JPH09314726A - 建築用耐火ボード - Google Patents

建築用耐火ボード

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JPH09314726A
JPH09314726A JP13231596A JP13231596A JPH09314726A JP H09314726 A JPH09314726 A JP H09314726A JP 13231596 A JP13231596 A JP 13231596A JP 13231596 A JP13231596 A JP 13231596A JP H09314726 A JPH09314726 A JP H09314726A
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JP
Japan
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board
fireproof
weight
ettringite
coating layer
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Pending
Application number
JP13231596A
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English (en)
Inventor
Tadashi Sakai
正 左海
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STYLITE KOGYO KK
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STYLITE KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防火性能に優れ建築用耐火ボードの提供を目
的とする。 【構成】 建築用耐火ボードは、無機質系基板2の表面
に、エトリンジャイトを主たる成分とする耐火被覆層3
が積層されてなることを特徴とする。また、前記耐火被
覆層3は、エトリンジャイトの他に、100〜1000
℃で不燃性ガスを放出する無機化合物および/または酸
化チタンを含有するものであることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物の内外壁材、
床材、天井材等として使用される建築用耐火ボードに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物の内外壁、床、天井等の材料の一
つとして、施工作業が簡単なセメントボード等の乾式材
料が用いられる。
【0003】このようなボードを建築物の内外壁材、床
材、天井材等の不燃構造部材として使用するときには、
施工箇所に応じて建築基準法に定められた防火性能に関
する認可を受ける必要がある。例えば、木造建築の外壁
は、JIS A1302「建築物の不燃構造部分の防火
試験方法」の2級加熱試験に合格するように形成しなけ
ればならない。具体的には、外壁の一面側を所定温度に
30分間加熱したとき、他面側が260℃を越えてはな
らないという条件を満たす必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
セメントボードでは材質的に防火性能が低いため、所定
の防火性能を満たすには必然的にボードを厚くする必要
があった。そのため、ボードは重くなって、施工作業に
手間がかかるとともに施工スペースの縮小化を図ること
ができないという問題点があった。勿論、施工したボー
ドの表面にさらにモルタル等を厚く塗工すれば、薄いボ
ードを使用しても所定の防火性能基準を満たすことはで
きるが、壁としての高重量化や施工スペースの縮小化へ
の困難性は依然として解消されないばかりか、高い熟練
度が必要で面倒な左官作業を必要とするため、施工作業
は全く簡素化されない。
【0005】この発明は、上記従来技術の問題を解消
し、防火性能に優れ、ひいては従来のボードよりも厚さ
が薄くても所定の防火性能を備えた建築用耐火ボードの
提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の建築用耐火ボ
ードは、前記目的を達成するために、基本的に、無機質
系基板の表面に、エトリンジャイトを主たる成分とする
耐火被覆層が積層されてなることを特徴とするものであ
る。さらに、前記耐火被覆層は、エトリンジャイトと、
該エトリンジャイト100重量部に対して、100〜1
000℃で不燃性ガスを放出する無機化合物5〜500
重量部および/または酸化チタン0.01〜50重量部
を含有するものである。
【0007】前記建築用耐火ボードにおいて、無機質系
基板の材質は、不燃性材料であってボードとしての強度
を有する限り特に限定されず、窯業系、非窯業系等のボ
ートを例示できる。無機質系基板の厚さは、薄すぎると
耐火ボードとしての強度が不足し、厚すぎると高重量化
を来すため、3〜18mmが好ましく、特に10〜15
mmが好ましい。
【0008】ここで、この発明の建築用耐火ボードの耐
火被覆層の耐火性能に関して説明する。
【0009】一般に、耐火材の一面側を高温に加熱した
ときの、加熱経過時間と他面側の表面温度との関係は、
図2のグラフのように表される。すなわち、領域(a)
に示すように、加熱が開始されるとまず100℃まで立
上がり、続いて領域(b)に示すように耐火材に含まれ
る水分がすべて水蒸気ガスとなって放出されるまでの
間、水の気化によって水の沸点である100℃で停滞
し、その後、領域(c)に示すように時間の経過ととも
に温度が上昇していくこととなる。この事情から理解で
きるように、耐火材は、立上がり領域(a)および10
0℃停滞領域(b)が長いものほど、さらに温度上昇領
域(c)の勾配が小さいものほど、耐火時間が長くなっ
て防火性能が優れているといえる。
【0010】一方、この発明の建築用耐火ボードの耐火
被覆層の主成分であるエトリンジャイトとは、3CaO
・Al・3CaY・xHO[Y:SO,CO
、(NO]なる化学式で示されるカルシウムと
アルミニウムの水和塩をいい、結晶骨格間に大きな空隙
を有し、かつその空隙に約45〜55重量%もの多量の
結晶水を含んだ水和度xの大きい鉱物性化合物である。
このようなエトリンジャイトは、天然に産出し、あるい
は人工的に合成することも可能であって、この発明にお
いてはそのいずれでも使用できる。また、産出状況また
は製法によって前記化学式の水和度xの値が異なり、い
かなる水和度のものでも、また水和度の異なるものを混
合しても使用できる。
【0011】前記エトリンジャイトは、加熱されると前
記結晶水が60℃付近で結晶骨格から遊離し始め、該結
晶水は不燃性の水蒸気ガスとして放出されるが、前述の
ように結晶水量が極めて多いために図2における100
℃停滞域(b)を延ばす効果がある。また、水とともに
練るとエナメル状になって硬化し、バインダとしても機
能する。
【0012】また、100〜1000℃で不燃性ガスを
放出する無機化合物としては、該温度域で結晶水の放出
または分解反応により水蒸気ガスまたは炭酸ガスの不燃
性ガスを放出する無機化合物の水和物または無機炭酸
塩、あるいはこれらを主体とする鉱物を使用するが、そ
の重量の10%以上を不燃性ガスとして放出するものが
好ましい。具体的には、200〜250℃で水蒸気ガス
を生成する水酸化アルミニウム、約800℃で炭酸ガス
を生成する炭酸カルシウム、約900℃で水蒸気ガスを
生成するベントナイトおよびセピオライト、約150℃
で水蒸気ガスおよび炭酸ガスを生成する重曹、約400
℃で水蒸気ガスを生成する水酸化マグネシウム等を例示
でき、これらのうちの1種を単独で使用しても良く、ま
た2種以上を併用しても良い。
【0013】前記無機化合物においては、不燃性ガスが
生成している間はガス生成のために熱が奪われるために
温度上昇が抑制され、図2の温度上昇域(c)における
温度勾配が小さくなる。このような無機化合物の配合量
は、前記エトリンジャイト100重量部に対して5重量
部未満では前記温度勾配を小さくする効果が殆どなく、
また500重量部を超えると相対的に前記エトリンジャ
イトの配合量が少なくなって100℃停滞域(b)の延
長効果が減少するとともに硬化も困難になる。したがっ
て、無機化合物の配合量は、エトリンジャイト100重
量部に対して5〜500重量部の範囲とする必要があ
る。特に好ましい配合量は50〜400重量部である。
【0014】前記酸化チタンは、高温域においても非常
に安定で分解せず、輻射熱を遮断して耐火材の熱伝導率
を下げる効果がある。したがって、図2の100℃まで
の立上がり域(a)以降の全領域で耐火時間を延ばす効
果がある。また、酸化チタンの粒度は特に限定されるも
のではないが、耐火被覆用組成物の均一混合を図るため
に平均粒径1.0mm程度以下のものが望ましい。この
ような酸化チタンの配合量は、前記エトリンジャイト1
00重量部に対して0.01重量部未満では熱伝導率を
低下させる効果が殆どなく、また50重量部を超えて配
合しても熱伝導率低下効果が飽和するため多量に配合す
る意味がない。したがって、酸化チタンの配合量はエト
リンジャイト100重量部に対して0.01〜50重量
部の範囲とする必要がある。特に好ましい配合量は5〜
20重量部である。
【0015】また、前述の各成分の他に耐火被覆層の機
能向上のための諸材料を、耐火性能を阻害しない範囲内
で任意に配合しても良い。例えば、強度向上およびコス
トダウンのために水硬性セメントを、軽量化を促進する
ために黒曜石パーライト、真珠岩パーライト、焼成バー
ミキュライト、シラスバルーン等の軽量骨材を、強度向
上のために水ガラスを、亀裂を防止するために耐アルカ
リガラス繊維、セラミックファイバー等の繊維類を、施
工作業性の向上のために保水剤等を配合することができ
る。また、エトリンジャイトは混練物を急硬させる作用
があるため、施工作業性の向上のために適宜硬化遅延剤
を添加することが好ましい。これらの任意配合材料は、
2種以上を併用することもできる。
【0016】前記耐火被覆層の厚さは、薄すぎると防火
性能が不足し、また厚すぎると高重量化を来すため、
0.5〜10mmの範囲に設定するのが好ましい。特に
好ましくは、3〜8mmである。
【0017】
【作用】この発明にかかる建築用耐火ボードは、耐火ボ
ードとしての必要な強度は無機質系基板によって得られ
る一方、該基板に積層された耐火被覆層によって優れた
防火性能が得られる。
【0018】即ち、建築用耐火ボードが加熱されると、
耐火被覆層の構成成分であるエトリンジャイトの結晶水
が約60℃という低温域で遊離し始め、水蒸気ガスが生
成され放出されている間は、その吸熱作用によって耐火
被覆層の温度上昇が抑制されて100℃で停滞する。し
かも、エトリンジャイトの含水量はは45〜55重量%
と極めて大きいため、図2における100℃停滞域
(b)は長くなり耐火時間を延ばすことができる。
【0019】また、無機化合物は100〜1000℃の
温度域で吸熱して結晶水の放出または分解反応を起こ
し、その吸熱作用により耐火被覆材の温度上昇が抑制さ
れ、構造部材の温度上昇は100℃以上の温度域、すな
わち図2における温度上昇域(c)における温度勾配を
小さくして耐火時間を延ばすことができる。このような
無機化合物をエトリンジャイトと併用することによっ
て、エトリンジャイトを単独で使用する場合に比べて相
乗的に優れた耐火性能を発現する。
【0020】また、前記エトリンジャイトおよび無機化
合物に起因する不燃性ガスは、生成時の吸熱作用のみな
らず、不燃性ガス層を形成することによって熱伝導を遅
らせることとなり、この点でも耐火性能を向上させう
る。
【0021】さらに、酸化チタンは輻射熱を遮断して熱
伝導率を下げるため、加熱直後から耐火時間を延ばす効
果がある。このような酸化チタンを配合することによ
り、エトリンジャイトを単独で使用する場合や、エトリ
ンジャイトおよび無機化合物の混合物を使用する場合に
比べて相乗的に優れた耐火性能を発現する。
【0022】
【実施例】次に、この発明に係る建築用耐火ボードの具
体的実施例について説明する。
【0023】耐火被覆層を構成する耐火材料として、含
水量46重量%のエトリンジャイトと、不燃性ガスを放
出する無機化合物として平均粒径0.1mmの水酸化ア
ルミニウム、平均粒径0.1mmの炭酸カルシウム、平
均粒径0.2mmのベントナイト、平均粒径1mmのセ
ピオライト、平均粒径0.1mmの重曹および平均粒径
0.1mmの水酸化マグネシウムと、平均粒径1μmの
酸化チタンとを用い、さらに耐アルカリガラス繊維を用
いた。
【0024】また、無機質系基板は、ポルトランドセメ
ント100重量部に対して細骨材50重量部を混合して
混練し、所定寸法、所定厚さに成形したセメントボード
を用いた。
【0025】[建築用耐火ボードの実施例]図1は、建
築用耐火ボード(1)の縦断面図である。この建築用耐
火ボード(1)は、幅900mm×長さ1800mm×
厚さ12.5mmのセメントボード(2)の一面側に、
厚さが1mmの耐火被覆層(3)が積層されてなるもの
である。前記耐火被覆層(3)は、前記耐火材料を後掲
の表1の実験例8に示す割合で混合し、混合物25kg
につき水13リットルを加えて混練し、混練物を前記セ
メントボード(2)の片面に1mm厚に塗り、温度25
℃、湿度70%で28日間養生硬化させたものである。
【0026】[建築用耐火ボードの防火性能試験]次
に、本発明に基づく建築用耐火ボードの防火性能に関す
る実験例について説明する。
【0027】まず、表1に示す厚さのセメントボードを
準備した。
【0028】その一方で、前記耐火材料を表1の各例に
示す割合で混合し、各混合物25kgにつき水13リッ
トルを加えて混練した。そして、混練物を前記セメント
ボードに表1に示す厚さに塗工し、温度25℃、湿度7
0%で28日間養生硬化させることにより試験体(耐火
ボード)を作製した。
【0029】このようにして作製した各試験体に対し、
耐火被覆層側およびセメントボード側の両表面に熱電対
を取り付けて、耐火被覆層側の面を、JIS A130
2の「建築物の不燃構造部分の防火試験方法」の2級加
熱試験の温度条件にしたがって30分間加熱し、そのと
きのセメントボード側表面の最高温度を測定した。
【0030】その測定結果を、JIS A1302の合
否結果と併せて表1に示す。
【0031】
【表1】 表1の試験結果から明らかなように、各実施例はいずれ
もJIS A1302の基準を満たすものであって、優
れた防火性能を有していることを確認し得た。また、耐
火被覆層の耐火性が優れているため、セメントボードの
みからなる比較例のボードと同等の防火性能を得るので
あれば、ボード厚さを薄くでき、ボードの軽量化を図る
ことができることも確認できた。また、100〜100
0℃で不燃性ガスを放出する無機化合物や酸化チタンを
併用することにより、最高温度が低下し、なお一層防火
性能が向上することを確認し得た。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明の建築用耐火ボ
ードは、無機質系基板の表面に、エトリンジャイトを主
たる成分とする耐火性能の優れた耐火被覆層が積層され
ており、耐火ボードとしての強度は無機質系基板によっ
て十分に得られるから、耐火被覆層は所定の防火性能に
必要な厚さに形成すればよく、従来のボードよりも薄く
形成することができる。そのため、所定の耐火性能を保
持しつつ、耐火ボードを薄肉軽量化することができ、施
工作業性を向上させるとともに、施工スペースの縮小化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる建築用耐火ボードの
縦断面図である。
【図2】耐火材の一面側加熱時において、加熱経過時間
と、耐火材の他面側の表面温度との関係を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
1…建築用耐火ボード 2…無機質系基板(セメントボード) 3…耐火被覆層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機質系基板の表面に、エトリンジャイ
    トを主たる成分とする耐火被覆層が積層されてなること
    を特徴とする建築用耐火ボード。
  2. 【請求項2】 無機質系基板の表面に、エトリンジャイ
    トと、該エトリンジャイト100重量部に対して100
    〜1000℃で不燃性ガスを放出する無機化合物5〜5
    00重量部とを含有する耐火被覆層が積層されてなるこ
    とを特徴とする建築用耐火ボード。
  3. 【請求項3】 無機質系基板の表面に、エトリンジャイ
    トと、該エトリンジャイト100重量部に対して酸化チ
    タン0.01〜50重量部とを含有する耐火被覆層が積
    層されてなることを特徴とする建築用耐火ボード。
  4. 【請求項4】 無機質系基板の表面に、エトリンジャイ
    トと、該エトリンジャイト100重量部に対して100
    〜1000℃で不燃性ガスを放出する無機化合物5〜5
    00重量部および酸化チタン0.01〜50重量部とを
    含有する耐火被覆層が積層されてなることを特徴とする
    建築用耐火ボード。
JP13231596A 1996-05-27 1996-05-27 建築用耐火ボード Pending JPH09314726A (ja)

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JP (1) JPH09314726A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016027238A (ja) * 2014-07-01 2016-02-18 旭化成建材株式会社 軽量気泡コンクリートパネル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016027238A (ja) * 2014-07-01 2016-02-18 旭化成建材株式会社 軽量気泡コンクリートパネル

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