子に
接続されている。整流素子19の別の端子(2個)は各
々第1リード線20と第2リード線21に接続されてい
る。
ジアブソーバー16とコンデンサーが並列して交流電源
17に接続され、リレー接点18が他のヒーター5に直
列接続され、その直列回路が交流電源17に並列接続さ
れている。整流素子19は例えばブリッジ整流回路から
なり、その一端子が交流電源17の一端子に接続され他
の端子がヒーター4を介して交流電源17の他の端子に
接続されている。整流素子19の別の端子(2個)は各
々第1リード線20と第2リード線21に接続されてい
る。
【0014】制御素子22は例えばTRIACからな
り、その両端は各々第1リード線20と第2リード線2
1に接続されている。電圧検出回路23は抵抗25とツ
ェナーダイオード26の直列回路からなり、その一端が
制御素子22のゲートに接続され、その他端が第2リー
ド線21に接続されている。
り、その両端は各々第1リード線20と第2リード線2
1に接続されている。電圧検出回路23は抵抗25とツ
ェナーダイオード26の直列回路からなり、その一端が
制御素子22のゲートに接続され、その他端が第2リー
ド線21に接続されている。
【0015】平滑用コンデンサー27の両端は各々第1
リード線20と第2リード線21に接続されている。こ
の様に、交流電源17の一端と整流素子19と第1リー
ド線20と制御素子22と第2リード線21とヒーター
4と交流電源17の他端は直列接続され、閉回路を構成
している。
リード線20と第2リード線21に接続されている。こ
の様に、交流電源17の一端と整流素子19と第1リー
ド線20と制御素子22と第2リード線21とヒーター
4と交流電源17の他端は直列接続され、閉回路を構成
している。
【0016】給湯スイッチ14とモーター回路28は直
列接続され、その直列回路の両端が各々第1リード線2
0と第2リード線21に接続されている。リレー回路2
9はリレー30とダイオード31が並列接続されたもの
であり、リレー回路29の一端はトランジスター32の
コレクターと接続され、他端は第2リード線21と接続
されている。
列接続され、その直列回路の両端が各々第1リード線2
0と第2リード線21に接続されている。リレー回路2
9はリレー30とダイオード31が並列接続されたもの
であり、リレー回路29の一端はトランジスター32の
コレクターと接続され、他端は第2リード線21と接続
されている。
【0017】トランジスター32のエミッターは第1リ
ード線20に接続され、トランジスター32のベースは
リード線33の一端に接続され、その一端は抵抗34a
を介して第1リード線20に接続されている。リード線
33の他端は抵抗を介して、マイクロコンピュータ等か
らなる制御回路34の端子P1に接続されている。
ード線20に接続され、トランジスター32のベースは
リード線33の一端に接続され、その一端は抵抗34a
を介して第1リード線20に接続されている。リード線
33の他端は抵抗を介して、マイクロコンピュータ等か
らなる制御回路34の端子P1に接続されている。
【0018】ツェナーダイオード35の一端は第1リー
ド線20に接続され、他端はトランジスター36のベー
スに接続され、コレクターは第2リード線21に接続さ
れ、コンデンサー37の一端が第1リード線20に接続
され、他端がトランジスター36のエミッターに接続さ
れ、そのエミッターが接地されている。
ド線20に接続され、他端はトランジスター36のベー
スに接続され、コレクターは第2リード線21に接続さ
れ、コンデンサー37の一端が第1リード線20に接続
され、他端がトランジスター36のエミッターに接続さ
れ、そのエミッターが接地されている。
【0019】リード線38の一端は第1リード線20に
接続され、リード線38の他端は制御回路34の端子P
2、P3に接続され、保温ランプ39と抵抗を介して端
子P5に、そして湯沸かしランプ40と抵抗を介して端
子P6に、また再沸騰スイッチ15と抵抗を介して端子
P7に接続されている。
接続され、リード線38の他端は制御回路34の端子P
2、P3に接続され、保温ランプ39と抵抗を介して端
子P5に、そして湯沸かしランプ40と抵抗を介して端
子P6に、また再沸騰スイッチ15と抵抗を介して端子
P7に接続されている。
【0020】温度センサー12の一端はリード線38に
接続され、温度センサー12の他端は抵抗41を介して
接地され、前記他端と抵抗41の中間点が抵抗42を介
して制御回路34の端子P8に接続されている。これら
の部品により、本実施例の電気ポットが構成されてい
る。
接続され、温度センサー12の他端は抵抗41を介して
接地され、前記他端と抵抗41の中間点が抵抗42を介
して制御回路34の端子P8に接続されている。これら
の部品により、本実施例の電気ポットが構成されてい
る。
【0021】次に、この電気ポットの動作を再び図1と
図2に従い説明する。最初に容器2内に水を入れ、電気
ポットの電源プラグを電源コンセント(いずれも図示せ
ず)に挿入する。
図2に従い説明する。最初に容器2内に水を入れ、電気
ポットの電源プラグを電源コンセント(いずれも図示せ
ず)に挿入する。
【0022】交流電源17がゼロ電位から正電位に変化
する時に、整流素子19のダイオードD1と第1リード
線20と平滑用コンデンサー27と第2リード線21と
整流素子19のダイオードD2とヒーター4に電流が流
れ、平滑用コンデンサー27の両端電圧が上昇し始め
る。この時、制御素子22は平滑用コンデンサー27の
両端電圧がまだ低いためオフしている。
する時に、整流素子19のダイオードD1と第1リード
線20と平滑用コンデンサー27と第2リード線21と
整流素子19のダイオードD2とヒーター4に電流が流
れ、平滑用コンデンサー27の両端電圧が上昇し始め
る。この時、制御素子22は平滑用コンデンサー27の
両端電圧がまだ低いためオフしている。
【0023】そして、平滑用コンデンサー27の両端電
圧がダイオード26のツェナー電圧(例えば11V)以
上になると、電圧検出回路23(即ち抵抗25とダイオ
ード26)に電流が流れ、制御素子22にゲート電流が
流れ、制御素子22がオンする。そして、交流電源17
からダイオードD1と第1リード線20と制御素子22
と第2リード線21とダイオードD2とヒーター4と交
流電源17へと電流が流れる。その結果、平滑用コンデ
ンサー27の両端電圧が低下し、電圧検出回路23へ電
流が流れなくなり、制御素子22がオフする。この様に
制御素子22がオフすると、再び平滑用コンデンサー2
7が充電され、平滑用コンデンサー27の両端電圧が上
昇し始める。
圧がダイオード26のツェナー電圧(例えば11V)以
上になると、電圧検出回路23(即ち抵抗25とダイオ
ード26)に電流が流れ、制御素子22にゲート電流が
流れ、制御素子22がオンする。そして、交流電源17
からダイオードD1と第1リード線20と制御素子22
と第2リード線21とダイオードD2とヒーター4と交
流電源17へと電流が流れる。その結果、平滑用コンデ
ンサー27の両端電圧が低下し、電圧検出回路23へ電
流が流れなくなり、制御素子22がオフする。この様に
制御素子22がオフすると、再び平滑用コンデンサー2
7が充電され、平滑用コンデンサー27の両端電圧が上
昇し始める。
【0024】上述の様に、制御素子22は平滑用コンデ
ンサー27の両端電圧が所定値より高い時はオンし、両
端電圧が所定値より低い時はオフする様に、スイッチン
グ動作を行う。即ち制御素子22は平滑用コンデンサー
27の両端電圧が略一定に(所定値に)なる様に、オン
とオフを繰り返す。
ンサー27の両端電圧が所定値より高い時はオンし、両
端電圧が所定値より低い時はオフする様に、スイッチン
グ動作を行う。即ち制御素子22は平滑用コンデンサー
27の両端電圧が略一定に(所定値に)なる様に、オン
とオフを繰り返す。
【0025】また、交流電源17がゼロ電位から負電位
に変化する時は、交流電源17の一端からヒーター4と
整流素子19のダイオードD3と第1リード線20と平
滑用コンデンサー27と第2リード線21とダイオード
D4と交流電源17の他端に電流が流れる。その後の動
作は上述の正電位の場合と同じである。
に変化する時は、交流電源17の一端からヒーター4と
整流素子19のダイオードD3と第1リード線20と平
滑用コンデンサー27と第2リード線21とダイオード
D4と交流電源17の他端に電流が流れる。その後の動
作は上述の正電位の場合と同じである。
【0026】この様に、制御素子22のスイッチング動
作(オンとオフの繰り返し)により平滑用コンデンサー
27の両端電圧は略一定に保たれるので、平滑用コンデ
ンサー27の両端にモーター回路28とリレー回路29
と制御回路34を並列接続しても、これらの回路28、
29、34には電圧変動の少ない電源電圧を供給でき
る。
作(オンとオフの繰り返し)により平滑用コンデンサー
27の両端電圧は略一定に保たれるので、平滑用コンデ
ンサー27の両端にモーター回路28とリレー回路29
と制御回路34を並列接続しても、これらの回路28、
29、34には電圧変動の少ない電源電圧を供給でき
る。
【0027】また、整流素子19と制御素子22とヒー
ター4と電圧検出回路23と平滑用コンデンサー27と
からなる電源回路43では、ヒーター4が比較的低イン
ピーダンスであるので、負荷回路としてモーター回路2
8とリレー回路29と制御回路34を全て接続しても、
各回路28、29、34に十分な電流を供給できる。
ター4と電圧検出回路23と平滑用コンデンサー27と
からなる電源回路43では、ヒーター4が比較的低イン
ピーダンスであるので、負荷回路としてモーター回路2
8とリレー回路29と制御回路34を全て接続しても、
各回路28、29、34に十分な電流を供給できる。
【0028】更に、制御素子22がオフ時には、ヒータ
ー4と整流素子19と平滑用コンデンサー27と負荷回
路28、29、34の経路で、そして制御素子22がオ
ン時に、ヒーター4と整流素子19と制御素子19の経
路で電流が流れる。その結果ヒーター4には常時電流が
流れるため、ヒーター4は略一定の発熱量となる。回路
定数を設定してヒーター4の発熱量が約32Wになる様
に設けると、約2.2リットルの内容量の電気ポットに
於ては適切な保温電力となる。
ー4と整流素子19と平滑用コンデンサー27と負荷回
路28、29、34の経路で、そして制御素子22がオ
ン時に、ヒーター4と整流素子19と制御素子19の経
路で電流が流れる。その結果ヒーター4には常時電流が
流れるため、ヒーター4は略一定の発熱量となる。回路
定数を設定してヒーター4の発熱量が約32Wになる様
に設けると、約2.2リットルの内容量の電気ポットに
於ては適切な保温電力となる。
【0029】更にこの様な初期の状態では容器2内の水
温が低いため、温度センサー12の抵抗値が大きい。そ
して、この大きい抵抗値に対応する電圧が制御回路34
内の端子P8に入力すると、制御回路34は端子P1に
「L0」信号を出力する。その結果、端子P1に接続さ
れたリード線33は低電圧となり、トランジスター32
がオンし、リレー回路29がオンし(電流が流れ)、リ
レー回路29と接続されたリレー接点18がオンし、他
のヒーター(湯沸かし用)5がオンする。そして、ヒー
ター4と他のヒーター5が同時に発熱し湯沸かしを行
う。
温が低いため、温度センサー12の抵抗値が大きい。そ
して、この大きい抵抗値に対応する電圧が制御回路34
内の端子P8に入力すると、制御回路34は端子P1に
「L0」信号を出力する。その結果、端子P1に接続さ
れたリード線33は低電圧となり、トランジスター32
がオンし、リレー回路29がオンし(電流が流れ)、リ
レー回路29と接続されたリレー接点18がオンし、他
のヒーター(湯沸かし用)5がオンする。そして、ヒー
ター4と他のヒーター5が同時に発熱し湯沸かしを行
う。
【0030】次に、湯温が上昇し略沸騰温度に達する
と、温度センサー12の抵抗値が小さくなり、制御回路
34の端子P8への出力が所定値となり、制御回路8が
「沸騰」と判定し、制御回路8は端子P1へ「Hi」信
号を出力する。その結果、リード線33は高電圧とな
り、トランジスター32がオフし、リレー回路29がオ
フし、リレー接点18がオフし、他のヒーター5がオフ
し、保温動作に移行する。
と、温度センサー12の抵抗値が小さくなり、制御回路
34の端子P8への出力が所定値となり、制御回路8が
「沸騰」と判定し、制御回路8は端子P1へ「Hi」信
号を出力する。その結果、リード線33は高電圧とな
り、トランジスター32がオフし、リレー回路29がオ
フし、リレー接点18がオフし、他のヒーター5がオフ
し、保温動作に移行する。
【0031】次に、使用者が湯を必要とし、給湯スイッ
チ14をオンすると、モーター10に電圧が印加され、
給湯ポンプ9が動作し、出湯が開始する。以上にて、本
電気ポットの動作説明を終わる。
チ14をオンすると、モーター10に電圧が印加され、
給湯ポンプ9が動作し、出湯が開始する。以上にて、本
電気ポットの動作説明を終わる。
【0032】なお上述の説明に於て、給湯ポンプ9を用
いて容器2内の湯を汲み出す電動式の電気ポットを例示
した。しかし本発明はこのタイプに限らず、給湯ポンプ
9の代わりにエアーポンプを用いて容器内の空気圧を高
めて湯を取り出すエアー式電気ポットにも適用する事が
できる。
いて容器2内の湯を汲み出す電動式の電気ポットを例示
した。しかし本発明はこのタイプに限らず、給湯ポンプ
9の代わりにエアーポンプを用いて容器内の空気圧を高
めて湯を取り出すエアー式電気ポットにも適用する事が
できる。
【0033】
【発明の効果】本発明は上述の様に、交流電源からの電
圧が整流素子により整流されヒーターにより降圧され、
制御素子に並列接続された平滑用コンデンサーの両端電
圧は上昇する。そして両端電圧が所定値より高くなる
と、制御素子はオンし電流は主に制御素子を流れ、平滑
用コンデンサーへの充電電流が流れなくなり、両端電圧
は降下する。そして両端電圧が所定値より低くなると制
御素子がオフし、平滑用コンデンサーが充電し、両端電
圧は再び上昇する。
圧が整流素子により整流されヒーターにより降圧され、
制御素子に並列接続された平滑用コンデンサーの両端電
圧は上昇する。そして両端電圧が所定値より高くなる
と、制御素子はオンし電流は主に制御素子を流れ、平滑
用コンデンサーへの充電電流が流れなくなり、両端電圧
は降下する。そして両端電圧が所定値より低くなると制
御素子がオフし、平滑用コンデンサーが充電し、両端電
圧は再び上昇する。
【0034】この様に制御素子は平滑用コンデンサーの
両端電圧を略一定に保つ様にオンオフを繰り返すので、
平滑用コンデンサーに並列接続された制御回路へ略一定
の電圧を供給できる。上述の様に、整流素子と制御素子
と降圧抵抗としてのヒーターと平滑用コンデンサーによ
り電源回路を構成するので、従来の様に高価な電源トラ
ンスが必要ないため安価かつ電圧変動の少ない電源回路
が得られる。
両端電圧を略一定に保つ様にオンオフを繰り返すので、
平滑用コンデンサーに並列接続された制御回路へ略一定
の電圧を供給できる。上述の様に、整流素子と制御素子
と降圧抵抗としてのヒーターと平滑用コンデンサーによ
り電源回路を構成するので、従来の様に高価な電源トラ
ンスが必要ないため安価かつ電圧変動の少ない電源回路
が得られる。
【0035】すなわち、リレー回路とモーター回路と制
御回路へ電圧を供給する電源回路を共通化できるので、
個別に整流回路と平滑回路を設ける従来品と比べて、低
コストで製造できる。また従来の様に、大型の金属抵抗
を用いる必要がないので、比較的小さい回路基板で済
み、かつ回路基板の温度上昇が小さい。
御回路へ電圧を供給する電源回路を共通化できるので、
個別に整流回路と平滑回路を設ける従来品と比べて、低
コストで製造できる。また従来の様に、大型の金属抵抗
を用いる必要がないので、比較的小さい回路基板で済
み、かつ回路基板の温度上昇が小さい。
【0036】また本発明では、平滑用コンデンサーの両
端電圧は略一定に保たれるので、平滑用コンデンサーに
並列接続されたポンプ回路へも一定の電圧が供給でき
る。故に電源電圧が変動しても、変化量の少ない湯が取
り出せる。
端電圧は略一定に保たれるので、平滑用コンデンサーに
並列接続されたポンプ回路へも一定の電圧が供給でき
る。故に電源電圧が変動しても、変化量の少ない湯が取
り出せる。
【図1】本発明の実施例に係る電気ポットの断面図であ
る。
る。
【図2】前記電気ポットの電気回路図である。
4 ヒーター 19 整流素子 22 制御素子 27 平滑用コンデンサー 34 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有中 昭雄 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 交流電源に各々直列接続された整流素子
と制御素子とヒーターと、その制御素子の両端に各々並
列接続された平滑用コンデンサーと制御回路とを備え、
前記制御素子は前記平滑用コンデンサーの両端電圧の大
小に応じてスイッチング動作を行う事を特徴とする電気
ポット。 - 【請求項2】 ポンプ回路が前記平滑用コンデンサーの
両端に並列接続された事を特徴とする請求項1の電気ポ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15035695A JPH09443A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 電気ポット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15035695A JPH09443A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 電気ポット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09443A true JPH09443A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15495203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15035695A Pending JPH09443A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 電気ポット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09443A (ja) |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP15035695A patent/JPH09443A/ja active Pending
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