JPH09316832A - 標識体およびこれを用いた交通誘導方法 - Google Patents

標識体およびこれを用いた交通誘導方法

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JPH09316832A
JPH09316832A JP8134810A JP13481096A JPH09316832A JP H09316832 A JPH09316832 A JP H09316832A JP 8134810 A JP8134810 A JP 8134810A JP 13481096 A JP13481096 A JP 13481096A JP H09316832 A JPH09316832 A JP H09316832A
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JP8134810A
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Masami Yabu
正實 薮
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 標識内容を確実に認識させることのできる標
識体、および見通しの悪い工事現場等の周辺でも事前に
その存在を認識させて交通誘導員や一時停止車両等の安
全を確保することのできる交通誘導方法を提供するこ
と。 【解決手段】 この標識体は、人形本体2とこの人形本
体2の上部に配備される人形頭部5とを有してなる人形
体1と、人形本体2に対し人形頭部5を揺動させる頭部
揺動機構と、手旗形状を模して形成され前面に標識内容
が表されている標識板11と、人形本体2の前部に設け
られ標識板11を着脱可能に支持する標識板支持部16
とを具備してなっている。この標識体は、工事現場の存
在に係る標識内容を表した標識板11を標識板支持部1
6に支持させてあり、工事現場の進行方向手前で工事現
場を見通せない道路近傍に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、見る者の注意を喚
起して標識内容を十分に認識させることのできる標識体
およびこれを用いた交通誘導方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば道路工事を行う場合は、
工事区域の周囲がカラーコーン等を並べて区画されると
ともに、工事区域の手前数10〜数100mの場所に
「工事中」であることを示す標識看板が設置される。そ
して、工事区域の直前には警備員が配置されており、工
事区域周辺の交通誘導を行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような状況の場
合、単なる標識看板であっても側方を通過する車両の運
転者が標識看板の方へ視線を向けさえすれば、標識内容
を認識できる場合が多い。しかしながら、運転者は標識
看板に視線を向けることなくその存在を漠然と視認して
いる場合が多く、その場合は標識内容を見落としてしま
う。特に、見通しの悪い場所で標識内容を見落としてし
まうと、前方に交通誘導員自身や交通誘導員に従って一
時停止している車両があっても、それに気付くのが遅れ
て事故を引き起こすおそれがある。因みに、見通しの悪
い山間部等における工事現場周辺では、かかる追突事故
や人身事故が多発している。
【0004】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、見る者の注意を喚起して標識内
容を認識させることのできる標識体の提供、および見通
しの悪い工事現場等の周辺でも事前にその存在を認識さ
せて交通誘導員や一時停止車両等の安全を確保すること
のできる交通誘導方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る標識体は、人形本体とこの人形本体の
上部に配備される人形頭部とを有してなる人形体と、人
形本体に対し人形頭部を揺動させる頭部揺動機構と、手
旗形状を模して形成され前面に標識内容が表されている
標識板と、人形本体の前部に設けられ標識板を着脱可能
に支持する標識板支持部とを具備する構成にしてある。
【0006】また、本発明の標識体を用いた交通誘導方
法は、工事現場の存在に係る標識内容を標識板に表し、
この標識板を標識板支持部に支持させて標識体をなし、
工事現場の進行方向手前であって工事現場を見通せない
道路近傍に上記標識体を配置するようにしたものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
標識体を示す正面図、図2は標識体の人形体を示す正面
図、図3は人形体を示す背面図、図4は人形体の標識支
持部および標識板を示す部分側断面図である。各図にお
いて、1はこの実施形態による標識体の主構成をなす人
形体であり、合成樹脂等により警備員を模して等身大に
形成されている。また、2は人形体1の主構成をなす人
形本体、3は上面が開口して中空状に形成された人形本
体2の下肢部、4は下面が開口して中空状に形成された
人形本体2の上体部、5は人形本体2とは別個に構成さ
れている人形体1の人形頭部、6は下肢部3の底部に取
り付けられた基板、11は前面に標識内容が表された標
識板、12は人形頭部5に被せられた実物のヘルメッ
ト、13は上体部4の腕部分に巻かれた実物の腕章、1
6は標識板11を取替可能に支持する標識支持部、47
は基板6上に載置される後述の錘体である。
【0008】標識支持部16は、上体部4の前面に配備
された標識支持板7と、標識支持板7の上端に設けられ
標識板11の上端部を着脱可能に保持する標識装着部8
と、標識支持板7の下端に設けられ標識板11の下端部
を着脱可能に保持する標識装着部9とから構成されてい
る。標識装着部8はほぼ横円筒状に形成されており、筒
心に沿った下面開口を有している。標識装着部9もほぼ
横円筒状に形成されており、筒心に沿った上面開口を有
している。標識板11の上端には標識装着部8に挿通さ
れる横杆部17が設けられ、下端には標識装着部9に挿
通される横杆部19が設けられている。尚、標識板11
は風になびく黄色の手旗の正面形状を模して形成されて
いる。
【0009】そして、標識装着部8の前面左部にはピン
係合穴10が穿設されており、横杆部17の前面左部に
もピン係合穴18が穿設されている。これらのピン係合
穴10,18の位置関係は、標識板11を標識支持部1
6の所定位置に位置決めできるように設定されている。
すなわち、位置合わせされたピン係合穴10およびピン
係合穴18に係止ピン20を差し込むことにより、標識
支持板7に対し標識板11が位置決め固定されるように
なっている。また、恰も警備員が両手で手旗を掲げてい
るような態様を示すため、標識装着部8の前面右部に右
手を模した擬手部15が形成されており、標識装着部9
の前面左部には左手を模した擬手部14が形成されてい
る。
【0010】また、図5乃至図8に示すように、上体部
4の内部にはガイド支持筒21が垂設されており、下肢
部3の内部にはガイド支持筒25が立設されている。ガ
イド支持筒25の外面にはガイド溝28が筒心に沿って
形成されている。ガイド支持筒21の内面には上記のガ
イド溝28に摺動自在に収容されて筒心方向に案内され
るガイド突条27が形成されている。ガイド支持筒21
の下端部には係止ピン24を備えた係止具22が配備さ
れており、この係止具22は上体部4背面の背部開口2
3を通して手動操作される。ガイド支持筒25の上端部
近傍には上記の係止ピン24が嵌合するピン係合穴26
が穿設されている。
【0011】そこで、図9に示すように、係止具22の
係止ピン24をピン係合穴26から引き抜いて、上体部
4を下向きに押し下げると、下肢部3は上体部4内に格
納されて全体が極めてコンパクトになる。これにより、
人形体1は大きなスペースをとらず、設置予定位置まで
の運搬が容易なものとなる。
【0012】一方、図10および図11に示すように、
人形頭部5の首部30下端は、下向きに尖った尖端部3
8として形成されている。この首部30は枢支杆31の
逆円錐状空間37に装着され左右旋回自在に枢支されて
いる。枢支杆31の上端部内面には首部30の尖端部3
8を抜け止めする内周突部39が形成されており、上部
外面には一対の係合突部60,60が形成されている。
そして、枢支杆31は、上体部4内に張架された横梁3
5に連結された支持筒34に挿通されるようになってい
る。また、係合突部60,60は支持筒34の上部に形
成されている一対の係合溝部61,61に嵌合する。更
に、枢支杆31はネジ部33にネジ込まれるナット36
と係合溝部61の底面とで挟み付けられて支持筒34に
固定される。他方、首部30の外面には回り止め突起3
2が設けられている。この回り止め突起32は支持筒3
4上部に形成された切欠部34a内に遊嵌状に収められ
て、首部30の旋回可能角度を規制している。尚、人形
頭部5両側の耳部5aは風を受けやすいように比較的大
きな面積に形成されている。すなわち、枢支杆31の逆
円錐状空間37,首部30の尖端部38,人形頭部5の
耳部5aから、風力によって人形頭部5を揺動させる頭
部揺動機構29が構成されている。
【0013】更に、図12に示すように、人形頭部5の
前面にはふたつの眼孔40,40が穿設されている。人
形頭部5内の眼孔40,40上方位置には支持突起4
1,41がそれぞれ設けられている。この支持突起4
1,41には糸条42,42の上端がそれぞれ締結され
ており、糸条42,42の下端は黒目に相当するガラス
玉43,43の貫通孔(符号付け省略)を挿通され係止
環44,44で締結されている。また、各係止環44,
44の間は他の糸条45で連結されていて、各ガラス玉
43,43を左右に連動させるようになっている。ま
た、各ガラス玉43,43の背方には白目を模した白色
板46,46が配置されている。
【0014】ところで、上記の人形体1に装着される標
識板としては、「前方警備員 追突注意」の内容を表し
た標識板11に限らず、図13および図14に示すよう
に、「只今 満車」,「工事関係者以外 進入禁止」,
「前方工事中 徐行」,「前方片側交互通行 徐行」,
「電話工事中 注意願います」,「ダンプ出入口 警備
員注意」,「電気工事 注意願います」,「防犯カメラ
設置店」等の内容を表した標識板11A〜11H等が
例示される。これらは用途に応じて適宜取り替えて用い
られる。
【0015】また、図15(a)に示すように、設置さ
れた標識体が風等によって倒れたりしないよう、1対の
錘体47,47が下肢部3の下部に巻き付けられて固定
される。各錘体47の2つの角部には、安定支持用アー
ム48,48が蝶番49,49を介して旋回可能に取り
付けられている。また、一の角部にはフック50が固設
されており、別の角部には掛り止めリング51が設けら
れている。これらの錘体47,47は、図15(b)に
示すように、一方の錘体47のフック50が他方の錘体
47の掛り止めリング51にそれぞれ係止されることに
より一体に組み立てられる。
【0016】この標識体は、上記のような構成になって
いるので、恰も実物の警備員が黄色の手旗を掲げて、そ
こに立っているかのような雰囲気をかもしだす。そのう
え、風を耳部5aで受けて人形頭部5が左右に揺動し、
同時にガラス玉43,43も黒目のようにキョロキョロ
と動く。従って、見る者の注意が大いに引きつけられ
る。その結果、視線を標識体の人形体1に向けさせるこ
ととなる。これにより、標識板11に表されている標識
内容を運転者等に対し十分に認識させることができる。
【0017】引続き、この標識体による交通誘導の態様
を図16に基づいて説明する。まず、前方に警備員が居
ることを示唆する「前方警備員 追突注意」を表した標
識板11を用意する。次に、工事現場から数10〜数1
00m進行方向手前の場所であって、しかも山部等の存
在により工事現場を見通せない道路沿いを選定する。続
いて、上記の選定場所まで人形体1を車等で運搬する。
そこで、下肢部3を上体部4から引き延ばして等身大と
したのち、係止具22の係止ピン24をピン係合穴26
に係止する。そうして、この標識板11を標識支持部1
6に装着・支持させて標識体としたのち、この標識体を
上記の選定場所に配置するのである。
【0018】以上のように配置された標識体による交通
誘導方法では、工事現場等を見通せない場所からでもそ
の場所に設置されている人形体1により、工事現場や警
備員Mの存在を予め運転者等に知らせることができる。
これにより、運転者等は例えば走行速度を無為に加速し
たりすることなく工事現場の手前にさしかかれる。従っ
て、工事現場の手前で警備員Mや一時停止車両Cを発見
した場合でも、追突を回避でき警備員Mの指示に従って
安全に通行することができるのである。
【0019】ところで、この標識体は通常の店舗等にも
配置できる。例えば、図17に示すように、人形体1の
一方のガラス玉を眼孔40の側方に退避させたのち、そ
の眼孔40から小型カメラ52のレンズを臨ませるよう
に構成する。その場合、「防犯カメラ 設置店」の内容
を表した標識板11H(図14(c)参照)を装着して
おく。更に、上記のヘルメット12に代えて実物の警帽
56を着用させておけば、一層の実物感を呈するものと
なる。これにより、人の眼の高さとほぼ同じ眼孔40を
通して店内を監視・録画できるので、例えばコンビニエ
ンスストア,スーパーマーケット,パチンコ景品交換
所,現金自動支払機設置店等の店舗でレジや受付の後方
から店内を監視でき、お客様の顔をカメラ用ケーブル5
3を介しディスプレイ55で鮮明に画像表示できビデオ
テープデッキ54に録画できる。
【0020】尚、上記実施形態では、下肢部を上体部に
格納させるようにしたが、標識体をコンパクトにする構
成としては、それに限るものではなく、例えば下肢部と
上体部とをそれぞれの連結部分で蝶番等により折り畳む
ようにした構成を採用することもできる。
【0021】また、上体部における標識支持部の配設位
置は、人形体の胸部前方にしてあるが、これに限らず、
例えば両手を挙げて標識支持部を人形頭部の上方に掲げ
た態様にした場合は、標識板の標識内容をより一層認識
しやすくできる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る標識体
によれば、見る者の注意を喚起することができる。従っ
て、標識内容を十分に認識させることができる。また、
所望する標識内容の標識板に取り替えられるので、道路
工事、電気工事、電話工事はもとより、店舗警備等に関
する標識内容を使用目的に応じて適宜表示できるのであ
る。
【0023】また、本発明の標識体を用いた交通誘導方
法によれば、見通しの悪い工事現場等の周辺であって
も、工事現場や交通誘導員の存在を事前に車両の運転者
等に知らせることができる。従って、工事現場直前で一
時停止中の車両に追突したり、あるいは交通誘導員を損
傷させたりすることを未然に防止することができ、交通
の安全を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る標識体を示す正面図
である。
【図2】標識体の主構成をなす人形体を示す正面図であ
る。
【図3】人形体を示す背面図である。
【図4】標識支持部および標識板を示す部分側断面図で
ある。
【図5】人形体の上体部を示す背面図である。
【図6】人形体の下肢部を示す背面図である。
【図7】上体部と下肢部の構成を示す要部側断面図であ
る。
【図8】図7における平断面を示すものであり、(a)
はA−A矢視断面図、(b)はB−B矢視断面図であ
る。
【図9】下肢部を上体部に格納した状態を示す側断面図
である。
【図10】人形頭部の揺動機構を示す構成図である。
【図11】人形頭部を示す構成図である。
【図12】人形頭部のガラス玉の揺動機構を示すもので
あって、(a)は正面構成図、(b)は人形頭部の内面
から見た背面構成図である。
【図13】(a)〜(f)は標識内容が種々表された標
識板を示す正面図である。
【図14】(a)〜(c)は他の標識内容が種々表され
た標識板を示す正面図である。
【図15】人形体を安定保持するための錘体であり、
(a)は分解した状態を示す平面図、(b)は組み立て
た状態を示す斜視図である。
【図16】この標識体を工事現場周辺の交通誘導に利用
する態様を示す説明図である。
【図17】この標識体を他の用途に適用した例を示す側
面構成図である。
【符号の説明】
1 人形体 2 人形本体 3 下肢部 4 上体部 5 人形頭部 5a 耳部 7 標識支持板 8 標識装着部 9 標識装着部 11,11A,11B,11C,11D,11E,11
F,11G,11H標識板 16 標識支持部 17 横杆部 19 横杆部 29 頭部揺動機構 30 首部 31 枢支杆 37 逆円錐状空間 38 尖端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人形本体とこの人形本体の上部に配備さ
    れる人形頭部とを有してなる人形体と、人形本体に対し
    人形頭部を揺動させる頭部揺動機構と、手旗形状を模し
    て形成され前面に標識内容が表されている標識板と、人
    形本体の前部に設けられ標識板を着脱可能に支持する標
    識板支持部とを具備してなることを特徴とする標識体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の標識体を用いて交通誘導
    を行うにあたり、工事現場の存在に係る標識内容を標識
    板に表し、この標識板を標識板支持部に支持させて標識
    体をなし、工事現場の進行方向手前であって工事現場を
    見通せない道路近傍に上記標識体を配置したことを特徴
    とする交通誘導方法。
JP8134810A 1996-05-29 1996-05-29 標識体およびこれを用いた交通誘導方法 Pending JPH09316832A (ja)

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JP8134810A JPH09316832A (ja) 1996-05-29 1996-05-29 標識体およびこれを用いた交通誘導方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001026083A1 (fr) * 1999-10-01 2001-04-12 Yugenkaisha Paramount Corporation Corps d'affichage
JP2010224254A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Toyota T & S Kensetsu Kk 掲示物固定具
CN104060555A (zh) * 2014-07-15 2014-09-24 初东 一种井盖缺失专用警示标志物

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WO2001026083A1 (fr) * 1999-10-01 2001-04-12 Yugenkaisha Paramount Corporation Corps d'affichage
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