JPH09278469A - 板ガラスの破断方法および装置 - Google Patents
板ガラスの破断方法および装置Info
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/07—Cutting armoured, multi-layered, coated or laminated, glass products
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- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
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- B65G2249/00—Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
- B65G2249/04—Arrangements of vacuum systems or suction cups
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- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
セルの一方の板ガラスだけを容易に、しかも他方の板ガ
ラスにほとんど影響を及ぼすことなく破断することがで
きるようにする。 【解決手段】 設置台10の上面10aに、凹溝11を
形成する。この凹溝11を、第1の電磁バルブV1を介
して大気に開放するとともに、第2の電磁バルブV2を
介して真空タンク19に接続する。液晶セル100の一
方の板ガラス102を破断する場合には、板ガラス10
2の外側の表面に刻線105を予め形成しておき、この
刻線105を凹溝11に対向させた状態で液晶セル10
0を上面10aに載置する。これによって、凹溝11を
密封する。次に、第1および第2の電磁バルブV1,V
2を交互に繰り返して開閉する。
Description
に形成された刻線に沿って板ガラスを破断する方法およ
び装置に係り、特に2枚の板ガラスを重ね合わせてなる
液晶セルの一方の板ガラスだけを破断するのに適した破
断方法および装置に関する。
る液晶セルの一方の板ガラスだけを破断する場合には、
図5(A)に示すように、まず液晶セル100を構成す
る2枚の板ガラス101,102のうちの破断すべき板
ガラス102の表面に刻線105を形成する。次に、刻
線105が形成された面を下向きにして液晶セル100
を載置台110にゴムシート111を介して載置する。
その後、図5(B)に示すように、刻線105に対応す
る板ガラス101の上面部分に加圧バー115を押し付
けて下方へ押圧し、板ガラス101を介して板ガラス1
02を下方へ押圧する。すると、板ガラス102が下方
へ凸になるように湾曲させられ、刻線105が強制的に
開かれることにより、刻線105から板ガラス102の
内側の表面に向かって延びるクラック105が発生す
る。そして、このクラック105aが板ガラス102の
内側の表面まで延びることにより、板ガラス102が破
断される。
の代わりに、一定荷重をかけながら加圧ローラ120を
転動させることで、刻線105に沿って破断する方法も
ある。
においては、破断しようとする板ガラス102を板ガラ
ス101越しに押さなければならないため、板ガラス1
02を破断することが非常に困難であった。また、板ガ
ラス101越しに板ガラス102を押圧しているため、
必然的に板ガラス101も湾曲させられる。このため、
液晶セル100のように板ガラス101の内側の表面に
透明電極が形成されている場合には、透明電極に悪影響
が生じるおそれがあった。
めに、請求項1に係る発明は、一方の表面に刻線が形成
された板ガラスを刻線に沿って破断する方法であって、
上記刻線より幅が広い凹溝を有する設置面に板ガラスを
その刻線が上記凹溝と対向するようにして取り付けし、
その状態で上記凹溝内を真空吸引することを特徴として
いる。この場合、上記真空吸引と、この真空吸引の後に
上記凹溝内に気体を導入する気体導入とを繰り返し行う
ようにするのが望ましい。また、請求項3に係る発明
は、一方の表面に刻線が形成された板ガラスを刻線に沿
って破断する装置であって、上記刻線より幅が広い凹溝
が形成された設置面を有し、この設置面に上記板ガラス
がその刻線を上記凹溝と対向させて取り付けられる設置
部材と、上記凹溝内を真空吸引する負圧源とを備えたこ
とを特徴としている。この場合、上記凹溝内に気体を供
給する気体供給源と、上記凹溝と上記負圧源との間、お
よび上記凹溝と上記気体供給源との間にそれぞれ設けら
れた開閉弁と、各開閉弁を交互に開閉する開閉手段とを
さらに備えることが望ましい。
に基づいて説明する。図1〜図4はこの発明の一実施の
形態たる板ガラスの破断装置B1を示すものであり、こ
の破断装置B1によって破断しようとする板ガラスは、
液晶セル100の2枚の板ガラス101、102のうち
の一方の板ガラス102である。その一方の板ガラス1
02の外側の表面102aには、その一側部から他側部
まで延びる直線状の刻線105が予め形成されている。
と、真空吸引装置20とから構成されている。載置台1
0の上面(設置面)10aには、直線状の凹溝11が形
成されている。この凹溝11の幅は、刻線105より広
くなっており、特に上面10aに液晶セル100を載せ
たとき、板ガラス102の刻線105の両側に所定範囲
(破断に必要な湾曲変形を許容する範囲)を含むことの
できる寸法に設定されている。凹溝11の深さは、板ガ
ラス102を破断する際に板ガラス102の凹溝11に
対応する部材が下方に撓んだとしても、その部分が凹溝
11の底面に接触することがないような寸法に設定され
ている。凹溝11の長さは、刻線105の長さに応じて
適宜に設定されるが、図2から明らかなように、破断す
べき板ガラス102の幅より若干短く設定されている。
溝11に沿って延びる真空吸引溝14が形成されてい
る。この真空吸引溝14の適宜箇所には、ねじ孔に形成
された真空吸引孔15が設置台10を貫通して形成され
ている。後述するように、この真空吸引孔15には真空
吸引装置20が接続されており、この真空吸引装置20
により、凹溝11内が真空吸引孔15および真空吸引溝
14を介して真空吸引されるようになっている。
11を取り囲む装着溝12が形成されている。この装着
溝12には、Oリング(封止部材)13がその一部を上
面10aから突出させて収容されている。したがって、
上面10aに液晶セル100を載置すると、凹溝11内
が板ガラス102とOリング13とによって気密に密封
される。
と、上記真空吸引孔15の下端開口部には、真空吸引装
置20の吸引パイプ16の一端部が螺合固定されてい
る。この吸引パイプ16の他端部には、大気開放管17
と吸引元管18とが接続されている。大気開放管17
は、第1の電磁バルブ(開閉弁)V1を介して大気(気
体供給源)に開放されている。吸引元管18は、第2の
電磁バルブ(開閉弁)V2を介して大容量の真空タンク
(真空源)19に接続されている。真空タンク19の内
部容積は、凹溝11内を瞬間的に高度の真空にし得るよ
うに、凹溝11の内部容積より大幅に大きく設定されて
いる。しかも、真空タンク19は、真空ポンプ(図示せ
ず)によって常時高真空度に維持されている。第1、第
2の電磁バルブV1、V2は、バルブ制御装置(図示せ
ず)により、交互に開閉制御されるようになっている。
100を破断する場合について説明する。まず、図1に
示すように、板ガラス102を下側に向けて液晶セル1
00を載置台10の上面10aにOリング13を介して
載置する。この場合、板ガラス102に形成された刻線
105が凹溝11の幅方向の中央部に位置し、かつ凹溝
11と平行になるように位置決めする。
電磁バルブV1および第2の電磁バルブV2を短い周期
で交互に繰り返し開閉させる。第1の電磁バルブV1を
閉じた状態で第2の電磁バルブV2を開くと、真空タン
ク19によって凹溝11内が真空吸引される。すると、
凹溝11内の負圧により、板ガラス102の凹溝11と
対向する部分が下方へ引っ張られ、刻線105が形成さ
れた部分を中心にして下方へ突出するように湾曲させら
れる。この結果、刻線105が強制的に開かれ、刻線1
05から板ガラス102の内側の表面に向かって延びる
クラックが発生する。一方、第2の電磁バルブV2を閉
じ、第1の電磁バルブV1を開くと、凹溝11内に大気
が導入され、板ガラス102が元の平らな状態に戻る。
そして、これを繰り返すことにより、板ガラス102に
破断のための力が振動的に作用し、これによって板ガラ
ス102が刻線105から破断される。なお、板ガラス
102の両側部は凹溝11から外れているが、刻線15
のうちの凹溝11と対向した部分から発生したクラック
が刻線15の両端部に向かって延びるので、板ガラス1
02の両側部も確実に破断される。
き板ガラス102にのみ負圧を作用させるものであり、
板ガラス101には破断のための力が作用することがほ
とんどない。したがって、板ガラス102を容易に破断
することができる。また、板ガラス101には破断のた
めの力がほとんど作用しないので、板ガラス101の内
側の表面に透明電極等が形成してあったとしても、それ
に悪影響が生じることがない。特に、この破断装置B1
では、大容量の真空タンク19によって凹溝11内を瞬
間的に高真空度に真空吸引することにより、板ガラス1
02に衝撃的な吸引力を瞬間的に作用させることがで
き、板ガラス101に対する悪影響をほとんど皆無にす
ることができる。
されるものでなく、適宜設計変更可能である。例えば、
上記の実施の形態では、載置台10が上面10aを上に
向けて設置されているが、上面10aがどの向きを向い
ていてもよい。また、2枚の板ガラス101,102か
らなる液晶セル100の一方を破断する場合を示した
が、1枚の板ガラスの場合も勿論破断することができ
る。また、凹溝11の形状や寸法は、上記実施形態に限
定されず、対象となる板ガラスの形状や刻線の長さ等に
応じて適宜変更するのが望ましい。さらに、凹溝11内
の真空吸引と大気導入とを交互に繰り返し行うようにし
ているが、破断すべき板ガラス102の厚さが薄い場
合、刻線105の深さが深いような場合には、1回の真
空吸引だけでも十分に破断することも可能であり、その
ような場合には凹溝11内への大気の導入は不要であ
る。換言すれば、上記のように板ガラス102に負圧を
繰り返し作用させることにより、厚い板ガラス、または
刻線の深さが浅い板ガラスであって容易に破断すること
ができる。また、凹溝11を加圧気体が充填された高圧
タンクに接続することにより、板ガラス102に負圧と
正圧とを交互に作用させるようにしてもよい。
に係る発明によれば、重ね合わされた2枚の板ガラスの
一方だけを容易に破断することができるとともに、他方
の板ガラスに悪影響が生じるのを防止することができ
る。請求項2または4に係る発明によれば、他方の板ガ
ラスに対する悪影響をより一層軽減することができ、し
かも厚さの厚い板ガラス、あるいは刻線の深さが浅い板
ガラスであっても容易に破断することができる。
形態を示す一部省略断面図である。
て、図5(A)は破断のための押付け力を加える前の状
態を示す図、(B)は押付け力を加えた後の状態を示す
図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 一方の表面に刻線が形成された板ガラス
を刻線に沿って破断する方法であって、上記刻線より幅
が広い凹溝を有する設置面に板ガラスをその刻線が上記
凹溝と対向するようにして取り付けし、その状態で上記
凹溝内を真空吸引することを特徴とする板ガラスの破断
方法。 - 【請求項2】 上記真空吸引と、この真空吸引の後に上
記凹溝内に気体を導入する気体導入とを繰り返し行うこ
とを特徴とする請求項1に記載の板ガラスの破断方法。 - 【請求項3】 一方の表面に刻線が形成された板ガラス
を刻線に沿って破断する装置であって、上記刻線より幅
が広い凹溝が形成された設置面を有し、この設置面に上
記板ガラスがその刻線を上記凹溝と対向させて取り付け
られる設置部材と、上記凹溝内を真空吸引する負圧源と
を備えたことを特徴とする板ガラスの破断装置。 - 【請求項4】 上記凹溝内に気体を供給する気体供給源
と、上記凹溝と上記負圧源との間、および上記凹溝と上
記気体供給源との間にそれぞれ設けられた開閉弁と、各
開閉弁を交互に開閉する開閉手段とをさらに備えたこと
を特徴とする請求項3に記載の板ガラスの破断装置。
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JP11409196A JP3220006B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 板ガラスの破断方法および装置 |
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JP11409196A Expired - Lifetime JP3220006B2 (ja) | 1996-04-11 | 1996-04-11 | 板ガラスの破断方法および装置 |
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-
1996
- 1996-04-11 JP JP11409196A patent/JP3220006B2/ja not_active Expired - Lifetime
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