JPH09287712A - バーナノズルの角度調整装置 - Google Patents

バーナノズルの角度調整装置

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JPH09287712A
JPH09287712A JP10101796A JP10101796A JPH09287712A JP H09287712 A JPH09287712 A JP H09287712A JP 10101796 A JP10101796 A JP 10101796A JP 10101796 A JP10101796 A JP 10101796A JP H09287712 A JPH09287712 A JP H09287712A
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JP
Japan
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nozzle
nozzles
lever
wire rope
attached
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Withdrawn
Application number
JP10101796A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Iwanaga
鉄男 岩永
Koji Oura
康二 大浦
Yoichi Urakawa
洋市 浦川
Hideaki Izumi
英明 泉
Akira Mitsutake
晃 光武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09287712A publication Critical patent/JPH09287712A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、バーナノズルの角度調整を行うものに
あっては、複雑なリンク機構を採用しているため操作
上、保守上、更に寿命の上からも好ましいものではなか
った。本発明は従来のものの不具合を解消し、簡単な構
成で安定性も高く、かつ高い信頼性を得られる装置を提
供することを課題とする。 【解決手段】 ノズル口を支持ピンのまわりに上下に回
動可能に枢支した各種ノズルを上下方向に複数個配列し
てノズル群を構成し、各ノズルの枢支点の後方にはノズ
ルレバーを取り付け、このノズルレバーを例えばロープ
等のような1条の連結部材で連結し、かつこれをシリン
ダー等の駆動装置に連結し、駆動装置の動きを連結部
材、ノズルレバーと伝え、支持ピンを枢支点としてノズ
ル口を上下に回動し、ノズル角度を調整するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボイラ等に用いられ
るバーナに関する。
【0002】
【従来の技術】バーナにおけるノズルの角度を調整する
従来の装置を図12ないし図14に基づいて説明する。
【0003】従来のバーナノズル角度調整装置は、バー
ナウィンドボックス23に納められたバーナノズル1を
駆動させる為に、外部に設置された操作シリンダー24
のストロークをノズル駆動軸25に伝達する必要があ
る。
【0004】従って従来の伝達法は、シリンダー24の
ストロークをロッド30を介して1次レバー26へ伝達
し、軸25を介して2次レバー27へ伝え、同2次レバ
ー27がリンクピン28を介してリンクシャフト29を
動かし、同リンクシャフト29に連結されているノズル
の角度調整を行うようにしている。
【0005】ここで上下に多数個を配置した各種のノズ
ル1は、リンク31にて複数個が連結されていて、1本
のリンクシャフト29にて同時に同じ方向に向きを変え
る構造となっている。
【0006】以上の様に従来のものは複雑なリンク機構
を有する剛性構造となっており、また操作シリンダーの
配置により間接駆動式となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来のバーナ
ノズルの角度調整装置では、複雑なリンク機構を有して
いる事、そして間接駆動式である事から、連結要素が多
く、複雑な応力が作用し円滑な作動が妨げられる事があ
った。
【0008】また、接点数が多いため作動の障害となる
スティックの発生頻度が高くなり、過大応力による疲労
破壊が発生する事があった。
【0009】そしてまた、動力伝達機構が複雑なため、
強度評価が困難であり、予想外の破損が発生する事があ
った。以上のように従来のバーナ角度調整装置は、作動
の確実性及び耐久性に欠けるものであった。
【0010】本発明はこのような従来の装置における不
具合点を解消し、複雑なリンク機構を簡素化し、簡潔な
構造として装置の部品数を低減すると共に複雑な応力の
発生を防止し、機能上もまた操作上も高い信頼性の得ら
れる装置を提供することを課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した課題
を解決するべくなされたもので、ノズル口を支持ピンの
まわりに上下に回動可能に枢支した各種ノズルを上下方
向に複数配列してノズル群を構成し、各ノズルの枢支点
の後方にはノズルレバーを設け、各ノズルレバーを1条
の連結部材で連結し、同連結部材を駆動装置に連結した
バーナノズルの角度調整装置を提供し、駆動装置により
連結部材を上方向又は下方向に動かすことにより、1条
の部材として構成された同連結部材には各ノズルのノズ
ルレバーが連結されているので同ノズルレバーを上方向
又は下方向に動かし、その結果各ノズルが支持ピンのま
わりに一斉に上方向又は下方向に回動してバーナノズル
の角度が調整されるものである。
【0012】また、本発明はノズル口を支持ピンのまわ
りに上下に回動可能に枢支した各種ノズルを上下方向に
複数配列してノズル群を構成し、前記支持ピンにそれぞ
れノズルレバーを取付け、各ノズルレバーを連結棒で連
結し、同連結棒を駆動装置に連結したバーナノズルの角
度調整装置を提供し、駆動装置により連結棒を上方向又
は下方向に動かすことにより、同連結棒に連結されたノ
ズルレバーがこの連結棒の上下動を受けて上方向又は下
方向に動き、その結果各ノズルが支持ピンのまわりに一
斉に上方向又は下方向に回動して、バーナノズルの角度
が調整されるものである。
【0013】また、本発明はノズル口を支持ピンのまわ
りに上下に回動可能に枢支した各種ノズルを上下方向に
複数配列してノズル群を構成し、前記支持ピンの端部に
それぞれ歯車部材を取付け、同各歯車部材と噛み合う歯
付バーを上下方向に懸架し、同歯付バーの一端を駆動装
置に連結したバーナノズルの角度調整装置を提供し、駆
動装置により歯付バーを上方向又は下方向に動かすこと
により、同歯付バーの歯と噛み合う歯車部材は回動して
支持ピンを回動させるので、その結果として各ノズルが
支持ピンのまわりに一斉に上方向又は下方向に回動し
て、バーナノズルの角度が調整されるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
ないし図3に基づいて説明する。なお、前記した従来の
装置と同一の部位については、図中同一の符号を付して
示し、重複する説明は省略する。
【0015】ボイラの炉壁に設けられたウィンドボック
ス23の火炉方向に開放された先端部には、オーバーフ
ァイアエアノズル、エアノズル、コールノズル、又はG
Rガスノズル等々各種ノズルを多数上下方向に並べ、各
ノズル1はそれぞれ支持ピン1Aを介して取付け、配列
されている。
【0016】ここで同ノズル1の先端のノズル口1B
は、前記支持ピン1Aを中心点として上下に回動するよ
うに枢支された構造であり、ノズルレバー2が同枢支点
を挟んでノズル口1Bと反対側に取付けられ、かつノズ
ルレバー2の端部は後方に向って突出して取付けられて
いる。
【0017】前記ウィンドボックス23の最上段の上部
及び最下段の下部に箱状のシールボックス7を配置し、
貫通部に連結棒6を通し、グランドパッキン8及びパッ
キン押え9にて空気シールをする。ウィンドボックス2
3内の、この連結棒6の上下には、1条の連結部材であ
るワイヤロープ3を付け、前記ノズルレバー2と連結さ
せる。
【0018】一方、ウィンドボックス23の上下方向外
側には滑車5を備えた支持金物32を取付け、また上部
の連結棒6の上方にはワイヤロープ3を取付け、同ワイ
ヤロープ3は滑車5を通し、更にウィンドボックス23
の横方向を通して、同ワイヤロープ3の駆動装置である
エアシリンダー4に一端を連結している。
【0019】このエアシリンダー4は、ウィンドボック
ス23又は外部の建屋鉄骨等に固定している。又、下部
の連結棒6の下方にもワイヤロープ3を取付け、滑車5
を通してウィンドボックス23の横方向を通し、一端を
コンスタントハンガー10に接続し、かつ前記エアシリ
ンダー4とコンスタントハンガー10とを互に連結して
いる。
【0020】このように構成された本実施の形態では、
いまノズル口1Bの角度を下向きに変更しようとすると
きには、エアシリンダー4を縮める方向に駆動すること
により、ウィンドボックス23内でワイヤロープ3を上
方へ動かす。
【0021】これによりワイヤロープ3にその後端部を
連結したノズルバー2の後端部が上方へ動き、その結果
ノズル口1Bは支持ピン1Aを中心として下方へ回動す
ることになる。そして、ノズル1は上下方向に並んだ複
数のものが一様にノズルレバー2とワイヤロープ3と連
結しているので、ノズル1は全部のものが揃って一斉に
下向きに回動することになる。
【0022】なお、ノズル口1Bの角度を反対に上向き
へ変更しようとする場合には、エアシリンダー4を伸ば
す方向に駆動することにより、コンスタントハンガー1
0のバネ力が作用してウィンドボックス23内でワイヤ
ロープ3下方へ動かし、これにより前記と反対方向の力
が働いてノズル口1Bは一斉に上方を向くことになる。
【0023】このように本実施の形態では、1条のワイ
ヤロープ3で各ノズル1のノズルレバー2を連結し、エ
アシリンダー4を縮めたり伸ばしたりという動作を行う
だけで、複雑なリンク機構を設けることなく、しかも簡
単な操作で各ノズル口1Bの角度を一斉に上下方向に切
換え調整することができるものである。
【0024】なお、ここでは1条の連結部材としてワイ
ヤロープ3を用いるものを例示したが、これに替えてチ
ェーン等を用いてもよいことは勿論であり、またコスト
ハンガー10もスプリング等で替え得るものである。
【0025】次に本発明の第2の実施の形態を図4ない
し図7に基づいて説明する。なお、前記した従来の技
術、及び第1の実施の形態と同一の部位には図面中に同
一の符号を付して示し、重複する説明は省略する。
【0026】本実施の形態では、燃焼室からのふく射熱
の影響を防ぐため連結棒11をウィンドボックス外部へ
出し上部と下部に対向して装着したシリンダー12,1
2により作動させ、ノズル角度調整を行なうものであ
る。駆動は片側のみでシリンダー12のストロークを昇
降レバー13に伝達し、連結棒11を介して角度調整を
行なうものである。
【0027】即ち、これを詳細に説明すれば、ノズル1
のノズル支持ピン1Aは、一方側をウィンドボックス2
3を貫通して長めに配置し、これにノズルレバー2を取
付けている。このノズルレバー2は、全部のノズルに取
付けるのではなく、ノズル1の大きいものを選んで取付
け、これを連結棒11に連結する。
【0028】一方、ノズル1にノズルレバー2が取付け
られていないものは、ノズルレバー2の反対側のノズル
支持ピン1Aにリンク15を付け、2個ないし3個が同
時に可動することができるようになっている。
【0029】上方と下方に配置した一対のシリンダー1
2,12は、連結棒11の上、下端にそれぞれ昇降レバ
ー13を介して接続されていて、2台が伸縮を反対にな
るように構成し、同時に作動させることにより連結棒1
1が上、下動し、ひいてはノズルレバー2がノズル支持
ピン1Aを中心に回動する結果、ノズル1の先端が上、
下動を行うことができるものである。
【0030】このように本実施の形態では、ノズルレバ
ー2及び連結棒11がウィンドボックス23の外に配置
されていることから、燃焼室からの輻射熱を受けない
為、作動はスムーズに進行し、ノズル口1Bは正確に
上、下動することができる。
【0031】なお、ノズルレバー2は大口径のノズル1
に付けたものについて説明したが、これとは別に、ウィ
ンドボックス23内にリンク15を設けずに、全てのノ
ズル1にそれぞれノズルレバー2を取付け、これを連結
棒11に固定することにより全部のノズルを同時に上、
下動するようにしてもよいことは言うまでもない。ま
た、シリンダー12は2点鎖線で示すシリンダー12′
のように連結棒11に対し直線的に配置してもよい。
【0032】次に本発明の第3の実施の形態について、
図8ないし図11に基づいて説明する。ここでも前記し
た従来の技術及び第1、第2の実施の形態と同一の部位
については図面中に同一の符号を付して示し、重複する
説明は省略する。
【0033】前記第1の実施の形態では1条の連結部材
であるワイヤロープ3が、また第2の実施の形態では連
結棒11がそれぞれ特徴ある構成であったが、本実施の
形態においては、これらに対応して歯車状の構成を採用
したものである。
【0034】即ち、本実施の形態では、ノズル1を支持
するノズル支持ピン1Aのウィンドボックス23の外側
に、歯車部材として半歯車状のギア18を取付けてい
る。同ギア18はノズル支持ピン1Aの一方側にのみ配
列し、これに係合させて側面にギアを設けた歯付バーで
あるギアラック19を配置させ、その上、下端部にそれ
ぞれエア駆動装置20を配設し、同エア駆動装置20の
回転力によりギアラック19を上、下動させるよう構成
している。
【0035】ギア18は、大口径のノズル1のノズル支
持ピン1Aを選んで取付け、その他のノズル1は、大口
径ノズル1とリンク22を介して接続し、すべてのノズ
ル1が同時にノズル先端を上、下動するように構成して
いる。
【0036】なお、前記第2の実施の形態と同様に、全
部のノズルの支持ピン1Aにギア18を取付ける構造と
してよいことは勿論である。また、エア駆動装置20も
前記第2の実施の形態と同様に、2点鎖線で図示したシ
リンダー20′に替えてもよく、要はギアラック19が
上、下動可能となればよいものである。
【0037】以上、本発明を図示の実施の形態について
説明したが、本発明はかかる実施の形態に限定されず、
本発明の範囲内でその具体的構造に種々の変更を加えて
よいことはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上、本発明によれば、1条の連結部材
を駆動装置で動かすという極めて簡便な操作でバーナノ
ズルの角度調整が行えるものであり、要するに複雑なリ
ンク機構を不要とし、簡単な機構で操作も容易で、か
つ、故障もない信頼性の高い装置を得ることができたも
のである。
【0039】また請求項2の発明によれば、連結棒を駆
動装置で上下してバーナノズルの角度調整を行うもので
あり、前記同様簡便な機構で信頼性の高い装置を得るこ
とができたものである。
【0040】更にまた、請求項3の発明によれば、歯付
バーと歯車部材の係合を利用してバーナノズルの角度調
整を行うもので、前記同様シンプルな機構で所期の目的
を達成し、操作も安定し高い信頼性を持つ装置を得るこ
とができたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るバーナノズル
の角度調整装置であって、(a)は図2のB−B矢視面
で装置の上半部を示し、(b)は図2のC−C矢視面で
装置の下半部を示す説明図。
【図2】図1のA−A矢視の平面図。
【図3】図1のものの鳥瞰断面図。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るバーナノズル
の角度調整装置の側面図。
【図5】図4のA−A矢視図。
【図6】図4のB−B断面図。
【図7】図5のものの鳥瞰断面図。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係るバーナノズル
の角度調整装置の側面図。
【図9】図8のA−A矢視図。
【図10】図8のB−B断面図。
【図11】図8のものの鳥瞰断面図。
【図12】従来のバーナノズル角度調整装置の側面図。
【図13】図12のA−A断面図。
【図14】図13の要部の断面詳細図。
【符号の説明】
1 ノズル 1A 支持ピン 1B ノズル口 2 ノズルレバー 3 ワイヤロープ 4 エアシリンダー 5 滑車 10 コンスタントハンガー 11 連結棒 12,12′ シリンダー 18 ギア 19 ギアラック 20,20′ エア駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦川 洋市 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所構内長菱設計株式会 社内 (72)発明者 泉 英明 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所構内長菱設計株式会 社内 (72)発明者 光武 晃 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所構内長菱設計株式会 社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル口を支持ピンのまわりに上下に回
    動可能に枢支した各種ノズルを上下方向に複数配列して
    ノズル群を構成し、各ノズルの枢支点の後方にはノズル
    レバーを設け、各ノズルレバーを1条の連結部材で連結
    し、同連結部材を駆動装置に連結したことを特徴とする
    バーナノズルの角度調整装置。
  2. 【請求項2】 ノズル口を支持ピンのまわりに上下に回
    動可能に枢支した各種ノズルを上下方向に複数配列して
    ノズル群を構成し、前記支持ピンにそれぞれノズルレバ
    ーを取付け、各ノズルレバーを連結棒で連結し、同連結
    棒を駆動装置に連結したことを特徴とするバーナノズル
    の角度調整装置。
  3. 【請求項3】 ノズル口を支持ピンのまわりに上下に回
    動可能に枢支した各種ノズルを上下方向に複数配列して
    ノズル群を構成し、前記支持ピンの端部にそれぞれ歯車
    部材を取付け、同各歯車部材と噛み合う歯付バーを上下
    方向に懸架し、同歯付バーの一端を駆動装置に連結した
    ことを特徴とするバーナノズルの角度調整装置。
JP10101796A 1996-04-23 1996-04-23 バーナノズルの角度調整装置 Withdrawn JPH09287712A (ja)

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JP10101796A JPH09287712A (ja) 1996-04-23 1996-04-23 バーナノズルの角度調整装置

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JPH09287712A true JPH09287712A (ja) 1997-11-04

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JP10101796A Withdrawn JPH09287712A (ja) 1996-04-23 1996-04-23 バーナノズルの角度調整装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010117784A3 (en) * 2009-03-31 2011-01-13 Uop Llc Adjustable burners for heaters

Cited By (3)

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