JPH0928436A - 傘 袋 - Google Patents
傘 袋Info
- Publication number
- JPH0928436A JPH0928436A JP22413295A JP22413295A JPH0928436A JP H0928436 A JPH0928436 A JP H0928436A JP 22413295 A JP22413295 A JP 22413295A JP 22413295 A JP22413295 A JP 22413295A JP H0928436 A JPH0928436 A JP H0928436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- bag
- film portion
- umbrella bag
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 傘からずり落ちるのを確実に防止できる傘袋
を提供する。 【解決手段】 前面フィルム部２，３と後面フィルム部
４とよりなる傘袋１の前面フィルム部２，３間に開口部
５を形成するとともに、この開口部５の上方の前面フィ
ルム部２と後面フィルム部４とにより上部袋部６を形成
し、この上部袋部６に傘の傘骨先端部を引っ掛けるよう
にする。この引っ掛け部として、帯状フィルム部もしく
は孔を設けるようにしても良い。
を提供する。 【解決手段】 前面フィルム部２，３と後面フィルム部
４とよりなる傘袋１の前面フィルム部２，３間に開口部
５を形成するとともに、この開口部５の上方の前面フィ
ルム部２と後面フィルム部４とにより上部袋部６を形成
し、この上部袋部６に傘の傘骨先端部を引っ掛けるよう
にする。この引っ掛け部として、帯状フィルム部もしく
は孔を設けるようにしても良い。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、傘袋に関し、より
詳しくは前面フィルム部と後面フィルム部とよりなり、
上部に開口部が形成されてなる傘袋に関するものであ
る。
詳しくは前面フィルム部と後面フィルム部とよりなり、
上部に開口部が形成されてなる傘袋に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】雨降りの日において、例えばデパートや
スーパーなどの商店の入口には、顧客が持参する傘のし
ずくによって店内が汚れないように、あるいは他の顧客
の迷惑にならないように、濡れた傘を収納するための傘
袋が備付けられる。この傘袋としては、前面フィルム部
と後面フィルム部とよりなる合成樹脂製フィルムを上縁
部が開口するように袋状に形成した形のものが最も一般
的である。
スーパーなどの商店の入口には、顧客が持参する傘のし
ずくによって店内が汚れないように、あるいは他の顧客
の迷惑にならないように、濡れた傘を収納するための傘
袋が備付けられる。この傘袋としては、前面フィルム部
と後面フィルム部とよりなる合成樹脂製フィルムを上縁
部が開口するように袋状に形成した形のものが最も一般
的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
傘袋の形状では、上縁部に開口を有する単純な形状であ
るために、傘が濡れているうちは水分が媒介となって傘
袋の内面に傘が密着しているものの、傘が乾いてくると
その密着性がなくなってくる上に、図７に示されている
ように傘袋１００の底部に傘１０１から滴り落ちてきた
水１０２が溜まり、この水の重力により傘袋１００がず
り落ちて店内通路に落下するという問題点がある。この
ように傘１０１から傘袋１００がずり落ちると、店内の
美観を損なうだけでなく、店内通路が濡れて滑り易くな
ったり、ずり落ちた傘袋１００を人が踏むことによって
転倒事故を引き起こす危険性がある。
傘袋の形状では、上縁部に開口を有する単純な形状であ
るために、傘が濡れているうちは水分が媒介となって傘
袋の内面に傘が密着しているものの、傘が乾いてくると
その密着性がなくなってくる上に、図７に示されている
ように傘袋１００の底部に傘１０１から滴り落ちてきた
水１０２が溜まり、この水の重力により傘袋１００がず
り落ちて店内通路に落下するという問題点がある。この
ように傘１０１から傘袋１００がずり落ちると、店内の
美観を損なうだけでなく、店内通路が濡れて滑り易くな
ったり、ずり落ちた傘袋１００を人が踏むことによって
転倒事故を引き起こす危険性がある。
【０００４】本発明は、このような問題点を解消するこ
とを目的として、傘からずり落ちるのを確実に防止する
ことのできる傘袋を提供することにある。
とを目的として、傘からずり落ちるのを確実に防止する
ことのできる傘袋を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述の
目的を達成するために、本発明による傘袋は、前面フィ
ルム部と後面フィルム部とよりなり、上部に開口部が形
成されてなる傘袋において、前記開口部近傍の前面フィ
ルム部もしくは後面フィルム部に、当該傘袋内に収納さ
れる傘の傘骨先端部を引っ掛ける引っ掛け部を設けるこ
とを特徴とするものである。
目的を達成するために、本発明による傘袋は、前面フィ
ルム部と後面フィルム部とよりなり、上部に開口部が形
成されてなる傘袋において、前記開口部近傍の前面フィ
ルム部もしくは後面フィルム部に、当該傘袋内に収納さ
れる傘の傘骨先端部を引っ掛ける引っ掛け部を設けるこ
とを特徴とするものである。
【０００６】本発明の傘袋は、開口部からその傘袋内に
傘を収納した後、この傘の傘骨先端部を引っ掛け部に引
っ掛けて使用される。この傘袋によれば、底部に水が溜
まってその傘袋が下方へ引っ張られても傘骨に引っ掛か
ってずり落ちることがない。こうして、水の入った傘袋
が床の上に落ちて床を濡らして滑り易くなったり、ずり
落ちた傘袋を人が踏むことによる転倒事故の発生を回避
することができる。
傘を収納した後、この傘の傘骨先端部を引っ掛け部に引
っ掛けて使用される。この傘袋によれば、底部に水が溜
まってその傘袋が下方へ引っ張られても傘骨に引っ掛か
ってずり落ちることがない。こうして、水の入った傘袋
が床の上に落ちて床を濡らして滑り易くなったり、ずり
落ちた傘袋を人が踏むことによる転倒事故の発生を回避
することができる。
【０００７】前記引っ掛け部としては、前記前面フィル
ム部に形成される開口部の上方に設けられ、この前面フ
ィルム部の上部と前記後面フィルム部の上部とにより形
成される上部袋部であっても良いし、前記前面フィルム
部に形成される開口部の上方に設けられてその前面フィ
ルム部の一部を構成する帯状フィルム部であっても良い
し、あるいは前記開口部近傍の前面フィルム部もしくは
後面フィルム部に形成される孔であっても良い。
ム部に形成される開口部の上方に設けられ、この前面フ
ィルム部の上部と前記後面フィルム部の上部とにより形
成される上部袋部であっても良いし、前記前面フィルム
部に形成される開口部の上方に設けられてその前面フィ
ルム部の一部を構成する帯状フィルム部であっても良い
し、あるいは前記開口部近傍の前面フィルム部もしくは
後面フィルム部に形成される孔であっても良い。
【０００８】本発明の他の目的は、後述される詳細な説
明から明らかにされる。しかしながら、詳細な説明およ
び具体的実施例は最も好ましい実施態様について説明す
るが、本発明の精神および範囲内の種々の変更および変
形はその詳細な説明から当業者にとって明らかであるこ
とから、具体例として述べるものである。
明から明らかにされる。しかしながら、詳細な説明およ
び具体的実施例は最も好ましい実施態様について説明す
るが、本発明の精神および範囲内の種々の変更および変
形はその詳細な説明から当業者にとって明らかであるこ
とから、具体例として述べるものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、本発明による傘袋の具体的
実施例について、図面を参照しつつ説明する。
実施例について、図面を参照しつつ説明する。
【００１０】（第１実施例）本発明の第１実施例に係る
傘袋の正面図が図１に、この図１のＡ−Ａ線断面図が図
２にそれぞれ示されている。本実施例の傘袋１は、上部
前面フィルム部２と下部前面フィルム部３とよりなる前
面フィルム部と、後面フィルム部４とにより袋状に形成
されてなり、これら上部前面フィルム部２と下部前面フ
ィルム部３との間に矩形状の開口部５が形成されてなる
ものである。こうして、上部前面フィルム部２と後面フ
ィルム部４の上部とにより上部袋部６が形成され、下部
前面フィルム部３と後面フィルム部４の下部とにより下
部袋部７が形成されている。
傘袋の正面図が図１に、この図１のＡ−Ａ線断面図が図
２にそれぞれ示されている。本実施例の傘袋１は、上部
前面フィルム部２と下部前面フィルム部３とよりなる前
面フィルム部と、後面フィルム部４とにより袋状に形成
されてなり、これら上部前面フィルム部２と下部前面フ
ィルム部３との間に矩形状の開口部５が形成されてなる
ものである。こうして、上部前面フィルム部２と後面フ
ィルム部４の上部とにより上部袋部６が形成され、下部
前面フィルム部３と後面フィルム部４の下部とにより下
部袋部７が形成されている。
【００１１】また、この傘袋１には、図示されない支持
軸に挿通してその傘袋１を吊り下げるために、前記上部
前面フィルム部２と後面フィルム部４の上部とを貫通す
る貫通孔８が設けられている。このように貫通孔８によ
り吊り下げられている傘袋１を使用する際には、この傘
袋１を手で下方に引っ張ることにより、あるいは傘袋保
持装置の上部から傘を挿入してその傘袋保持装置内の係
合爪により傘袋１が下方に引っ張られることによりその
貫通孔８の上方のフィルムが引き破られる。
軸に挿通してその傘袋１を吊り下げるために、前記上部
前面フィルム部２と後面フィルム部４の上部とを貫通す
る貫通孔８が設けられている。このように貫通孔８によ
り吊り下げられている傘袋１を使用する際には、この傘
袋１を手で下方に引っ張ることにより、あるいは傘袋保
持装置の上部から傘を挿入してその傘袋保持装置内の係
合爪により傘袋１が下方に引っ張られることによりその
貫通孔８の上方のフィルムが引き破られる。
【００１２】この傘袋１は、開口部５を開けた状態で樹
脂のブロー成形により一体成形される。なお、このよう
に一体成形ではなく、端縁部もしくは側縁部を熱融着す
ることにより袋状に形成しても良い。
脂のブロー成形により一体成形される。なお、このよう
に一体成形ではなく、端縁部もしくは側縁部を熱融着す
ることにより袋状に形成しても良い。
【００１３】この傘袋１の使用に際しては、図３に示さ
れているように、折り畳まれた傘９を開口部５から傘袋
１の下部袋部７内に挿入し、次いで傘骨の先端部１０を
上部袋部６内に引っ掛ける。こうして、傘袋１内に水１
１が溜まってその傘袋１が下方に引っ張られても、傘骨
の先端部１０が上部袋部６に引っ掛かってその傘袋１が
ずり落ちることがない。したがって、傘袋１が床の上に
落ちて滑り易くなったり、ずり落ちた傘袋１を人が踏む
ことによる転倒事故の発生を未然に防ぐことができる。
れているように、折り畳まれた傘９を開口部５から傘袋
１の下部袋部７内に挿入し、次いで傘骨の先端部１０を
上部袋部６内に引っ掛ける。こうして、傘袋１内に水１
１が溜まってその傘袋１が下方に引っ張られても、傘骨
の先端部１０が上部袋部６に引っ掛かってその傘袋１が
ずり落ちることがない。したがって、傘袋１が床の上に
落ちて滑り易くなったり、ずり落ちた傘袋１を人が踏む
ことによる転倒事故の発生を未然に防ぐことができる。
【００１４】本実施例においては、開口部５を前面フィ
ルム部の全幅に亙って設けるものとしたが、この開口部
は前面フィルム部の中央部のみに設けることもできる。
図４（ａ）（ｂ）には、このように中央部に開口部５
ａ，５ｂを形成してなる傘袋１ａ，１ｂがそれぞれ示さ
れている。この場合、開口部の形状は、図４（ａ）に示
されるように矩形であっても良いし、図４（ｂ）に示さ
れるように円形であっても良い。
ルム部の全幅に亙って設けるものとしたが、この開口部
は前面フィルム部の中央部のみに設けることもできる。
図４（ａ）（ｂ）には、このように中央部に開口部５
ａ，５ｂを形成してなる傘袋１ａ，１ｂがそれぞれ示さ
れている。この場合、開口部の形状は、図４（ａ）に示
されるように矩形であっても良いし、図４（ｂ）に示さ
れるように円形であっても良い。
【００１５】（第２実施例）前記第１実施例では、上部
袋部６により傘骨を引っ掛けるものとしたが、本第２実
施例では、図５に示されているように、第１実施例にお
ける上部前面フィルム部２を帯状に形成して帯状フィル
ム部１２とし、この帯状フィルム部１２により傘骨の先
端部を引っ掛けるように構成されている。この場合、貫
通孔８’は後面フィルム部４のみに形成される。このよ
うな構成によっても、前記実施例と同様の作用効果を奏
するものである。
袋部６により傘骨を引っ掛けるものとしたが、本第２実
施例では、図５に示されているように、第１実施例にお
ける上部前面フィルム部２を帯状に形成して帯状フィル
ム部１２とし、この帯状フィルム部１２により傘骨の先
端部を引っ掛けるように構成されている。この場合、貫
通孔８’は後面フィルム部４のみに形成される。このよ
うな構成によっても、前記実施例と同様の作用効果を奏
するものである。
【００１６】（第３実施例）本実施例においては、上部
袋部６（第１実施例）も帯状フィルム部１２（第２実施
例）も設けず、図６に示されているように、開口部５ｃ
の上方の後面フィルム部４に孔１３を形成し、この孔１
３により傘骨の先端部を引っ掛けるように構成されてい
る。なお、この孔１３の形状は、図示のような矩形に限
らず、円形，楕円形等いろいろな形状とすることができ
る。
袋部６（第１実施例）も帯状フィルム部１２（第２実施
例）も設けず、図６に示されているように、開口部５ｃ
の上方の後面フィルム部４に孔１３を形成し、この孔１
３により傘骨の先端部を引っ掛けるように構成されてい
る。なお、この孔１３の形状は、図示のような矩形に限
らず、円形，楕円形等いろいろな形状とすることができ
る。
【００１７】なお、本実施例において、前面フィルム部
および後面フィルム部を同形状にするとともに、これら
前面フィルム部および後面フィルム部の上端縁に開口部
を設け、この開口部の下方の前面フィルム部もしくは後
面フィルム部のいずれか一方または両方に傘骨引っ掛け
用の孔を設ける変形例も可能である。
および後面フィルム部を同形状にするとともに、これら
前面フィルム部および後面フィルム部の上端縁に開口部
を設け、この開口部の下方の前面フィルム部もしくは後
面フィルム部のいずれか一方または両方に傘骨引っ掛け
用の孔を設ける変形例も可能である。
【００１８】前述のように、本発明は、種々に変更可能
なことは明らかである。このような変更は本発明の精神
および範囲に反することなく、また当業者にとって明瞭
な全てのそのような変形、変更は、請求の範囲に含まれ
るものである。
なことは明らかである。このような変更は本発明の精神
および範囲に反することなく、また当業者にとって明瞭
な全てのそのような変形、変更は、請求の範囲に含まれ
るものである。
【図１】図１は、第１実施例による傘袋の正面図であ
る。
る。
【図２】図２は、図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】図３は、第１実施例による傘袋を傘を収納した
状態で示す図である。
状態で示す図である。
【図４】図４（ａ）（ｂ）は、第１実施例の変形例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図５】図５は、第２実施例による傘袋の正面図であ
る。
る。
【図６】図６は、第３実施例による傘袋の正面図であ
る。
る。
【図７】図７は、従来の傘袋を傘を収納した状態で示す
図である。
図である。
１，１ａ，１ｂ 傘袋 ２ 上部前面フィルム部 ３ 下部前面フィルム部 ４ 後面フィルム部 ５，５ａ，５ｂ 開口部 ６ 上部袋部 ７ 下部袋部 ９ 傘 １０ 傘骨の先端部 １２ 帯状フィルム部 １３ 孔
Claims (4)
- 【請求項１】 前面フィルム部と後面フィルム部とより
なり、上部に開口部が形成されてなる傘袋において、 前記開口部近傍の前面フィルム部もしくは後面フィルム
部に、当該傘袋内に収納される傘の傘骨先端部を引っ掛
ける引っ掛け部を設けることを特徴とする傘袋。 - 【請求項２】 前記引っ掛け部は、前記前面フィルム部
に形成される開口部の上方に設けられ、この前面フィル
ム部の上部と前記後面フィルム部の上部とにより形成さ
れる上部袋部であることを特徴とする請求項１に記載の
傘袋。 - 【請求項３】 前記引っ掛け部は、前記前面フィルム部
に形成される開口部の上方に設けられてその前面フィル
ム部の一部を構成する帯状フィルム部であることを特徴
とする請求項１に記載の傘袋。 - 【請求項４】 前記引っ掛け部は、前記開口部近傍の前
面フィルム部もしくは後面フィルム部に形成される孔で
あることを特徴とする請求項１に記載の傘袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22413295A JPH0928436A (ja) | 1995-05-15 | 1995-08-31 | 傘 袋 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-116054 | 1995-05-15 | ||
| JP11605495 | 1995-05-15 | ||
| JP22413295A JPH0928436A (ja) | 1995-05-15 | 1995-08-31 | 傘 袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928436A true JPH0928436A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=26454437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22413295A Pending JPH0928436A (ja) | 1995-05-15 | 1995-08-31 | 傘 袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0928436A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1375366A1 (en) * | 2002-06-25 | 2004-01-02 | Cryovac, Inc. | Packaging bag, and method of and apparatus for manufacturing the same |
| JP2016067528A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 福見産業株式会社 | 傘袋 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641510B2 (ja) * | 1977-02-11 | 1989-01-11 | Bee Aa Esu Efu Ag |
-
1995
- 1995-08-31 JP JP22413295A patent/JPH0928436A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS641510B2 (ja) * | 1977-02-11 | 1989-01-11 | Bee Aa Esu Efu Ag |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1375366A1 (en) * | 2002-06-25 | 2004-01-02 | Cryovac, Inc. | Packaging bag, and method of and apparatus for manufacturing the same |
| JP2016067528A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 福見産業株式会社 | 傘袋 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980818 |