JPH09328168A - 多角形の組立式気密容器 - Google Patents

多角形の組立式気密容器

Info

Publication number
JPH09328168A
JPH09328168A JP17187396A JP17187396A JPH09328168A JP H09328168 A JPH09328168 A JP H09328168A JP 17187396 A JP17187396 A JP 17187396A JP 17187396 A JP17187396 A JP 17187396A JP H09328168 A JPH09328168 A JP H09328168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
inner bag
outer flap
flap
airtight container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17187396A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyasu Osada
宏泰 長田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Box KK
Original Assignee
Box KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Box KK filed Critical Box KK
Priority to JP17187396A priority Critical patent/JPH09328168A/ja
Publication of JPH09328168A publication Critical patent/JPH09328168A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量且つ安価であり、収納物の洩れがなくな
り、収納能力が大きくなる多角形の組立式気密容器を提
供する。 【解決手段】 容器天面をその中心を頂点として多角等
分した形状の内フラップにおいて、外フラップに隣接す
る側の底角を、360°を多角等分した角度を頂角とす
る二等辺三角形の底角より小さい角度(α)に構成し、
また、容器本体の外フラップと内袋または内包装面状体
との接着において、外フラップの付根辺とその対向辺と
の間に形成される接着立線を付根辺に対して90°を越
える傾斜角(β)をもって接着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、組立て素材が段ボー
ルや板紙等の比較的剛性に欠ける場合において、容器本
体と内袋または内包装面状体とが一体化されていること
により、容器本体と内袋または内包装面状体とがワンタ
ッチで組立てることができ、さらに破袋しにくく、且
つ、積圧や収納物の内圧に耐え得るようにした多角形の
組立式気密容器に関する。
【0002】
【従来の技術】段ボールや厚紙等で四角形の箱に組み立
てた容器は、運搬や保管のために高く積むと、その積圧
に耐えないことがあり、また、収納物が液体や粒体等の
流動物であると、内圧により側壁が外へ反る胴脹れを招
く不都合がある。この欠点を解決するために、この発明
者等において、従来、組立式気密容器を提案してきた
(特公平7−71968号公報)。
【0003】上記公報に記載した組立式気密容器は、外
箱と角筒形の内箱とからなる二重箱において、内箱につ
いて角綾線の外側にそれぞれ紙管を半割れにした補強枠
を当てる一方、内箱の上下両端部を外側へ反転して、そ
れが補強枠の外側になる胴脹れ防止帯を形成し、その胴
脹れ防止帯をテープで補強枠に止めたものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の組
立式気密容器によれば、外箱と内箱との二重構造に加え
て、補強枠の支えによって、必要以上と言える程に積圧
荷重に耐える大きな強度を有するが、部材の多用により
箱が過度に重くなり、軽量化に適しなく、また、コスト
高となるという問題があった。
【0005】胴脹れ防止については、外箱と内箱との間
に内箱の胴脹れを逃す空間を有し、且つ、上下に胴脹れ
防止帯を有するためであるが、その空間のために収容能
力が乏しく、また、内箱の上下が開放しているために、
殊に、液体や流体等の流動物であると洩れる不都合があ
った。
【0006】この発明は、上記のような実情に鑑み、軽
量且つ安価であり、収納物の洩れがなくなり、収納能力
が大きくなる多角形の組立式気密容器を提供することを
目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、五角以上の角筒形に組み立てられ、
上下両端に内フラップと外フラップとを有する容器本体
と、容器本体の少なくとも胴部内面に接着される内袋ま
たは内包装面状体とからなることにより、容器本体と内
袋または内包装面状体とが一体化されている多角形の組
立式気密容器を構成した。
【0008】容器天面をその中心を頂点として多角等分
した形状の内フラップにおいて、外フラップに隣接する
側の底角を、360°を多角等分した角度を頂角とする
二等辺三角形の底角より小さい角度(α)に構成し、ま
た、容器本体の外フラップと内袋または内包装面状体と
の接着において、外フラップの付根辺とその対向辺との
間に形成される接着立線を付根辺に対して90°を越え
る傾斜角(β)をもって接着することにより、本発明の
目的をいっそう有効に達成することができる。
【0009】加えて、容器本体に対する内袋または内包
装面状体の接着を剥離可能とすることもある。
【0010】また、容器本体がリサイクル可能な段ボー
ルや板紙等の紙製であり、内袋または内包装面状体が少
なくとも二重のラミネート構造であって、その構造につ
いては、内側がプラスチックフィルムまたはシート、外
側が紙であり、その紙面により容器本体に対する前記接
着が部分接着してあることもある。
【0011】容器本体の上部をカットテープでもって開
けることができるようにした場合には、容器天面にキャ
ップを付けておくと、蓋体としての利用が生じる。
【0012】
【作 用】組立式気密容器を上記のように構成したか
ら、容器本体と内袋または内包装面状体とが同時にワン
タッチで組立てができ、且つ、リブの役目を果たす側面
角が多いために、積圧および内圧に耐えやすく、また、
容器本体と内袋または内包装面状体とが接着により一体
化されているため破袋しにくく、さらに収納物の内圧を
抑制することから、胴脹れが防止され、そのことによっ
ても耐積圧能力も向上する。
【0013】容器天面をその中心を頂点として多角等分
した形状の内フラップにおいて、外フラップに隣接する
側の底角が、360°を多角等分した角度を頂角とする
二等辺三角形の底角より小さい角度(α)に構成され、
また、容器本体の外フラップと内袋または内包装面状体
との接着において、外フラップの付根辺とその対向辺と
の間に形成される接着立線が付根辺に対して90°を越
える傾斜角(β)をもって接着されているので、天面側
における内袋又は内包装面状体のシール面が最小限の重
なりとなり、シール不良を確実に防止することができ
る。
【0014】容器本体の内周面に対して内袋または内包
装面状体を剥離可能に接着する手段としては、部分接着
による方法、粘着剤や発泡接着剤を使用する方法、内フ
ラップのライナーを剥離可能とする方法等を挙げること
ができる。殊に、紙面により接着がなされると、内袋ま
たは内包装面状体のプラスチック材料のみを確実に除去
して、容器本体のリサイクルの適正を確実化することが
できる。
【0015】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0016】図1ないし図4は、一実施例を示したもの
で、その組立式気密容器は、展開型(図4参照)により
組み立てられる容器本体1に内袋3を装備して構成され
る。容器本体1の材質については、段ボール、印刷紙
器、板紙等が紙のリサイクル可能なものとして、プラス
チックシートがプラスチックのリサイクル可能なものと
して挙げることができる。
【0017】容器本体1は、段ボールにより組み立てら
れる六角形の角筒形であって、六連として並ぶ側壁5,
5,・・のうち、相対向する一対の側壁5,5の上下両
端には、それぞれ外フラップ7,7を連設し、他の側壁
5,5,・・の上下両端には内フラップ9,9,・・が
連設される。そして、外フラップ7については、両方で
六角形に突き合うように、台形に形成され、内フラップ
9,9が六角形の中心を頂点とする三角形に形成され
る。なお、この内フラップ9,9・・の底角のうち、外
フラップ7,7と隣接する方の底角αは、他の底角60
°より小さい角度(50°)に形成されている。また、
11は胴体を角筒形に組み立てる糊代である。
【0018】そして、少なくとも天面側(蓋側)の外フ
ラップ7,7と内袋3との接着に際しては、外フラップ
7面において、側壁との付根辺20側に対して他の外フ
ラップ7との突き合わせ辺(付根辺の対向辺21とす
る)側へと接着面積が広くなるように、即ち、外フラッ
プ7と内袋3との接着は、付根辺20側に対して対向辺
21側が長い二等辺台形面状に接着されている。具体的
には、外フラップ7と内袋3との接着線23は、付根辺
20に対して90°を超える傾斜角βに形成されてい
る。なお、底面側は通常の平シール方式なので、底面側
の外フラップ及び内フラップは、特に天面側のように構
成しなくともよい。
【0019】容器本体1がこのように偶数角の正六角形
であるので、側壁5が連続するいずれか相対向する両折
れ線で閉じることによって、扁平に折り畳むことができ
る。この場合は、内袋3の折り畳みとの関係において、
両外フラップ7,7が合わさるように折り畳まれる。図
2において、二点鎖線によりその折り畳み中途の状態を
示す。
【0020】また、容器本体を六角形とした場合には、
運搬や保管の際に、隙間なく積み込みができ、しかも、
その並べ方が積圧に特に耐えやすいハニカム構造となる
ために、効率的に高く積むことができ、また、いずれの
方角にも転倒しがたい安定した積込みが可能となる特徴
を有している。
【0021】内袋3は、ポリエチレンのチューブからな
り、外面にクラフト紙13がラミネートされている。ま
た、上下両端が二つ合わせに接着されることにより密封
されるものであって、接着されたシール部15,15が
外フラップ7,7と平行となるように、内袋3が容器本
体1の内周面に接着されている。従って、容器本体1が
折り畳まれると、内袋3も同時に扁平に折り畳まれるこ
とになる。
【0022】内袋3をこのように容器本体1の内周全体
に接着しても良いが、所定の個所において部分接着によ
っても良い。例えば、内袋3が段ボールのリサイクルに
不要なプラスチックフィルムであるので、段ボールのリ
サイクルに適するように、容器本体1から容易に除去す
るため、点在する部分接着によっても良い。図1におい
て、点々においてその部分接着部17を示す。
【0023】図4に一点鎖線で示すように、前記の内袋
3の代わりに、シート状の内包装面状体4を容器本体1
の内面に接着することもある。この場合は、容器本体1
を角筒形に組み立てた際に、内包装面状体4の両端を接
着することにより筒形となり、前記実施例と同じくシー
ルにより水密性が得られる。しかし、粒体や粉体等の収
納用としては、必ずしも両端の接着は要しない。
【0024】内袋3の材質としては、ポリエチレンシー
トまたはフィルムの単独であっても良く、また、二重構
造については、前記の他、ポリエチレンシートまたはフ
ィルムにナイロンフィルムをラミネートしたもの、さら
にそれに断熱のためのアルミ蒸着フィルムをラミネート
したもの等が適当なものとして挙げられ、また、口の密
閉については、スライドファスナーによるチャック袋と
して良い。
【0025】内包装面状体4の材質としては、ポリエチ
レンシートまたはフィルムの単独構造の他、ポリエチレ
ンシートまたはフィルムの外面にクラフト紙をラミネー
トしたもの、さらに、ポリエチレンシートまたはフィル
ムの外面にナイロンフィルム、クラフト紙、アルミ箔な
どを順次ラミネートしたもの等を好適なものとして挙げ
ることができる。
【0026】図5および図6は、容器本体1を八角形に
した例を示したもので、八面の各側壁5,5,・・のう
ち、相対向する一対の側壁5,5の上下両端に、突き合
わせにより八角形となる外フラップ7,7を連設し、他
の側壁5,5,・・には、それぞれ八角形の中心を頂点
とする三角形の内フラップ9,9,・・が連設される。
なお、この内フラップ9,9,・・の底角のうち、外フ
ラップ7,7と隣接する方の底角αは、他の底角67.
5°より小さい角度60°に形成されている。また、外
フラップ7,7の幅中央で折込みができるように、その
部分の側壁5,5に亘って折畳み用の折線18,18が
形成される。
【0027】そして、少なくとも天面側(蓋側)の外フ
ラップ7,7と内袋3との接着に際しては、上記六角形
容器の場合と同様に、外フラップ7面において、側壁と
の付根辺20側に対して、他の外フラップ7との突き合
わせ辺(付根辺の対向辺21とする)側へと、接着面積
が広くなるように、即ち、外フラップ7と内袋3との接
着は、付根辺20側に対して対向辺21側が長い二等辺
台形面状に接着されている。具体的には、外フラップ7
と内袋3との接着線23は、付根辺20に対して90°
を超える傾斜角βに形成されている。なお、底面側は通
常の平シール方式なので、底面側の外フラップ及び内フ
ラップは、特に天面側のように構成しなくともよい。
【0028】また、図示は省略するが、容器本体の上部
をカットテープでもって開けることができるようにした
場合には、容器天面にキャップを付けておくと、蓋体と
しての利用が生じる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の組立式
気密容器によれば、リブの役目を果たす側面角が多いた
めに、積圧および内圧に耐えやすく、また、内袋または
内包装面状体が収納物の内圧を抑制することから、胴脹
れが防止され、そのことによっても耐積圧能力も向上
し、さらに、内袋または内包装面状体により耐衝撃性や
耐破裂性も大幅に向上することから、運搬や保管の際に
効率的に高く積み、積込みの安全性を確保できるもので
あって、材料の使用量が極少ないために、軽量であるこ
とはもちろん、安価に提供でき、しかも、内袋や内包装
面状体の密封により収納物が洩れるおそれがなく、その
ため、流体の収納に適し、加えて、組立てや折畳みを内
袋または内包装面状体と同時にでき、取扱いが容易であ
る等の優れた効果がある。
【0030】容器天面をその中心を頂点として多角等分
した形状の内フラップにおいて、外フラップに隣接する
側の底角が、360°を多角等分した角度を頂角とする
二等辺三角形の底角より小さい角度(α)に構成され、
また、容器本体の外フラップと内袋または内包装面状体
との接着において、外フラップの付根辺とその対向辺と
の間に形成される接着立線が、付根辺に対して90°を
越える傾斜角(β)をもって接着されているので、天面
側における内袋又は内包装面状体のシール面が、最小限
の重なりとなり、シール不良を確実に防止することがで
きる(請求項2,3)。
【0031】容器本体に対する内袋または内包装面状体
の接着を剥離可能としたときには(請求項4)、異なる
材料の分離により、リサイクルの適正を得ることができ
る。
【0032】また、容器本体がリサイクル可能な段ボー
ルや板紙等の紙製であり、プラスチック製の内袋または
内包装面状体が紙面により部分接着してあると(請求項
3)、容器本体をリサイクルする適正を確実化すること
ができる。
【0033】容器本体の上部をカットテープでもって開
けることができるようにした場合には、容器天面にキャ
ップを付けておくと、蓋体としての利用が生じる(請求
項6)。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の組立式気密容器を組立て中途におい
て示す一部切欠した斜視図である。
【図2】同組立式気密容器の横断面図である。
【図3】同組立式気密容器の組立て状態を示す斜視図で
ある。
【図4】同組立式気密容器の展開図である。
【図5】他の実施例による組立式気密容器の斜視図であ
る。
【図6】同組立式気密容器の展開図である。
【符号の説明】
1 容器本体 3 内袋 4 内包装面状体 5 側壁 7 外フラップ 9 内フラップ 13 紙 17 部分接着部 18 折線 20 付根辺 21 対向辺 23 接着線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 五角以上の角筒形に組み立てられ、上下
    両端に内フラップと外フラップとを有する容器本体と、
    容器本体の少なくとも胴部内面に接着される内袋または
    内包装面状体とからなることにより、容器本体と内袋ま
    たは内包装面状体とが一体化されていることを特徴とす
    る多角形の組立式気密容器。
  2. 【請求項2】 容器天面をその中心を頂点として多角等
    分した形状の内フラップにおいて、外フラップに隣接す
    る側の底角を、360°を多角等分した角度を頂角とす
    る二等辺三角形の底角より小さい角度(α)に構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の組立式気密容器。
  3. 【請求項3】 容器本体の外フラップと内袋または内包
    装面状体との接着において、外フラップの付根辺とその
    対向辺との間に形成される接着立線が付根辺に対して9
    0°を越える傾斜角(β)をもって接着されていること
    を特徴とする請求項1または2記載の組立式気密容器。
  4. 【請求項4】 容器本体に対する内袋または内包装面状
    体の接着を剥離可能としたことを特徴とする請求項1,
    2または3記載の組立式気密容器。
  5. 【請求項5】 容器本体がリサイクル可能な段ボールや
    板紙等の紙製であり、内袋または内包装面状体が少なく
    とも二重のラミネート構造であって、その構造について
    は、内側がプラスチックフィルムまたはシート、外側が
    紙であり、その紙面により容器本体に対する前記接着が
    部分接着してあることを特徴とする請求項1,2,3ま
    たは4記載の組立式気密容器。
  6. 【請求項6】 容器天面にキャップを付けたことを特徴
    とする請求項1,2,3,4または5記載の組立式気密
    容器。
JP17187396A 1996-06-10 1996-06-10 多角形の組立式気密容器 Pending JPH09328168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17187396A JPH09328168A (ja) 1996-06-10 1996-06-10 多角形の組立式気密容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17187396A JPH09328168A (ja) 1996-06-10 1996-06-10 多角形の組立式気密容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09328168A true JPH09328168A (ja) 1997-12-22

Family

ID=15931382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17187396A Pending JPH09328168A (ja) 1996-06-10 1996-06-10 多角形の組立式気密容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09328168A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005077948A (ja) * 2003-09-02 2005-03-24 Gunze Ltd ラベル用熱収縮性筒状フイルムとその製造方法
JP2015168461A (ja) * 2014-03-06 2015-09-28 藤森工業株式会社 バッグインボックス

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005077948A (ja) * 2003-09-02 2005-03-24 Gunze Ltd ラベル用熱収縮性筒状フイルムとその製造方法
JP4578788B2 (ja) * 2003-09-02 2010-11-10 グンゼ株式会社 ラベル用熱収縮性筒状フイルムとその製造方法
JP2015168461A (ja) * 2014-03-06 2015-09-28 藤森工業株式会社 バッグインボックス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0389257B1 (en) Flexible pouch with reinforcement to facilitate pouring
AU610498B2 (en) Container for free-flowing materials, powders, pellets and the like
US6015057A (en) Flexible container for flowable materials
US3880341A (en) Bulk material container
US3339820A (en) Closure for the outer carrier in a combination package
KR100895655B1 (ko) 화상 형성용 미세 입자를 수용하는 변형 가능 용기를 위한용기 수납 상자
KR100354924B1 (ko) 가요성 저장 백 및 접을 수 있고 적층가능하며 자동복원가능한 저장용기
US9016555B2 (en) Flexible liner and bag-in-box container systems
SA96160636B1 (ar) كيس لعبة ذات كيس Bag-in-box فعال في حفظ و نقل المنتجات السائلة
JP2002542996A (ja) 蓋整列特徴部を有する積み重ね可能な自己支持容器
US4046307A (en) Two cell bulk container
WO2002008076A1 (en) Tip-over dischargeable bulk bag
JP3245031B2 (ja) バッグインボックス用袋体およびバッグインボックス
WO1992021582A1 (en) A flexible duplex bag having a resealable closure and a method of making same
JP2002104431A (ja) バッグインボックス用袋体およびバッグインボックス
AU6806900A (en) Dual chamber flexible container
JPH09328168A (ja) 多角形の組立式気密容器
JP2000085789A (ja) 補助板体付き合成樹脂製袋
US5012931A (en) Z-shaped dual-compartment resealable dispensing container
JP3305125B2 (ja) 胴ぶくれ防止機能を有したバッグインボックス
CN111712446A (zh) 带有阻隔板的柔性液袋
JP2001253474A (ja) バッグインボックス内袋
JP6951759B2 (ja) 液状物充填用複合パック
AU2011352982B2 (en) Flexible film container and method for making same
GB2156770A (en) Containers

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20060412

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060613

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061107