JPH0928834A - 模様付きボーリング・ボール及びその製造方法 - Google Patents

模様付きボーリング・ボール及びその製造方法

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JPH0928834A
JPH0928834A JP7201747A JP20174795A JPH0928834A JP H0928834 A JPH0928834 A JP H0928834A JP 7201747 A JP7201747 A JP 7201747A JP 20174795 A JP20174795 A JP 20174795A JP H0928834 A JPH0928834 A JP H0928834A
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JP
Japan
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ball
pattern
bowling
support rod
bowling ball
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Application number
JP7201747A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Ishikawa
正敏 石川
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ISHIKAWA SANGYO KK
Original Assignee
ISHIKAWA SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 疵や亀裂等の入ったボーリング・ボールの表
面を除去し、その表面を樹脂層で覆うことにより、従来
廃棄されていたボーリング・ボールを再利用し、更に、
表面を覆う樹脂を透明又は透光性のものとすることで、
使用していくうちに疵等により見にくくならないよう
な、かつ、刻印の場合と異なり汚れが詰まったりしない
ような定形性のある模様及び文字等を用いた広告等を付
したボーリング・ボール及びその製造方法を提供する。 【構成】 本ボーリング・ボールは、表面に疵を有する
疵つきボーリング・ボールの全表面を削除して得たボー
ル基体3と、該ボール基体の表面上に形成される店名、
会社名、商品名、キャラクター並びに動物図、花図、及
び植物図等のうちの少なくとも一つを示す模様32と、
該模様上及び該ボール基体の表面上に形成される透明層
(ポリウレタン製)4と、からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、模様付きボーリン
グ・ボール及びその製造方法に関し、更に詳しくは、球
体表面を透明又は透光性の樹脂層でコートすることによ
り得られるボーリング・ボール及び使用済みのボーリン
グ・ボールを再生して模様付きボーリング・ボールを製
造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボーリングのボールは、表面に疵
や亀裂が入ると廃棄処分にされ、再利用は行われていな
かった。又、ボーリングの表面は、使用していくうちに
上述のように疵や亀裂が入るため、ボーリング表面に模
様等を付しても、すぐにその模様等が部分的に欠落して
しまい、模様等を付すのに適さなかった。そのため、ボ
ーリング・ボール表面に模様を描くということは一般に
行われておらず、表面を覆う樹脂材料に単色のものを用
いた無地のボーリング・ボール、若しくは模様付きのも
のとしては、複数色の樹脂材料を混合させることにより
得られる不規則な模様を持つボーリング・ボールが知ら
れている。その他、模様にある程度の定形性を持たせる
ため、予め表面を覆う樹脂シートに模様を表す樹脂シー
トを重ね、それを圧延して一体化させ、一枚の樹脂シー
トとして、その後にボール表面を覆うもの(特開昭49
−87439)が知られている。更に、ボーリング・ボ
ールの表面に文字や模様等を付す場合に、ごく小さな刻
印を付すものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ボーリング・ボールは
鉛丹を核とし、その周りを樹脂で覆っているため、廃棄
後に溶かして素材として再利用することが困難であり、
資源の循環利用に適しない。よって、現状では、できる
だけ再利用し、廃棄量を減らすことが望まれている。
又、模様付きのボーリングボールについては、上記のよ
うに、樹脂材料の色をそのまま模様とするものが用いら
れており、定形模様を付すことが困難であった。模様と
一体化させた樹脂シートでボール表面を覆う方法にして
も、模様設定後に樹脂シートの塑性変形を伴うので、必
ずしも正確な定形性を保つことができず、細かい文字等
を付すのには適さなかった。更に、ボーリング・ボール
の表面に刻印されている文字や模様等は、競技上の理
由、及びコスト上の理由から小さなものに限られ、その
窪みには油などの汚れが詰まりやすく、清掃にも手間が
かかった。
【0004】ボーリング・ボールは、ある程度の情報を
記載できるだけの大きさを持ち、更に、基本的にゲーム
中は同一人が同一のボールを使用するため、ボール使用
者は何度も同じボールを見ることになり、しかも、ボー
リング場のボールは不特定多数の人間に使用されるた
め、広告媒体としては非常に好ましいものである。しか
し、上述のように、使用していくうちに表面に疵や亀裂
が入り、又、定形の模様若しくは細かい文字等を付すこ
とが困難であるため、模様、広告等を付すのに適さなか
った。
【0005】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めにされたものであり、疵や亀裂等の入ったボーリング
・ボールの表面を除去し、その表面を樹脂層で覆うこと
により、従来廃棄されていたボーリング・ボールを再利
用し、更に、表面を覆う樹脂を透明又は透光性のものと
することで、使用していくうちに疵等により見にくくな
らないような、かつ、刻印の場合と異なり汚れが詰まっ
たりしないような定形性のある模様、文字等を用いた広
告等を付したボーリング・ボール及びその製造方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本第1発明の模様付きボ
ーリング・ボールは、ボール基体と、該ボール基体の表
面上に形成される模様と、該模様上及び該ボール基体の
表面上に形成される透明層と、からなることを特徴とす
る。本第2発明の模様付きボーリング・ボールの上記模
様は、店名、会社名、商品名、キャラクター並びに動物
図、花図、及び植物図等のうちの少なくとも一つを示す
ものである。本第3発明の模様付きボーリング・ボール
の上記ボール基体は、表面に疵を有する疵つきボーリン
グ・ボールの全表面を削除して該疵を消失せしめたもの
である。
【0007】本第4発明の模様付きボーリング・ボール
の製造方法は、表面に疵を有する疵つきボーリング・ボ
ールの全表面を削除し、該疵を消失せしめてボール基体
を作成し、その後、ボール基体の表面上に模様を形成
し、該模様の形成前後に、該ボール基体に支持棒挿入穴
を形成し、その後、該支持棒挿入穴に該ボール基体を支
持するための支持棒を挿入するとともに、上記支持棒を
支持する支持棒固定孔を備える下型及びエア抜き穴を備
える上型により形成される真球状キャビティの中央に、
上記ボール基体を上記支持棒を介して支持配置し、次い
で、上記上下型内に透明性樹脂を注入し、硬化させ、そ
の後、該支持棒等の突出部を削除することを特徴とす
る。
【0008】本第1発明の模様付きボーリング・ボール
は、ボール基体の表面上に形成される模様と、該模様上
及び該ボール基体の表面上に形成される透明層と、から
なるため、ボーリング・ボールに付した模様は製造過程
で変形されることがなく、透明層を透かしてボール基体
の表面上の模様が現れ、ボーリング・ボール表面の疵に
より、模様が欠落することもない。本第2発明のボーリ
ング・ボールの模様は、店名、会社名、商品名、キャラ
クター並びに動物図、花図、及び植物図等のうちの少な
くとも一つを示すものである。従って、ボーリング・ボ
ールの模様を、店、会社及び商品等の広告に用いること
ができ、又、動物図、花図、及び植物図等の模様によ
り、利用者の興味を引くことができる。本第3発明のボ
ーリング・ボールは、ボール基体の表面を樹脂で覆った
ものであるため、ボール基体として、表面に疵を有する
疵つきボーリング・ボールの全表面を削除して該疵を消
失せしめたものを用いることができる。
【0009】本第4発明の模様付きボーリング・ボール
の製造方法は、表面に疵を有する疵つきボーリング・ボ
ールの全表面を削除し、該疵を消失せしめてボール基体
を作成するため、使用に耐えなくなったボーリング・ボ
ールを利用することが可能である。又、本製造方法は、
ボール基体を真球状キャビティの中央に支持配置し、透
明性樹脂を注入し、硬化させるため、該ボール基体の外
周を真球状に樹脂で覆うことができる。更に、下型に樹
脂注入口、上型にエア抜き穴を備えるため、ボール基体
を覆う透明樹脂中に気泡が残ることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を具体的実施例に基づい
て、以下に説明する。 (1)本発明のボーリングボール再生方法によるボーリ
ングボールの再生 図2に示すように、表面に疵や亀裂21が入り、使用に
耐えなくなったボーリング・ボール2の表面全面を0.
5〜5.0mm程度研削し、疵等を消して、図3に示す
ようなボール基体3を作成する。その後、必要に応じて
該ボール基体3に下地塗りを行い、その表面に、図4に
示すような文字や模様32(例えば会社名、店名)等を
付す。当該模様32等は、印刷等により直接ボール基体
3に描いてもよいし、予め模様を描いたシール様のもの
を貼付してもよい。
【0011】図4に示すように、ボール基体3に、中心
に向けて直径5mmから20mm程度、深さ20mmか
ら100mm程度の支持棒挿入穴31を開ける。該支持
棒挿入穴31に、透明のポリウレタン等の樹脂製であっ
て、支持棒挿入穴31と同程度の直径であり、支持棒挿
入穴31にちょうど嵌合し、該支持棒挿入穴31に嵌合
したときにボール基体3表面から10mmから50mm
程度突出する程度の長さの支持棒5を差し込み、固定す
る。支持棒5の長さは、上型7と下型6により形成され
る真球状キャビティIの半径と、上記ボール基体3の半
径の差、即ち、コートする樹脂材料の厚さと、下型6の
支持棒固定孔61の下型6の内面からの深さとの合計の
長さに一致するように、決定されている。
【0012】所定の長さに調節された支持棒5を、図5
に示すように、下型6の支持棒固定孔61に固定し、下
型6上にボール基体3を支持する。その後、上型7を下
型6と組み合わせる。ボール基体3は、図6に示すよう
に、上型7と下型6により形成される真球状キャビティ
Iの中心に支持されている。
【0013】下型6の最下部近辺にある樹脂注入口62
から真球状キャビティIへ、透明のポリウレタンなどの
樹脂を、所定量だけ注入する。真球状キャビティIへの
透明の樹脂の注入は下型6の最下部近辺から行われ、真
球状キャビティI内の空気は上型7のエア抜き穴71か
ら排出されるため、注入される樹脂に空気が混入するの
を防止することができる。注入した樹脂材料が固化した
後、上型7及び下型6を除去すると、ボール基体3の表
面に樹脂による透明層4を有する球体が得られる。
【0014】該球体には、図7に示すように、支持棒5
の支持棒固定孔61との嵌合部分並びに樹脂注入口62
及びエア抜き穴71部分等の樹脂材料が固化した突起
が、球体表面から突出しているので、それらの部分を除
去し、研磨する。以上のようにして、図1に示すよう
な、表面にポリウレタン等の樹脂による透明層4を有す
る、模様付きの新たなボーリング・ボール1を得ること
ができる。
【0015】(2)本実施例によって再生されたボーリ
ング・ボールの効果 本実施例に示すボーリング・ボールの再生方法によっ
て、表面に疵や亀裂の入ったボーリング・ボールを廃棄
することなく再利用し、模様等を付した新たなボーリン
グ・ボールを得ることができる。本ボーリング・ボール
は、表面を透明な樹脂で覆っているため、付された模様
が表面の疵や亀裂により欠落することがない。又、従来
のような表面への刻印の場合と異なり、表面が円滑であ
るため、大きな模様としても競技上問題がなく、窪み部
分に汚れ等が詰まることもない。よって、ボーリング場
経営者は、本発明のボーリング・ボールを用い、ボーリ
ング・ボールに付した模様を工夫することにより、例え
ば、小児用の小さく軽いボールには、動物やテレビ番組
のキャラクター等を付すなどして、小児の興味を引くこ
とができ、又、小児に限らず、広く競技者の興味を引く
ような模様をボーリング・ボールに付し、他のボーリン
グ場との差別化を図ることができる。そのほか、ボーリ
ング・ボールの表面を覆う樹脂を金色や銀色等のものと
し、「第○回 ××杯 優勝」等の文字を付して、ボー
リング大会自体の商品等として用いることも可能であ
る。
【0016】又、ボーリング・ボールの模様を会社名、
店名若しくは商品名等とすることで、ボーリング・ボー
ルを広告媒体として使用することもできる。よって、ボ
ーリング場経営者は、ボーリング場経営による収入以外
に、スポンサーを獲得することにより、新たに運用資金
が得ることができる。スポンサーは、ボーリングを通じ
て会社名、店名若しくは商品名等を宣伝することができ
る。更には、スポンサーが一般消費財を扱う会社等の場
合には、競技者が、ボーリング競技において、会社名が
記載されたボールを使って高得点を出した場合には、そ
の会社が、商品又は商品券等を賞品として提供する、と
する競技方法も可能である。本競技方法によれば、スポ
ンサー、ボーリング場ともに、集客効果の増大を図るこ
とができる。
【0017】本実施例のボーリング・ボールは、単に広
告として利用することができるだけでなく、ボーリング
・ボールを定期的に再生し、表面の模様を書き換えるこ
とができるので、必要に応じてボーリング・ボールの広
告内容を変更していくことが可能であり、広告媒体とし
てより好ましいものである。
【0018】尚、上記実施例で示した各寸法は、適宜の
数値とすることができる。ボール基体の表面をコートす
る材料は、上記実施例に示したものに限られず、固化後
に所定の強度、弾性を持つものであれば、アクリル等の
樹脂又は樹脂以外のものとすることもできる。真球状キ
ャビティIを形成する型は、上記実施例に示したような
上下2分割のものに限られず、左右分割又は3つ以上の
部分から構成される型としてもよく、更に、樹脂注入口
62及びエア抜き穴71の位置及び数は適宜のものとす
ることができる。
【0019】ボーリング・ボール上に模様等が必要ない
場合には、従来と同様に不透明の樹脂でコートすること
もできる。樹脂によるコートの工程は、一つのボーリン
グ・ボールに対して一工程だけでなく、段階的により大
きな真球状キャビティを持つ型を用いて何工程も重ねて
行うことができる。従って、表面に疵や亀裂が入ったボ
ーリング・ボールの表面を、まず、不透明な樹脂でコー
トし、その上から透明樹脂でコートすることもできる。
【0020】ボーリング・ボールの模様は、反射材料、
蛍光材料、蓄光材料によることで、様々な美的効果及び
広告効果を得ることができる。表面をコートする透明材
料は、半透明材料又は着色した透明材料(透光性材料)
とすることもできる。ボーリング・ボールの模様は、ボ
ール基体3上に描くだけでなく、透明樹脂によるコート
の工程を重ね、その透明層の上からも描くことで、何層
にも重ねて描くことができる。又、コートする樹脂の厚
さ以下のものであれば、立体物であっても、透明な樹脂
内で固定し、装飾とすることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、疵や亀裂等の入ったボーリン
グ・ボールの表面を樹脂層で覆うことにより、ボーリン
グ・ボールの再利用を可能とし、ボーリング・ボールに
よる廃棄物の量を大幅に減らすことができるものであ
り、更に、表面を覆う樹脂を透明又は半透明のものとす
ることで、使用していくうちに疵や汚れ等により欠落す
ることがないような定形の模様等を、ボーリング・ボー
ルに付すことを可能にし、更には、ボーリング・ボール
の広告媒体としての利用を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボール基体の表面上に店名を示す模様を有し、
更に、ボール基体の周りに透明の樹脂層が形成されてい
るボーリング・ボールの説明図である。
【図2】表面に疵を有する疵つきボーリング・ボールの
説明図である。
【図3】疵つきボーリング・ボールの全表面を削除して
作成したボール基体の説明図である。
【図4】表面上に店名を示す模様を付し、支持棒挿入穴
を設けたボール基体の説明図である。
【図5】支持棒を介してボール基体を下型上に支持配置
した状態を示す説明図である。
【図6】下型及び上型により形成される真球状キャビテ
ィの中央に、ボール基体を支持配置した状態を示す説明
図である。
【図7】下型及び上型を取り外したボーリング・ボール
を示す説明図である。
【符号の説明】
1;模様付きボーリング・ボール、2;疵つきボーリン
グ・ボール、21;疵、3;ボール基体、31;支持棒
挿入穴、32;模様、4;透明層、5;支持棒、6;下
型、61;支持棒固定孔、62;樹脂注入口、7;上
型、71;エア抜き穴、I;真球状キャビティ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボール基体と、該ボール基体の表面上に
    形成される模様と、該模様上及び該ボール基体の表面上
    に形成される透明層と、からなることを特徴とする模様
    付きボーリング・ボール。
  2. 【請求項2】 上記模様は、店名、会社名、商品名、キ
    ャラクター並びに動物図、花図、及び植物図等のうちの
    少なくとも一つを示すものである模様付きボーリング・
    ボール。
  3. 【請求項3】 上記ボール基体は、表面に疵を有する疵
    つきボーリング・ボールの全表面を削除して該疵を消失
    せしめたものである模様付きボーリング・ボール。
  4. 【請求項4】 表面に疵を有する疵つきボーリング・ボ
    ールの全表面を削除し、該疵を消失せしめてボール基体
    を作成し、その後、ボール基体の表面上に模様を形成
    し、該模様の形成前後に、該ボール基体に支持棒挿入穴
    を形成し、その後、該支持棒挿入穴に該ボール基体を支
    持するための支持棒を挿入するとともに、上記支持棒を
    支持する支持棒固定孔を備える下型及びエア抜き穴を備
    える上型により形成される真球状キャビティの中央に、
    上記ボール基体を上記支持棒を介して支持配置し、 次いで、上記上下型内に透明性樹脂を注入し、硬化さ
    せ、その後、該支持棒の突出部を削除することを特徴と
    する模様付きボーリング・ボールの製造方法。
JP7201747A 1995-07-13 1995-07-13 模様付きボーリング・ボール及びその製造方法 Pending JPH0928834A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2358142A (en) * 2000-01-11 2001-07-18 Palbinder Singh Boora Sport or game balls marked with adverts
JP2005152599A (ja) * 2003-10-31 2005-06-16 Ishikawa Sangyo Kk 強化ボーリング用ボール及びその製造方法
US7409742B2 (en) 2005-10-21 2008-08-12 Samsung Gwangju Electronics, Co., Ltd. Suction nozzle for a vacuum cleaner
JP2010522014A (ja) * 2007-03-21 2010-07-01 ダータ エフ.ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ 色付き遊技用ボール

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Effective date: 20040107