JPH09284683A - シェーディング補正方法及びオーバーヘッドプロジェクター - Google Patents

シェーディング補正方法及びオーバーヘッドプロジェクター

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JPH09284683A
JPH09284683A JP8092611A JP9261196A JPH09284683A JP H09284683 A JPH09284683 A JP H09284683A JP 8092611 A JP8092611 A JP 8092611A JP 9261196 A JP9261196 A JP 9261196A JP H09284683 A JPH09284683 A JP H09284683A
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JP
Japan
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image data
shd
camera
shading correction
pixel
Prior art date
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Pending
Application number
JP8092611A
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English (en)
Inventor
Masaru Fujikawa
勝 藤川
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Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シェーディングを自動的に補正する。 【解決手段】 信号処理回路13、ランプ14、コール
ドミラー15、液晶パネル16、ミラー17及び投射レ
ンズ18が投射型ディスプレイ装置を構成している。C
PU8は、白紙をカメラ5で撮像することによりA/D
変換器6から得られた画像データの中間値を求める。そ
して、この中間値と画像データの画素との比率を各画素
について計算してシェーディング補正パターンデータを
求める。乗算器11は、原稿1をカメラ5で読み取るこ
とにより得られた画像データとシェーディング補正パタ
ーンデータとを対応する画素ごとに乗算する。こうし
て、シェーディングを補正することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不透明な原稿をそ
のまま拡大投影することができるオーバーヘッドプロジ
ェクターに係り、特にシェーディングを自動的に補正す
ることができるシェーディング補正方法及びオーバーヘ
ッドプロジェクターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、不透明な原稿を従来のOHPシー
トによらずにそのまま拡大投影することができるオーバ
ーヘッドプロジェクター(以下、OHPとする)が提案
されている。これは、原稿をTVカメラによって撮像
し、撮像した内容を投射型ディスプレイ装置によってス
クリーンに投射するものである。このOHPは、原稿載
置用のガラス上に裏向きにセットされた原稿の資料面を
照らして撮像を行うようになっている。
【0003】ところが、このようなOHPでは透明のフ
ィルムに原稿をコピーする必要はなくなるが、原稿に当
たる光量にむらがあるため、カメラから出力される画像
信号のレベルが不均一となり(以下、シェーディングと
いう)、投影された原稿の明瞭度が原稿内で異なるとい
う問題があった。そこで、このようなOHPにおいて、
照明状態に応じた補正を行う方法が提案されている(特
開平7−104713号公報)。
【0004】図5、図6は特開平7−104713号公
報に記載されたシェーディング補正方法を説明するため
の図である。図5は文字「A」が書かれた原稿の紙面3
1を示しており、原稿用照明からの光が一様でないため
紙面31上に若干の明暗の差が生じている。紙面31上
の斜線部が暗い部分である。このような紙面をカメラで
撮像すると、カメラから出力される画像信号Siには、
図6(a)に示すように、文字「A」による信号レベル
の低い部分に加えて明暗の差によるレベル変動が存在す
る。なお、図6は図5のCの位置に相当する信号を示し
ている。このような信号Siに一定のしきい値Bによる
2値化を行うと、上記のようなレベル変動のために文字
「A」以外の部分でも値が「0」になってしまう(図6
(b))。
【0005】そこで、照明むらに応じた補正パターンを
あらかじめ記憶しておき、基準値を補正パターンに基づ
いて補正しきい値信号Sh2に変換して、この補正しき
い値信号Sh2により2値化を行うと、図6(c)に示
すように原稿1の内容に応じた正しい出力信号Soが得
られる。つまり、基準値を外部からの操作によって原稿
に合わせて変えることにより、補正しきい値信号Sh2
のレベルが基準値に応じて上下に平行に変化するので、
照明むらを考慮した2値化を原稿に応じて行うことがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにして従来
のOHPではシェーディングを補正していたが、原稿用
紙の反射率が変わる、すなわち原稿の紙質が変わると、
上記基準値を手動で、かつ試行錯誤的に変化させなけれ
ばならず、原稿の紙質が変わる度に基準値を調整し直さ
なければならないという問題点があった。本発明は、上
記課題を解決するためになされたもので、基準値を試行
錯誤的に調整することなくシェーディングを補正するこ
とができるシェーディング補正方法及びオーバーヘッド
プロジェクターを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、原稿を照らす
照明と、原稿を読み取るカメラと、カメラによって撮像
された画像をスクリーンに投影する投射型ディスプレイ
装置とを備えたオーバーヘッドプロジェクターにおい
て、白紙をカメラで読み取ることにより得られた画像デ
ータ中の最大値と最小値から中間値SHD(Mid)を
求め、この中間値SHD(Mid)と画像データの画素
SHDとの比率SHD(Mid)/SHDを各画素につ
いて計算して、これをシェーディング補正パターンデー
タとし、原稿をカメラで読み取ることにより得られた画
像データとシェーディング補正パターンデータとを対応
する画素ごとに乗算し、乗算結果を補正画像データとし
て投射型ディスプレイ装置に与えるようにしたものであ
る。このように白紙をカメラで読み取って、画像データ
の中間値を求め、この中間値と画像データの画素との比
率を各画素について計算してシェーディング補正パター
ンデータを求め、原稿の画像データとシェーディング補
正パターンデータを乗算することにより、シェーディン
グを補正することができる。
【0008】また、カメラから出力された画像信号を画
像データにA/D変換するA/D変換器と、白紙を読み
取ることにより得られた画像データ中の最大値と最小値
から中間値SHD(Mid)を求め、この中間値SHD
(Mid)と画像データの画素SHDとの比率SHD
(Mid)/SHDを各画素について計算するCPU
と、この計算結果をシェーディング補正パターンデータ
として記憶するフラッシュメモリと、原稿を読み取るこ
とにより得られた画像データとシェーディング補正パタ
ーンデータとを対応する画素ごとに乗算し、乗算結果を
補正画像データとして出力する乗算器と、この補正画像
データをD/A変換して投射型ディスプレイ装置に出力
するD/A変換器とを有するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
を示すOHPのブロック図である。1は原稿、2は原稿
1をセットするための原稿用ガラス、3は原稿1を照ら
す蛍光灯などの原稿用照明、4は原稿1からの光を可視
全域にわたって反射させる全反射ミラー、5は全反射ミ
ラー4からの入射光を画像信号に変換するカメラ、6は
カメラ5から出力された画像信号を画像データにA/D
変換するA/D変換器、7は白紙を読み取ることにより
得られた画像データ又は後述するシェーディング補正パ
ターンデータを記憶するためのシェーディングメモリで
ある。
【0010】また、8はCPUであり、白紙を読み取る
ことにより得られた画像データ中の最大値と最小値から
中間値を求め、この中間値と画像データの画素との比率
を各画素について計算する。9はCPU8の計算結果を
シェーディング補正パターンデータとして記憶するフラ
ッシュメモリ、10はCPUバス、11は原稿1を読み
取ることにより得られた画像データとシェーディング補
正パターンデータとを対応する画素ごとに乗算し、乗算
結果を補正画像データとして出力する乗算器、12は補
正画像データをD/A変換するD/A変換器である。
【0011】また、13はD/A変換器12の出力信号
を液晶駆動信号に変換する信号処理回路、14は投射用
の光源であるランプ、15はランプ14から発せられた
光のうち可視光を反射し赤外線を透過させるコールドミ
ラー、16は液晶パネル、17は液晶パネル16を通過
した光を反射する全反射ミラー、18は全反射ミラー1
7からの光を図示しないスクリーンに投射するための投
射レンズである。そして、信号処理回路13、ランプ1
4、コールドミラー15、液晶パネル16、全反射ミラ
ー17及び投射レンズ18が投射型ディスプレイ装置を
構成している。
【0012】次に、このようなOHPの動作について、
まずシェーディング補正パターンを登録する動作を説明
する。最初に、原稿用ガラス2上に白紙をセットする。
この用紙の下面は原稿用照明3によって照らされる。全
反射ミラー4はセットされた用紙からの光を反射させカ
メラ5に入射させる。そして、カメラ5は入射光を画像
信号に変換し、A/D変換器6は画像信号をディジタル
画像データに変換する。
【0013】図2(a)は原稿用照明3に照らされた紙
面21を示しており、原稿用照明3からの光が一様でな
いため紙面21上に若干の明暗の差が生じている。図2
(a)では、紙面21の斜線部が暗い部分を示してい
る。したがって、カメラ5から出力される画像信号は、
例えば図2(a)のHの位置の水平走査区間で図2
(b)のような波形となり、照明3による明暗の差によ
ってレベル変動が生じたものとなり、本来あるべき一定
のレベルにはならない。
【0014】図3(a)はA/D変換器6から出力され
た画像データをシェーディングメモリ7のメモリ領域上
で示した図であり、22はカメラ5の1画面分に対応す
るメモリ7のメモリ領域である。メモリ領域22は、そ
の左右方向、上下方向が紙面21の左右方向、上下方向
に対応している。また、メモリ領域22中の数値がデー
タ値(輝度値)であり、数値が大きいほど輝度が高いこ
とを示している。
【0015】CPU8は、シェーディングメモリ7に書
き込まれた1画面分の画像データから最大値Max、最
小値Minを求め、その中間値SHD(Mid)を次式
のように計算する。 SHD(Mid)=(Max+Min)/2 ・・・(1) 続いて、CPU8は、中間値SHD(Mid)と画像デ
ータ中の任意の画素SHD(x、y)との比率FLD
(x、y)を次式のように計算する。 FLD(x、y)=SHD(Mid)/SHD(x、y) ・・・(2)
【0016】そして、CPU8は、計算した比率FLD
(x、y)をフラッシュメモリ9に書き込む。このと
き、比率FLD(x、y)は、メモリ領域22上の画素
SHD(x、y)の座標位置に対応するメモリ9のメモ
リ領域上の座標位置に書き込まれる。CPU8は、この
ような式(2)の計算をメモリ7に書き込まれた画像デ
ータの全画素について行う。これにより、フラッシュメ
モリ9のメモリ領域23に図3(b)に示すような比率
FLD(x、y)が書き込まれる。
【0017】本実施の形態では、最大値Maxは「25
0」、最小値Minは「150」であり、中間値SHD
(Mid)は「200」となる。したがって、例えば画
像データSHD(x、y)が「170」であれば、比率
FLD(x、y)は「1.18」となり、フラッシュメ
モリ9の対応する座標にこの値が書き込まれる。こうし
て、シェーディング補正パターンデータのフラッシュメ
モリ9への登録が終了する。
【0018】次に、実際の原稿1を拡大投影する動作に
ついて説明する。まず、CPU8は、フラッシュメモリ
9に格納されているシェーディング補正パターンデータ
をシェーディングメモリ7に書き込む。原稿用ガラス2
上に裏向きにセットされた原稿1をカメラ5が撮像する
動作は上記と同様であり、A/D変換器6はカメラ5か
ら出力された画像信号をA/D変換する。
【0019】続いて、乗算器11は、A/D変換器6か
ら出力された画像データとメモリ7に格納されたシェー
ディング補正パターンデータとを対応する画素ごとに乗
算する。これにより、D/A変換器12に出力される補
正画像データは、図4に示すように値が均一化されたデ
ータとなる。
【0020】なお、補正画像データはメモリに記憶され
るものではないが、図4では分かりやすくするために図
3と対応する形で表している。また、図4の補正画像デ
ータは、原稿1が白紙の場合(つまり、図3(a)と同
じ画像データが入力された場合)であって、原稿1が白
紙でない場合はその内容に応じて補正結果も変化するこ
とは言うまでもない。
【0021】次いで、D/A変換器12の出力信号は、
信号処理回路13によって液晶駆動信号に変換されて液
晶パネル16に出力される。こうして、原稿1の内容が
液晶パネル16に表示される。一方、ランプ14より発
せられた光は、コールドミラー15によって液晶パネル
16に導かれる。このとき、コールドミラー15は有害
な赤外線を透過させて可視光のみを反射する。
【0022】そして、全反射ミラー17が液晶パネル1
6を通過した光を反射し、この光を投射レンズ18が投
射することにより、原稿1が図示しないスクリーンに投
影される。以上のようにシェーディング補正パターンデ
ータは使用する用紙に応じて自動的に定められるので、
原稿用紙の反射率、つまり原稿の紙質が変わっても、従
来のように基準値を試行錯誤的に変更する必要がなく、
シェーディング補正を自動化することができる。
【0023】なお、シェーディング補正パターンデータ
を作成するとき読み取る用紙は、前述のように白紙であ
ればよく、原稿1と同じ紙質の紙である必要はない。つ
まり、紙質が変わっても反射率が変化して(例えば、普
通紙の反射率は79%、再生紙の反射率は72%)、全
体的な明るさが変わるだけなので、シェーディング補正
パターンデータは紙質に依存しない。したがって、紙質
が変わってもシェーディング補正パターンデータを作成
し直す必要はない。また、紙質が変わったことによる明
るさの変化は、カメラレンズのアイリスを操作すること
で対応することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、白紙をカメラで読み取
って、画像データの中間値を求め、この中間値と画像デ
ータの画素との比率を各画素について計算してシェーデ
ィング補正パターンデータを求め、原稿の画像データと
シェーディング補正パターンデータを乗算することによ
り、シェーディングを補正することができるので、原稿
用紙の反射率、つまり原稿の紙質が変わっても、従来の
ように基準値を試行錯誤的に変更する必要がなく、シェ
ーディング補正を自動化することができ、照明むらの目
立たない画像を表示することができる。
【0025】また、A/D変換器、CPU、フラッシュ
メモリ、乗算器、D/A変換器を設けることにより、シ
ェーディングを自動的に補正することができるオーバー
ヘッドプロジェクターを実現することができる。また、
フラッシュメモリにシェーディング補正パターンデータ
を記憶させることにより、プロジェクターの電源を切っ
た後もシェーディング補正パターンデータを保持してお
くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示すOHPのブ
ロック図である。
【図2】 原稿用照明に照らされた紙面及びカメラから
出力された画像信号を示す図である。
【図3】 シェーディングメモリに書き込まれた画像デ
ータ及びフラッシュメモリに書き込まれたシェーディン
グ補正パターンデータを示す図である。
【図4】 補正画像データを示す図である。
【図5】 従来のOHPにおいて原稿用照明に照らされ
た紙面を示す図である。
【図6】 カメラから出力された画像信号及び補正後の
信号を示す図である。
【符号の説明】
1…原稿、2…原稿用ガラス、3…原稿用照明、4…全
反射ミラー、5…カメラ、6…A/D変換器、7…シェ
ーディングメモリ、8…CPU、9…フラッシュメモ
リ、11…乗算器、12…D/A変換器、13…信号処
理回路、14…ランプ、15…コールドミラー、16…
液晶パネル、17…全反射ミラー、18…投射レンズ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を照らす照明と、原稿を読み取るカ
    メラと、カメラによって撮像された画像をスクリーンに
    投影する投射型ディスプレイ装置とを備えたオーバーヘ
    ッドプロジェクターにおいて、照明むらによるシェーデ
    ィングを補正するシェーディング補正方法であって、 白紙をカメラで読み取ることにより得られた画像データ
    中の最大値と最小値から中間値SHD(Mid)を求
    め、 この中間値SHD(Mid)と前記画像データの画素S
    HDとの比率SHD(Mid)/SHDを各画素につい
    て計算して、これをシェーディング補正パターンデータ
    とし、 原稿をカメラで読み取ることにより得られた画像データ
    とシェーディング補正パターンデータとを対応する画素
    ごとに乗算し、乗算結果を補正画像データとして投射型
    ディスプレイ装置に与えることを特徴とするシェーディ
    ング補正方法。
  2. 【請求項2】 原稿を照らす照明と、原稿を読み取るカ
    メラと、カメラによって撮像された画像をスクリーンに
    投影する投射型ディスプレイ装置とを備えたオーバーヘ
    ッドプロジェクターにおいて、 前記カメラから出力された画像信号を画像データにA/
    D変換するA/D変換器と、 白紙を読み取ることにより得られた画像データ中の最大
    値と最小値から中間値SHD(Mid)を求め、この中
    間値SHD(Mid)と前記画像データの画素SHDと
    の比率SHD(Mid)/SHDを各画素について計算
    するCPUと、 この計算結果をシェーディング補正パターンデータとし
    て記憶するフラッシュメモリと、 原稿を読み取ることにより得られた画像データとシェー
    ディング補正パターンデータとを対応する画素ごとに乗
    算し、乗算結果を補正画像データとして出力する乗算器
    と、 この補正画像データをD/A変換して投射型ディスプレ
    イ装置に出力するD/A変換器とを有することを特徴と
    するオーバーヘッドプロジェクター。
JP8092611A 1996-04-15 1996-04-15 シェーディング補正方法及びオーバーヘッドプロジェクター Pending JPH09284683A (ja)

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