JPH09297675A - グラフィカル・ユーザ・インターフェースにおいて使用するためのカストマイズ可能な装置ポインタ - Google Patents
グラフィカル・ユーザ・インターフェースにおいて使用するためのカストマイズ可能な装置ポインタInfo
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- JPH09297675A JPH09297675A JP8121184A JP12118496A JPH09297675A JP H09297675 A JPH09297675 A JP H09297675A JP 8121184 A JP8121184 A JP 8121184A JP 12118496 A JP12118496 A JP 12118496A JP H09297675 A JPH09297675 A JP H09297675A
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
- G06F3/04812—Interaction techniques based on cursor appearance or behaviour, e.g. being affected by the presence of displayed objects
Abstract
インタは直接カストマイズすることができず、さらにそ
れを他のシステムに移行させることもできなかった。 【解決手段】ユーザが希望に応じて選択・変更・エディ
ットできるポインタ・セットを使用するようにする。ポ
インタはその位置に応じて種々のシステム・オペレーシ
ョンを表す複数のポインタ・グラフィックスに変化する
が、これらのポインタ・グラフィックスがポインタ・セ
ットとしてグループ分けされる。いくつかのセットから
セレクタによって選択あるいはエディットすることがで
きる。また、エディット前の状態やデフォルト・セット
に戻すことも可能である。
Description
ータ処理システムにおいて使用される指示装置に関する
ものであり、詳しく云えば、データ処理システムにおい
て使用される修正可能な装置ポインタ・グラフィックス
に関するものである。更に詳しく云えば、本発明は、エ
ンド・ユーザがマウス・ポインタのサイズ及び形状を変
更し得る場合にマウス・ポインタをカストマイズするた
めのユーザの機能に関するものである。
共に使用するための指示装置はその分野ではよく知られ
ている。そのような指示装置は、最もコンピュータの知
識に乏しいタイプのユーザでさえコンピュータの使用を
容易なものにした。幾つかのタイプの指示装置が存在す
るけれども、最も一般的な指示装置はマウス及びそれの
派生装置、例えば、トラック・ボールである。すべての
マウス・タイプの指示装置の間で共通することは、一般
にマウス・ポインタと呼ばれるスクリーン・アイコンが
マウス活動の位置を表すために使用されることであり、
それは、ユーザがグラフィカルな態様でコンピュータ・
システムを選択し或いはコンピュータ・システムと対話
することを可能にする。
一般に、北微北西方向を指した矢印である。マウス・ポ
インタの先端は、それが関心ある項目の上にある時、或
いは或タイプの遷移を完遂しようとする時、メッセージ
がコンピュータ内のプロセッサに送られて、そのシステ
ムがマウス・ボタンの押し下げ或いは指示装置による任
意のタイプの作動ボタンのクリックのような如何なるユ
ーザ活動にも応答することを可能にするようにアクティ
ブである。
ックスには、他のフィーチャの時に表示されるものがあ
る。例えば、アプリケーションがロードされつつある
間、ポインタ・グラフィックスは、待ち状態が生じよう
としていること及びユーザによる活動が不可能であるこ
とを表す或タイプのタイミング装置に類似している。更
に、ユーザがスクリーン上でグループ・ファイルを移動
させようとする場合、北、南、東、及び西の方向を指す
クロス型の多重矢印が表示されるであろう。更に、ユー
ザが無効な入力を遂行しようとする場合、ポインタ・グ
ラフィックスは、そのタイプの入力が禁止されことを表
す停止記号型のグラフィック等に変ることもある。
て、コーナ、サイド・バー、トップ・バー、或いはボト
ム・バーを掴むこと及び所望のウインドウ・サイズが得
られるまでそれを移動させることによってファイルが拡
大可能であるような他のタイプのマウス・ポインタ・グ
ラフィックスがよく知られている。
ェースは、ユーザの好みに従って益々カストマイズ可能
になっている。残念ながら、このカストマイゼーション
・フィーチャは未だマウス・ポインタ・グラフィックス
には及んでおらず、ユーザは、一般に、特別のグラフィ
カル・ユーザ・インターフェースを備えた標準的なマウ
ス・ポインタ・グラフィックスのみに制限されている。
が、種々の異なるマウス・ポインタ・セットから異なる
システム・オペレーションの発生のためのものを選択す
ることを可能にし、及びユーザがそのユーザの希望及び
関心に従って各グラフィックのサイズ又は形状、或いは
その両方を修正することを可能にするマウス・ポインタ
・グラフィックス・エディタである。
は、データ処理システムにおいて使用される指示装置を
提供することにある。
ステムにおいて使用される修正可能な指示装置ポインタ
・グラフィックスを提供することにある。
ユーザがマウス・ポインタのサイズ又は形状、或いはそ
の両方を変更し得る場合、ユーザがそのマウス・ポイン
タをカストマイズする機能を提供することにある。
るようにして達成される。本発明によれば、グラフィカ
ル・ユーザ・インターフェースの下で動作するデータ処
理システムにおいて使用するためのポインタ・グラフィ
ックス・マネージャが開示される。そのポインタ・グラ
フィックス・マネージャは、グラフィカル・ユーザ・イ
ンターフェースによって表示される複数のポインタ・グ
ラフィックスのうちの任意のものの外観をエンド・ユー
ザがエディットすることを可能にするためのポインタ・
グラフィックス・エディタを含んでいる。更に、そのグ
ラフィックス・マネージャは、個々のポインタ・グラフ
ィックスのうちの任意のもの及び複数のポインタ・グラ
フィックスにおける任意のセットのポインタ・グラフィ
ックスをエンド・ユーザが選択又は変更することを可能
にするためのポインタ・グラフィックス・セレクタを含
んでいる。そのポインタ・グラフィックスでは、各ポイ
ンタ・グラフィックスは独特のシステム・オペレーショ
ンを表し、表示中の装置ポインタのロケーションに従っ
て個々に変化する。一般に、複数のポインタ・グラフィ
ックスは装置ポインタ・ファイルを構成し、ポインタ・
セットとしてグループ分けされる。ポインタ・グラフィ
ックスの幾つかのセットがポインタ・グラフィックス・
セレクタによって選択可能である。更に、ポインタ・グ
ラフィックス・マネージャは、エンド・ユーザが任意の
変更された複数のポインタ・グラフィックスを、ユーザ
の希望次第で、事前エディットの状態に或いはデフォル
ト・セットに回復することを可能にするデフォルト・ポ
インタ・セット・セレクタを含む。
レーションを表すので、ポインタ・グラフィックスは、
グラフィカル・ユーザ・インターフェースにおける1つ
のフィールド内のテキスト・エントリに対してのみ使用
されるテキスト・ポインタを含む。更に、そのデータ処
理システムが如何なる入力も受け付けることができない
時にだけ使用される待機ポインタが含まれる。同様に、
グラフィカル・ユーザ・インターフェース上に表示され
たサイズ変更可能なウインドウの特定のコーナ上を装置
ポインタが移動する時、サイズ・ポインタが使用され
る。サイズ・ポインタは1つ又は複数のサイズ・ポイン
タを含み得るものである。更に、その複数のポインタ・
グラフィックスは、ウインドウが移動可能である時を表
すために使用される移動ポインタ、及びオブジェクトが
受け付け不可能なロケーション又はオペレーション上の
装置ポインタの上に置かれる時に使用されるイリーガル
・ポインタを含む。
ャ、及び利点が、以下の詳細な説明において明らかにな
るであろう。
本発明が使用可能なデータ処理システム、即ち、パーソ
ナル・コンピュータ・システム10が示される。図示の
ように、パーソナル・コンピュータ・システム10は、
相互接続された多数のコンポーネントより成る。更に詳
しく云えば、システム・ユニット12はオプショナル・
モニタ14(通常のビデオ・ディスプレイのような)に
結合され、それを駆動することができる。又、システム
・ユニット12は、PCキーボード16又はマウス18
のような入力装置にも選択的に結合可能である。マウス
18は右及び左ボタンを含む。一般に、左ボタンはメイ
ン・セレクタ・ボタンとして使用され、第1マウス・ボ
タン又はマウス・ボタン1と呼ばれることがある。右ボ
タンは、一般に、後述のような補助機能を選択するため
に使用される。その右ボタンは、第2マウス・ボタン又
はマウス・ボタン2と呼ばれることがある。プリンタ2
0のようなオプショナル出力装置もシステム・ユニット
12に接続可能である。最後に、システム・ユニット1
2は、ディスケット(フロッピ・ディスク)ドライブ2
2又はCD−ROMドライブ23のような1つ又は複数
の大容量記憶装置を含むものでよい。
は、PCキーボード16、マウス18、或いはローカル
・エリア・ネットワーク・インターフェースのような入
力装置に応答する。更に、フロッピ・ディスク・ドライ
ブ22、ディスプレイ14、プリンタ20、CD−RO
Mドライブ23、及びローカル・エリア・ネットワーク
通信システムのような入出力(I/O)装置が周知の態
様でシステム・ユニット12に接続される。勿論、他の
一般的なコンポーネントもシステム・ユニット12との
対話のためにそのシステム・ユニットに接続可能である
ことは当業者には明らかである。本発明によれば、パー
ソナル・コンピュータ・システム10は、ランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(RO
M)、及び複数個のI/O装置に相互接続されるシステ
ム・プロセッサを含んでいる。
タ・システム10はサーバのような小グループのユーザ
或いは単一のユーザに独立した計算力を与えるように設
計可能であり、個人或いは小企業による購入ために廉価
に価格付けられている。オペレーションでは、システム
・プロセッサは、IBM社のOS/2(OS/2はIB
M社の商標)又はOS/2Warpオペレーティング・
システム、或いはDOSのようなオペレーティング・シ
ステムの下で機能する。このタイプのオペレーティング
・システムは、I/O装置とオペレーティング・システ
ムとの間の基本入出力システム(BIOS)インターフ
ェースを含む。マザーボード或いはプレーナ上のROM
に記憶可能なBIOSは、POSTと呼ばれるパワー・
オン自己検査セクションに含まれる診断ルーチンを含
む。
ソナル・コンピュータ・システム10の概要を復習する
ことが有用であろう。図2を参照すると、本発明に従っ
てパーソナル・コンピュータ・システム10の種々のコ
ンポーネントを表すパーソナル・コンピュータ・システ
ム10のブロック図が示される。更に、図2は、プレー
ナ11のコンポーネント及びプレーナ11とパーソナル
・コンピュータ・システム10のI/Oスロット46a
−46d及び他のハードウエアとの接続を示す。プレー
ナ11には、マイクロプロセッサより成るシステム中央
処理装置(CPU)26が接続され、そのCPU26
は、高速度CPUローカル・バス24、バス制御タイミ
ング装置38を介してメモリ制御装置50に接続され
る。又、メモリ制御装置50は揮発性ランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)58に接続される。CPU26の
ために任意の適当なマイクロプロセッサが使用可能であ
るけれども、1つの適当なマイクロプロセッサは,IB
M社によって販売されているPowerPCファミリ
(PowerPCはIBM社の商標)である。
に参照して本発明を説明するけれども、本発明による装
置及び方法がプレーナ・ボードの他のハードウエア構成
と共に使用可能であることは、その説明の始めるに当た
って理解すべきことである。例えば、システム・プロセ
ッサは、インテル80286、80386、又は804
86マイクロプロセッサでよい。これらの特定のマイク
ロプロセッサは、実アドレシング・モード又は保護アド
レシング・モードで動作することができる。各モード
は、そのマイクロプロセッサのメモリの種々の領域をア
クセスするためのアドレシング・スキームを与える。
24(データ、アドレス、及び制御コンポーネントを含
む)は、CPU26、オプショナル数値計算補助プロセ
ッサ27、キャッシュ・コントローラ28、及びキャッ
シュ・メモリ30の接続を与える。CPUローカル・バ
ス24上には、バッファ32が接続される。バッファ3
2自体は低速度の(CPUローカル・バスに比べて)シ
ステム・バス34に接続される。そのシステム・バス3
4もアドレス、データ、及び制御コンポーネントを含
む。システム・バス34はバッファ32及び更なるバッ
ファ36の間にある。システム・バス34は、更に、バ
ス制御及びタイミング装置38及びダイレクト・メモリ
・アクセス(DMA)装置40にも接続される。DMA
装置40は中央アービトレーション装置48及びDMA
コントローラ41より成る。バッファ36は、システム
・バス34とPCIバス又はマイクロチャネル・バス4
4のような直列バスとの間のインターフェースを与え
る。バス44には、バス互換性のアダプタ・カードを受
けるための複数のI/Oスロット46a−46dが接続
される。そのアダプタ・カードは、更に、I/O装置又
はメモリに接続される。図示の例では、I/Oスロット
46aはハード・ディスク・ドライブをそれに接続さ
れ、I/Oスロット46bはCD−ROMドライブをそ
れに接続され、I/Oスロット46cはネットワーク・
アダプタ・カードをそれに接続される。
42は、DMAコントローラ41及び中央アービトレー
ション装置48をI/Oスロット46a−46d及びデ
ィスケット・アダプタ82に接続する。システム・バス
34にはメモリ制御装置50も接続される。そのメモリ
制御装置は、メモリ・コントローラ52、アドレス・マ
ルチプレクサ54、及びデータ・バッファ56を含む。
更に、メモリ制御装置50は、RAMモジュール58に
よって表されるようなランダム・アクセス・メモリにも
接続される。メモリ・コントローラ52は、CPU26
へのアドレス及びCPU26からのアドレスをRAM5
8の特定の領域にマップするためのロジックを含んでい
る。パーソナル・コンピュータ・システム10は基本的
な1メガバイトRAMモジュールを持つものとして示さ
れるけれども、オプショナル・メモリ・モジュール60
乃至64によって図2に示されるような追加のメモリが
相互接続可能である。
バス34及びプレーナI/Oバス68の間に接続され
る。プレーナI/Oバス68はアドレス、データ、及び
制御コンポーネントを含む。ディスプレイ・アダプタ7
0(オプショナル・ディスプレイ14を駆動するために
使用される)、クロック72、不揮発性RAM74(以
下では、「NVRAM」と呼ばれる)、RS232アダ
プタ76、並列アダプタ78、複数個のタイマ80、デ
ィスケット・アダプタ82、PCキーボード/マウス・
コントローラ84、及び読み取り専用メモリ(ROM)
86のような種々のI/Oアダプタ及び他の周辺コンポ
ーネントがプレーナ・バス68に沿って接続される。R
OM86は、多くのI/O装置の間にユーザ透明のコミ
ュニケーションを与えるBIOSを含む。
される。NVRAM74はシステム構成データを記憶す
るために使用される。即ち、そのNVRAMは、システ
ムの現在の構成を記述する値を含むであろう。例えば、
NVRAM74は、固定ディスク又はディスケットの容
量、ディスプレイのタイプ、メモリの容量等を記述する
情報を含んでいる。特に重要なこととして、NVRAM
74はシステム・コンソール構成、即ち、PCキーボー
ドがキーボード/マウス・コントローラ84に接続され
ているかどうか、ディスプレイ・コントローラが使用可
能であるかどうか、或いはASCII端末がRS232
アダプタ76に接続されているかどうか、を記述するた
めに使用されるデータを含むであろう。更に、これらの
データは、特別構成プログラムが実行される時にいつも
NVRAM74に記憶される。その構成プログラムの目
的は、電力をシステムからオフする時に保管すべきこの
システムの構成を特徴付ける値をNVRAM76に記憶
することである。
はポートA及びポートBが接続される。これらのポート
は、PCキーボード(ASCII端末に対立する)及び
マウスをそのPCシステムに接続するために使用され
る。RS232アダプタ装置76にはRS232コネク
タが結合される。このコネクタを通してオプショナルA
SCII端末がシステムに結合可能である。
・システム10は、IBM社の製品であるIBM PS
/2コンピュータ又はIBM RISC SYSTEM
/6000のような適当なコンピュータを利用して実施
可能である。なお、「PS/2」及び「RISC SY
STEM/6000」はIBM社の商標である。
ペレーティング・システムは、スクリーン上に見られる
オペレーションをユーザが操作するのを援助ために及び
コンピュータ実施のアクションを表すために指示装置を
使用するグラフィカル・ユーザ・インターフェース型の
オペレーティング・システムである。好適な実施例にお
いて選択されたオペレーティング・システムはIBM社
により販売されているOS/2 Warpであるが、本
発明は、一般にポインタ・グラフィックスをそれらの適
当なポインタ装置と共に使用する任意のグラフィカル・
ユーザ・インターフェースに適用可能である。それは、
本発明がOS/2オペレーティング・システム環境に限
定されることを意図するものではない。
は、スクリーン上のマウスの種々のロケーションに対し
て種々の異なるポインタが定義されている。例えば、マ
ウス・ポインタが標準的なウインドウ上を移動する時、
一般に、正規の矢印ポインタが表示される。マウスがウ
インドウのサイズ境界上を通る時、ユーザがそのウイン
ドウをサイズ変更するためにサイズ境界をドラッグする
ことができることを表す異なるマウス・ポインタが示さ
れる。図3は、図1のコンピュータ・システムにおいて
使用されるモニタ上のグラフィカル環境表示を示す。そ
の表示イメージは、OS/2 Warpオペレーティン
グ・システムにおけるマウス・ポインタ・ページのイメ
ージである。
ンタ・コンテナ内に示され、ユーザが実施することを可
能にする種々の事象及びマウス・コマンドを表す。標準
的なものと考えられ、「ポインタ・セット」を構成する
関連のグラフィックスを持った少なくとも9つのマウス
・ポインタがある。各ポインタは、ユーザによって修正
可能であるか或いはエディット可能である「.PTR」
の拡張子を持ったファイル名を有するそれ自身のファイ
ルに記憶される。第1ポインタ又はメイン・ポインタは
矢印ポインタであり、それはファイル名「ARROW.
PTR」を有する。このポインタの名前は「矢印(ar
row)」であり、通常、殆どのプロシージャ時に使用
されるメイン・マウス・ポインタである。
ポインタであり、それのファイル名は「TEXT.PT
R」である。それは、マウスが如何なるエディット・フ
ィールドにある時も使用されるポインタである。更に、
それはエディットされるべきテキスト内のカーソルをマ
ークする。「待機(wait)」ポインタはファイル名
「WAIT.PTR」を有し、システムがビジーである
時に呼び出されるポインタである。このマウス・ポイン
タは、そのシステムが、又はそのマウス・ポインタを置
かれたウインドウがビジーでありそして如何なる入力も
受け付け得ない時に表示される。「サイズ(size)
NWSE」は「SIZENWSE」のファイル名を有
し、マウスがサイズ変更可能なウインドウの左上隅又は
右下隅上を移動する時に呼び出されるポインタである。
このポインタの名前はデフォルト・マウス・ポインタの
向きを表し、スクリーンの左上隅及び右下隅を指す二重
ヘッドの矢印である。それは、ユーザがそのウインドウ
のサイズ境界をドラッグすることができる方向を表す。
「NW」は北西を表し、一方、「SE」は南東を表す。
E」ポインタであり、「SIZEWE.PTR」のファ
イル名を有する。これは、ユーザがサイズ変更可能なウ
インドウの左又は右境界上でマウスを移動させる時にユ
ーザが見るマウス・ポインタである。このポインタの名
前「サイズ東西(size west to eas
t)」はデフォルト・マウス・ポインタの向きを表し、
左及び右を指す二重ヘッドの矢印を有し、それによっ
て、ユーザがウインドウのサイズ境界をドラッグし得る
方向を表す。
TR」である。それは、OS/2プログラマ・ツール・
キットを表すダイアログ・エディタのようなアプリケー
ション・プログラムにおいて使用される移動ポインタで
あり、ユーザがウインドウを移動させることができるこ
とを表す。このポインタは、OS/2グラフィカル・ユ
ーザ・インターフェース・ワークプレース・シェルによ
って使用されない。次のポインタもサイズ変更可能なウ
インドウをサイズ変更させる場合に使用される。それは
ファイル名「SIZENESW.PTR」を持った「サ
イズ(size)NESW」ポインタである。このポイ
ンタは、ユーザがいつサイズ変更可能なウインドウの右
上隅又は左下隅上でマウスを移動させるべきかを知るこ
とを可能にする。このポインタの名前「サイズ北東・南
西(size Northeast to South
west)」は、スクリーンの右上隅及び左下隅を指す
二重ヘッド矢印であるデフォルト・マウス・ポインタの
向きを表し、ユーザがそのウインドウのサイズ境界をド
ラッグすることができる方向を表す。
は「SIZENS」ポインタであり、ファイル名「SI
ZENS.PTR」を有する。それは、ユーザがサイズ
変更可能なウインドウの上又は下の境界上でマウスを移
動させる時にユーザが見るマウス・ポインタである。こ
のポインタの名前「サイズ南北(size North
to South)」は、上下を指す二重ヘッドの矢
印であるデフォルト・マウス・ポインタの向きを表し、
ユーザがそのウインドウのサイズ境界をドラッグするこ
とができる方向を表す。最後の標準的なマウス・ポイン
タ・グラフィックスは、ファイル名「ILLEGAL.
PTR」を持った「イリーガル」マウス・ポインタ・グ
ラフィックスであり、ユーザが特定のオブジェクトをド
ロップすることができない特定な位置の上でユーザがそ
の特定のオブジェクトをドラッグしようとする時にユー
ザによって見られるポインタである。例えば、ユーザが
プリンタ・アイコン上でプリント不能オブジェクトをド
ラッグしようとする場合、ユーザはこのイリーガル・マ
ウス・ポインタ・グラフィックスを見るであろう。
ナは、システムによって使用されている現在のマウス・
ポインタ・セットを表示する。ポインタ・セットとは、
修正可能なポインタ定義を含むフォルダのことである。
ポインタ定義を変更するためには2つの方法がある。第
1の方法は、ユーザが変更したいポインタの像の上にマ
ウス・ポインタを移動させ、第1マウス・ボタン、一般
に、右手使用のための左マウス・ボタンをダブル・クリ
ックするためのものである。このアクションは、図5に
示されるように、選択されたポインタに対するアイコン
・エディタを呼び出す。ユーザがそのアイコン・エディ
タを残す時、変更されたマウス・ポインタが現ポインタ
にされる。第2の方法は、ユーザがシステム・ポインタ
領域におけるポインタ上のシングル・クリックによって
ポインタを選択し、しかる後、エディット押しボタンを
押す場合である。このアクションもその指定されたポイ
ンタに対するアイコン・エディタを呼び出す。
いてマウス・ポインタを直接にエディットすることは、
ユーザがアクセスすることができる如何なる場所におい
てもその変更されたポインタのコピーを保存するもので
はない。これは、他のシステムに移ることを望んでいる
ユーザがそのカストマイズされたポインタをその新しい
システムにもたらすことはできないことを意味する。換
言すれば、ユーザはそれらの変更されたポインタを再作
成しなければならないであろう。又、ユーザが元のポイ
ンタのすべてではなくそのうちの或ポインタを回復させ
たい場合、ユーザはこれらのカストマイゼーションを選
択的に記憶するための如何なる方法も持っていない。ポ
インタ・セットを使用することは、後述するように、ユ
ーザがこれらの制限を克服することを可能にする。
て単一のポインタを選択すること及び検出(Find)
押しボタンを押すことによって、そのポインタを置換す
ることもできる。これは、ポインタ・オブジェクトを見
つけるべき場所をユーザが指定することができる図6に
示された「検出オブジェクト」対話ボックスを表示す
る。これらのオブジェクトは、「.PTR」ファイル拡
張子を持ったファイルでなければならない。OS/2オ
ペレーティング・システムにおけるデフォルト・ディレ
クトリは、ブート・ドライブにおける/OS2/POI
NTERSである。このディレクトリは、ユーザが選択
し得る幾つかのポインタを含んでおり、そのポインタ・
セットに対するアンカー・ポイントである。
て自分のリンクに対するポインタを見つける場合、「検
出結果」コンテナにおいてそのポインタを選択して「了
解(OK)」押しボタンを押す必要があるだけである。
ユーザが選んだポインタは、選択されたマウス・ポイン
タを置換するであろう。ユーザが適当なポインタ・オブ
ジェクトを見つけることができなかった場合、ユーザは
図7に示された「検出結果」コンテナに対するシステム
・メニュー上でダブル・クリックする。マウス・ポイン
タは変更されないであろう。
ィット・コマンド又は押しボタンがユーザにとって使用
可能である。これらはロードセット(Load Se
t)、取消(Undo)、及びデフォルト(Defau
lt)を含む。ロードセット押しボタンは、ユーザが1
つのポインタ・セットからの多数のポインタを置換する
ことを可能にする。取消押しボタンはすべてのマウス・
ポインタを、マウス・ポインタ・ページが最初にオープ
ンされた時にそれらマウス・ポインタがあった状態に回
復させる。これは、その前にユーザによって行われたす
べての変更を破棄する。デフォルト押しボタンは、図3
に示されるように、すべてのマウス・ポインタをそれら
のデフォルト外観に回復させる。これは、ユーザがマウ
ス・ポインタに対して行ったすべての変更を排除する。
ジェクトを含む単なるフォルダである。1つのポインタ
・セットにおけるポインタは、現システム・ポインタを
置換するために使用可能である。そのポインタ・セット
における各ポインタは、それらポインタ・ファイルの名
前によってその対応するシステム・ポインタに関連付け
られる。そのポインタ・セットにおけるファイルは前述
のネーミング変換に適合しなければならず、「.PT
R」拡張子を含まなければならない。ユーザは既存のマ
ウス・ポインタ・グラフィックスを異なるマウス・ポイ
ンタ・グラフィックスでもって置換或いは変更するため
に、ポインタ・ファイルを呼び出す。図4には、別のポ
インタ・セットが示される。
場合、ユーザは、図4において更に詳細に示されるロー
ド・ポインタ・セット対話ボックスを与えられる。その
ロード・ポインタ・セット対話ボックスはそのシステム
に知られたポインタ・セットのリストを含んでいる。そ
こで、ユーザはポインタ・セットの1つを、その名前の
上でダブル・クリックすることによって或いはその名前
の上でシングル・クリックした後にロード・セット押し
ボタンを押すことによって選択する。
時、システムは、ポインタ・セットにおける対応する有
効に定義されたポインタでもって、現在のシステム・ポ
インタを置換する。システム・ポインタに対応するポイ
ンタ・オブジェクトがポインタ・セットにおいて定義さ
れない場合、システム・ポインタは変更されない。これ
は、システム・ポインタがそれのデフォルト値にリセッ
トされることを意味するものではなく、それがロード・
ポインタ・セット・オペレーションによって影響される
ことはないことを意味するに過ぎない。
ることもできる。ポインタ・セットはブート・ドライブ
におけるOS/2ポインタ・ディレクトリに常駐する。
図8はサンプル・ロード・ポインタ・セット・オペレー
ションを示す。ユーザは/OS2/POINTERSフ
ォルダをオープンし、ポインタ・セットを保持するため
に新しいフォルダを作成し、前述の必要なネーミング変
換に続くポインタ・オブジェクトでもってポインタ・セ
ット・フォルダを移植する。ユーザは既存のポインタを
そのポインタ・セットにコピーすることも可能であり、
或いはアイコン・エディタを使用して新しいポインタ・
オブジェクトを作成することも可能である。エディット
されたポインタの一例が図5に示される。
くオブジェクトをユーザが形成することを可能にする。
そのポインタ・オブジェクトには、各作成されたポイン
タに対するホットスポットがある。ホットスポットはそ
のポインタにおける実際のピクセルであり、マウスが指
している場所を表す。例えば、正規の移動ポインタに対
して、ホットスポットは矢印の先端である。
は、16色を使うか或いは黒及び白ポインタを生成する
ことができる。作成されたポインタがこのデフォルト・
ポインタ・セットにおいて使用される色である黒及び白
しか含まない場合、ユーザはそのポインタに対してBW
形式を選択するであろう。
ンタのページを使用することによってマウス・ポインタ
をカストマイズすることもできる。そこで、ユーザは使
用したいマウス・ポインタを含むフォルダをオープン
し、図10に示されるように、そのポインタのページの
システム・ポインタ領域にそれをドラッグする。そこ
で、ユーザは、システム・ポインタ領域におけるポイン
タの1つの上に単一のポインタ・オブジェクトをドロッ
プし、図11に示されるように対応するシステム・ポイ
ンタを変更する。
ェクトをドラッグ及びドロップすることがあり、それ
は、多数のポインタ・オブジェクトが選択され、システ
ム・ポインタの領域における未占有のスペースに1つの
グループとしてドラッグ可能である。図12及び図13
は、MOVE.PTRファイル及びWAIT.PTRフ
ァイルをシステム・ポインタ・ウインドウへ移動させる
ことによってこれを示している。ポインタ・セットに対
して使用されるネーミング規則に適合するオブジェクト
は対応するシステム・ポインタを使用する(図13)。
2MOUSフォルダのようなフォルダを表すアイコンを
システム・ポインタ領域における未占有のスペースにド
ラッグ及びドロップすることができる。そのフォルダは
ポインタ・セットであると見なされ、ポインタ・セット
名の規則に適合するそのフォルダ内のすべてのポインタ
・オブジェクトが、図15に示されるように、対応する
システム・ポインタを置換する。
ースから収集されたポインタ・オブジェクトを含むカス
タム・ポインタ・セットを形成してそのポインタ・セッ
トを使用のためにロードすることによって、ユーザがグ
ラフィカル・ユーザ・インターフェースにおけるシステ
ム・ポインタをカストマイズすることを可能にするため
のポインタ・グラフィックス・マネージャである。更
に、開示したことはマウス・ポインタ修正するためのユ
ーザの機能であり、それは、ユーザがユーザの要求条件
を満足させるためにグラフィカル・ユーザ環境をカスト
マイズすることを可能にするものである。例えば、ユー
ザ又は第三者のベンダは左利きのマウス・ポインタのセ
ットを提供することができ、それは左利きのユーザを期
待すればより自然なことであろう。更に、小さいディス
プレイ上でポインタを見ることを容易にするために、或
いは大きいテキスト及びマウス・ポインタを必要とする
視覚障害のある人が事物を十分に見るために、標準的な
マウス・ポインタよりも大きいマウス・ポインタを提供
することも可能である。
ンピュータ・システムにおいて実施可能な特別の「方法
機能」に関連している。別の実施例では、本発明は、コ
ンピュータ・システムと共に使用するためのコンピュー
タ・プログラム製品としても実施可能である。当業者に
は明らかなように、本発明の機能を定義するプログラム
は、次のような多くの形式でコンピュータに配備可能で
あるが、それに限定されるものではない。 (a)書込不能な記憶媒体(例えば、コンピュータのI
/O付属装置による読み取り可能なROM86又はCD
−ROMディスク46bのようなコンピュータにおける
読み取り専用メモリ)に永久的に記憶された情報; (b)書込可能な記憶媒体(例えば、フロッピ・ディス
ク22及びハード・ドライブ46a)に代替え的に記憶
された情報; (c)モデムを介してネットワーク46c及び電話網の
ような通信媒体を通してコンピュータへ搬送された情
報。従って、そのような媒体は、それが本発明の方法機
能を指示するコンピュータ読み取り可能な命令を保持す
る時、本発明の別の実施例を表すことは勿論である。
の事項を開示する。
ェースの下で動作するデータ処理システムにおいて、前
記データ処理システム上で操作可能な装置ポインタは複
数のポインタ・グラフィックスを有し、前記ポインタ・
グラフィックスの各々は独特のシステム・オペレーショ
ンを表し、前記装置ポインタのロケーションに依存して
相互に変化するものであって、前記グラフィカル・ユー
ザ・インターフェースによって表示された前記複数のポ
インタ・グラフィックスのうちの任意のものの外観をエ
ンド・ユーザがエディットすることを可能にするポイン
タ・グラフィックス・エディタと、個々のポインタ・グ
ラフィックス或いは前記複数のポインタ・グラフィック
スにおけるポインタ・グラフィックスのセットをエンド
・ユーザが選択して変更することを可能にするポインタ
・グラフィックス・セレクタと、を含むポインタ・グラ
フィックス・マネージャ。 (2)前記複数のポインタ・グラフィックスは装置ポイ
ンタ・ファイル内に置かれ、ポインタ・セットとしてグ
ループ分けされることを特徴とする上記(1)に記載の
ポインタ・グラフィックス・マネージャ。 (3)前記複数のポインタ・グラフィックスの代わりに
エンド・ユーザが選択可能な第2ポインタ・セットにお
いてグループ分けされた第2の複数のポインタ・グラフ
ィックスを含むことを特徴とする上記(2)に記載のポ
インタ・グラフィックス・マネージャ。 (4)前記エンド・ユーザが前記変更された複数のポイ
ンタ・グラフィックスを事前エディット状態に回復させ
ることを可能にするデフォルト・ポインタ・セット・セ
レクタを含むことを特徴とする上記(1)に記載のポイ
ンタ・グラフィックス・マネージャ。 (5)前記装置ポインタはマウス・ポインタであること
を特徴とする上記(1)に記載のポインタ・グラフィッ
クス・マネージャ。 (6)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは前
記グラフィックス・ユーザ・インターフェースのエント
リ・フィールドにおいてのみ使用されるテキスト・ポイ
ンタであることを特徴とする上記(1)に記載のポイン
タ・グラフィックス・マネージャ。 (7)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは前
記データ処理システムが如何なる入力も受け付けること
ができない時にのみ使用される待機ポインタであること
を特徴とする上記(1)に記載のポインタ・グラフィッ
クス・マネージャ。 (8)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは前
記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウの左上コ
ーナ又は右下コーナ上を移動する時に使用されるサイズ
・ポインタであることを特徴とする上記(1)に記載の
ポインタ・グラフィックス・マネージャ。 (9)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは前
記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウの右上コ
ーナ又は左下コーナ上を移動する時に使用されるサイズ
・ポインタであることを特徴とする上記(1)に記載の
ポインタ・グラフィックス・マネージャ。 (10)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウの右境
界又は左境界上を移動する時に使用されるサイズ・ポイ
ンタであることを特徴とする上記(1)に記載のポイン
タ・グラフィックス・マネージャ。 (11)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウの上部
境界又は下部境界上を移動する時に使用されるサイズ・
ポインタであることを特徴とする上記(1)に記載のポ
インタ・グラフィックス・マネージャ。 (12)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
ウインドウが移動可能であることを表すために使用され
る移動ポインタであることを特徴とする上記(1)に記
載のポインタ・グラフィックス・マネージャ。 (13)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
オブジェクトが受け付け不可能なロケーション上に前記
装置ポインタと共に置かれる時に使用されるイリーガル
・ポインタであることを特徴とする上記(1)に記載の
ポインタ・グラフィックス・マネージャ。 (14)グラフィカル・ユーザ・インターフェースによ
って表示可能な複数のポインタ・グラフィックスのうち
の任意のものの外観をエンド・ユーザがエディットする
ことを可能にするポインタ・グラフィックスエディット
を遂行するための手段と、個々のポインタ・グラフィッ
クス或いは前記複数のポインタ・グラフィックスにおけ
るポインタ・グラフィックスのセットをエンド・ユーザ
が選択して変更することを可能にするポインタ・グラフ
ィックス選択を遂行するための手段と、を含むコンピュ
ータ使用可能な命令媒体。 (15)前記複数のポインタ・グラフィックスの各々は
独特のシステム・オペレーションを表し、ディスプレイ
上の前記装置ポインタのロケーションに依存して相互に
変化することを特徴とする上記(14)に記載のコンピ
ュータ使用可能な命令媒体。 (16)前記複数のポインタ・グラフィックスは装置ポ
インタ・ファイル内に置かれ、ポインタ・セットとして
グループ分けされることを特徴とする上記(14)に記
載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 (17)前記複数のポインタ・グラフィックスの代わり
にエンド・ユーザが選択可能な第2ポインタ・セットに
おいてグループ分けされた第2の複数のポインタ・グラ
フィックスを含むことを特徴とする上記(16)に記載
のコンピュータ使用可能な命令媒体。 (18)前記エンド・ユーザが前記変更された複数のポ
インタ・グラフィックスを事前エディット状態に回復さ
せることを可能にするデフォルト・ポインタ・セット選
択を遂行するための手段を含むことを特徴とする上記
(14)に記載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 (19)前記装置ポインタはマウス・ポインタであるこ
とを特徴とする上記(14)に記載のコンピュータ使用
可能な命令媒体。 (20)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
前記グラフィックス・ユーザ・インターフェースのエン
トリ・フィールドにおいてのみ使用されるテキスト・ポ
インタであることを特徴とする上記(14)に記載のコ
ンピュータ使用可能な命令媒体。 (21)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
前記データ処理システムが如何なる入力も受け付けるこ
とができない時にのみ使用される待機ポインタであるこ
とを特徴とする上記(14)に記載のコンピュータ使用
可能な命令媒体。 (22)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウの左上
コーナ又は右下コーナ上を移動する時に使用されるサイ
ズ・ポインタであることを特徴とする上記(14)に記
載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 (23)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウの右上
コーナ又は左下コーナ上を移動する時に使用されるサイ
ズ・ポインタであることを特徴とする上記(14)に記
載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 (24)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウの右境
界又は左境界上を移動する時に使用されるサイズ・ポイ
ンタであることを特徴とする上記(14)に記載のコン
ピュータ使用可能な命令媒体。 (25)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウの上部
境界又は下部境界上を移動する時に使用されるサイズ・
ポインタであることを特徴とする上記(14)に記載の
コンピュータ使用可能な命令媒体。 (26)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
ウインドウが移動可能である時を表すために使用される
移動ポインタであることを特徴とする上記(14)に記
載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 (27)前記複数のポインタ・グラフィックスの1つは
オブジェクトが受け付け不可能なロケーション上に前記
装置ポインタと共に置かれる時に使用されるイリーガル
・ポインタであることを特徴とする上記(14)に記載
のコンピュータ使用可能な命令媒体。
ソナル・コンピュータの形で示す。
ステムの種々のコンポーネントを表すそのパーソナル・
コンピュータ・システムのブロック図である。
れるモニタ上のグラフィカル環境表示を示す。
ディタを示す。
し得る検出オブジェクト対話ボックスを示す。
ーションを示す。
ザがマウス・ポインタをカストマイズする方法を示す。
フォルダをユーザがオープンすることを可能にするポイ
ンタのページのシステム・ポインタ領域を示す。
ステム・ポインタの領域におけるポインタの1つを示
す。
スを変化させるために移動する場合のシステム・ポイン
タ領域を示す。
するポインタ・セットに対して使用されるネーミング規
則に適合したオブジェクトを示す。
ジへ移動させることを説明する図を示す。
インタ・セット名の規則に適合するポインタ・セット及
びすべてのポインタ・オブジェクトであるように図14
から取られたフォルダを示す。
Claims (27)
- 【請求項1】グラフィカル・ユーザ・インターフェース
の下で動作するデータ処理システムにおいて、前記デー
タ処理システム上で操作可能な装置ポインタは複数のポ
インタ・グラフィックスを有し、前記ポインタ・グラフ
ィックスの各々は独特のシステム・オペレーションを表
し、前記装置ポインタのロケーションに依存して相互に
変化するものであって、 前記グラフィカル・ユーザ・インターフェースによって
表示された前記複数のポインタ・グラフィックスのうち
の任意のものの外観をエンド・ユーザがエディットする
ことを可能にするポインタ・グラフィックス・エディタ
と、 個々のポインタ・グラフィックス或いは前記複数のポイ
ンタ・グラフィックスにおけるポインタ・グラフィック
スのセットをエンド・ユーザが選択して変更することを
可能にするポインタ・グラフィックス・セレクタと、 を含むポインタ・グラフィックス・マネージャ。 - 【請求項2】前記複数のポインタ・グラフィックスは装
置ポインタ・ファイル内に置かれ、ポインタ・セットと
してグループ分けされることを特徴とする請求項1に記
載のポインタ・グラフィックス・マネージャ。 - 【請求項3】前記複数のポインタ・グラフィックスの代
わりにエンド・ユーザが選択可能な第2ポインタ・セッ
トにおいてグループ分けされた第2の複数のポインタ・
グラフィックスを含むことを特徴とする請求項2に記載
のポインタ・グラフィックス・マネージャ。 - 【請求項4】前記エンド・ユーザが前記変更された複数
のポインタ・グラフィックスを事前エディット状態に回
復させることを可能にするデフォルト・ポインタ・セッ
ト・セレクタを含むことを特徴とする請求項1に記載の
ポインタ・グラフィックス・マネージャ。 - 【請求項5】前記装置ポインタはマウス・ポインタであ
ることを特徴とする請求項1に記載のポインタ・グラフ
ィックス・マネージャ。 - 【請求項6】前記複数のポインタ・グラフィックスの1
つは前記グラフィックス・ユーザ・インターフェースの
エントリ・フィールドにおいてのみ使用されるテキスト
・ポインタであることを特徴とする請求項1に記載のポ
インタ・グラフィックス・マネージャ。 - 【請求項7】前記複数のポインタ・グラフィックスの1
つは前記データ処理システムが如何なる入力も受け付け
ることができない時にのみ使用される待機ポインタであ
ることを特徴とする請求項1に記載のポインタ・グラフ
ィックス・マネージャ。 - 【請求項8】前記複数のポインタ・グラフィックスの1
つは前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウの
左上コーナ又は右下コーナ上を移動する時に使用される
サイズ・ポインタであることを特徴とする請求項1に記
載のポインタ・グラフィックス・マネージャ。 - 【請求項9】前記複数のポインタ・グラフィックスの1
つは前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウの
右上コーナ又は左下コーナ上を移動する時に使用される
サイズ・ポインタであることを特徴とする請求項1に記
載のポインタ・グラフィックス・マネージャ。 - 【請求項10】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つは前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウ
の右境界又は左境界上を移動する時に使用されるサイズ
・ポインタであることを特徴とする請求項1に記載のポ
インタ・グラフィックス・マネージャ。 - 【請求項11】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つは前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウ
の上部境界又は下部境界上を移動する時に使用されるサ
イズ・ポインタであることを特徴とする請求項1に記載
のポインタ・グラフィックス・マネージャ。 - 【請求項12】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つはウインドウが移動可能であることを表すために使
用される移動ポインタであることを特徴とする請求項1
に記載のポインタ・グラフィックス・マネージャ。 - 【請求項13】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つはオブジェクトが受け付け不可能なロケーション上
に前記装置ポインタと共に置かれる時に使用されるイリ
ーガル・ポインタであることを特徴とする請求項1に記
載のポインタ・グラフィックス・マネージャ。 - 【請求項14】グラフィカル・ユーザ・インターフェー
スによって表示可能な複数のポインタ・グラフィックス
のうちの任意のものの外観をエンド・ユーザがエディッ
トすることを可能にするポインタ・グラフィックスエデ
ィットを遂行するための手段と、個々のポインタ・グラ
フィックス或いは前記複数のポインタ・グラフィックス
におけるポインタ・グラフィックスのセットをエンド・
ユーザが選択して変更することを可能にするポインタ・
グラフィックス選択を遂行するための手段と、を含むコ
ンピュータ使用可能な命令媒体。 - 【請求項15】前記複数のポインタ・グラフィックスの
各々は独特のシステム・オペレーションを表し、ディス
プレイ上の前記装置ポインタのロケーションに依存して
相互に変化することを特徴とする請求項14に記載のコ
ンピュータ使用可能な命令媒体。 - 【請求項16】前記複数のポインタ・グラフィックスは
装置ポインタ・ファイル内に置かれ、ポインタ・セット
としてグループ分けされることを特徴とする請求項14
に記載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 - 【請求項17】前記複数のポインタ・グラフィックスの
代わりにエンド・ユーザが選択可能な第2ポインタ・セ
ットにおいてグループ分けされた第2の複数のポインタ
・グラフィックスを含むことを特徴とする請求項16に
記載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 - 【請求項18】前記エンド・ユーザが前記変更された複
数のポインタ・グラフィックスを事前エディット状態に
回復させることを可能にするデフォルト・ポインタ・セ
ット選択を遂行するための手段を含むことを特徴とする
請求項14に記載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 - 【請求項19】前記装置ポインタはマウス・ポインタで
あることを特徴とする請求項14に記載のコンピュータ
使用可能な命令媒体。 - 【請求項20】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つは前記グラフィックス・ユーザ・インターフェース
のエントリ・フィールドにおいてのみ使用されるテキス
ト・ポインタであることを特徴とする請求項14に記載
のコンピュータ使用可能な命令媒体。 - 【請求項21】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つは前記データ処理システムが如何なる入力も受け付
けることができない時にのみ使用される待機ポインタで
あることを特徴とする請求項14に記載のコンピュータ
使用可能な命令媒体。 - 【請求項22】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つは前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウ
の左上コーナ又は右下コーナ上を移動する時に使用され
るサイズ・ポインタであることを特徴とする請求項14
に記載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 - 【請求項23】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つは前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウ
の右上コーナ又は左下コーナ上を移動する時に使用され
るサイズ・ポインタであることを特徴とする請求項14
に記載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 - 【請求項24】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つは前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウ
の右境界又は左境界上を移動する時に使用されるサイズ
・ポインタであることを特徴とする請求項14に記載の
コンピュータ使用可能な命令媒体。 - 【請求項25】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つは前記装置ポインタがサイズ変更可能なウインドウ
の上部境界又は下部境界上を移動する時に使用されるサ
イズ・ポインタであることを特徴とする請求項14に記
載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 - 【請求項26】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つはウインドウが移動可能である時を表すために使用
される移動ポインタであることを特徴とする請求項14
に記載のコンピュータ使用可能な命令媒体。 - 【請求項27】前記複数のポインタ・グラフィックスの
1つはオブジェクトが受け付け不可能なロケーション上
に前記装置ポインタと共に置かれる時に使用されるイリ
ーガル・ポインタであることを特徴とする請求項14に
記載のコンピュータ使用可能な命令媒体。
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