JPH09314410A - 数値制御装置を用いた座ぐり加工方法 - Google Patents

数値制御装置を用いた座ぐり加工方法

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JPH09314410A
JPH09314410A JP13666596A JP13666596A JPH09314410A JP H09314410 A JPH09314410 A JP H09314410A JP 13666596 A JP13666596 A JP 13666596A JP 13666596 A JP13666596 A JP 13666596A JP H09314410 A JPH09314410 A JP H09314410A
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秀典 立石
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Abstract

(57)【要約】 【課題】中空のカッタの場合であっても中実のカッタ用
の制御プログラムをそのまま使用することができ、作業
能率を向上させることができる数値制御装置を用いた座
ぐり加工方法を提供すること。 【解決手段】工具補正機能を備え、使用するカッタの工
具情報を参照し、使用するカッタが中空のカッタで、か
つ切り込み深さZが内側の切刃の高さkよりも大きい場
合は、予め定める軌跡に従って中空カッタを水平および
垂直方向に移動させて加工開始穴を加工し、切り込み深
さが所定の値になった後中空カッタを水平方向に移動さ
せるように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板にI
C配置用の窪みを加工するための座繰り加工や、プリン
ト基板の外形を所定の形状に加工する場合における数値
制御装置を用いた座ぐり加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】座ぐり加工は、プリント基板に所定形状
の窪みを加工する場合に採用されるが、プリント基板の
外形を所定形状に加工する場合にも使用される。このよ
うな座ぐり加工を図6〜図8により説明する。図6はプ
リント基板に所定形状の窪みを加工するプリント基板座
ぐり加工機の全体図である。この図で、1はベッド、2
はフレームで、ベッド1と一体である。3はクロススラ
イドで、モータ4およびボールネジ5によりフレーム2
上をY軸方向に移動自在である。6はサドルで、モータ
7およびボールネジ8によりクロススライド3上をZ軸
方向に移動自在である。9はスピンドルで、サドル6に
保持されている。10はカッタで、スピンドル9に保持
されている。11はプリント基板、12は下板を示す。
13はテーブルであり、プリント基板11およびを下板
12を載置し、図示しないモータおよびボールネジ14
により紙面と垂直のX方向に移動自在である。15は工
具補正機能を備えたNC装置で、予め入力される制御プ
ログラムに従いカッタ10とテーブル13のXY方向の
位置制御およびカッタ10のZ方向の位置制御を行う。
【0003】図7は図6に示すプリント基板座ぐり加工
機で加工されるワークの平面図である。この図で16は
ワーク、X、Yは図6に示す方向X、Yと一致する方向
の座標軸、O(0、0)はこの座標軸の原点(機械原
点)、Lはワーク16の外形線を示す。ワーク16の角
部P、Q、R、Sの座標はそれぞれ、P(10,1
0),Q(30,10),R(30,30),S(1
0,30)である。Aは加工開始位置でありその座標は
A(20,10)とする。P1 、Q1 、R1 、S1 は他の
角部であるがこれら角部については後述する。
【0004】図8は加工に使用するカッタを示す図であ
る。図8の(a)は中実のカッタ10jを示し、32は
切刃、Dはカッタ径(例えば6mm)である。又、図8
の(b)は中空のカッタ10pを示し、31はカッタ中
心に明けられた穴、32はその切刃、Dはカッタ径(例
えば6mm)、dは穴31の径(例えば2mm)、kは
切刃32の内側の高さである。
【0005】以下、図7に示すワーク16を外形線Lに
沿って切断する場合の加工制御プログラムaを説明す
る。 (a1)T1; (a2)G00X20.Y10.; (a3)G41D1; (a4)Z3; (a5)G01X10.; (a6)G01Y20.; (a7)G01X−20.; (a8)G01Y−20; (a9)G01X10.; (a10)Z−3; (a11)G40G00X−20.Y−10.; (a12)M02; 上記制御プログラムa中、「T」は工具を選択せよとい
う指令、「G00」はスピンドルすなわち工具の軸心を
指定された位置に配置せよという指令、「G41」は工
具補正機能(工具の径を考慮し外形線Lに沿う切断のた
めの工具経路を補正する機能)を動作させよという指
令、「D」は指令Tで指定された工具の工具補正をせよ
という指令、「Z」は指定された深さまで工具を切り込
めという指令、「G01」は現在位置から指令された位
置まで直線移動せよという指令、「G40」は工具補正
機能をキャンセルせよという指令、「M02」は加工終
了指令、「;」は1つの動作の区切りの指令である。
【0006】上記の制御プログラムaに従うと、次の動
作が実行される。(a1)のデータで工具番号1番のカ
ッタ10jを選択する。次に、(a2)のデータで加工
開始位置Aにカッタ10jの軸心を位置させる。次に、
(a3)のデータで、工具番号1番のデータを参照し
てD/2(この場合D/2=3mm)を算出し、(a
4)〜(a10)の「Z」および「G01」で指定され
るデータを参照し、外形線LからD/2の距離にある線
分A11,Q11,R11,S11,P11を構成する
点A1(20,7),Q1(33,7),R1(33,3
3),S1(7,33),P1(7,7)の座標を求め
る。そして、カッタ10jの軸心を線分AQの法線方向
にD/2だけずれた点A1に位置させる。次に、(a
4)のデータでカッタ10の先端を3mm切り込む。次
に、カッタ10jの軸心を、(a5)のデータで線分A
11上を、(a6)のデータで線分Q11上を、(a
7)のデータで線分R11上を、(a8)のデータで線
分S11上を、(a9)のデータで線分P11上を移動
させる。次に、(a10)のデータでカッタ10jを引
き上げる。次に、(a11)のデータで工具補正をキャ
ンセルして、工具を機械原点に戻す。最後に(a12)
のデータで加工を終了させる。
【0007】ところで、上記カッタ10jの代わりに、
図8(b)に示すカッタ10pを用い、穴31に冷却用
の圧縮空気を供給しながら加工すると、カッタの温度が
上昇せず、カッタ10jによる加工よりも加工速度を早
くでき、工具の寿命も長くなる。しかし、切込深さZが
内側の切刃32の高さkよりも大きい場合、カッタ10
pをそのままプリント基板11に切込ませると、プリン
ト基板11の穴31部が加工されずに残る。そこで、予
め別のドリルで加工開始穴を明けておく。この場合、中
空のカッタ10pであっても、上記カッタ10j用の制
御プログラムaにより加工できる。また、制御プログラ
ムにより、カッタ10pをいったん深さkだけ垂直に切
り込ませ、その状態で水平方向に(D+d)/2だけ移
動させる(プリント基板11の穴31部は除去される)
動作を加工深さになるまで繰り返す方法もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、制御プログラ
ムにカッタ10pを垂直方向に移動させるための移動量
と水平方向の移動量とを記述する必要があり、上記カッ
タ10j用の制御プログラムaをそのまま使用すること
はできない。
【0009】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、中空のカッタ10pを用いる場合であって
も中実のカッタ10j用の制御プログラムaをそのまま
使用することができ、作業能率を向上させることができ
る数値制御装置を用いた座ぐり加工方法を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、工具補正機能を備え、使用する工具の工
具情報を参照し、使用する工具が中空の工具で、かつ切
り込み深さが内側の切刃の高さよりも大きい場合は、予
め定める軌跡に従って工具を水平および垂直方向に移動
させて加工開始穴を加工し、切り込み深さが所定の値に
なった後工具を水平方向に移動させるように制御するこ
とを特徴とする。また、工具補正機能を備え、制御プロ
グラムで指定される軌跡に従って中空の工具を水平およ
び垂直方向に移動させて加工開始穴を加工し、工具の深
さが所定の値になった後工具を水平方向に移動させるよ
うに制御することを特徴とする。そして、加工開始穴を
加工するための軌跡を複数通り備えたことを特徴とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施の形態
に係る数値制御装置を用いた座ぐり加工方法の制御手順
を示すフローチャート、図2は中空カッタ使用時に必要
な加工開始穴の加工を説明する図である。本実施の形態
における加工制御プログラムは前述の制御プログラムa
と同一である以下の加工制御プログラムが用いられる。 (a1)T1; (a2)G00X20.Y10.; (a3)G41D1; (a4)Z3; (a5)G01X10.; (a6)G01Y20.; (a7)G01X−20.; (a8)G01Y−20; (a9)G01X10.; (a10)Z−3; (a11)G40G00X−20.Y−10.; (a12)M02; 上記の加工制御プログラムaに従う本実施の形態の加工
動作を、図1および図2を参照して説明する。(a1)
のデータで工具番号1番のカッタ10jを選択する。次
に、(a2)のデータで加工開始位置Aにカッタ10j
の軸心を位置させる。次に、(a3)のデータにより、
以下の動作をする。先ず数値制御装置15のコンピュー
タは、工具番号1番の寸法データを参照して、d>0か
否かを判断する(図1に示す手順S100)。d>0で
ない場合はカッタが中実のカッタ10jであるから処理
を終了し、d>0の場合(カッタ10pの場合)は次の
処理に移る。即ち、工具番号1番の寸法データを参照し
て、切刃32の高さkと切り込み深さZとを比較し(手
順S110)、k≧Zの場合はそのまま水平に移動させ
てよいから処理を終了する。k≧Zでない場合は、工具
がカッタ10jの場合と同様に、(a4)〜(a10)
の「G01」で指定されるデータを参照し、外形線Lか
らD/2の距離にある線分A11,Q11,R11,S
11,P11を構成する点A1(20,7),Q1(3
3,7),R1(33,33),S1(7,33),P1
(7,7)の座標を求める。そして、カッタ10pの軸
心を線分AQの法線方向にD/2だけずれた点A1に位
置させる。さらに、外形線LからD/2の距離にある点
1(20,7)と、点Aと点A1を通る直線上で点A1
を起点として点Aと反対側に距離(D+d)/2の点B
の座標を求めて記憶する(S120)。すなわち、d=
2の場合、点Bの座標は(20,3)である。
【0012】次に、H=Z(S130)、切刃32の高
さに乗ずべき数値をnとし、最初にn=1とする(S1
40)。そして、カッタ10pをnk(この場合はn=
1だからk)だけ切り込み(手順S150)、この状態
で線分A1B上をA1からBに向けて水平に移動させる
(S160)。次に、点Bにおいてカッタ10pをkだ
け戻し(S170)、線分A1B上をBからA1に向けて
水平に移動させる(S180)。次に、Z=Hとする
(S190)。そして、k≧Z−kを判断し(手順S2
00)、k≧Z−kの場合はそのまま水平に移動させて
よいから処理を終了し、k≧Z−nkでない場合は、n
=n+1として(S210)、手順S150の処理に戻
り、k≧Z−nkを満足するまで手順S150から手順
S200の処理を繰り返す。以上の動作でカッタ10p
をそのままプリント基板11に切込ませることができ
る。そこで、(a4)のデータでカッタ10pの先端を
3mm切り込む。次に、カッタ10の軸心を、(a5)
のデータで線分A11上を、(a6)のデータで線分Q
11上を、(a7)のデータで線分R11上を、(a
8)のデータで線分S11上を、(a9)のデータで線
分P11上を移動させる。次に、(a10)のデータで
カッタ10pを引き上げる。次に、(a11)のデータ
で工具補正をキャンセルして、工具を機械原点に戻す。
最後に(a12)のデータで加工を終了させる。
【0013】なお、上記実施の形態の説明では、カッタ
10pを法線方向に水平に往復移動させたが、線分A1
1上を距離(D+d)/2以上水平に往復移動させて
もよい。また、上記実施の形態の説明では、加工開始穴
の加工時におけるカッタ10pの垂直方向の移動を間歇
運動とし、kだけ切り込ませてから水平に移動させた
が、垂直方向に等速移動させながら1方向に往復運動ま
たは円運動させてもよい。なお、垂直方向に等速移動さ
せながら円運動させる手順については、以下の第2の実
施の形態で説明する。
【0014】図3は本発明の第2の実施の形態に係る数
値制御装置を用いた座ぐり加工方法の制御手順を示すフ
ローチャート、図4は中空カッタ使用時に必要な加工開
始穴を加工するときの要部拡大平面図である。本実施の
形態における加工制御プログラムは下記の加工制御プロ
グラムbである。 (b1)T1; (b2)G00X20.Y10.; (b3)G41D1; (b4)G21I1J0.5; (b5)Z3; (b6)G01X10.; (b7)G01Y20.; (b8)G01X−20.; (b9)G01Y−20; (b10)G01X10.; (b11)Z−3; (b12)G40G00X−20.Y−10.; (b13)M02; 上記制御プログラムb中、「G21」は工具を円運動さ
せよという指令、「I」は円運動の中心を工具補正で得
た加工開始位置点A1と点Aを通る直線上で点A1を起点
として点Aと反対側の指定される距離にせよという指
令、「J」は切込リードすなわち1回転当りの切り込み
量である。上記の加工制御プログラムbに従う本実施の
形態の加工動作を図3および図4を参照して説明する。
(b1)のデータで工具番号1番のカッタ10pを選択
する。次に、(b2)のデータで加工開始位置Aにカッ
タ10pの軸心を位置させる。次に、(b3)のデータ
により、(b6)〜(b10)の「G01」で指定され
るデータを参照し、外形線LからD/2の距離にある線
分A11,Q11,R11,S11,P11を構成する
点A1(20,7),Q1(33,7),R1(33,3
3),S1(7,33),P1(7,7)の座標を求め
る。次に、(b4)のデータにより、先ず、カッタ10
pの軸心を線分AQの法線方向で点A1から1mmずれ
た点C(20,6)に位置させる。そして、さきの実施
の形態の場合と同じく定数nをn=1とし(図3に示す
S300)、図4に示すように、点Cを中心としてカッ
タ10pの軸心を半径1mm、1回転当り0.5mmで
切り込む(S310)。なお、カッタ10pの移動範囲
は図4の点線で示す範囲である。そして、k≧Z−0.
5の場合はそのまま水平に移動できるから処理を終了
し、k≧Z−0.5nの判断を行い(S320)、k≧
Z−0.5nの場合は処理を終了し、そうでない場合
は、n=n+1として(S330)手順S310の処理
に戻り、k≧Z−0.5nを満足するまで手順S310
から手順S320の処理を繰り返す。以上の動作でカッ
タ10pをそのままプリント基板11に切込ませること
ができる。なお、上記動作において、切込リード指令J
で指定する値はk以下、また、距離指令Iで指定する値
はd以上とする必要がある。
【0015】図5はカッタ10pの上述とは異なる動作
態様を説明する図である。この図で、図8の(b)に示
す部分と同一又は等価な部分には同一符号が付してあ
る。この図は、カッタ10pを垂直方向に等速移動させ
ながら、一方向に往復運動させる場合を説明する図であ
り、この図に示すように、カッタ10pでk/2切り込
む間に当該カッタ10pを(3D+d)/4以上移動さ
せればよい。ただし、この場合には、同図において斜線
を付した部分が加工されずに残るから、判定条件をk/
2≧Z−nkとする必要がある。
【0016】なお、上記各実施の形態の説明では、加工
開始穴を開ける軌跡を1通りとしたが、複数通り準備し
ておき、選択できるように構成してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中空のカッタを使用する場合であっても中実のカッタに
用いられる加工制御プログラムを変更することなくその
まま使用することができ、これにより、作業能率を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る数値制御装置
を用いた外形加工方法の制御手順のフローチャートであ
る。
【図2】加工開始穴を加工するときの平面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る数値制御装置
を用いた外形加工方法の制御手順のフローチャートであ
る。
【図4】加工開始穴を加工するときの要部拡大平面図で
ある。
【図5】カッタに特定の運動をさせる場合の説明図であ
る。
【図6】プリント基板座繰り加工機の全体図である。
【図7】ワークの平面図である。
【図8】カッタの説明図である。
【符号の説明】
10 カッタ 15 工具補正機能を備えたNC装置 32 切刃

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工具補正機能を備え、使用する工具の工具
    情報を参照し、使用する工具が中空の工具で、かつ切り
    込み深さが内側の切刃の高さよりも大きい場合は、予め
    定める軌跡に従って工具を水平および垂直方向に移動さ
    せて加工開始穴を加工し、切り込み深さが所定の値にな
    った後工具を水平方向に移動させるように制御すること
    を特徴とする数値制御装置を用いた座ぐり加工方法。
  2. 【請求項2】工具補正機能を備え、制御プログラムで指
    定される軌跡に従って中空の工具を水平および垂直方向
    に移動させて加工開始穴を加工し、工具の深さが所定の
    値になった後工具を水平方向に移動させるように制御す
    ることを特徴とする数値制御装置を用いた座ぐり加工方
    法。
  3. 【請求項3】加工開始穴を加工するための軌跡を複数通
    り備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の数値制御装置を用いた座ぐり加工方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101420259B1 (ko) * 2006-09-27 2014-07-16 비아 메카닉스 가부시키가이샤 프린트기판의 가공방법
CN109219249A (zh) * 2017-06-29 2019-01-15 南京大量数控科技有限公司 板材成形加工方法
CN114126227A (zh) * 2021-10-28 2022-03-01 苏州烁点电子科技有限公司 一种pcb线路板钻孔工艺

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