JPH0927076A - 自動パックディスペンサを備えたパック原料自動販売機 - Google Patents

自動パックディスペンサを備えたパック原料自動販売機

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JPH0927076A
JPH0927076A JP19708695A JP19708695A JPH0927076A JP H0927076 A JPH0927076 A JP H0927076A JP 19708695 A JP19708695 A JP 19708695A JP 19708695 A JP19708695 A JP 19708695A JP H0927076 A JPH0927076 A JP H0927076A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 カップ一杯分の飲料原料を入れた密封した原
料パック5を収納した原料パックガイドレール26と、
販売のたびに一個ずつ前記原料パック5を押し出す原料
パックガイドレール26に挟み込まれた原料パック5を
モーターにより一原料パックずつ押し出すパック押出装
置20とからなる自動パックディスペンサを備えたパッ
ク原料自動販売機。 【効果】原料パックの搬送を一個ずつ精確に自動的に行
うことが可能である。原料を各商品毎にそれぞれパック
(窒素充填、炭酸ガス充填、真空等)し、販売要求が入
ってから原料を開封し、新鮮な原料で調理/抽出する。
調理/抽出機構までは、包装された状態で搬送され、湯
ないし水、冷水を注入する事によりパックが開封される
ため、自動販売機庫内の原料飛散は最小限度にする事が
可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パック原料を対象にし
たカップ式飲料自動販売機に関し、特に、パック原料の
自動パックディスペンサを備えたパック原料自動販売機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、一杯分の飲料原料を入れ密封し
た原料パックを利用するカップ搬出機構と、飲料原料容
器搬出機構と、給湯または給水管と、制御部とを備え、
飲料原料容器搬出機構は、飲料原料を封入し一端に湯ま
たは水の供給口、他端に内圧により破砕される飲料導出
口を備え飲料原料容器を収納する容器貯蔵庫と、容器貯
蔵庫から飲料原料容器を引き出し容器の湯または水の供
給口を給湯または給水管と接続する容器取出機構とを有
し、制御部からの信号により、給湯又は給水管に接続さ
れた飲料原料容器に湯または水が供給されることによっ
て容器内において調製された飲料が容器内圧の上昇で破
砕された飲料が導出口から搬出されたカップに注出され
るようになっている飲料自動販売機(実開平4−366
86号公報参照)が存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カップ式飲料自動販売機の機内は、高温高湿である為、
レギュラーコーヒー原料、リーフティー原料、吸湿性原
料など高温高湿に弱い原料は、3〜4日で劣化現象がみ
られ、品質の低下が避けられない状態にある。これを避
けるために、ルート巡回間隔を3〜4日以内に制限し、
キャニスター原料投入量もこの間隔で最適な量となるよ
うに、コントロールしている。
【0004】また、原料をキャニスターに投入するにあ
たり、飛散し易い原料による庫内の汚れ、キャニスター
からの、原料吐出定量性バラツキによる品質低下という
問題を回避するためには、原料の形態(固形、顆粒、パ
ウダー微粉等)によりオーガースクリューピッチ、モー
ター回転数を変更する必要がある。
【0005】しかしながら各種各様の投入原料を予測
し、事前に変更することは非常に困難である点、及び各
キャニスターに原料売切センサーを装着し、一杯分の原
料吐出を確保するため、ある原料レベルで売切を検知し
ている。そのため、キャニスター内にどうしても原料が
残ってしまい、完全に原料を売り切ってから売切を出す
ことが非常に困難である。その結果現状は、売れ残った
原料の上に新しい原料を足してしまい、飲料品質を低下
させている。
【0006】これらの原料劣化問題、原料吐出量定量性
問題、原料の売切検知問題を解消した前記実開平4−3
6686号公報に示された従来技術の飲料自動販売機
は、パック貯蔵庫からの自動搬出を、故障なく効率よく
行う機構は示されていない。また原料パックは、原料パ
ックホルダーに20個入った状態で流通しているが、パ
ックホルダーが樹脂製で強度が不足しているため、原料
パックを持ち、まとめてスライドさせるには、滑りにく
く非常に困難となっている。その為、充填セット時に、
ホルダーから一個ずつ原料パックを取り出し、把持装置
によって充填セットする必要がある。したがって、この
原料パックを使用した飲料自動販売機は、構想はあるも
のの、実用化されていないのが現状である。
【0007】本発明は、これらの事情に鑑み、一杯分の
飲料原料を入れた、密封原料パックを収納し、販売のた
びに一個ずつ原料パックを押し出す機構を持った、自動
パックディスペンサを搭載する。この自動パックディス
ペンサは、原料パックの首を原料パックガイドレールで
挟み込み、モーターにより1パックずつ押し出す構造と
する。押し出し方式には、カム駆動方式、チェーン(ベ
ルト)による押し出し方式、ラック&ピニオンによる押
し出し方式等が考えられる。
【0008】本発明は、機構の単純化、安定化、低コス
ト化等からラック&ピニオン方式を採用した自動パック
ディスペンサを備えたパック原料自動販売機を提供する
ことを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、カップ一杯分の飲料原料を入れた密封し
た原料パックを収納した原料パックガイドレールと、販
売のたびに一個ずつ前記原料パックを押し出す原料パッ
クガイドレールに挟み込まれた原料パックをモーターに
より一原料パックずつ押し出すパック押出装置とからな
るという技術手段を採用した。
【0010】
【作用】本発明は、以上の技術手段を採用したことによ
り、原料パックを自動的に精確に一個ずつを自動搬出で
きるように、原料パックの首を原料パックガイドレール
で挟み、モーターにより、1原料パックずつを押し出す
原料パック押出装置を設け、しかも原料パックを一個ず
つ押し出すために、原料パックガイドレールの出口に原
料パック検知用マイクロスイッチを有し、この原料パッ
ク検知用マイクロスイッチのON/OFF信号により原
料パック押出装置の動作を、制御装置がコントロール
し、同時に原料パックの売り切れも検知する構造となっ
ている(図3を参照)。
【0011】
【実施例】次に本発明の一実施例を添付図面で詳細に説
明する。図1は、本発明の原料パック手動セット型カッ
プ式飲料自動販売機の概略構成図である。
【0012】図1において、カップディスペンサ1の内
部に多数のカップ3を積み重ねて貯蔵され、搬出口2よ
り1個ずつカップ3をカップ搬送装置4に放出し得るよ
うになっている。これとほぼ同時に原料パック5が自動
パックディスペンサ6から1個ずつ排出される。カップ
搬送装置4に搬出されたカップ3は移動されて、砂糖、
クリーム、バラエティー(ココア等)の原料キャニスタ
ー7の下方に搬送され、各々の原料キャニスター7から
購入者の希望の選択により各原料(砂糖、クリーム等)
が投入される。
【0013】さらに、カップ搬送装置4で移動され、抽
出装置9の真下に移動される。ここで前記排出された原
料パック5を抽出装置9の飲料パックセット部18にセ
ットし、この原料パック5に湯タンク8を介して湯を充
填してカップ3内に抽出する。これをさらに移動して、
インペラー攪拌装置19等からなる飲料攪拌調理装置の
下方に位置させ調理する。その後、必要に応じて氷を氷
シューター10を介して投入することによってCOLD
の飲料を得ることができる。
【0014】なお、11は操作パネル、12は制御装
置、13はコインメック、14は製氷機、15は水位調
整用シスターン、16はポンプをそれぞれ示す。そし
て、図からも理解できるように、これらは従来公知の技
術であるので詳細な説明は省略する。
【0015】次に図2〜図5に基づいて自動パックディ
スペンサの詳細を説明する。自動パックディスペンサ6
の構成は、図1のように原料パック押出装置20が移動
する原料パック押出装置用ガイドレール24があり、こ
の装置は、モーター23、ラック21&ピニオン22に
より、原料パック押出装置用ガイドレール24上を移動
可能な構造となっている。
【0016】原料パック押出装置用ガイドレール24の
端部内側には原料パック5の通過を検知するマイクロス
イッチ25が設けられている。その下側に原料パックガ
イドレール26があり(図3を参照)、原料パック5
は、この原料パックガイドレール26をスライド移動で
き、原料パック押出装置20の移動に伴い、原料パック
押出板29により、原料パック5が一個ずつ押し出され
る構造となっている(図5を参照)。
【0017】原料パック5を一個ずつ押し出すために、
原料パックガイドレール26の出口に原料パック検知用
マイクロスイッチ27が有り、この原料パック検知用マ
イクロスイッチ27のON/OFF信号により原料パッ
ク押出装置20の動作を、制御装置がコントロールし、
同時に原料パック5の売切も検知する構造となっている
(図3を参照)。
【0018】また、自動パックディスペンサ6への原料
パック5の充填セットは、原料パック5が原料パックホ
ルダー30に入った状態で流通しているため、図4に示
すように原料パック押出装置20の原料パック取り出し
部と反対方向から、原料パック充填セット棒31で一括
セットする。この時、パックセットスイッチ(図示され
ていない)のONにより、図3に示すようにロックレバ
ー28が原料パック5をロックし、充填時の衝撃で原料
パック5が搬出されないようにロックする。それと同時
に、原料パック押出装置20は、パック充填口端に移動
し、満充填にそなえる。パック充填セット棒31で押さ
れた原料パック5が、原料パックガイドレール26をス
ライドするにあたり、図5に示すように原料パック押出
板29は、右からスライドしてきた原料パック5によ
り、左上に押し上げられ逃げる構造となっている。
【0019】また、原料パック落下検知スイッチ32は
原料パックシューター部にあり、原料パック5の落下が
検知できない場合は、リセットトライ搬出動作が可能な
構造となっている。
【0020】次に図6に基づいて、原料パック5を1個
ずつ押し出す機構の第2実施例として回転ネジ軸33を
利用して押し出す装置について説明する。DCモーター
34、減速機35、軸受36を介して回転ネジ軸33は
正逆転するように構成されている。該回転ネジ軸33に
は、原料パック5を移動させる押圧移動部材37が螺合
されているので、回転ネジ軸33の正逆転で押圧移動部
材37は前後動する。この押圧移動部材37の後退限、
前進限、空検出を検知するリミットスイッチが前後に設
けられている。
【0021】これは押圧移動部材37の移動距離を原料
パック1個分に相当するようにして、DCモーターを回
転させる。また、図示されていないが、回転ネジ軸33
の換わりに、ベルト、チェーンをモーターで回転移動さ
せ、このベルト、チェーンに原料パックを押し出す押圧
移動部材37を取り付けて行うことも可能である。
【0022】前記説明の原料パック5の1個ずつ押し出
す機構について説明したが、図7に基づいて、この端部
に必ず1個ずつしか原料パック5が排出されないように
工夫した構成について説明する。各押出装置で原料パッ
ク5が押し出される先端部に円盤を略90゜分切り欠い
たカム38を原料パック5の首部を挟み込むように向か
い合わせに、カムを矢印のように逆方向に回転できるよ
うにして、必ず原料パック5を1個ずつ排出するように
したものである。
【0023】次に、図8に基づいて、原料パック押出装
置20の原料パック5を1個ずつ排出する第2実施例に
ついて説明する。この第2実施例の場合は原料パック5
の送りは、引張りバネ39で常に原料パックの後部を押
し続けていて、最先端にある原料パック5を停止してい
るシーソー作用をするく字型のカム40を、戻しバネ4
1を介して設け、原料パック5を1個取り出す時にソレ
ノイド42によりスライドさせて、前記戻しバネ41に
抗して、く字型のカム40をシーソー作用させて取り出
すものである。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上の構成に基づいて、次の
効果を得ることができる。 (1)原料パックの搬送を一個ずつ精確に自動的に行う
ことが可能である。
【0025】(2)原料を各商品毎にそれぞれパック
(窒素充填、炭酸ガス充填、真空等)し、販売要求が入
ってから原料を開封し、新鮮な原料で調理/抽出する。
調理/抽出機構までは、包装された状態で搬送され、湯
ないし水、冷水を注入する事によりパックが開封される
ため、自動販売機庫内の原料飛散は最小限度にする事が
可能である。
【0026】(3)工場において充填包装機械でパック
し、製品チェックするため、最低限、包装機械の充填精
度は保証され、現状のキャニスター吐出方式よりは、は
るかに高精度の原料定量性を確保出来る。
【0027】(4)原料パックの自動パックディスペン
サのパック搬出部最終端に、パック売切センサーを設け
ることにより、原料パックが完全に無くなった状態で、
売切信号を確実に出す事ができる。
【0028】(5)原料パックホルダーに支持された原
料パックを、一度にまとめて簡単に充填セットができる
ため、ルート巡回作業が短時間に効率よく行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例における原料パック自動セッ
ト型カップ式飲料自動販売機の概略構成図である。
【図2】本発明の1実施例である、自動パックディスペ
ンサの要部を示す概略斜視図である。
【図3】前記実施例を下部から見た自動パックディスペ
ンサの要部を示す概略斜視図である。
【図4】本発明の原料パックを原料パックガイドレール
に充填する状態を示す斜視図である。
【図5】図4のA部を拡大して示す要部拡大斜視図であ
る。
【図6】原料パック押出装置の第2実施例を示す、概略
正面図である。
【図7】本発明の第1実施例の原料パックを1個ずつ押
し出す機構を示す要部平面図である。
【図8】本発明の第2実施例の原料パックを1個ずつ押
し出す機構を示す要部平面図である。
【符号の説明】
1‥‥カップディスペンサ 2‥‥搬出口 3‥‥カップ 4‥‥カップ搬送装置 5‥‥原料パック 6‥‥自動パックディ
スペンサ 7‥‥原料キャニスター 8・・・・湯タンク 9・・・・抽出装置 10・・・・氷シューター 11・・・・操作パネル 12・・・・制御装置 13・・・・コインメック 14・・・・製氷機 15・・・・水位調整用シスターン 16・・・・ポンプ 17・・・・原料パック取出口 18・・・・飲料パックセ
ット部 19・・・・攪拌装置 20・・・・原料パック押
出装置 21・・・・ラック 22・・・・ピニオン 23・・・・モーター 24・・・・原料パック押
出装置用ガイドレール 25・・・・マイクロスイッチ 26・・・・原料パックガ
イドレール 27・・・・原料パック検知用マイクロスイッチ 28・・・・ロックレバー 29・・・・原料パック押
出板 30・・・・原料パックホルダー 31・・・・原料パック充
填セット棒 32・・・・原料パック落下検知スイッチ 33・・・・回転ネジ軸 34・・・・DCモーター 35・・・・減速機 36・・・・軸受 37・・・・押圧移動部材 38・・・・カム 39・・・・引張りバネ 40・・・・く字型カム 41・・・・戻しバネ 42・・・・ソレノイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップ一杯分の飲料原料を入れた密封し
    た原料パックを収納した原料パックガイドレールと、販
    売のたびに一個ずつ前記原料パックを押し出す原料パッ
    クガイドレールに挟み込まれた原料パックをモーターに
    より一原料パックずつ押し出すパック押出装置とからな
    ることを特徴とする自動パックディスペンサを備えたパ
    ック原料自動販売機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS616792A (ja) * 1984-06-21 1986-01-13 株式会社アペツクス 飲料自動販売機の原料自動供給方式

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