JPH09308217A - 平面リニアパルスモータのプラテン - Google Patents

平面リニアパルスモータのプラテン

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JPH09308217A
JPH09308217A JP11458096A JP11458096A JPH09308217A JP H09308217 A JPH09308217 A JP H09308217A JP 11458096 A JP11458096 A JP 11458096A JP 11458096 A JP11458096 A JP 11458096A JP H09308217 A JPH09308217 A JP H09308217A
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JP
Japan
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platen
platens
small
pulse motor
positioning
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JP11458096A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kimura
武司 木村
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動子の移動領域が大きくても安価な平面リ
ニアパルスモータのプラテンを提供すること。 【解決手段】 複数のプラテン3、4、5、6、7、
8、9、10をバックアッププレート2上に隙間なく配
置し、一枚のプラテン1となるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平面リニアパルス
モータのプラテンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、平面リニアパルスモータは軌道と
なる固定された平面部材であるプラテンの上を電磁石に
よる吸引力を利用して可動子が移動するものが知られ、
位置決め装置や搬送装置において実用化されている。特
に、位置決め装置においては制御が容易で、繰り返し精
度がよいため平面リニアパルスモータが有効であること
が知られている。
【0003】図3及び図4を参照して平面リニアパルス
モータの構造について説明する。
【0004】この平面リニアパルスモータは、可動子3
9とプラテン85とからなる。可動子39の底面には、
4個のフォーサ40、41、42、43が配置され、フ
ォーサ40、42がX軸方向の推力を発生し、フォーサ
41、43がY方向の推力を発生するように構成されて
いる。これらフォーサ40、41、42、43の推力に
より、可動子39は、プラテン85上でXY方向に自在
に位置決めされる。尚、前記可動子39の底面には、圧
縮空気の吹出し口44が設けられ、チューブ47を介し
て図示しないポンプから供給された圧縮空気が噴出され
る。図示しない電源よりフォーサ40に電流が供給され
ると可動子39は、プラテン85に密着しようとする
が、この圧縮空気により可動子39底面とプラテン85
との間には、図5に示す微少な隙間45が形成される。
従って、可動子39は、プラテン85上を滑らかに移動
することができる。
【0005】前記可動子39は、いわゆる「ソーヤモー
タ」と呼ばれるPM型のリニアパルスモータであり、特
公昭53−73号公報に開示されているものである。フ
ォーサ40は、2個の電磁石48、49から成り、更
に、電磁石48、49はそれぞれ永久磁石50、51
と、その永久磁石50、51の端部にそれぞれ配置され
た磁極61、62、63、64、65、66、67、6
8と、励磁巻線52、53とから構成されている。2つ
の永久磁石50及び51によって作り出されるバイアス
磁束のプラテン85側への出入りの経路は、励磁巻線5
2、53によって前記磁極61、62、63、64、6
5、66、67、68の内から選択される。尚、磁極6
1と62、63と64、65と66、及び、67と68
は、プラテン85の歯81のピッチをτとするとそれぞ
れτ/2ずれて配置されている。また磁極61と63、
65と67はそれぞれτの整数倍ずつずれており、磁極
61と65とはτ/4ずらして配置されている。
【0006】一方、図4に示すように、プラテン85は
磁性体材料である鋼板80の表面にXY軸方向に等間隔
に歯81を形成し、この歯81の溝部82に非磁性体で
ある例えば、エポキシ樹脂83を充填して成る。
【0007】次に、図4によりプラテン85の製造方法
について説明する。
【0008】前記フォーサ40から発生する磁力線が通
過するのに十分な厚みを持ち、可動子39の移動領域と
して必要な大きさを有する1枚の鋼板80をバックアッ
ププレート86にネジ止めあるいは接着によって固定す
る。次に、メタルソーを工具として装着したマシニング
センターやNCフライス等の工作機械を用いて、鋼板8
0のバックアッププレート86と面しない側の面に対し
X、Y軸それぞれの方向に等間隔に溝加工を行う。続い
て、溝部82に非磁性である例えばエポキシ樹脂83を
充填し、前記エポキシ樹脂83の硬化後、平面研削盤に
よって歯先部84の平面研削を行う。
【0009】この平面リニアパルスモータの駆動原理に
ついて図5乃至図6を参照して説明する。図5は、図3
に示すフォーサ40及び図4に示すプラテン85の断面
図である。
【0010】例えば、励磁巻線52に図5に示す向きに
通電した場合には磁極61、63では磁力が倍加され、
磁極62、64では磁力が相殺されるのでフォーサ40
は、図6(a)の位置で停止する。このとき電磁石49
では磁力のバランスがとれている。
【0011】次に、図6(b)に示すように励磁巻線5
3に図中に示す向きの電流が流れた場合、電磁石49の
磁極66、68では磁力が相殺され、磁極65、67で
は磁力が倍加されるので、歯幅の半分、すなわちτ/4
だけフォーサ40が左方に移動する。
【0012】次に、図6(c)、図6(d)に示すよう
に電磁石48、49に順次図6(a)、図6(b)とは
逆方向の電流を流すことによって同様にフォーサ40が
τ/4ずつ左方移動する。
【0013】このように電磁石48、49に矩形波電流
を流すことによってフォーサ40が移動することにな
る。このとき電流を正弦波状にすることにより滑らかな
推力を得ることができる。尚、図5に示される各磁極6
1、62、63、64、65、66、67、68の溝部
70にもプラテン85の溝部82と同様に非磁性である
例えば、エポキシ樹脂を充填し、その後各磁極と共に平
面研削することにより段差のない平面を作って静圧空気
軸受を形成させている。これにより、可動子39はプラ
テン85との間に10〜20μmの微少なすき間45を
保ちつつ滑らかに移動することができる。
【0014】以上説明した原理により平面リニアパルス
モータは開ループ制御にて位置決め制御を実現すること
が可能である。このときの位置決め精度はプラテン85
の歯81のピッチ精度により決まり、更にプラテン85
の大きさにより可動子39の移動可能領域が決まる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、可動子
39の移動領域を大きくするためには、プラテン85を
大きくしなければならなかった。そのプラテン85を大
きくするには、前記プラテン85を製造するのに必要な
溝加工及び平面研削のために用いる工作機械も大型のも
のを用いる必要があった。特に、製造時間のうちの多く
を占める溝加工を行う工作機械として大型でかつ高精度
のものを用いる必要があり、非常に高価な工作機械を購
入しなければならず、加工コストの大幅な上昇につなが
るという欠点があった。
【0016】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、可動子の移動領域が大きくても
安価な平面リニアパルスモータのプラテンを提供するこ
とを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の平面リニアモータのプラ
テンは、磁性体部材に一定の間隔で溝部を形成し、その
溝部に非磁性体材を充填してなるプラテン上を、磁極を
有した可動子に通電させることによって前記可動子を移
動させることができる平面リニアモータのプラテンを対
象とし、特に、複数の前記プラテンと、前記複数のプラ
テンを載置する基板とを備え、前記複数のプラテンを前
記基板上に隙間なく配置し、一枚のプラテンとなるよう
にしている。従って、小型の工作機械で各プラテンを作
成した後、その各プラテンを隙間なく基板上に配置する
とこによって所望の大きさのプラテンを製造することが
できる。
【0018】また、請求項2に記載の平面リニアモータ
のプラテンは、前記基板に、前記複数のプラテンを位置
決めするための位置決め部材を備えている。従って、位
置決め部材に沿って各プラテンを配置することによっ
て、簡単に精度よく配置することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の平面リニアモータ
のプラテンの実施の形態について図面を参照して説明す
る。
【0020】図1は、本発明を具体化した平面リニアモ
ータのプラテン1の外観を示す平面図である。プラテン
1は、プラテン1より小さく同じ形状をした複数の小プ
ラテン3、4、5、6、7、8、9、10が基板として
のバックアッププレート2上にX及びY軸に沿って隙間
なく組み合わされて構成されている。前記各小プラテン
3、4、5、6、7、8、9、10の大きさは、図2に
示す歯27のピッチτの整数倍となるように形成されて
いる。
【0021】図2は、図1の中でX軸に平行なA−A線
における断面図である。この図を用いて小プラテン4の
製造方法を説明する。
【0022】まず、取付部30に取付用のボルト33用
孔を設けた長方形の鋼板25の当接部11を取付部30
と直角になるように研削する。次に、研削盤の加工テー
ブルに鋼板25を固定したまま歯側部28も研削する。
この研削量は、後の工程で加工する溝部の幅をbとする
とb/2となる。これにより当接部11と平行でb/2
だけ当接部11よりX軸正方向に離れた場所に歯側部2
8が形成される。次に、当接部13を当接部11と平行
でかつ当接部11からの距離が歯27のピッチτのm倍
(mは整数)になるように研削する。その後更に、b/
2だけ研削して歯側部29を形成する。続いて、図1に
示される当接部24、12を当接部11、13と同様に
研削するが、このとき当接部24または12が当接部1
1及び取付部30と直角になるように加工する。この研
削工程においては研削盤の加工テーブル上に複数の小プ
ラテンを並べて固定し同時加工することにより同じ寸法
の小プラテンを低コストで加工することが可能である。
【0023】続いて溝部26の切削工程に移る。メタル
ソーを工具として装着したマシニングセンターやNCフ
ライス等で溝加工を行うが、最初に加工する溝部26は
上記研削工程で加工された歯側部28からX軸正方向に
歯幅aだけ離れた位置に設ける。この後、前記メタルソ
ーと小プラテン4をτずつ同一方向に相対的に移動させ
て溝加工を繰り返すことにより、X軸方向にm個並んだ
歯27が形成されることになる。同様にしてY軸方向に
も溝加工を行う。このとき小プラテン4は従来のプラテ
ン85よりもX、Y軸方向に小さいため、この溝加工を
行う工作機械についても大型で高価なものを使う必要が
なく、プラテン85の加工時間のうちの多くを占める溝
加工を低コストで行うことが可能となる。
【0024】以上の工程で加工された小プラテンを並べ
て必要とする大きさのプラテン1として組み立てる方法
を図1を用いて説明する。
【0025】バックアッププレート2上に複数枚の小プ
ラテン3、4、5、6、7、8、9、10を互いに隙間
なく並べて仮置きする。小プラテン4をメネジを用いて
バックアッププレート2に固定するために、バックアッ
ププレート2にはあらかじめ適当な位置に貫通穴が設け
られており、バックアッププレート2の裏側よりボルト
33を通しゆるく締めて、小プラテン4を仮固定する。
バックアッププレート2に設けられたこの貫通穴はボル
ト径に対し大きめにし、仮固定の段階では小プラテン4
がX、Y軸方向に数mm程度動き得るようになってい
る。次に、位置決め部材としての位置決めブロックY2
1をその位置決め部23が小プラテン4の当接部24に
当接するようにバックアッププレート2上に置く。この
ときバックアッププレート2にはこの位置決めブロック
Y21と後述する位置決めブロックX20を固定するた
めのボルトを通す貫通穴があらかじめ適当な位置に設け
られている。位置決めブロックY21を固定後、小プラ
テン3、4、5、6をわずかに移動させて相隣接する小
プラテンが互いにすき間なく、かつ、当接部24、1
4、15、16がすべて位置決めブロックY21の位置
決め部23に当接するようにして小プラテン3、4、
5、6をそれぞれボルト33にて固定する。
【0026】次に、バックアッププレート2上に位置決
めブロックX20をその位置決め部22が小プラテン3
の当接部17に当接するように置き、ボルト33にて固
定する。続いて小プラテン7をその当接部18が位置決
めブロックX20の位置決め部22と当接しかつ、すで
に位置決め固定されている小プラテン3とすき間がなく
当接するようにしてボルト33にて固定する。この後、
小プラテン8、9、10をこの順にそれぞれ小プラテン
4および7、5および8、6および9と当接するように
位置決めしてボルト33にて固定していく。前記位置決
め部22、23はともにあらかじめ研削加工により平面
度が出してある。以上の組立作業により当接部24、1
4、15、16と当接部17、18はそれぞれ同一平面
上に位置することになる。その上、前記溝加工工程にお
いて各小プラテンの歯と当接部との距離は一定に決まっ
ているので、この結果各小プラテンの歯は隣接する小プ
ラテンとの当接部分の前後でもX及びY軸方向にそれぞ
れ同じピッチτで並ぶように小プラテンを位置決めする
ことが可能となる。すべての小プラテンをボルト33に
て固定した後に位置決めブロック20、21を取り外
す。
【0027】この後の工程は従来技術と同じである。す
なわち前記溝部26に非磁性である例えばエポキシ樹脂
を充填し、前記エポキシ樹脂の硬化後、前記歯先部30
の平面研削を行う。
【0028】本発明の平面リニアパルスモータのプラテ
ン1は、前記プラテン1よりも小さな小プラテン4にあ
らじめ溝加工を行った後に組み合わせて所望の大きさの
プラテン1とするので、可動子39の移動領域を大きく
するためにプラテン1を大きくした際、溝加工を行う工
作機械として大型のものを用いる必要がないため、製造
時間のうちの多くを占める溝加工の加工コストを安くす
ることができ、結果的に安価なプラテンを製造すること
ができる。
【0029】尚、本発明は以上詳述した実施の形態に限
定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲にお
いて種々の変更を加えることができる。
【0030】例えば、本実施の形態においては、前記溝
部26をメタルソーを工具として装着したマシニングセ
ンターやNCフライス等による切削加工にて製作した
が、シェーパによる切削加工やエッチングによる化学的
な加工であってもよい。
【0031】また、本実施の形態の小プラテン3、4、
5、6、7、8は矩形状に形成されているが、他の形状
であってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1に記載の平面リニアモータのプラテン
は、複数のプラテンを基板上に隙間なく配置し、一枚の
プラテンとなるようにしたため、各プラテンを隙間なく
基板上に配置するとこによって所望の大きさのプラテン
を製造することができかつ各プラテンを小型の工作機械
によって製造することができるため、製造コストを低く
することができる。
【0033】また、請求項2に記載の平面リニアモータ
のプラテンは、位置決め部材に沿って各プラテンを基板
上に配置したため、簡単に精度よく配置することができ
る等の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のプラテンの上面図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】平面リニアパルスモータの可動子の斜視図であ
る。
【図4】従来の平面リニアパルスモータのプラテンの部
分斜視図である。
【図5】従来の平面リニアパルスモータの可動子及びプ
ラテンの断面図である。
【図6】従来の平面リニアパルスモータの動作原理を説
明するための図である。
【符号の説明】
1 プラテン 2 バックアッププレート 3 小プラテン 4 小プラテン 5 小プラテン 6 小プラテン 7 小プラテン 8 小プラテン 9 小プラテン 10 小プラテン 20 位置決めブロックX 21 位置決めブロックY 33 ボルト 39 可動子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の磁性体部材に一定の間隔で溝部を
    形成し、その溝部に非磁性体材を充填してなるプラテン
    上を、磁極を有した可動子に通電させることによって前
    記可動子を移動させることができる平面リニアモータの
    プラテンにおいて、 複数の前記プラテンと、 前記複数のプラテンを載置する基板とを備え、 前記複数のプラテンを前記基板上に隙間なく配置し、一
    枚のプラテンとなるようにしたことを特徴とする平面リ
    ニアパルスモータのプラテン。
  2. 【請求項2】 前記基板に、前記複数のプラテンを位置
    決めするための位置決め部材を備えたことを特徴とする
    請求項1に記載の平面リニアモータのプラテン。
JP11458096A 1996-05-09 1996-05-09 平面リニアパルスモータのプラテン Pending JPH09308217A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006149024A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Yaskawa Electric Corp 平面サーボモータ装置および平面サーボモータ装置用プラテン
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