JPH09314451A - 加工装置 - Google Patents

加工装置

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JPH09314451A
JPH09314451A JP8138403A JP13840396A JPH09314451A JP H09314451 A JPH09314451 A JP H09314451A JP 8138403 A JP8138403 A JP 8138403A JP 13840396 A JP13840396 A JP 13840396A JP H09314451 A JPH09314451 A JP H09314451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
holding member
workpiece
tool
distance
Prior art date
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Pending
Application number
JP8138403A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Higuchi
貴広 樋口
Toshiaki Kikuchi
俊晃 菊池
Shinichiro Saito
慎一郎 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP8138403A priority Critical patent/JPH09314451A/ja
Publication of JPH09314451A publication Critical patent/JPH09314451A/ja
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】軸棒の移動の中心と被加工物との研磨点の距離
が変わった場合にも、その距離を計測して精度良く研削
または研磨を行うことの可能な加工装置を提供する。 【解決手段】加工用工具3が端部に取り付けられた軸棒
8と、軸棒8を軸方向に自由度を有して保持する筒状の
保持部材203と、保持部材203を移動させることに
より、研磨工具3を被加工物6上で移動させる駆動手段
とを有する加工装置に、前記軸方向について、保持部材
203に対する加工用工具3の位置を検出するための検
出装置1を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学素子、金型を
加工するための研削装置および研磨装置等の加工装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の数値制御型研削・研磨装置では、
図2のように、研磨工具3の回転ストローク軸8を、筒
状の保持具203内に挿入して支持する構成が用いられ
ている。NCコードに基づいて、保持具203をxyz
方向に制御しながら移動させることにより、研磨工具3
の先端を、被加工物6の所望の位置に所望の姿勢で接触
させて加工を行う。このとき、保持具203に取り付け
られた回転駆動源204の回転駆動を、ベルト205を
介して、保持具の内筒201へ伝達し、内筒201を回
転させ、内筒201から回転ストローク軸8へ回転を伝
えることにより、回転ストローク軸8を回転させる構成
が一般的に用いられている。保持具203の内筒201
と外筒202との間には、ベアリング206が配置され
る。
【0003】回転ストローク軸8は、軸方向については
保持具203によって支持されていない。このため、回
転ストローク軸8および研磨工具3の自重により、研磨
工具3は常に被加工物6に押しつけられる。また、押圧
力を制御するために、ボイスコイルモータ等で回転スト
ローク軸8を軸方向に押圧する構成も知られている。
【0004】なお、保持具203をxyz方向に駆動す
る際のNCコードは、保持具203の駆動の基準点5
と、研磨工具3の研磨点4との距離をパラメータとして
用いて計算したNCコードを用いる。基準点5と研磨点
4との距離は、設計値から計算された値もしくは目視し
た値を使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法で精度良く
研削または研磨を行うためには、保持具203の基準点
5と、研磨工具3の研磨点4との距離が、NCコードを
計算する際に用いた値に、加工中に常に一致している必
要がある。しかしながら、保持具203の基準点5か
ら、研磨工具3の研磨点4までの距離は、次のような場
合には変化してしまう。すなわち、研磨工具3の厚さや
回転ストローク軸8の長さの異なる工具に交換した場合
や、弾性力が異なる研磨工具3に交換した場合や、重さ
の異なる研磨工具3等に交換して押圧力が変化した場合
や、ボイスコイルモータ等から加える押圧力を変化させ
た場合等である。
【0006】従来は、設計値から計算された値もしくは
目視した値を使用していたため、このような変化に対し
て、その都度正確な値を求めることは困難であった。し
かしながら、基準点5から研磨点4までの距離をパラメ
ーターとして、研磨点を設計値に沿うようにNCコード
を定め、xyz方向に駆動制御しているため、この距離
に誤差が含まれていると被加工物6上の異なる地点を加
工してしまい、被加工物6に対して所定の加工精度を得
ることができない。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、保持具の移動の中心と被加工物と
の研磨点の距離が変わった場合にも、その距離を計測し
て精度良く研削または研磨を行うことの可能な加工装置
を提供することを目的をする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、以下のような加工装置が提供され
る。
【0009】すなわち、加工用工具と、前記加工用工具
が端部に取り付けられた軸棒と、前記軸棒を軸方向に自
由度を有して保持する保持部材と、前記保持部材を移動
させることにより、前記研磨工具を被加工物上で移動さ
せる駆動手段とを有する加工装置において、前記保持部
材の駆動中に、前記軸方向について、前記保持部材に対
する前記加工用工具の移動量を検出するための検出手段
を備える加工装置が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態として
の研削・研磨装置について図面を参照しながら説明す
る。
【0011】まず、図4および図5を用いて本実施の形
態の研削・研磨装置の構成について説明する。
【0012】研磨ヘッド部13は、図4のように、研磨
工具3と、研磨工具3に推力及び回転を伝達する為の回
転ストローク軸8と、回転ストローク軸8を保持する保
持具203と、回転ストローク軸8に回転動力を与える
回転駆動源204と、回転ストローク軸8を軸方向に押
圧する押圧力部2とを備えて構成されている。
【0013】保持具203は、内筒201と外筒202
とを備えた筒状の部材であり、回転ストローク軸8を、
内筒201内に挿入して保持する構成である。保持具2
03に取り付けられた回転駆動源204は、回転駆動
を、ベルト205を介して、保持具の内筒201へ伝達
し、内筒201を回転させる。内筒201は、回転駆動
を回転ストローク軸8へ伝え、回転ストローク軸8を回
転させる。保持具203の内筒201と外筒202との
間には、ベアリング206が配置される。保持具203
は、このような構成であるため、回転ストローク軸8
を、軸方向については支持していない。
【0014】一方、保持具203の上には、支柱401
によって押圧力部2が搭載されている。押圧力部2は、
回転ストローク軸8を軸方向に予め設定された圧力によ
り押圧する。これにより、研磨工具3は常に被加工物6
に押しつけられる。図4の構成では、押圧力部2として
エアシリンダを用いている。
【0015】本実施の形態では、回転ストローク軸8と
保持具203との、軸方向についての位置関係を検出す
るために測定器1を配置している。測定器1として本実
施の形態ではリニアエンコーダを用いている。エンコー
ダの種類としては、接触式、光式、磁気式等のいかなる
ものでも用いることができる。
【0016】上述の構成の研磨ヘッド部13は、図5の
ように、傾斜角可変機構12に装着され、z方向に直進
駆動するためのz方向直動軸9上に搭載される。そし
て、z方向駆動機構14により直進駆動される。傾斜角
可変機構12は、研磨ヘッド部13を被加工物6の回転
中心軸Cに対して、設定された角度Bだけ傾斜させる機
構である。
【0017】一方、被加工物6は、ワークステージ50
3上に搭載される。ワークステージ503は、被加工物
6を回転させる回転駆動機構7によって支持されてい
る。回転駆動機構7は、y方向直動軸502に搭載さ
れ、y方向直動軸502は、x方向直動軸501に搭載
される。y方向直動軸502には、y方向駆動機構15
が取り付けられ、x方向直動軸501には、x方向駆動
機構16がそれぞれ取り付けられている。
【0018】傾斜角可変機構12、z方向駆動機構1
4、y方向駆動機構502、および、x方向駆動機構1
6には、制御装置10が接続され、駆動量が数値制御さ
れる。また、制御装置10には、エンジニアリングワー
クステーション(EWS)11が接続されている。EW
S11は、研磨工具3を被加工物6上で予め定めた移動
経路で移動させるためのNCコードを、予め定めた条件
に基づいて演算し、制御装置10に出力する。予め定め
た条件としては、被加工物6の形状や傾斜角Bの他に、
保持具203の基準点5と研磨工具3の研磨点4との距
離Aを用いる。基準点5は、本実施の形態では、傾斜角
可変機構12が角度Bで傾斜させるために研磨ヘッド1
3を回転させる回転中心である。
【0019】本実施の形態では、測定器1によって保持
具203と回転ストローク軸8との位置関係の変化を検
出することにより、加工中の距離Aの変動を研磨工具3
を被加工物4に押圧した状態で計測する事ができる。
【0020】このような本実施の研削・研磨装置を用い
て被加工物6を加工する方法について説明する。
【0021】まず、図3のように、あらかじめ曲率半径
のわかっているR原器18をワークステージ503に装
着させる。また、回転ストローク軸8の下部に、研磨工
具3に代えて、触子17を装着させる。触子17は、先
端に直径の小さなボールが回転可能に取り付けられてい
る。x軸、y軸、z軸それぞれの駆動機構16、15、
14を操作し、触子17をR原器18の頂点にもってい
きz方向駆動機構部を操作し触子17を静かにR原器1
8の頂点に接触させる。なお、R原器18の頂点の座標
は、予め探索しておいた座標を用いる。
【0022】そして、頂点の位置に触子17が接触した
状態で、測定器1の出力をリセットし、0とする。
【0023】また、触子17の先端と、保持具203の
基準点5との距離Aを、設計値から求める。この距離A
を用いて、R原器18の中心断面に沿って、予め定めた
傾斜角Bで触子17を走査させるためのxyz方向駆動
機構16、15、14および傾斜角可変機構12の駆動
量を定めるNCコードをEWS11で演算させ、NCコ
ードを制御装置10に出力させる。そして、制御装置1
0により、このNCコードを用いてxyz方向駆動機構
16、15、14および傾斜角可変機構12を動作さ
せ、触子17をR原器18の中心断面にそって走査させ
る。
【0024】この時の測定器1の出力値は、常に0であ
るはずだが、0でない場合は、すなわち設計値と距離A
との誤差があることを意味する。よって、測定器1の出
力を解析し、距離Aを補正し、補正した距離Aを用いて
再びNCコードを演算し、再び測定を行い、測定器1の
出力値が走査中に常に0になるまで、この動作を繰り返
す。これにより真値の距離Aが求められる。距離Aの補
正方法としては、例えば、設計値Aから測定器1の出力
値を差し引く等の方法を用いることができる。
【0025】このように、真値の距離Aが求められたな
らば、回転ストローク軸8に研磨工具3を装着する。ま
た、ワークステージ503に、R原器18に代えて被加
工物6を搭載する。そして、加工原点に持っていき、押
圧力部2から加工時に用いる押圧力を回転ストローク軸
8に加え、研磨工具3を被加工物6に接触させる。この
時の測定器1からの出力が、この設定した押圧力での距
離Aのずれ幅であり、距離Aからこのずれ幅を差し引い
て補正し、この押圧力での距離Aを求める。そして、こ
の距離Aを用いて、EWS11に、所望の走査経路で加
工を行うためのNCコードを演算させる。制御装置10
にこのNCコードを用いてxyz方向駆動機構16、1
5、14および傾斜角可変機構12を動作させるととも
に、押圧力部2に前記押圧力を設定する。また、傾斜角
可変装置12にも、被加工物6の形状に応じて傾斜角を
設定する。
【0026】これにより、任意の形状の被加工物6を加
工する際に、誤差の含まれていない距離Aを用いて演算
したNCコードで、研磨工具3が被加工物6上を移動す
ることとなるため、被加工物6上の所望の位置に正確に
研磨工具3を位置させることができ、高精度に被加工物
6を加工することができる。
【0027】また、上述の実施の形態では、設定した押
圧力での距離Aのずれ幅を、距離Aから差し引いて補正
し、補正後の距離Aを用いて、NCコードを演算する方
法を用いたが、測定器1からの出力値が0になるように
被加工物6の回転中心点を移動させることにより、距離
Aを補正する方法を用いることもできる。
【0028】また、図4の研磨ヘッド部13では、押圧
力部2としてエアシリンダを用いた例を示したが、エア
シリンダの代わりに図6のようにボイスコイルモータ
(VCM)を用いることも可能である。なお、ボイスコ
イルモータを用いる場合には、被加工物6に押圧した状
態が、測定器1の上死点と下死点の中点となるように、
測定器1を取り付ける。これにより、正確な距離Aを高
精度に計測できる。なお、押圧力部2として、油圧装置
やバネを用いた場合にも、同様に計測できる。
【0029】また、研磨ヘッド部13として、図1に示
したような斜軸型研磨装置の研磨ヘッド部を用いること
も可能である。斜軸型研磨ヘッド部は、図7のように、
傾斜させた回転ストローク軸8とは別に加重軸24を有
している。加重軸24の押圧力は、押圧力伝達部材10
1を介して回転ストローク軸8に与えられる。加重軸2
4の押圧力は、ボイスコイルモータ22により生じる。
ボイスコイルモータ22は、本体23により支持され
る。また、回転ストローク軸8は、傾斜した状態で回転
可能にエアベアリング26により支持される。
【0030】このような斜軸型研磨ヘッド部の場合に
は、本体23に対する加重軸24の位置を検出するよう
に測定器1を配置する構成にすることにより、図4の構
成の場合と同様の効果が得られる。
【0031】上述の各実施の形態では、押圧力部2等を
用いて、回転ストローク軸8を加圧する構成を示した
が、押圧力部を備えず、回転ストローク軸8と研磨ヘッ
ド3の自重のみで被加工物6に押圧される構成を用いる
ことも可能である。この場合には、測定器1を回転スト
ローク軸8の端部に取り付ける構成にすることが可能で
ある。
【0032】さらに、上述の各実施の形態では、研磨工
具3を取り付けた研磨装置を例を示したが、本発明は、
研磨装置に限定されるものではない。回転ストローク軸
8の先端に所望の加工用工具を取り付けた加工装置に、
本発明を用いることができる。例えば、研磨工具3の代
わりに研削工具を取り付けた研削装置に本発明を用いる
ことができる。
【0033】
【発明の効果】本発明においては、加工用工具の支持軸
の移動の中心と被加工物との研磨点の距離が変わった場
合にも、その距離を容易に計測することができるため、
被加工物を目標とする形状に精度よく加工することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の斜軸型研磨装置の研磨
ヘッドの構成を示す断面図。
【図2】従来の研磨ヘッドの構成と目視による距離Aの
確認の動作を示す説明図。
【図3】図4の研磨ヘッドに触子17を取り付けた構成
を示す部分断面図。
【図4】本発明の一実施の形態による研磨ヘッドの構成
を示す部分断面図。
【図5】図4に記載した研磨ヘッドを搭載した研削・研
磨装置を示す斜視図。
【図6】押圧力部としてボイスコイルモータを搭載した
研磨ヘッドの部分断面図。
【符号の説明】
1…測定器、2…押圧力部、3…研磨工具、4…研磨
点、5…基準点、6…被加工物、7…回転駆動機構、8
…回転ストローク軸、9…z方向直動軸、10…制御装
置、11…エンジニアリングワークステーション(EW
S)、12…傾斜角可変装置、13…研磨ヘッド部、1
4…z方向移動機構、15…y方向移動機構、16…x
方向移動機構、17…触子、18…R原器、19…研磨
工具装着部、22…ボイスコイルモータ、23…本体、
24…加重軸、26…エアーベアリング。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工用工具と、前記加工用工具が端部に取
    り付けられた軸棒と、前記軸棒を軸方向に自由度を有し
    て保持する保持部材と、前記保持部材を移動させること
    により、前記研磨工具を被加工物上で移動させる駆動手
    段とを有する加工装置において、 前記保持部材の駆動中に、前記軸方向について、前記保
    持部材に対する前記加工用工具の移動量を検出するため
    の検出手段を備えることを特徴とする加工装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記検出手段は、前記
    軸方向について、前記保持部材に対する前記軸棒の位置
    を検出する手段であることを特徴とする加工装置。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記検出手段は、エン
    コーダであることを特徴とする加工装置。
  4. 【請求項4】加工用工具と、前記加工用工具が端部に取
    り付けられた軸棒と、前記軸棒を軸方向に自由度を有し
    て保持する保持部材と、前記保持部材を駆動することに
    より、前記研磨工具を被加工物上で移動させる駆動手段
    とを有する加工装置を用いる加工方法であって、 予め形状のわかっている被加工物上で前記加工用工具を
    予め定めた移動経路で移動させるための前記駆動手段の
    駆動量を、前記保持部材と前記加工用工具との距離を用
    いて演算する第1のステップと、 前記駆動手段を前記第1のステップで演算した駆動量に
    より駆動することにより、前記加工用工具を前記被加工
    物上で移動させ、移動中の前記軸棒の前記保持部材に対
    する移動量を前記軸方向について測定する第2のステッ
    プと、 前記移動量が0でない場合には、前記演算で用いる前記
    距離を補正し、補正する第3のステップと、 前記第3のステップで補正した前記距離を用いて、被加
    工物上での所望の移動経路を演算する第4のステップと
    を有することを特徴とする加工方法。
JP8138403A 1996-05-31 1996-05-31 加工装置 Pending JPH09314451A (ja)

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