JPH0939071A - スクリーンチェンジャ締付装置 - Google Patents

スクリーンチェンジャ締付装置

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JPH0939071A
JPH0939071A JP7196319A JP19631995A JPH0939071A JP H0939071 A JPH0939071 A JP H0939071A JP 7196319 A JP7196319 A JP 7196319A JP 19631995 A JP19631995 A JP 19631995A JP H0939071 A JPH0939071 A JP H0939071A
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JP
Japan
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screen
seal
upstream
main body
slide frame
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Withdrawn
Application number
JP7196319A
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English (en)
Inventor
Masao Hoshino
正夫 星野
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0939071A publication Critical patent/JPH0939071A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 押出成形機等により押し出される溶融樹脂を
濾過するスクリーンを容易に交換することができるスク
リーンチェンジャ締付装置を提供する。 【解決手段】 押出シリンダ11の出口に固設された上
流側本体41と、樹脂流れ方向の端部が先開きのテーパ
部43aを形成する上流側シールスリーブ43と、上流
側本体41に嵌合してスライド可としたスクリーン支持
スライド枠47と、スライド枠47を上流側から押さ
え、その端面内側に軸心方向のテーパを備えた押し環4
8と、押し環に付勢力を与える圧縮ばね44と、本体に
内装されている下流側シールリング46と、下流側に固
設されスクリーン側端部はシールリングの内筒に嵌合し
先端部内筒は外テーパとなっている下流側シールスリー
ブ49とによりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は押出成形機等により
押し出される溶融樹脂を濾過するスクリーンを容易に交
換することができるスクリーンチェンジャ締付装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にプラスチック押出機等のシリンダ
とスクリュによる押出圧力は100〜500kg/cm2
相当高圧で、この押出機の樹脂出口に置かれるスクリー
ンの取付け部は、樹脂洩れを防止するため、通常は締め
付けボルト等で強固に締め付け固定されている。一方、
溶融樹脂を濾過するスクリーンは、押出機が稼働してい
る間に次第に不純物が溜まって目詰まりを起こし、樹脂
の流れが阻害されるので、時々、押出成形機を止めてス
クリーンを取換える必要がある。そのためスクリーンを
ボルトで押出機シリンダに固定せず、シリンダに軸方向
に直角に明けられた長孔に嵌め込み、スクリーンをその
面に平行に滑らせて移動して交換することが可能で、押
出し稼働中は樹脂圧力によってスクリーンと樹脂通路の
隙間をセルフシールするシール機構を備えたスクリーン
チェンジャが種々提案されているので、そのような従来
例を以下に説明する。
【0003】図3に示したものは、押出シリンダ01と
押出スクリュ02とにより樹脂が左方に押出され、スク
リーン03を通ってアダプタ04側へ通過するスクリー
ンチェンジャの側面断面図である。前記スクリーン03
を取付けた交換摺動プレート05の両側には、押出成形
機内の樹脂流れ方向上手側及び下手側において樹脂流通
孔を持つ移動リング06をアダプタ04を夫々交換摺動
プレート05との間に適当間隙が形成されるように配置
し、押出時において前記移動リング06を交換摺動プレ
ート05側に移動させるための合成樹脂等から成る弾性
シールリング07を移動リング06の樹脂流れ方向上手
側に接当させて設けている。前記交換摺動プレート05
を取付けたとき、シリンダフランジ08とアダプタ04
との間隔を、ディスタンスリング09により交換摺動プ
レート05がやっと入る程度に設定してあるので、押出
成形機を止めてスクリーン03を交換するとき、交換摺
動プレート05を摺動させても、押出成形機を止めた状
態でも樹脂洩れを起こすことはない。
【0004】また、前記シールリング07は、ゴム又は
合成樹脂等の弾性体で作られ、断面が図3に示すように
台形或いは三角形或いは多角形を呈するものであり、押
出圧力によって外周方向へ膨張する。この膨張力によっ
て楔作用を生じ全てのシール面に押出圧力に比例する押
付力が伝播されシールされる(実公昭57−37633
号公報参照)。
【0005】次に市販されている例について説明する。
図4はスクリーン011を保持するスライドプレート0
12を押さえるシールリング013に与圧を与えておく
方式である。前記スライドプレート012は、スクリー
ン011とブレーカプレート013とをその面に平行に
滑らせて移動して交換することが可能である。押出機の
シリンダ014の先端に取付けられる上流側ボディ01
5と樹脂出口である下流側ボディ016は一体に固設さ
れている。前記スライドプレート012は、上流側シー
ル017と下流側シール018とに挟まれ、上流側シー
ル017はディスクスプリング019によって背部を押
されることによってスライドプレート012の両側に押
出機の樹脂圧に耐え、シール圧を生ずる。
【0006】上流側シール017は押出機シリンダ01
4に固設された上流側シールスリーブ020に遊合し、
一方の下流側シール018は下流側ボディ016に固設
された下流側ブッシング021に遊合している。樹脂が
シリンダ014とスクリュ022により図の左方に押出
され、スライドプレート012の上流側に樹脂圧が生じ
ると、シールスリーブ020のスカートのテーパ部が圧
し広げられてセルフシールをする。下流側ブッシング0
21も同様に樹脂圧が加えられるとセルフシールをす
る。
【0007】前記ディスクスプリング019は相当に強
大な付勢力を負荷されているが、耐え得る押出機の樹脂
圧には限度がある。また、このディスクスプリング01
9の強大な付勢力のため、スライドプレート012を移
動交換するときの摩擦力も相当に大きくなるので、油圧
作動シリンダ等の強力な駆動機構が必要となる。
【0008】図5はもう一つの市販品の例である。この
例は、前記のスライドプレートと上流側シールの構造以
外は前記の例と同じ構成、機構である。図5において、
030はスクリーン、031は押出シリンダ、032は
押出スクリュ、033は下流側シール、034はボデ
ィ、035はボディ034に螺合する調整リング、03
6はスライドプレート、037は上流側シール、038
はスクリーンを保持するブレーカプレート、039はシ
ールスリーブである。調整リング035を回して軸方向
に移動してスライドプレート036と上流側シール03
7の隙間が殆どなく、スライドプレート036は横方向
に移動可能となるように調整する。
【0009】この状態であれば押出機が止まっていると
きも、スライドプレート036を移動してスクリーンを
交換するときも、樹脂が洩れることはない。また、スラ
イドプレート036をセットして押出機が稼働し、スラ
イドプレート036の上流側が昇圧したときは、上流側
シール037に設けられた内側のテーパ状リップ及びシ
ールスリーブ039の内筒端のテーパ状リップがセルフ
シールをして樹脂通路からの樹脂洩れを防止する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来例の図3に示す交
換摺動プレートをシールする構造は、シール加圧の手段
としてゴム又は合成樹脂等の弾性体製のリングの変形作
用を利用したものであり、低温で溶融する材料の押出し
時には使用可能であっても、高温で処理する樹脂材料の
場合には使用不可能である。
【0011】また、従来例の図4に示すディスクスプリ
ングによって背部を押すことによってスライドプレート
の両側に押出機の樹脂圧に耐え得るシール圧を生ずるよ
うに構成されたものは、ディスクスプリングに強大な力
を負荷することになるので、交換のためにスライドプレ
ートを摺動させるときには、油圧等の大きな力を持ち得
る駆動機構が必要であり、また、スライドプレート及び
その摺動面が摩耗し易い欠点がある。
【0012】さらに、従来例の図5に示す調整リングを
回して軸方向に移動してスライドプレートと上流側シー
ルの隙間を調整するものは、調整リング及びボディに施
工された螺子の精度を充分に高めて置かないと、上流、
下流のシールの当たり面が傾いてシール不良或いはスラ
イドプレートとシールが片当たりして傷付いたり、焼付
きを起したりする可能性がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明のスクリーンチェンジャ締付装置の構成は、押出機等
により押し出される溶融樹脂を濾過するスクリーンを、
スクリーン面に平行に滑らせて交換するスクリーンチェ
ンジャのスクリーン締付け装置において、押出シリンダ
の出口に固設され同押出シリンダと同心の貫通孔を有す
るスクリーンチェンジャ本体と、同本体の貫通孔に挿通
し前記押出シリンダと本体との間に挟まれて固定され樹
脂通路を形成し樹脂流れ方向の端部が先開きのテーパ部
を形成するシールスリーブと、前記スクリーンチェンジ
ャ本体に樹脂流れと直角方向に明けられている横貫通孔
に嵌合してスライド可能であるスクリーン支持スライド
枠と、同スライド枠を上流側から押さえ、前記シールス
リーブに外装すると同時に前記スクリーンチェンジャ本
体の貫通孔の上流側大径部に軸方向に移動可能に内装し
端面は前記スライド枠に当接しその端面内側に軸心方向
のテーパを備えている押し環と、同押し環と前記スクリ
ーンチェンジャ本体の大径部の端部壁との間に収納され
軽い力に付勢された圧縮ばねと、前記スライド枠の下流
側面に接し前記本体に内装されている下流側シールリン
グと、前記本体の下流側に固設されスクリーン側端部は
前記シールリングの内筒に嵌合し先端部内筒は外テーパ
となっている下流側シールスリーブと、により構成され
てなり、溶融樹脂が高圧で押し出されるとき前記スライ
ド枠と前記シールスリーブと前記押し環が自動的に液密
となることを特徴とする。
【0014】また、前記のスクリーンチェンジャ締付装
置において、前記押し環を押す前記圧縮ばねの付勢力
が、前記スクリーン枠を押す前記押し環の面圧を5kg/
cm2 以下となるようにしたものはこのスクリーンチェン
ジャ締付装置の作用を生かすのに、より好適である。
【0015】すなわち、シール面を押さえる手段として
軽い付勢力のばねにより、シール面を均一に当てること
ができることとし、押出スクリュが回転して押出し圧力
が発生すると、この圧力により押し環のテーパ部と上流
側シールスリーブのテーパ部に自動的にシール力を発生
し、樹脂洩れのないシールができる。そして、運転を停
止し、押出し圧力が下がれば、スライド枠を押さえる押
し環のシール力は弱くなって軽いばねの付勢力が残って
いるだけなので、手動の把手で容易にスクリーンの交換
をすることができる。
【0016】よって、圧縮ばね力はシール面圧5kg/cm
2 以下にすることにより、シール面に均一に当たるよう
にし、かつ、スクリーン交換時のスライド枠の移動を容
易にしている。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図に基づいて説
明する。図1は本発明を適用したスクリーンチェンジャ
締付装置の断面図、図2は図1のII−II断面を示す正面
図である。これらの図面中において、11は押出シリン
ダ、12は押出スクリュである。また、符号41は押出
シリンダ11の出口に上流側シールスリーブ(以下、
「上流側スリーブ」という)43を挾んで固設された上
流側本体、42は同上流側本体41と一体に固設されて
いる下流側本体を各々図示する。これらの上流側本体4
1,下流側本体42は、3本のボルト53で固定される
が下流側本体42にはスライド枠47が貫通して移動す
るための弧状の切り欠き42aが設けてあるので、その
内の1本のボルト53は間隔筒軸54を介して本体4
1,42を締め付けている。
【0018】また、上流側本体41には、押出機稼働中
でも使用していない方のスクリーン51の取換えが容易
となるように、図2に示すように弧状の切り欠き41a
が設けてある。前記上流側スリーブ43は、押出シリン
ダ11と同心同径の樹脂通路を有し、内周は樹脂流れ方
向に対し先開きとなるテーパ面43aを形成してあり、
この上流側スリーブ43を押し環48に内装し、当該樹
脂を押出したときに、該樹脂の押出し圧により、前記テ
ーパ面43aが押し広げられて押し環48との隙間をセ
ルフシールをする。前記スライド枠47は、2個のスク
リーン51用の取付け孔を有し、この取付け孔に多孔板
であるブレーカプレート50が嵌め込まれ、このブレー
カプレート50がスクリーン51を支えている。また、
スライド枠47は間隔軸筒54を回転軸として自在に回
転し得るように支えられており、長い把手レバー56
(長いレバー部分は図示略)によって手動で回されスク
リーン51を交換することができる。
【0019】前記押し環48は上流側スリーブ43に外
装すると同時に、上流側本体41の大径の内筒41bに
軸方向に移動可能に内装し、その端面はスライド枠47
に当接し内側からの内圧によりセルフシールとなるテー
パ48aを備えている。また、符号44は皿ばねであ
り、皿ばね44は押し環48と上流側本体41の大径内
筒41bの端部壁との間に収納され軽い力に付勢されて
いる。なお、本実施の形態では皿ばねを例示したが、本
発明はこれに限定されず、軽い付勢力を有するものであ
ればいずれでもよい。
【0020】また、符号46は下流側シールリングであ
り、この下流側シールリング46はスライド枠47の下
流側に接して下流側本体42に内装されている。49は
下流側本体42の下流側に固設され、スクリーン側端部
は前記シールリング46の内筒に嵌合し先端部内筒側は
外テーパとなっている下流側シールスリーブである。な
お、符号57は下流側本体42に取付けられた成形用の
ダイである。
【0021】次に、このような構成のスクリーンチェン
ジャのスクリーン締付装置の実施例の作用を説明する。
【0022】スクリーン51を取付けたスライド枠47
のシール面を押さえる手段として、テーパ面43aを形
成してある押し環48と、これをスライド枠47に押付
ける軽い付勢力の皿ばね44を使用しているので、シー
ル面を均一に当てることができ、また、押出スクリュ1
2が回転して押出し圧力が発生すると、その圧力により
押し環48のテーパ部48aと上流側スリーブ43のテ
ーパ部43aに自動的にシール力を発生し、洩れのない
液密なシールができる。
【0023】一方、運転を停止し、押出し圧力が下がれ
ば、スライド枠47を押さえる押し環48のシール力は
弱くなり、上流側スリーブ43のテーパ部43aも元に
戻って、皿ばね44の軽いばねの付勢力が残っているだ
けなので、手動の把手レバー56で容易にスクリーン5
1の交換をすることができる。
【0024】また、前記実施例のスクリーンチェンジャ
締付装置の押し環48を押す前記皿ばね44の付勢力
を、スライド枠47を押す押し環48の面圧が5kg/cm
2 以下となるようにしたものは、スライド枠47と押し
環48のシール面を均一に当たるようにし、かつ、スク
リーン交換時のスライド枠47の移動を容易にし、スラ
イド枠47や押し環48の当たり面が摩耗することのな
い適当なものである。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、強
大なばね力を必要としないので、手動で容易にスクリー
ンの交換ができ、またシールの当たり面の摩耗が少な
く、耐久性が良好である。
【0026】また、シールの手段にゴムや樹脂製の弾性
体を使用しないので、高温溶融樹脂の押出しに対応でき
る。
【0027】さらに、ネジによるシール当たり面の調整
を必要としないので加工及び調整が容易となり、安価と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るスクリーンチェンジャの
スクリーンシール装置の側面断面図である。
【図2】図1のII−II断面正面図である。
【図3】従来のスクリーンチェンジャのスクリーンシー
ル機構を示す断面図である。
【図4】他の従来例であるスクリーンチェンジャのスク
リーンシール機構を示す断面図である。
【図5】更に他の従来例のスクリーンチェンジャのスク
リーンシール機構を示す断面図である。
【符号の説明】
11 押出シリンダ 12 押出スクリュ 41 上流側本体 42 下流側本体 43 上流側シールスリーブ 44 皿ばね 46 下流側シールリング 47 スライド枠 48 押し環 49 下流側シールスリーブ 51 スクリーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出機等により押し出される溶融樹脂を
    濾過するスクリーンを、スクリーン面に平行に滑らせて
    交換するスクリーンチェンジャのスクリーン締付け装置
    において、 押出シリンダの出口に固設され同押出シリンダと同心の
    貫通孔を有するスクリーンチェンジャ本体と、 同本体の貫通孔に挿通し前記押出シリンダと本体との間
    に挟まれて固定され樹脂通路を形成し樹脂流れ方向の端
    部が先開きのテーパ部を形成するシールスリーブと、 前記スクリーンチェンジャ本体に樹脂流れと直角方向に
    明けられている横貫通孔に嵌合してスライド可能である
    スクリーン支持スライド枠と、 同スライド枠を上流側から押さえ、前記シールスリーブ
    に外装すると同時に前記スクリーンチェンジャ本体の貫
    通孔の上流側大径部が軸方向に移動可能に内装し端面は
    前記スライド枠に当接しその端面内側に軸心方向のテー
    パを備えている押し環と、 同押し環と前記スクリーンチェンジャ本体の大径部の端
    部壁との間に収納され軽い力に付勢された圧縮ばねと、 前記スライド枠の下流側面に接し前記本体に内装されて
    いる下流側シールリングと、 前記本体の下流側に固設されスクリーン側端部は前記シ
    ールリングの内筒に嵌合し先端部内筒は外テーパとなっ
    ている下流側シールスリーブと、により構成されてな
    り、 溶融樹脂が高圧で押し出されるとき前記スライド枠と前
    記シールスリーブと前記押し環が自動的に液密となるこ
    とを特徴とするスクリーンチェンジャ締付装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスクリーンチェンジャ締
    付装置において、前記押し環を押す前記圧縮ばねの付勢
    力が前記スクリーン枠を押す前記押し環の面圧を5kg/
    cm2 以下としたことを特徴とするスクリーンチェンジャ
    締付装置。
JP7196319A 1995-08-01 1995-08-01 スクリーンチェンジャ締付装置 Withdrawn JPH0939071A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006035599A (ja) * 2004-07-26 2006-02-09 Japan Steel Works Ltd:The スクリーンチエンジャー
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JP2018126867A (ja) * 2017-02-06 2018-08-16 株式会社タハラ スクリーンチェンジャとそれを用いた押出機および中空成形機
CN108523180A (zh) * 2018-03-14 2018-09-14 北京中科昊盈生物技术有限公司 一种宠物磨牙棒的挤出成型机
JP2019072926A (ja) * 2017-10-17 2019-05-16 株式会社タハラ スクリーンチェンジャとそれを用いた押出機および中空成形機

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20021001