JPH09269071A - ディスクシャッター式弁におけるシール構造 - Google Patents

ディスクシャッター式弁におけるシール構造

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JPH09269071A
JPH09269071A JP10436396A JP10436396A JPH09269071A JP H09269071 A JPH09269071 A JP H09269071A JP 10436396 A JP10436396 A JP 10436396A JP 10436396 A JP10436396 A JP 10436396A JP H09269071 A JPH09269071 A JP H09269071A
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JP
Japan
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shutter
valve
disc shutter
hole
disc
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Withdrawn
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JP10436396A
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English (en)
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Toshinori Iwata
俊典 岩田
Hirohisa Aizaki
浩久 相崎
Tomoya Kitamura
朋也 北村
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Pacific Engineering Corp
Original Assignee
Pacific Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクシャッター式弁におけるゴム製パッ
キンのかみ込みと固着防止。 【解決手段】 中心から偏心した位置に通過孔2を有す
るディスクシャッター1の両面に、該通過孔2と対応す
る位置に配管孔12を有する弁ケース11と、同じく該
通過孔2と対応する位置に配管孔22を有する弁カバー
21とを配置してなるディスクシャッター式弁におい
て、前記ディスクシャッター1を合成樹脂製とすると共
に該ディスクシャッター1両面の少なくとも前記通過孔
2の外周部にリング状の凹溝3、6を一体的に形成し、
該凹溝3、6にリング状のパッキン5、8を装着して、
前記通過孔2と弁ケース11および弁カバー21の各配
管孔12、22との気密を保つようにしたことを特徴と
するディスクシャッター式弁におけるシール構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクシャッタ
ー式弁におけるシール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスクシャッター式弁におけるシール
構造の基本的な形態としては、図7に示すような、金属
製ディスクシャッター1の通過孔2と対応させて設けた
金属製弁ケース11の配管孔12の外周部にリング状の
凹溝13を設け、一方、該通過孔2と対応させて設けた
金属製弁カバー21の配管孔22の外周部にリング状の
凹溝23を設け、この両凹溝23と13にリング状のゴ
ム製パッキン(Oリング)5、8を装着し、通過孔2と
両配管孔12、22とを気密に保つ形式のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のシール構造
では、弁ケース11の配管孔12の外周部に設けた凹溝
13に装着されたパッキン8の直径と弁カバー21の配
管孔22の外周部に設けた凹溝23に装着されたパッキ
ン5の直径が同じであるため、流体が流れている途中に
ディスクシャッター1を回転させて弁を開閉する場合、
パッキンが流体の流れによりかみ込む危険性がある。
【0004】このパッキンのかみ込み現象は、図8に示
すように、上側の弁カバー21の配管孔22から下側の
弁ケース11の配管孔12への流体の流れがある場合、
(a)の全開状態から弁を閉じるためにディスクシャッ
ター1を右方へ回転させていくと徐々に通過孔2と両配
管12、22との位置がずれ、全閉の直前では(b)の
ようにディスクシャッター1の通過孔2の左端内周縁が
上下のパッキン5、8の右端内周縁と衝合する。
【0005】この時、凹溝13、23の加工精度のバラ
ッキなどの不安定要因により(c)のように通過孔2の
左端内周縁が下部の弁ケース11側のパッキン8と先に
接すると、上部の弁カバー21側の配管孔22と通過孔
2との間には流体の流れが残っているため、弁カバー2
1側(上側)のパッキン5の左端内周縁のK部が、通過
孔2を絞られた高速状態の流体の流れに引きずり込まれ
るようにして、同図のように、通過孔2内に込り込み、
この状態でディスクシャッター1をさらに回転させると
パッキン5の引きずり込まれたK部をかみ込むことにな
る。
【0006】このようにして、パッキンがかみ込んだ場
合、パッキンに傷や変形が生じて気密性が確保できなく
なったり、ディスクシャッター1の操作トルクが異常に
高くなったり、さらには、操作ができなくなるという重
大な問題が起きる可能性があった。
【0007】なお、発明者は、前記のかみ込み現象が、
ディスクシャッター1を金属加工により形成した場合に
特に生じやすいことを確認している。
【0008】また、シールとして使用するパッキンは、
通常ゴム製であり、このゴム製のパッキンと金属製のデ
ィスクシャッター、弁ケース、弁カバー等とが長期間圧
接状態にて接していることになるため、金属とゴムとの
間に固着現象が生じ、ディスクシャッターの操作トルク
が著しく上昇することになる。
【0009】さらに、ディスクシャッター式弁において
は、通過孔2の位置がディスクシャッター1の中心から
偏心した位置に配置されているため、通過孔2やその外
周部のリング状の凹溝13、23の加工はエンドミルに
よる切削加工を必要とするなど非常に面倒なものであっ
た。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述のような
従来の問題点を解決したもので、ディスクシャッターを
合成樹脂にて一体成形することにより通過孔や凹溝を成
形と同時に形成し、上下両側のパッキンをディスクシャ
ッターの表裏両面に配置するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0011】すなわち、本発明の第1は、中心から偏心
した位置に通過孔2を有するディスクシャッター1の両
面に、該通過孔2と対応する位置に配管孔12を有する
弁ケース11と、同じく該通過孔2と対応する位置に配
管孔22を有する弁カバー21とを配置してなるディス
クシャッター式弁において、前記ディスクシャッター1
を合成樹脂製とすると共に該ディスクシャッター1両面
の少なくとも前記通過孔2の外周部にリング状の凹溝
3、6を一体的に形成し、該凹溝3、6にリング状のパ
ッキン5、8を装着して、前記通過孔2と弁ケース11
および弁カバー21の各配管孔12、22との気密を保
つようにしたことを特徴とするディスクシャッター式弁
におけるシール構造である。
【0012】本発明の第2は、前記第1の発明におい
て、ディスクシャッター1両面のリング状の凹溝3の直
径と凹溝6の直径に差を有するディスクシャッター式弁
におけるシール構造である。
【0013】本発明の第3は、前記第1の発明におい
て、配管孔12または配管孔22のいずれかの直径が、
ディスクシャッター1の通過孔2の直径よりも大径であ
るディスクシャッター式弁におけるシール構造である。
【0014】本発明の第4は、前記1〜3の発明におい
て、通過孔2が、ディスクシャッター1の中心に対する
同心円上に複数設けられているディスクシャッター式弁
におけるシール構造である。
【0015】本発明の第5は、前記第1〜4の発明にお
いて、リング状の凹溝3、6が、ディスクシャッター1
両面のそれぞれの面に、ディスクシャッター1の中心に
対する同心円上に均等間隔をもって、一面につき3つ以
上形成され、各凹溝にそれぞれリング状のパッキン5、
8が装着されているディスクシャッター式弁におけるシ
ール構造である。
【0016】本発明の第6は、前記第5の発明におい
て、ディスクシャッター1両面のそれぞれの面に形成さ
れている各凹溝3、6に装着されるパッキン5、8が、
それぞれ相互に連結されているディスクシャッター式弁
におけるシール構造である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図
1、図2に基づき説明する。図中1は、中心から偏心し
た位置に通過孔2を有する合成樹脂製のディスクシャッ
ターで、その上下両面の通過孔2の外周部に同径のリン
グ状の凹溝3、6が形成されると共に中心部には下面に
ボス9と、上面に駆動軸10が一体的に形成されている
ものである。
【0018】なお、図示のディスクシャッター1におい
ては、ディスクシャッターのバランス向上のため図2及
び図3の拡大図に示すように凹溝3、6の対称位置及び
これと直交する位置に片面合計4つの同径の凹溝3a、
3b、3c及び6a、6b、6c(6a、6cは図に表
れず、6bは図1に表れている)が同心円上に均等間隔
にて形成され、これらの隣接する各凹溝をつなぐ連結溝
4が同時に形成されているが、最もシンプルな形態とし
ては1つの通過孔2に対しその上下両面の外周部に少な
くとも1つの凹溝3、6が形成されていればよい。
【0019】また、ディスクシャッター1のバランスを
確保するための前記凹溝3、6の数は、最低限3つが同
心円上に均等間隔にて設けられていればよい。
【0020】5、8はそれぞれディスクシャッター1の
上下面の凹溝3、6に装着されるゴム製のパッキンであ
り、このパッキン5、8についても図示例においては4
つがそれぞれ連結されている形態を示しているが、最も
シンプルな形態としては通過孔2の外周部の凹溝3と6
のみにそれぞれ単品として装着するだけでもよい。
【0021】11は、前記ディスクシャッター1の通過
孔2と対応する位置に通過孔2と同径の配管孔12を有
する金属製の弁ケースで、上面中心には前記ボス9が嵌
まる窪み13を備えているものである。
【0022】21は、前記ディスクシャッター1の通過
孔2と対応する位置に通過孔2と同径の配管孔22を有
する金属製の弁カバーで、中心には前記駆動軸10が回
動可能に挿通し得る軸孔23を備え、その上部にスリー
ブ24を有し、このスリーブ24の中にシール材25を
入れて上からロックボルト26を締め付け固定するもの
である。
【0023】本発明に係るディスクシャッター1は、前
記弁ケース11と弁カバー21により上下から挟持され
た状態にて弁ケース11の外周部を弁カバー21により
カシメ固定されるものであるが、この固定手段は特に限
定するものではない。
【0024】図4は、本発明の別の実施形態の要部を示
すもので、ディスクシャッター1の通過孔2と、これと
対応する弁ケース11の配管孔12及び弁カバー21の
配管孔22の直径が同一で、ディスクシャッター1上下
面のリング状の凹溝3と6およびパッキン5と8の直径
に差を設けたものである。
【0025】この場合、液体の流れの下流側になるパッ
キン8の直径を上流側のパッキン5より少なくともパッ
キンの断面の直径寸法より大きくすることにより、下記
のような原理にてパッキンのかみ込みが防止できる。
【0026】図5は、本発明のさらに別の実施形態を示
すもので、ディスクシャッター1の上下面の凹溝3と6
およびパッキン5と8の直径が同じで、弁ケース11の
配管孔12の直径をディスクシャッター1の通過孔2の
直径より大きくしたものである。
【0027】この場合、流体の流れの下流側になる側の
配管孔12の直径を通過孔2の直径より少なくともパッ
キン8の断面の直径寸法より大きくすることにより、下
記のような原理にてパッキンのかみ込みが防止できる。
【0028】
【作用】即ち、図4、図5において、(a)に示す通過
孔2と上下の配管孔22、12が同一軸線上にある状態
からディスクシャッター1の回転により通過孔2が
(b)(c)と右方に移動すると、(c)の如く最初に
上側(上流側)のパッキン5の内周縁が上部の配管孔2
2の内周縁と衝合して上方からの流れが止まる。
【0029】この状態では通過孔2と下側の配管孔12
との流れは可能な状態にあるため流体の加速力はなくな
る。従って、次いで(d)の状態にまで通過孔2が移動
して下側のパッキン8の内周縁にて下部の配管孔12の
内周縁と衝合する際には、パッキン8の内周縁K部を下
部の配管孔12に引きずり込むような流体の力は加わら
ないのでパッキン8のかみ込みが生じない。
【0030】図6、は本発明のさらに別の実施形態を示
すもので、前記図2の形態と異なる点は、ディスクシャ
ッター1に2つの通過孔2、2aを設け、弁ケース11
と弁カバー21にも前記通過孔2、2aと対応する位置
にそれぞれ2つの配管孔12、12aと22、22aを
設けて組み合わせたものであり、前記2つの通過孔2、
2aの上下両面の外周部にそれぞれリング状の凹溝3、
3a及び6、6a(図には表れない)が設けられている
ものである。
【0031】この形態は空気調和機用の切替バルブとし
て好適なものであり、各通過孔2、2aと、この外周部
に配置するパッキン5、8の直径及びこれと対応する弁
ケース11や弁カバー21の配管孔12、22との関係
は、図4又は図5と同様の関係になっている。
【0032】
【発明の効果】本発明に係るディスクシャッター式弁に
おけるシール構造は、ディスクシャッターを、通過孔と
その上下両外周部の凹溝と共に合成樹脂にて一体的に同
時成形したものであるため、加工工程が大幅に減少し、
また、ゴム製パッキンの金属との接触面積を大幅に減少
させたため、金属とゴムとの固着現象が著しく軽減され
る。
【0033】さらに、下流側のパッキンの直径を上流側
のパッキンの直径よりも大きくするか、あるいは、通過
孔の直径よりも下流側の配管孔の直径を大きくすること
により、ディスクシャッターの通過孔と下流側の配管孔
との閉止に先立ち、上流側の配管孔と通過孔との閉止が
行われることになるため、凹溝の加工精度に多少のバラ
ツキが存在したとしても上流側のパッキンが通過孔にか
み込まれる恐れが大幅に減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクシャッター式弁のシール
構造の一実施例を示す縦断側面図。
【図2】本発明に係るディスクシャッター式弁のシール
構造の一実施例を示す分解斜視図。
【図3】本発明におけるディスクシャッターの拡大斜視
図。
【図4】本発明におけるパッキン部を示す部分断面図。
【図5】本発明における別のパッキン部を示す部分断面
図。
【図6】本発明に係るディスクシャッター式弁のシール
構造の他の実施例を示す分解斜視図。
【図7】従来品の縦断側面図。
【図8】従来品におけるパッキン部を示す部分断面図。
【符号の説明】
1 ディスクシャッター 2 通過孔 3、6 凹溝 4 連結溝 5、8 パッキン 9 ボス 10 駆動軸 11 弁ケース 12 配管孔 13 窪み 21 弁カバー 22 配管孔 23 軸孔 23 スリーブ 25 シール材 26 ロックボルト

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心から偏心した位置に通過孔2を有す
    るディスクシャッター1の両面に、該通過孔2と対応す
    る位置に配管孔12を有する弁ケース11と、同じく該
    通過孔2と対応する位置に配管孔22を有する弁カバー
    21とを配置してなるディスクシャッター式弁におい
    て、前記ディスクシャッター1を合成樹脂製とすると共
    に該ディスクシャッター1両面の少なくとも前記通過孔
    2の外周部にリング状の凹溝3、6を一体的に形成し、
    該凹溝3、6にリング状のパッキン5、8を装着して、
    前記通過孔2と弁ケース11および弁カバー21の各配
    管孔12、22との気密を保つようにしたことを特徴と
    するディスクシャッター式弁におけるシール構造。
  2. 【請求項2】 ディスクシャッター1両面のリング状の
    凹溝3の直径と凹溝6の直径に差を有する請求項1記載
    のディスクシャッター式弁におけるシール構造。
  3. 【請求項3】 配管孔12または配管孔22のいずれか
    の直径が、ディスクシャッター1の通過孔2の直径より
    も大径である請求項1記載のディスクシャッター式弁に
    おけるシール構造。
  4. 【請求項4】 通過孔2が、ディスクシャッター1の中
    心に対する同心円上に複数設けられている請求項1〜請
    求項3のいずれかに記載のディスクシャッター式弁にお
    けるシール構造。
  5. 【請求項5】 リング状の凹溝3、6が、ディスクシャ
    ッター1両面のそれぞれの面に、ディスクシャッター1
    の中心に対する同心円上に均等間隔をもって、一面につ
    き3つ以上形成され、各凹溝にそれぞれリング状のパッ
    キン5、8が装着されている請求項1〜請求項4のいず
    れかに記載のディスクシャッター式弁におけるシール構
    造。
  6. 【請求項6】 ディスクシャッター1両面のそれぞれの
    面に形成されている各凹溝3、6に装着されるパッキン
    5、8が、それぞれ相互に連結されているものである請
    求項5記載のディスクシャッター式弁におけるシール構
    造。
JP10436396A 1996-03-29 1996-03-29 ディスクシャッター式弁におけるシール構造 Withdrawn JPH09269071A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008259970A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Ulvac Japan Ltd 液剤滴下装置
JP2009108998A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 San-Ei Faucet Mfg Co Ltd 開閉弁
KR100953724B1 (ko) * 2007-10-22 2010-04-19 백운형 유량제어밸브
JP2019183624A (ja) * 2018-03-30 2019-10-24 三菱マテリアル株式会社 掘削工具

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Effective date: 20030603