JPH09286565A - ケーブル堆積装置 - Google Patents

ケーブル堆積装置

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JPH09286565A
JPH09286565A JP9015270A JP1527097A JPH09286565A JP H09286565 A JPH09286565 A JP H09286565A JP 9015270 A JP9015270 A JP 9015270A JP 1527097 A JP1527097 A JP 1527097A JP H09286565 A JPH09286565 A JP H09286565A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/28Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for wire processing before connecting to contact members, not provided for in groups H01R43/02 - H01R43/26

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動ケーブル処理機で処理され、端部で結合
された2本の相互に分離したケーブルを絡まることなく
受入れ、伸張し、堆積し、取り出す装置を提供する。 【解決手段】 自動ケーブル処理機から送り出されるケ
ーブル(3,4)の放出運動軸線の間に仕切り(16)
を設け、該仕切りはケーブル受入れ兼伸張領域(14,
15)に沿って延在する。ケーブルつかみ要素(21)
を備えた旋回アーム(22)がケーブル(3,4)の後
端を処理すべく、旋回アームの旋回範囲内にある処理ス
テーション(24)に送り、同時にケーブルをケーブル
堆積トラフ(30,31)に放出する。長いケーブルに
対しては延長ピースが追加される。上側対であるケーブ
ル堆積トラフと、下側対であるケーブル取出しトラフと
からなるケーブル堆積装置の別の実施例も提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2本の個々にトリ
ムされ、かつ伸張されたケーブル、あるいはダブルケー
ブルを形成するように一端において結合された2本のト
リムされ、かつ伸張されたケーブルを少なくとも1個の
受入れ搬送バンド上で同時に個別に堆積し、処理の後こ
れらのケーブルを分離する自動ケーブル処理機械用のケ
ーブル堆積装置と、またこのケーブル堆積装置用の延長
ピースとに関する。
【0002】
【従来の技術】断面が異なり、長さが異なることがある
2本のケーブルが一端において単一の圧着接点により相
互に接合され、同様に他端でもそれぞれ1個の圧着接点
と連結した複圧着ケーブルを製造するために自動ケーブ
ル処理機を用いることが知られている。特に長さの大き
いケーブルの場合、相互に接合された2本のケーブル部
分が相互に絡まる危険性が急激に増大し、特に長いケー
ブルの場合、2本のケーブルの自由部分を手で直ちに取
り出し、空間をあけてトリムし、適当に堆積する必要が
ある。
【0003】単一の自動ケーブル処理機において比較的
長さの長い2本の異なるケーブルを相互に対して平行に
同時に処理することは、それらのケーブルが相互に絡ま
るためまだ開示されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に述べた形式のケーブル堆積装置であって、従来の装置
の前述の欠点の無い、すなわち、相互に対して平行に処
理されている2本のケーブルが、たとえ複圧着接点を介
して一端で相互に接合されるとしても、少なくとも概ね
その全長にわたり相互に空間をあけて離され、相互に対
して平行に延在する2個のケーブル堆積トラフにおいて
堆積かつ伸張され、個別に結ぶことが可能なケーブル堆
積装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、請求項1ま
たは2に記載のケーブル堆積装置により本発明によって
達成される。
【0006】本発明による装置のさらに有益な改良は請
求項3から19までの主題である。
【0007】また本発明の主題は、請求項1および2の
いずれかに記載の本発明によるケーブル堆積装置用の請
求項20に記載の延長ピースである。
【0008】本発明は添付図面により例として以下さら
に詳細に説明される。
【0009】全ての図において、相互に対して類似の部
材が同じ参照番号を付しており、その結果、相互に対し
て類似の部材に対する説明は繰返す必要がない。
【0010】特に図1から判るように、本発明によるケ
ーブル堆積装置1は、従来の周知の自動ケーブル処理機
2に接続され共通の機械ユニットを形成しており、所謂
複圧着ケーブルを作るために、自動ケーブル処理機2に
よって処理されたケーブル3および4を分離して堆積す
るために使用される。
【0011】2本のケーブル3,4は周知の仕方で、2
個のバンド駆動装置5,6により旋回ヘッド7まで送ら
れ、該旋回ヘッドはケーブル3,4の前端を1個以上の
処理ステーション8から11までに送りケーブルの被覆
をむいて、その後圧着接点を圧着する。
【0012】2本のケーブル3,4の前端をこのように
処理した後、ケーブルは高速で、2本の放出運動軸1
2,13(図1および図4を参照)に沿ってケーブル堆
積装置1中へ放出される。
【0013】両側に配設され、相互に対して分離された
2個の受入れ兼伸張領域14および15を形成するため
に、自動ケーブル処理機2から運び出されるケーブル
3,4の2本の放出運動軸線12,13の間に、前記2
個の受入れ兼伸張領域に沿って、かつその間を延在する
垂直仕切り16が設けられている。前記2個の受入れ兼
伸張領域14,15はこの場合、無端の循環受入れ搬送
バンド17の、前記仕切り16の両側で水平方向に前記
仕切り16の下方を延在する上側駆動ストランドによっ
て形成される。このような配置において、バンド17は
2個の片寄りローラ18,19の上で案内され、相互か
ら長手方向に分離された2個の受入れ兼伸張領域14,
15上に前記2本のケーブルを伸張させて受け入れるた
め、前記受入れ搬送バンド17の循環速度が自動ケーブ
ル処理機から出てくる2本のケーブル3および4の放出
速度より大きくなるように片寄りロール19に接続され
た駆動モータ20によって駆動される。
【0014】受入れ搬送バンド17のケーブル入口領域
に、2本のケーブル3,4のその搬送方向から見て後端
をつかむようにされ、2本のケーブル3,4を旋回アー
ム22の旋回範囲に位置した中間ユニット23へ送る複
グリッパ21を備えた旋回アーム22が設けられてお
り、前記旋回範囲において、2本のむき出したケーブル
端が合わされ、次に共通の圧着接点25により接合され
る。複グリッパ21を備えた旋回アーム22は、この場
合、自動ケーブル処理機2の一部あるいはケーブル堆積
装置1の一部を構成することができる。
【0015】このような配置においては、旋回アーム2
2を正確に制御して旋回させるために位置決めモータ2
6が用いられ、旋回アームの長手方向移動には位置決め
モータ27が用いられる。
【0016】仕切り16によって相互に分離され、かつ
該仕切りの全長にわたって延在する2個の受入れ兼伸張
領域14,15の2個のケーブル放出用長手方向側部2
8,29の下方に、完全に処理されたケーブル3′,
4′を堆積するためにそれぞれ1個のケーブル堆積トラ
フ30,31が設けられている。
【0017】特に図4から判るように、所望バッチ量を
製造した後、設備と干渉することなく、各ケーブル堆積
トラフ30,31において相互に分離させて、2本の相
互に分離され、細分されたケーブル3′,4′を結び、
その後そのように結ばれたケーブル組立体全体を2個の
堆積トラフ30,31から取り出すことができるため、
外輪に似た仕方で4対のケーブル堆積トラフ30,31
が配設され、2個の受入れ兼伸張領域14,15に対し
て平行に延在する回転軸心32の周りで、一回に一対の
トラフ30,31が通過する90度の角度範囲だけ段階
的に回転することができる。
【0018】このような配置においては、一対のトラフ
30,31は各々、半径方向平面において、かつ回転軸
心32に沿って延在する3個の境界壁33,33′およ
び34を有し、それぞれの中間の境界壁34は、一対の
隣接する2個のケーブル堆積トラフ30,31の間で仕
切りを形成しており、このトラフの入口端にある前縁部
35は一対のトラフ30,31の2個の外側境界壁3
3,33′の2個の前縁部36,36′と比較して引っ
込んでいる。
【0019】結ばれた複圧着ケーブル片3′,4′を障
害なく一対のケーブルトラフ30,31から取り出すこ
とができるために、仕切り34の入口端における前縁部
35はさらに後方に向かって傾斜させて半径方向外方に
延在している。
【0020】このように形成された複トラフ30,31
において、完全に処理された複圧着ケーブル3′,4′
をその全長にわたって受け入れることができるために、
本装置の平面図で見て、かつ自動ケーブル処理機2から
運び出されたケーブル3,4の運動方向において見て、
2個の外側境界壁のそれぞれ入口端における前縁部3
6,36′は旋回アーム22に設けられた複グリッパ2
1の引渡し個所の上流に位置している。
【0021】複トラフ30,31の、外輪に似た配置が
ケーブル受入れ位置からケーブル取出し位置へ90度の
回転角度だけ、回転軸心32に平行に延びる外側部37
に沿って回転する際に、仕上ったケーブル3′,4′が
複トラフ30,31から落下しないようにするために、
ケーブル堆積トラフ30,31の境界壁33,33′お
よび34は、前記回転軸心の回転方向Aとは反対方向に
曲げられる。
【0022】長手方向の放出側部29,28の下方でケ
ーブルが供給される2個のケーブル堆積トラフ30,3
1をこのように配置した結果、旋回アーム22が複圧着
装置24に向かって旋回運動する場合、そのために横へ
そらされたケーブル4の部分は受入れ搬送バンド17の
長手方向の放出側部28を越えて片寄り方向に横方向に
動く結果、前記搬送バンドの循環運動と共に、その下に
位置する堆積トラフ31中へケーブル4が放出される。
【0023】下方に位置する堆積トラフ30内への、長
手方向の放出側部29を越えた第2のケーブル3の放出
は、反対方向B(図2を参照)へ同様に旋回アーム22
を旋回させることによって、あるいは、駆動モータ38
を介して1回に180度回転できるように駆動される旋
回レバー39によって実行できる。
【0024】極めて長いケーブルを処理する目的のた
め、図6から判るように、同様の構造をした追加の延長
ユニット1′により前記ケーブル堆積装置を延長させる
ことができるようにするために、複トラフ回転体40の
後端面は類似の延長回転体に結合するため自由にしてお
く必要がある、すなわち、回転体駆動モータ42は、例
えば図5から判るように配設し、長手方向に延在する放
出側部29を越えてケーブル3が横方向に放出するのを
阻止しないようにする必要がある。この場合、延長ピー
ス1′、すなわち複トラフ回転体40′の境界壁33,
33′および34は前方の複トラフ回転体40の対応の
境界壁を軸線方向に延長させるだけの役割のため、入口
端における前縁部35,36および36′は延長ピース
1′の場合全て単一の半径方向平面に位置しうる。
【0025】勿論、適当な処理装置を使用するとすれ
ば、相互に対して平行に、2本の相互に完全に分離され
た個々のケーブルに、両側に圧着接点を備え、所定の堆
積トラフ30,31に相互から分離して前記ケーブルを
堆積するケーブル堆積装置を用いることが可能である。
【0026】処理されたケーブルまたは複ケーブルの取
出しはケーブル堆積装置の運動部分から離れて、そして
より見やすくするためにはより上から行うのがしばしば
望ましいことが分っている。
【0027】従って、本発明の主題はまた、処理された
ケーブルあるいは複ケーブルが前述のケーブル堆積装置
の運動部分から離れて、そしてより上方から取り出させ
る前述のケーブル堆積装置を開発することである。
【0028】図7から図13までの図から判るように、
この目的に対して、本発明によるケーブル堆積装置の下
記する実施例では、前述の実施例の外輪状に配設された
対のケーブル堆積トラフ30,31の代りに、一対のケ
ーブル堆積トラフ30,31を有し、該トラフは2個の
受入れ兼伸張領域14,15に対して平行に延びる旋回
軸心32の周りで旋回でき、かつ平行に延在している下
側の対のケーブル取出しトラフ43,44内へ下方へあ
けることができるように配置されており、上側の対のケ
ーブル堆積トラフ30,31は旋回軸心32に沿って延
在する境界壁33,33′および34を有してる。下側
の対のケーブル取出しトラフ43,44は別の旋回軸心
45の周りにケーブル受取り位置(図9)から、横方向
に偏位したケーブル取出し位置(図11)へ旋回するこ
とができ、前記別の旋回軸心45は上側の対のケーブル
堆積トラフ30,31の旋回軸心32に対して平行に延
在し、平面図で見て前記旋回軸心32に対して横方向に
偏位しており、前記対のケーブル取出しトラフは、前記
別の旋回軸心45に沿って延在する境界壁46,46′
および47を有する。
【0029】上側の対のケーブル堆積トラフ30,31
の中間の境界壁34は、前記対のケーブル堆積トラフ3
0,31の2個の相互に隣接するケーブル堆積トラフ3
0,31の間の共通の仕切りを形成し、下側の対のケー
ブル取出しトラフ43,44の中間の境界壁47は下側
の対のケーブル取出しトラフ43,44の2個の相互に
隣接するケーブル取出しトラフ43,44の間の共通の
仕切りを形成する。
【0030】前述した実施例と同様、上側の対のケーブ
ル堆積トラフ30,31の中間仕切り34の入口端にお
ける前縁部35は、上側対のケーブル堆積トラフ30,
31の2個の外側境界壁33,33′の入口端における
2個の前縁部36,36′と比較して引っ込んでいる。
本装置の平面図において、自動ケーブル処理機2から運
び出されるケーブル3,4の運動方向Aにおいて見て、
上の対のケーブル堆積トラフ30,31の2個の外方境
界壁33,33′のそれぞれの、入口端における前縁部
36,36′は旋回アーム22に設けられたケーブルつ
かみ部材21の引き渡し個所の上流に位置している(図
6参照)。
【0031】2対のトラフ30,31および43,44
の旋回範囲と同じく、境界壁33,33′および46,
46′および2個の仕切り34,47は、図9から判る
ように、空圧あるいは油圧リニアシリンダ51により上
側の対のケーブル堆積トラフ30,31が旋回する場
合、上側対のトラフ30,31の仕切り34が、1個の
割り当てられた下側のケーブル取出しトラフ44の内部
へ動かされ、前記対のトラフ30,31の、上側対のト
ラフ30,31を空にする位置の下方に位置した境界壁
33′が他の割り当てられた下側の対のケーブル取出し
トラフ43の内部まで動かされるように相互に対して適
合され、処理されたケーブル3′,4′を下側の対のケ
ーブル取出しトラフ43,44内へ干渉されずに分離し
て搬送できるようにする。この場合、トラフ31の外側
部は、境界壁46′の長手方向上縁部に配設された1個
以上のローラ52を介して下側の対のトラフ43,44
と係合し、前記対のトラフを空気ばね53の作用に抗し
て受入れ位置へ左方に旋回させる。上側対のケーブル堆
積トラフ30,31に向かって左方へ旋回するために、
下側の対のケーブル取出しトラフ43,44は第1の別
の旋回軸心45の周りで旋回できる。
【0032】処理された複圧着ケーブル3′,4′が上
側対のトラフ30,31から下側対のトラフ43,44
に移された後、上側対のトラフ30,31はリニアシリ
ンダ51によって再びその初期位置へ反時計方向に動か
され、そうすることによって下側対のトラフ43,44
を解放し、前記トラフ43,44は空気ばね53の作用
により、図10から判る初期位置へ同様に戻る。
【0033】図13から判るように、ケーブル堆積装置
1の左手部分は図1から判るように自動ケーブル処理機
2の領域に位置し、その結果、下側対のケーブル取出し
トラフ43,44の左手端部分は処理された対のケーブ
ル3′,4′を取り除くのに最も近づきにくくなってお
り、下側対のケーブル取出しトラフ43,44はリニア
シリンダ54によって、二部分からなる長手方向ガイド
49,50に沿って移動する。前記ガイドは上側対のケ
ーブル堆積トラフ30,31の旋回軸心32に対して平
行に延在し、平面図(図13)から判るように、ケーブ
ル受入れ位置から、図13において長手方向に、例えば
500ミリの大きさだけ右方に偏位した端位置までAの
方向に右方に偏位する。
【0034】下側対のトラフ43,44の長手方向移動
のこの端位置において、下側対のトラフ43,44が、
下側対のトラフ43,44あるいはその中に位置した対
のケーブル3′,4′に対する良好な近接性を保ちなが
ら、空気あるいは油圧リニアシリンダ55によって(図
11において右方へ)できるだけ大きく旋回できるよう
にするために、より大きい旋回半径を形成すべく、下側
対のケーブル取出しトラフ43,44は前記第1の別の
旋回軸心45の下方に設けた第2の別の旋回軸心48の
周りに外方に旋回させることができる。
【0035】下側対のトラフ43,44から処理された
対ケーブル3′,4′を取出した後、前記下側対のトラ
フはリニアシリンダ54によって、図12に示す直立位
置まで旋回し、その後二部分からなる長手方向ガイド4
9,50の長手方向に図13から判るその初期位置へ戻
り、その後図7から図13を用いて前述した全体作動サ
イクルが繰り返される。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知の自動ケーブル処理機と、本発明によるケ
ーブル堆積装置の第1の実施例との組み合わせを示す概
略平面図。
【図2】図1に示すケーブル堆積装置の斜視図。
【図3】図2と類似であるが、堆積用スターを1段階回
転させている斜視図。
【図4】図1から図3に示す堆積装置の入口端の拡大し
た端面図。
【図5】相互に対して平行に延在する2個のケーブル堆
積搬送バンドを有する、本発明によるケーブル堆積装置
の第2の実施例の駆動部の拡大断面図。
【図6】図2と類似であるが、より長いケーブルの場合
に用いる延長ピースを有する斜視図。
【図7】図4と類似であって、本発明による堆積装置の
別の実施例の個々の運動順序を示す端面図。
【図8】図7に示す堆積装置の個別の運動を示す端面
図。
【図9】図7に示す堆積装置の個別の運動を示す端面
図。
【図10】図7に示す堆積装置の個別の運動を示す端面
図。
【図11】図7に示す堆積装置の個別の運動を示す端面
図。
【図12】図7に示す堆積装置の個別の運動を示す端面
図。
【図13】図7に示す堆積装置の縮尺した平面図。
【符号の説明】
2 ケーブル処理機 3,4 ケーブル 12,13 ケーブル放出軸線 14,15 ケーブル受入れ兼伸張領域 16 仕切り 17 受入れ搬送バンド 21 ケーブルつかみ部分 22 旋回アーム 23,24 ケーブル処理ステーション 28,29 ケーブル放出側部 30,31 ケーブル堆積トラフ 32 回転軸心 33,33′,34 境界壁 36,36′ 境界壁の前縁部 39 ケーブル放出装置 42 バンド駆動装置 43,44 ケーブル取出しトラフ 45 別の旋回軸心 46,46′,47 境界壁 48 別の旋回軸心 49,50 長手方向ガイド

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2本の個別のトリムされ、伸張されたケ
    ーブル、あるいは一端で接合してダブルケーブルを形成
    した2本のトリムされ伸張されたケーブルを少なくとも
    1個の受入れ搬送バンド上に同時に分離して堆積し、処
    理の後これらのケーブルを分離する、自動ケーブル処理
    機用のケーブル堆積装置において、両側に配置される2
    個の相互に対して分離された受入れおよび伸張領域(1
    4,15)を形成するために、自動ケーブル処理機
    (2)から運び出されるケーブル(3,4)の2本の放
    出運動軸線(12,13)の間に、前記2個の受入れ兼
    伸張領域に沿って延在する仕切り(16)が設けられ、
    前記2個の受入れ兼伸張領域(14,15)は無端の循
    環受入れ搬送バンド(17)の少なくとも1個の上側駆
    動ストランドによって形成され、前記搬送バンドのケー
    ブル入口領域に、2本のケーブル(3,4)の、それら
    の搬送方向から見て後端をつかむようにされ、かつ2本
    のケーブル(3,4)の処理すべき後端を旋回アーム
    (22)の旋回範囲内に位置する少なくとも1個のケー
    ブル処理ステーション(23,24)に送るためのケー
    ブルつかみ部分(21)を備えた旋回アーム(22)が
    設けられており、前記旋回アーム(22)の旋回範囲が
    2本の放出運動軸線(12,13)を越えない場合に
    は、前記旋回アーム(22)の旋回範囲が越えて突出し
    ない受入れ兼伸張領域(15)の入口端に、前記受入れ
    兼伸張領域を越えて横方向外方に運動しうるケーブル放
    出装置が設けられ、前記仕切り(16)によって相互に
    分離された2個の受入れ兼伸張領域(14,15)の2
    個のケーブル放出長手方向側部(28,29)の各々の
    下方に、前記受入れ兼伸張領域の全長にわたって延びる
    ように1個づつケーブル堆積トラフ(30,31)が設
    けられていることを特徴とするケーブル堆積装置。
  2. 【請求項2】 処理すべき2本のケーブル(3,4)
    の、それらの搬送方向から見て後端をつかむようにされ
    た旋回アーム(22)であって、該旋回アーム(22)
    の旋回範囲内に位置する少なくとも1個のケーブル処理
    ステーション(3,4)まで2本のケーブル(3,4)
    の処理すべき後端を送るケーブルつかみ部分(21)を
    備えた旋回アーム(22)をケーブル出口領域において
    有する自動ケーブル処理機用のケーブル堆積装置におい
    て、2本の個々にトリムされ伸張されたケーブル、ある
    いは一端で接合されダブルケーブルを形成する2本のト
    リムされ伸張されたケーブルを少なくとも1個の受入れ
    搬送バンド(17)において同時に分離して堆積し、処
    理の後これらのケーブルを分離するために、両側に配置
    された、2個の相互に対して分離された受入れ兼伸張領
    域(14,15)を形成すべく、自動ケーブル処理機
    (2)から運び出されたケーブル(3,4)の2本の放
    出運動軸線(12,13)の間に、前記の2個の受入れ
    兼伸張領域に沿って延在する仕切り(16)が設けら
    れ、2個の受入れ兼伸張領域(14,15)が無端の循
    環する受入れ搬送バンド(17)の少なくとも1個の上
    側駆動ストランドによって形成され、前記旋回アーム
    (22)の旋回範囲が前記2本の放出運動軸線(12,
    13)を越えない場合には、前記旋回アーム(22)の
    旋回範囲が越えて突出しない受入れ兼伸張領域(15)
    の入口端に、前記受入れ兼伸張領域を越えて横方向外方
    に運動しうるケーブル放出装置(39)が設けられ、仕
    切り(16)によって相互に対して分離された2個の受
    入れ兼伸張領域(14,15)の2本のケーブル放出軸
    線の下方に、前記受入れ兼伸張領域の全長にわたって延
    在する仕方で各々1個のケーブル堆積トラフ(30,3
    1)が設けられていることを特徴とするケーブル堆積装
    置。
  3. 【請求項3】 少なくとも2対のケーブル堆積トラフ
    (30,31)が、2個の受入れ兼伸張領域(14,1
    5)の2個のケーブル放出長手方向側部(28,29)
    の下方で交互に運動可能に配設されていることを特徴と
    する請求項1または2に記載のケーブル堆積装置。
  4. 【請求項4】 前記2個の受入れ兼伸張領域(14,1
    5)に対して平行に延在する回転軸心(32)の周りで
    一回に一対のトラフ(30,31)が通過する角度範囲
    だけ段階的に回転できるように、外輪に似た仕方で少な
    くとも3対、好ましくは4対のケーブル堆積トラフ(3
    0,31)が配設されていることを特徴とする請求項3
    に記載のケーブル堆積装置。
  5. 【請求項5】 一対のトラフ(30,31)は各々、好
    ましくは少なくとも概ね半径方向平面において、かつ回
    転軸心(32)に沿って延在する3個の境界壁(33,
    33′,34)を有し、それぞれの中間の境界壁(3
    4)が一対のトラフ(30,31)の隣接する2個のケ
    ーブル堆積トラフ(30,31)の間で仕切りを形成
    し、前記仕切りの前縁部(35)が、入口端において、
    一対のトラフ(30,31)の2個の外側境界壁(3
    3,33′)の2個の前縁部(36,36′)と比較し
    て引っ込んでおり、かつ後方に向けて傾斜して半径方向
    外方に延在することが好ましく、ケーブル堆積装置の平
    面図において、かつ自動ケーブル処理機(2)から運び
    出されるケーブル(3,4)の運動方向から見た、2個
    の外側境界壁(33,33′)の入口端における前縁部
    (36,36′)が旋回アーム(22)に設けたケーブ
    ルつかみ部分(21)の引渡し個所の上流に位置してい
    ることを特徴とする請求項4に記載のケーブル堆積装
    置。
  6. 【請求項6】 前記堆積トラフ(30,31)の境界壁
    (33,33′)は回転軸心(32)に対して平行に延
    在する外側で前記回転軸心の回転方向(A)とは反対の
    後方へ折り曲げられていることを特徴とする請求項4ま
    たは5に記載のケーブル堆積装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも1個の受入れ搬送バンド(1
    7)の循環速度が自動ケーブル処理機(2)から運び出
    されるケーブル(3,4)の放出速度より高いことを特
    徴とする請求項1から6までのいずれか1項に記載のケ
    ーブル堆積装置。
  8. 【請求項8】 仕切り(16)の両側の長手方向側部の
    各々において無端の循環する受入れ搬送バンド(17,
    17′)が設けられていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載のケーブル堆積装置。
  9. 【請求項9】 共通の駆動軸(43)に作用するバンド
    駆動装置(42)が2個の受入れ搬送バンド(17,1
    7′)の放出領域の外側で、該バンドの間に設けられて
    いることを特徴とする請求項8に記載のケーブル堆積装
    置。
  10. 【請求項10】 一対のケーブル堆積トラフ(30,3
    1)が、2個の受入れ兼伸張領域(14,15)に対し
    て平行に延在する旋回軸心(32)の周りで旋回でき、
    かつ平行に延在する一対のケーブル取出しトラフ(4
    3,44)内へ下方にからにすることができる仕方で配
    設されており、一対のケーブル堆積トラフ(30,3
    1)は旋回軸心(32)に沿って延在する境界壁(3
    3,33′,34)を有し、一対のケーブル取出しトラ
    フ(43,44)は少なくとも1本の別の旋回軸心(4
    5)の周りでケーブル受入れ位置(図9)から、横方向
    に偏位したケーブル取出し位置(図11)へ旋回するこ
    とができ、前記別の旋回軸心(45)は前記対のケーブ
    ル堆積トラフ(30,31)の旋回軸心(32)に対し
    て平行して延在し、かつ平面図で見て前記旋回軸心(3
    2)に対して横方向に偏位しており、前記対のケーブル
    取出しトラフは前記別の旋回軸心(45)に沿って延在
    する境界壁(46,46′,47)を有することを特徴
    とする請求項1または2に記載のケーブル堆積装置。
  11. 【請求項11】 一対のケーブル堆積トラフ(30,3
    1)が、2個のケーブル受入れ兼伸張領域(14,1
    5)に対して平行に延在する旋回軸心(32)の周りで
    旋回でき、かつ平行に延在する一対のケーブル取出しト
    ラフ(30,31)内へ下方へからにしうる態様で配設
    され、前記対のケーブル堆積トラフ(30,31)が前
    記旋回軸心(32)に沿って延在する境界壁(33,3
    3′,34)を有し、前記対のケーブル取出しトラフ
    (43,44)がケーブル受入れ位置(図9)から、前
    記対のケーブル堆積トラフ(30,31)の旋回軸心
    (32)に対して平行に延在し、かつ平面図で見て前記
    旋回軸心(32)に対して横方向に偏位している長手方
    向ガイド(49,50)に沿って長手方向に見て偏位し
    ているケーブル取出し位置へ移動でき、前記対のケーブ
    ル取出しトラフが前記長手方向ガイド(49,50)に
    沿って延在する境界壁(44,46′,47)を有する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のケーブル堆
    積装置。
  12. 【請求項12】 前記対のケーブル取出しトラフ(4
    3,44)がケーブル受入れ位置(図9)から、前記対
    のケーブル堆積トラフ(30,31)の旋回軸心(3
    2)に対して平行に延在し、かつ平面図で見て前記旋回
    軸心(32)に対して横方向に偏位した長手方向ガイド
    (49,50)に沿って長手方向に見て偏位しているケ
    ーブル取出し位置へ移動できることを特徴とする請求項
    10に記載のケーブル堆積装置。
  13. 【請求項13】 前記対のケーブル取出しトラフ(4
    3,44)が、前記対のケーブル堆積トラフ(30,3
    1)の旋回軸心(32)に対して平行に延在し、かつ平
    面図で見て前記旋回軸心(32)に対して横方向に偏位
    している少なくとも1本の別の旋回軸心(45)の周り
    でケーブル受入れ位置(図9)から、横方向に偏位して
    いるケーブル取出し位置(図11)へ旋回しうることを
    特徴とする請求項11に記載のケーブル堆積装置。
  14. 【請求項14】 前記対のケーブル堆積トラフ(30,
    31)の中間の境界壁(34)が前記対のケーブル堆積
    トラフ(30,31)の2個の相互に隣接するケーブル
    堆積トラフ(30,31)の間で共通の仕切りを形成
    し、前記対のケーブル取出しトラフ(43,44)の中
    間の境界壁(47)が前記対のケーブル取出しトラフ
    (43,44)の2個の相互に隣接するケーブル取出し
    トラフ(43,44)の間で共通の仕切りを形成するこ
    とを特徴とする請求項10または11に記載のケーブル
    堆積装置。
  15. 【請求項15】 前記対のケーブル堆積トラフ(30,
    31)の前記中間の仕切り(34)の、入口端における
    前縁部(35)が、前記対のケーブル堆積トラフ(3
    0,31)の2個の外側の境界壁(33,33′)の、
    入口端における2個の前縁部(36,36′)と比較し
    て引っ込んでおり、ケーブル堆積装置の平面図から見
    て、かつ自動ケーブル処理機(2)から運び出されるケ
    ーブル(3,4)の運動方向(A)から見て、前記対の
    ケーブル堆積トラフ(30,31)の2個の外側の境界
    壁(33,33′)の各々の、入口端における前縁部
    (36,36′)が旋回アーム(22)に設けたケーブ
    ルつかみ部分(21)の引渡し個所の上流に位置してい
    ることを特徴とする請求項10から14までのいずれか
    1項に記載のケーブル堆積装置。
  16. 【請求項16】 二対のトラフ(30,31;43,4
    4)の旋回範囲と同じく境界壁(33,33′;46,
    46′)および2個の仕切り(34,47)並びに、上
    側対のケーブル堆積トラフ(30,31)をからになる
    位置(図9)へ旋回する場合、前記対のトラフ(30,
    31)の仕切り(34)は一方の割り当てられたケーブ
    ル取出しトラフ(44)の内部まで動き、上側対のトラ
    フ(30,31)のからになる位置(図9)にある境界
    壁(33′)が別の割り当てられたケーブル取出しトラ
    フ(43)の内部まで動くように相互に適合されている
    ことを特徴とする請求項14と15のいずれか1項に記
    載のケーブル堆積装置。
  17. 【請求項17】 上側対のケーブル堆積トラフ(30,
    31)に向かって旋回する目的で、下側対のケーブル取
    出しトラフ(43,44)は第1の別の旋回軸心(4
    5)の周りで旋回でき、そのケーブル取出し位置(図1
    1)へ反対方向に旋回する目的で、前記第1の別の旋回
    軸心(45)の下方に位置した第2の別の旋回軸心(4
    8)の周りで横方向外方に旋回できることを特徴とする
    請求項10から16までのいずれか1項に記載のケーブ
    ル堆積装置。
  18. 【請求項18】 上側対のトラフ(30,31)のから
    になる位置において、前記対のトラフ(30,31)の
    下側の境界壁(33′)が下側対のトラフ(43,4
    4)の割り当てられた境界壁(46)の内側に当接して
    いることを特徴とする請求項16に記載のケーブル堆積
    装置。
  19. 【請求項19】 上側対のトラフ(30,31)のから
    になる位置において、その仕切り(34)が下側対のト
    ラフの仕切り(34)の上向きの側面に対して当接する
    ことを特徴とする請求項16または18に記載のケーブ
    ル堆積装置。
  20. 【請求項20】 延長ピースが、旋回アーム(22)が
    ケーブル堆積装置に配設されることなく、前記ケーブル
    堆積装置のそれらと類似の要素を含み、前記旋回アーム
    に固定される要素(21,26,27)を含むことを特
    徴とする請求項1から9までのいずれか1項に記載のケ
    ーブル堆積装置の延長ピース。
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