JPH09328529A - フレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォーム - Google Patents

フレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォーム

Info

Publication number
JPH09328529A
JPH09328529A JP9041583A JP4158397A JPH09328529A JP H09328529 A JPH09328529 A JP H09328529A JP 9041583 A JP9041583 A JP 9041583A JP 4158397 A JP4158397 A JP 4158397A JP H09328529 A JPH09328529 A JP H09328529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flame
polyurethane foam
polyether polyol
melamine
flexible polyurethane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9041583A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaneyoshi Suzuki
金好 鈴木
Mitsuru Omoto
充 尾本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP9041583A priority Critical patent/JPH09328529A/ja
Publication of JPH09328529A publication Critical patent/JPH09328529A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱融着性が良好であり、且つ難燃性、剥離強
度及び伸び率に優れた、フレームラミネーション用難燃
軟質ポリウレタンフォームを提供する。 【解決手段】 本発明のフレームラミネーション用難燃
軟質ポリウレタンフォームは、分子中に少なくとも2個
の活性水素原子を有し、有機リン化合物残基を分子中に
含有するポリエステルポリエーテルポリオール若しくは
有機リン化合物残基を分子中に含有するプレポリマーポ
リエーテルポリオールと、ポリイソシアネート、水若し
くは他の発泡剤、触媒、助剤およびメラミンとを配合し
て得られ、上記メラミンの粒径は50〜120ミクロン
であり、該メラミンの添加量は、上記ポリエステルポリ
エーテルポリオール又は上記プレポリマーポリエーテル
ポリオール100重量部に対して20〜60重量部であ
ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレームラミネー
ション用難燃軟質ポリウレタンフォームに関する。
【0002】
【従来の技術】フレームラミネーションは、ポリウレタ
ンフォーム表面を火炎により熱溶融させて、その表面に
表皮材を融着させて積層一体化することをいい、火炎融
着とも称され、得られる成形品の仕上がり品質を良好と
できる、あるいは縫製一体加工を簡略にできる、または
しわを生じにくい、更には高級感を出させる等の利点か
ら、自動車内装材、衣料用、その他の日用製品の成形に
多用されている。ところで、自動車内装材はその性質上
厳しい難燃性が要求されるものであり、従来においては
その要求を満たすために、りん酸エステル系の難燃剤を
含有するポリウレタンフォームを、フレームラミネーシ
ョン用ポリウレタンフォームとして使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、りん酸
エステル系の難燃剤を含有するポリウレタンフォーム
は、それ自体においては難燃性に優れるものの、繊維類
からなる表皮材とのフレームラミネーションによって得
られる製品が、表皮材の種類によっては必ずしも難燃性
に優れたものになるとは限らず、改良が求められてい
た。また、ポリウレタンフォームの難燃化に対して効力
がある従来の無機質等の充填剤の使用は、そのポリウレ
タンフォームの熱融着性を損なうことになるために、フ
レームラミネーション用ポリウレタンフォームには適さ
ないものであった。
【0004】しかも、従来用いられてきたポリウレタン
フォームは、主としてポリエステル系であるため、次の
欠点があった。即ちポリエステル系フォームは機械的強
度については優秀なものの、またフレームラミネーショ
ンに必要とされる熱融着性については良好であるもの
の、耐湿熱性について劣る欠点、及びポリエーテル系に
比較して高価である欠点があった。この発明は、前記従
来技術の問題点及びポリエステル系フォームの有してい
た欠点を解決して、熱融着性の良好な、かつ難燃性、剥
離強度及び伸び率に優れた、フレームラミネーション用
難燃軟質ポリウレタンフォームを提供せんとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるフレームラ
ミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォームは、分子
中に少なくとも2個の活性水素原子を有し、有機リン化
合物残基を分子中に含有するポリエステルポリエーテル
ポリオール若しくは有機リン化合物残基を分子中に含有
するプレポリマーポリエーテルポリオールと、ポリイソ
シアネート、水若しくは他の発泡剤、触媒、助剤および
メラミンとを配合して得られるフレームラミネーション
用難燃軟質ポリウレタンフォームであって、上記メラミ
ンの粒径は50〜120ミクロンであり、該メラミンの
添加量は、上記ポリエステルポリエーテルポリオール又
は上記プレポリマーポリエーテルポリオール100重量
部に対して20〜60重量部であることを特徴とする。
このフレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフ
ォームにおいて、燃焼速度は平均値で6.3cm/mi
n以下であり、剥離強度は0.25〜0.64kg/2
5mmであり、伸び率は93〜130%であるものとす
ることができる。更に、上記メラミンの添加量は30〜
50重量部であり、上記燃焼速度は平均値で6.3cm
/min以下であり、上記剥離強度は0.29〜0.6
4kg/25mmであるものとすることができる。
【0006】本発明において使用するポリオールの主成
分は、少なくとも2個の活性水素原子を有するブロック
化されたポリエステルポリエーテルポリオール、又はプ
レポリマーポリエーテルポリオールである。一般に、ポ
リエーテルポリオールから得られるポリウレタンフォー
ムは、生産性、耐湿性及び経済性において、ポリエステ
ルポリオールから得られるポリウレタンフォームより優
れるものの、熱融着性においてははるかに劣るため、フ
レームラミネーションには適さないものとされてきた。
ところが、本発明者は同一分子内にエステル結合とエー
テル結合を有するブロック化されたポリエステルポリエ
ーテルポリオールを用いる事により、ポリエーテルポリ
オールとポリエステルポリオールの長所を備え、又はプ
レポリマーポリエーテルポリオールを用いる事によりポ
リエーテルポリオールの長所および熱融着性を備えたポ
リウレタンフォームが得られることを見出したのであ
る。そして、更にそのポリオールを有機りん化合物、例
えばホスフェート、ホスホネート等を同一分子中に含有
させたものとすれば、得られるポリウレタンフォームの
熱融着性を向上させることができることをも見出したの
である。
【0007】上記有機りん化合物としては、一般に反応
型難燃剤や含りんポリオールと呼ばれる周知のものが挙
げられる。具体的には、ジブロモネオペンチルグリコー
ル、トリブロモネオペンチルアルコール、テトラブロモ
ビスフェノールA、2,2−ビス(4−ヒドロキシエト
キシ−3,5−ジブロムフェニル)プロパン等が挙げら
れる。また、含りんポリオールとしては、りん酸エステ
ルにエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド等のア
ルキレンオキサイドを付加させて得られた、ホスフェー
ト型ポリエーテルポリオール、ホスホネート型ポリエー
テルポリオール、ホスファイト型ポリエーテルポリオー
ル、及びこれらの混合物が挙げられる。市販品として
は、商品名「ペガコール82」(モービル石油社製、O
HV=180〜220、f=2)等がある。また、反応
型難燃剤と含りんポリオールとの中間的な化合物として
は、ホスホネート型ポリオール系の商品名「ファイロー
ル6」(ストウファーケミカル社製、(C2 5 O)2
POCH2 N(CH2 CH2 OH)2 )、商品名「DP
G−ホスホネート」(ウェストンケミカル社製)等、ホ
スフェート型ポリオール系では商品名「Vircol−
82」(モービルケミカル社製)等、更には商品名「W
eston430」〔ウェストンケミカル社製、トリス
(ジプロピレングリコール)ホスフェート〕等が挙げら
れる。
【0008】ポリイソシアネートとしては、2,4−ト
リレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシア
ネートおよびこれらの混合物が主として用いられる。発
泡剤としては、水の他にハロゲン置換された脂肪族炭化
水素、例えばトリクロロモノフルオロメタン、ジクロロ
ジフルオロメタン、メチレンジクロライド等が単独又は
混合して用いられる。触媒としては、N−メチルモルホ
リン、N,N,N’,N’−テトラメチル−1,3−ブ
タンジアミン、トリエチレンジアミン等の第三級アミン
又はジブチル錫ジラウレート、スタナスオクトエート等
の有機錫化合物等が単独又は混合して用いられる。
【0009】助剤には、界面活性剤及び添加型りん酸エ
ステル系難燃剤が含まれる。界面活性剤としては、主と
してシリコン油(ポリシロキサン−ポリオキシアルキレ
ン共重合体)が用いられ、また添加型りん酸エステル系
難燃剤としては、トリスクロロエチルホスフェート、ト
リスジクロロプロピルホスフェート、トリスβ−クロロ
プロピルホスフェート、テトラキス2−クロロエチルエ
チレンジホスフェートなどが用いられる。尚、添加型り
ん酸エステル系難燃剤は、表皮材の種類、製品の用途等
により使用されない場合もある。
【0010】メラミンとしては、平均粒径が50〜12
0ミクロンのものが用いられる。但し、添加されるメラ
ミンの粒径を小とするとフレームラミネーション製品の
剥離強度(熱融着性)およびポリウレタンフォームの機
械的強度や伸び率が悪くなるとともに、配合溶液の粘度
が高くなり、製造工程上好ましくない傾向となる。ま
た、メラミンの添加量については、その量を減少させる
と難燃性が悪くなり、一方添加量を増加させると剥離強
度(熱融着性)およびポリウレタンフォームの物理的特
性が悪くなる傾向を示す。実際には、平均燃焼速度、剥
離強度はそれぞれ7.0(cm/min)以下、0.2
5(kg/25mm)以上は必要と考えられる事からメ
ラミンの添加量はポリオール100重量部に対して20
〜60重量部が好ましく、特に好ましい範囲は30〜5
0重量部である。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例、特にメラミ
ンの効果を示す例について記す。
【0012】(実施例1〜5)添加するメラミン量を変
えてフォームを作成し、添加量による効果の違いを検討
した。ポリオール300gに対して平均粒径120ミク
ロンのメラミンを所定量加え攪拌し、次に発泡剤、界面
活性剤、難燃剤、触媒を所定量加えて攪拌した後、TD
I−80を167g加えて攪拌し、発泡箱中に注ぎ、オ
ーブン発泡させた。得られたフォームについて物性試
験、フレームラミネーション(火炎融着)性試験を行っ
た。尚、難燃剤としては、トリス(ジプロピレングリコ
ール)ホスフェート(ウェストンケミカル社製の結合型
リン酸エステル系難燃剤、商品名「Weston43
0」)を用いた。フレームラミネーションは次のように
して行った。厚さ12mm、長さ350mm、巾115
mmのフォーム片をとり、巾110mm、高さ70mm
に調整されたLPガス火炎上(バーナーの口の上40m
m)を15m/分の速度で通過させ表面を溶融させ、直
ちに布地を重ね合わせ間隙4mmのロールを通して圧着
した後、荷重をかけ、一昼夜放置した。このものについ
て剥離強度の測定(JISK 6854の『接着剤のは
く離接着強さ試験方法』のうちの『180度はく離試
験』)と燃焼性試験(MVSS 302)を行った結果
を下記表1及び表2に示した。なお表皮材としては、ポ
リエステルを素材とするトリコットで株式会社川島織物
製LX8321Nを使用した。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】(実施例6〜7)添加するメラミンの量は
ポリオール100重量部に対して一定(40重量部)と
し、平均粒径を変えて実施例1〜5と同様にフォームを
作成し、物性試験、フレームラミネーション(火炎融
着)試験、燃焼性試験(MVSS 302)及び伸び率
測定(JIS K 6301の『加硫ゴム物性試験方
法』のうちの『引張試験(伸び)』、但し、試験片;1
号ダンベル、引張速度;350mm/min)等を行
い、その結果を下記表3に示した。表皮材としては実施
例1〜5のものと同様の製品を使用した。
【0016】
【表3】
【0017】
【発明の効果】この発明は、前記の如く構成としたため
に、上記表1、表2ないし表3に示すように、フレーム
ラミネーションした際に、良好な熱融着性を発揮するこ
とのできる、及び自動車内装材の燃焼性に対して求めら
れるMVSS 302試験にも合格する優れた難燃性を
発揮することができるとともに、剥離強度及び伸び率に
も優れたフレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタ
ンフォームを得ることができたのである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分子中に少なくとも2個の活性水素原子
    を有し、有機リン化合物残基を分子中に含有するポリエ
    ステルポリエーテルポリオール若しくは有機リン化合物
    残基を分子中に含有するプレポリマーポリエーテルポリ
    オールと、ポリイソシアネート、水若しくは他の発泡
    剤、触媒、助剤およびメラミンとを配合して得られるフ
    レームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォーム
    であって、 上記メラミンの粒径は50〜120ミクロンであり、該
    メラミンの添加量は、上記ポリエステルポリエーテルポ
    リオール又は上記プレポリマーポリエーテルポリオール
    100重量部に対して20〜60重量部であることを特
    徴とするフレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタ
    ンフォーム。
  2. 【請求項2】 燃焼速度は平均値で6.3cm/min
    以下であり、剥離強度は0.25〜0.64kg/25
    mmであり、伸び率は93〜130%である特許請求の
    範囲第1項記載のフレームラミネーション用難燃軟質ポ
    リウレタンフォーム。
  3. 【請求項3】 上記メラミンの添加量は30〜50重量
    部であり、上記燃焼速度は平均値で6.3cm/min
    以下であり、上記剥離強度は0.29〜0.64kg/
    25mmである特許請求の範囲第1又は2項記載のフレ
    ームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォーム。
JP9041583A 1997-02-10 1997-02-10 フレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォーム Pending JPH09328529A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9041583A JPH09328529A (ja) 1997-02-10 1997-02-10 フレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9041583A JPH09328529A (ja) 1997-02-10 1997-02-10 フレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォーム

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61298185A Division JP2660691B2 (ja) 1986-12-15 1986-12-15 フレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォーム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09328529A true JPH09328529A (ja) 1997-12-22

Family

ID=12612464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9041583A Pending JPH09328529A (ja) 1997-02-10 1997-02-10 フレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォーム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09328529A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006328317A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Inoac Corp フレームラミネート用ポリウレタン発泡体及びその製造方法
JP2012167221A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Inoac Corp 軟質ポリウレタンフォーム
CN102718961A (zh) * 2012-06-27 2012-10-10 淄博德信联邦化学工业有限公司 阻燃聚醚及其制备方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006328317A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Inoac Corp フレームラミネート用ポリウレタン発泡体及びその製造方法
JP4597775B2 (ja) * 2005-05-30 2010-12-15 株式会社イノアックコーポレーション フレームラミネート用ポリウレタン発泡体及びその製造方法
JP2012167221A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Inoac Corp 軟質ポリウレタンフォーム
CN102718961A (zh) * 2012-06-27 2012-10-10 淄博德信联邦化学工业有限公司 阻燃聚醚及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2292677B1 (de) Phosphorarme Laminieradditive mit geringer Emission, verbesserter Anfangshaftung und verbesserter Hydrolysestabilität
KR100628669B1 (ko) 층상 박리성 흑연을 함유하는 폴리우레탄계 발포체 및이의 제조방법
US20110237144A1 (en) Phosphorus flame retardants and applications therefor
US11072704B2 (en) Polyurethane foam
JP2003511503A (ja) 難燃剤を含有する硬質および軟質ポリウレタンフォームの製造法
US4616044A (en) Heat laminatable polyether urethane foam
WO2004041897A1 (ja) 難燃性軟質ポリウレタン発泡体用組成物
CN107254029A (zh) 客车内饰用高效阻燃环保聚氨酯软质泡沫塑料及制备方法
US4145318A (en) Excellent flame-and smoke-retardant non-shrinkable polyurethane foam
CA3075001A1 (en) Reactive flame retardant blends for flexible polyurethane foam
JPH09151234A (ja) ウレタンフォームおよびその製造法
US4654105A (en) Process for producing laminated polyether urethane foam
US4066579A (en) Flame- and smoke-resistant flexible polyurethane foam and a method for producing said foam
JPH09328529A (ja) フレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォーム
JP2660691B2 (ja) フレームラミネーション用難燃軟質ポリウレタンフォーム
JP4349095B2 (ja) フレームラミネーション用軟質ポリウレタンフォーム
JP2002508421A (ja) 硬質及び軟質ポリウレタンフォームの製造方法
JP6126944B2 (ja) ポリウレタン発泡止水材
JP4060612B2 (ja) フレームラミネーション用ポリウレタンフォーム
US4652485A (en) Laminated heat-sealed polyether urethane foam
US20200325268A1 (en) Flame retardant semi-rigid polyurethane foam
EP3464434B1 (en) Flame retardant semi-rigid polyurethane foam
JP5877626B2 (ja) フレームラミネート用軟質ポリウレタンフォーム
JPH08187808A (ja) 難燃性表皮材
US20040077755A1 (en) Reduced-halogen-content flame-retardant mixtures for producing low-emission flexible polyurethane foams