JPH09299535A - ボール供給装置 - Google Patents

ボール供給装置

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JPH09299535A
JPH09299535A JP12365396A JP12365396A JPH09299535A JP H09299535 A JPH09299535 A JP H09299535A JP 12365396 A JP12365396 A JP 12365396A JP 12365396 A JP12365396 A JP 12365396A JP H09299535 A JPH09299535 A JP H09299535A
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JP
Japan
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ball
lever member
supply
supply device
motor
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Pending
Application number
JP12365396A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Kurita
龍夫 栗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KURITA GIKEN KK
Original Assignee
KURITA GIKEN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボール供給作業を簡易かつ確実にし、しかも
調整が簡単なボール供給装置を提供する。 【解決手段】 ボール供給装置21は、案内部19と、
てこ部材22と、同てこ部材22を作動するカム機構2
3と、モータ24と、同モータ24により回転駆動され
る一対のローラ25とからなる。案内部19の下方に連
結固定されるてこ部材22は、断面円弧状の板材から形
成されており、支点としての軸27と、力点としての突
出片28と、作用点としてのボール載置部29とを備え
ている。てこ部材22は通常、自重によりボール載置部
29側に傾いており、カム33が突出片28と断続的に
作用して下方に押し下げることで、てこ部材22が軸2
7を中心として回動して、ボール載置部29上のボール
がモータ24により回転駆動される一対のローラ25間
に供給され放出されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、野球の打
撃練習のために使用されるボール供給装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、野球の打撃練習のために使用され
るボール供給装置は、図6に示すように、モータにより
回転駆動される二つの回転部材61,62を、その軸線
が水平方向を指向するように上下にそれぞれボール63
の1個分程の間隔を隔てて配設して構成されている。そ
して、ガイド部64から送られてくるボール63が、前
記両回転部材61,62の間に直接供給され、両回転部
材61,62のグリップ面65,66に挟持されつつ両
回転部材61,62が回転することで、ボール63が前
方へ放出されるようになっている。
【0003】このボール供給装置では、補助者が所望の
時間間隔をおいてボール63をガイド部64に一球ずつ
供給することで、プレーヤーに向けて所望の時間間隔を
おいてボール63が放出されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
ボール供給装置では、ガイド部64から送られてくるボ
ール63が、前記両回転部材61,62の間に転がりな
がら直接供給されるため、両回転部材61,62間への
ボール供給が安定化せず、一定の場所にボールが放出さ
れなかったり、ボールに不規則な回転が加わってボール
の軌道が変化したりする問題があった。また、連続した
ボール放出を行うためには、補助者が一球ずつボール6
3をガイド部64に案内しなければならず、その作業は
面倒なものであった。さらに、ボール63の放出される
方向、および速度を調整するには時間がかかるという問
題もあった。
【0005】この発明は上記各問題点を解決するために
なされたものである。その目的は、ボール供給作業を簡
易かつ確実にし、しかも調整が簡単なボール供給装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、ボール案内部と、同ボール案
内部により案内されたボールを放出するためのボール放
出部とを備えたボール供給装置において、前記ボール放
出部の下方には、退避位置と供給位置との間を往復移動
してボールを間欠的にボール放出部に供給可能な供給手
段を備えたことを要旨としている。
【0007】請求項2の発明では、請求項1の発明のボ
ール供給装置において、前記供給手段は、てこ部材によ
り構成されることを要旨とする。請求項3の発明では、
請求項2の発明のボール供給装置において、前記てこ部
材は、カム機構により作動されることを要旨とする。
【0008】請求項4の発明では、請求項1〜3のいず
れかの発明のボール供給装置において、前記ボール放出
部は、軸線が水平方向を指向するように配設され、駆動
手段により回転駆動される一組の回転部材により構成さ
れることを要旨とする。
【0009】従って、請求項1の発明では、ボールはボ
ール案内部によってボール放出部の下方の退避位置にあ
る供給手段に案内される。そして、供給手段によりボー
ルが退避位置から供給位置へと移動され、ボール放出部
の所望位置に確実に供給される。その後、ボール放出部
によりボールがプレーヤーに向けて放出される。ボール
の放出が行われると、供給手段が再び退避位置へと移動
されて次のボール供給動作に備える。このようにして、
ボールがプレーヤーに向けて間欠的に放出される。
【0010】請求項2の発明では、請求項1の発明の作
用に加えて、てこ部材の力点へ力を断続的に作用させる
ことで、てこ部材が支点を中心として往復回動して、作
用点が上下に往復移動する。即ち、てこ部材の作用点に
あるボールは退避位置から供給位置へと移動される。
【0011】請求項3の発明では、請求項2の発明の作
用に加えて、てこ部材の力点には、カム機構により力が
断続的に作用する。請求項4の発明では、請求項1〜3
のいずれかの発明の作用に加えて、一組の回転部材が回
転することで、供給位置に供給されたボールが上方へ放
出される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を野球のバッティングゲー
ム機におけるボール供給装置に具体化した一実施形態を
図1〜図5に従って説明する。
【0013】図5は本実施形態のバッティングゲーム機
11を示したものである。プレーヤーが図示しないコイ
ン投入口にコインを投入すると、底板12下方にあるボ
ール供給装置が作動され、穴13を通って上方にボール
が放出される。そして、バッターボックス14に立って
いるプレーヤーがバットで前方のスクリーン15へ向け
て打つようになっている。前記穴13の近傍には赤、青
二種類のランプが配設されており、赤のランプ16が点
灯している間はゲーム機11が作動していることを示
し、青のランプ17はボールが放出される毎に点滅さ
れ、プレーヤーにボールが放出されることを知らせるよ
うになっている。
【0014】バッティングされたボール18は、スクリ
ーン15に到達した後、両側より中央部へ向けて傾斜し
た底板12上に落下し、両底板12間に配設されたボー
ル案内部19(以下、「案内部19」という。)に集め
られるようになっている。そして、前記案内部19は、
底板12下方に設置されたボール供給装置まで延設され
ており、ボール18がボール供給装置まで運ばれるよう
になっている。
【0015】バッティングゲーム機11の周囲は、網目
状のネット20により囲まれており、ボール18が外方
へ飛び出さないようになっている。本実施形態のボール
供給装置21は、図1に示すように、底板12下方に設
置され、案内部19と、供給手段としてのてこ部材22
と、同てこ部材22を作動するカム機構23と、駆動手
段としてのモータ24と、同モータ24により回転駆動
される回転部材としての一対のローラ25とから構成さ
れている。なお、前記モータ24とローラ25とにより
ボール放出部26が構成される。
【0016】案内部19は樋状をなし、ボール放出部2
6へ向けて傾斜を付して配設されている。てこ部材22
は、図2に示すように、断面円弧状の板材から形成され
ており、支点としての軸27と、力点としての突出片2
8と、作用点としてのボール載置部29とを備えてい
る。前記てこ部材22は通常、自重によりボール載置部
29側に傾いている。前記ボール載置部29には二本の
棒よりなるストッパー30が立設されているとともに、
ボールの位置決めを確実にするため凹部31が設けられ
ている。ボール載置部29の下方にはスポンジ等の緩衝
部材(図示せず)が設けられており、てこ部材22が自
重により傾いて地面と衝突する際の衝撃を和らげるよう
になっている。前記ボール載置部29の直前には覆い3
2が設けられており、ボールが外方に飛び出さないよう
にボール載置部29にボールを確実に案内するようにな
っている。
【0017】なお、前記てこ部材22は、案内部19の
終端よりボールがてこ部材22の円弧面上に案内される
とともに、軸27を支点として往復回動されるように、
案内部19の下方に連結固定されている。
【0018】カム機構23は案内部19の側方に配設さ
れており、分銅形をしたカム33が軸34を介してモー
タ35により回転されるようになっている。このカム3
3が前記突出片28と断続的に作用して、突出片28を
下方に押し下げることで、てこ部材22が軸27を中心
として往復回動されるようになっている。なお、前記軸
34の回転速度はモータ35を制御することで自由に設
定できるようになっている。
【0019】一対のローラ25は、軸線が水平方向を指
向して、前記ボール載置部29を挟むようにボール一個
分弱の間隔をおいて設置されている。両ローラ25には
駆動手段としてのモータ24がそれぞれ連結されてお
り、一方が時計方向に回転され、他方が反時計方向に回
転されてボールが上方へ放出されるようになっている。
【0020】次に、上述したボール供給装置21の作用
について説明する。ここで、退避位置とはてこ部材22
が軸27を中心としてボール載置部29側に傾いて、ボ
ール載置部29上のボールがローラ25と作用しない状
態をいい、供給位置とはてこ部材22が軸27を中心と
して突出片28側に傾いて、ボール載置部29上のボー
ルがローラ25と作用する状態をいう。
【0021】まず、案内部19によりボール36がガイ
ドされて退避位置にあるてこ部材22のボール載置部2
9まで送られる。そして、ボール載置部29の凹部31
に係合して位置決めされる。この状態でカム機構23が
作動され、図3(a)に示すように、カム33の一方の
係合部37が突出片28を下方に押し下げると、退避位
置にあったてこ部材22が、図3(b)に示すように、
供給位置まで上昇される。すると、図4(a)に示すよ
うに、一対のローラ25間の下方にあったボール載置部
29上のボール36が、図4(b)に示すように、ロー
ラ25間に供給され、両ローラ25のグリップ面25a
に挟持されつつ両ローラ25が回転することで、ボール
36が上方へ放出されるようになっている。
【0022】このとき、てこ部材22には覆い32が設
けられているため、ボール載置部29にあるボール36
が上方へ放出される際の上昇力により、次のボール供給
に備える隣接したボール38がてこ部材22の円弧面上
より外方へ飛び出さないようになっている。
【0023】ボール供給が終了すると、カム33の係合
部37と突出片28との係合が解除され、供給位置にあ
ったてこ部材22は、自重により退避位置まで移動され
る。そして、隣接していたボール38がボール載置部2
9まで移動して凹部31と係合して位置決めされ、次の
ボール供給動作に備えられる。
【0024】カム機構23の軸34はこの間も回転を続
けており、カム33が回転して他方の係合部39が突出
片28を下方に押し下げることで、前述したと同様にボ
ール38がボール放出部26に供給され放出される。
【0025】このようにして、ボールの放出が間欠的に
行われる。このように構成したため、本実施形態では以
下の作用効果を奏する。 (1) 本実施形態では、ボール放出部26の下方に退
避位置と供給位置との間を往復移動するてこ部材22を
設けたため、ボール放出部26の所望位置、即ち、両ロ
ーラ25の中間位置に静止した状態でボールを確実に供
給して安定したボールの放出を行うことができる。
【0026】(2) 本実施形態では、てこ部材22の
てこの力を利用してボールの供給を行うようにしたた
め、極めて簡単な構成でボールを間欠的にボール放出部
26に供給して放出することができる。
【0027】(3) 本実施形態では、てこ部材22は
カム機構23により作動されるため、カム機構23を制
御することで所望の時間間隔をおいてボールを自動的に
ボール放出部26に供給して放出することができる。
【0028】(4) 本実施形態では、ボール放出部2
6は、軸線が水平方向を指向するように配設され、モー
タ24により回転駆動される一組のローラ25により構
成されているため、ローラ25の回転速度を調整してボ
ールの供給位置を容易に調整することができる。また、
下方よりボールが放出される構成であるため、前方から
ボールが飛んで来る場合に比べて容易に打つことがで
き、しかも安全性が高い。
【0029】(5) 本実施形態では、ボール載置部2
9に凹部31を設けたため、ボールの位置決めが確実と
なり、両ローラ25間の所望位置に確実にボール供給す
ることができ、安定したボールの放出を行うことができ
る。
【0030】(6) 本実施形態では、てこ部材22に
覆い32を設けたため、ボール載置部29にあるボール
36が上方へ放出される際の上昇力により、次のボール
供給に備える隣接したボール38がてこ部材22の円弧
面上より外方へ飛び出さないようにすることができる。
【0031】尚、本発明は次のように具体化してもよ
い。 (1) モータ35を制御してカム33を回転させる軸
34の回転速度を変更してボール供給の時間間隔を適宜
変更すること。
【0032】(2) 退避位置から供給位置へのボール
供給動作を、てこ部材22でなく、例えば上下動可能な
他の装置で行うこと。 (3) 本実施形態のボール供給装置21を、テニス等
の他のスポーツの打撃練習に使用すること。
【0033】上記実施形態から把握できる請求項以外の
技術的思想について、以下に効果とともに記載する。 (1) 前記てこ部材の作用点には、ボールを載置する
ための載置部が設けられている請求項2に記載のボール
供給装置。
【0034】このようにすれば、載置部にボールを載置
してボールをボール放出部に供給することができる。 (2) 前記カム機構は、駆動手段(モータ35)によ
り回転される軸と、同軸に連結されるカムとにより構成
され、駆動手段を制御することで軸の回転速度を調整可
能である請求項3に記載のボール供給装置。
【0035】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ボール
放出部の下方に退避位置と供給位置との間を往復移動す
る供給手段を設けたため、ボール放出部の所望位置にボ
ールを確実に供給して安定したボール放出を行うことが
できる。また、供給手段の往復移動により間欠的にボー
ルを放出することができる。
【0036】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、前記供給手段がてこ部材
であるため、極めて簡単な構成でボール放出部へのボー
ル供給を行うことができる。
【0037】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の発明の効果に加えて、てこ部材はカム機構によ
り作動されるため、カム機構を制御することで所望の時
間間隔をおいてボールを自動的にボール放出部に供給し
て放出することができる。
【0038】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
〜3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、前記ボー
ル放出部は、軸線が水平方向を指向するように配設さ
れ、駆動手段により回転駆動される一組の回転部材によ
り構成されるため、回転部材の回転速度を調整してボー
ルの供給位置を容易に調整することができる。また、下
方よりボールが放出される構成であるため、前方からボ
ールが飛んで来る場合に比べて容易に打つことができ、
しかも安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のボール供給装置を示す斜視図。
【図2】てこ部材を示す斜視図。
【図3】(a)てこ部材が退避位置にある様子を示す略
正面図。(b)てこ部材が供給位置にある様子を示す略
正面図。
【図4】(a)てこ部材が退避位置にある様子を示す略
側面図。(b)てこ部材が供給位置にありボールがロー
ラ間に挟持される様子を示す略側面図。
【図5】本実施形態のボール供給装置を利用したバッテ
ィングゲーム機を示す斜視図。
【図6】従来のボール供給装置を示す斜視図。
【符号の説明】
21…ボール供給装置、22…供給手段としてのてこ部
材、23…カム機構、24…駆動手段としてのモータ、
25…回転部材としてのローラ、26…ボール放出部、
33…カム機構を構成するカム、36,38…ボール。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボール案内部と、同ボール案内部により案
    内されたボールを放出するためのボール放出部とを備え
    たボール供給装置において、 前記ボール放出部の下方には、退避位置と供給位置との
    間を往復移動してボールを間欠的にボール放出部に供給
    可能な供給手段を備えたボール供給装置。
  2. 【請求項2】前記供給手段は、てこ部材により構成され
    る請求項1に記載のボール供給装置。
  3. 【請求項3】前記てこ部材は、カム機構により作動され
    る請求項2に記載のボール供給装置。
  4. 【請求項4】前記ボール放出部は、軸線が水平方向を指
    向するように配設され、駆動手段により回転駆動される
    一組の回転部材により構成される請求項1〜3のいずれ
    かに記載のボール供給装置。
JP12365396A 1996-05-17 1996-05-17 ボール供給装置 Pending JPH09299535A (ja)

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