JPH0941214A - 吸汗パット - Google Patents
吸汗パットInfo
- Publication number
- JPH0941214A JPH0941214A JP21094495A JP21094495A JPH0941214A JP H0941214 A JPH0941214 A JP H0941214A JP 21094495 A JP21094495 A JP 21094495A JP 21094495 A JP21094495 A JP 21094495A JP H0941214 A JPH0941214 A JP H0941214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sweat
- absorbing pad
- microporous film
- helmet
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、工事現場等で着用するヘルメット
や帽子、鉢巻き等に取り付け発汗する汗を拭うことなく
吸引できる便利な吸汗パットを安価に提供することを目
的とするものである。 【構成】 ヘルメットや帽子の頭部の接触する衝撃保護
ガードの内面上部や、ひたい接触帯や、後頭部接触帯や
側頭部分に取りつけられる吸汗パットで、高吸水性樹脂
入りシートには抗菌又は防かび或いは香り効果を持って
快適な吸汗パットである。
や帽子、鉢巻き等に取り付け発汗する汗を拭うことなく
吸引できる便利な吸汗パットを安価に提供することを目
的とするものである。 【構成】 ヘルメットや帽子の頭部の接触する衝撃保護
ガードの内面上部や、ひたい接触帯や、後頭部接触帯や
側頭部分に取りつけられる吸汗パットで、高吸水性樹脂
入りシートには抗菌又は防かび或いは香り効果を持って
快適な吸汗パットである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、暑くて発汗作用の多い
工事現場や、暑い日の外出時に被る紳士用帽子・婦人用
帽子やスポーツ用帽子或いは料理などに被る帽子や鉢巻
き等に使用するものであって、発汗する汗を拭うことな
く吸引して作業能率を低下させないための吸汗パットに
関するものである。
工事現場や、暑い日の外出時に被る紳士用帽子・婦人用
帽子やスポーツ用帽子或いは料理などに被る帽子や鉢巻
き等に使用するものであって、発汗する汗を拭うことな
く吸引して作業能率を低下させないための吸汗パットに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工事現場の夏季のヘルメット7や
種々の帽子の内部は蒸し風呂のように高温となり、発汗
作用が非常に多くて、顔や背中に汗が流れて、その処理
に困り、一時作業を止めて汗を拭うために能率が低下す
るのが実情である。
種々の帽子の内部は蒸し風呂のように高温となり、発汗
作用が非常に多くて、顔や背中に汗が流れて、その処理
に困り、一時作業を止めて汗を拭うために能率が低下す
るのが実情である。
【0003】又、ヘルメットや種々の帽子の内部にポケ
ットテイッシュやタオルなどを入れる人もあるが、暑い
中で蒸れるため水分が増えるだけでなく、保水性がない
ため雫が垂れ、拭うことが頻繁にあることは言うまでも
ない。
ットテイッシュやタオルなどを入れる人もあるが、暑い
中で蒸れるため水分が増えるだけでなく、保水性がない
ため雫が垂れ、拭うことが頻繁にあることは言うまでも
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、発汗
は特に日差しのある所では多くなり能率が極度に低下す
ると共に、日射病の危険性もあり、ひたいの汗は目に入
って作業が中断してしまう結果となり、極度の能率低下
を招いている。
は特に日差しのある所では多くなり能率が極度に低下す
ると共に、日射病の危険性もあり、ひたいの汗は目に入
って作業が中断してしまう結果となり、極度の能率低下
を招いている。
【0005】食品工場内で、作業帽を被ったり脱いだり
すると、髪の毛が抜けて食品中に入ったりする場合があ
り、不衛生である。
すると、髪の毛が抜けて食品中に入ったりする場合があ
り、不衛生である。
【0006】本発明は、ヘルメット7や種々の帽子で頭
部が接触する衝撃保護ガード8の内面上部、スエットバ
ンド10内面、後頭部接触帯11、帽子のやま15の裏
地内に取り付けられる吸汗パットを提供することを目的
としたものである。
部が接触する衝撃保護ガード8の内面上部、スエットバ
ンド10内面、後頭部接触帯11、帽子のやま15の裏
地内に取り付けられる吸汗パットを提供することを目的
としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決するために次のような構成とした。
を解決するために次のような構成とした。
【0008】本発明は、身体の発汗作用によるヘルメッ
トや種々の帽子又は鉢巻きの着用時の頭部の汗を、ヘル
メットや種々の帽子又は鉢巻き内に貼り着けて吸引する
ことができる吸汗パットに於いて、上面全体が微小の孔
を有する微多孔フイルム1と、裏面は汗を透過する紙又
は不織布でなる素材で、吸水量が多い紙又は不織布でな
る高吸水性樹脂入りシート3を挟着状態にしてその周囲
を熱シール4をして、高吸水性樹脂入りシート3には抗
菌又は防かび又は香り効果を持たせ、表面の微多孔フイ
ルム1の上面に剥離テープ6の着いた粘着テープ5を粘
着して構成されたことを特徴とする吸汗パットとした。
トや種々の帽子又は鉢巻きの着用時の頭部の汗を、ヘル
メットや種々の帽子又は鉢巻き内に貼り着けて吸引する
ことができる吸汗パットに於いて、上面全体が微小の孔
を有する微多孔フイルム1と、裏面は汗を透過する紙又
は不織布でなる素材で、吸水量が多い紙又は不織布でな
る高吸水性樹脂入りシート3を挟着状態にしてその周囲
を熱シール4をして、高吸水性樹脂入りシート3には抗
菌又は防かび又は香り効果を持たせ、表面の微多孔フイ
ルム1の上面に剥離テープ6の着いた粘着テープ5を粘
着して構成されたことを特徴とする吸汗パットとした。
【0009】
【作用】本発明は、以上の手段としたのでこれを使用す
るときは、ヘルメット7の内部に設けた頭部が接触して
安定している衝撃保護ガード8の内側に貼るが、任意の
位置、例えば頭頂接触帯9に貼った吸汗パットは頭頂部
の発汗を吸引してヘルメット7内の蒸れるのを防ぎ、ひ
たい接触帯10に貼ると吸汗パットは額から落ちる汗を
吸引して目を守り、後頭部接触帯11に貼った吸引汗パ
ットは背中に流れる汗を吸引して、頭部の汗を拭うしぐ
さがなくなるので、能率を下げることがない。
るときは、ヘルメット7の内部に設けた頭部が接触して
安定している衝撃保護ガード8の内側に貼るが、任意の
位置、例えば頭頂接触帯9に貼った吸汗パットは頭頂部
の発汗を吸引してヘルメット7内の蒸れるのを防ぎ、ひ
たい接触帯10に貼ると吸汗パットは額から落ちる汗を
吸引して目を守り、後頭部接触帯11に貼った吸引汗パ
ットは背中に流れる汗を吸引して、頭部の汗を拭うしぐ
さがなくなるので、能率を下げることがない。
【0010】又、本発明の吸汗パットは抗菌、防かび、
香り効果を施してあるので汗でかび臭くなるのを防ぐと
共に、常時安全で清潔に使用することができるものであ
る。
香り効果を施してあるので汗でかび臭くなるのを防ぐと
共に、常時安全で清潔に使用することができるものであ
る。
【0011】更に、鉢巻きの裏側に取り付けて汗疹など
から守ることができる。
から守ることができる。
【0012】
【実施例】その構成とするところは、身体の発汗作用に
よるヘルメットや種々の帽子又は鉢巻きの着用時の頭部
の汗を、ヘルメットや種々の帽子又は鉢巻き内に貼り着
けて吸引することができる吸汗パットに於いて、上面全
体が微小の孔を有する微多孔フイルム1と、裏面は汗を
透過する紙又は不織布でなる素材で、吸水量が多い紙又
は不織布でなる高吸水性樹脂入りシート3を挟持状態に
してその周囲を熱シール4をして、高吸水性樹脂入りシ
ート3には抗菌又は防かび又は香り効果を持たせ、表面
の微多孔フイルム1の上面に剥離テープ6の着いた粘着
テープ5を貼着して構成された吸汗パットである。
よるヘルメットや種々の帽子又は鉢巻きの着用時の頭部
の汗を、ヘルメットや種々の帽子又は鉢巻き内に貼り着
けて吸引することができる吸汗パットに於いて、上面全
体が微小の孔を有する微多孔フイルム1と、裏面は汗を
透過する紙又は不織布でなる素材で、吸水量が多い紙又
は不織布でなる高吸水性樹脂入りシート3を挟持状態に
してその周囲を熱シール4をして、高吸水性樹脂入りシ
ート3には抗菌又は防かび又は香り効果を持たせ、表面
の微多孔フイルム1の上面に剥離テープ6の着いた粘着
テープ5を貼着して構成された吸汗パットである。
【0013】以下、図面で示す実施例を参照しながら更
に詳述する。
に詳述する。
【0014】図1は本発明の使用状態を示す説明図で、
ヘルメットの断面と衝撃保護ガードは頭部の接触状態と
頭頂接触帯は一部を切り欠いた状態を示す。1は微多孔
フイルムで微小の孔を有する樹脂フイルム、2は透水シ
ートで透過度のよい紙又は不織布、3は高吸水性樹脂入
りシートで吸水量の高い紙又は不織布、5は粘着テープ
で6は剥離テープ付きのものであり、衝撃保護ガード8
に貼るときには剥離テープ6を剥がして頭頂接触帯9・
スエットバンド10・後頭部接触帯11に貼り着け、7
はヘルメット・8は衝撃保護ガード・9は頭頂接触帯・
10は汗よけ帯びのスエットバンド10・11は後頭部
接触帯・12は引張紐で、顎に引っ掛けて頭を安定させ
て、ヘルメット7との隙間で衝撃から守ることのできる
もので、市場で買い求められる保護帽であり、特に、汗
かきの人は沢山の吸汗パットを貼り着けて用いれば良
い。
ヘルメットの断面と衝撃保護ガードは頭部の接触状態と
頭頂接触帯は一部を切り欠いた状態を示す。1は微多孔
フイルムで微小の孔を有する樹脂フイルム、2は透水シ
ートで透過度のよい紙又は不織布、3は高吸水性樹脂入
りシートで吸水量の高い紙又は不織布、5は粘着テープ
で6は剥離テープ付きのものであり、衝撃保護ガード8
に貼るときには剥離テープ6を剥がして頭頂接触帯9・
スエットバンド10・後頭部接触帯11に貼り着け、7
はヘルメット・8は衝撃保護ガード・9は頭頂接触帯・
10は汗よけ帯びのスエットバンド10・11は後頭部
接触帯・12は引張紐で、顎に引っ掛けて頭を安定させ
て、ヘルメット7との隙間で衝撃から守ることのできる
もので、市場で買い求められる保護帽であり、特に、汗
かきの人は沢山の吸汗パットを貼り着けて用いれば良
い。
【0015】図2は図1以外の使用状態を示す説明図
で、暑い日の外出時に被る婦人用帽子14で、15はや
ま、16はつば、17は飾りで、紳士用はデザインが異
なるが一般市場で買い求められるもので、婦人用帽子1
4の裏生地やスエットバンド10に貼り着けて帽子を被
れば、額から落ちる汗を吸汗パッドが吸引して目を守
り、側頭部に貼れば頬を、後頭部に貼れば首筋へ落ちる
汗を吸引して、暑い日の外出時に汗を拭う回数が減少す
る。
で、暑い日の外出時に被る婦人用帽子14で、15はや
ま、16はつば、17は飾りで、紳士用はデザインが異
なるが一般市場で買い求められるもので、婦人用帽子1
4の裏生地やスエットバンド10に貼り着けて帽子を被
れば、額から落ちる汗を吸汗パッドが吸引して目を守
り、側頭部に貼れば頬を、後頭部に貼れば首筋へ落ちる
汗を吸引して、暑い日の外出時に汗を拭う回数が減少す
る。
【0016】図3は本発明の吸汗パットの平面図で、図
4はその背面図、図5は本発明の吸汗パットの縦割断面
図であり、微多孔フイルム1と透水シート2を重ねてそ
の周囲を熱シール4しているので、該角部が尖っている
と取扱時に手指が切り傷を負うため、例えば該角部を直
線又は曲線でカットすれば、安全である。
4はその背面図、図5は本発明の吸汗パットの縦割断面
図であり、微多孔フイルム1と透水シート2を重ねてそ
の周囲を熱シール4しているので、該角部が尖っている
と取扱時に手指が切り傷を負うため、例えば該角部を直
線又は曲線でカットすれば、安全である。
【0017】本発明 吸汗パッドは、透水シート2で汗
を吸い込んで更に中側の高吸水性樹脂入りシート3で吸
水及び保水を高めているので、雫の落ちる心配もない。
を吸い込んで更に中側の高吸水性樹脂入りシート3で吸
水及び保水を高めているので、雫の落ちる心配もない。
【0018】帽子用の他の実施例として、婦人用帽子1
4や紳士用帽子には、裏地に添った形状に合わせて吸0
0ットをやま15よりやや小さくお碗型に折り曲げて該
帽子の裏地に装着すれば、頭部から出る汗は全て吸汗パ
ットに吸引されて快適な外出時の帽子となる。
4や紳士用帽子には、裏地に添った形状に合わせて吸0
0ットをやま15よりやや小さくお碗型に折り曲げて該
帽子の裏地に装着すれば、頭部から出る汗は全て吸汗パ
ットに吸引されて快適な外出時の帽子となる。
【0019】更に、本発明の吸汗パットは、防護面やヘ
ルメットを安全のために使用することが出来、例えば、
野球、剣道、登山、フットボール、フェンシング、アイ
スホッケー、ボクシング、グランプリーレース等の帽子
やヘルメット又は鉢巻き等に使用できるものである。
ルメットを安全のために使用することが出来、例えば、
野球、剣道、登山、フットボール、フェンシング、アイ
スホッケー、ボクシング、グランプリーレース等の帽子
やヘルメット又は鉢巻き等に使用できるものである。
【0020】食品工場内では、作業帽を被ったり脱いだ
りすると、髪の毛や塵などが食品内に入り、不衛生にな
るだけでなく大事故にも繋がることがある。又、本発明
の吸汗パットは抗菌、防かび、香り効果を施してあるの
で汗でかび臭くなるのを防ぐと共に、常時安全で清潔に
使用することができるものである。
りすると、髪の毛や塵などが食品内に入り、不衛生にな
るだけでなく大事故にも繋がることがある。又、本発明
の吸汗パットは抗菌、防かび、香り効果を施してあるの
で汗でかび臭くなるのを防ぐと共に、常時安全で清潔に
使用することができるものである。
【0021】
【発明の効果】上記の構成と作用で、次のような顕著な
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
【0022】ヘルメット7や外出時に被る紳士用帽子・
婦人用帽子やスポーツ用帽子或いは料理などに被る帽子
の内面に貼るだけで、発汗する汗を拭うことなく吸引し
て作業能率を低下させることがない。
婦人用帽子やスポーツ用帽子或いは料理などに被る帽子
の内面に貼るだけで、発汗する汗を拭うことなく吸引し
て作業能率を低下させることがない。
【0023】食品工場や調理場では、汗ばんで作業帽を
被ったり脱いだりすることが少なく、髪の毛や塵などが
食品工場に落ちることがない。
被ったり脱いだりすることが少なく、髪の毛や塵などが
食品工場に落ちることがない。
【0024】又、本発明の吸汗パットは抗菌、防かび、
香り効果を施してあるので汗でかび臭くなるのを防ぐと
共に、常時安全で清潔に使用することができるものであ
る。
香り効果を施してあるので汗でかび臭くなるのを防ぐと
共に、常時安全で清潔に使用することができるものであ
る。
【0025】発汗する汗は、塩分が多いため高吸水性樹
脂の機能が低下するが、紙や不織布等で覆っているた
め、透水シート2で汗を吸い込んで更に中側の高吸水性
樹脂入りシート3で吸水及び保水を高めているので、雫
の落ちる心配もない。
脂の機能が低下するが、紙や不織布等で覆っているた
め、透水シート2で汗を吸い込んで更に中側の高吸水性
樹脂入りシート3で吸水及び保水を高めているので、雫
の落ちる心配もない。
【0026】構成が簡単で、小さく、薄く、コストが低
いので安価に提供できると共に、熱シール4をした角部
を直線又は曲線でカットされているため、取扱時に手指
が切り傷を負うこともなく安全である。
いので安価に提供できると共に、熱シール4をした角部
を直線又は曲線でカットされているため、取扱時に手指
が切り傷を負うこともなく安全である。
【図1】本発明の使用状態を示す説明図で、ヘルメット
の断面と衝撃保護ガードは頭部の接触状態と頭頂接触帯
は一部を切り欠いた状態を示す本発明の使用状態の説明
図で、ヘルメットは断面図、衝撃保護ガードは頭部の接
触状態、頭頂接触帯は一部を切り欠いだ状態図を示す。
の断面と衝撃保護ガードは頭部の接触状態と頭頂接触帯
は一部を切り欠いた状態を示す本発明の使用状態の説明
図で、ヘルメットは断面図、衝撃保護ガードは頭部の接
触状態、頭頂接触帯は一部を切り欠いだ状態図を示す。
【図2】図2は図1以外の使用状態を示す説明図で、暑
い日の外出時に被る婦人用帽子の断面と頭部の接触状態
を示す。
い日の外出時に被る婦人用帽子の断面と頭部の接触状態
を示す。
【図3】本発明の吸汗パットの平面図を示す。
【図4】本発明の吸汗パットの背面図を示す。
【図5】本発明の吸汗パットの縦割断面図を示す。
1 微多孔フイルム 2 透水シート 3 高吸水性樹脂入りシート 4 熱シール 5 粘着テープ 6 剥離テープ 7 ヘルメット 8 衝撃保護ガード 9 頭頂接触帯 10 ひたい接触帯 11 後頭部接触帯 12 引張紐 13 あご紐 14 婦人用帽子 15 やま 16 つば 17 リボン 18 飾り
Claims (1)
- 【請求項1】 身体の発汗作用によるヘルメットや種々
の帽子又は鉢巻きの着用時の頭部の汗を、ヘルメットや
種々の帽子又は鉢巻き内に貼り着けて吸引することがで
きる吸汗パットに於いて、上面全体が微小の孔を有する
微多孔フイルム1と、裏面は汗を透過する紙又は不織布
でなる素材で、吸水量が多い紙又は不織布でなる高吸水
性樹脂入りシート3を挟持状態にしてその周囲を熱シー
ル4をして、高吸水性樹脂入りシート3には抗菌又は防
かび又は香り効果を持たせ、表面の微多孔フイルム1の
上面に剥離テープ6の着いた粘着テープ5を貼着して構
成されたことを特徴とする吸汗パット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21094495A JPH0941214A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 吸汗パット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21094495A JPH0941214A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 吸汗パット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0941214A true JPH0941214A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16597686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21094495A Pending JPH0941214A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | 吸汗パット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0941214A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002030225A1 (en) * | 2000-10-13 | 2002-04-18 | Kim, Eung-Koung | Sweat absorbing pad for safety helmet and manufacturing method thereof |
EP1442669A1 (en) * | 2003-01-28 | 2004-08-04 | Kuo An Tseng | Inner attachment for cap, hat or helmet |
CN102106626A (zh) * | 2011-03-15 | 2011-06-29 | 张云 | 安全帽用免洗护额巾 |
-
1995
- 1995-07-26 JP JP21094495A patent/JPH0941214A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002030225A1 (en) * | 2000-10-13 | 2002-04-18 | Kim, Eung-Koung | Sweat absorbing pad for safety helmet and manufacturing method thereof |
EP1442669A1 (en) * | 2003-01-28 | 2004-08-04 | Kuo An Tseng | Inner attachment for cap, hat or helmet |
CN102106626A (zh) * | 2011-03-15 | 2011-06-29 | 张云 | 安全帽用免洗护额巾 |
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