JPH09285236A - 乳頭洗浄方法及び装置 - Google Patents

乳頭洗浄方法及び装置

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JPH09285236A
JPH09285236A JP8129041A JP12904196A JPH09285236A JP H09285236 A JPH09285236 A JP H09285236A JP 8129041 A JP8129041 A JP 8129041A JP 12904196 A JP12904196 A JP 12904196A JP H09285236 A JPH09285236 A JP H09285236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
teat
cleaning
hollow portion
teats
washing
Prior art date
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Pending
Application number
JP8129041A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okada
寛 岡田
Tetsuo Ota
哲郎 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
M EE T KK
Orion Machinery Co Ltd
Original Assignee
M EE T KK
Orion Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by M EE T KK, Orion Machinery Co Ltd filed Critical M EE T KK
Priority to JP8129041A priority Critical patent/JPH09285236A/ja
Publication of JPH09285236A publication Critical patent/JPH09285236A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01JMANUFACTURE OF DAIRY PRODUCTS
    • A01J7/00Accessories for milking machines or devices
    • A01J7/04Accessories for milking machines or devices for treatment of udders or teats, e.g. for cleaning

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】洗浄装置全体の簡略化及び小型コンパクト化を
図るとともに、乳頭を迅速かつ十分に乾燥させる。 【解決手段】回転軸部3の周面に多数の毛部4…を植設
した回転ブラシ2を乳頭H…に接触させて洗浄を行うに
際し、回転軸部3の内部に中空部5を設け、かつ回転軸
部3の周面に、中空部5に連通する複数の柔軟性を有す
るパイプ状のノズル部6…を放射方向に植設してなる回
転ブラシ2を使用し、最初に、中空部5に洗浄水Wを供
給して乳頭H…の洗浄を行うとともに、この後、中空部
5に負圧を生じさせることにより、ノズル部6…から乳
頭H…に付着した洗浄水Wを吸入し、次いで、中空部5
に温風Aを供給して乳頭H…を乾燥させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軸部の周面に多数の
毛部を植設した回転ブラシを乳頭に接触させて洗浄を行
う乳頭洗浄方法及び同方法の実施に使用する乳頭洗浄装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、搾乳を行うに際しては前準備と
して乳頭を洗浄し、洗浄後に搾乳用のティートカップを
乳頭に装着する。
【0003】従来、このような洗浄に使用する乳頭洗浄
装置としては、特表平6−504205号公報で開示さ
れる洗浄器具が知られている。同公報で開示される洗浄
器具は、回転するブラシを備えるとともに、洗浄剤を供
給する液体供給装置及び乾燥空気を供給する乾燥空気供
給装置を備えて構成し、洗浄時には、液体供給装置から
洗浄剤を供給し、回転するブラシを乳頭に接触させて洗
浄を行うとともに、洗浄後は、乾燥空気供給装置から乾
燥空気を供給して乳頭を乾燥させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の乳頭洗浄装置は次のような問題点があった。
【0005】第一に、洗浄剤を供給する液体供給装置と
回転ブラシは、構造的にそれぞれ別系統で独立している
ため、洗浄装置全体の煩雑化及び大型化を招く。
【0006】第二に、洗浄後は乾燥空気供給装置から供
給される乾燥空気により乾燥を行うのみため、乳頭を迅
速かつ十分に乾燥させることができない。
【0007】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、洗浄装置全体の簡略化及び
小型コンパクト化を図れるとともに、乳頭を迅速かつ十
分に乾燥させることができる乳頭洗浄方法及び装置の提
供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明に
係る乳頭洗浄方法は、回転軸部3の周面に多数の毛部4
…を植設した回転ブラシ2を乳頭H…に接触させて洗浄
を行うに際し、回転軸部3の内部に中空部5を設け、か
つ回転軸部3の周面に、中空部5に連通する複数の柔軟
性を有するパイプ状のノズル部6…を放射方向に植設し
てなる回転ブラシ2を使用し、最初に、中空部5に洗浄
水Wを供給して乳頭H…の洗浄を行うとともに、この
後、中空部5に負圧を生じさせることにより、ノズル部
6…から乳頭H…に付着した洗浄水Wを吸入し、次い
で、中空部5に温風Aを供給して乳頭H…を乾燥させる
ようにしたことを特徴とする。
【0009】また、本発明に係る乳頭洗浄装置1は、回
転軸部3の周面に多数の毛部4…を植設するとともに、
この回転軸部3の内部に中空部5を設け、かつ回転軸部
3の周面に、中空部5に連通する複数の柔軟性を有する
パイプ状のノズル部6…を放射方向に植設した回転ブラ
シ2を備えるとともに、少なくとも中空部5に洗浄水W
を供給する洗浄水供給部7を備えることを特徴とする。
【0010】この場合、好適な実施の形態により、毛部
4…は天然毛又は人工毛を利用できるとともに、洗浄水
Wには消毒液を含ませることができる。さらに、乳頭洗
浄装置1には、中空部5に負圧を生じさせることによ
り、ノズル部6…から乳頭H…に付着した洗浄水Wを吸
入する真空吸入部8又は中空部5に温風Aを供給する温
風供給部9を備える。
【0011】このような構成により、回転ブラシ2は洗
浄水供給部7の一部を兼用するとともに、乳頭H…の乾
燥は、当該乳頭H…に付着した洗浄水Wを吸入した後、
温風により行われる。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0013】まず、自動搾乳機Mを備えるストールSの
全体構成について、図4を参照して説明する。
【0014】ストールSは一頭の乳牛Cを収容するため
の区画である。ストールSは複数のフレーム50…の組
み合わせにより構成し、前部には餌槽51を一体に有す
るスタンチョンユニット52を備える。このスタンチョ
ンユニット52はエアシリンダ53により前後に移動す
る。また、ストールSの右後半部には扉54を付設し、
この扉54は前端を回動支点として開閉する。なお、5
5は乳牛Cの動きを抑制するための踏台である。
【0015】一方、ストールSには自動搾乳機Mを付設
する。自動搾乳機Mは搾乳ロボット40を備える。搾乳
ロボット40はストールSの床面よりも低位の載置面G
に設置する。搾乳ロボット40は固定部41と、この固
定部41に対して昇降する昇降部42と、この昇降部4
2の上面から突出した駆動軸部43と、この駆動軸部4
3に後端側を取付けたアーム機構部44と、このアーム
機構部44の先端に支持されるエンドエフェクタ45を
備える。そして、エンドエフェクタ45には四つのティ
ートカップT…が支持される。
【0016】また、搾乳ロボット40の隣には、洗浄ロ
ボット60を設置する。洗浄ロボット60は本実施例に
係る乳頭洗浄装置1を備え、この乳頭洗浄装置1は洗浄
ロボット60に備えるロボットアーム61により乳頭H
…から離れた非使用位置(図4の位置)又は乳頭H…の
下方に位置し、後述する回転ブラシ2を乳頭H…に接触
させる使用位置へ選択的に移動できる。
【0017】次に、本実施例に係る乳頭洗浄装置1の構
成について、図1〜図3を参照して説明する。
【0018】乳頭洗浄装置1は半円筒形をなす内部中空
のハウジング11を備え、このハウジング11の内部に
は回動自在に取付けた回転ブラシ2を有する。回転ブラ
シ2は中心に回転軸部3を有し、この回転軸部3の周面
に多数の毛部4…を放射方向に植設して構成する。毛部
4…は動物等の天然毛又は合成樹脂等の人工毛を利用で
きる。回転軸部3はパイプ部材の両端を閉塞して構成
し、これにより、回転軸部3の内部に中空部5を設け
る。また、回転軸部3の周面には、中空部5に連通する
複数のパイプ状のノズル部6…を放射方向に植設すると
ともに、各ノズル部6…は所定間隔置きに配する。各ノ
ズル部6…は柔軟性を有するゴムチューブ,シリコンチ
ューブ等を利用し、長さは毛部4…に一致させるととも
に、先端は丸く形成する。これにより、各ノズル部6…
は毛部4…の機能を兼ね備える。
【0019】一方、回転軸部3の中間部には毛部4…を
植設しない未植部分Zを設け、この未植部分Zに外部接
続部12及び回転伝達部13を配設する。外部接続部1
2は回転軸部3の外周面を覆う接続環部14を備え、こ
の接続環部14の内部に回転軸部3の外周面に沿った通
路空間15を設ける。また、この接続環部14に覆われ
る回転軸部3の外周面には複数の通孔16…を設けると
ともに、接続環部14には接続管17を連通接続する。
これにより、接続環部14を固定した状態で回転軸部3
を回転させることができるとともに、接続管17は通路
空間15及び通孔16…を介して中空部5に連通する。
【0020】他方、回転伝達部13は回転軸部3の外周
面に固定した傘歯車18と、この傘歯車18に噛合する
傘歯車19を備える。また、傘歯車19には回転軸部3
に直角となる伝達軸20を有し、この伝達軸20は回転
駆動部21に接続する。これにより、回転駆動部21を
作動制御すれば、伝達軸20,傘歯車19及び傘歯車1
8を介して回転軸部3が回転せしめられる。なお、22
は外部接続部12及び回転伝達部13を覆うカバー部で
ある。
【0021】また、接続管17は開閉バルブ23,2
4,25を介して洗浄水供給部7,真空吸入部8,温風
供給部9にそれぞれ接続する。洗浄水供給部7は接続管
17に接続した際に、中空部5に消毒液を含む洗浄水W
を供給する機能を有する。なお、この場合、消毒液を含
まない洗浄水Wを供給した後、別途、消毒液を供給する
機能を持たせてもよい。真空吸入部8は接続管17に接
続した際に、中空部5に負圧を生じさせることにより、
ノズル部6…から乳頭H…に付着した洗浄水Wを吸入す
る機能を有する。温風供給部9は接続管17に接続した
際に、中空部5に温風Aを供給する機能を有する。ま
た、26は開閉バルブ23,24,25及び回転駆動部
21を制御する制御部である。
【0022】一方、図2に示すように、ハウジング11
の底面には排水管部31を設ける。この排水管部31に
は排水路を挟んで発光部32と受光部33からなる汚れ
センサ34を配設し、この汚れセンサ34は汚れ検出部
35に接続する。これにより、排水路を流れる排水の汚
れを受光部33が受光する光量で検知する。また、36
は近接センサであり、回転ブラシ2が乳頭H…に接触し
たことを検知する。
【0023】次に、本実施例に係る乳頭洗浄装置1の動
作を含む乳頭洗浄方法について、各図を参照して説明す
る。
【0024】まず、洗浄ロボット60を作動制御し、乳
頭洗浄装置1を非使用位置から乳頭H…の下方に位置す
る使用位置まで移動させ、回転ブラシ2を乳頭H…に接
触させる。
【0025】次いで、開閉バルブ23を開くとともに、
回転駆動部21を作動制御する。これにより、接続管1
7に洗浄水供給部7が接続され、洗浄水Wは洗浄水供給
部7から接続管17を通って中空部5に供給される。そ
して、洗浄水Wは各ノズル部6…から噴出するととも
に、回転ブラシ2の回転により乳頭H…が洗浄される。
この際、汚れ検出部35から得る汚れ情報を監視し、汚
れ度合が一定レベル以下になったら、開閉バルブ23を
閉じ、次に、開閉バルブ24を開く。これにより、接続
管17に真空吸入部8が接続され、中空部5に負圧を生
じることにより、ノズル部6…から乳頭H…に付着した
洗浄水Wが吸入される。そして、一定時間が経過したな
ら、開閉バルブ24を閉じ、次に、開閉バルブ25を開
く。これにより、接続管17に温風供給部9が接続さ
れ、中空部5に温風Aが供給されるとともに、ノズル部
6…から温風Aが噴出して乳頭H…を乾燥させる。そし
て、一定時間が経過したなら、開閉バルブ25を閉じ、
乳頭洗浄装置1を非使用位置(図4の位置)に戻すとと
もに、搾乳ロボット40を作動制御して乳頭H…にティ
ートカップT…を装着する。
【0026】このような乳頭洗浄装置1によって、回転
ブラシ2は洗浄水供給部7の一部を兼用するため、洗浄
装置1全体の簡略化及び小型コンパクト化を図ることが
できるとともに、乾燥は、乳頭H…に付着した洗浄水W
を吸入した後、温風により乾燥するため、迅速かつ十分
な乾燥を行うことができる。
【0027】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成,形状,素材,数量,手法等において、本発
明の精神を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0028】
【発明の効果】このように、本発明に係る乳頭洗浄装置
は、回転ブラシにおける回転軸部の内部に中空部を設
け、かつ回転軸部の周面に、中空部に連通する複数の柔
軟性を有するパイプ状のノズル部を放射方向に植設する
とともに、少なくとも中空部に洗浄水を供給する洗浄水
供給部を備えて構成し、また、本発明に係る乳頭洗浄方
法は、当該回転ブラシを使用することにより、最初に、
中空部に洗浄水を供給して乳頭の洗浄を行い、この後、
中空部に負圧を生じさせることにより、ノズル部から乳
頭に付着した洗浄水を吸入し、次いで、中空部に温風を
供給して乳頭を乾燥させるようにしたため、次のような
顕著な効果を奏する。
【0029】 回転ブラシは洗浄水供給部の一部を兼
用するため、洗浄装置全体の簡略化及び小型コンパクト
化を図ることができる。
【0030】 乾燥は、乳頭に付着した洗浄水を吸入
した後、温風により乾燥するため、迅速かつ十分な乾燥
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乳頭洗浄装置における回転ブラシ
の正面断面を含む構成図、
【図2】同乳頭洗浄装置における回転ブラシ部の側面断
面図、
【図3】同乳頭洗浄装置における回転ブラシ部の斜視
図、
【図4】同乳頭洗浄装置を備えるストールの側面図、
【符号の説明】
1 乳頭洗浄装置 2 回転ブラシ 3 回転軸部 4… 毛部 5 中空部 6… ノズル部 7 洗浄水供給部 8 真空吸入部 9 温風供給部 H… 乳頭 W 洗浄水 A 温風

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸部の周面に多数の毛部を植設した
    回転ブラシを乳頭に接触させて洗浄を行う乳頭洗浄方法
    において、前記回転軸部の内部に中空部を設け、かつ前
    記回転軸部の周面に、前記中空部に連通する複数の柔軟
    性を有するパイプ状のノズル部を放射方向に植設してな
    る回転ブラシを使用し、最初に、前記中空部に洗浄水を
    供給して乳頭の洗浄を行うとともに、この後、前記中空
    部に負圧を生じさせることにより、前記ノズル部から乳
    頭に付着した洗浄水を吸入し、次いで、前記中空部に温
    風を供給して乳頭を乾燥させることを特徴とする乳頭洗
    浄方法。
  2. 【請求項2】 前記洗浄水には消毒液を含むことを特徴
    とする請求項1記載の乳頭洗浄方法。
  3. 【請求項3】 回転軸部の周面に多数の毛部を植設した
    回転ブラシを備える乳頭洗浄装置において、前記回転軸
    部の内部に中空部を設け、かつ前記回転軸部の周面に、
    前記中空部に連通する複数の柔軟性を有するパイプ状の
    ノズル部を放射方向に植設するとともに、少なくとも前
    記中空部に洗浄水を供給する洗浄水供給部を備えること
    を特徴とする乳頭洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記毛部は天然毛又は人工毛を用いるこ
    とを特徴とする請求項3記載の乳頭洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記洗浄水には消毒液を含むことを特徴
    とする請求項3記載の乳頭洗浄装置。
  6. 【請求項6】 前記中空部に負圧を生じさせることによ
    り、前記ノズル部から乳頭に付着した洗浄水を吸入する
    真空吸入部を備えることを特徴とする請求項3記載の乳
    頭洗浄装置。
  7. 【請求項7】 前記中空部に温風を供給する温風供給部
    を備えることを特徴とする請求項3記載の乳頭洗浄装
    置。
JP8129041A 1996-04-24 1996-04-24 乳頭洗浄方法及び装置 Pending JPH09285236A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1022949C2 (nl) * 2003-03-17 2004-09-20 Lely Entpr Ag Inrichting voor het reinigen en/of stimuleren van een speen van een dier, zoals een koe, en reinigingselement.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1022949C2 (nl) * 2003-03-17 2004-09-20 Lely Entpr Ag Inrichting voor het reinigen en/of stimuleren van een speen van een dier, zoals een koe, en reinigingselement.

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