JPH09271325A - はみがき用ガム及びその製造方法 - Google Patents
はみがき用ガム及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH09271325A JPH09271325A JP8086526A JP8652696A JPH09271325A JP H09271325 A JPH09271325 A JP H09271325A JP 8086526 A JP8086526 A JP 8086526A JP 8652696 A JP8652696 A JP 8652696A JP H09271325 A JPH09271325 A JP H09271325A
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- Japan
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- gum
- brushing
- green tea
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- liquid
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明はチューインガムにはみがき効果を
付与し、併せて消臭、殺菌、抗菌効果を保有させること
を目的としたものである。 【解決手段】 ガムベースと還元糖類よりなる主材料に
抗酸化性材料、磨用固形繊維を含ませると共に、香料、
色素を添加したことを特徴とするはみがき用ガム。ガム
ベース、還元糖類、抗酸化性材料、磨用固形繊維、香
料、色素及び水を撹拌機に入れて均一に混合した後、５
０℃〜７０℃まで加温し、粘稠状とし、ついで粘度調整
した後、冷却して、帯状又は角状に加圧成形し、又は成
形後糖衣加工することを特徴としたはみがき用ガムの製
造方法。
付与し、併せて消臭、殺菌、抗菌効果を保有させること
を目的としたものである。 【解決手段】 ガムベースと還元糖類よりなる主材料に
抗酸化性材料、磨用固形繊維を含ませると共に、香料、
色素を添加したことを特徴とするはみがき用ガム。ガム
ベース、還元糖類、抗酸化性材料、磨用固形繊維、香
料、色素及び水を撹拌機に入れて均一に混合した後、５
０℃〜７０℃まで加温し、粘稠状とし、ついで粘度調整
した後、冷却して、帯状又は角状に加圧成形し、又は成
形後糖衣加工することを特徴としたはみがき用ガムの製
造方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明はチューインガムに
は、はみがき効果を付与し、併せて消臭、殺菌、抗菌効
果を保有させることを目的としたはみがき用ガム及びそ
の製造方法に関する。
は、はみがき効果を付与し、併せて消臭、殺菌、抗菌効
果を保有させることを目的としたはみがき用ガム及びそ
の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来葉緑素などを配合した消臭チューイ
ンガム知られている。
ンガム知られている。
【０００３】また一般のチューインガムは、甘味料とし
て、砂糖、水飴などが使用されていた。
て、砂糖、水飴などが使用されていた。
【０００４】
【発明により解決すべき課題】前記消臭ガムは、口臭の
除去に有効であるが、はみがき効果はなく、殺菌性、、
抗菌性も期得されていないなどの問題点があった。
除去に有効であるが、はみがき効果はなく、殺菌性、、
抗菌性も期得されていないなどの問題点があった。
【０００５】一般に朝食後のはみがきは行われている
が、昼間のはみがきについては考慮されていないので、
昼間及び夜間の歯の汚染については全く有効手段がなか
った。
が、昼間のはみがきについては考慮されていないので、
昼間及び夜間の歯の汚染については全く有効手段がなか
った。
【０００６】
【課題を解決する為の手段】然るにこの発明は、チュー
インガムに砂糖を使用しないことと、はみがき用材料を
加入し、併せて抗酸化性材料を入れて、抗菌性及び殺菌
性を向上させることに成功したのである。
インガムに砂糖を使用しないことと、はみがき用材料を
加入し、併せて抗酸化性材料を入れて、抗菌性及び殺菌
性を向上させることに成功したのである。
【０００７】即ちこの発明は、ガムベースと還元糖類よ
りなる主材料に抗酸化性材料、磨用固形繊維を含ませる
と共に、香料、色素を添加したことを特徴とするはみが
き用ガムである。
りなる主材料に抗酸化性材料、磨用固形繊維を含ませる
と共に、香料、色素を添加したことを特徴とするはみが
き用ガムである。
【０００８】またガムベースは、チクル、アラビアガム
などの天然材料又は酢酸ビニルなどの合成樹脂としたも
のであり、還元糖類は還元麦芽糖水飴、還元乳糖、還元
麦芽糖水飴シロップとしたことを特徴とするものであ
る。
などの天然材料又は酢酸ビニルなどの合成樹脂としたも
のであり、還元糖類は還元麦芽糖水飴、還元乳糖、還元
麦芽糖水飴シロップとしたことを特徴とするものであ
る。
【０００９】次に抗酸化性材料は、緑茶エキス、緑茶粉
末、抹茶、緑茶粗カテキン、リング抽出ポリフェノン、
ミントフレークとしたことを特徴とする請求項１記載の
みがき用ガムものであり、磨用固形繊維は、ミントフレ
ーク、難消化性デキストリン又は水溶性食物繊維とした
ことを特徴とするものである。
末、抹茶、緑茶粗カテキン、リング抽出ポリフェノン、
ミントフレークとしたことを特徴とする請求項１記載の
みがき用ガムものであり、磨用固形繊維は、ミントフレ
ーク、難消化性デキストリン又は水溶性食物繊維とした
ことを特徴とするものである。
【００１０】更に方法の発明は、ガムベース、還元糖
類、抗酸化性材料、磨用固形繊維、香料、色素及び水を
撹拌機に入れて均一に混合した後、５０℃〜７０℃まで
加温し、粘稠状とし、ついで粘度調整した後、冷却し
て、帯状又は角状に加圧成形し、又は成形後糖衣加工す
ることを特徴としたはみがき用ガムの製造方法である。
類、抗酸化性材料、磨用固形繊維、香料、色素及び水を
撹拌機に入れて均一に混合した後、５０℃〜７０℃まで
加温し、粘稠状とし、ついで粘度調整した後、冷却し
て、帯状又は角状に加圧成形し、又は成形後糖衣加工す
ることを特徴としたはみがき用ガムの製造方法である。
【００１１】前記において、砂糖の代わりに還元糖を使
用したので、抗腐蝕性がある。またチューインガム１個
（５ｇ）当り、５〜１０ｍｇのカルノシンを含ませて、
歯槽膿漏、根炎性歯周炎に有効なものとすることができ
る。
用したので、抗腐蝕性がある。またチューインガム１個
（５ｇ）当り、５〜１０ｍｇのカルノシンを含ませて、
歯槽膿漏、根炎性歯周炎に有効なものとすることができ
る。
【００１２】前記カルノシンは、羊肉、牛肉、かつお、
まぐろなどに含まれるジペプタイドであり、合成品又は
畜肉、魚肉エキスを使用することもできる。例えば牛肉
エキス中のカルノシンは４％程であり、魚肉エキス中に
は２〜３％含有している。
まぐろなどに含まれるジペプタイドであり、合成品又は
畜肉、魚肉エキスを使用することもできる。例えば牛肉
エキス中のカルノシンは４％程であり、魚肉エキス中に
は２〜３％含有している。
【００１３】この発明は、通常のチューインガム菓子と
同様に食すれば、歯みがき、脱臭、抗菌性等を発輝する
ことを期待するものである。
同様に食すれば、歯みがき、脱臭、抗菌性等を発輝する
ことを期待するものである。
【００１４】
【発明の実施の様態】この発明のガムは従来のガムベー
スに、砂糖に代えて還元糖類を用いると共に、新たに抗
酸化性材料、磨用固形繊維を添加して製造したガムであ
る。
スに、砂糖に代えて還元糖類を用いると共に、新たに抗
酸化性材料、磨用固形繊維を添加して製造したガムであ
る。
【００１５】この発明のガムの製造方法は、前記材料を
混合、加熱後、冷却、圧延、カッテイングすることを特
徴としたものである。
混合、加熱後、冷却、圧延、カッテイングすることを特
徴としたものである。
【００１６】
【実施例１】この発明のはみがき用ガムの使用材料は配
合は、表１の通りである。
合は、表１の通りである。
【００１７】
【表１】
【００１８】前記表１における※印の材料は必須使用材
料でなく、求める製品の性質により使用する場合と、一
部を使用しない場合とがある。
料でなく、求める製品の性質により使用する場合と、一
部を使用しない場合とがある。
【００１９】前記表１中、ＮＯ．１の配合を使用した実
施例について説明する。
施例について説明する。
【００２０】ガムベース２４．０％（重量、以下同じ）
に、還元麦芽糖水飴２５％、還元乳糖３８．０％、還元
麦芽糖水飴シロップ７．０％、スペアミントフレーバー
０．３％、ガムフレーバー０．０５％、ペパーミントフ
レーバー１．１％、抹茶フレーバー０．４％、抗酸化茶
０．２％、ミントフレーク０．２％、抹茶パウダー０．
７％、還元澱粉糖化物２．５％、メントール０．５％、
色素０．０５％を混合した後、８０℃まで加温し、水分
３％になったならば、３０℃まで自然冷却して、圧延
し、厚さ１ｍｍ、巾３００ｍｍのテープ状に成形する。
ついでこれを縦横に切断して、厚さ１ｍｍ、巾２０ｍ
ｍ、長さ５０ｍｍの短冊状チューインガム製品とした
後、包装すれば、この発明の製品が出来上る。
に、還元麦芽糖水飴２５％、還元乳糖３８．０％、還元
麦芽糖水飴シロップ７．０％、スペアミントフレーバー
０．３％、ガムフレーバー０．０５％、ペパーミントフ
レーバー１．１％、抹茶フレーバー０．４％、抗酸化茶
０．２％、ミントフレーク０．２％、抹茶パウダー０．
７％、還元澱粉糖化物２．５％、メントール０．５％、
色素０．０５％を混合した後、８０℃まで加温し、水分
３％になったならば、３０℃まで自然冷却して、圧延
し、厚さ１ｍｍ、巾３００ｍｍのテープ状に成形する。
ついでこれを縦横に切断して、厚さ１ｍｍ、巾２０ｍ
ｍ、長さ５０ｍｍの短冊状チューインガム製品とした
後、包装すれば、この発明の製品が出来上る。
【００２１】
【実施例２】ガムベース４８ｋｇ、還元乳糖７６ｋｇ、
還元麦芽糖水飴粉末５０ｋｇ、還元麦芽糖水飴シロップ
１４ｋｇをアーム型ガム専用ニーダーで３分間練合せ
後、グリンセリン０．６ｋｇ、色素１．１ｋｇを入れて
３分間更に練合せ、これに水溶性食物繊維１．０ｋｇを
入れて１分間練合せ、更に即席緑茶粉末０．４ｋｇ、ミ
ントフレーク０．４ｋｇ、抹茶パウダー１．４ｋｇ、リ
ンゴ抽出ポリフエノン２．０ｋｇ、アスパルテーム０．
３ｋｇ、脱脂粉乳０．６ｋｇをあらかじめ混合してお
き、それを練合せて、ペパーミントフレーバー２．６ｋ
ｇ、抹茶フレーバー０．８ｋｇ、抹茶オイル０．２ｋ
ｇ、メントールフレーバー１．０ｋｇを添加して７分間
練合した後、エキストルーダーでロープ状に成型してか
ら圧延ロールで圧延後、１．５×１．５×１．０ｃｍの
ダイス状にカットして、角状はみがき用ガム製品１９０
ｋｇを得た。
還元麦芽糖水飴粉末５０ｋｇ、還元麦芽糖水飴シロップ
１４ｋｇをアーム型ガム専用ニーダーで３分間練合せ
後、グリンセリン０．６ｋｇ、色素１．１ｋｇを入れて
３分間更に練合せ、これに水溶性食物繊維１．０ｋｇを
入れて１分間練合せ、更に即席緑茶粉末０．４ｋｇ、ミ
ントフレーク０．４ｋｇ、抹茶パウダー１．４ｋｇ、リ
ンゴ抽出ポリフエノン２．０ｋｇ、アスパルテーム０．
３ｋｇ、脱脂粉乳０．６ｋｇをあらかじめ混合してお
き、それを練合せて、ペパーミントフレーバー２．６ｋ
ｇ、抹茶フレーバー０．８ｋｇ、抹茶オイル０．２ｋ
ｇ、メントールフレーバー１．０ｋｇを添加して７分間
練合した後、エキストルーダーでロープ状に成型してか
ら圧延ロールで圧延後、１．５×１．５×１．０ｃｍの
ダイス状にカットして、角状はみがき用ガム製品１９０
ｋｇを得た。
【００２２】
【実施例３】ガムベース４８ｋｇ、還元乳糖５０ｋｇ、
還元麦芽糖水飴粉末７０ｋｇ、還元麦芽糖水飴シロップ
１４ｋｇをアーム型ガム専用ニーダーで３分間練合せ
後、色素１．１ｋｇを入れて３分間更に練合せ、さらに
難消化性デキストリン１．０ｋｇ、緑茶エキス（固型分
３０％）０．２ｋｇ、即席緑茶粉末０．２ｋｇ、ミント
フレーク０．５ｋｇ、緑茶抽出粗カテキン１．０ｋｇ、
リンゴ抽出ポリフエノン１．０ｋｇ、アスパルテーム
０．２ｋｇ、脱脂粉乳０．８ｋｇをあらかじめ混合して
おき、それを練合せて、フレーバー類（ペパーミントフ
レーバー２．０ｋｇ、抹茶フレーバー０．６ｋｇ、抹茶
オイル０．３ｋｇ、メントールフレーバー０．８ｋｇ）
３．７ｋｇを加えて７分間した後、エキストルーダーで
ロープ状に成型してから圧延ロールで厚さ０．３ｃｍ
で、２×９ｃｍの板状のカットした製品を１９０ｋｇを
得た。
還元麦芽糖水飴粉末７０ｋｇ、還元麦芽糖水飴シロップ
１４ｋｇをアーム型ガム専用ニーダーで３分間練合せ
後、色素１．１ｋｇを入れて３分間更に練合せ、さらに
難消化性デキストリン１．０ｋｇ、緑茶エキス（固型分
３０％）０．２ｋｇ、即席緑茶粉末０．２ｋｇ、ミント
フレーク０．５ｋｇ、緑茶抽出粗カテキン１．０ｋｇ、
リンゴ抽出ポリフエノン１．０ｋｇ、アスパルテーム
０．２ｋｇ、脱脂粉乳０．８ｋｇをあらかじめ混合して
おき、それを練合せて、フレーバー類（ペパーミントフ
レーバー２．０ｋｇ、抹茶フレーバー０．６ｋｇ、抹茶
オイル０．３ｋｇ、メントールフレーバー０．８ｋｇ）
３．７ｋｇを加えて７分間した後、エキストルーダーで
ロープ状に成型してから圧延ロールで厚さ０．３ｃｍ
で、２×９ｃｍの板状のカットした製品を１９０ｋｇを
得た。
【００２３】
【発明の効果】この発明によれば、砂糖に代えて還元糖
を使用するので、砂糖を使用する為に生じる問題点がな
くなり、抗酸化性材料を使用するので、消臭性、殺菌、
抗菌性、保存性などを発揮する効果がある。
を使用するので、砂糖を使用する為に生じる問題点がな
くなり、抗酸化性材料を使用するので、消臭性、殺菌、
抗菌性、保存性などを発揮する効果がある。
【００２４】またはみがき用材料を混入したので、食用
に供する間に、はみがきを自動的に行う効果もある。
に供する間に、はみがきを自動的に行う効果もある。
Claims (6)
- 【請求項１】 ガムベースと還元糖類よりなる主材料に
抗酸化性材料、磨用固形繊維を含ませると共に、香料、
色素を添加したことを特徴とするはみがき用ガム。 - 【請求項２】 ガムベースは、チクル、アラビアガムな
どの天然材料又は酢酸ビニルなどの合成樹脂とした請求
項１記載のはみがき用ガム。 - 【請求項３】 還元糖類は還元麦芽糖水飴、還元乳糖、
還元麦芽糖水飴シロップとしたことを特徴とする請求項
１記載のはみがき用ガム。 - 【請求項４】 抗酸化性材料は、緑茶エキス、緑茶粉
末、抹茶、緑茶粗カテキン、リング抽出ポリフェノン、
ミントフレークとしたことを特徴とする請求項１記載の
みがき用ガム。 - 【請求項５】 磨用固形繊維は、ミントフレーク、難消
化性デキストリン又は水溶性食物繊維としたことを特徴
とする請求項１記載のみがき用ガム。 - 【請求項６】 ガムベース、還元糖類、抗酸化性材料、
磨用固形繊維、香料、色素及び水を撹拌機に入れて均一
に混合した後、５０℃〜７０℃まで加温し、粘稠状と
し、ついで粘度調整した後、冷却して、帯状又は角状に
加圧成形し、又は成形後糖衣加工することを特徴とした
はみがき用ガムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086526A JPH09271325A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | はみがき用ガム及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086526A JPH09271325A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | はみがき用ガム及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09271325A true JPH09271325A (ja) | 1997-10-21 |
Family
ID=13889444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8086526A Pending JPH09271325A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | はみがき用ガム及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09271325A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008187928A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Yaizu Suisankagaku Industry Co Ltd | 体臭抑制用組成物、それを含有する飲食品、化粧料及び洗濯処理剤、並びに体臭抑制方法 |
-
1996
- 1996-04-09 JP JP8086526A patent/JPH09271325A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008187928A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Yaizu Suisankagaku Industry Co Ltd | 体臭抑制用組成物、それを含有する飲食品、化粧料及び洗濯処理剤、並びに体臭抑制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041105 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041130 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050131 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050308 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050719 |