JPH0940299A - 連続端子用リール - Google Patents
連続端子用リールInfo
- Publication number
- JPH0940299A JPH0940299A JP21534195A JP21534195A JPH0940299A JP H0940299 A JPH0940299 A JP H0940299A JP 21534195 A JP21534195 A JP 21534195A JP 21534195 A JP21534195 A JP 21534195A JP H0940299 A JPH0940299 A JP H0940299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- side plate
- paper tube
- shaped
- winding core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容易且つ安価に製造でき、しかも落下等の衝
撃に強く、しかも使用後の後処理の容易な連続端子用リ
ールを提供すること。 【解決手段】帯状の段ボールが螺旋状に巻回されてなる
ドーナツ状の巻き芯と、該巻き芯をその内円に嵌入して
なる円筒状の紙管と、前記巻き芯平面部を両側から挟持
してなる円板状の側板とから成り、該円板状側板の中央
部に円形穴が設けられてなることとした。
撃に強く、しかも使用後の後処理の容易な連続端子用リ
ールを提供すること。 【解決手段】帯状の段ボールが螺旋状に巻回されてなる
ドーナツ状の巻き芯と、該巻き芯をその内円に嵌入して
なる円筒状の紙管と、前記巻き芯平面部を両側から挟持
してなる円板状の側板とから成り、該円板状側板の中央
部に円形穴が設けられてなることとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気配線等に利用
する連続端子用のリールに係り、その目的は、容易且つ
安価に製造できるとともに、落下等の衝撃に強く、しか
も使用後の後処理の容易な連続端子用リールを提供する
ことにある。
する連続端子用のリールに係り、その目的は、容易且つ
安価に製造できるとともに、落下等の衝撃に強く、しか
も使用後の後処理の容易な連続端子用リールを提供する
ことにある。
【0002】
【従来の技術】従来、電気配線等に利用する連続端子用
リールは、図7に示すように発泡スチロール製の巻き芯
2bを段ボールの側板4aで両側から挟み込み両者をの
り等で接着することにより構成されていた。また、図8
に示すような、側板4bに穴を設けブリキ製口金9を両
側から嵌入して嵌め合わせ、嵌め合わせ部分外側を紙管
3aで覆うことにより構成されたもの、図9に示すよう
な、巻き芯を2枚の段ボール円板2dとその外円を覆う
紙管3bとで構成したものも存在した。(図10に図9
の組立て状態の縦断面図を示す。)
リールは、図7に示すように発泡スチロール製の巻き芯
2bを段ボールの側板4aで両側から挟み込み両者をの
り等で接着することにより構成されていた。また、図8
に示すような、側板4bに穴を設けブリキ製口金9を両
側から嵌入して嵌め合わせ、嵌め合わせ部分外側を紙管
3aで覆うことにより構成されたもの、図9に示すよう
な、巻き芯を2枚の段ボール円板2dとその外円を覆う
紙管3bとで構成したものも存在した。(図10に図9
の組立て状態の縦断面図を示す。)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たような技術にはそれぞれ欠点が存在した。即ち、第1
の技術では、巻き芯を発泡スチロールで構成している
が、発泡スチロールは接着等の処理が難しく、側板との
接着強度も低いため落下等の衝撃により巻き芯と側板が
剥離し易い。また、発泡スチロールは焼却処理に適さな
いため、使用後の後処理に手間がかかる。第2の技術に
おいては、落下等の衝撃には強いものの、ブリキ製口金
を使用するため高価格になってしまう。また、使用後の
後処理においても、焼却処理のできないブリキ製口金は
本体と外して別処理を行う必要があり面倒である。第3
の技術においては、巻き芯を構成する2枚の段ボール円
板とその外円を覆う紙管の接着面が小さいため、落下等
の衝撃により巻き芯と側板が剥離し易く、また製作にも
手間がかかる。本発明は上記従来の課題に鑑みてなされ
たものであって、容易且つ安価に製造でき、しかも落下
等の衝撃に強く、しかも使用後の後処理の容易な連続端
子用リールの提供を目的とする。
たような技術にはそれぞれ欠点が存在した。即ち、第1
の技術では、巻き芯を発泡スチロールで構成している
が、発泡スチロールは接着等の処理が難しく、側板との
接着強度も低いため落下等の衝撃により巻き芯と側板が
剥離し易い。また、発泡スチロールは焼却処理に適さな
いため、使用後の後処理に手間がかかる。第2の技術に
おいては、落下等の衝撃には強いものの、ブリキ製口金
を使用するため高価格になってしまう。また、使用後の
後処理においても、焼却処理のできないブリキ製口金は
本体と外して別処理を行う必要があり面倒である。第3
の技術においては、巻き芯を構成する2枚の段ボール円
板とその外円を覆う紙管の接着面が小さいため、落下等
の衝撃により巻き芯と側板が剥離し易く、また製作にも
手間がかかる。本発明は上記従来の課題に鑑みてなされ
たものであって、容易且つ安価に製造でき、しかも落下
等の衝撃に強く、しかも使用後の後処理の容易な連続端
子用リールの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであって、請求項1の連続端
子用リールでは、帯状の段ボールが螺旋状に巻回されて
なるドーナツ状の巻き芯と、該巻き芯をその内円に嵌入
してなる円筒状の紙管と、前記巻き芯平面部を両側から
挟持してなる円板状の側板とから成り、該円板状側板の
中央部に円形穴が設けられてなることとした。請求項2
の連続端子用リールでは、帯状の段ボールが螺旋状に巻
回されてなるドーナツ状の巻き芯と、該巻き芯をその内
円に嵌入してなる円筒状の紙管と、前記巻き芯中央部に
嵌入されてなる円筒状の内紙管と、前記巻き芯平面部を
両側から挟持してなる円板状の側板とから成り、該円板
状側板の中央部に円形穴が設けられてなることとした。
成するためになされたものであって、請求項1の連続端
子用リールでは、帯状の段ボールが螺旋状に巻回されて
なるドーナツ状の巻き芯と、該巻き芯をその内円に嵌入
してなる円筒状の紙管と、前記巻き芯平面部を両側から
挟持してなる円板状の側板とから成り、該円板状側板の
中央部に円形穴が設けられてなることとした。請求項2
の連続端子用リールでは、帯状の段ボールが螺旋状に巻
回されてなるドーナツ状の巻き芯と、該巻き芯をその内
円に嵌入してなる円筒状の紙管と、前記巻き芯中央部に
嵌入されてなる円筒状の内紙管と、前記巻き芯平面部を
両側から挟持してなる円板状の側板とから成り、該円板
状側板の中央部に円形穴が設けられてなることとした。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る連続端子用リ
ールの実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明に係る連続端子用リールの実施形態の例
を示す分解斜視図、図2はその組立て正面図、図3は組
立て側面図、図4は巻き芯の正面図である。連続端子用
リール1は、図示の如く、帯状の段ボールが螺旋状に巻
回されてなるドーナツ状の巻き芯2と、該巻き芯2をそ
の内円に嵌入してなる円筒状の紙管3と、前記巻き芯平
面部を両側から挟持してなる円板状の側板4とから成
り、該円板状側板4の中央部に円形穴が設けられてい
る。巻き芯2は図4に示すように、帯状の段ボール2a
が螺旋状に巻回されることにより形成され、巻き芯中央
部は弛まないように接着剤等で固定される。巻き芯2の
内円と側板4の円形穴は略同径となるように設定され、
両者は接着剤等の手段で同心となるように固定される。
このとき、巻き芯2と側板4の接着面積が大きいので、
接着処理が容易であるとともに強固な接着効果を得るこ
とができる。そのため、落下等の衝撃が加わっても巻き
芯2と側板4が剥離しにくい。
ールの実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明に係る連続端子用リールの実施形態の例
を示す分解斜視図、図2はその組立て正面図、図3は組
立て側面図、図4は巻き芯の正面図である。連続端子用
リール1は、図示の如く、帯状の段ボールが螺旋状に巻
回されてなるドーナツ状の巻き芯2と、該巻き芯2をそ
の内円に嵌入してなる円筒状の紙管3と、前記巻き芯平
面部を両側から挟持してなる円板状の側板4とから成
り、該円板状側板4の中央部に円形穴が設けられてい
る。巻き芯2は図4に示すように、帯状の段ボール2a
が螺旋状に巻回されることにより形成され、巻き芯中央
部は弛まないように接着剤等で固定される。巻き芯2の
内円と側板4の円形穴は略同径となるように設定され、
両者は接着剤等の手段で同心となるように固定される。
このとき、巻き芯2と側板4の接着面積が大きいので、
接着処理が容易であるとともに強固な接着効果を得るこ
とができる。そのため、落下等の衝撃が加わっても巻き
芯2と側板4が剥離しにくい。
【0006】紙管3は、その内径が巻き芯2の外径と、
その紙幅が巻き芯2を構成する帯状段ボール2aの幅
と、略等しいものが使用される。紙管3の材質について
は、紙製であれば特に限定されないが、厚紙、段ボール
等が好適に使用される。また、側板4の材質について
も、厚紙、段ボール等が好適に使用されるが、これらに
限定されるものではない。巻き芯2の幅、外径及び側板
4の外径は、巻きつけられる連続端子の径、長さに応じ
て適宜設定することができる。この連続端子用リール1
は、通常図5に示すようにその巻き芯に連続端子5が巻
き付けられた状態で丸棒7に通されて設置される。そし
て、連続端子使用時には連続端子5を引張ることにより
リール1を回転させ、連続端子5を必要長さだけ引張り
出して切断する。
その紙幅が巻き芯2を構成する帯状段ボール2aの幅
と、略等しいものが使用される。紙管3の材質について
は、紙製であれば特に限定されないが、厚紙、段ボール
等が好適に使用される。また、側板4の材質について
も、厚紙、段ボール等が好適に使用されるが、これらに
限定されるものではない。巻き芯2の幅、外径及び側板
4の外径は、巻きつけられる連続端子の径、長さに応じ
て適宜設定することができる。この連続端子用リール1
は、通常図5に示すようにその巻き芯に連続端子5が巻
き付けられた状態で丸棒7に通されて設置される。そし
て、連続端子使用時には連続端子5を引張ることにより
リール1を回転させ、連続端子5を必要長さだけ引張り
出して切断する。
【0007】図6は、本発明に係る連続端子用リールの
実施形態の他の例を示す分解斜視図である。この例の連
続端子用リール1は、帯状の段ボールが螺旋状に巻回さ
れてなるドーナツ状の巻き芯2と、該巻き芯2をその内
円に嵌入してなる円筒状の紙管3と、前記巻き芯2中央
部に嵌入されてなる円筒状の内紙管6と、前記巻き芯2
平面部を両側から挟持してなる円板状の側板4とから成
り、該円板状側板4の中央部に円形穴が設けられてい
る。この例の前述例との相違点は、巻き芯2中央部に内
紙管6が嵌入されている点である。内紙管6は、その外
径が巻き芯2の内径と、その幅が巻き芯2を構成する帯
状段ボール2aの幅と、略等しいものが使用される。ま
たその材質については、紙製であれば特に限定されない
が、厚紙、段ボール等が好適に使用される。このよう
に、巻き芯中央部に円筒状の内紙管が嵌入されているこ
とにより、巻き芯中央部がしっかりと固定され、連続端
子を引き出すためにリールを回転させても巻き芯中央部
が変形したり、巻いてある段ボールが剥がれたりするこ
とがない。
実施形態の他の例を示す分解斜視図である。この例の連
続端子用リール1は、帯状の段ボールが螺旋状に巻回さ
れてなるドーナツ状の巻き芯2と、該巻き芯2をその内
円に嵌入してなる円筒状の紙管3と、前記巻き芯2中央
部に嵌入されてなる円筒状の内紙管6と、前記巻き芯2
平面部を両側から挟持してなる円板状の側板4とから成
り、該円板状側板4の中央部に円形穴が設けられてい
る。この例の前述例との相違点は、巻き芯2中央部に内
紙管6が嵌入されている点である。内紙管6は、その外
径が巻き芯2の内径と、その幅が巻き芯2を構成する帯
状段ボール2aの幅と、略等しいものが使用される。ま
たその材質については、紙製であれば特に限定されない
が、厚紙、段ボール等が好適に使用される。このよう
に、巻き芯中央部に円筒状の内紙管が嵌入されているこ
とにより、巻き芯中央部がしっかりと固定され、連続端
子を引き出すためにリールを回転させても巻き芯中央部
が変形したり、巻いてある段ボールが剥がれたりするこ
とがない。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、帯状の段ボールが螺旋状に巻回されてなるドーナ
ツ状の巻き芯と、該巻き芯をその内円に嵌入してなる円
筒状の紙管と、前記巻き芯平面部を両側から挟持してな
る円板状の側板とから成り、該円板状側板の中央部に円
形穴が設けられてなる連続端子用リールであるから以下
に述べる効果を奏する。即ち、巻き芯と側板の接着面積
が大きいので、接着処理が容易であるとともに強固な接
着効果を得ることができる。そのため、落下等の衝撃が
加わっても巻き芯と側板が剥離することがない。また、
製作が容易であり且つ材料費も安価であるので、低いコ
ストで製造することができる。更に、全体を焼却処理可
能な材料で製作できるので、使用後の廃棄処理が極めて
容易である。
明は、帯状の段ボールが螺旋状に巻回されてなるドーナ
ツ状の巻き芯と、該巻き芯をその内円に嵌入してなる円
筒状の紙管と、前記巻き芯平面部を両側から挟持してな
る円板状の側板とから成り、該円板状側板の中央部に円
形穴が設けられてなる連続端子用リールであるから以下
に述べる効果を奏する。即ち、巻き芯と側板の接着面積
が大きいので、接着処理が容易であるとともに強固な接
着効果を得ることができる。そのため、落下等の衝撃が
加わっても巻き芯と側板が剥離することがない。また、
製作が容易であり且つ材料費も安価であるので、低いコ
ストで製造することができる。更に、全体を焼却処理可
能な材料で製作できるので、使用後の廃棄処理が極めて
容易である。
【0009】請求項2に係る発明は、帯状の段ボールが
螺旋状に巻回されてなるドーナツ状の巻き芯と、該巻き
芯をその内円に嵌入してなる円筒状の紙管と、前記巻き
芯中央部に嵌入されてなる円筒状の内紙管と、前記巻き
芯平面部を両側から挟持してなる円板状の側板とから成
り、該円板状側板の中央部に円形穴が設けられてなるこ
とを特徴とする連続端子用リールであるから以下に述べ
る効果を奏する。即ち、巻き芯と側板の接着面積が大き
いので、接着処理が容易であるとともに強固な接着効果
を得ることができる。そのため、落下等の衝撃が加わっ
ても巻き芯と側板が剥離することがない。また、巻き芯
中央部に円筒状の内紙管が嵌入されていることにより、
巻き芯中央部がしっかりと固定される。従って、連続端
子を引き出すためにリールを回転させても巻き芯中央部
が変形したり、巻いてある段ボールが剥がれたりするこ
とがない。また、製作が容易であり且つ材料費も安価で
あるので、低いコストで製造することができる。更に、
全体を焼却処理可能な材料で製作できるので、使用後の
廃棄処理が極めて容易である。
螺旋状に巻回されてなるドーナツ状の巻き芯と、該巻き
芯をその内円に嵌入してなる円筒状の紙管と、前記巻き
芯中央部に嵌入されてなる円筒状の内紙管と、前記巻き
芯平面部を両側から挟持してなる円板状の側板とから成
り、該円板状側板の中央部に円形穴が設けられてなるこ
とを特徴とする連続端子用リールであるから以下に述べ
る効果を奏する。即ち、巻き芯と側板の接着面積が大き
いので、接着処理が容易であるとともに強固な接着効果
を得ることができる。そのため、落下等の衝撃が加わっ
ても巻き芯と側板が剥離することがない。また、巻き芯
中央部に円筒状の内紙管が嵌入されていることにより、
巻き芯中央部がしっかりと固定される。従って、連続端
子を引き出すためにリールを回転させても巻き芯中央部
が変形したり、巻いてある段ボールが剥がれたりするこ
とがない。また、製作が容易であり且つ材料費も安価で
あるので、低いコストで製造することができる。更に、
全体を焼却処理可能な材料で製作できるので、使用後の
廃棄処理が極めて容易である。
【図1】本発明に係る連続端子用リールの実施形態の例
を示す分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
【図2】本発明に係る連続端子用リールの実施形態の例
を示す組立て正面図である。
を示す組立て正面図である。
【図3】本発明に係る連続端子用リールの実施形態の例
を示す組立て側面図である。
を示す組立て側面図である。
【図4】本発明に係る連続端子用リールの実施形態の例
を示す巻き芯の拡大正面図である。
を示す巻き芯の拡大正面図である。
【図5】本発明に係る連続端子用リールの使用形態の例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図6】本発明に係る連続端子用リールの実施形態の他
の例を示す分解斜視図である。
の例を示す分解斜視図である。
【図7】従来の連続端子用リールの例を示す分解斜視図
である。
である。
【図8】従来の連続端子用リールの例を示す分解斜視図
である。
である。
【図9】従来の連続端子用リールの例を示す分解斜視図
である。
である。
【図10】図9の組立て状態の縦断面を表す図である。
1 連続端子用リール 2 巻き芯 3 紙管 4 側板 5 連続端子 6 内紙管
Claims (2)
- 【請求項1】 帯状の段ボールが螺旋状に巻回されてな
るドーナツ状の巻き芯と、該巻き芯をその内円に嵌入し
てなる円筒状の紙管と、前記巻き芯平面部を両側から挟
持してなる円板状の側板とから成り、該円板状側板の中
央部に円形穴が設けられてなることを特徴とする連続端
子用リール。 - 【請求項2】 帯状の段ボールが螺旋状に巻回されてな
るドーナツ状の巻き芯と、該巻き芯をその内円に嵌入し
てなる円筒状の紙管と、前記巻き芯中央部に嵌入されて
なる円筒状の内紙管と、前記巻き芯平面部を両側から挟
持してなる円板状の側板とから成り、該円板状側板の中
央部に円形穴が設けられてなることを特徴とする連続端
子用リール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21534195A JPH0940299A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 連続端子用リール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21534195A JPH0940299A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 連続端子用リール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0940299A true JPH0940299A (ja) | 1997-02-10 |
Family
ID=16670703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21534195A Pending JPH0940299A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 連続端子用リール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0940299A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004054917A1 (en) * | 2002-12-17 | 2004-07-01 | Tyco Electronics Amp España, S.A. | Spool for an embossed carrying belt |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP21534195A patent/JPH0940299A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004054917A1 (en) * | 2002-12-17 | 2004-07-01 | Tyco Electronics Amp España, S.A. | Spool for an embossed carrying belt |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0526484B1 (fr) | Procede d'assemblage d'une bobine sur un circuit imprime | |
EP1157395B1 (fr) | Composant electronique discret de type inductif, et procede de realisation de tels composants | |
JPH08280093A (ja) | 磁気駆動装置およびその製造方法 | |
JPH0940299A (ja) | 連続端子用リール | |
EP0903066B1 (en) | Reel for winding photosensitive film | |
JP2005108976A (ja) | トロイダル型コイル及び電流センサ | |
JPH0979902A (ja) | 赤外線センサ、センサ製造用パレット及び赤外線センサの製造方法 | |
JP2950585B2 (ja) | チョークコイル及びその製造方法 | |
JP2009004354A5 (ja) | ||
JP3119313U (ja) | 金属箔テ−プ巻き取り器 | |
JP2000013892A (ja) | 圧電発音器及びその製造方法 | |
EP1572568B1 (en) | Spool for an embossed carrying belt | |
JPH08208124A (ja) | 電子部品のテーピング用リール | |
JP2600906Y2 (ja) | コンデンサ | |
JPS6138679B2 (ja) | ||
WO1985004041A1 (en) | Reel for open reel type tape cassettes | |
JPH11219822A (ja) | トロイダルコイル | |
JPH09162022A (ja) | 薄型コイルおよびその製造方法 | |
JPH0666209B2 (ja) | 磁性コアの製造方法 | |
JPH07131892A (ja) | コイルの巻回方法 | |
JP2533767Y2 (ja) | 熱転写記録媒体 | |
JPH07297023A (ja) | コイル | |
JPH0531774Y2 (ja) | ||
JPH02206140A (ja) | フィルムキャリア用エンボススペーサフィルム | |
JPS6443072U (ja) |