JPH09312007A - 記録又は再生装置 - Google Patents

記録又は再生装置

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Publication number
JPH09312007A
JPH09312007A JP8125551A JP12555196A JPH09312007A JP H09312007 A JPH09312007 A JP H09312007A JP 8125551 A JP8125551 A JP 8125551A JP 12555196 A JP12555196 A JP 12555196A JP H09312007 A JPH09312007 A JP H09312007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
cassette
cleaning
recording
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP8125551A
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English (en)
Inventor
Takaharu Sato
敬治 佐藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH09312007A publication Critical patent/JPH09312007A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易且つ確実にクリーニングを行い得るよう
にした記録又は再生装置を提供する。 【解決手段】 カセット10内のテープに対して情報の
記録又は再生を行うように構成された記録又は再生装置
において、カセット種類を識別するためのカセット識別
手段と、カセット識別手段により生成されるカセット種
類信号に基づきカセット種類を判別して動作モードを設
定し制御するモード制御手段3と、モード制御手段3に
よって設定された動作モードで装置を駆動制御する駆動
制御手段6と、各動作モードの主要段階で文字情報を含
むメッセージを表示する表示手段と、を備えている。ク
リーニング専用のテープカセット10によるカセット種
類信号が検出された場合、クリーニングモードに移行す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオテープレコ
ーダ(VTR)等の記録又は再生装置に係り、特に記録
再生ヘッド及び記録媒体の走行系のクリーニング動作及
びその制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の磁気記録又は再生装置は、磁性
粉を塗布した記録媒体を案内ポストによって磁気ヘッド
に導き、この磁気ヘッドを介して情報信号の記録又は再
生動作を行う。この場合、記録媒体が常時案内ポスト及
び磁気ヘッド等に接触しているため装置の使用を繰り返
すことにより、記録媒体から脱落した磁性粉等が案内ポ
スト及び磁気ヘッド等に堆積し、そのままでは記録媒体
の安定走行を妨げたり、記録ヘッドに堆積した磁性粉に
より記録媒体に情報信号を全く記録できず、或いは満足
な再生信号が得られない場合が発生する可能性がある。
【0003】このため従来では、一定時間装置を使用す
る毎に、磁気ヘッド等のクリーニングを行うための専用
カセットテープ等を使用して、その磁気ヘッド等に付着
堆積した磁性粉等を除去するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
記録又は再生装置では、クリーニングテープの種類が多
岐にわたり、使用するクリーニングテープ毎にテープを
駆動走行させる時間或いはその使用可能な回数等が定め
られているために、ユーザは使用方法等を熟知していな
ければならない。また、一般的にクリーニングテープは
極めて摩擦係数が大きい素材で作られているため、磁気
ヘッドを必要以上に磨耗させてしまうおそれがある。更
に、一度クリーニングに使用したテープ部分を再度使用
する場合、磁気ヘッド等の汚れを増大させてしまう可能
性があった。
【0005】本発明はかかる実情に鑑み、容易且つ確実
にクリーニングを行い得るようにした記録又は再生装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の記録又は再生装
置は、カセット内のテープに対して情報の記録又は再生
を行うように構成された記録又は再生装置であって、カ
セット種類を識別するためのカセット識別手段と、この
カセット識別手段により生成されるカセット種類信号に
基づきカセット種類を判別して動作モードを設定し制御
するモード制御手段と、このモード制御手段によって設
定された動作モードで装置を駆動制御する駆動制御手段
と、各動作モードの主要段階で文字情報を含むメッセー
ジを表示する表示手段と、を備えたものである。
【0007】また、本発明の記録又は再生装置におい
て、特殊なカセット種類信号が検出された場合、通常動
作モードと異なる動作モードに移行させるようにしたも
のである。
【0008】また、本発明の記録又は再生装置におい
て、クリーニング専用のテープカセットによるカセット
種類信号が検出された場合、クリーニングモードに移行
するようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、記録又は再生装置本体にカセ
ット識別手段からの電気信号を受信する手段を搭載する
と共に、装着されたカセットテープがクリーニングテー
プと判別された場合、ユーザが適切な使用方法でクリー
ニング動作を実行できるように使用方法を案内する手
段、及び自動的にクリーニング動作を完了させる手段を
設けることで適切な使用方法でクリーニング動作が行え
るようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8に基づき、本発
明による記録又は再生装置の実施の形態を説明する。
【0011】図1は、この実施形態における装置の構成
例を示している。図において、1はテープカセット10
が装着されたメカシャーシ(メカデッキ)、2はテープ
カセット10に内蔵された電気的テープ種類識別手段に
電源を供給すると共にその識別信号を受信するための識
別手段インターフェース回路、3は識別手段インターフ
ェース回路2からの信号を受信すると共に装置全体の動
作モード等を制御するためのモード制御マイコン、4は
モード制御マイコン3によって制御され、ビデオ信号処
理回路5に文字情報を出力するためのオンスクリーン制
御回路、6はモード制御マイコン3からの指令に応じて
メカシャーシ1の動作を制御するためのメカシャーシ制
御回路である。
【0012】ビデオ信号処理回路5は、そのビデオ信号
を出力するための端子5aを有している。この端子5a
は、後述するようにモニタ装置7(図4参照)に接続さ
れており、モニタ装置7のモニタ画面7aに所定の文字
情報が表示されるようになっている。
【0013】ここで、テープカセット10は、電気的に
カセットの種類やテープの種類等を識別することができ
る手段を内蔵している。即ち、図2に示したようにテー
プカセット10の底面(図2(B)参照)には、誤消去
防止片11及び前述の電気的なカセット識別手段12が
設けられている。
【0014】次に、図3のフローチャートを用いて、モ
ード制御マイコン3の動作を中心に装置全体の動作を説
明する。モード制御マイコン3は、メカシャーシ制御回
路6を通してメカシャーシ1にテープカセット10が装
着されたことを検出すると、テープカセット10から識
別手段インターフェース回路2を介して検出されるカセ
ット種類識別信号を受信する。そして、このカセット種
類識別信号に基づいて、装着されたテープカセット10
が通常の記録再生を行うためのカセット(通常カセッ
ト)であるか、或いはクリーニングを行うための専用カ
セット(クリーニングカセット)であるかを判別する。
【0015】テープカセット10が通常カセットである
と判別された場合には通常動作制御が行われる。また、
テープカセット10がクリーニングカセットであると判
別された場合には、モニタ装置7のモニタ画面7aに図
5に示されるようなメッセージM1 を出力すべく、オン
スクリーン制御(1)を実行するようにオンスクリーン
制御回路4に命令が出される。オンスクリーン制御回路
4は、ビデオ信号処理回路5に対して文字情報を伝達す
ると共に、その端子5aからは前述のメッセージM1 を
含むビデオ信号が出力される。このメッセージM1 は、
図4のようにモニタ装置7のモニタ画面7aに表示され
る。ユーザは、このモニタ画面7a上に表示されたメッ
セージ内容により、装着されたテープカセット10がク
リーニングテープであることを再確認できると共に、ク
リーニング動作が行われていることを知ることができ
る。
【0016】次にモード制御マイコン3は、メカシャー
シ制御回路6に対してクリーニングテープのローディン
グモードを指令する。テープローディングが完了する
と、モード制御マイコン3は更にメカシャーシ制御回路
6に対してテープ駆動開始を命令すると共に、オンスク
リーン制御回路4に対してオンスクリーン制御(2)を
実行するように命令する。これによりモニタ画面7a上
には図5に示されるメッセージM2 が表示される。
【0017】また、クリーニングテープを所定のテープ
パスに沿って走行駆動させることにより、メカシャーシ
1に設けられているテープ案内ポスト及び磁気ヘッドに
対してそのクリーニングテープが接触することで、それ
らのテープ案内ポスト等から磁性粉等が除去される。テ
ープ駆動開始後クリーニング動作を行うために必要な時
間が経過すると、モード制御マイコン3は、メカシャー
シ制御回路6に対してカセットアウト命令を指令し、メ
カシャーシ1にカセット取出動作を行わせる。また、オ
ンスクリーン制御回路4に対してオンスクリーン制御
(3)を実行するように命令し、これによりモニタ画面
7a上に図5に示されるメッセージM3 が表示され、か
くしてクリーニング動作が完了する。
【0018】次に、本発明による記録又は再生装置の第
2の実施の形態を説明する。図6は、この実施形態にお
ける装置の構成例を示している。この第2の実施形態お
ける基本構成及び機能は、前述した第1の実施形態のも
の(図1)と実質的に同様である。第2の実施形態では
特に、図6から明らかなように装置の動作を選択する操
作ボタン8とメカシャーシ1に装着されたテープカセッ
ト10のテープ終端及びテープ残量等を検出する回路9
とを更に含んでいる。
【0019】ところで、従来ではクリーニングカセット
がテープ終端まで使い切ると再度テープ始端まで巻き戻
すことで、複数回使用することができるようになってい
た。このこと自体は、クリーニングテープを有効利用し
得るものであるが、クリーニングテープのクリーニング
作用に一定の限界があるため、頻繁に再使用するのは却
ってクリーニング効果を損なう場合がある。そこで、こ
の第2の実施形態ではより確実にクリーニングを行うた
めに、特にクリーニング時間と使用回数をテープ始端か
ら終端までの1回限りとする等の一定条件下でクリーニ
ングを行おうというものである。
【0020】次に、図7のフローチャートを用いて、第
2の実施形態おける装置全体の動作を説明する。モード
制御マイコン3は、メカシャーシ制御回路6を通してメ
カシャーシ1にテープカセット10が装着されたことを
検出すると、テープカセット10から識別手段インター
フェース回路2を介して検出されるカセット種類識別信
号を受信する。そして、このカセット種類識別信号に基
づいて、装着されたテープカセット10が通常カセット
であるか、或いはクリーニングカセットであるかを判別
する。
【0021】テープカセット10が通常カセットである
と判別された場合には通常動作制御が行われる。また、
テープカセット10がクリーニングカセットであると判
別された場合には、モニタ装置7のモニタ画面7aに図
8に示されるメッセージM4を出力すべく、オンスクリ
ーン制御(4)を実行するようにオンスクリーン制御回
路4に命令が出される。オンスクリーン制御回路4は、
ビデオ信号処理回路5に対して文字情報を伝達すると共
に、その端子5aからはメッセージM4 を含むビデオ信
号が出力される。
【0022】次にモード制御マイコン3は、メカシャー
シ制御回路6に対してクリーニングテープのローディン
グモードを指令する。テープローディングが完了する
と、テープ終端・残量検出回路9は、そのローディング
されたクリーニングテープの残量を検出する。クリーニ
ングテープが終端位置であり、或いはクリーニングを行
うために必要なテープ量が残っていないと判断した場合
にはモード制御マイコン3は、オンスクリーン制御回路
4に対してオンスクリーン制御(5)を実行するように
命令する。するとモニタ画面7a上には図8に示される
メッセージM5 が表示され、クリーニングモードが終了
する。
【0023】一方、テープ終端・残量検出回路9がクリ
ーニングを行うために必要な十分なテープ量が残ってい
ると判断した場合には、モード制御マイコン3は、オン
スクリーン制御回路4に対してオンスクリーン制御
(6)を実行するように命令し、これによりモニタ画面
7a上には図8に示されるメッセージM6 が表示され
る。ユーザによって操作ボタン8のうちの再生モードボ
タンがオンされると、モード制御マイコン3の命令によ
りメカシャーシ1によるテープ駆動が開始されると共に
オンスクリーン制御(7)が実行される。
【0024】このときモニタ画面7a上には図8に示さ
れるメッセージM7 が表示され、更にこの場合テープ駆
動開始からの経過時間(秒)が合わせて表示される。表
示される駆動開始からの経過時間の表示に従い、クリー
ニングを行うために必要な時間が経過すると、ユーザー
が操作ボタン8のうちの停止ボタンを押すことで、モー
ド制御マイコン3はメカシャーシ制御回路6に対してカ
セット取出命令を指令する。これと同時にオンスクリー
ン制御(8)を実行し、これによりモニタ画面7a上に
は図8に示されるメッセージM8 が表示され、クリーニ
ング動作が終了する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、テ
ープカセットに内蔵された電気的にカセットの種類を識
別し得る手段からの判別信号により、装着されたカセッ
トの種類を判別し、特にクリーニングカセットが装着さ
れたことを検出された場合には自動的にテープを走行さ
せた後そのカセット取り出すようにした。このように制
御することでユーザがクリーニングカセットの使用方法
を熟知しなくても適切なクリーニング動作を行うことが
できる。また、適切なメッセージ表示が行われるため、
誤った使用方法のために必要以上に磁気ヘッドを磨耗さ
せる危険が全くないばかりか、使用済のクリーニングテ
ープの再使用によりヘッド汚れを増大させる等の心配の
ない記録又は再生装置を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録又は再生装置の第1の実施形態に
おける構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の記録又は再生装置に係るテープカセッ
トの例を示す正面図及び底面図である。
【図3】本発明の記録又は再生装置の第1の実施形態に
おける作動例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の記録又は再生装置に係るモニタ装置の
例を示す正面図である。
【図5】本発明の記録又は再生装置に係るモニタ装置に
よるメッセージの例を示す図である。
【図6】本発明の記録又は再生装置の第2の実施形態に
おける構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の記録又は再生装置の第2の実施形態に
おける作動例を示すフローチャートである。
【図8】本発明の記録又は再生装置の第2の実施形態に
おけるモニタ装置によるメッセージの例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 メカシャーシ 2 識別手段インターフェース回路 3 モード制御マイコン 4 オンスクリーン制御回路 5 ビデオ信号処理回路 5a 端子 6 メカシャーシ制御回路 7 モニタ装置 7a モニタ画面 8 操作ボタン 9 テープ終端・残量検出回路 10 テープカセット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセット内のテープに対して情報の記録
    又は再生を行うように構成された記録又は再生装置であ
    って、 カセット種類を識別するためのカセット識別手段と、 このカセット識別手段により生成されるカセット種類信
    号に基づきカセット種類を判別して動作モードを設定し
    制御するモード制御手段と、 このモード制御手段によって設定された動作モードで装
    置を駆動制御する駆動制御手段と、 各動作モードの主要段階で文字情報を含むメッセージを
    表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする記録又
    は再生装置。
  2. 【請求項2】 特殊なカセット種類信号が検出された場
    合、通常動作モードと異なる動作モードに移行させるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の記録又は再
    生装置。
  3. 【請求項3】 クリーニング専用のテープカセットによ
    るカセット種類信号が検出された場合、クリーニングモ
    ードに移行するようにしたことを特徴とする請求項2に
    記載の記録又は再生装置。
JP8125551A 1996-05-21 1996-05-21 記録又は再生装置 Pending JPH09312007A (ja)

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