JPH0942157A - エアコンプレッサ - Google Patents

エアコンプレッサ

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JPH0942157A
JPH0942157A JP7194793A JP19479395A JPH0942157A JP H0942157 A JPH0942157 A JP H0942157A JP 7194793 A JP7194793 A JP 7194793A JP 19479395 A JP19479395 A JP 19479395A JP H0942157 A JPH0942157 A JP H0942157A
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JP
Japan
Prior art keywords
air
discharge
air compressor
valve
moisture absorption
Prior art date
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Pending
Application number
JP7194793A
Other languages
English (en)
Inventor
Morihito Oshita
下 守 人 大
Masakazu Ozawa
澤 正 和 小
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/685,675 priority patent/US5711150A/en
Publication of JPH0942157A publication Critical patent/JPH0942157A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B39/00Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
    • F04B39/16Filtration; Moisture separation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアコンプレッサの吐出弁部から吸着室への
道程をより短くして吐出弁部と吸着室流入部間の温度差
を小さくし結露の発生を更に抑制し、吐出空気を更に迅
速に除湿処理し、且つ、コンパクトなエアコンプレッサ
を提供すること。 【解決手段】 エアコンプレッサ10は、ピストン11
と、シリンダ14とを有し、シリンダ14の開口端14
aにはバルブボディ19が配設され、バルブボディ19
には、圧縮空間20と吸入室21とを連通する吸入孔が
形成され吸入バルブにより開閉が行われ、吐出孔25が
形成され吐出バルブ26により開閉が行われ、吐出弁2
6のごく近傍に通気通路28aを介して吸湿フィルタ2
9が配設されている。バルブボディ19で吸湿フィルタ
29の両端面側にはリブが形成されて吸湿フィルタ29
の両面側には空隙31が設けられるとともに吸湿フィル
タ29を固定している。吸湿フィルタ29は側面がフィ
ルム32で遮閉され両端面がヒートロール加工されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、エアコンプレッサに関
するもので、より詳細には、エア式車高調整装置に用い
られるエアコンプレッサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエアコンプレッサは、実開平2−
131087号公報に開示されるように、ピストンを摺
動可能に収納したシリンダと、該シリンダ開口端にシー
ル部材を介して配設されたバルブボディと、前記ピスト
ン端面と前記バルブボディの一端面との間で形成された
圧縮空間と、前記バルブボディに形成され前記圧縮空間
と大気に連通する吸入室とを連通する吸入孔と、前記吸
入孔を開閉する吸入弁と、前記バルブボディに形成され
前記圧縮空間と同圧縮空間外とに連通する吐出孔と、該
吐出孔を開閉する吐出弁とを有したものであり、ピスト
ンが上死点から下死点に摺動して、空気が吸入室から吸
入孔を介し吸入弁を開弁させて圧縮空間内に導入され、
圧縮空間で圧縮された後、吐出弁を開弁させて吐出孔か
ら圧縮空間外に圧送される。
【0003】一般的にエア式車高調整装置に用いられる
エアコンプレッサは、空気を吸入し、圧縮し、吐出して
エア式車高調整装置のエアチャンバー内へ空気を導入す
るものである。しかしながら、エアコンプレッサの吐出
する空気には水分が含まれており、吐出空気中に含まれ
る水分を除去せずに車高調整装置のシリンダ内へ吐出空
気を導入した場合、車高調整装置のエアチャンバー内に
水が溜まることが考えられる。
【0004】従って、エアコンプレッサの吐出した空気
の水分を除去するために、特開平5−228329号公
報に開示されるようなエアドライヤが、エアコンプレッ
サと車高調整装置のシリンダとの間に備えられている。
【0005】この特開平5−228329号公報に開示
されるエアドライヤは、両端側にエアコンプレッサに連
通する給排口と車高調整装置のシリンダに連通する給排
口とが設けられたドライヤケースと、該ドライヤケース
のエアコンプレッサ側給排口と車高調整装置側給排口と
の間に位置して該ドライヤケース内に形成され、水分吸
着材が充填された吸着室と、該吸着室と車高調整装置側
給排口との間に位置して前記ドライヤケース内に設けら
れたエア通路と、該エア通路の途中に設けられ、吸着室
側から車高調整装置側給排口に向けてエアを流通させ、
逆向きの流れを阻止するチェック弁と、該チェック弁と
並列に前記エア通路の途中に設けられ、前記ドライヤケ
ースの車高調整装置側給排口から吸着室に向けて流通す
るエアの流量を絞るオリフィスとから構成されている。
【0006】エアコンプレッサからの空気は、エアコン
プレッサ側給排口等を介して吸着室内に流入し、吸着室
内に充填された吸着材によって水分が吸着される。そし
て、吸着材によって乾燥された空気は、その圧力によっ
てチェック弁の弁部を開弁させ、弁座部材の流通孔から
エア通路を介して車高調整装置側給排口に流出し、エア
配管等を介して車高調整装置に供給される。
【0007】車高調整装置内の空気は、エア配管、車高
調整装置側給排口、エア通路を介して吸着室に流入す
る。このとき、弁座部材の流通孔は弁体の弁部によって
閉弁されているから、エア通路内に流入した空気は、オ
リフィスのみを通って吸着室に流入する。そして、吸着
室に流入した空気は、吸着材を再生した後にエアコンプ
レッサ側給排口を介して排気弁から大気中に排出され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一般的にエアコンプレ
ッサからの吐出空気は、吐出空気が冷却されることで結
露が生じないようにできるだけ吐出弁部から吸着室への
道程を短くして吐出弁部と吸着室流入部間の温度差を小
さくし、迅速に除湿処理するのが望ましい。
【0009】しかしながら、前述したようなエアコンプ
レッサ及びエアドライヤの一連の装置においては、エア
コンプレッサとエアドライヤとがそれぞれ別部品として
構成されていることから、エアコンプレッサの吐出孔か
ら吐出された空気がエアドライヤの吸着室に流入する為
に要する経路が若干長めになり、従って、吐出弁部と吸
着室流入部間の温度差も若干大きくなり、その経路を吐
出空気が通過する間は吐出空気は冷却されることとな
る。
【0010】又、前述したようなエアコンプレッサ及び
エアドライヤの一連の装置においては、大型化すること
が避けられない。
【0011】本発明は、エアコンプレッサの吐出弁部か
ら吸着室への道程をより短くして吐出弁部と吸着室流入
部間の温度差を小さくし結露の発生を更に抑制し、吐出
空気を更に迅速に除湿処理し、且つ、コンパクトなエア
コンプレッサを提供することを、その技術的課題とする
ものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために、本発明は、ピストンを摺動可能に収納したシ
リンダと、該シリンダ開口端にシール部材を介して配設
されたバルブボディと、前記ピストン端面と前記バルブ
ボディの一端面との間で形成された圧縮空間と、前記バ
ルブボディに形成され前記圧縮空間と大気に連通する吸
入室とを連通する吸入孔と、前記吸入孔を開閉する吸入
弁と、前記バルブボディに形成され前記圧縮空間と同圧
縮空間外とに連通する吐出孔と、該吐出孔を開閉する吐
出弁とを有したエアコンプレッサにおいて、前記バルブ
ボディ内で前記吐出弁のごく近傍に吸湿フィルタを備
え、前記圧縮空間で圧縮された吐出空気が有する温度を
該吸湿フィルタに作用させることを特徴とするエアコン
プレッサを構成した。
【0013】好ましくは、前記吸湿フィルタの両面側に
空隙を設けるのが望ましい。
【0014】より好ましくは、前記吸湿フィルタの側面
をフィルムで遮閉し、両端面をヒートロール加工するの
が望ましい。
【0015】請求項1のエアコンプレッサは、ピストン
がシリンダ内を下死点方向に摺動して、空気が吸入室か
ら吸入孔を介し吸入弁を開弁させて圧縮空間内に導入さ
れ、ピストンがシリンダ内を上死点方向に摺動して空気
が圧縮空間で圧縮された後、吐出弁を開弁させて吐出孔
から圧縮空間外に圧送され、この圧送された吐出空気
は、吐出弁の極近傍に配設された吸湿フィルタにより迅
速に水分が吸収され、且つ、低温時においては吸水した
吸湿フィルタが凍結しないように圧縮空間で圧縮された
ことにより有する高温空気を吸湿フィルタに作用させ
て、エアコンプレッサ外へと流出される。
【0016】請求項2のエアコンプレッサは、請求項1
のエアコンプレッサの作用に加え、吸湿フィルタの両面
側に空隙を設けたことから、吸湿フィルタへの吐出空気
の突入流速を落とし且つ吸湿フィルタの有効利用面積を
増加させて、より迅速により多く、吐出空気を除湿し吸
着効果を高め且つ吸湿フィルタに高温空気を作用させ
る。
【0017】請求項3のエアコンプレッサは、請求項
1、及び、請求項2のエアコンプレッサの作用に加え、
吐出空気の水分を吸水することにより吸湿フィルタの構
成成分の一部がゲル状に変化するが、吸湿フィルタの側
面をフィルムで遮閉し、両端面をヒートロール加工した
ことから、ゲル状化した構成成分の一部が吸湿フィルタ
から漏れ出すことは無い。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態により
具体的に説明する。
【0019】(実施の形態1)図1は本実施の形態のエ
アコンプレッサの断面図であり、図2は図1の上面断面
図であり、又、図3は図2の側面図である。図1、図
2、図3に示すように、エアコンプレッサ10は、外周
面に環状溝11aが形成されたピストン11と、環状溝
11aに装着されたピストンリング12と、ピストン1
1を収容する内孔13が形成されたシリンダ14とを有
している。又、ピストン11は電動モータ(駆動モー
タ)15により駆動されるコンロッド16が連結ピン1
7によって連結されており、ピストンリング12を介し
て内孔13に摺動自在に収容されている。シリンダ14
の開口端14aには、0リング18を介してバルブボデ
ィ19が配設されている。バルブボディ19の一端面と
ピストン11の端面とシリンダ14の内孔13とで圧縮
空間20が形成され、バルブボディ19の内部には、大
気と連通する吸入室21が形成されている。
【0020】バルブボディ19には、圧縮空間20と吸
入室21とを連通する吸入孔22が形成され、吸入バル
ブ23により開閉が行われる。又、バルブボディ19に
は、吐出孔25が形成され、吐出バルブ26により開閉
が行われる。更に、バルブボディ19には、吐出弁26
のごく近傍に通気通路28aを介して吸湿フィルタ29
が配設されている。又、バルブボディ19には、通気通
路28aに連通する通気通路28bが設けられ、通気通
路28b内にフィルタ33が介装されている。
【0021】バルブボディ19には、ソレノイド装置3
4が取り付けられている。
【0022】シリンダ14内の圧縮空間20は、ピスト
ン11によりバルブボディ19に形成された吸入口24
と吸入孔22及び吸入バルブ23を介して大気と連通可
能とされるとともに、吐出孔24と吐出バルブ25と通
気通路28aと吸湿フィルタ29及び吐出口27を介し
て図示しないエア式車高調整装置に連通可能とされてい
る。
【0023】又、エア式車高調整装置から排出された空
気は、吐出口27と吸湿フィルタ29と通気通路28a
と通気通路28bとフィルタ33と開閉弁35及び排出
口36とを介して大気側へ排気可能とされている。
【0024】バルブボディ19で吸湿フィルタ29の両
端面側にはリブ30が形成され、リブ30が形成される
ことにより吸湿フィルタ29の両面側には空隙31が設
けられるとともに、リブ30は吸湿フィルタ29を固定
している。
【0025】吸湿フィルタ29は、側面がフィルム32
で遮閉され、両端面がヒートロール加工されている。
【0026】エアコンプレッサ10では、ピストン11
が電動モータ15により駆動されて下死点方向(図1下
方)に摺動し、空気が吸入口24を通り吸入室21から
吸入孔22を介し吸入弁23を開弁させて圧縮空間20
内に導入される。又、ピストン11が上死点方向(図1
上方)に摺動すると圧縮空間20内の空気が圧縮され、
吐出孔25を介して吐出弁25を開弁させて通気通路2
8aを介し吐出孔25の極近傍に配設された吸湿フィル
タ29に流出される。吸湿フィルタ29に流出された吐
出空気は、吸湿フィルタ29により迅速に水分が吸収さ
れ、且つ、低温時においては吸水した吸湿フィルタ29
が凍結しないよう、又、吸水した吸湿フィルタ29が凍
結した際には解凍すべく、圧縮空間20で圧縮されたこ
とにより有する高温を吸湿フィルタ29に作用させて、
エア式車高調整装置へと流出される。
【0027】エア式車高調整装置から排出された空気
は、吐出口27を介して吸湿フィルタ29に流出され
る。このエア式車高調整装置から排出された空気は乾燥
しており、吸湿フィルタ29に流出された空気は吸湿フ
ィルタ29に吸着されていた水分を除去して吸湿フィル
タ29を再生し、通気通路28aを介して通気通路28
bへと流出される。通気通路28bへと流出された空気
は、フィルタ33を介し、ソレノイド装置34により開
閉弁35が開弁されて排出口36から大気に排出され
る。
【0028】本実施の形態のエアコンプレッサ10にお
いては、バルブボディ19内で吐出孔25及び吐出バル
ブ26のごく近傍に吸湿フィルタ29を配設したことか
ら、通気通路28aをごく短くでき、従って、圧縮空間
20から排出される吐出空気の吐出孔25と吸着フィル
タ29の通気通路28a側端面部間の温度差を小さくで
きるため吐出空気が冷却されることで結露が生じること
はなく、又、迅速に吐出空気の有する水分を吸湿フィル
タ29により除去することができる。更に、特に低温時
において、吐出孔25及び吐出バルブ26のごく近傍に
吸湿フィルタ29を配設したことから、吐出空気が圧縮
空間20で圧縮されたことにより有する高温を損なうこ
となく吸湿フィルタ29に作用させることができ、水分
を吸収した吸湿フィルタ29が凍結しても迅速に解凍可
能とした。
【0029】又、吸湿フィルタ29の両面側に空隙31
を設けたことから、吸湿フィルタ29への吐出空気の突
入流速を落とすことができ且つ吸湿フィルタ29の有効
利用面積を増加させることができるため、より迅速によ
り多く、吐出空気を除湿して吸着効果を高め且つ吸湿フ
ィルタ29に高温を作用させることが可能である。
【0030】又、吸湿フィルタ29は水分を吸収すると
吸湿フィルタ29の構成成分の一部がゲル状に変化する
が、吸湿フィルタ29の側面をフィルム32で遮閉し、
両端面をヒートロール加工したことから、吸湿フィルタ
29からゲル状化した構成成分が漏れ出すことは無い。
【0031】又、バルブボディ19内に吸湿フィルタ2
9を配設したことからエアドライヤを別部品で組付ける
必要は無く、又、吸湿フィルタ29は吸湿機能に加えて
それ自身フィルタであることからフィルタとしても機能
し、圧縮空間20からの吐出空気内のピストンリング1
2の摩耗粉等を除去できる。従って、部品点数を低減で
き、又、除湿機能を有するコンパクトなエアコンプレッ
サを提供することが可能であり、コストの低減も可能で
ある。
【0032】以上、本発明を上記実施の形態に即して説
明したが、本発明は上記態様にのみ限定されるものでは
なく、本発明の原理に準ずる各種態様を含むものであ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、エアコンプレッサの吐出弁部から吸湿フィルタ
への道程を短くし吐出弁部と吸湿フィルタ間の温度差を
小さくして吐出空気が冷却されることによる結露の発生
を抑制し、低温時において吸湿フィルタが凍結した際は
迅速に解凍し、エアコンプレッサの吐出空気を更に迅速
に除湿処理でき、且つ、コンパクトなエアコンプレッサ
を提供することを可能としている。
【0034】又、請求項2の発明によれば、エアコンプ
レッサの吐出弁部から吸湿フィルタへの道程を短くし吐
出部と吸湿フィルタ間の温度差を小さくして吐出空気が
冷却されることによる結露の発生を抑制し、吸湿フィル
タの吐出空気突入部の流速を落とし且つ吸湿フィルタの
有効利用面積を増加させて、エアコンプレッサの吐出空
気を更により迅速に且つより多く除湿処理でき、低温時
において吸湿フィルタが凍結した際には迅速に解凍し、
エアコンプレッサの吐出空気を更に迅速に除湿処理で
き、且つ、コンパクトなエアコンプレッサを提供するこ
とを可能としている。
【0035】又、請求項3の発明によれば、請求項1又
は請求項2の効果に加えて、吸湿フィルタのより良い形
態を提供している。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のエアコンプレッサの断面図。
【図2】図1の上面断面図。
【図3】図2の側面図。
【符号の説明】
10 エアコンプレッサ 11 ピストン 14 シリンダ 19 バルブボディ 20 圧縮空間 21 吸入室 22 吸入孔 23 吸入弁 25 吐出孔 26 吐出弁 29 吸湿フィルタ 31 空隙 32 フィルム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンを摺動可能に収納したシリンダ
    と、該シリンダ開口端にシール部材を介して配設された
    バルブボディと、前記ピストン端面と前記バルブボディ
    の一端面との間で形成された圧縮空間と、前記バルブボ
    ディに形成され前記圧縮空間と大気に連通する吸入室と
    を連通する吸入孔と、前記吸入孔を開閉する吸入弁と、
    前記バルブボディに形成され前記圧縮空間と同圧縮空間
    外とに連通する吐出孔と、該吐出孔を開閉する吐出弁と
    を有したエアコンプレッサにおいて、前記バルブボディ
    内で前記吐出弁のごく近傍に吸湿フィルタを備え、前記
    圧縮空間で圧縮された吐出空気が有する温度を該吸湿フ
    ィルタに作用させることを特徴とするエアコンプレッ
    サ。
  2. 【請求項2】 前記吸湿フィルタの両面側に空隙を設け
    たことを特徴とする請求項1のエアコンプレッサ。
  3. 【請求項3】 前記吸湿フィルタの側面をフィルムで遮
    閉し、両端面をヒートロール加工したことを特徴とする
    請求項1及び請求項2のエアコンプレッサ。
JP7194793A 1995-07-31 1995-07-31 エアコンプレッサ Pending JPH0942157A (ja)

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JP7194793A JPH0942157A (ja) 1995-07-31 1995-07-31 エアコンプレッサ
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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