JPH09310625A - ガスタービンおよびガスタービン静翼の灰粒子除去装置 - Google Patents
ガスタービンおよびガスタービン静翼の灰粒子除去装置Info
- Publication number
- JPH09310625A JPH09310625A JP12709396A JP12709396A JPH09310625A JP H09310625 A JPH09310625 A JP H09310625A JP 12709396 A JP12709396 A JP 12709396A JP 12709396 A JP12709396 A JP 12709396A JP H09310625 A JPH09310625 A JP H09310625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- gas turbine
- injection
- nuts
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D9/00—Stators
- F01D9/02—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles
- F01D9/023—Transition ducts between combustor cans and first stage of the turbine in gas-turbine engines; their cooling or sealings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/002—Cleaning of turbomachines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/30—Preventing corrosion or unwanted deposits in gas-swept spaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/60—Fluid transfer
- F05D2260/607—Preventing clogging or obstruction of flow paths by dirt, dust, or foreign particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
の塊を除去することができるガスタービン静翼の灰粒子
除去装置を提供する。 【解決手段】流動層ボイラーにて発生した高温ガスによ
り駆動され、かつタービン翼部の上流側に、空気ととも
にナッツを噴射するナッツインジェクション装置17を
備え、このナッツインジェクション装置から噴射される
ナッツをタービン翼15の表面に衝突させることによ
り、タービン翼表面に付着した灰粒子を除去するように
形成されているガスタービンにおいて、前記ナッツイン
ジェクション装置のナッツ噴射ノズル17aを、反噴射
口側から噴射口側に向かうにしたがい、次第に円形断面
形状からスリット断面形状に変化するように形成した。
Description
ビン静翼の灰粒子除去装置に係り、特に流動層ボイラー
内で発生する高温ガスにより駆動されるガスタービンお
よびその静翼の灰粒子を除去する灰粒子除去装置に関す
るものである。
層ボイラーを備えたガスタービンは、図5に示されてい
るように、流動層ボイラー1内で空気圧縮器2より供給
される空気3により微粉炭4が燃焼させられる。そして
この燃焼により発生した高温ガス5が、ボイラー1内に
設置された伝熱管6へ伝えられ、伝熱管6内で蒸気が発
生する。この発生した蒸気は蒸気タービン7へ導かれ、
発電機8を駆動する。
サイクロン9により灰粒子を除去した後、高温配管10
によりヘッダー11を経て、ガスタービン12へ輸送さ
れる。ヘッダー11からガスタービン12入口付近の詳
細を図6に示す。高温ガス5はヘッダー11よりトラン
ジションピース13を経て、ガスタービン12へ導かれ
る。その際、高温ガス5中には、サイクロン9で完全に
除去できない数μmm程度の灰粒子14が残存している。
そのため、プラントを長期に渡り稼働すると、灰粒子1
4は静翼15部分に付着し、図中15に示すような塊1
6を形成するに至る。
するために、一般にはトラジションピース13入口付近
にナッツインジェクション装置(以下 ナッツインジェ
クション と略す)17が設置されている。このナッツ
インジェクション17の構造が図3に示されている。ナ
ッツインジェクション17には、輸送管18より空気1
9と直径が1mm程度の米やカーボン粒のようなナッツ2
0が供給され、この供給されたナッツ20を空気19に
より加速し、ナッツインジェクション17のノズル部よ
り放出し、静翼15に付着した灰粒子塊16に衝突させ
除去するように形成されている。
のとしては、例えば特開昭55−131108号公報あ
るいは特開昭59−54723号公報などが挙げられ
る。
ガスタービン静翼の灰粒子除去装置であると、静翼に付
着した灰粒子塊は局部的には充分除去されるものの、と
ころによっては除去が充分でない部分が生じ、永年の間
には結局定期的にガスタービンの一部を分解して清掃し
なければならなかった。
では、単に空気のジェットによりナッツ20を管内で加
速し、静翼側へ放出し衝突させるようにしていたため、
放出されたナッツ20の噴射広がり角度は噴流より小さ
く、ナッツの衝突した部分は充分除去されるものの、静
翼表面総てに渡って充分灰粒子の塊15を除去すること
は困難であった。
目的とするところは、静翼総てに渡って一様に、かつ効
率良く灰粒子の塊を除去することができるこの種のガス
タービン静翼の灰粒子除去装置を提供するにある。
層ボイラーにて発生した高温ガスにより駆動され、かつ
タービン翼部の上流側に、空気とともにナッツを噴射す
るナッツインジェクション装置を備え、このナッツイン
ジェクション装置から噴射されるナッツをタービン翼表
面に衝突させることにより、タービン翼表面に付着した
灰粒子を除去するように形成されているガスタービンに
おいて、前記ナッツインジェクション装置のナッツ噴射
ノズルを、反噴射口側から噴射口側に向かうにしたが
い、次第に円形断面形状からスリット断面形状に変化す
るように形成し所期の目的を達成するようにしたもので
ある。
リット形状を楕円形状あるいは長方円形状をなすように
形成したものである。また、前記ナッツ噴射ノズルのナ
ッツと空気の流通路壁面に、微小な凸部もしくは凹部を
多数設けるようにしたものである。また、前記ナッツイ
ンジェクション装置にナッツを供給するナッツ供給装置
として、ナッツインジェクション装置にエゼクターを設
置するようにしたものである。また、前記ナッツインジ
ェクション装置にナッツを供給するナッツ供給装置とし
て、ナッツインジェクション装置に重力あるいは圧力に
よりナッツを供給するフィーダーを設置するようにした
ものである。
ービンのナッツインジェクション装置であると、ナッツ
噴射ノズルの反噴射口側,すなわち入口横断面形状が円
形、噴射口側,すなわち出口横断面形状がスリット状の
矩型をなすように構成され、かつさらに、前記入口から
出口に向かうに従い、断面積が除々に減少するように形
成されていることから、ナッツインジェクション断面内
には、流れに垂直な流速成分が生じる流速成分によりナ
ッツが加速され、噴射後,すなわち放出後のナッツの広
がり角度を大きくすることができ、またその断面積が除
々に減少するように形成されていることから、ナッツイ
ンジェクション内での流れの剥離が防止され、したがっ
て静翼総てに渡って一様に、かつ効率良く灰粒子の塊を
除去することができるのである。
発明を詳細に説明する。図1から図3にはその除去装
置,すなわちナッツインジェクション装置とその周辺が
断面で示されている。図中17がナッツインジェクショ
ンであり、17aがそのノズル部、18は輸送管、19
は供給空気、20がナッツである。
ナッツインジェクションのノズル部は、入口(反放出
側)横断面形状は円形に形成され、そしてこの入口から
出口(放出側)に向かうに従い円形断面形状から縦長の
楕円形状に変化し、かつ各位置における横断面積が除々
に減少するように構成されている。ナッツ20は図2に
示されているように、基準壁面に対し角度αをもって設
置されたナッツインジェクション出口部壁面に弾性衝突
することにより反射角度2αを持って出口より放出さ
れ、一方向,例えばx方向への広がりを持たせている。
へも同様に、基準壁面に対し角度βをもって設置された
ナッツインジェクション出口部壁面に弾性衝突すること
により反射角度2βを持って出口より放出される(図3
参照)。そのため、本発明により縦、横方向ともナッツ
の広がり角度を出口の空気噴流の拡がり角度と無関係に
大きくでき、総ての静翼に対し効果的に灰除去を行うこ
とができる。なお、図4は静翼15の上流側における尾
筒断面形状を示すものである。
ョンのもう一つの実施例が示されている。この実施例で
は、入口横断面形状は円形をなし、この入口から出口に
向かうに従い円形断面形状から縦長の矩型に変化し、か
つ各位置における横断面積が除々に減少するように構成
される。本実施例も、上記実施例と同様にナッツ20が
基準壁面に対し角度αをもって設置されたナッツインジ
ェクション出口部壁面に弾性衝突することにより反射角
度2αを持って出口より放出され、x方向への広がりを
持たせることができる。
用いると、前述した実施例の楕円形状に比べてナッツが
衝突し反射されるべき角度αの傾きを持つ壁面積をより
大きくすることができる。そのため、縦、横方向ともナ
ッツの広がり角度をより大きくでき、総ての静翼に対し
さらに効果的に灰除去を行うことができる。
ンのもう一つの実施例を示す。この実施例のナッツイン
ジェクション内部の壁面では、微小な凸部23を前述実
施例のナッツインジェクション内の壁面に多数設けてい
る。図より、微小な凸部にナッツが衝突した場合に、ナ
ッツの流速方向は初期の空気の流れ方向からあらゆる方
向へ散乱されられる。そのため、放出後のナッツの広が
り角度をより効果的に大きくできる。なおこの場合、凸
部23に代え凹部を設けるようにしても略同様な効果が
達成されるであろうし、また凹凸両者を混合させて設け
るようにしてもよいであろう。
ョンのもう一つの実施例を示す。この図において、17
はナッツインジェクション、18は輸送管、19は空
気、20はナッツ粒子、24はエゼクター、25はナッ
ツフィーダーである。本実施例では、ナッツインジェク
ションにエゼクター24を設けることにより、ナッツイ
ンジェクション配管内を流れる空気流とナッツフィーダ
ーとの間の圧力差を利用してナッツを空気流中に投入
し、さらに空気流によりナッツを加速することにより、
連続的にかつ効率的にナッツを供給することができる。
ョンの他の実施例を示す。この図において、17はナッ
ツインジェクション、18は輸送管、19は空気、20
はナッツ粒子、25は重力あるいは圧力を利用するナッ
ツフィーダーである。本実施例では、重力あるいは圧力
によりナッツインジェクション配管18内を流れる空気
流19中に投入し、さらに空気流によりナッツを加速す
ることにより、連続的にかつ効率的にナッツを供給する
ことができる。
ジェクションの作用を図7を用いて説明すると、本発明
のナッツインジェクション出口付近では壁面22は基準
壁面に対して適当な角度αを持って構成される。空気流
19により加速されたナッツ20が図のようにナッツイ
ンジェクション壁面22に弾性衝突することを考える
と、ナッツ20は基準壁面に対して2αなる角度で反射
される。ナッツインジェクション先端とトラジションピ
ース端点を結ぶ線とトラジションピースの中心線とがな
す角度とナッツ反射角度2αを一致させることにより、
効率良くガスタービン静翼に付着した灰粒子を除去でき
るのである。
除去装置であると、入口横断面形状が円形、出口横断面
形状が前記入口円断面の直径よりも小さい長さを持ち、
各向かい合う二辺と大きい長さを持ち各向かい合う二辺
より構成されるスリット状の矩型をなすように構成さ
れ、また、前記入口から出口に向かうに従い、断面積が
除々に減少することによりナッツインジェクション内で
流れの剥離を防止していることから、ナッツインジェク
ション断面内には、流れに垂直な流速成分が生じ、この
流速成分によりナッツが加速され、放出後のナッツの広
がり角度を大きくでき、総ての静翼に対し効果的に灰除
去を行うことができる。
ば、静翼総てに渡って充分に、かつ効率良く灰粒子の塊
を除去することができるガスタービン静翼の灰粒子除去
装置を得ることができる。
一実施例を示す縦断側面図である。
ノズル部近傍を示す縦断側面図である。
ノズル部近傍を示す横断平面図である。
である。
す縦断側面図である。
理を説明するための尾筒要部を示す断面図である。
他の実施例を示す縦断側面図である。
他の実施例を示す縦断側面図である。
の他の実施例を示す縦断側面図である。
の他の実施例を示す縦断側面図である。
微粉炭、5…高温ガス、6…伝熱管、7…蒸気タービ
ン、8…発電機、9…サイクロン、10…高温配管、1
1…ヘッダー、12…ガスタービン、13…トラジショ
ンピース、14…灰粒子、15…静翼、16…灰塊、1
7…ナッツインジェクション、18…輸送管、19…空
気、20…ナッツ粒子、21…ナッツ横方向速度、22
…ナッツインジェクション壁面、23…凸部、24…エ
ゼクター、25…ナッツフィーダー。
Claims (10)
- 【請求項1】 流動層ボイラーにて発生した高温ガスに
より駆動され、かつタービン翼部の上流側に、空気とと
もにナッツを噴射するナッツインジェクション装置を備
え、このナッツインジェクション装置から噴射されるナ
ッツをタービン翼表面に衝突させることにより、タービ
ン翼表面に付着した灰粒子を除去するように形成されて
いるガスタービンにおいて、 前記ナッツインジェクション装置のナッツ噴射ノズル
を、反噴射口側から噴射口側に向かうにしたがい、次第
に円形断面形状からスリット断面形状に変化するように
形成したことを特徴とするガスタービン。 - 【請求項2】 流動層ボイラーにて発生した高温ガスに
より駆動され、かつタービン静翼部の上流側に、空気と
ともにナッツを噴射するナッツインジェクション装置を
備え、このナッツインジェクション装置から噴射される
ナッツをタービン静翼表面に衝突させることにより、タ
ービン静翼の表面に付着している灰粒子を除去するよう
になしたガスタービンにおいて、 前記ナッツインジェクション装置のナッツ噴射ノズル
を、反噴射口側の断面形状は略円形状をなし、かつ噴射
口の断面形状はスリット形状となるように形成し、かつ
反噴射側から噴射側に向かうにしたがい、その各位置に
おける横断面積が除々に減少するように形成したことを
特徴とするガスタービン。 - 【請求項3】 前記ナッツ噴射ノズルのスリット形状が
楕円形状をなすように形成されてなる請求項1または2
記載のガスタービン。 - 【請求項4】 前記ナッツ噴射ノズルのスリット形状が
長方円形状をなすように形成されてなる請求項1または
2記載のガスタービン。 - 【請求項5】 前記ナッツ噴射ノズルのナッツと空気の
流通路壁面に、微小な凸部もしくは凹部を多数設けてな
る請求項1,2,3または4記載のガスタービン。 - 【請求項6】 前記ナッツインジェクション装置にナッ
ツを供給するナッツ供給装置として、ナッツインジェク
ション装置にエゼクターを設置するようにした請求項
1,2,3,4または5記載のガスタービン。 - 【請求項7】 前記ナッツインジェクション装置にナッ
ツを供給するナッツ供給装置として、ナッツインジェク
ション装置に重力あるいは圧力によりナッツを供給する
フィーダーを設置するようにした請求項1,2,3,4
または5記載のガスタービン。 - 【請求項8】 流動層ボイラーにて発生した高温ガスに
より駆動されるガスタービンの静翼部上流側に配置さ
れ、ナッツインジェクション装置から空気とともにナッ
ツを噴射し、ナッツの衝突によりタービン翼の表面に付
着した灰粒子を除去するようになしたガスタービン静翼
の灰粒子除去装置において、 前記ナッツインジェクション装置のナッツ噴射ノズル
を、反噴射側の断面形状は円形に形成され、かつ反噴射
側から噴射側に向かうに従い円形断面形状からスリット
形状に変化するように形成し、かつその各位置における
横断面積が除々に減少するように形成したことを特徴と
するガスタービン静翼の灰粒子除去装置。 - 【請求項9】 前記ナッツ噴射ノズルのスリット形状
が、前記反噴射側の円形状断面の直径よりも小さい長さ
を持ち、各向かい合う二辺と大きい長さを持ち各向かい
合う二辺より構成されるスリット状の矩型に形成されて
なる請求項8記載のガスタービン静翼の灰粒子除去装
置。 - 【請求項10】 前記ナッツ噴射ノズルのスリット形状
が楕円形状に形成されるとともに、前記ナッツ噴射ノズ
ルのナッツと空気の流通路壁面に、微小な凸部を多数設
けてなる請求項8記載のガスタービン静翼の灰粒子除去
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12709396A JP3512947B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | ガスタービンおよびガスタービン静翼の灰粒子除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12709396A JP3512947B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | ガスタービンおよびガスタービン静翼の灰粒子除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09310625A true JPH09310625A (ja) | 1997-12-02 |
JP3512947B2 JP3512947B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
ID=14951416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12709396A Expired - Fee Related JP3512947B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | ガスタービンおよびガスタービン静翼の灰粒子除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3512947B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005028119A1 (en) * | 2003-09-25 | 2005-03-31 | Gas Turbine Efficiency Ab | Nozzle and method for washing gas turbine compressors |
WO2009129788A2 (de) * | 2008-04-21 | 2009-10-29 | Mtu Aero Engines Gmbh | Verfahren zum reinigen eines flugtriebwerks |
EP3444441A1 (en) * | 2017-08-14 | 2019-02-20 | General Electric Company | Inlet frame for a gas turbine engine |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP12709396A patent/JP3512947B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005028119A1 (en) * | 2003-09-25 | 2005-03-31 | Gas Turbine Efficiency Ab | Nozzle and method for washing gas turbine compressors |
WO2009129788A2 (de) * | 2008-04-21 | 2009-10-29 | Mtu Aero Engines Gmbh | Verfahren zum reinigen eines flugtriebwerks |
WO2009129788A3 (de) * | 2008-04-21 | 2010-09-16 | Mtu Aero Engines Gmbh | Verfahren zum reinigen eines flugtriebwerks |
EP3444441A1 (en) * | 2017-08-14 | 2019-02-20 | General Electric Company | Inlet frame for a gas turbine engine |
CN109386382A (zh) * | 2017-08-14 | 2019-02-26 | 通用电气公司 | 用于燃气涡轮发动机的入口框架 |
JP2019060337A (ja) * | 2017-08-14 | 2019-04-18 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ガスタービンエンジン用の入口フレーム |
US10830135B2 (en) | 2017-08-14 | 2020-11-10 | General Electric Company Polska sp. z o.o | Inlet frame for a gas turbine engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3512947B2 (ja) | 2004-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004257384A (ja) | ガスタービンエンジン燃焼器を洗浄するための方法及び装置 | |
US6951312B2 (en) | Particle entraining eductor-spike nozzle device for a fluidized bed jet mill | |
US20130068852A1 (en) | Spray system and method for spraying a secondary fluid into a primary fluid | |
KR20000023593A (ko) | 분말 고체 연료 노즐팁 | |
US3490204A (en) | Gas cleaning scrubber | |
JP7171177B2 (ja) | 粉砕機及び粉砕機の運用方法 | |
JP3512947B2 (ja) | ガスタービンおよびガスタービン静翼の灰粒子除去装置 | |
JP4111706B2 (ja) | ガスタービンエンジン中に水を噴射するための方法及び装置 | |
EP1015818A1 (en) | METHOD AND APPARATUS FOR REDUCING NOx EMISSIONS IN CFB REACTORS USED FOR COMBUSTION OF FUEL CONTAINING LARGE AMOUNTS OF VOLATILE COMBUSTIBLE COMPONENTS | |
JPH06193461A (ja) | ガスタービン群 | |
CN104654341B (zh) | 用于固体进料的固体组合系统 | |
KR100673976B1 (ko) | 선회류형 제트밀 | |
JPH03100333A (ja) | 石炭直接燃焼式ガスタービン装置 | |
US5683039A (en) | Laval nozzle with central feed tube and particle comminution processes thereof | |
JPH09170452A (ja) | ガスタービンのナッツインジェクション | |
JPH0921522A (ja) | チュ−ブ及び機器のクリ−ニング方法、並びに、該方 法の実施に用いるチュ−ブ及び機器のクリ−ニング装 置 | |
TWI691679B (zh) | 固體燃料噴燃器及燃燒裝置 | |
JP2002273251A (ja) | ローラミル及びそのエアパージ方法 | |
JP3712554B2 (ja) | ガスタービン装置 | |
JPH11101429A (ja) | スートブロア | |
JPWO2020153404A1 (ja) | 固体燃料バーナ | |
JP2000304239A (ja) | ボイラ装置 | |
JP2664996B2 (ja) | 石炭だき二段燃焼器 | |
JPH11118135A (ja) | スートブロア | |
JPS60248516A (ja) | 微粉炭の分配搬送方法及びその装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040108 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080116 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100116 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110116 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110116 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120116 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116 Year of fee payment: 9 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |