JPH09263216A - スピード感制御装置 - Google Patents

スピード感制御装置

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JPH09263216A
JPH09263216A JP7504196A JP7504196A JPH09263216A JP H09263216 A JPH09263216 A JP H09263216A JP 7504196 A JP7504196 A JP 7504196A JP 7504196 A JP7504196 A JP 7504196A JP H09263216 A JPH09263216 A JP H09263216A
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JP
Japan
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speed
driver
control device
display
moving
Prior art date
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Pending
Application number
JP7504196A
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English (en)
Inventor
Shinji Nakamura
信次 中村
Shinsuke Shimojo
信輔 下條
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP7504196A priority Critical patent/JPH09263216A/ja
Publication of JPH09263216A publication Critical patent/JPH09263216A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピード感の狂いを解消する。 【解決手段】 プロジェクタ5からミラー4、レンズ3
を介し、増反射膜2を塗布したフロントガラス1上の刺
激画像を表示する。例えば、高速道路から一般道路に降
りたときに、ドライバーの視野の中心に向けて収縮する
ドットパターンを表示する。これによって、高速走行に
順応してしまっていた感覚を直ぐに元に戻すことがで
き、スピード感の狂いに基づく一般道路でのスピードの
出しすぎを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体に搭乗して
いる操縦者のスピード感を制御するスピード感制御装
置、特に操縦者に所定の画像を見せてスピード感を制御
するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両の安全な運転を確保する
ための各種の装置が提案されており、実際に車両に搭載
されるものも増えてきている。例えば、所定以上の高速
走行で警告音を発生するものや、車間距離や車速などか
ら危険度を計算し危険度が所定以上になった場合に警告
を行うものなどがある。
【0003】また、実開昭61−132816号や、実
開昭61−132817号公報では、速度範囲に応じ
て、スピードメータ表示色またはメータ表示背景色を変
化させ、ドライバーに車速をよりわかりやすく報知し、
安全運転を喚起するものを提案している。特に、これら
公報に記載の装置では、ヘッドアップディスプレイを用
い、ドライバーの視界前方にメータを表示して、表示を
よりわかりやすくしている。
【0004】このような装置により、自車の走行速度を
認識して、より安全な走行が確保されると考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、高速道路で長
時間高速走行を続けた後、一般道路におりると、一般道
でスピードを出しすぎる傾向にある。これは、長時間高
速走行を続けることで、ドライバーのスピード感が狂っ
てしまうからであると感覚的に理解されている。
【0006】このようなスピードの出しすぎを防止する
ためには、ドライバーがスピードメータを見て速度を確
認し、注意して走行することになる。しかし、ついスピ
ードを出しすぎてしまうことは容易に想定でき、これを
防止できれば、より安全な運転が確保されると考えられ
る。
【0007】ここで、人間の感覚については、Helsonの
順応水準説というものが知られている(中島義昭「運動
視知覚」1988年、北大路書房発行参照)。この説に
よれば、人間が重さ、速さなどの感覚の大きさを判断す
るときには、それまでに経験していた感覚の大きさの平
均値を基準にする。従って、高速道路で100km/時
間で走行を続けていると、その時の視覚刺激に順応しこ
れが基準になる。そこで、一般道路におりて40km/
時間の走行をすると、40km/時間を過小評価し、そ
の速度を実際よりも低く知覚してしまうことになるもの
と考えられる。
【0008】このように、原因が視覚刺激に基づくもの
であれば、異なる視覚刺激を与えることによって、スピ
ード感の狂いを早期に解消できる可能性がある。
【0009】本発明は、上記知見に基づきなされたもの
であり、ドライバーに所定の視覚刺激を提示し、高速道
路から一般道路におりたときのスピード感等を制御でき
るスピード感制御装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、移動体のドラ
イバーにおけるスピード感を制御するスピード感制御装
置であって、ドライバーが操縦の際に目視する第1の視
覚情報の手前に、第2の視覚情報としてドライバーの視
野の周辺部分から中心部分に向けて移動する収縮または
中心部分から周辺部分に向けて移動する拡大の少なくと
もいずれか一方の視覚情報をドライバーに提供する視覚
情報提供手段を具備し、ドライバーのスピード感を制御
することを特徴とする。
【0011】人間は、これに順応し、それを基準として
判断するようになる。そこで、高速の移動を長く続ける
と、この高速移動状態が基準となってしまう。従って、
この移動速度より遅い速度の移動を行うと、この移動を
実際よりずっと遅く感じてしまう。
【0012】移動時において、ドライバーは、第1の視
覚情報として移動方向とは相対的に逆方向の運動を行う
視覚対象物を得ている。このような視覚対象物は、視野
の中心から周辺部に向けて移動するものとしてドライバ
ーに認識される。即ち、ドライバーが目視する移動体外
の景色の流れである。そして、ドライバーはこのような
視覚に順応している。
【0013】このため、第1の視覚情報、即ち移動体外
の景色の流れであるドライバーの視野の手前で、視野の
周辺から中心に移動する収縮する第2の視覚情報を表示
すると、ドライバーは、いままで順応していたものと反
対の視覚刺激を受け、順応が直に解消される。
【0014】従って、高速の移動を長く続けた後に、移
動速度より遅い速度の移動を行う時に、このような視覚
情報をドライバーに与えることによって、ドライバーの
スピード感を直ぐに平常のものに戻すことができる。
【0015】また、他の発明は、移動体のドライバーに
おけるスピード感を制御するスピード感制御装置であっ
て、ドライバーが操縦の際に目視する窓に、ドライバー
の視野の周辺部分から中心部分に向けて移動する収縮画
像または中心部分から周辺部分に向けて移動する拡大画
像の少なくともいずれか一方の画像を表示する表示手段
を、上記視覚情報提供手段として具備することを特徴と
する。
【0016】このように、ドライバーが操縦の際に目視
する窓に、視野の周辺から中心に移動する収縮画像とし
て表示することにより、既知の装置を用いて移動体に搭
載可能となる。
【0017】従って、車両に搭載した場合は、高速道路
から一般道路に降りたときに、このような画像を表示す
ることによって、ドライバーのスピード感を直ぐに平常
のものに戻すことができ、スピード感の狂いに基づく一
般道におけるスピードの出しすぎを抑制できる。
【0018】また、このような画像表示によって、ドラ
イバーのスピード感を制御できるため、スピードを抑制
した方がよい状況で、スピード感が大きくなるような表
示を行い、スピードを抑制気味にすることもできる。
【0019】また、他の発明では、移動体の走行状態を
検出する走行状態検出手段と、移動体の走行状態に応じ
て、上記表示手段による表示を制御する表示制御手段
と、をさらに具備することを特徴とする。
【0020】移動体の走行状態を検出することによっ
て、表示の必要性を認識し、走行状態に合わせた表示を
行うことができる。例えば、長時間の高速走行の速度を
検出しておき、通常走行に移ったときに、高速走行の速
度の基づいて、収縮画像における収縮の速度の設定を行
える。
【0021】また、他の発明では、上記走行状態検出手
段は、移動体の移動速度を検出する速度検出手段を含
み、所定の長時間継続する高速走行状態から通常走行に
移ったことを検出し、上記表示制御装置は、上記走行状
態の変化を検出した時に、周辺部分から中心部分に向け
て収縮運動する画像を表示し、これによってドライバー
のスピード感を修正することを特徴とする。
【0022】このように、走行状態を検出して、表示を
制御することによって、上述のような高速走行から一般
道の走行へ移ったことなどを検出し、表示を自動的に行
うことができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明に好適な実施の形態
について、図面に基づいて説明する。
【0024】「構成」図1は、本実施形態の装置の全体
構成を示す図であり、フロントガラス1の表面には、反
射率を増加させる増反射膜2が塗布形成されている。そ
して、この増反射膜2が塗布されたフロントガラス1に
向けて、レンズ3、ミラー4を介しプロジェクタ5から
所定の映像を投射、表示する。また、プロジェクタ5に
は、制御用コンピュータ6が接続されており、この制御
用コンピュータ6は速度センサ7の車速に従って、プロ
ジェクタ5による映像を制御する。
【0025】「動作」制御コンピュータ6は、速度セン
サ7からの車速情報に従って、自車が高速道路から一般
道路へ移行する場合など、ドライバーのスピード感を制
御する必要のある状況を認識する。そして、この場合に
は、それまでの車速と現在の車速から適切な視覚刺激の
運動速度を計算し、プロジェクタから所定の光線を投射
し、ミラー4、レンズ3を介し、増反射膜2が塗布され
たフロントガラス1上に所定の画像を表示する。
【0026】なお、図においては、フロントガラス1の
みに画像を表示するようにしたが、ドライバーの視界に
は、サイドガラスも入るため、ここにも画像を表示する
ようにした方がよい。この場合、サイドガラス用の表示
システムを別に設けてもよいが、図示のような構成にお
ける助手席方向からの投写映像をそのままサイドガラス
に表示してもよい。
【0027】「表示画像」ここで、高速道路での高速走
行時において、ドライバーは、前方視野(フロントガラ
ス)において、中心から周辺に向けて拡大運動する視覚
刺激を観察している。また、側方視野では、前から後ろ
への平行運動を行う視覚刺激を観察している。そして、
この刺激運動に対し、順応している。
【0028】この順応を除去するためには、順応した視
覚刺激運動とは反対方向へ運動する視覚刺激をドライバ
ーに観察させればよい。そこで、図2に示すように、フ
ロントガラス1には、周辺から中心に向けて収縮運動す
る表示を行い、サイドガラスには、後ろから前へ平行運
動する表示を行えばよい。
【0029】この表示は、ドライバーに視覚刺激を与え
られるものであればなんでもよいが、走行中であること
を考えると、意味のない画像が好ましいと考えられ、白
い丸(○)がランダムに散らばったランダムドットパタ
ーン等が好ましい。そして、この収縮運動の場合、○の
大きさを中心に向けて順次小さくすることが好適であ
る。このような画像は、車両が所定の速度で走行した場
合に、外にある固定物がどのように見えるかということ
から容易に決定できる。しかし、大きさの変化について
は、人間の感覚がそれほど鋭くないため、余り正確に制
御する必要はない。
【0030】なお、画像は、ドライバーの視覚の邪魔と
ならないように、余り濃い色にしない方がよい。
【0031】また、この視覚刺激の運動速度は、 運動速度=高速走行時の平均速度×設定値×(−1) ここで、設定値は、例えば0.5〜0.7(例えば0.
6)前後とする。
【0032】このように、高速走行していた時に見えて
いた視覚刺激の6割程度の速度で反対方向に移動する物
体の流れの表示を見ることによって、いままでの順応が
非常に短時間で解消される。従って、高速から降りた時
に、この表示を見せることによって、通常のスピード感
での運転が確保される。
【0033】「具体的な処理例」次に、視覚刺激画像表
示についての制御用コンピュータ6における処理の一例
について、図3のフローチャートに基づいて説明する。
【0034】まず、一定以上(例えば80km/h以
上)の車速での高速走行が一定時間以上(例えば15分
以上)継続したかを判定する(S11)。そして、S1
1において、YESとなったときに、高速走行と判定す
る(S12)。次に、一定以下(例えば40km/h以
下)の車速が一定時間以上(1分以上)継続したかを判
定する(S13)。そして、S13において、YESと
なったときに高速走行の中止と判定する(S14)。そ
して、上述の視覚刺激の運動速度を計算し(S15)、
刺激画像を表示する(S16)。
【0035】このようにして、制御用コンピュータ6
が、必要性を判定し、ドライバーの速度順応の解消の処
理を自動的に行う。従って、スピード感の狂いからスピ
ードを出しすぎることを効果的に防止することができ
る。
【0036】また、ナビゲーション装置を搭載した車両
では、車両の走行位置を常に認識することができる。従
って、高速道路の本線からの離脱も車両の現在位置から
認識することができる。そこで、本線において所定時間
以上高速で走行した後、本線から離脱した場合に、刺激
画像を表示するように制御することも好適である。これ
によれば、本線から離脱して、そのまま高速状態を保っ
ている場合にも順応の解消ができる。
【0037】また、路上ビーコンからの情報より、高速
道路からの離脱を認識したり、料金所における一旦停止
を検出し、これらを刺激画像表示のトリガとしてもよ
い。さらに、所定時間の高速走行に対し、定期的に刺激
画像を表示して、そのスピードに対する順応を解消して
やるもの好適である。
【0038】「その他」上述のように、刺激画像を表示
することによって、ドライバーのスピード感を制御でき
る。そこで、危険な走行状況において、ドライバーの感
じるスピード感を増加させ、走行スピードを抑制させる
ことも考えられる。
【0039】例えば、操舵角センサや横Gセンサを設
け、急激な加減速や過度の蛇行をモニタリングする。そ
して、これらセンサの情報から危険な走行状況であると
判断した場合には、フロントガラスには、中心から周辺
への拡大運動、サイドガラスには前から後ろへの平行運
動を行うランダムドットパターンを表示する。これらの
視覚刺激は、ドライバーが直進運動時に得る視覚環境の
運動と等価であるので、ドライバーの感じるスピード感
を実際の車速よりも速めることができる。このようにし
て、ドライバーのスピード感を制御し、ドライバーの危
機感を促進することによって、実際の速度を抑制するこ
とができる。
【0040】なお、スピード感を増す場合に、実際の走
行時と同様の視覚刺激を表示するのではなく、反対方向
に微速で移動する視覚刺激あるいは静止した視覚刺激を
表示することも好適である。すなわち、走行中に、フロ
ントガラスに周辺から中心に向かう微速の収縮運動、サ
イドガラスに後ろから前への微速の平行運動の刺激画像
あるいは静止した刺激画像を表示することによって、ド
ライバーのスピード感を大きくすることができる。
【0041】また、上述の例では、投写型の映写装置を
用いたが、フロントガラス等に透視可能な液晶ディスプ
レイを設け、ここに刺激画像を直接表示するようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の全体構成を示す図である。
【図2】 表示状態を示す説明図である。
【図3】 動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 フロントガラス、2 増反射膜、3 レンズ、4
ミラー、5 プロジェクタ、6 制御用コンピュータ、
7 速度センサ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体のドライバーにおけるスピード感
    を制御するスピード感制御装置であって、 ドライバーが操縦の際に目視する第1の視覚情報の手前
    に、第2の視覚情報としてドライバーの視野の周辺部分
    から中心部分に向けて移動する収縮または中心部分から
    周辺部分に向けて移動する拡大の少なくともいずれか一
    方の視覚情報をドライバーに提供する視覚情報提供手段
    を具備し、 ドライバーのスピード感を制御することを特徴とするス
    ピード感制御装置。
  2. 【請求項2】 移動体のドライバーにおけるスピード感
    を制御するスピード感制御装置であって、 ドライバーが操縦の際に目視する窓に、ドライバーの視
    野の周辺部分から中心部分に向けて移動する収縮画像ま
    たは中心部分から周辺部分に向けて移動する拡大画像の
    少なくともいずれか一方の画像を表示する表示手段を具
    備し、 ドライバーのスピード感を制御すること特徴とするスピ
    ード感制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の装置であって、 さらに、 移動体の走行状態を検出する走行状態検出手段と、 移動体の走行状態に応じて、上記表示手段による表示を
    制御する表示制御手段と、 を具備することを特徴とするスピード感制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の装置であって、 上記走行状態検出手段は、移動体の移動速度を検出する
    速度検出手段を含み、所定の長時間継続する高速走行状
    態から通常走行に移ったことを検出し、 上記表示制御装置は、上記走行状態の変化を検出した時
    に、周辺部分から中心部分に向けて収縮運動する画像を
    表示し、 これによってドライバーのスピード感を修正することを
    特徴とするスピード感制御装置。
JP7504196A 1996-03-29 1996-03-29 スピード感制御装置 Pending JPH09263216A (ja)

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