JPH09269176A - 冷蔵庫の内外圧力均衡化装置におけるボディへの電気ヒータ線取付構造 - Google Patents
冷蔵庫の内外圧力均衡化装置におけるボディへの電気ヒータ線取付構造Info
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- JPH09269176A JPH09269176A JP7685796A JP7685796A JPH09269176A JP H09269176 A JPH09269176 A JP H09269176A JP 7685796 A JP7685796 A JP 7685796A JP 7685796 A JP7685796 A JP 7685796A JP H09269176 A JPH09269176 A JP H09269176A
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
- F25D17/042—Air treating means within refrigerated spaces
- F25D17/047—Pressure equalising devices
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Abstract
たものにする。電気ヒータ線の取付作業および交換作業
を簡単にする。漏電のおそれをなくす。電気ヒータ線の
コストを安くする。 【解決手段】 冷蔵庫の庫壁1に形成された貫通孔2に
嵌められ、かつ貫通孔2を塞ぎうる金属製ボディ4を備
えている冷蔵庫の内外圧力均衡化装置3において、ボデ
ィ4へ電気ヒータ線14を取付ける構造である。ボディ4
に開口8、9を形成するとともに、開口8、9を閉鎖す
る常閉弁10、11を取付けておく。ボディ4にヒータ線嵌
入溝13を形成する。電気ヒータ線14を嵌入溝13内に嵌め
入れる。電気ヒータ線14を、その外側から嵌入溝13に強
制的に嵌め入れる耐熱耐寒性を有する弾性体からなる押
え部材15により、嵌入溝13の底面および両側面に接触し
た状態で固定する。
Description
務用大型冷蔵庫の内外圧力均衡化装置におけるボディへ
の電気ヒータ線取付構造に関する。
には冷凍庫も含むものとする。
おいて、エバポレータの除霜のために、ヒータにより加
熱すると庫内温度が上昇し、それに伴って庫内圧力が庫
外の圧力よりも高くなり、その結果扉が開くことがあっ
た。これとは逆に、冷却により庫内の圧力が庫外の圧力
よりも低くなると、扉が開きにくくなった。さらに、こ
のように冷蔵庫の内外で圧力さが生じると、庫壁の歪み
を引き起こすこともあった。
に、冷蔵庫の庫壁に形成された貫通孔に嵌められ、かつ
貫通孔を塞ぎうる金属製ボディに開口が形成され、ボデ
ィに開口を閉鎖する常閉弁が取付けられている冷蔵庫の
内外圧力均衡化装置が用いられるようになってきてい
る。
では、ボディに付着した水滴が凍結することによる常閉
弁のボディへの氷着を防止するために、ボディに電気ヒ
ータ線が取付けられるようになっている。
には、たとえば図5〜図7に示す3種類のものがある。
に粘着剤(31)が塗布されたアルミニウム箔等の金属箔か
らなるテープ(32)により金属製ボディ(33)に取付けられ
ている。
0)とボディ(33)とは一か所で線接触することになるの
で、電気ヒータ線(30)からボディ(33)への伝熱効率が極
めて悪く、電気ヒータ線(30)を何重にも巻く必要があっ
て消費電力が多くなるという問題がある。また、電気ヒ
ータ線(30)は、片面に粘着剤(31)が塗布されたテープ(3
2)により取付けられているので、電気ヒータ線(30)のボ
ディ(33)への取付作業および交換作業が面倒であるとい
う問題がある。さらに、電気ヒータ線(30)に通電したさ
いに、粘着剤(31)が焦げ付いて発熱し、この熱と電気ヒ
ータ線(30)から発せられる熱とにより、電気ヒータ線(3
0)のシリコンからなる被覆(30a) が焼き付き、発熱線(3
0b) がむき出しになって漏電するおそれがある。
0a) に接線方向両側に伸びる羽根部分(30c) が一体に設
けられ、羽根部分(30c) に塗布された粘着剤(31)によ
り、電気ヒータ線(30)が金属製ボディ(33)に取付けられ
ている。
3)への伝熱効率は、図5に示す場合よりも向上するが、
電気ヒータ線(30)の被覆(30b) に羽根部分(30c) を一体
に設けておかなければならず、コストが高くなるという
問題がある。また、電気ヒータ線(30)は、羽根部分(30
c) に塗布された粘着剤(31)により取付けられているの
で、電気ヒータ線(30)のボディ(33)への取付作業および
交換作業が面倒であるという問題がある。さらに、電気
ヒータ線(30)に通電したさいに、粘着剤(31)が焦げ付い
て発熱し、この熱と電気ヒータ線(30)から発せられる熱
とにより、電気ヒータ線(30)のシリコンからなる被覆(3
0a) が焼き付き、発熱線(30b) がむき出しになって漏電
するおそれがある。
構成部材(33A)(33B)を連結することにより形成され、両
構成部材(33A)(33B)の突き合わせ部の角部がアール状と
なされ、電気ヒータ線(30)が、両構成部材(33A)(33B)の
アール状部(34A)(34B)により形成された溝(34)内に嵌め
入れられた状態で、片面に粘着剤(31)が塗布されたアル
ミニウム箔等の金属箔からなるテープ(32)により金属製
ボディ(33)に取付けられている。この場合、電気ヒータ
線(30)は二か所でボディ(33)に線接触しているので、電
気ヒータ線(30)からボディ(33)への伝熱効率は、図5に
示す場合よりも向上するが、電気ヒータ線(30)は、片面
に粘着剤(31)が塗布されたテープ(32)により取付けられ
ているので、電気ヒータ線(30)のボディ(33)への取付作
業および交換作業が面倒であるという問題がある。さら
に、電気ヒータ線(30)に通電したさいに、粘着剤(31)が
焦げ付いて発熱し、この熱と電気ヒータ線(30)から発せ
られる熱とにより、電気ヒータ線(30)のシリコンからな
る被覆(30a) が焼き付き、発熱線(30b) がむき出しにな
って漏電するおそれがある。
気ヒータ線からボディへの伝熱効率に優れ、電気ヒータ
線の取付作業および交換作業が簡単であり、漏電のおそ
れがなく、しかも電気ヒータ線のコストが安い冷蔵庫の
内外圧力均衡化装置におけるボディへの電気ヒータ線取
付構造を提供することにある。
内外圧力均衡化装置におけるボディへの電気ヒータ線取
付構造は、冷蔵庫の庫壁に形成された貫通孔に嵌めら
れ、かつ貫通孔を塞ぎうる金属製ボディに開口が形成さ
れ、ボディに開口を閉鎖する常閉弁が取付けられている
冷蔵庫の内外圧力均衡化装置において、ボディへ電気ヒ
ータ線を取付ける構造であって、ボディにヒータ線嵌入
溝が形成され、電気ヒータ線が嵌入溝内に嵌め入れら
れ、電気ヒータ線が、その外側から嵌入溝に強制的に嵌
め入れられる耐熱耐寒性を有する弾性体からなる押え部
材により、嵌入溝の底面および両側面に接触した状態で
固定されているものである。
線が、嵌入溝内に嵌め入れられ、嵌入溝の底面および両
側面に接触した状態で固定されているので、三か所でボ
ディに線接触することになり、図5および図7に示す従
来のものに比べて、電気ヒータ線からボディへの伝熱効
率が向上する。また、電気ヒータ線が嵌入溝内に嵌め入
れられ、電気ヒータ線が、その外側から嵌入溝に強制的
に嵌め入れられる耐熱耐寒性を有する弾性体からなる押
え部材により固定されているので、電気ヒータ線の固定
に粘着剤を用いる必要はなく、電気ヒータ線の取付作業
および交換作業が、図5〜図7に示す従来のものに比べ
て簡単になる。しかも、電気ヒータ線の固定に粘着剤が
用いられていないので、電気ヒータ線に通電したさいに
も、粘着剤の焦げ付きに起因する被覆の焼き付きを防止
できる。さらに、電気ヒータ線の被覆に、図6に示すよ
うな羽根部分を一体に設ける必要がなくなる。
図面を参照して説明する。
庫内側である。
庫壁(1) の適当な箇所に横断面方形の貫通孔(2) があけ
られ、貫通孔(2) の部分に冷蔵庫の内外圧力均衡化装置
(3)が設置されている。
開口するとともに庫外側端部が閉鎖された横向き有底角
筒状で、かつ貫通孔(2) 内に嵌められて貫通孔(2) を塞
ぎうるアルミニウム製(アルミニウム合金製も含む。以
下同じ)ボディ(4) を備えている。ボディ(4) の周壁(4
a)は貫通孔(2) よりも若干小さく、貫通孔(2) の内周面
との間には間隙が存在している。また、ボディ(4) の周
壁(4a)の庫内側端部に外向きフランジ(4b)が一体に形成
され、外向きフランジ(4b)が庫壁(1) の庫内側面におけ
る貫通孔(2) の周囲の部分に沿わされ、外向きフランジ
(4b)を貫通したねじ(5) を庫壁(1) にねじ嵌めることに
より、ボディ(4) が庫壁(1) に固定されている。
上部に庫外側に向かって下方に傾斜した第1の傾斜壁部
(6) が設けられ、同じく下部に庫外側に向かって上方に
傾斜した第2の傾斜壁部(7) が第1傾斜壁部(6) に連な
って設けられている。各傾斜壁部(6)(7)には複数の開口
(8)(9)が形成されている。両傾斜壁部(6)(7)の上面側
に、それぞれシリコンゴム等の耐熱耐寒性を有する弾性
体からなりかつすべての開口(8)(9)を閉鎖する常閉弁(1
0)(11)が配置されており、各常閉弁(10)(11)の上端部
が、適当な手段によって各傾斜壁部(6)(7)における開口
(8)(9)よりも上方の部分に固定されている。
部(12)が形成され、厚肉部(12)の庫内側を向いた面に環
状のヒータ線嵌入溝(13)が全周にわたって形成され、こ
の溝(13)内に横断面円形の電気ヒータ線(14)が嵌め入れ
られている。ヒータ線嵌入溝(13)の底側端部の幅は電気
ヒータ線(14)の外径とほぼ等しくなっている。また、ヒ
ータ線嵌入溝(13)の底面と、ボディ(4) 外側の側面との
連接部は横断面円弧状であり、この円弧状部(13a) の曲
率は電気ヒータ線(14)の曲率と等しくなっている。嵌入
溝(13)の幅は開口側に向かって徐々に広がっており、電
気ヒータ線(14)の外側から溝(13)内に強制的に嵌入され
たシリコンゴム等の耐熱耐寒性を有する弾性体からなる
押え部材(15)によって、電気ヒータ線(14)が固定されて
いる。このとき、電気ヒータ線(14)は、嵌入溝(13)の底
面および両側面の三か所に線接触するとともに、周面の
一部分が円弧状部(13a) に面接触しており、これにより
電気ヒータ線(14)からボディ(4) への伝熱効率が優れた
ものとなって、電気ヒータ線(14)の巻数を少なくするこ
とができる。押え部材(15)は電気ヒータ線(14)をそのほ
ぼ全長にわたって押さえている。したがって、電気ヒー
タ線(14)の固定に、粘着剤を必要とせず、電気ヒータ線
(14)の取付を簡単かつ確実に行うことができるととも
に、電気ヒータ線(14)の交換も簡単に行うことができ
る。しかも、粘着剤を使用する必要はないので、粘着剤
の焦げ付きによる電気ヒータ線(14)の被覆の焼き付きを
防止できる。
b) が形成されており、ここに電気ヒータ線(14)に接続
されたサーモスタット(16)が嵌め入れられている。ま
た、嵌入溝(13)のボディ(4) 内側の側壁の一部に切欠き
(17)が形成され、この切欠き(17)を通して電気ヒータ線
(14)の両端部が溝(13)から周壁(4a)内側に導き出されて
いる。電気ヒータ線(14)の両端部はリード線(18)に接続
されている。
ミニウム製ガラリ(19)が配置され、その周縁部を貫通し
たねじ(20)を庫壁(1) 外面にねじ嵌めることによって庫
壁(1) 外面に固定されている。ガラリ(19)は、防虫ネッ
ト(21)を備えている。また、貫通孔(2) の庫内側端部を
覆うようにアルミニウム製ガラリ(22)が配置され、ボデ
ィ(4) を庫壁(1) に固定しているねじ(5) を利用してそ
の周縁部が庫壁(1) 内面に固定されている。ガラリ(22)
は、防虫ネット(23)を備えている。
してボディ(4) 外側に伸び、かつ庫外側ガラリ(19)を貫
通して庫外に伸びている。
弁(10)(11)は、自重により各傾斜壁部(6)(7)の上面に密
着し、これにより開口(8)(9)が塞がれている。
破られて庫内圧が庫外圧よりも増大したとすると、第1
傾斜壁部(6) に取付けられている常閉弁(10)が、図1に
鎖線Aで示すように、若干たわみつつ庫外側に揺動して
開口(8) が開かれ、冷蔵庫の内外は連通状態となって庫
内の空気が庫外に逃げ出して庫内外の圧力が均衡化す
る。その後、常閉弁(10)は自重により逆方向に揺動する
とともに、弾性力により元の形状に戻り、第1傾斜壁部
(6) の上面に密着して開口(8) を塞ぐ。
と、第2傾斜壁部(7) に取付けられている常閉弁(11)
が、図1に鎖線Bで示すように、若干たわみつつ庫内側
に揺動して開口(9) が開かれ、冷蔵庫の内外は連通状態
となって庫外の空気が庫内に流れ込んで庫内外の圧力が
均衡化する。このさい、ほこり等はガラリに遮られて冷
蔵庫内に入り込むことはない。その後、常閉弁(11)は自
重により逆方向に揺動するとともに、弾性力により元の
形状に戻り、第2傾斜壁部(7) の上面に密着して開口
(9) を塞ぐ。
ータ線(14)にはボディ(4) 付近の温度が所定温度以下に
下がった場合に通電されるので、ボディ(4) に付着した
結露水等の水滴が凍結することにより各常閉弁(10)(11)
が各傾斜壁部(6)(7)に氷着するのが防止される。また、
ボディ(4) 付近の温度が所定温度以上になれば、サーモ
スタット(16)の働きにより、電気ヒータ線(14)への通電
が停止される。
におけるボディへの電気ヒータ線取付構造によれば、上
述のように、従来のものに比べて、電気ヒータ線からボ
ディへの伝熱効率が向上するので、電気ヒータ線の巻数
を少なくすることができ、消費電力が少なくなる。ま
た、電気ヒータ線の固定に粘着剤を用いる必要がないの
で、電気ヒータ線の取付作業および交換作業が簡単にな
る。しかも、電気ヒータ線の固定に粘着剤が用いられて
いないので、電気ヒータ線に通電したさいにも、粘着剤
の焦げ付きに起因する被覆の焼き付きを防止でき、漏電
を防止できる。さらに、電気ヒータ線の被覆を特殊な形
状にする必要はなく、電気ヒータ線のコストが安くな
る。
置を冷蔵庫に組み付けた状態の垂直断面図である。
を庫内側から見た正面図である。
である。
示す部分拡大断面図である。
例を示す部分拡大断面図である。
の従来例を示す部分拡大断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 冷蔵庫の庫壁に形成された貫通孔に嵌め
られ、かつ貫通孔を塞ぎうる金属製ボディに開口が形成
され、ボディに開口を閉鎖する常閉弁が取付けられてい
る冷蔵庫の内外圧力均衡化装置において、ボディへ電気
ヒータ線を取付ける構造であって、 ボディにヒータ線嵌入溝が形成され、電気ヒータ線が嵌
入溝内に嵌め入れられ、電気ヒータ線が、その外側から
嵌入溝に強制的に嵌め入れられる耐熱耐寒性を有する弾
性体からなる押え部材により、嵌入溝の底面および両側
面に接触した状態で固定されている冷蔵庫の内外圧力均
衡化装置におけるボディへの電気ヒータ線取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7685796A JP3803834B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 冷蔵庫の内外圧力均衡化装置におけるボディへの電気ヒータ線取付構造 |
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JPH09269176A true JPH09269176A (ja) | 1997-10-14 |
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ID=13617331
Family Applications (1)
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JP7685796A Expired - Lifetime JP3803834B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 冷蔵庫の内外圧力均衡化装置におけるボディへの電気ヒータ線取付構造 |
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-
1996
- 1996-03-29 JP JP7685796A patent/JP3803834B2/ja not_active Expired - Lifetime
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