JPH09280402A - 湯水混合水栓 - Google Patents
湯水混合水栓Info
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- JPH09280402A JPH09280402A JP11568896A JP11568896A JPH09280402A JP H09280402 A JPH09280402 A JP H09280402A JP 11568896 A JP11568896 A JP 11568896A JP 11568896 A JP11568896 A JP 11568896A JP H09280402 A JPH09280402 A JP H09280402A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 加工費ならびに部品点数を大幅に削減して、
組立性の向上が達成されるに至った湯水混合水栓を提供
する。 【解決手段】 側面部に混合湯水の吐出口部20が形成
された水栓胴体8を、金属パイプ材による加工成形品と
し、この水栓胴体8とによって湯水の混合室Aを形成す
る水栓取付足6を鋳造製の切削加工品とし、湯水混合室
Aに湯水調整用の弁ユニット7を内蔵する一方、湯用お
よび水用の供給管25,25を弁ユニット7の固定弁座
流路c,cに連通させる供給流路26,26を水栓取付
足6に形成してある。
組立性の向上が達成されるに至った湯水混合水栓を提供
する。 【解決手段】 側面部に混合湯水の吐出口部20が形成
された水栓胴体8を、金属パイプ材による加工成形品と
し、この水栓胴体8とによって湯水の混合室Aを形成す
る水栓取付足6を鋳造製の切削加工品とし、湯水混合室
Aに湯水調整用の弁ユニット7を内蔵する一方、湯用お
よび水用の供給管25,25を弁ユニット7の固定弁座
流路c,cに連通させる供給流路26,26を水栓取付
足6に形成してある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水栓取付足を備え
た湯水混合水栓に関するものである。
た湯水混合水栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の湯水混合水栓の一例と、その要部
の構成部材を図5,6に示している。この湯水混合水栓
は、側面部に混合湯水の吐出口41が形成され且つ底面
部には湯用および水用の供給管42,42が接続される
水栓胴体43を、洗面ボールなどの周部面板44に開設
の貫通孔45に挿通固定される水栓取付足46にビス4
7止めして、湯水の混合室Aを構成する一方、この湯水
の混合室Aに、湯水調整(湯水の混合比ならびに流量調
整)のための弁ユニット48を内蔵し、かつ、弁ユニッ
ト48の可動弁体にレバーハンドル49を連設して成
る。
の構成部材を図5,6に示している。この湯水混合水栓
は、側面部に混合湯水の吐出口41が形成され且つ底面
部には湯用および水用の供給管42,42が接続される
水栓胴体43を、洗面ボールなどの周部面板44に開設
の貫通孔45に挿通固定される水栓取付足46にビス4
7止めして、湯水の混合室Aを構成する一方、この湯水
の混合室Aに、湯水調整(湯水の混合比ならびに流量調
整)のための弁ユニット48を内蔵し、かつ、弁ユニッ
ト48の可動弁体にレバーハンドル49を連設して成
る。
【0003】詳細には、上記の水栓胴体43は、例えば
真鍮などの鋳造製であって、混合湯水の吐出口41と、
供給管接続口50,50と、水栓取付足46のビス止め
孔51…とを切削加工すると共に、例えばシャワー栓な
どが接続されるホース52の連結金具53を、銀ロウ付
けによって混合湯水の吐出口41に連設して成り、湯用
および水用の供給管42,42も接続口50,50に銀
ロウ付けされる。
真鍮などの鋳造製であって、混合湯水の吐出口41と、
供給管接続口50,50と、水栓取付足46のビス止め
孔51…とを切削加工すると共に、例えばシャワー栓な
どが接続されるホース52の連結金具53を、銀ロウ付
けによって混合湯水の吐出口41に連設して成り、湯用
および水用の供給管42,42も接続口50,50に銀
ロウ付けされる。
【0004】一方、水栓取付足46も例えば真鍮などの
鋳造製であって、水栓胴体43の下部側に対する嵌合部
54と、ビス止め孔55…と、周面部の雄ねじ部56と
を切削加工して成り、かつ、水栓胴体43に銀ロウ付け
された供給管42,42の曲げに対する補強用の管受け
部材57が水栓取付足46の下部側に設けられる。
鋳造製であって、水栓胴体43の下部側に対する嵌合部
54と、ビス止め孔55…と、周面部の雄ねじ部56と
を切削加工して成り、かつ、水栓胴体43に銀ロウ付け
された供給管42,42の曲げに対する補強用の管受け
部材57が水栓取付足46の下部側に設けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、水栓胴体4
3と水栓取付足46とが、それぞれコスト的に高い鋳造
品である上に、精密な切削加工を要することから、湯水
混合水栓そのもののコストが非常に高く問題があった。
また、吐出口41にホース連結金具53を銀ロウ付けす
るための銀のコストが高く付くことに加えて、その銀ロ
ウ付けに際してホース連結金具53が高温になること
で、ホース連結金具の雄ねじ部58が熱歪みを起こす問
題があった。
3と水栓取付足46とが、それぞれコスト的に高い鋳造
品である上に、精密な切削加工を要することから、湯水
混合水栓そのもののコストが非常に高く問題があった。
また、吐出口41にホース連結金具53を銀ロウ付けす
るための銀のコストが高く付くことに加えて、その銀ロ
ウ付けに際してホース連結金具53が高温になること
で、ホース連結金具の雄ねじ部58が熱歪みを起こす問
題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、水栓胴体を特異に構成して、湯水混
合水栓の大幅なコストダウンを図ることを目的としてい
る。
ために、本発明は、水栓胴体を特異に構成して、湯水混
合水栓の大幅なコストダウンを図ることを目的としてい
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明による湯水混合水栓は、側
面部に混合湯水の吐出口部が形成され且つ下部側には水
栓取付足が螺着されて湯水の混合室を形成する水栓胴体
を、金属パイプ材による加工成形品と成し、かつ、ハン
ドル操作される湯水調整用の弁ユニットを、前記湯水の
混合室に内蔵する一方、湯用および水用の供給管を弁ユ
ニットの固定弁座流路に連通させる供給流路を、前記水
栓取付足に形成した点に特徴がある。
面部に混合湯水の吐出口部が形成され且つ下部側には水
栓取付足が螺着されて湯水の混合室を形成する水栓胴体
を、金属パイプ材による加工成形品と成し、かつ、ハン
ドル操作される湯水調整用の弁ユニットを、前記湯水の
混合室に内蔵する一方、湯用および水用の供給管を弁ユ
ニットの固定弁座流路に連通させる供給流路を、前記水
栓取付足に形成した点に特徴がある。
【0008】即ち、水栓取付足に湯用および水用の供給
流路を形成し、かつ、水栓取付足とによって湯水混合室
を構成する水栓胴体を、混合湯水の吐出口部を一体に備
えた金属パイプ材の加工成形品としたのである。
流路を形成し、かつ、水栓取付足とによって湯水混合室
を構成する水栓胴体を、混合湯水の吐出口部を一体に備
えた金属パイプ材の加工成形品としたのである。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1はシャワー栓1を接続した湯水混合水栓2を
示し、図2は要部を破断した湯水混合水栓2を示してい
る。これらの図において、図中の3は湯水の混合室Aを
形成する水栓本体で、例えば洗面ボールの周部面板4に
開設の貫通孔5に止着される水栓取付足6と、湯水混合
用の弁ユニット7を内蔵する水栓胴体8とから成る。
する。図1はシャワー栓1を接続した湯水混合水栓2を
示し、図2は要部を破断した湯水混合水栓2を示してい
る。これらの図において、図中の3は湯水の混合室Aを
形成する水栓本体で、例えば洗面ボールの周部面板4に
開設の貫通孔5に止着される水栓取付足6と、湯水混合
用の弁ユニット7を内蔵する水栓胴体8とから成る。
【0010】湯水混合用の弁ユニット7は、図3に示す
ように、湯および水の導入孔a,aと混合湯水の導出孔
bとが形成されたロアーディスク9と、上記の孔a,
a,bに嵌入される筒状パッキン10a,10a、10
bと、弁座流路c,cと湯水導出流路dとが形成された
固定弁座11と、回転ならびに摺動自在な可動弁体(長
孔eが形成された可動ディスク12とサポート部材13
とから成る。)14と、ディスクガイド15とを、その
順に筒状のユニットケース16に内蔵して成り、前記デ
ィスクガイド15に枢着されたレバー17の上端には、
湯水調整用のレバーハンドル(図1を参照)18が連結
され、かつ、前記ユニットケース16の上方肩部には、
水栓胴体8の切欠き8aに係合される位置合わせ用の突
片16aが設けられている。
ように、湯および水の導入孔a,aと混合湯水の導出孔
bとが形成されたロアーディスク9と、上記の孔a,
a,bに嵌入される筒状パッキン10a,10a、10
bと、弁座流路c,cと湯水導出流路dとが形成された
固定弁座11と、回転ならびに摺動自在な可動弁体(長
孔eが形成された可動ディスク12とサポート部材13
とから成る。)14と、ディスクガイド15とを、その
順に筒状のユニットケース16に内蔵して成り、前記デ
ィスクガイド15に枢着されたレバー17の上端には、
湯水調整用のレバーハンドル(図1を参照)18が連結
され、かつ、前記ユニットケース16の上方肩部には、
水栓胴体8の切欠き8aに係合される位置合わせ用の突
片16aが設けられている。
【0011】水栓胴体8は、図4と共に図1,2を参照
して明らかなように、銅や真鍮などの金属パイプ材を加
工成形したものであって、金属パイプ材の上部側を絞り
込んで、その内面内面に、弁ユニット固定用の雄ねじリ
ング(図3を参照)19を螺着するための雌ねじ部fを
形成すると共に、下部側については、これをバルジ加工
して、それの上部側の内面に、水栓取付足6を螺着する
ための雌ねじ部hを形成し、更に、側面部に混合湯水の
吐出口部20を膨出させて、その外面に雄ねじ部iを形
成して成り、シャワー栓1が接続されたホース21は、
ナット22によって吐出口部20に螺着される。
して明らかなように、銅や真鍮などの金属パイプ材を加
工成形したものであって、金属パイプ材の上部側を絞り
込んで、その内面内面に、弁ユニット固定用の雄ねじリ
ング(図3を参照)19を螺着するための雌ねじ部fを
形成すると共に、下部側については、これをバルジ加工
して、それの上部側の内面に、水栓取付足6を螺着する
ための雌ねじ部hを形成し、更に、側面部に混合湯水の
吐出口部20を膨出させて、その外面に雄ねじ部iを形
成して成り、シャワー栓1が接続されたホース21は、
ナット22によって吐出口部20に螺着される。
【0012】一方、水栓取付足6は、例えば銅や真鍮な
どの鋳造製であって、水栓胴体8の雌ねじ部hに螺着さ
れる雄ねじ部jと、Oリング23を嵌合保持させる環状
溝mと、周部面板4に開設の貫通孔5に挿通されて雌ね
じ部材24により固定される雄ねじ部nと、湯用および
水用の供給管25,25を弁ユニット7の弁座流路c,
cに連通させる2本の供給流路26,26とを、切削加
工して成るもので、供給流路26,26の上部側には、
湯水混合室Aから供給管25,25への湯水の逆流を防
止する逆止弁27と、湯水連通用アタッチメント28の
脚部とを、その順に弁ユニット9側から嵌め込むための
収容部26aを形成し、供給流路26,26の下部側に
は、供給管接続用の雌ねじ孔26bを形成している。
どの鋳造製であって、水栓胴体8の雌ねじ部hに螺着さ
れる雄ねじ部jと、Oリング23を嵌合保持させる環状
溝mと、周部面板4に開設の貫通孔5に挿通されて雌ね
じ部材24により固定される雄ねじ部nと、湯用および
水用の供給管25,25を弁ユニット7の弁座流路c,
cに連通させる2本の供給流路26,26とを、切削加
工して成るもので、供給流路26,26の上部側には、
湯水混合室Aから供給管25,25への湯水の逆流を防
止する逆止弁27と、湯水連通用アタッチメント28の
脚部とを、その順に弁ユニット9側から嵌め込むための
収容部26aを形成し、供給流路26,26の下部側に
は、供給管接続用の雌ねじ孔26bを形成している。
【0013】上記の水栓本体3に対する湯用および水用
供給管25,25の接続構造は、次の通りである。即
ち、供給管25,25を例えば銅パイプ製にして、これ
の接続端部に外周フランジ29を形成する一方、水栓取
付足6の供給流路26,26の下部側に形成した雌ねじ
孔26b,26bを、この外周フランジ29を下方から
挿通させ得る大きさとし、かつ、供給管25,25のそ
れぞれに、外面形状を六角形などの異径にした筒状の雄
ねじ部材30と、Oリング状の弾性パッキン31とを套
嵌させて、この雄ねじ部材30を水栓取付足6の雌ねじ
孔26bに螺着させるようにしている。
供給管25,25の接続構造は、次の通りである。即
ち、供給管25,25を例えば銅パイプ製にして、これ
の接続端部に外周フランジ29を形成する一方、水栓取
付足6の供給流路26,26の下部側に形成した雌ねじ
孔26b,26bを、この外周フランジ29を下方から
挿通させ得る大きさとし、かつ、供給管25,25のそ
れぞれに、外面形状を六角形などの異径にした筒状の雄
ねじ部材30と、Oリング状の弾性パッキン31とを套
嵌させて、この雄ねじ部材30を水栓取付足6の雌ねじ
孔26bに螺着させるようにしている。
【0014】上記構成の湯水混合水栓2によれば、供給
管25,25からの湯および水が、水栓取付足6の供給
流路26,26と、アタッチメント28,28の湯およ
び水導入孔r,rと、筒状パッキン10a,10aと、
弁座流路c,cとを通して、可動ディスク12の長孔e
内で混合され、その混合湯水が、固定弁座11の湯水導
出流路dと、筒状パッキン10bと、アタッチメント2
8,28間に形成された湯水導出孔tとを通して、ユニ
ットケース16まわりの湯水混合室Aに導出され、か
つ、この混合湯水が、水栓本体3の吐出口部20に接続
されたホース21を介してシャワー栓1から導出され
る。
管25,25からの湯および水が、水栓取付足6の供給
流路26,26と、アタッチメント28,28の湯およ
び水導入孔r,rと、筒状パッキン10a,10aと、
弁座流路c,cとを通して、可動ディスク12の長孔e
内で混合され、その混合湯水が、固定弁座11の湯水導
出流路dと、筒状パッキン10bと、アタッチメント2
8,28間に形成された湯水導出孔tとを通して、ユニ
ットケース16まわりの湯水混合室Aに導出され、か
つ、この混合湯水が、水栓本体3の吐出口部20に接続
されたホース21を介してシャワー栓1から導出され
る。
【0015】湯水混合比の調整は、レバーハンドル18
による可動弁体14の回転操作によって、可動ディスク
12の長孔eに連通させる弁座流路c,cの開度比を調
整することで行われ、閉栓を含む混合湯水の流量調整
は、レバーハンドル18による可動弁体14の摺動操作
によって、長孔eに連通させる弁座流路c,cの開度を
調整することで行われる。
による可動弁体14の回転操作によって、可動ディスク
12の長孔eに連通させる弁座流路c,cの開度比を調
整することで行われ、閉栓を含む混合湯水の流量調整
は、レバーハンドル18による可動弁体14の摺動操作
によって、長孔eに連通させる弁座流路c,cの開度を
調整することで行われる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、従来は水栓胴体に切削加工していた湯用および
水用の供給流路を、水栓取付足に形成し、かつ、水栓取
付足とによって湯水混合室を構成する水栓胴体を、混合
湯水の吐出口部を一体に備えた金属パイプ材の加工成形
品としたことで、水栓取付足についての製作コストは変
わらないものの、水栓胴体の製作コストが大幅にダウン
することから、湯水混合水栓の大幅なコストダウンが達
成される。
施され、従来は水栓胴体に切削加工していた湯用および
水用の供給流路を、水栓取付足に形成し、かつ、水栓取
付足とによって湯水混合室を構成する水栓胴体を、混合
湯水の吐出口部を一体に備えた金属パイプ材の加工成形
品としたことで、水栓取付足についての製作コストは変
わらないものの、水栓胴体の製作コストが大幅にダウン
することから、湯水混合水栓の大幅なコストダウンが達
成される。
【0017】特に、吐出口部を水栓胴体に一体に膨出さ
せるので、従来の銀ロウ付けによる不都合の一切が解消
される上に、水栓胴体と水栓取付足との一体化が螺着に
よる構成故に、従来のビス止めに比較して、加工費なら
びに部品点数を大幅に削減でき、加えて組立性の向上が
達成される。
せるので、従来の銀ロウ付けによる不都合の一切が解消
される上に、水栓胴体と水栓取付足との一体化が螺着に
よる構成故に、従来のビス止めに比較して、加工費なら
びに部品点数を大幅に削減でき、加えて組立性の向上が
達成される。
【図1】シャワー栓を接続した湯水混合水栓の縦断側面
図である。
図である。
【図2】要部を破断した湯水混合水栓の正面図である。
【図3】弁ユニットの分解斜視図である。
【図4】水栓胴体と水栓取付足ならびに供給管の接続構
造を示す分解断面図である。
造を示す分解断面図である。
【図5】一部を破断した従来例の湯水混合水栓の正面図
である。
である。
【図6】従来例の水栓胴体と水栓取付足との断面図であ
る。
る。
6…水栓取付足、7…弁ユニット、8…水栓胴体、20
…吐出口部、25…供給管、26…供給流路、A…湯水
混合室、c…固定弁座流路。
…吐出口部、25…供給管、26…供給流路、A…湯水
混合室、c…固定弁座流路。
Claims (1)
- 【請求項1】 水栓取付足を備える湯水混合水栓であっ
て、側面部に混合湯水の吐出口部が形成され且つ下部側
には水栓取付足が螺着されて湯水の混合室を形成する水
栓胴体を、金属パイプ材による加工成形品と成し、か
つ、ハンドル操作される湯水調整用の弁ユニットを、前
記湯水の混合室に内蔵する一方、湯用および水用の供給
管を弁ユニットの固定弁座流路に連通させる供給流路
を、前記水栓取付足に形成して成ることを特徴とする湯
水混合水栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11568896A JP3363310B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 湯水混合水栓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11568896A JP3363310B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 湯水混合水栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09280402A true JPH09280402A (ja) | 1997-10-31 |
JP3363310B2 JP3363310B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=14668803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11568896A Expired - Fee Related JP3363310B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 湯水混合水栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3363310B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103291965A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-09-11 | 周剑冰 | 一种混水分水的龙头主体 |
CN104121404A (zh) * | 2014-07-29 | 2014-10-29 | 王晨 | 一种水处理阀的罩壳和阀 |
-
1996
- 1996-04-11 JP JP11568896A patent/JP3363310B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103291965A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-09-11 | 周剑冰 | 一种混水分水的龙头主体 |
CN104121404A (zh) * | 2014-07-29 | 2014-10-29 | 王晨 | 一种水处理阀的罩壳和阀 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3363310B2 (ja) | 2003-01-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20021008 |
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