JPH09301671A - 吊り上げ用クランプ並びに該クランプに用いるクランプ操作装置及びロック装置 - Google Patents
吊り上げ用クランプ並びに該クランプに用いるクランプ操作装置及びロック装置Info
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- JPH09301671A JPH09301671A JP11872796A JP11872796A JPH09301671A JP H09301671 A JPH09301671 A JP H09301671A JP 11872796 A JP11872796 A JP 11872796A JP 11872796 A JP11872796 A JP 11872796A JP H09301671 A JPH09301671 A JP H09301671A
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Abstract
ピ−スの吊り穴からはずれることがなく、しかも簡易に
吊りピンを操作することが可能であり、且つ、確実且つ
容易にロック装置等をロック及び解除することが可能な
吊り上げ用クランプを提供すること。 【解決手段】 クランプ本体とシャックルを垂直の上下
動可能に取り付けると共に該シャックルと揺動梃及び該
揺動梃とベル・クランク及び該ベル・クランクと吊りピ
ンをそれぞれ揺動自在に連結した。
Description
上げて移動させるために用いる吊り上げ用クランプに関
するものであり、特に鋼板、鋼材等に設けた吊りピ−ス
の吊り穴に吊りピンを緩挿して吊り上げる吊り上げ用ク
ランプに関するものである。
穴に吊りピンを緩挿して鋼板、鋼材等を吊り上げる吊り
上げ用クランプとしては、従来図9に示すようなものが
あった。
下のようになっている。
3)を該吊りピン(22)がピストン運動をするように
ボルトで取付け、更に該揺動梃(23)とベル・クラン
ク(24)を回動自在にピンで取り付ける。そして、ベ
ル・クランク(24)をロック装置(20)でロックす
るものである。
ンプにおける問題点を図9を用いて説明する。
り上げ可能な状態を示している。
ランク(24)が図9の様に「へ」字状を形成してお
り、吊りピン(22)が抜ける方向、すなわち右方向へ
の力が吊りピン(22)に加わっても、その力はベル・
クランク(24)を時計回りに回転させる力として働く
ので吊りピン(22)は若干右方向に移動するにすぎな
い。
ロックされたことを確認しないで、つまり、揺動梃(2
3)と、ベル・クランク(24)が直線状態を越え、逆
「へ」字状を呈する状態で、吊りピン(22)が抜ける
方向すなわち右方向への力が吊りピン(22)に加わる
と、その力はベル・クランク(24)を反時計周りに回
転させる力として働くので吊りピン(22)は、移動可
能な範囲の最右端まで移動可能となる。
吊り穴に吊りピン(22)を緩挿して、鋼材等を吊り上
げるとクランプ本体や鋼材等に何等かの衝撃が加わるこ
とで、容易に吊りピン(22)が吊りピ−スの吊り穴か
ら抜けてしまい、鋼材等が落下することがあり非常に危
険であった。
クランク(24)を操作するレバ−に取り付けられた操
作ワイヤ−(21)やロック装置(20)に取り付けら
れた操作ワイヤ−(21’)が何等かの物にひっかるこ
とでロック装置(20)が外れたり、ベル・クランク
(24)が回転することがある。かような状態で吊りピ
ン(22)を開放する力すなわち右方向への力が加わる
と、鋼材等が落下する危険があり非常に危険である。
ンが吊りピ−スの吊り穴からはずれることがなく、しか
も簡易に吊りピンを操作することが可能であり、且つ、
確実且つ容易にロック装置等をロック及び解除すること
が可能な吊り上げ用クランプを提供することを目的とす
る。
うにするための手段として、本発明では上下動可能なシ
ャックルと揺動梃を回動自在に連結し、また、該揺動梃
とベル・クランクを回動自在に連結し、更に該ベル・ク
ランクと吊りピンを回動自在に連結した。
び吊りピンが鋼材等の吊りピ−スからはずれないように
するためのロック装置を確実且つ容易にロック及び解除
するための手段として以下のような手段を講じた。
ルバネで接続する。
連結すると共に該ラッチリンクの他方端をラッチカムに
回動自在に連結する。
クランプ本体に取り付ける 該ラッチカムにラッチハンドルを嵌着する 揺動梃をロックするロック装置を設ける 該ロック装置に操作ハンドルを嵌着する かかる解決手段がいかなる作用を有するか、以下図面を
用いて説明する。
ロックし、吊り上げ可能な状態である。
に取り付けたクランプ取り付け用チェ−ンスリングある
いはワイヤ−を接続し、次いで鋼材等の吊りピ−スの吊
り穴に吊りピン(5)を緩挿する。
上げると支持部材(12)によって垂直の上下動可能に
支持されているシャックル(2)には、鋼材等の重量分
だけの力が加わる。そしてこの力は該シャックル(2)
と回動自在に連結された揺動梃(3)を上方に引き上げ
る力として働き、更にこの力は該揺動梃(3)とピン
(9)で回動自在に連結されたベル・クランク(4)を
時計周りに回転させる力として働く。更にこの力は該ベ
ル・クランク(4)とピン(8)でピストン運動可能に
連結された吊りピン(5)を左方向に押しこむ力として
働く。
た状態では、その重量分だけの力が吊りピン(5)を左
側に押しこむ力として働く。
プ本体や鋼材等に何らかの強い衝撃が加わって安全ロッ
ク装置(11)のロックがはずれたり、あるいは安全ロ
ック装置(11)に取り付けられた操作ワイヤ−が何等
かの物にひっかることで安全ロック装置(11)がはず
れたりしても、吊りピン(5)には、鋼材等の重量分だ
けの力が吊りピン(5)を左側に押しこむ力として働く
ので、吊りピ−スの吊り穴から吊りピン(5)がはずれ
ることがないのである。
れた操作ワイヤ−が何らかの物にひっかかって該ラッチ
ハンドル(7)を時計回りに回転させる力すなわち揺動
梃(3)を下方に引き下げ、吊りピン(5)が吊りピ−
スの吊り穴から抜ける方向の力が加わっても、鋼材等の
重量分だけの力が揺動梃(3)を上方に引きあげる力と
して働いているのでラッチハンドル(7)に嵌着された
ラッチカム(6)が揺動梃(3)を下方に押し下げるこ
とができず、よってラッチハンドル(7)が時計回りに
回転することができず、結局吊りピン(5)がはずれる
ことがないのである。
ックを解除した状態を示している。
ックル(2)と回動自在に連結された揺動梃(3)は、
引張コイルバネ(10)によって下方に引き下ろされて
いる。
チカム(6)の該突出部(29)に嵌着されたラッチハ
ンドル(7)を時計回りに回転させることで、ラッチカ
ム(6)が揺動梃(3)を左下方に押し下げる。
回りに回転し、該ベル・クランク(4)と回動自在に連
結された吊りピン(5)が右方に引かれる。
(13)に鋼材等の吊りピ−スを差し込める状態になる
のである。
クし、吊り上げ可能な状態である。以下図2の状態から
図1の状態に至る過程を述べる。
材等の吊りピ−スを差し込み、吊りピ−スの吊り穴と吊
りピン(5)の位置を合わせる。
回転させ、該ラッチハンドル(7)と嵌着されたラッチ
カム(6)を回転させる。これにより、該ラッチカム
(6)と揺動梃(3)を接続するラッチリンク(15)
が上方に引き上げられ、よって該揺動梃(3)が上方に
引き上げられる。
で、回動自在に連結されたベル・クランク(4)が時計
回りに回転し吊りピン(5)を左方向に押し、吊りピン
(5)が鋼材等の吊りピ−スの吊り穴に緩挿されるので
ある。
りピン(5)が合わず、開口部左側の所定の位置まで該
吊りピン(5)が押し込まれなかった場合ベル・クラン
ク(4)が時計回りに回転できないためラッチリンク
(15)により揺動梃(3)が上方に引き上げられずラ
ッチハンドル(7)を所定の位置まで反時計回りに回転
させることができない。このため、確実な吊りピ−スへ
の取付け状態の確認ができる構造となっている。
が上方に引き上げられることによりキックバネ(16)
の力で自動的に反時計回りに回転し、ロック位置にセッ
トされる。
になると、引張コイルバネ(10)により揺動梃(3)
が下方に引かれるが、ロック装置(11)が該揺動梃
(3)を支持しているため該揺動梃(3)が下方に引き
下ろされることはない。
されたベル・クランク(4)が反時計回りに回転するこ
とがなく、よって吊りピン(5)が吊りピ−スの吊り穴
からはずれることはない。
す工程、すなわち鋼材等の吊りピ−スの吊り穴から吊り
ピン(5)を抜く工程は以下の通りである。
ランプを無負荷にする。
けられた操作ハンドル(11’)を下方向に引き、該ロ
ック装置(11)を時計回りに回転させ、該ロック装置
(11)が揺動梃(3)を支持している状態を解放す
る。
を下方向に引くことにより、該ラッチハンドル(7)を
時計回りに回転させると引張コイルバネ(10)によっ
て該揺動梃(3)を下方に引き下ろす力が働いているこ
とから容易に該ラッチハンドル(7)は時計回りに回転
する。
されているラッチカム(6)と接続されているラッチリ
ンク(15)も揺動梃(3)を下方に降ろす働きをな
す。
様々な力が働く結果、その力が該揺動梃(3)と回動自
在に取り付けられたベル・クランク(4)を反時計回り
に回転させ更に該ベル・クランク(4)の一端に取り付
けられた吊りピン(5)が抜けることになるわけであ
る。
ずすことが可能となるのである。
状態を示す正面図であり、図8は請求項2記載のクラン
プの実施状態示す側面図である。請求項2記載のクラン
プはH形鋼のフランジ部(24)に吊りピン(5)を緩
挿して吊り上げるものである。
につき述べる。
5)・(25’)から成る。この2枚の側板(25)・
(25’)は、請求項1記載のクランプの場合には下方
に向かって逆U字状の切れ込みを有し、この部分が開口
部(13)となる。請求項2記載のクランプの場合に
は、請求項1記載の場合のような切れ込みを有さず、開
口部(13)は側板(25)・(25’)の両側部にわ
たり開口部材(26)を接合して設けられている。
部材(12)が2ケ所設けられており、この支持部材
(12)によりシャックル(2)が垂直の上下動可能に
支持されている。
ックル(2)を挟む形でピン(27)によりシャックル
(2)と回動自在に連結されている。
ランク(4)を挟む形でピン(9)により該ベル・クラ
ンク(4)と回動自在に連結されている。
(3)を結ぶピン(28)には、引張コイルバネ(1
0)が取り付けられており、この引張コイルバネ(1
0)の他方端はクランプ本体(1)の下部で側板(2
5)・(25’)を連結するピン(28)に取り付けら
れている。
を有し、側板(25)・(25’)に回動自在に取り付
けられている。このラッチカム(6)と揺動梃(3)は
ラッチリンク(15)で連結されている(図1参照)。
ラッチリンク(15)は揺動梃(3)を引き上げるため
のものであるが、この働きをより確実にするためにラッ
チカム(6)と揺動梃(3)を引張りコイルバネ(1
4)で連結しても良い(図2参照)。また、ラッチカム
(6)の突出部(29)にはラッチハンドル(7)が嵌
合されている。このラッチハンドル(7)は板状の2つ
の部材がピンを介して回動自在に設けられている。
材をピン(30)で連結して設けてある。このロック装
置(11)は2枚の部材でベル・クランク(4)を挟む
形で、且つ、2枚の部材が揺動梃(3)を構成する2枚
の部材に摺動する形で設けられている。該ロック装置
(11)には操作ハンドル(11’)が嵌合されてい
る。
−(17)を、操作ハンドル(11’)の端部に操作ワ
イヤ−(17’)を連結し、且つ、クランプ本体下部に
ワイヤ−ガイド(18)を設け、操作ワイヤ−(17)
・(17’)をワイヤ−ガイド(18)を通すようにす
れば、操作ワイヤ−(17)・(17’)はワイヤ−ガ
イド(18)によって下方向に向けられているので操作
ワイヤ−(17)・(17’)をいかなる方向から引い
ても操作ワイヤ−(17)・(17’)はラッチハンド
ル(7)、操作ハンドル(11’)を下方向に引くので
簡単にクランプ本体(1)を取りはずすことが可能とな
る。
ヤ−ガイド(18)を設けなくとも図10に示すように
パワ−ユニット(31)を用いて操作ハンドル、ラッチ
ハンドルをプッシュプルケ−ブル(32)、押し金具
(33)を通じて下方向に押すことにより吊りピンを抜
く操作をすることも可能である。パワ−ユニット(3
1)、プッシュプルケ−ブル(32)、押し金具(3
3)を1つにし、両ハンドルを押すことも可能である。
で、鋼材等を吊り上げた状態で吊りピンが吊りピ−スの
吊り穴からはずれることがなく、しかも簡易に吊りピン
を操作することが可能であり、且つ、確実且つ容易にロ
ック装置等をロック及び解除することが可能である。
載のクランプの正面図。
クランプの正面図。
程を示す斜視図。
吊りピ−スの吊り穴に差し込む工程を示す斜視図。
載のクランプの正面図。
面図。
面図。
す正面図。
ンク 5 吊りピン 6 ラッチカム 7 ラッチハンドル 8、9、27、2
8、30 ピン 10、14 引張コイルバネ 11 ロック装置 11’ 操作ハンドル 12 支持部材 13、13’ 開口部 15 ラッチリン
ク 16 キックバネ 17、17’ 操
作ワイヤ− 18 ワイヤ−ガイド 25、25’ 側板 26 開口部材 29 突出部 31、 パワ−ユニット 32、 プッシュプ
ルケ−ブル 33、 押し金具 34、 プッシュプ
ルケ−ブル受け
Claims (3)
- 【請求項1】(A) クランプ本体(1)と、 (B) 該クランプ本体(1)に支持部材(12)によ
って、垂直の上下動可能に支持されているシャックル
(2)と、 (C) 該シャックル(2)に回動自在に連結された揺
動梃(3)と、 (D) 該揺動梃(3)に回動自在に連結されたベル・
クランク(4)と、 (E) 該ベル・クランク(4)とピストン運動可能に
連結された吊りピン(5)とからなる開口部(13)が
下方向に開いた吊り上げ用クランプ。 - 【請求項2】請求項1記載の吊り上げ用クランプにおい
て、開口部(13’)が横方向に開いた吊り上げ用クラ
ンプ。 - 【請求項3】(い) 揺動梃(3)とクランプ本体下部
とを接続する引張コイルバネ(10)と、 (ろ) 該揺動梃(3)と回動自在に連結されたラッチ
リンク(15)と、 (は) 該ラッチリンク(15)と回動自在に連結され
ると共に揺動梃(3)と摺動可能なラッチカム(6)
と、 (に) 該ラッチカム(6)に嵌着されたラッチハンド
ル(7)と、 (ほ) 揺動梃(3)をロックするロック装置(11)
と、 (へ) 該ロック装置(11)に押圧力を与えるキック
バネ(16)と (と) 該ロック装置(11)を操作する操作ハンドル
(11’)とから成る請求項1、請求項2記載のクラン
プに用いるクランプ操作装置及びロック装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11872796A JP3657055B2 (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 吊り上げ用クランプ並びに該クランプに用いるクランプ操作装置及びロック装置 |
EP97107835A EP0807716B1 (en) | 1996-05-14 | 1997-05-14 | Large-scale cleaning vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11872796A JP3657055B2 (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 吊り上げ用クランプ並びに該クランプに用いるクランプ操作装置及びロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09301671A true JPH09301671A (ja) | 1997-11-25 |
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ID=14743592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP11872796A Expired - Fee Related JP3657055B2 (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 吊り上げ用クランプ並びに該クランプに用いるクランプ操作装置及びロック装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3657055B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109338969A (zh) * | 2018-08-31 | 2019-02-15 | 河南浩越新能源科技开发有限公司 | 洒水车喷距自适应控制系统 |
CN112376476A (zh) * | 2020-11-05 | 2021-02-19 | 彭锦鹏 | 一种人行道清理推车 |
CN113338207A (zh) * | 2021-07-14 | 2021-09-03 | 安徽森通建设工程有限公司 | 一种建筑工程用高效吸尘避尘装置 |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP11872796A patent/JP3657055B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112376476A (zh) * | 2020-11-05 | 2021-02-19 | 彭锦鹏 | 一种人行道清理推车 |
CN113338207A (zh) * | 2021-07-14 | 2021-09-03 | 安徽森通建设工程有限公司 | 一种建筑工程用高效吸尘避尘装置 |
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JP3657055B2 (ja) | 2005-06-08 |
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