JPH0926550A - マルチビーム走査装置 - Google Patents

マルチビーム走査装置

Info

Publication number
JPH0926550A
JPH0926550A JP17365895A JP17365895A JPH0926550A JP H0926550 A JPH0926550 A JP H0926550A JP 17365895 A JP17365895 A JP 17365895A JP 17365895 A JP17365895 A JP 17365895A JP H0926550 A JPH0926550 A JP H0926550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanned
spot
array
beams
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17365895A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Narita
昌樹 成田
Tomohiro Nakajima
智宏 中島
Akira Shimura
顕 志村
Shuichi Yamazaki
修一 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP17365895A priority Critical patent/JPH0926550A/ja
Publication of JPH0926550A publication Critical patent/JPH0926550A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡易な光源部分の調整手段でも被走査面上で所
望のスポット径を得ることを可能とするマルチビーム走
査装置を提供する。 【解決手段】アレー状の複数個の光源を有する半導体レ
ーザーアレー1と、該半導体レーザーアレー1からの複
数の光ビームを各々平行光束または略平行光束にするコ
リメートレンズ5と、これら複数の光ビームを被走査面
22に対して走査する走査手段12と、走査される光ビ
ームを被走査面22上に結像させる結像部13,14よ
りなるマルチビーム走査装置において、上記複数個の光
ビームの結像位置(スポット位置)の深度方向のバラツ
キの中に設計上の結像すべき位置(所望のスポット位
置)があることを特徴とする。すなわち、複数のビーム
の深度方向のスポット位置を所望のスポット位置に対し
て振り分けることで、被走査面22上でのスポット径の
バラツキを最小限に抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザープリン
タ、デジタル複写機、ファクシミリ等の画像形成装置の
記録装置として用いられる光走査装置に関し、特に、複
数のビームを用いて記録を行なうマルチビーム走査装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アレー状の複数個の光源を有する
半導体レーザーアレー(レーザーダイオードアレー)を
光源部に用い、複数のビームを同時に感光体等の被走査
面上に結像して複数ラインを同時に走査するマルチビー
ム走査装置が提案されており、走査速度の向上、すなわ
ち画像形成装置の記録速度の向上が図られている。この
ような複数個の光源を有する半導体レーザーアレーを用
いた光走査装置は、1個の光源を有する光走査装置と同
様に被走査面上で所望のスポット径を得ることが必要で
あり、被走査面上に同時に結像される複数個のビームの
スポット径が揃っていないと、記録される画素の大きさ
が不揃いとなり、画像の変形、湾曲、明暗等を生じ、高
品質な画像が得られないという問題がある。そのために
特開昭62−161117号公報には、光源部を焦点深
度方向に調整可能とする機構(第1の移動調整手段)を
備えた光源装置が提案されている。この光源装置では、
レーザーアレー部分を傾斜する機構(光源部を三次元的
に移動調整する移動調整手段)を持ち、該機構で調整し
てコリメートレンズと複数の光源との位置を合わせるよ
うにすることで各光源によるスポット径(焦点深度方
向)を合わせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来方式においては、
所望のスポット径を得るためにコリメートレンズに対し
て光源部の深度方向の調整を行なっているが、近来、各
部品の加工精度や成形精度が向上し、さらにレーザーダ
イオードアレーの深度方向の精度も飛躍的に向上した。
このため、従来の方式ではより確実にスポット径を得る
ことが可能であるが、調整機構を付加しているため部品
点数が増えコストアップにつながる。また、ネジによっ
て深度方向の調整を行ないバネによって固定しているた
めに、衝撃等によって位置がずれてしまうことが充分想
定される。すなわち、位置がずれると被走査面上のスポ
ット位置がずれてしまい、所望のスポット径(被走査面
上でのビーム径)が得られなくなる。
【0004】本発明は上記従来技術の深度方向の調整機
構を採用したことによる不具合を考え、従来の1ビーム
の光走査装置で採用している光源部分の簡易な調整手段
でも被走査面上で所望のスポット径を得ることを可能と
するマルチビーム走査装置を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明では、アレー状の複数個の光源を有
する半導体レーザーアレーと、該半導体レーザーアレー
からの複数の光ビームを各々平行光束または略平行光束
にするコリメートレンズと、これら複数の光ビームを被
走査面に対して走査する走査手段と、走査される光ビー
ムを被走査面上に結像させる結像部よりなるマルチビー
ム走査装置において、上記複数個の光ビームの結像位置
(スポット位置)の深度方向のバラツキの中に設計上の
結像すべき位置(所望のスポット位置)があることを特
徴としている。すなわち、本発明では、複数のビームの
深度方向のスポット位置を所望のスポット位置に対して
振り分けることで、被走査面上でのスポット径のバラツ
キを最小限に抑えることを可能とした。
【0006】また、請求項2の発明では、上記マルチビ
ーム走査装置において、コリメートレンズの光軸がアレ
ー状の両端の光源の概略中央を通ることを特徴としてい
る。すなわち、本発明では、コリメートレンズの光軸に
対して複数のアレー状の光源を対称的に配置すること
で、コリメートレンズに対して略同一距離にすることが
可能となり、被走査面上でのビーム径を揃えることを可
能とした。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例を示すマルチビー
ム走査装置の概略構成図であり、図中符号1はアレー状
の複数個の光源を有する半導体レーザーアレー(レーザ
ーダイオードアレー)1、5は半導体レーザーアレー1
からの複数個の光ビームを各々平行光束または略平行光
束にするコリメートレンズ、11は副走査方向にパワー
を有するシリンダレンズ、12は光ビームの偏向走査手
段である回転多面鏡、13は公知のfθレンズ系、14
はトロイダルレンズ、15は反射鏡、16は像担持体で
ある感光体ドラム、17は1走査毎の走査開始時を検知
し同期信号を得るための光検知器である。尚、本実施例
では2個の光源をアレー状に配列した半導体レーザーア
レーで説明する。
【0008】ここで、図2は本発明のマルチビーム走査
装置おける半導体レーザーアレー及びコリメートレンズ
の調整及び固定手段の構成例を示す図である。半導体レ
ーザーアレー1は支持体2に固定され(図示しないが、
半導体レーザーアレーを別部材で支持体に押しつけネジ
止めする構成等がある)、該支持体2を介して基体3の
裏面3aにコリメートレンズ5の光軸Aと略一致させて
ネジ4を用いて接合される。尚、ネジ4は支持体2の抜
き穴2aを通して基体3のネジ穴3cに螺合されるが、
支持体2の抜き穴2aはネジ径に対して遊びがあり、半
導体レーザーアレー1とコリメートレンズ5の光軸Aと
の位置調整が可能となっている。また、コリメートレン
ズ5は鏡筒6に納められ、基体3の嵌合穴3bに半導体
レーザーアレー1との位置を合わせて接着されている。
尚、基体3はその支柱部3dをマルチビーム走査装置が
収納されるハウジング(図示せず)に固定される基板7
にネジ8により固定される。
【0009】図1において、半導体レーザーアレー1よ
り出射された2つの光ビームはコリメートレンズ5によ
り平行光束に変換される(方式によっては平行光束では
なく発散光、または収束光を用いているものもあるが機
構的には同じであるため説明を省略する)。平行光束と
なった光ビームはシリンダレンズ11を介して回転多面
鏡12よりなる偏向走査手段に入射され、この回転多面
鏡12を回転させることによって主走査方向(偏向走査
手段によるビームの走査方向を主走査方向と言う)に繰
り返し走査される。回転多面鏡12で反射された光ビー
ムは、結像部のfθレンズ系13及びトロイダルレンズ
14からなる走査用レンズによって収束光となり、その
結像位置(ビームウエスト位置)に配置された感光体ド
ラム16等の所定の被走査面22上に光スポットとして
投影される。このとき、2つの光ビームは副走査方向
(主走査方向に直交する方向)に1走査ピッチPだけず
れたものとすることで2本の走査線が同時に書き込まれ
る。
【0010】ここで、図3に示すように、半導体レーザ
ーアレー1のアレー状に配列された2つの光源18,1
9は微小ではあるが深度方向に位置ズレZを起こすこと
がある。その原因としては、支持体2の半導体レーザー
アレー1取り付け部2bと支持体2の基体3への取り付
け面2cの平行度が悪いことや、半導体レーザーアレー
1のフレームに対する複数個のアレー状光源の平行度が
悪いこと等が考えられる。
【0011】上記のように微小な深度方向の位置ズレZ
があった場合には、図4に示すように被走査面22部分
での深度方向のスポット位置は2つのビーム20,21
間で深度方向に位置ズレZ’として現われる。光束は結
像位置を最小幅(ビームウェスト)として深度方向に広
がりを持つため、設計上の結像すべき位置(所望のスポ
ット位置)23と被走査面22が同位置であるとする
と、被走査面22上では、2つのビームの実際のスポッ
ト位置との距離L1,L2が大きくなるに従ってビーム径
1,d2は大きくなる。また、各光源からのビームのス
ポット位置ズレZ’によって、被走査面22上での2つ
のビーム20,21のビーム径d1,d2が異なり、実際
のスポット位置が被走査面22から遠い方のビーム20
の径がより大きくなり、図4に示す例ではビーム間でd
1>d2となりスポット径のバラツキを発生する。
【0012】そこで請求項1の発明では、図5に示すよ
うに上記2つのビーム20,21のスポット位置(ビー
ムウエスト位置)の間に本来の所望のスポット位置23
すなわち被走査面位置22がくるように半導体レーザー
アレー1とコリメートレンズ5の位置調節をする。これ
により2つのビーム20,21の被走査面22上でのビ
ーム径(スポット径)はd1≒d2となり、スポット径を
揃えることができる。尚、位置調整及び固定方式は図2
の構成と同様であり、従って、調整後はネジによる締結
であるため衝撃等によっても変化することがない。
【0013】本発明において光源部のコリメートレンズ
と光源の位置調整の詳細は記述しないが、調整時に各光
源を点灯させてスポット位置を実際に確認しながらの調
整を行なうことで非常に簡単に実施が可能である。ま
た、上記調整によって、図5のように被走査面22に対
して一方のビーム21は光源側、他方のビーム20は反
光源側にスポット位置を持つこととなる。従って、図5
のように調整することにより、2個の光源からのスポッ
ト位置のズレ幅が同じでも被走査面に対しては図4の例
と比較してより近付けることが可能となり、被走査面上
で良好なビーム径が得られる。また、位置調整後に衝撃
等で多少のズレが生じても、所望のスポット位置23が
2つのビーム20,21のスポット位置の間にあれば、
被走査面22上でのスポット径のバラツキは許容範囲内
に抑えられる。
【0014】上記の説明は、被走査面22と所望のスポ
ット位置23を一致させた場合を例に上げたが、被走査
面と所望のスポット位置が光学設計上離れている場合も
ある。このときも図4のように所望のスポット位置23
に対して一方のビーム21が所望のスポット位置の近傍
にあり、他方のビーム20が所望のスポット位置から大
きく離れていると他方の被走査面上でのビーム径はより
太くなる。しかしこの場合にも、図5のように2つのビ
ーム20,21の深度方向のスポット位置(ビームウエ
スト)の間に所望のスポット位置23がくるように本発
明の調整を行なうことで、他方のビーム径の太りは低減
できる。
【0015】次に図6はアレー状の光源が3つある場合
の例を示し、このように3のビームがあり、それぞれの
スポット位置(ビームウエスト位置)にズレがあるよう
な場合にも上記と同様の調整で被走査面上のビーム径の
バラツキを最小限に抑えることができる。すなわち、3
つのアレー状の光源からのビーム25,26,27のう
ち、スポット位置が大きく離れている2つのビーム2
5,27の間Lに所望のスポット位置(被走査面位置)
28がくるように設定すれば、被走査面上でのビーム径
のバラツキは最小限となる。
【0016】次に請求項2の実施例について説明する。
図7(a)に例として2個のアレー状の光源33,34
を持った半導体レーザーアレー1とコリメートレンズ5
からなる光源部の構成を示す。ここで、アレー状の光源
の一方33とコリメートレンズ5の光軸Aが合致してい
るとし、光源33からの出射光束がコリメートレンズ5
により平行光束35となるように調整を行なうと、他方
の光源34はコリメートレンズ5の光軸31からズレた
位置となるためコリメートレンズ5からの距離が大きく
なり(X2>X1)、コリメートレンズ5と実質上深度方
向にズレたこととなり、コリメートレンズ5を通過した
光束36は平行光束でなくなる。従って、図7(b)に
示すように、被走査面部分での焦点深度方向のスポット
位置(ビームウエスト位置)は、コリメートレンズ5の
光軸上の光源33からの光束35によるスポット位置が
深度方向で所定の位置(被走査面位置)37になるよう
にすると、他方の光源34からの光束36によるスポッ
ト位置は所定の位置37に対して光源側にズレた状態と
なり、被走査面上でのスポット径が大きくなる。
【0017】そこで請求項2の発明においては、図8に
示すように、コリメートレンズ5の光軸Aに対して、ア
レー状の光源33,34がほぼ対象の位置(M1≒M2
に来るように調整する。これにより2個の光源33,3
4はコリメートレンズ5との距離が同一に近づき同じよ
うに平行光束とすることができるため、各光源33,3
4からの光束はほぼ同じ深度にスポットを形成すること
ができ、被走査面上でのビーム径を揃えることができ
る。尚、被走査面上でのビーム径の狙いの範囲によって
は、両端の光源の中央ではなく間にあるだけでも可能で
ある。また、請求項1と2は要求される被走査面上での
ビーム径によっては同時に実施するとよく、この場合に
はさらにビーム径の精度を向上させることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のマルチ
ビーム走査装置においては、複数個の光ビームの結像位
置(スポット位置)の深度方向のバラツキの中に設計上
の結像すべき位置(所望のスポット位置)があるように
設定する、すなわち、複数のビームの深度方向のスポッ
ト位置を所望のスポット位置に対して振り分けること
で、1ビームの光走査装置と同様の簡単な構成の調整手
段でも被走査面上のビーム径(スポット径)の精度を得
ることが可能になり、被走査面上での複数個の光ビーム
のスポット径のバラツキを抑えることができ、画像品質
の低下を防ぐことができる。
【0019】請求項2のマルチビーム走査装置において
は、コリメートレンズの光軸に対して、複数のアレー状
の光源を対称的に配置したことで、コリメートレンズに
対して同一距離にすることが可能となり、被走査面上で
のスポット径を揃えることができる。従って、被走査面
上での複数個の光ビームのスポット径のバラツキを抑え
ることができ、画像品質の低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すマルチビーム走査装置
の概略構成図である。
【図2】本発明のマルチビーム走査装置おける半導体レ
ーザーアレー及びコリメートレンズの調整及び固定手段
の構成例を示す図である。
【図3】半導体レーザーアレーのアレー状に配列された
2つの光源の深度方向の位置ズレを説明するための光源
部の断面図である。
【図4】2つの光ビームの結像位置(スポット位置)の
深度方向の位置ズレと被走査面上でのビーム径のバラツ
キの説明図である。
【図5】本発明の実施例の説明図であって、2つの光ビ
ームのスポット位置の間に所望のスポット位置(被走査
面位置)がくるように調整した例を示す図である。
【図6】本発明の実施例の説明図であって、3つの光ビ
ームの結像位置(スポット位置)の深度方向のバラツキ
の中に所望のスポット位置がくるように調整した例を示
す図である。
【図7】半導体レーザーアレーのアレー状に配列された
2つの光源の一方側にコリメートレンズの光軸が一致し
ている場合に生じる他方の光ビームの深度方向のスポッ
ト位置ズレの説明図である。
【図8】本発明の実施例の説明図であって、コリメート
レンズの光軸がアレー状の2つの光源の概略中央を通る
ように調整した例を示す図である。
【符号の説明】
1:半導体レーザーアレー(レーザーダイオードアレ
ー) 2:支持体 3:基体 4:ネジ 5:コリメートレンズ 6:鏡筒 7:基板 8:ネジ 11:シリンダレンズ 12:回転多面鏡(偏向走査手段) 13:fθレンズ系 14:トロイダルレンズ 15:反射鏡 16:感光体ドラム(像担持体) 17:光検知器 18,19,33,34:光源 20,21,25,26,27,35,36:光ビーム 22:被走査面 23,28,37:所望のスポット位置
フロントページの続き (72)発明者 山崎 修一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アレー状の複数個の光源を有する半導体レ
    ーザーアレーと、該半導体レーザーアレーからの複数個
    の光ビームを各々平行光束または略平行光束にするコリ
    メートレンズと、これら複数の光ビームを被走査面に対
    して走査する走査手段と、走査される光ビームを被走査
    面上に結像させる結像部よりなるマルチビーム走査装置
    において、上記複数個の光ビームの結像位置の深度方向
    のバラツキの中に設計上の結像すべき位置(所望のスポ
    ット位置)があることを特徴とするマルチビーム走査装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のマルチビーム走査装置にお
    いて、コリメートレンズの光軸がアレー状の両端の光源
    の概略中央を通ることを特徴とするマルチビーム走査装
    置。
JP17365895A 1995-07-10 1995-07-10 マルチビーム走査装置 Pending JPH0926550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17365895A JPH0926550A (ja) 1995-07-10 1995-07-10 マルチビーム走査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17365895A JPH0926550A (ja) 1995-07-10 1995-07-10 マルチビーム走査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0926550A true JPH0926550A (ja) 1997-01-28

Family

ID=15964704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17365895A Pending JPH0926550A (ja) 1995-07-10 1995-07-10 マルチビーム走査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0926550A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6320647B1 (en) 1998-07-29 2001-11-20 Ricoh Company, Ltd. Multi-beam light source unit, multi-beam scanner and image forming apparatus
US6476846B1 (en) 1999-11-25 2002-11-05 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Multi-beam scanner and image forming apparatus including the same
US6819461B2 (en) 2002-08-01 2004-11-16 Ricoh Company, Limited Multibeam light source and multibeam scanner
US6961077B2 (en) 1999-11-30 2005-11-01 Ricoh Company, Ltd. Multibeam light source

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6320647B1 (en) 1998-07-29 2001-11-20 Ricoh Company, Ltd. Multi-beam light source unit, multi-beam scanner and image forming apparatus
US6476846B1 (en) 1999-11-25 2002-11-05 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Multi-beam scanner and image forming apparatus including the same
US6961077B2 (en) 1999-11-30 2005-11-01 Ricoh Company, Ltd. Multibeam light source
US6819461B2 (en) 2002-08-01 2004-11-16 Ricoh Company, Limited Multibeam light source and multibeam scanner

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8085457B2 (en) Light source system, optical scanner, image forming apparatus, and light-amount control method
US5774248A (en) Optical scanning apparatus
JP3549666B2 (ja) マルチビーム書込光学系
US6710905B2 (en) Tandem scanning optical device
EP0977422B1 (en) Multi-beam light source unit, multi-beam scanner and image forming apparatus
US6940535B2 (en) Multi-beam optical scanning device, and image forming apparatus and color image forming apparatus using the same
EP0773461B1 (en) Multibeam scanning method and apparatus
JP2001174732A (ja) マルチビーム光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置
US6961077B2 (en) Multibeam light source
US5574491A (en) Apparatus spot position control in an output device employing a linear array of light sources
US6950216B2 (en) Light source apparatus and optical scanner
JPH0926550A (ja) マルチビーム走査装置
JP3670858B2 (ja) マルチビーム光源装置
JP2004163740A (ja) マルチビーム走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置
JP3367313B2 (ja) 光学走査装置
JP2002090672A (ja) 光走査装置およびこれを用いた画像形成装置
JP2005156943A (ja) 光走査装置
JP2003315710A (ja) マルチビーム走査装置及び画像形成装置
JPH03131817A (ja) 光ビーム走査光学装置
JP2000255097A (ja) 画像形成装置
JP2001042238A (ja) マルチビーム走査装置
JP2001337283A (ja) レーザビーム走査装置
JPH07250209A (ja) 半導体レーザアレイを用いた光記録装置
JP2001281588A (ja) 平行平面板の出射位置調整構造
JPH10115789A (ja) マルチビーム記録装置